長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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6月3日(日) 『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会

「わたしは、ダニエル・ブレイク」メイン(小)

*『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会

日時 6月3日(日)19時~

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円
*フードドライブを開催 缶詰、レトルト食品を提供いただいた方、 当日券を200円割引いたします。
(協力 フードバンクにいがた 長岡センター)

フードバンク、フードドライブについて↓
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1855.html

プレイガイド アオーレ長岡西棟三階ながおか市民協働センター/長岡駅CoCoLO 文進堂書店/ら・なぷぅ/西時計眼鏡店/リリックホール (長岡市) みずすまし(三条市)

『わたしは、ダニエル・ブレイク』
*第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞
*2017年 キネマ旬報外国映画部門第一位

監督 ケン・ローチ 出演 デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイヤーズ
原題 「I, Daniel Blake」
イギリス、フランス、ベルギー合作
英語
作品時間 100分 

ストーリー
イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするが、複雑な制度が立ちふさがり必要な援助を受けることが出来ない。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと二人の子供の家族を助けたことから、交流が生まれる。貧しいなかでも、寄り添い合い絆を深めていくダニエルとケイティたち。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』公式HP 
http://www.longride.jp/danielblake/

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=NE9QXcEWQaE

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
後援 長岡市・長岡市教育委員会・(公財)長岡市国際交流協会

© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016
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後援 (公財)長岡市国際交流協会



『わたしは、ダニエル・ブレイク』はイギリス映画ということで、
市民映画館をつくる会の時から海外の映画を上映する際に、
箔をつけるために長岡市国際交流協会から後援をいただいており、ようやく承認されました。

というのも今回、地球ひろばを通して久しぶりに申請をしたら、
一度、ダメだしをくらい申請書を書き直したので結構時間がかかりました。

かといって後援をいただいたから何をと思うと、
とりあえず地球ひろばに出入りしている英語圏の方にチラシを渡してもらおうと。

ただ一番効果が期待できるのは大手通りに面したながおか市民センター内の地球ひろばにポスターを掲示いただくことのように思ったりしてます。

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『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会

日時 6月3日(日)19時~

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円
*フードドライブを開催 缶詰、レトルト食品を提供いただいた方、 当日券を200円割引いたします。
(協力 フードバンクにいがた 長岡センター)

フードバンク、フードドライブについて↓
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1855.html

プレイガイド アオーレ長岡西棟三階ながおか市民協働センター/長岡駅CoCoLO 文進堂書店/ ら・なぷぅ/西時計眼鏡店/リリックホール(長岡市)

『わたしは、ダニエル・ブレイク』
*第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞
*2017年 キネマ旬報外国映画部門第一位

監督 ケン・ローチ 出演 デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイヤーズ
原題 「I, Daniel Blake」
イギリス、フランス、ベルギー合作
英語
作品時間 100分 

ストーリー
イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするが、複雑な制度が立ちふさがり必要な援助を受けることが出来ない。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと二人の子供の家族を助けたことから、交流が生まれる。貧しいなかでも、寄り添い合い絆を深めていくダニエルとケイティたち。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』公式HP 
http://www.longride.jp/danielblake/

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=NE9QXcEWQaE

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
後援 長岡市・長岡市教育委員会・(公財)長岡市国際交流協会

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ふたたびフードバンクについて



「フードバンクをご存知ですか?」

現在、『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映会に紹介に回ったおり、
応対いただく施設やお店の方に映画にイギリスのフードバンク活動が出てくることを伝えて、
尋ねたりしています。

ら・なぷぅさん、たつまき堂さん、お世話になってる市議会議員さんはよく御存じで、
他に三条のみずすましさんに至ってはよくしってるだけに含みがあったりしましたが。
ただ名前は聞いたことがある、からまったく知らない人も結構いらっしゃり、
意外に思ったのは保育士さんは知らないもんだなと思ったことでした。

そういった人たちにはチラシにフードバンク、フードドライブについて
フードバンクにいがた 長岡センターの方が書いているので、
こちらを読んでくださいとお伝えします。
ほんの僅かですが、それでもフードバンクを知っていただくきっかけになってると思いたいです。

というわけで再びフードバンクについてこちら↓を読んでいただけましたら。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1855.html

6月3日『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映会は以前にも書きましたがフードバンクにいがた 長岡センターのご協力をいただきフードドライブを開催し、缶詰などの食品を提供される方は当日1300円を200円に割引いたします。
ただフードバンクもフードドライブもあまりよく知らない方もいると思うので、現在上映会のチラシとセットでリソグラフで印刷したものを配っています。
フードバンクにいがた 長岡センターの方が作っていただいたチラシの文面そこちらにも掲載します。

フードバンクにいがた公式HP
https://www.foodbank-niigata.org/

『もったいない!』から『ありがとう』

下記にて、フードドライブを行います。
ご自宅で余っている食品の寄付をお願いします。

フードドライブとは
過程にある保存可能な食材(お米、缶詰、レトルト食品、調味料など)を募り、食品を必要としている福祉施設や生活困窮者支援団体等に寄付する為の活動です。

日時 2018年6月3日(日)
場所 アオーレ長岡市民交流ホールA 19時~
上映 「わたしは、ダニエル・ブレイク」
    今を懸命に生きようとする人々に、人間の尊厳と優しさを描く
特典 食品持参者 上映代1300円を200円引き

*未開封で賞味期限が2ヶ月以上残っている食品で常温保管可能な食品の寄付をお願いします!

例 お米、乾麺、パックごはん、レトルト食品、缶詰、インスタント麺、調味料、食用油、お菓子など
〈缶詰1個から寄付をお願いしております〉

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「知らないでは済ませられない子供の貧困」
私たちの地域をみんなで支えあいましょう!
2018年資料
フードバンクにいがた 長岡センター 山崎(090-2142-6119)

私たちは貧困家庭を食品提供で支援
・日本社会は子供貧困率13.9%
・貧困の連鎖のうねりが聞こえます。
【貧困率…可処分所得の真ん中の人の半分の所得(122万円H27年)を下回る世帯の輪割合】

フードバンクは貧困家庭に支援して5年
・2013年食品寄贈量3,7トンが2016年25トンに拡大

そのため、さらなる支援活動を維持するには資金と食料品とボランティアが足りません。
皆さんぜひ、子供や貧困家庭の笑顔のために応援して下さい。

フードバンク活動は食料品の寄付で
人(寄贈者)と人(生活困窮者)をつなく地域活動です。
子供、ひとり親家庭・障害者あどの生活弱者が自立できるよう地域社会で支援の輪が広がることを願って活動しています。

「もったいない」から「ありがとう」へ
自宅や企業で食べられるにもかかわらず現在日本では、食品の500~800万トンが廃棄処分されています。このような無駄をなくして食品を必要としている福祉施設、生活困窮者支援団体等にお届けする地域社会に貢献する活動です。この活動を通して市民・企業・行政・福祉施設の皆さんと協同し、食べ物が無駄なく消費され誰もが食を分かち合える、心豊かな社会づくりを目指しております。

*登録施設・団体 女のスペース、あさひの家、地域活動C石山、コミュニティカフェごっちゃ、にいもーる、みのわの里、ピュアはーと、新潟天使園、亀田キリスト教会、恵松園、双葉寮、パーソナルサポートセンター(生活困窮者支援団体)、各地区社会福祉協議会、各地子ども食堂  

*寄贈、協力団体 石山味噌醤油(株)、新潟ろうきん財団、ささえあいコミニティ生協新潟、(株)原信、原信労働組合、新潟県労働福祉協議会、新潟県労働金庫、ワーカーズコープ、連合中越、角利産業(株)、(有)ジェー・シー・インターナショナ、丸榮製粉(株)、亀田製菓(株)、味の素物流(株)、(有)大島鉄工所、各地区社会福祉行議会、その他に多くの県民の皆様からご支援頂いております。

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『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会

日時 6月3日(日)19時~

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円
*フードドライブを開催 缶詰、レトルト食品を提供いただいた方、 当日券を200円割引いたします。
(協力 フードバンクにいがた 長岡センター)

プレイガイド アオーレ長岡西棟三階ながおか市民協働センター/長岡駅CoCoLO 文進堂書店/ ら・なぷぅ(長岡市

『わたしは、ダニエル・ブレイク』
*第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞
*2017年 キネマ旬報外国映画部門第一位

監督 ケン・ローチ 出演 デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイヤーズ
原題 「I, Daniel Blake」
イギリス、フランス、ベルギー合作
英語
作品時間 100分 

ストーリー
イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするが、複雑な制度が立ちふさがり必要な援助を受けることが出来ない。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと二人の子供の家族を助けたことから、交流が生まれる。貧しいなかでも、寄り添い合い絆を深めていくダニエルとケイティたち。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』公式HP 
http://www.longride.jp/danielblake/

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=NE9QXcEWQaE

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
後援 長岡市・長岡市教育委員会

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SWEET SIXTEEN



昨日に続いてケン・ローチ監督作を。
担当者がこれまで最も強烈に響いたのが2002年作品の『SWEET SIXTEEN』
ケン・ローチ監督が甘い16歳の物語にするハズもなく犯罪、麻薬、貧困、暴力の渦に巻き込まれた少年の物語。
スコットランドの鉛色の空の下で語られる行き止まりの絶望に終始ヒリヒリさせられました。
最悪の状況下に置かれてる少年の願いが家を買って家族みんなで暮らすこと。
そのために麻薬を売りさばき、当然のっびきならない事態へと。
映画と真逆の『SWEET SIXTEEN』というタイトルが深く胸に突き刺さる一作でした。

「ハッピーエンドに終わらせることなんて不可能なんだ。嘘になってしまうからね」

『わたしは、ダニエル・ブレイク』の脚本も書いたポール・ラヴァーティの言葉。

| 未分類 | 17:22 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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11'09''01/セプテンバー11



『第8回長岡アジア映画祭』で上映した『セプテンバー11』
2001年9月11日に起き世界中に大きな衝撃を与えたアメリカ同時多発テロをテーマに
世界から11人の監督が「11分9秒01」の長さで短編映画を製作したオムニバス映画

サミラ・マフマルバフ イラン
クロード・ルルーシュ フランス
ユーセフ・シャヒーン エジプト
ダニス・タノヴィッチ ボスニア・ヘルツェゴビナ
イドリッサ・ウエドラオゴ ブルキナファソ
ケン・ローチ イギリス
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ メキシコ
アモス・ギタイ イスラエル
ミーラー・ナーイル インド
ショーン・ペン アメリカ
今村昌平 日本

以上、巨匠から気鋭、クセモノまでが9,11をお題に腕を競うというと語弊がありますが、
流石にそれぞれの国の代表者だけに11分という短い枠にも関わらず、どれもが見応えがありました。

日本からはこれが結果的に遺作になった今村昌平監督が9,11と繋がっているという意味なのか、第二次世界大戦から帰還したものの、精神が壊れ蛇と化してしまった強烈な男の姿を見つめ“聖戦なんてありゃしない”とメッセージを残してました。
このヘビ男を演じたのが当時『プロジェクトX』のナレーションでも評判だった田口トモロヲさんでゲストにお招きしてお話しいただきました。

担当者はイスラエルのアモス・ギダイ監督の作品が、アメリカでテロが起きようがイスラエルではテロは日常茶飯事だと、いつもは陰々とした映画ばかりで、この監督作を構えながら観てましたが、明快すぎるメッセージをワンカットと軽快なテンポで描いてて印相深かったです。

そしてアメリカ代表としてショーン・ペーン監督がアーネスト・ボーグナインを主人公に黄昏ゆく一人暮らしの老人と9,11を交差させたドラマを描き切ききって見事だったことも。

イギリス代表として当然のように“社会派”のケン・ローチ監督が指名。
9月11日、それも1973年9月11日に起きたチリ・クーデター = 選挙で誕生した左派政権をアメリカCIAが裏側で介入し軍部がクーデターを蜂起、アメリカの同時多発テロを死者を上回る数の市民を軍部が殺害= をテーマにアメリカの暴力を告発した作品で、同時多発テロを悲しむ人々へチリで辛酸を味わいロンドンへ亡命した男を通して、互いの9,11を忘れずにいようと問いかけています。

本作のように真正面から、またアモス・ギダイ監督のように幾分悪趣味な形で9,11の“被害者”であるアメリカについて異議申し立てをしてる作品が目に付いただけに、アメリカ代表ショーン・ペーン監督作が身に染みたと思い返したりします。
そして“9、11”というお題にもかかわらず第二次世界大戦をテーマにした今村昌平監督は遺作なだけに、余計になぜかけのように思いました。

この時、まさか担当者が地味な社会派という印象以外なかったケン・ローチ監督作の上映会を後に開くことなど思いもよりませんでした。

*『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会

日時 6月3日(日)19時~

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円
*フードドライブを開催 缶詰、レトルト食品を提供いただいた方、 当日券を200円割引いたします。
(協力 フードバンクにいがた 長岡センター)

フードバンク、フードドライブについて↓
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プレイガイド アオーレ長岡西棟三階ながおか市民協働センター/長岡駅CoCoLO 文進堂書店 (長岡市)

『わたしは、ダニエル・ブレイク』
*第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞
*2017年 キネマ旬報外国映画部門第一位

監督 ケン・ローチ 出演 デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイヤーズ
原題 「I, Daniel Blake」
イギリス、フランス、ベルギー合作
英語
作品時間 100分 

ストーリー
イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするが、複雑な制度が立ちふさがり必要な援助を受けることが出来ない。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと二人の子供の家族を助けたことから、交流が生まれる。貧しいなかでも、寄り添い合い絆を深めていくダニエルとケイティたち。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』公式HP 
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予告編
https://www.youtube.com/watch?v=NE9QXcEWQaE

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
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DIRECTED BY KEN ROACH



"生きるためにもがき苦しむ人々の普遍的な話をつくりたいと思いました。死に物狂いで助けを求めている人々に国家がどれほどの関心を持って援助をしているか、いかに官僚的な手続きを利用しているか。そこには、明らかな残忍性が見て取れます。これに対する怒りが、本作を作るモチベーションとなりました。"

↑『わたしは、ダニエル・ブレイク』に込めた思いをケン・ローチ監督が述べています。
ほぼ死語になりつつある“社会派監督”として一貫して筋の通った映画つくりをし、常に弱者の側に立って横暴振る舞う権力に対し、怒りを持って告発。
ほぼそんな映画ばかりなので苦手な人はとことん苦手、担当者も熱心なファンというほどもでもなく、何本かは好きな映画がある反面、何本かは途中で寝ていたこともあるのも事実。
ただし引退を撤回してまで再びメガホンを取った本作を観て、ぜひこれは上映したいと思ったのは、正直書きますとこの国の政治状況があまりにも酷すぎやしないかと。そんな中でまず思い浮かんだのがこの『わたしは、ダニエル・ブレイク』でした。
80歳を超えてなおこれはおかしいだろうとめげずに権力に断固立ち向かうケン・ローチの魂こそこの時代に必要だろうと思った次第で、ご時世に抗う気持ちでポスター貼りに現在勤しんでいます。
ケン・ローチ、80歳になってもブレずにいる姿はまさにパンクだと思ってます。

余談ですが山本薩夫監督が健在ならば上から下まで社会派のネタが沢山あって嬉々と映画化してたように思うのですが、ケン・ローチ監督の大ファンだという山田洋次監督に『家族はつらいよ』もイイけど、ぜひこのジャンルをと期待しているのですが、、、
特に最近、スピルバーグの『ペンダゴン・ペーパーズ』も観た後だけに。

ケン・ローチ監督プロフィール

1936年6月17日、イングランド中部・ウォリックシャー州生まれ。電気工の父と仕立屋の母を両親に持つ。高校卒業後に2年間の兵役に就いた後、オックスフォード大学に進学し法律を学ぶ。卒業後63年にBBCテレビの演出訓練生になり、66年の「キャシー・カム・ホーム」で初めてTVドラマを監督、67年に『夜空に星のあるように』で長編映画監督デビューを果たした。2作目『ケス』(69)でカルロヴィヴァリ映画祭グランプリを受賞。その後、ほとんどの作品が世界三大映画祭などで高い評価を受け続けている。労働者や社会的弱者に寄り添った人間ドラマを描いた作品で知られる。その政治的信念を色濃く反映させた、第二次世界大戦後イギリスの労働党政権誕生を、労働者や一市民の目線で描いたドキュメンタリー映画「THE SPIRIT OF ‘45」(13)などがある。ケン・ローチのフィルモグラフィーにおける集大成とも言える本作は、2015年のカンヌ国際映画祭では『麦の穂をゆらす風』(06)に続く2度目のパルムドールを受賞した。同賞の2度の受賞はミヒャエル・ハネケらと並んで最多受賞記録である。
2017年は、長編映画監督デビュー50周年を迎える記念イヤーとなる。

http://www.longride.jp/danielblake/

*『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会

日時 6月3日(日)19時~

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円
*フードドライブを開催 缶詰、レトルト食品を提供いただいた方、 当日券を200円割引いたします。
(協力 フードバンクにいがた 長岡センター)

プレイガイド アオーレ長岡西棟三階ながおか市民協働センター/長岡駅CoCoLO 文進堂書店 (長岡市)

『わたしは、ダニエル・ブレイク』
*第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞
*2017年 キネマ旬報外国映画部門第一位

監督 ケン・ローチ 出演 デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイヤーズ
原題 「I, Daniel Blake」
イギリス、フランス、ベルギー合作
英語
作品時間 100分 

ストーリー
イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするが、複雑な制度が立ちふさがり必要な援助を受けることが出来ない。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと二人の子供の家族を助けたことから、交流が生まれる。貧しいなかでも、寄り添い合い絆を深めていくダニエルとケイティたち。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく。

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http://www.longride.jp/danielblake/

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=NE9QXcEWQaE

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
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後援 長岡市・長岡市教育委員会

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闇からの谺

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昨日の新潟日報に小さくても韓国の女優・崔銀姫(チェ・ウニ)さんが91歳で亡くなったと訃報記事が掲載されていました。
異色なのは女優なら普通は代表作が書かれているものですが、この崔銀姫さんの場合は書かれておらず、その代わり読者が何に目を惹くかというと北朝鮮に夫の申相玉(シン・サンオク)監督とともに78年から86年もの間、拉致されていたことでした。

二人を拉致したのは当時はNo2だった金正日(キム・ジョンイル)総書記。
大の映画狂でも知られる金総書記は他国に比べて自国の映画劣ってることに不満を持ち、それならばてっとり早く隣国の人気監督を拉致して映画を作らせろと先に崔銀姫さんを、すぐ後に申相玉監督を拉致してしまうのですが、この申相玉監督の凄いところは最初は軟禁されたのに、やがて逃亡を企てたのが見つかり強制収容所に連行、辛酸を味わいながらも不屈の闘志を抱えて金総書記から確約を取り付け、検閲が厳しくなってた韓国でできないことをやろうと、いわば北朝鮮をスポンサーに、奥さんの崔銀姫さんは俳優への演技指導を行うなど、夫妻二人揃って腹をくくって北朝鮮で映画つくりに邁進。

その中の申相玉監督の代表作が『プルガサリ 伝説の大怪獣』で当時の東宝から特撮チームを招き、怪獣プルガサリが巨悪を退治しながらも、どんどん大きくなって庶民には手に負えなくなる様はどこか教訓めいており、怪獣映画の中でも群を抜いた傑作と言っても過言でありませんでした。

それでこじつけになりますが1996年に長岡市立劇場で『長岡アジア・プレ映画祭』を市民映画館をつくる会の時に開催し、目玉は『恋する惑星』でしたが、その中に北朝鮮映画『怪傑、洪吉童(ホンギルドン)』を上映しました。
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-92.html

洪吉童は朝鮮半島に伝わる伝説の義賊で最近も韓流ドラマで題材になってたようですが、この北朝鮮映画は日本でいえばブルース・リーブームのように北朝鮮で人気爆発、相当な盛り上がりを見せたほか、どうもこの映画も申相玉がプロデュースしアクションシーンにワイヤーワークが取り入れられてるのは、香港のアクションチームが参加しるからで、おそらく申相玉のコネクションではないかと思います。
最もそんなことは後から気づいたものですが、今思えば北朝鮮のアクション映画を長岡市立劇場の大スクリーンを35㎜フィルムで上映したことは本当に貴重な機会で、あれからもう観る機会などなく、もうちょっと腰を据えて観ておけと当時の自分に言いたいです。

話は長くなりましたが崔銀姫さんと申相玉監督が二人で共著したのが『闇からの谺』
二人が拉致された時、内部から見た北朝鮮をあからさまに執筆しています。
ここに登場する金正日の孤独な暴君の姿はとても印象深いのですが、これを読み終え思ったのは映画化してくれないかと。
特に『プルガサリ』撮影後にウィーンのアメリカ大使館に亡命するくだりなど、ハラハラドキドキの冒険小説そのものではないかと思いました。
その後にドキュメンタリーでこの時代の二人を記録した『将軍様、あなたのために映画を撮ります』が公開されてますが、やはり実写化を今の韓国映画の力技で撮ってほしいこと、この先の北朝鮮情勢がどうなるのかわからないだけに。

ともかく崔銀姫さん、波乱の幕を母国で閉じられたことはそれでも良かったのではないかと記事を読んで思いました。

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第89回長岡地区メーデー



今年の長岡での労働者の祭典“メーデー”にフードバンクにいがた 長岡センターと連合中越地域協議会のお力添えをいただき、
フードバンクのチラシの裏にフードドライブも開催するので『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映会のチラシを載せて参加者に配布いただく予定です。
映画の内容からして“失業”が深いテーマになってるのでメーデーにふさわしい映画でもあるような気がしますが、そこではなくフードドライブを開催するからのようなので、いずれにしてもありがとうございます。
当初はチラシ配りに行こうかと思ってましたが、心遣いに感謝し今年のスケジュールを掲載します。
NAMARAから高橋なんぐさんと脳性マヒブラザーズの講演があるようです。

*第89回長岡地区メーデー
開催日 2018年5月1日 9時45分から
会 場 アオーレ長岡 アリーナ
内 容 9:45 メーデー宣言
    9:50 主催者あいさつ、来賓あいさつ
   10:10 記念講演
          高橋なんぐ&脳性マヒブラザーズ
          「お笑い働き方改革」
   11:30 地域貢献事業発表、贈呈
   11:40 お楽しみ抽選会
   11:50 団結頑張ろう
入場無料
フードドライブも同時開催
問合せ 連合中越地域協議会
    TEL 0258-24-0515

https://www.facebook.com/events/2496183343940039/

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『もったいない!』から『ありがとう』

6月3日『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映会は以前にも書きましたがフードバンクにいがた 長岡センターのご協力をいただきフードドライブを開催し、缶詰などの食品を提供される方は当日1300円を200円に割引いたします。
ただフードバンクもフードドライブもあまりよく知らない方もいると思うので、現在上映会のチラシとセットでリソグラフで印刷したものを配っています。
フードバンクにいがた 長岡センターの方が作っていただいたチラシの文面そこちらにも掲載します。

フードバンクにいがた公式HP
https://www.foodbank-niigata.org/



『もったいない!』から『ありがとう』

下記にて、フードドライブを行います。
ご自宅で余っている食品の寄付をお願いします。

フードドライブとは
過程にある保存可能な食材(お米、缶詰、レトルト食品、調味料など)を募り、食品を必要としている福祉施設や生活困窮者支援団体等に寄付する為の活動です。

日時 2018年6月3日(日)
場所 アオーレ長岡市民交流ホールA 19時~
上映 「わたしは、ダニエル・ブレイク」
    今を懸命に生きようとする人々に、人間の尊厳と優しさを描く
特典 食品持参者 上映代1300円を200円引き

*未開封で賞味期限が2ヶ月以上残っている食品で常温保管可能な食品の寄付をお願いします!

例 お米、乾麺、パックごはん、レトルト食品、缶詰、インスタント麺、調味料、食用油、お菓子など
〈缶詰1個から寄付をお願いしております〉

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「知らないでは済ませられない子供の貧困」
私たちの地域をみんなで支えあいましょう!
2018年資料
フードバンクにいがた 長岡センター 山崎(090-2142-6119)

私たちは貧困家庭を食品提供で支援
・日本社会は子供貧困率13.9%
・貧困の連鎖のうねりが聞こえます。
【貧困率…可処分所得の真ん中の人の半分の所得(122万円H27年)を下回る世帯の輪割合】

フードバンクは貧困家庭に支援して5年
・2013年食品寄贈量3,7トンが2016年25トンに拡大

そのため、さらなる支援活動を維持するには資金と食料品とボランティアが足りません。
皆さんぜひ、子供や貧困家庭の笑顔のために応援して下さい。

フードバンク活動は食料品の寄付で
人(寄贈者)と人(生活困窮者)をつなく地域活動です。
子供、ひとり親家庭・障害者あどの生活弱者が自立できるよう地域社会で支援の輪が広がることを願って活動しています。

「もったいない」から「ありがとう」へ
自宅や企業で食べられるにもかかわらず現在日本では、食品の500~800万トンが廃棄処分されています。このような無駄をなくして食品を必要としている福祉施設、生活困窮者支援団体等にお届けする地域社会に貢献する活動です。この活動を通して市民・企業・行政・福祉施設の皆さんと協同し、食べ物が無駄なく消費され誰もが食を分かち合える、心豊かな社会づくりを目指しております。

*登録施設・団体 女のスペース、あさひの家、地域活動C石山、コミュニティカフェごっちゃ、にいもーる、みのわの里、ピュアはーと、新潟天使園、亀田キリスト教会、恵松園、双葉寮、パーソナルサポートセンター(生活困窮者支援団体)、各地区社会福祉協議会、各地子ども食堂  

*寄贈、協力団体 石山味噌醤油(株)、新潟ろうきん財団、ささえあいコミニティ生協新潟、(株)原信、原信労働組合、新潟県労働福祉協議会、新潟県労働金庫、ワーカーズコープ、連合中越、角利産業(株)、(有)ジェー・シー・インターナショナ、丸榮製粉(株)、亀田製菓(株)、味の素物流(株)、(有)大島鉄工所、各地区社会福祉行議会、その他に多くの県民の皆様からご支援頂いております。

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『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会

日時 6月3日(日)19時~

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円
*フードドライブを開催 缶詰、レトルト食品を提供いただいた方、 当日券を200円割引いたします。
(協力 フードバンクにいがた 長岡センター)

プレイガイド アオーレ長岡西棟三階ながおか市民協働センター/長岡駅CoCoLO 文進堂書店 (長岡市)

『わたしは、ダニエル・ブレイク』
*第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞
*2017年 キネマ旬報外国映画部門第一位

監督 ケン・ローチ 出演 デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイヤーズ
原題 「I, Daniel Blake」
イギリス、フランス、ベルギー合作
英語
作品時間 100分 

ストーリー
イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするが、複雑な制度が立ちふさがり必要な援助を受けることが出来ない。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと二人の子供の家族を助けたことから、交流が生まれる。貧しいなかでも、寄り添い合い絆を深めていくダニエルとケイティたち。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』公式HP 
http://www.longride.jp/danielblake/

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=NE9QXcEWQaE

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
後援 長岡市・長岡市教育委員会

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第71回カンヌ国際映画祭



『わたしは、ダニエル・ブレイク』は一昨年の第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞作です。
ケン・ローチ監督はその10年前の『麦の穂をゆらす風』でもパルムドールを受賞。

受賞作の傾向として割とトンがった監督か有無を言わせない風格のある映画が受賞しているように思うのですが、
さすがにケン・ローチ監督に二回目はどうか、後進に譲ったらどうかという意見もあったようですが、
映画を観て納得、確かに現在蔓延する様々な問題を映画を通して映しきり、
それを80歳の監督が現状に異議申し立てて怒りを込めて描き切ったのは受賞作にふさわしいと思いました。
さらに特筆なのが作品時間がきっちり100分に収めていること、これも高い技術力の賜物ではなかろうかと。

それで今年もカンヌ国際映画祭が5月8日~18日に開催され、
パルムドール目指して鎬を削る、ついでに配給会社の担当者はこの時期にほとんどカンヌへ行くので
フィルム交渉ができない期間でもありますが、
先ほどコンペティション部門で上映される作品が発表されました。

すでに日本の是枝裕和監督、濱口竜介監督が決定して話題になりましたが、
他に弩級のヒューマンドラマを手掛けてるイ・チャンドン監督作は村上春樹原作だったり、
常連と化したジャ・ジャングーがいたりするなかで、
やはり目を引くのは87歳のゴダール先生。
なんかベルモンドと組んで新作なんて記事が目に入ったことがあり、
あれはデマなんだろうかと燻がってますが、
それでも今年のポスターが『気狂いピエロ』から取ったもので、
もう始まる前からゴダール先生が主役じゃなかろうかと。

第71回カンヌ国際映画祭

コンペティション部門

「Everybody Knows(英題)」アスガー・ファルハディ
「At War(英題)」ステファヌ・ブリゼ
「Dogman(原題)」マッテオ・ガローネ
「Le livre d'image(原題)」ジャン=リュック・ゴダール
「寝ても覚めても」濱口竜介
「Sorry Angel(英題)」クリストフ・オノレ
「Girls of the Sun(英題)」エヴァ・ユッソン
「Ash is Purest White(英題)」ジャ・ジャンクー
「万引き家族」是枝裕和
「Capernaum(英題)」ナディーン・ラバキー
「Burning(英題)」イ・チャンドン
「BlacKkKlansman(原題)」スパイク・リー
「Under the Silver Lake(原題)」デヴィッド・ロバート・ミッチェル
「Three Faces(英題)」ジャファル・パナヒ
「Cold War(英題)」パヴェウ・パヴリコフスキ
「Lazzaro Felice(原題)」アリーチェ・ロルヴァケル
「Yomeddine(原題)」A.B Shawky
「L'Ete」キリル・セレブレニコフ

https://www.facebook.com/festivaldecannes/

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