長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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8月15日 『標的の島 風かたか』長岡上映会



*『標的の島 風(かじ)かたか』長岡上映会

日時 8月15日(水)18時~ 上映開始

上映後 福本圭介氏講演 :「今、私たちは沖縄の声にどう応答するべきか」 

プロフィール 福本圭介(ふくもと けいすけ)
1970年、香川県生まれ。新潟県立大学准教授。
2016年に仲間と「沖縄に応答する会@新潟」を立ち上げ、沖縄の米軍基地問題の本当の当事者である本土住民に「じぶんの荷物はじぶんで持とう」と訴えている。専門は、英語圏文学、思想。新潟市在住。

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円

前売券プレイガイド アオーレ長岡西棟3階ながおか市民協働センター/リリックホール/長岡市立劇場/ら・なぷぅ/キャラメルママ/西時計眼鏡店/でくのぼう(長岡市)みずすまし(三条市)えとせとら(柏崎市)シネ・ウインド(新潟市)

『標的の島 風(かじ)かたか』
*2017年 キネマ旬報文化映画映画部門第二位

監督・ナレーション 三上智恵 

2017年 日本映画  作品時間119分
配給 東風

イントロダクション

「標的の島」とは、沖縄のことではない。
それは今あなたが暮らす日本列島のこと。

2016年6月19日、沖縄県那覇市。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で、稲嶺進名護市長は言った。「我々は、また命を救う“風かたか”になれなかった」。「風(かじ)かたか」とは風よけ、防波堤のこと。
沖縄県民の8割の反対を黙殺した辺野古の新基地建設、全国から1000人の機動隊を投入して高江で強行されるオスプレイのヘリパッド建設。現場では多くの負傷者・逮捕者を出しながら、激しい抵抗が続く。さらに宮古島、石垣島でミサイル基地建設と自衛隊配備が進行していた。

なぜ今、先島諸島を軍事要塞化するのか? それは日本列島と南西諸島を防波堤として中国を軍事的に封じ込めるアメリカの戦略「エアシーバトル構想」の一環であり、日本を守るためではない。基地があれば標的になる、軍隊は市民の命を守らない—沖縄戦で歴史が証明したことだ。だからこそ、この抵抗は止まない。この国は、今、何を失おうとしているのか。映画は、伝えきれない現実を観るものに突きつける。

歌い、踊り、咲き誇る文化の力。
「最前線」に集まる人々、新たなる希望。

監督は『標的の村』『戦場ぬ止み』の三上智恵。大学で民俗学も講じる三上が描くのは、激しい抵抗や衝突だけではない。エイサー、パーントゥ、アンガマ、豊年祭。先祖から子孫へと連なる太い命の幹、権力を笑い飛ばし、豊穣に歓喜する農民の誇りと反骨精神。島々の自然と歴史が育んだ豊かな文化がスクリーンに咲き乱れる。そして、県民大会で古謝美佐子が歌う「童神(わらびがみ)」、辺野古のゲート前でかき鳴らされる三線の音色。
高江のテントで「兵士Aくんの歌」を歌う七尾旅人のまわりには全国から駆けつけた若者たちの姿があった。この一年で安全保障政策を大転換したこの国で、平和と民主主義を守る闘いの「最前線」はどこか? それに気づいた人々が、今、沖縄に集まっているのだ。

『標的の島 風かたか』公式HP http://hyotekinoshima.com/

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=FKqFSGS3bu0&feature=em-share_video_user

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

後援 長岡市/長岡市教育委員会

(C)『標的の島 風かたか』製作委員会
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纐纈あや監督 『土と育つ子どもたち』



一昨年の秋に『ある精肉店のはなし』上映とともにお話しいただいた纐纈あや監督のやしほ映画社より、
纐纈監督も学んだ自由学園初動部の子どもたちにカメラを向けた記録映像『土と育つ子どもたち』が
DVDで発売されたとDMでご案内が届きましたので紹介します。

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DVD『土と育つ子どもたち』発売開始!

Apr/29/2018/カテゴリ: Diary, News /作成者: yashiho

私の母校である自由学園初等部の子どもたちの映像がDVDになりました!

昨年の春に初等部の先生から、子どもたちの「畑の勉強」を、11月の収穫感謝祭で保護者に見てもらうための5分程度の映像を作ってもらえませんかというお話しをいただきました。初等部では、全学年が畑で野菜やお米を育てて、収穫感謝祭に芋の子汁とお餅をついて、みんなでいただきます。
母校からのお話しに中途半端なものを作るわけにはいかないと最初は及び腰でしたが、熱心な先生方の思いに心動かされ、石井と一緒に通わせていただくことになりました。

子どもたちを撮るのはとても難しく、どうしたらいいものかと悩みながら通ううちに、子どもたちの輝いた目や、ゴム毬のようなはじけんばかりの動き、まっすぐな言葉と出会うたびに、どんどんその世界に引き込まれ、気がつけば、時間さえあれば、二人で足を運ぶようになっていました。

結局、収穫祭当日は30分の映像を上映していただくことになりました。すると、保護者のみなさんからDVDを作ってほしい、という嬉しい反響がありました。はじめは保護者からの注文分を作る予定でしたが、学園と相談して、これを自由学園の教育を知っていただくために活用いただければということで、一般にも販売できる形を整えました。今回このような機会を与えていただき、映像制作について信頼してお任せいただきました自由学園初等部様には、心から感謝しております。(纐纈あや)

詳細はやしほ映画社までお問合せください!

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DVD『土と育つ子どもたち〜自由学園初等部 日々の生活と学びの記録〜 』

東京の郊外に広い地面と大きな木があって、
小川も流れている学校があります。
どの学年も畑を持っていて、種をまいて、
毎日お世話をし、収穫したものは
全校のお昼のお食事でいただきます。
自由学園初等部では、子どもが子どもとして
自由に豊かな心を育んでいます。
2017年度学習発表会『土と育つ子どもたち』までの
日々の生活と学びの記録がDVDになりました。

¥3,000+税
本編42分+ダイジェスト12分
ブックレット付(畑のこよみ、制作者メッセージなど)
製作:株式会社やしほ映画社/協力:自由学園
構成・編集:纐纈あや/撮影:石井和彦/MA:石川雄三
2018年/日本/Color/Stereo

土にふれ、種をまき、いのちを育む子どもたちが、なんて生き生きとしていることでしょう。なんて喜びにあふれていることでしょう。日々変化し成長する畑のいのちにふれることを通じて、子どもたち自身のいのちも成長していることが伝わってきます。映像に切り取られた子どもたちの姿から、日々の生活の中に大きな学びの可能性があることを、そしてそれらを生きる上での知恵や知識に結びつけていくことを目指している自由学園の教育の取り組みを、多くの方に知っていただけたらと思います。

自由学園 学園長 高橋和也

ご注文、お問合せは下記まで。
製作・発売:株式会社やしほ映画社
東京都小金井市梶野町1-3-17-105
TEL : 0422-38-6424
FAX : 0422-38-6425
Email : info@yashihofilms.com
http://yashihofilms.com/

◎送料はお客様のご負担となります。(200円~ 数量により変動)
◎このDVDは個人視聴用でありレンタルや上映はできません。
上映会のお申込みは、やしほ映画社までお問合せください。

『土と育つ子どもたち』3分告知版(↓下記からもご覧になれます)
https://vimeo.com/267066877

http://yashihofilms.com/news/4060.html

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文信堂書店もリニューアル



お世話になってる長岡駅CoColoの本屋さん文信堂書店は先月初めから改装のために休業していたのですが、
本日より新装オープンとなり早速、『標的の島 風かたか』の前売券販売をお願いしてきました。

新装といえども、以前より売り場面積が三分の一の減ったものの、
(そこへ新たに100円ショップが加入)
画像の店長さんはBOOKセンター長岡の頃に戻ったので、これくらいでいいと気を引き締めておりました。
そういえばBOOKセンター長岡の頃からの付き合いになるのか店長さんとは。

『標的の島 風かたか』の前売券は本日より、この文信堂書店でも発売しています。

*『標的の島 風(かじ)かたか』長岡上映会

日時 8月15日(水)18時~ 上映開始

上映後 福本圭介氏講演 :「今、私たちは沖縄の声にどう応答するべきか」 

プロフィール 福本圭介(ふくもと けいすけ)
1970年、香川県生まれ。新潟県立大学准教授。
2016年に仲間と「沖縄に応答する会@新潟」を立ち上げ、沖縄の米軍基地問題の本当の当事者である本土住民に「じぶんの荷物はじぶんで持とう」と訴えている。専門は、英語圏文学、思想。新潟市在住。

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円

前売券プレイガイド アオーレ長岡西棟3階ながおか市民協働センター/文信堂書店(長岡市)みずすまし(三条市)シネ・ウインド(新潟市)

『標的の島 風(かじ)かたか』
*2017年 キネマ旬報文化映画映画部門第二位

監督・ナレーション 三上智恵 

2017年 日本映画  作品時間119分
配給 東風

イントロダクション

「標的の島」とは、沖縄のことではない。
それは今あなたが暮らす日本列島のこと。

2016年6月19日、沖縄県那覇市。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で、稲嶺進名護市長は言った。「我々は、また命を救う“風かたか”になれなかった」。「風(かじ)かたか」とは風よけ、防波堤のこと。
沖縄県民の8割の反対を黙殺した辺野古の新基地建設、全国から1000人の機動隊を投入して高江で強行されるオスプレイのヘリパッド建設。現場では多くの負傷者・逮捕者を出しながら、激しい抵抗が続く。さらに宮古島、石垣島でミサイル基地建設と自衛隊配備が進行していた。

なぜ今、先島諸島を軍事要塞化するのか? それは日本列島と南西諸島を防波堤として中国を軍事的に封じ込めるアメリカの戦略「エアシーバトル構想」の一環であり、日本を守るためではない。基地があれば標的になる、軍隊は市民の命を守らない—沖縄戦で歴史が証明したことだ。だからこそ、この抵抗は止まない。この国は、今、何を失おうとしているのか。映画は、伝えきれない現実を観るものに突きつける。

歌い、踊り、咲き誇る文化の力。
「最前線」に集まる人々、新たなる希望。

監督は『標的の村』『戦場ぬ止み』の三上智恵。大学で民俗学も講じる三上が描くのは、激しい抵抗や衝突だけではない。エイサー、パーントゥ、アンガマ、豊年祭。先祖から子孫へと連なる太い命の幹、権力を笑い飛ばし、豊穣に歓喜する農民の誇りと反骨精神。島々の自然と歴史が育んだ豊かな文化がスクリーンに咲き乱れる。そして、県民大会で古謝美佐子が歌う「童神(わらびがみ)」、辺野古のゲート前でかき鳴らされる三線の音色。
高江のテントで「兵士Aくんの歌」を歌う七尾旅人のまわりには全国から駆けつけた若者たちの姿があった。この一年で安全保障政策を大転換したこの国で、平和と民主主義を守る闘いの「最前線」はどこか? それに気づいた人々が、今、沖縄に集まっているのだ。

『標的の島 風かたか』公式HP http://hyotekinoshima.com/

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=FKqFSGS3bu0&feature=em-share_video_user

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsuk http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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宋富子(ソン・プジャ)講演会 「ありのままの自分を愛する」



小林茂監督が賛同呼びかけ人の一人として、また講演実行委員会に加わっているのでご紹介します。
在日朝鮮人二世として講演や一人芝居などで人権活動を続けている宋富子(ソン・プジャ)さんの長岡講演会です。
担当者も前売券を預かっているので、聴講をご希望の方は取りおきできますので連絡をください。

*多様性のある平和な社会を目指して

「人と違うこと」「少数であること」が、生きづらさや息苦しさにつながっていませんか。
「信頼関係」「許しあう関係」「本心を聞きあう関係」…
今の日本では難しいことになっていませんか。宋富子さんから人の愛し方を伺いましょう。

日程 2018年8月18日(土)

時間 14:00~16:00

場所 長岡市中央図書館 2F講堂

入場券 500円

主催:宋富子講演会実行委員会
問 TEL・FAX0258374282

https://nkyod.org/event-list/94559

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長岡郷土史



長岡市立劇場になぜ35mm映写機が設置してあるのか?

1973年に開館した当初から長岡市立劇場には35㎜映写機が設置。
いわば商売敵になるのに、映画館である長岡観光会館を要する柴田観光は容認していたのか、
たぶん長岡で最もこの件に詳しいと思うコレクター長谷川さん宅にお邪魔し単刀直入に切り出したら、
困惑とともにニヤリとしながら、

「自分が資料を探して集めて書いた長岡観光会館の記事には個人の名前は載せてないよね」

実際に長岡観光会館に電気技師として勤めていた長谷川さんが、
自身の思い出とともに長岡観光会館についてまとめあげ、
『栄光の黒豹』を長岡市立劇場で上映した際はパネルに組んで来場者に熱心に解説したことがあり、その際に読ませてもらったパネルには確かに企業関係で関係者個人の名前には触れずにありました。

「いろいろ複雑なんだよ、いろいろと」

親族で経営しており、それがかなり複雑なことを触りの部分だけお話しいただき、
その流れの中で長岡市立劇場に映写機設置に関して容認していることがおぼろげながら浮かんだりしました。

そして年に一回発行されている『長岡郷土史』という冊子の50号、51号の自身が詳細に書き上げた長岡観光会館についての記事についてお話しいただきました。

それで柴田観光の会長はいわゆる裏社会に通じてた方なので表には出なかったものの、
昭和30年代頃の新潟日報で自身の半生について映画でなくシバタサーカスを中心に振り返る貴重な記事が掲載されたことがあるそうですが、担当者もうっすらとそんな名前の記憶があるシバタサーカスって柴田観光とつながりがあったのかと、そっちに驚いたりしてました。

しかしちらりと読ませていただいた『長岡郷土史』の長岡観光会館の章。
長谷川さんの異能ぶりが発揮されたような長岡観光会館への偏愛がよくわかる労作でした。
ただしお話しされた中ではまだまだ書ききれないことや、いろいろ複雑なことについて公にしてないようなので、
それこそ新潟日報でじっくりと長谷川さんの口から聞き書きして記事にまとめてもらえないだろうかと。

長岡観光会館がロケ地として登場する『爆弾男と呼ばれたあいつ』『栄光の黒豹』
そして『故郷は緑なりき』『その壁を砕け』では撮影時のエキストラ集めやスタッフ、俳優などの面倒を関連会社の社員が見ていたそうなので、いわばフィルムコミッションの先駆的なことも手掛けていたことも含め長岡郷土史の中の柴田観光の位置づけを大きくしてもいいように思いました。

平成二年に映画館を閉めた当時、受け継いだ親族の今は誰も行方を知らないそうなので、
長岡観光会館は消滅しても長岡市立劇場の映写機は残ってることにも何かドラマ的なものを感じたりします。
長岡郷土史は長岡市内の各図書館に置かれているそうです。

追記
思えば長岡市立劇場の35㎜映写機設置に柴田観光が待ったをかけなかったおかげで、
長岡観光会館無きあとにできた市民映画館をつくる会が上映会活動として
長岡市立劇場の映写機を使用してたと思うと、
もし待ったをかけて市立劇場に映写機が設置されなかったらつくる会の活動も、
違った形になってたと思い、
そうなると担当者はつくる会も参加せずにいて、このブログはもちろん、
上映会活動を通して交流できたあの方、この方と会うことも無かったんだなぁ、と。

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長岡市立劇場 リニューアル



耐震工事のために改装し休館していた長岡市立劇場が無事にリニューアルをして新装オープン。
また以前のように上映会前売り券を委託販売いただけないかと伺いました。

正面玄関から入ったら大階段が半分ほど削られてエレベーターとなっていたのが、まず目に入りました。
以前は裏口にエレベーターがあったものの、判りづらかったのが正直なところだったので、
これは車椅子の方など便利になったと思いました。
と同時に以前の大階段にはチラシ配りや入場整理などであたふたしたこともあったことも思い返していました。

それで前売券をお願いする際に職員さんに確認のために35mm映写機はそのままですかと尋ねたら、
ありがたいことに廃棄せずに残していただきました。

長岡の数ある宝のひとつが、この長岡市立劇場の35mm映写機だと確信しているので、
この貴重な映写機がまた使えることを夢想していました。

画像は再会できたドンドン太郎に、その背後には先のエレベーターが。

以前にも書いたかと思いますが長岡市立劇場になぜ35mm映写機が設置してあるのか?
市立劇場開館当時は長岡の映画公開も含めて興行を仕切っていたシバタ観光が健在、
裏社会とも繋がりがあったとよく聞く会長は商売敵が増えるともいえるのに許可を出したものだと、
この会長は長岡の芸能事情を語る上で欠かせない人物だというのに、まるっきり表に出ないので謎を感じています。
長岡の芸能関係の貢献に大きく寄与したと思うので顕彰されてもいいのではと。
これは以前、観光開館に技師として入社をしていたコレクター長谷川さんにきいてみなければ、、、、

『標的の島 風(かじ)かたか』の前売券は長岡市立劇場事務所にて発売中です。

*『標的の島 風(かじ)かたか』長岡上映会

日時 8月15日(水)18時~ 上映開始

上映後 福本圭介氏講演 :「今、私たちは沖縄の声にどう応答するべきか」 

プロフィール 福本圭介(ふくもと けいすけ)
1970年、香川県生まれ。新潟県立大学准教授。
2016年に仲間と「沖縄に応答する会@新潟」を立ち上げ、沖縄の米軍基地問題の本当の当事者である本土住民に「じぶんの荷物はじぶんで持とう」と訴えている。専門は、英語圏文学、思想。新潟市在住。

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円

前売券プレイガイド アオーレ長岡西棟3階ながおか市民協働センター(長岡市)みずすまし(三条市)シネ・ウインド(新潟市)

『標的の島 風(かじ)かたか』
*2017年 キネマ旬報文化映画映画部門第二位

監督・ナレーション 三上智恵 

2017年 日本映画  作品時間119分
配給 東風

イントロダクション

「標的の島」とは、沖縄のことではない。
それは今あなたが暮らす日本列島のこと。

2016年6月19日、沖縄県那覇市。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で、稲嶺進名護市長は言った。「我々は、また命を救う“風かたか”になれなかった」。「風(かじ)かたか」とは風よけ、防波堤のこと。
沖縄県民の8割の反対を黙殺した辺野古の新基地建設、全国から1000人の機動隊を投入して高江で強行されるオスプレイのヘリパッド建設。現場では多くの負傷者・逮捕者を出しながら、激しい抵抗が続く。さらに宮古島、石垣島でミサイル基地建設と自衛隊配備が進行していた。

なぜ今、先島諸島を軍事要塞化するのか? それは日本列島と南西諸島を防波堤として中国を軍事的に封じ込めるアメリカの戦略「エアシーバトル構想」の一環であり、日本を守るためではない。基地があれば標的になる、軍隊は市民の命を守らない—沖縄戦で歴史が証明したことだ。だからこそ、この抵抗は止まない。この国は、今、何を失おうとしているのか。映画は、伝えきれない現実を観るものに突きつける。

歌い、踊り、咲き誇る文化の力。
「最前線」に集まる人々、新たなる希望。

監督は『標的の村』『戦場ぬ止み』の三上智恵。大学で民俗学も講じる三上が描くのは、激しい抵抗や衝突だけではない。エイサー、パーントゥ、アンガマ、豊年祭。先祖から子孫へと連なる太い命の幹、権力を笑い飛ばし、豊穣に歓喜する農民の誇りと反骨精神。島々の自然と歴史が育んだ豊かな文化がスクリーンに咲き乱れる。そして、県民大会で古謝美佐子が歌う「童神(わらびがみ)」、辺野古のゲート前でかき鳴らされる三線の音色。
高江のテントで「兵士Aくんの歌」を歌う七尾旅人のまわりには全国から駆けつけた若者たちの姿があった。この一年で安全保障政策を大転換したこの国で、平和と民主主義を守る闘いの「最前線」はどこか? それに気づいた人々が、今、沖縄に集まっているのだ。

『標的の島 風かたか』公式HP http://hyotekinoshima.com/

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=FKqFSGS3bu0&feature=em-share_video_user

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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長岡音声アシストの会



先日、新潟市の某映画館支配人から長岡音声アシストの会について問い合わせがありました。

市民映画館をつくる会の頃に長岡アジア映画祭や自主上映会の作品に、
目の不自由な方にも映画を楽しんでもらおうと、
長岡音声アシストの会の皆さんに、映画のシーンごとの情景を
映写に合わせてリアルタイムで読み聞かせをしていただいてました。

そのための台本制作から朗読までを長岡音声アシストの会の皆さんが行い、
それを実現するためには物凄い労力が必要だったと思うのですが、
たとえ必要とするお客様が一人であっても、
長岡音声アシストの会の皆さんは、一生懸命に目の不自由なお客様のためにと活動をしていました。

付け加えれば当時、長岡には盲目の市議会議員さんがおり、
その方の多大な支援があったからこそ実現したと思うし、
さらにアシスト上映を可能にするには
技術的な面でリリックホールや長岡市立劇場の裏方の職員さんの力添え、
機材を用意していただいた企業など、
沢山の方々のお力添えの賜物だったと。

現在、DVDやブルーレイの副音声や、
上映素材にもバリアフリー上映の一環としての音声アシストが含まれているのも増えてきたようでしたが、
よくよく思えばまだ全国的にこのような形での上映会は珍しかったと思うので、結構すごいことをやっていたんだと。

この音声アシスト上映で印象の残っていることに、
『ひめゆり』を上映した際に確か柴田昌平監督も耳にしていて、
感じたことを直接、音声アシストの会の皆さんに伝えてたり、
あと大林宣彦監督の著作に『なごり雪』上映会で音声アシストをしていたのを、
この映画のスクリプターとして参加していたのでトークに来てくださった呉美保監督(後に『そこのみにて光り輝く』で日本映画界の頂点に立たれた方)が大林監督に伝えたところ、
「目の見えない人にとって僕の映画はどのように観えるのだろうか」
こんな形で一考したことを書いてくださいました。

そんなことを思い出しながらも、現在は残念ながら長岡音声アシストの会は休止状態。
代表者の家庭の事情という話を耳にしたことがあり、
連絡することを控えていましたが、
今回、支配人の問いについては直接、代表者に尋ねた方がいいかと思い、
4,5年ぶりにかつての長岡音声アシストの会の会長にお電話したところ、
お元気そうで事情を説明し、現在の活動を尋ねたら、
音声アシストの会は休止状態だけど、
長岡市からの委託を受けて毎月発行される市政だよりを
目の不自由な方に向けて朗読しCDやテープに吹き込む仕事もしていると、
随分と精力的な活動をしており驚いた次第です。

昔の音声アシストの会のメンバーの一人がよくこちらの上映会に来てくださることをお話しし、
気が向いたら上映会にお越しくださいとお伝えし電話を切りました。

長岡音声アシストの会の時はこの代表は自らアシスト用の台本をDVDで映画を何度も繰り返しで見て書き上げていて、
どれくらいの集中力が必要なのかと思い、今のその情熱が失せずに市政だよりに向けられていることを知って本当に頭が下がる思いでした。

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『邪不圧正(Hidden Man)』



現在、中国大陸で公開が始まったばかりの『邪不圧正(Hidden Man)』という映画が気になっています。
監督は出演もしているチアン・ウェン、主演がエディ・ポン、リャオ・ファンという人気も実力もあるスターを起用、しかしなんとなくおいしいところをチアン・ウェンが持っていきそうな感じ(なんとなく)の本作、担当者が気になってるのは日本から澤田謙也隊長が出演、ポスターにも大きく名前が載ってることと、谷垣健治監督がアクション監督を務めているらしいことです。

澤田謙也隊長は『第6回長岡アジア映画祭』でチアン・ウェン監督、主演の『鬼が来た!』上映とともにお招き、谷垣健治監督は『第9回長岡アジア映画祭』で『ツインズ・エフェクト』のアクション指導者としてお招き、いわばどちらも日本を飛び出し中国、香港で活躍し、実際に目にして、お話しをさせていただいたお二方が揃って関係している映画ということで。

『鬼が来た!』は日中戦争時に大陸の農民と日本兵の悪夢的な交流と悲劇をモノクロで描いた異色作でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞するなど高く評価された作品、日本側の主演が香川照之さんで本作の詳細を念入りに記した撮影日記『中国魅了』を読むと、チアン・ウェンから目につけられボロ雑巾のように扱われ心身共に追い詰められていく香川さんの目からチアン・ウェンの大陸的なスケールのでかい怪物ぶりが伝わり、たいへん読ませてくれる一冊でした。
映画祭のトークでは香川さんの視点とは違う、澤田隊長の視点から『鬼が来た!』のエピソードをお願いしたら縦横無尽に語っていただき大変盛り上がりましたが、実際に心身ともに疲弊した香川さんなど破天荒な撮影が続いた中で日本側の俳優の支えになったのが、映画の役柄と同じ隊長だったと間近で見て確信、ともかく男らしい俳優だったと印象に残っています。
チアン・ウェンという規格外の映画人から再度のオファーがあったのは、やはり『鬼が来た!』の隊長の雄姿があったからではないかと。

一方『ツインズ・エフェクト』というアイドルとヴァンパイアとカンフーとジャッキー・チェンをごった煮ににしたような、ある意味、香港映画らしい映画のアクション指導として演出のドニー・イェンの右腕として以前から知る人ぞ知る谷垣健治さんが、お越しくださったのは今思うともしかしたら奇跡に近かったかもしれませんが、谷垣さんは後に「映画『ツインズ・エフェクト』について話そうと思っていたら、これまでの自分を話していた。」という旨で振り返ってましたが、この日のお客さんで日本を飛び出し、海外で活動している谷垣さんの話に結構感化された人がいたようでした。その後に谷垣さんはドニー・イェンと組んでアクション映画の最前線を構築、一方日本では『るろうに剣心』三部作でそれまでのチャンバラと完全に一線を画す時代劇を築き上げました。
海外で活躍する日本の映画人は以前よりも多くなってるハズですが、世界を股にかけてアクション映画に心血を注ぐ谷垣監督はその筆頭ではないかと。

とはいえ予告編を見ても、いったいどんな映画なのか掴めずにおり、
https://www.youtube.com/watch?v=jsAo26sh03o&app=desktop

おそらく抗日映画ではないかと思いますが、ただチアン・ウェン監督作では『太陽の少年』と『鬼が来た!』の二本は評価が高いものの、(おそらく当時配給を務め、きちんと戦略を立てて中国映画を売っていた東光徳間の役割が大きかったハズ)それ意外は日本では今一つのようなので、日本で劇場公開はきちんとされるのか、もちろん出来栄えにもよるのでしょうが。

ちなみにジャッキー・チェン主演『デッドヒート』では澤田隊長がヤクザ役でジャッキーと激闘を繰り広げてましたが、当時下積みの裏方仕事を谷垣さんはしていたものの、隊長とは接点がなかったそうなので、『邪不圧正』では二人はどうだったのかと、気になったりします。

あと谷垣監督は来月、中国・香港で公開されるらしいドニー・イェンの新作『大師兄 Big Brother』もアクション監督を担当。
https://www.youtube.com/watch?v=cj6Bg_pEYig&app=desktop

ドニー・イェンが高校教師を演じるらしい学園ものアクションのようで、楽しみですが、その後はいよいよ谷垣健治監督としてドニー主演作を手掛ける『肥龍過江』が公開されることと覆います。
ドニーの現場を体験しながら映画を学んでいくうちに、その仕事ぶりがドニーから大きな信頼を得て今回主演作の監督として抜擢された谷垣監督がドニー及び世界中のドニー・イェンのファンの信頼に応えるような映画であるべきことを期待しています。

ちなみにチアン・ウェンとドニー・イェンというとルックスは全く似てないけど二人は『スター・ウォーズ』のスピンオフ『ローグ・ワン』のてなもんやコンビとして共演してたんだと、まぁどちらも監督となるとオレサマになるようですが、二人の間で仕事をこなしてた谷垣監督はやはり、すげーぇと。

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あの人に会いたい



「あんなところと戦争したって勝てっこない」
と言っていた ところが(戦争が)始まっちゃった。
始まったら みんな大賛成になったんです。

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今朝、お仕事へ行く前にNHKをつけていたら10分の短い枠の中で、
NHKに残された膨大なアーカイブの中から、故人の言葉を抜粋し功績をしのぶ番組「あの人に会いたい」は
亡くなったばかりで、まだ実感のない高畑勲監督を取り上げていました。

子どものころにたくさんの死体を見て震えていたという岡山空襲の体験がなければ、
代表作の『火垂るの墓』を作ろうとは思わなかった、と述べながら、
冒頭の言葉、『火垂るの墓』に通底してた日本人の同調圧力について警鐘を鳴らしていました。

高畑監督が安保法制関連法案でザワツイてた頃から
反戦映画として名高い自作『火垂るの墓』で戦争は止められない、
という発言を自身が繰り返しのべてたのが印象に残ってます。

「攻め込まれてひどい目に遭った経験をいくら伝えても、これからの戦争を止める力にはなりにくいのではないか。なぜか。為政者が次なる戦争を始める時は「そういう目に遭わないために戦争をするのだ」と言うに決まっているからです。自衛のための戦争だ、と。惨禍を繰り返したくないという切実な思いを利用し、感情に訴えかけてくる」
2015年 元旦 神奈川新聞インタビュー

その高畑監督が目をかけ注目していたのが三上智恵監督の一連の映画であり、
http://lite-ra.com/2017/04/post-3070.html
↑こちらの昨年『標的の島』公開時の高畑監督×三上監督対談でも『火垂るの墓』では戦争が止められないことを強調しています。

『標的の島 風かたか』は三種類のチラシデザインがあり、
その中から担当者は高畑監督のコメントを太字のゴシック体で書かれた
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1918.html
↑こちらのデザインをリソグラフで印刷してあちこちで配布しています。

正直、『標的の島』という映画の知名度など『ジュラシックワールド』の足元にも及ばないのは承知の上なので、
受け取った方がチラシにある高畑監督の名前で少しでも関心を持っていただければという思いと、
このチラシを手にするだけでこちらは高畑監督が本作を紹介することを背中を押してくれるような気がしています。

そんなことを思っているので、今朝、高畑勲監督の姿を見て言葉を聞いて、
改めて励みになった気がしました。

最後にまた『標的の島』に寄せた高畑監督のコメントを再掲します。

高畑 勲(アニメーション映画監督)

この映画の明るさはすごい。抵抗し、ごぼう抜きにあいながら、人々は歌う、踊る、笑う。一人一人が昂然と胸を張っている。みんなのあふれ出す命の輝きに胸打たれ畏敬の念を覚える。本土から派遣された機動隊員の顔の死んだような無表情に、私たち本土の人間の沖縄に対するうしろめたさを重ね合わせずにはいられない。辺野古・高江だけでない。沖縄県の島々を自衛隊が新たに基地化し、国は沖縄全体を仮想敵国の“標的”にする気なのだ。この映画はそれを教えてくれる。

*『標的の島 風(かじ)かたか』長岡上映会

日時 8月15日(水)18時~ 上映開始

上映後 福本圭介氏講演 :「今、私たちは沖縄の声にどう応答するべきか」 

プロフィール 福本圭介(ふくもと けいすけ)
1970年、香川県生まれ。新潟県立大学准教授。
2016年に仲間と「沖縄に応答する会@新潟」を立ち上げ、沖縄の米軍基地問題の本当の当事者である本土住民に「じぶんの荷物はじぶんで持とう」と訴えている。専門は、英語圏文学、思想。新潟市在住。

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円

前売券プレイガイド アオーレ長岡西棟3階ながおか市民協働センター(長岡市)みずすまし(三条市)シネ・ウインド(新潟市)

『標的の島 風(かじ)かたか』
*2017年 キネマ旬報文化映画映画部門第二位

監督・ナレーション 三上智恵 

2017年 日本映画  作品時間119分
配給 東風

イントロダクション

「標的の島」とは、沖縄のことではない。
それは今あなたが暮らす日本列島のこと。

2016年6月19日、沖縄県那覇市。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で、稲嶺進名護市長は言った。「我々は、また命を救う“風かたか”になれなかった」。「風(かじ)かたか」とは風よけ、防波堤のこと。
沖縄県民の8割の反対を黙殺した辺野古の新基地建設、全国から1000人の機動隊を投入して高江で強行されるオスプレイのヘリパッド建設。現場では多くの負傷者・逮捕者を出しながら、激しい抵抗が続く。さらに宮古島、石垣島でミサイル基地建設と自衛隊配備が進行していた。

なぜ今、先島諸島を軍事要塞化するのか? それは日本列島と南西諸島を防波堤として中国を軍事的に封じ込めるアメリカの戦略「エアシーバトル構想」の一環であり、日本を守るためではない。基地があれば標的になる、軍隊は市民の命を守らない—沖縄戦で歴史が証明したことだ。だからこそ、この抵抗は止まない。この国は、今、何を失おうとしているのか。映画は、伝えきれない現実を観るものに突きつける。

歌い、踊り、咲き誇る文化の力。
「最前線」に集まる人々、新たなる希望。

監督は『標的の村』『戦場ぬ止み』の三上智恵。大学で民俗学も講じる三上が描くのは、激しい抵抗や衝突だけではない。エイサー、パーントゥ、アンガマ、豊年祭。先祖から子孫へと連なる太い命の幹、権力を笑い飛ばし、豊穣に歓喜する農民の誇りと反骨精神。島々の自然と歴史が育んだ豊かな文化がスクリーンに咲き乱れる。そして、県民大会で古謝美佐子が歌う「童神(わらびがみ)」、辺野古のゲート前でかき鳴らされる三線の音色。
高江のテントで「兵士Aくんの歌」を歌う七尾旅人のまわりには全国から駆けつけた若者たちの姿があった。この一年で安全保障政策を大転換したこの国で、平和と民主主義を守る闘いの「最前線」はどこか? それに気づいた人々が、今、沖縄に集まっているのだ。

『標的の島 風かたか』公式HP http://hyotekinoshima.com/

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=FKqFSGS3bu0&feature=em-share_video_user

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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7.13



西日本豪雨の状況が日毎に、甚大な被害が明らかになっていくようで、
改めて被災された方々にお見舞い申し上げます。

報道番組を目にし、否応なしに2004年に中越地域を襲った7.13水害を思い出します。
奇しくも6月30日、7月1日の被曝ピアノコンサートでお会いしたお二人が
7.13水害で被災された方と知り、関心を持って被害の状況を聞いていました。

一人は当時、勤めていた会社が水没、
もう一人の方はかなり深刻な被害に遭い言葉を失っていました。

担当者は三条在住、しかも嵐南地域だったため床上浸水となり、
その夜は避難所に泊まり、ご近所同士で励ましあった覚えがあります。

洪水となる前、尋常でない大ぶりの雨の中、
『第9回長岡アジア映画祭』に広告協賛をいただいた焼き鳥屋さんに版下の確認をした覚えはあるのですが、
その後に飛んでとっ散らかった自宅の後片付けをしながら、
チラシの校正をしていたことも思い出しました。

その後、この時の映画祭ゲストの『最後の恋、はじめての恋』の当摩寿史監督は
三条高校出身のため、お電話した際、母校の様子を尋ねられ、
当時、三条駅前にあった三高も床上浸水の被害だったと話すと、
監督はしばし絶句をしていたことも。

などと書きながら、当時は水害に遭っても映画祭に力を注いでたようで、
いろいろと思ったりしました。

しかし報道で目にする炎天下で砂埃舞う中の水害ゴミの凄まじさをモニター越しで目にし、
あれは匂いが物凄いことも実感として残っています。

あれからもう14年ですか、同じ年の秋に今度は中越大震災が発生し、
また避難所に泊まったことも併せて思い出しましたが、
7.13で味わった難儀な思いと人からいただいた親切は忘れずにいたいと、
7月13日に振り返っておりました。

ちなみに被曝ピアノの矢川光則さんにお電話したら、
広島だけど矢川さんの住んでる地域は被害がなかったそうで、
お元気な様子でした。

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