長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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8月15日 『標的の島 風かたか』長岡上映会



*『標的の島 風(かじ)かたか』長岡上映会

日時 8月15日(水)18時~ 上映開始

上映後 福本圭介氏講演 :「今、私たちは沖縄の声にどう応答するべきか」 

プロフィール 福本圭介(ふくもと けいすけ)
1970年、香川県生まれ。新潟県立大学准教授。
2016年に仲間と「沖縄に応答する会@新潟」を立ち上げ、沖縄の米軍基地問題の本当の当事者である本土住民に「じぶんの荷物はじぶんで持とう」と訴えている。専門は、英語圏文学、思想。新潟市在住。

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円

前売券プレイガイド アオーレ長岡西棟3階ながおか市民協働センター/ら・なぷぅ/キャラメルママ/西時計眼鏡店(長岡市)みずすまし(三条市)えとせとら(柏崎市)シネ・ウインド(新潟市)

『標的の島 風(かじ)かたか』
*2017年 キネマ旬報文化映画映画部門第二位

監督・ナレーション 三上智恵 

2017年 日本映画  作品時間119分
配給 東風

イントロダクション

「標的の島」とは、沖縄のことではない。
それは今あなたが暮らす日本列島のこと。

2016年6月19日、沖縄県那覇市。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で、稲嶺進名護市長は言った。「我々は、また命を救う“風かたか”になれなかった」。「風(かじ)かたか」とは風よけ、防波堤のこと。
沖縄県民の8割の反対を黙殺した辺野古の新基地建設、全国から1000人の機動隊を投入して高江で強行されるオスプレイのヘリパッド建設。現場では多くの負傷者・逮捕者を出しながら、激しい抵抗が続く。さらに宮古島、石垣島でミサイル基地建設と自衛隊配備が進行していた。

なぜ今、先島諸島を軍事要塞化するのか? それは日本列島と南西諸島を防波堤として中国を軍事的に封じ込めるアメリカの戦略「エアシーバトル構想」の一環であり、日本を守るためではない。基地があれば標的になる、軍隊は市民の命を守らない—沖縄戦で歴史が証明したことだ。だからこそ、この抵抗は止まない。この国は、今、何を失おうとしているのか。映画は、伝えきれない現実を観るものに突きつける。

歌い、踊り、咲き誇る文化の力。
「最前線」に集まる人々、新たなる希望。

監督は『標的の村』『戦場ぬ止み』の三上智恵。大学で民俗学も講じる三上が描くのは、激しい抵抗や衝突だけではない。エイサー、パーントゥ、アンガマ、豊年祭。先祖から子孫へと連なる太い命の幹、権力を笑い飛ばし、豊穣に歓喜する農民の誇りと反骨精神。島々の自然と歴史が育んだ豊かな文化がスクリーンに咲き乱れる。そして、県民大会で古謝美佐子が歌う「童神(わらびがみ)」、辺野古のゲート前でかき鳴らされる三線の音色。
高江のテントで「兵士Aくんの歌」を歌う七尾旅人のまわりには全国から駆けつけた若者たちの姿があった。この一年で安全保障政策を大転換したこの国で、平和と民主主義を守る闘いの「最前線」はどこか? それに気づいた人々が、今、沖縄に集まっているのだ。

『標的の島 風かたか』公式HP http://hyotekinoshima.com/

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=FKqFSGS3bu0&feature=em-share_video_user

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

後援 長岡市/長岡市教育委員会

(C)『標的の島 風かたか』製作委員会
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長岡音声アシストの会



先日、新潟市の某映画館支配人から長岡音声アシストの会について問い合わせがありました。

市民映画館をつくる会の頃に長岡アジア映画祭や自主上映会の作品に、
目の不自由な方にも映画を楽しんでもらおうと、
長岡音声アシストの会の皆さんに、映画のシーンごとの情景を
映写に合わせてリアルタイムで読み聞かせをしていただいてました。

そのための台本制作から朗読までを長岡音声アシストの会の皆さんが行い、
それを実現するためには物凄い労力が必要だったと思うのですが、
たとえ必要とするお客様が一人であっても、
長岡音声アシストの会の皆さんは、一生懸命に目の不自由なお客様のためにと活動をしていました。

付け加えれば当時、長岡には盲目の市議会議員さんがおり、
その方の多大な支援があったからこそ実現したと思うし、
さらにアシスト上映を可能にするには
技術的な面でリリックホールや長岡市立劇場の裏方の職員さんの力添え、
機材を用意していただいた企業など、
沢山の方々のお力添えの賜物だったと。

現在、DVDやブルーレイの副音声や、
上映素材にもバリアフリー上映の一環としての音声アシストが含まれているのも増えてきたようでしたが、
よくよく思えばまだ全国的にこのような形での上映会は珍しかったと思うので、結構すごいことをやっていたんだと。

この音声アシスト上映で印象の残っていることに、
『ひめゆり』を上映した際に確か柴田昌平監督も耳にしていて、
感じたことを直接、音声アシストの会の皆さんに伝えてたり、
あと大林宣彦監督の著作に『なごり雪』上映会で音声アシストをしていたのを、
この映画のスクリプターとして参加していたのでトークに来てくださった呉美保監督(後に『そこのみにて光り輝く』で日本映画界の頂点に立たれた方)が大林監督に伝えたところ、
「目の見えない人にとって僕の映画はどのように観えるのだろうか」
こんな形で一考したことを書いてくださいました。

そんなことを思い出しながらも、現在は残念ながら長岡音声アシストの会は休止状態。
代表者の家庭の事情という話を耳にしたことがあり、
連絡することを控えていましたが、
今回、支配人の問いについては直接、代表者に尋ねた方がいいかと思い、
4,5年ぶりにかつての長岡音声アシストの会の会長にお電話したところ、
お元気そうで事情を説明し、現在の活動を尋ねたら、
音声アシストの会は休止状態だけど、
長岡市からの委託を受けて毎月発行される市政だよりを
目の不自由な方に向けて朗読しCDやテープに吹き込む仕事もしていると、
随分と精力的な活動をしており驚いた次第です。

昔の音声アシストの会のメンバーの一人がよくこちらの上映会に来てくださることをお話しし、
気が向いたら上映会にお越しくださいとお伝えし電話を切りました。

長岡音声アシストの会の時はこの代表は自らアシスト用の台本をDVDで映画を何度も繰り返しで見て書き上げていて、
どれくらいの集中力が必要なのかと思い、今のその情熱が失せずに市政だよりに向けられていることを知って本当に頭が下がる思いでした。

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『邪不圧正(Hidden Man)』



現在、中国大陸で公開が始まったばかりの『邪不圧正(Hidden Man)』という映画が気になっています。
監督は出演もしているチアン・ウェン、主演がエディ・ポン、リャオ・ファンという人気も実力もあるスターを起用、しかしなんとなくおいしいところをチアン・ウェンが持っていきそうな感じ(なんとなく)の本作、担当者が気になってるのは日本から澤田謙也隊長が出演、ポスターにも大きく名前が載ってることと、谷垣健治監督がアクション監督を務めているらしいことです。

澤田謙也隊長は『第6回長岡アジア映画祭』でチアン・ウェン監督、主演の『鬼が来た!』上映とともにお招き、谷垣健治監督は『第9回長岡アジア映画祭』で『ツインズ・エフェクト』のアクション指導者としてお招き、いわばどちらも日本を飛び出し中国、香港で活躍し、実際に目にして、お話しをさせていただいたお二方が揃って関係している映画ということで。

『鬼が来た!』は日中戦争時に大陸の農民と日本兵の悪夢的な交流と悲劇をモノクロで描いた異色作でカンヌ国際映画祭グランプリを受賞するなど高く評価された作品、日本側の主演が香川照之さんで本作の詳細を念入りに記した撮影日記『中国魅了』を読むと、チアン・ウェンから目につけられボロ雑巾のように扱われ心身共に追い詰められていく香川さんの目からチアン・ウェンの大陸的なスケールのでかい怪物ぶりが伝わり、たいへん読ませてくれる一冊でした。
映画祭のトークでは香川さんの視点とは違う、澤田隊長の視点から『鬼が来た!』のエピソードをお願いしたら縦横無尽に語っていただき大変盛り上がりましたが、実際に心身ともに疲弊した香川さんなど破天荒な撮影が続いた中で日本側の俳優の支えになったのが、映画の役柄と同じ隊長だったと間近で見て確信、ともかく男らしい俳優だったと印象に残っています。
チアン・ウェンという規格外の映画人から再度のオファーがあったのは、やはり『鬼が来た!』の隊長の雄姿があったからではないかと。

一方『ツインズ・エフェクト』というアイドルとヴァンパイアとカンフーとジャッキー・チェンをごった煮ににしたような、ある意味、香港映画らしい映画のアクション指導として演出のドニー・イェンの右腕として以前から知る人ぞ知る谷垣健治さんが、お越しくださったのは今思うともしかしたら奇跡に近かったかもしれませんが、谷垣さんは後に「映画『ツインズ・エフェクト』について話そうと思っていたら、これまでの自分を話していた。」という旨で振り返ってましたが、この日のお客さんで日本を飛び出し、海外で活動している谷垣さんの話に結構感化された人がいたようでした。その後に谷垣さんはドニー・イェンと組んでアクション映画の最前線を構築、一方日本では『るろうに剣心』三部作でそれまでのチャンバラと完全に一線を画す時代劇を築き上げました。
海外で活躍する日本の映画人は以前よりも多くなってるハズですが、世界を股にかけてアクション映画に心血を注ぐ谷垣監督はその筆頭ではないかと。

とはいえ予告編を見ても、いったいどんな映画なのか掴めずにおり、
https://www.youtube.com/watch?v=jsAo26sh03o&app=desktop

おそらく抗日映画ではないかと思いますが、ただチアン・ウェン監督作では『太陽の少年』と『鬼が来た!』の二本は評価が高いものの、(おそらく当時配給を務め、きちんと戦略を立てて中国映画を売っていた東光徳間の役割が大きかったハズ)それ意外は日本では今一つのようなので、日本で劇場公開はきちんとされるのか、もちろん出来栄えにもよるのでしょうが。

ちなみにジャッキー・チェン主演『デッドヒート』では澤田隊長がヤクザ役でジャッキーと激闘を繰り広げてましたが、当時下積みの裏方仕事を谷垣さんはしていたものの、隊長とは接点がなかったそうなので、『邪不圧正』では二人はどうだったのかと、気になったりします。

あと谷垣監督は来月、中国・香港で公開されるらしいドニー・イェンの新作『大師兄 Big Brother』もアクション監督を担当。
https://www.youtube.com/watch?v=cj6Bg_pEYig&app=desktop

ドニー・イェンが高校教師を演じるらしい学園ものアクションのようで、楽しみですが、その後はいよいよ谷垣健治監督としてドニー主演作を手掛ける『肥龍過江』が公開されることと覆います。
ドニーの現場を体験しながら映画を学んでいくうちに、その仕事ぶりがドニーから大きな信頼を得て今回主演作の監督として抜擢された谷垣監督がドニー及び世界中のドニー・イェンのファンの信頼に応えるような映画であるべきことを期待しています。

ちなみにチアン・ウェンとドニー・イェンというとルックスは全く似てないけど二人は『スター・ウォーズ』のスピンオフ『ローグ・ワン』のてなもんやコンビとして共演してたんだと、まぁどちらも監督となるとオレサマになるようですが、二人の間で仕事をこなしてた谷垣監督はやはり、すげーぇと。

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あの人に会いたい



「あんなところと戦争したって勝てっこない」
と言っていた ところが(戦争が)始まっちゃった。
始まったら みんな大賛成になったんです。

=============================

今朝、お仕事へ行く前にNHKをつけていたら10分の短い枠の中で、
NHKに残された膨大なアーカイブの中から、故人の言葉を抜粋し功績をしのぶ番組「あの人に会いたい」は
亡くなったばかりで、まだ実感のない高畑勲監督を取り上げていました。

子どものころにたくさんの死体を見て震えていたという岡山空襲の体験がなければ、
代表作の『火垂るの墓』を作ろうとは思わなかった、と述べながら、
冒頭の言葉、『火垂るの墓』に通底してた日本人の同調圧力について警鐘を鳴らしていました。

高畑監督が安保法制関連法案でザワツイてた頃から
反戦映画として名高い自作『火垂るの墓』で戦争は止められない、
という発言を自身が繰り返しのべてたのが印象に残ってます。

「攻め込まれてひどい目に遭った経験をいくら伝えても、これからの戦争を止める力にはなりにくいのではないか。なぜか。為政者が次なる戦争を始める時は「そういう目に遭わないために戦争をするのだ」と言うに決まっているからです。自衛のための戦争だ、と。惨禍を繰り返したくないという切実な思いを利用し、感情に訴えかけてくる」
2015年 元旦 神奈川新聞インタビュー

その高畑監督が目をかけ注目していたのが三上智恵監督の一連の映画であり、
http://lite-ra.com/2017/04/post-3070.html
↑こちらの昨年『標的の島』公開時の高畑監督×三上監督対談でも『火垂るの墓』では戦争が止められないことを強調しています。

『標的の島 風かたか』は三種類のチラシデザインがあり、
その中から担当者は高畑監督のコメントを太字のゴシック体で書かれた
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1918.html
↑こちらのデザインをリソグラフで印刷してあちこちで配布しています。

正直、『標的の島』という映画の知名度など『ジュラシックワールド』の足元にも及ばないのは承知の上なので、
受け取った方がチラシにある高畑監督の名前で少しでも関心を持っていただければという思いと、
このチラシを手にするだけでこちらは高畑監督が本作を紹介することを背中を押してくれるような気がしています。

そんなことを思っているので、今朝、高畑勲監督の姿を見て言葉を聞いて、
改めて励みになった気がしました。

最後にまた『標的の島』に寄せた高畑監督のコメントを再掲します。

高畑 勲(アニメーション映画監督)

この映画の明るさはすごい。抵抗し、ごぼう抜きにあいながら、人々は歌う、踊る、笑う。一人一人が昂然と胸を張っている。みんなのあふれ出す命の輝きに胸打たれ畏敬の念を覚える。本土から派遣された機動隊員の顔の死んだような無表情に、私たち本土の人間の沖縄に対するうしろめたさを重ね合わせずにはいられない。辺野古・高江だけでない。沖縄県の島々を自衛隊が新たに基地化し、国は沖縄全体を仮想敵国の“標的”にする気なのだ。この映画はそれを教えてくれる。

*『標的の島 風(かじ)かたか』長岡上映会

日時 8月15日(水)18時~ 上映開始

上映後 福本圭介氏講演 :「今、私たちは沖縄の声にどう応答するべきか」 

プロフィール 福本圭介(ふくもと けいすけ)
1970年、香川県生まれ。新潟県立大学准教授。
2016年に仲間と「沖縄に応答する会@新潟」を立ち上げ、沖縄の米軍基地問題の本当の当事者である本土住民に「じぶんの荷物はじぶんで持とう」と訴えている。専門は、英語圏文学、思想。新潟市在住。

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円

前売券プレイガイド アオーレ長岡西棟3階ながおか市民協働センター(長岡市)みずすまし(三条市)シネ・ウインド(新潟市)

『標的の島 風(かじ)かたか』
*2017年 キネマ旬報文化映画映画部門第二位

監督・ナレーション 三上智恵 

2017年 日本映画  作品時間119分
配給 東風

イントロダクション

「標的の島」とは、沖縄のことではない。
それは今あなたが暮らす日本列島のこと。

2016年6月19日、沖縄県那覇市。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で、稲嶺進名護市長は言った。「我々は、また命を救う“風かたか”になれなかった」。「風(かじ)かたか」とは風よけ、防波堤のこと。
沖縄県民の8割の反対を黙殺した辺野古の新基地建設、全国から1000人の機動隊を投入して高江で強行されるオスプレイのヘリパッド建設。現場では多くの負傷者・逮捕者を出しながら、激しい抵抗が続く。さらに宮古島、石垣島でミサイル基地建設と自衛隊配備が進行していた。

なぜ今、先島諸島を軍事要塞化するのか? それは日本列島と南西諸島を防波堤として中国を軍事的に封じ込めるアメリカの戦略「エアシーバトル構想」の一環であり、日本を守るためではない。基地があれば標的になる、軍隊は市民の命を守らない—沖縄戦で歴史が証明したことだ。だからこそ、この抵抗は止まない。この国は、今、何を失おうとしているのか。映画は、伝えきれない現実を観るものに突きつける。

歌い、踊り、咲き誇る文化の力。
「最前線」に集まる人々、新たなる希望。

監督は『標的の村』『戦場ぬ止み』の三上智恵。大学で民俗学も講じる三上が描くのは、激しい抵抗や衝突だけではない。エイサー、パーントゥ、アンガマ、豊年祭。先祖から子孫へと連なる太い命の幹、権力を笑い飛ばし、豊穣に歓喜する農民の誇りと反骨精神。島々の自然と歴史が育んだ豊かな文化がスクリーンに咲き乱れる。そして、県民大会で古謝美佐子が歌う「童神(わらびがみ)」、辺野古のゲート前でかき鳴らされる三線の音色。
高江のテントで「兵士Aくんの歌」を歌う七尾旅人のまわりには全国から駆けつけた若者たちの姿があった。この一年で安全保障政策を大転換したこの国で、平和と民主主義を守る闘いの「最前線」はどこか? それに気づいた人々が、今、沖縄に集まっているのだ。

『標的の島 風かたか』公式HP http://hyotekinoshima.com/

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=FKqFSGS3bu0&feature=em-share_video_user

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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7.13



西日本豪雨の状況が日毎に、甚大な被害が明らかになっていくようで、
改めて被災された方々にお見舞い申し上げます。

報道番組を目にし、否応なしに2004年に中越地域を襲った7.13水害を思い出します。
奇しくも6月30日、7月1日の被曝ピアノコンサートでお会いしたお二人が
7.13水害で被災された方と知り、関心を持って被害の状況を聞いていました。

一人は当時、勤めていた会社が水没、
もう一人の方はかなり深刻な被害に遭い言葉を失っていました。

担当者は三条在住、しかも嵐南地域だったため床上浸水となり、
その夜は避難所に泊まり、ご近所同士で励ましあった覚えがあります。

洪水となる前、尋常でない大ぶりの雨の中、
『第9回長岡アジア映画祭』に広告協賛をいただいた焼き鳥屋さんに版下の確認をした覚えはあるのですが、
その後に飛んでとっ散らかった自宅の後片付けをしながら、
チラシの校正をしていたことも思い出しました。

その後、この時の映画祭ゲストの『最後の恋、はじめての恋』の当摩寿史監督は
三条高校出身のため、お電話した際、母校の様子を尋ねられ、
当時、三条駅前にあった三高も床上浸水の被害だったと話すと、
監督はしばし絶句をしていたことも。

などと書きながら、当時は水害に遭っても映画祭に力を注いでたようで、
いろいろと思ったりしました。

しかし報道で目にする炎天下で砂埃舞う中の水害ゴミの凄まじさをモニター越しで目にし、
あれは匂いが物凄いことも実感として残っています。

あれからもう14年ですか、同じ年の秋に今度は中越大震災が発生し、
また避難所に泊まったことも併せて思い出しましたが、
7.13で味わった難儀な思いと人からいただいた親切は忘れずにいたいと、
7月13日に振り返っておりました。

ちなみに被曝ピアノの矢川光則さんにお電話したら、
広島だけど矢川さんの住んでる地域は被害がなかったそうで、
お元気な様子でした。

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『はじめてのおもてなし』 in えとせとら



いつも良質なドキュメンタリー映画を定期上映している柏崎のカフェ・えとせとらですが、
次回は2016年度のドイツ映画興収No1ヒット作『はじめてのおもてなし』です。
コメディとはいえ難民問題をテーマにしながら大ヒットしてしまうのがドイツの懐の大きさでしょうか。

et cinema vol.42

『はじめてのおもてなし』

ミュンヘンの閑静な住宅地に暮らすハートマン家のディナーの席で、母アンゲリカは難民の受け入れを宣言。教師を引退して生き甲斐を見失った彼女は、夫リヒャルトの反対を押し切って、ナイジェリアから来た難民の青年ディアロを自宅に住まわせる。家族ははじめてのおもてなしに張り切るが、大騒動が起きてしまう。さらに、ディアロの亡命申請も却下に。果たして、崩壊寸前の家族と天涯孤独の青年は、平和な明日を手に入れることが出来るのか──?

http://www.cetera.co.jp/welcome/

日時 8月26日(日) ①10時~ ②13時~

前売 1000円(茶菓子つき)   当日1500円

会場・問い合わせ et cetera えとせとら
柏崎市新橋3-29
電話 0257-21-8558

*『標的の島 風かたか』長岡上映会の前売券は柏崎ではえとせとらで発売中です。

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『標的の島 風かたか』 アオーレ長岡 大型ビジョンにて予告編放映開始



アオーレ長岡の映像担当の職員さんから大型ビジョンでの放映始まりますよ、
と声をかけられ、ナカドマで待機。

しかし米百表フェスや新日本プロレスの予告動画は頻繁に流れても、
一向に『標的の島』が流れる気配がなく、
ちょっと踏み込んでいる予告編なので忖度されてしまったか?
などと脳裏を過ぎったら無事に流れてきて一安心でした。

今回、いつも予告編制作を依頼している方がチラシにあった伝えたいメッセージを強調したいと
力を入れていただきました。ありがとうございます。

大型ビジョンの他、シネ・ウインドロビーでも流してもらえる予定です。

「標的の島 風かたか」 2018年8月15日長岡上映会予告
https://www.youtube.com/watch?v=FKqFSGS3bu0&feature=em-share_video_user

*『標的の島 風(かじ)かたか』長岡上映会

日時 8月15日(水)18時~ 上映開始

上映後 福本圭介氏講演 :「今、私たちは沖縄の声にどう応答するべきか」 

プロフィール 福本圭介(ふくもと けいすけ)
1970年、香川県生まれ。新潟県立大学准教授。
2016年に仲間と「沖縄に応答する会@新潟」を立ち上げ、沖縄の米軍基地問題の本当の当事者である本土住民に「じぶんの荷物はじぶんで持とう」と訴えている。専門は、英語圏文学、思想。新潟市在住。

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円

前売券プレイガイド アオーレ長岡西棟3階ながおか市民協働センター(長岡市)みずすまし(三条市)シネ・ウインド(新潟市)

『標的の島 風(かじ)かたか』
*2017年 キネマ旬報文化映画映画部門第二位

監督・ナレーション 三上智恵 

2017年 日本映画  作品時間119分
配給 東風

イントロダクション

「標的の島」とは、沖縄のことではない。
それは今あなたが暮らす日本列島のこと。

2016年6月19日、沖縄県那覇市。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で、稲嶺進名護市長は言った。「我々は、また命を救う“風かたか”になれなかった」。「風(かじ)かたか」とは風よけ、防波堤のこと。
沖縄県民の8割の反対を黙殺した辺野古の新基地建設、全国から1000人の機動隊を投入して高江で強行されるオスプレイのヘリパッド建設。現場では多くの負傷者・逮捕者を出しながら、激しい抵抗が続く。さらに宮古島、石垣島でミサイル基地建設と自衛隊配備が進行していた。

なぜ今、先島諸島を軍事要塞化するのか? それは日本列島と南西諸島を防波堤として中国を軍事的に封じ込めるアメリカの戦略「エアシーバトル構想」の一環であり、日本を守るためではない。基地があれば標的になる、軍隊は市民の命を守らない—沖縄戦で歴史が証明したことだ。だからこそ、この抵抗は止まない。この国は、今、何を失おうとしているのか。映画は、伝えきれない現実を観るものに突きつける。

歌い、踊り、咲き誇る文化の力。
「最前線」に集まる人々、新たなる希望。

監督は『標的の村』『戦場ぬ止み』の三上智恵。大学で民俗学も講じる三上が描くのは、激しい抵抗や衝突だけではない。エイサー、パーントゥ、アンガマ、豊年祭。先祖から子孫へと連なる太い命の幹、権力を笑い飛ばし、豊穣に歓喜する農民の誇りと反骨精神。島々の自然と歴史が育んだ豊かな文化がスクリーンに咲き乱れる。そして、県民大会で古謝美佐子が歌う「童神(わらびがみ)」、辺野古のゲート前でかき鳴らされる三線の音色。
高江のテントで「兵士Aくんの歌」を歌う七尾旅人のまわりには全国から駆けつけた若者たちの姿があった。この一年で安全保障政策を大転換したこの国で、平和と民主主義を守る闘いの「最前線」はどこか? それに気づいた人々が、今、沖縄に集まっているのだ。

『標的の島 風かたか』公式HP http://hyotekinoshima.com/

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=FKqFSGS3bu0&feature=em-share_video_user

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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9/8 ながおか市民活動フェスタ 『冬のアルパカ』『雪合戦』『モノクロームの少女』上映



恒例となってるアオーレ長岡を会場に長岡の市民団体が多数参加するお祭り"市民活動フェスタ”に
4度目の参加で、今年もシアターにて映画上映会を開催します。
日時は9月8日(土)です。

上映作品として昨年に引き続き長岡・山古志ロケ映画で原田裕司監督作『冬のアルパカ』

小林茂監督作で『こどものそら』から『放課後』『自転車』に続く最終章『雪合戦』

五藤利弘監督の長編デビュー作の栃尾ロケ映画『モノクロームの少女』(画像)

各監督からご協力をいただき、以上を予定しまだ詰めなくてはならないことがありますが、
スケジュールなど正式に決まりましたら、またこちらに掲載します。

この中で『モノクロームの少女』は公開から9年、その間に出演した加藤武さん、そして大杉漣さんまでも亡くなり、
追悼の意味も込めて上映したいと思っています。

五藤監督も駆けつけてくださる予定でいるので思い出を語っていただければと。

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池谷です。元町プロダクションがNHKの番​組で紹介されます!

『延安の娘』『蟻の兵隊』『先祖になる』『ルンタ』の池谷薫監督は
神戸の大学へ赴任とともに、新たな出会いの元、ドキュメンタリーのムーブメントを起こそうとしています。
その活動の様子がテレビで紹介されると池谷監督からBCCメールが届いたので転載します。



【転送大歓迎】

BCCでメールを差し上げる失礼をお許しください。

西日本を中心とする集中豪雨は各地に甚大な被害をもたらしました。

被災された方々に心からお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復旧をお祈りいたします。

そんなときのお知らせで大変恐縮ですが、

僕が主宰する映像制作サークル「元町プロダクション」の活動が

NHK-Eテレ「ハートネットTV」で全国放送されることになりました。

放送日:7月12日(木)午後8時00分~午後8時30分

タイトル:「人間を撮る 自分を見つめる ~元町プロダクションの人々~」

番組ホームページでの紹介:https://www.nhk.or.jp/heart-net/program/heart-net/676/

元町プロダクションは昨年開講した「池谷薫ドキュメンタリー塾」から生まれました。

メンバーは10代から80代までの老若男女25名。

僕の「他者にカメラを向けることは、自分を見つめることでもある」という信条に共感し、

神戸元町映画館を拠点にオリジナリティあふれる作品づくりに励んでいます。

阪神・淡路大震災で娘を亡くした建築家夫妻が「家」をテーマに家族の絆を探し求める作品。

同性をパートナーとする30代女性が自分のアイデンティを母親の人生に重ね合わせようとする作品。

そこには、その人にしか撮れない自由な精神があり、それを支える覚悟があります。

「人はなぜカメラを持つのか」――その答えはまだ見つかっていませんが、

神戸から新しい映像文化を発信する元町プロダクションの活動を、一人でも多くの人に知ってほしいと願っています。

お忙しいところ恐縮ですが、ぜひこの番組をご覧いただき、ご意見ご感想をお寄せください。

今年は猛暑が予想されています。ご自愛専一にてお願い申し上げます。

感謝を込めて

映画監督/甲南女子大学教授

池谷 薫(いけや・かおる)

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あかごまの担々麺か夏 翻れ



7月1日
アオーレ長岡での被爆ピアノコンサートを終えて上機嫌の矢川さんをホテルまで送る途中、
なぜか下ネタで意気投合してしまい、仲良くなった気がしてしまいましたが、
矢川さんは翌日に能登のコンサートに向けて朝4時に出発とのこと。
そのエネルギーにやはり頭が下がる思いでした。

その後に五藤利弘監督から電話があり、待ち合わせてラーメンでもとなったものの、
日曜夜の殿町はラーメン屋さんに限らず閉まってる店が多いのが、いつも不便に思うなか
明かりが灯っていたのがアオーレすぐ近くのはダイニングバーの‟あかごま”

こちらのイナセな店長が五藤監督の高校の確か同級生のようで、
五藤監督の映画上映会の際にはチラシを置いていただくお願いをよくするので、
今回、監督は持参した被爆ピアノ協賛金募集のチラシ
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1869.html
↑こちらをお店に置いていただけないかと依頼。

もちろん店長は快く引き受けていただき、
監督ともども、このお店の名物の特製担々麺を注文しいただきながら、
あれやこれやと二日間に渡る被爆ピアノコンサートの感想を互いに話しあってたところ、
店長が先のチラシの申込書に必要事項を書いて協賛金を監督に渡しに来てくださいました。

多分、監督はチラシを置いていただき、お客さんに映画化を知ってもらうことが優先だと思ってたハズですが、旧友の計らいに感激したようすでお礼を述べておりました。

その後に隣のテーブルに仲間同士のお客さんが集まり賑わいましたが、
そのうちの一人が偶然、監督の高校の後輩で殿町にお店を構えてるとのこと。
先方は監督を知ってたようで挨拶をした後に店長から先のチラシを渡され見入った後に、
こちらも賛同されて協賛金を監督に渡しに来ました。

このやりとりを間近で見ていて、やはり五藤監督は故郷の長岡の人たちから応援されるのが一番うれしいのだろうと確信、担当者は以前は辛口にチャレンジしていましたが、最近はそんな意気込みが失せて画像のマイルド味の特製担々麺が余計に旨く、コンサートの成果とともに殿町は気分よく夜が更けていきました。

https://akagoma.gorp.jp/

矢川さんのいる広島はじめ西日本大豪雨が甚大な災害となってるようで、被災された方々にお見舞いを申し上げます。

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