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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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3/14 『春を告げる町』 長岡上映会

(C)JyaJya Films

◎ 『春を告げる町』長岡上映会  

日時 3月14日(日)
17:50~ ウィズコーション ライブ

18:20~ 『春を告げる町』上映開始 (作品時間130分)
       上映前に島田隆一監督のビデオレターを流します。

会場 長岡市社会福祉センター トモシア3階 多目的ホール
    長岡市表町2丁目2−21
https://tomoshia.jp/

●コロナ感染症対策にご協力願います。
〇当日、体調の悪い方、体温が37,5度以上ある方はご参加いだけません。
〇参加される方はマスクの着用をお願いします。
〇当日は受付時に手指の消毒、検温にご協力ください。
〇受付でお名前、連絡先の記入をお願いします。
*今後の状況により、上映会が中止・延期になる場合があります。

客席数 50席

*入場料 
前売 一般 1000円 
障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下 500円 
(購入の際、手帳・学生証の提示をお願いします)

プレイガイド アオーレ長岡ながおか市民協働センター/文信堂書店/ら・なぷぅ(長岡市)

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

後援 長岡市/長岡市教育委員会/3.11福島を忘れない!長岡実行委員会

『春を告げる町』 

出演:渡邉克幸 新妻良平 帯刀孝一 松本重男 松本文子 藤沼晴美 福島県立ふたば未来学園高等学校演劇部

監督・撮影::島田隆一
プロデューサー:加賀博行 島田隆一
助監督・録音:國友勇吾
編集:秦岳志
録音:川上拓也
音楽:稲葉安太己

制作 広野町/JyaJya Films

配給 東風
2019年 日本 130分 ブルーレイ ドキュメンタリー

イントロダクション

本当の復興とは何か?
その答えを、希望とともに映し出す。
東日本大震災の発生直後から全町避難を余儀なくされ、東京電力や自衛隊の前線基地となった福島県双葉郡広野町。あれから9年――「復興五輪」をかかげる2020年東京オリンピックの聖火リレーは、この町からスタートする。

けれど、その「復興」って何だろう? 「絆」「再生」「共同体」といった言葉に、つい白々さを感じてしまう……そんなあなたにこそ、この映画を観てほしい。

『春を告げる町』が描くのは、華やかでシンボリックなセレモニーの後景で、こつこつと日々の暮らしを築いていく人びとの営み。この土地で新たに生まれ、すくすくと育っていく子どもたちの物語。被災体験をモチーフに演劇をつくりあげる高校生たちの青春。広野町を流れるいくつもの時間が交差し、重なりあい、やがて未来をかたちづくっていく。

監督は『ドコニモイケナイ』で2012年度日本映画監督協会新人賞を受賞した島田隆一。編集を手がけたのは『息の跡』『愛と法』などの秦岳志。果たして本当の復興とは何か? 言葉にできないその答えを、映画はそっと静かに映しだす。

公式HP https://hirono-movie.com/
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=U06loWaeaMM&feature=emb_title

*ライブ演奏 ウィズコーション

20210202003029bcbjpg.jpg

プロフィール
1980年結成、およそ10年間、長岡を中心に活動。
しばらく休止したが東日本大震災と「福島第一原発事故」後、活動を再開。
曲はオリジナル、「命と大地(地球)にLoveSong」をポリシーに曲を作り歌い奏で「どこにでも1曲でも」をモットーとして県内中心でLive活動展開中。

With Caution(ウィズコーション)
 飯塚寿之 ボーカル、ギター、ブルースハープ
 星野 淳 ギター、ボーカル、コーラス
 若井武美 ベース、コーラス
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入江悠総監督 『ネメシス』



広瀬すず×櫻井翔、日テレ新日曜ドラマ『ネメシス』で凹凸探偵バディに 総監督は入江悠

広瀬すずと櫻井翔がW主演を務めるドラマ『ネメシス』が、4月期の日本テレビ系日曜ドラマで放送されることが決定した。

 本作は、ポンコツ探偵・風間尚希と天才すぎる助手・美神アンナの凹凸コンビが、超難解な事件を次々解決する極上のミステリー・エンターテインメント。『ネメシス』とは、正義の鉄槌で悪を砕くギリシャ女神。そんな名前が付けられた謎多き探偵事務所に集まりし、天才的ヒラメキを誇るが無鉄砲なアンナと、ポンコツだが人望に厚い風真が難事件に挑む。

https://realsound.jp/movie/2021/02/post-711397.html

4月期からスタートのテレビドラマで俄然、注目される番組が目に入ってきました。
もはや後がないと背水の陣で挑んだ自主映画『SRサイタマノラッパー』の大成功から
ワーナーブラザーズより『22年目の告白』『AI崩壊』と大作を任されて大成功し、
後進のお手本となる大活躍を見せてる入江悠監督が櫻井翔、広瀬すずを起用し、
難事件に挑む探偵モノという、これだけで面白そうなのに、
さらに関心を持ったのは入江監督とともに脚本を手掛けるのは
つい最近執筆した↓こちら「ひとでちゃんに殺される」を紹介した片岡翔監督。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2893.html

まさか『くらげくん』の監督が入江悠監督と交わることになるとは、
最も二人はちょっと時間差があるけど、ともに自主映画界で名を馳せてたので、
逆に言えば自主映画作家達がこうしてメジャーの道を駆け上っていくのは、
応援していた冥利に尽きます。
どんどん活躍して世界をもっと面白くしていただきたいです。

しかし『ネメシス』の失踪した父親捜しがもうひとつのシリーズの軸というのは
担当者の世代だと想起するのは失踪した妹捜しの『Xファイル』だったりするので、
桜井×広瀬の凸凹コンビはやはりモルダーとスカリーが下敷きの一つではないかと、
だとすると余計に楽しみに思います。

ついでに広瀬すずの夢はジャッキー・チェンと共演することで、
ジム通いをして汗を流してると何かで読みましたが、
ここはひとつ『ギャングース』のクライマックスに『プロジェクトA』へオマージュを捧げてた入江監督だから、
広瀬すずのアクションもぜひ魅せてほしいです。

「最終話に向けて、すごい仕掛けがありますので、是非最後まで見逃さずにご覧ください!」
入江監督の言葉を信じますよ。

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『故郷は緑なりき』 村山新治監督死去



 村山 新治(むらやま しんじ=映画監督)14日午後8時22分、老衰のため東京都三鷹市の自宅で死去、98歳。長野県出身。葬儀・告別式は家族で済ませた。
 東映の前身である太泉映画に入社し、57年「警視庁物語 上野発五時三五分」で劇映画の監督としてデビュー。同シリーズの「顔のない女」(佐久間良子さんら出演)などでドキュメンタリータッチのスタイルを確立した。「特捜最前線」シリーズなどテレビドラマも手掛けた。
 兄は記録映画監督の故村山英治氏。

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本日の新潟日報の三面記事の下に小さい枠で村山新治監督の訃報記事が掲載されていました。
大林宣彦監督は確かに「腕のある監督ですよ」と担当者に向けて話し、
川本三郎氏は「東映の現代劇は村山新治なしには語れない」と手放しで称賛するほどの監督の割には、
枠が小さいのではないか、そして何より長岡ロケ映画で昭和37年作品『故郷は緑なりき』の監督であり、
新潟に縁のある監督なことを一文字も入れてない新潟日報には猛省を促したいものです。

もう5年も経つのか、ちょうど5年前に長岡市立劇場にて35mm映写機を使用し『故郷は緑なりき』を上映しました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-643.html

上映した理由が観たことないからと、昭和37年の長岡ってどんな感じなんだろか、
観たことないなら、借りて観てみようということで開いた上映会ですが、
ヒロインを演じた佐久間良子さんから上映会へのメッセージが届き大変興奮した思い出が。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-690.html

最もこの当時、村山新治監督が存命なことは調べて知ったものの、
サスガにもうお年なのでメッセージをいただくことは無理だろうけど判断、
いづれロケ地の長岡で上映されたことを村山監督に知ってもらいたいという思いがありました。

監督デビュー作『警視庁物語 上野発五時三五分』は後のテレビの刑事ドラマの先駆けとなったばかりか、
自身も「キイハンター」や「特捜最前線」はじめ「刑事くん」「夜明けの刑事」を演出、
さらに晩年は「魔法少女ちゅうかなぱいぱい!」「美少女仮面ポワトリン」などを手がけてたとなると、
東映の職人監督として映画人生を全うしたと言えるように思います。

今回の訃報が村山新治監督の再評価に繋がることを祈念し、
長岡がラブストーリーに相応しい街だと最初に実証した『故郷は緑なりき』を残したことに深くお礼を。
本当にお疲れさまでした。

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いのちの停車場



現在、映画館の予告編に吉永小百合サマ主演『いのちの停車場』の予告編を観ることが多くなってます。

映画『いのちの停車場』特報
https://www.youtube.com/watch?v=Efzu5pG2vuc

昨秋に上映した『人生をしまう時間』の宣伝に入る頃に映画化されると知り在宅医療がテーマということで、
『人生をしまう時間』と被るなぁ、やはりこれから関心がもたれるテーマなんだろうと思ってましたが、
今回劇場で予告編を目にし、「アメイジンググレイス」に乗せて案の定というかオールスターキャストの熱演が予想され、
『人生をしまう時間』の病院を起点とした半径10キロ以内を小堀先生にくっついて行ったら、
様々な人生ドラマが待ち受けていたという驚きとはまた別の感動作に仕上がっているだろうと思いました。

とはいえ『人生をしまう時間』をご覧になった方なら、こちらが思うことに賛同してくださるかもしれませんが、
プロの名優たちが演技合戦を繰り広げても、
盲目の娘が末期がんの父親を看取る、それも直接ではなく家の外から時間の経過とともに、
この父娘のかけがえのない別れを映し出した感動は作れないのではないか、
例えば『いのちの停車場』の俳優陣が事前にリサーチを兼ねて『人生をしまう時間』を見ていたら、
あの看取りのシーンにこれは敵わないと思うんじゃないかと。

そんな戯言を以前、お話しさせていただいた成島出監督が一掃するような作品になることを期待します。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-971.html

成島監督は35㎜フィルムでの撮影に拘ってる希少となった映画監督なので、
今回もフィルムでの撮影となったのか気になります。

あと新潟未公開だけど東京で公開中のドキュメンタリー『けったいな町医者』と、それを映画した坂本祐主演『痛くない死に方』も在宅医療をテーマにしてると知り、これはちょっとしたブームと言ってよいかもしれず、発端は『人生をしまう時間』ではなかろうかと。

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『Sorry We Missed You』

sub1_家族を想うとき
photo: Joss Barratt, Sixteen Films 2019

前作の『わたしは、ダニエル・ブレイク』で引退すると言っておられたが、撤回して『家族を想うとき』を作ってくれて、本当によかったと思う。現代に生きる私たちにはこの監督が必要だ。可能な限り、作品を撮り続けて欲しいと切に願う。

想田和弘
(映画作家)

ウーバー運転手は「従業員」 英最高裁が権利認める判決
https://www.asahi.com/articles/ASP2M7WP4P2MULFA046.html

↑このネット配信記事を読んで思い浮かぶのがケン・ローチ監督作『家族を想うとき』
過酷で非人間的な宅配ドライバーの実態を丹念に描き、
朝から晩まで汗水流して働いても、ささやかな幸せさえ手に入らない現実に対して、
ケン・ローチは憤りを持って描き切ってましたが、
この宅配ドライバーに最低賃金の保証や有給休暇を付与する必要があると裁判で判決が。
裁判官が『家族を思うとき』を観たからかどうかは知りませんが、
いづれにしても『わたしは、ダニエル・ブレイク』の取材のさなかで知った宅配ドライバーの過酷な労働と、
それでも尊厳を失わずに働き、すれ違いながらも家族を愛する労働者の姿を交互に描き、
世界中の人に向かって「これでいいのか」と問う。
思えばケン・ローチはずっと弱者に温かく寄り添い、
その権利を貪り搾取する者に向かって牙を磨き映画を撮り続けてきたと。
まさにファッションでない真のパンク!!
現在、84歳だそうですが想田監督の言う通り、
格差拡大し、強者が弱者を貪る世界にこれからますますケン・ローチが必要だと。

いまのところ新作『家族を想うとき』は
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2879.html
↑こちらにある通り2月27日にNCホールで無料上映、要申し込み。

ちなみに長岡造形大のビューラ先生を誘ってみたら喜んで観たいとお返事が。
ついでにスイス出身で英語も話せるビューラ先生によると、
イギリスの地方都市を舞台にしたケン・ローチの映画は訛りが酷くて何を話してるのかわからないそうで、
「日本語字幕つきなんで大丈夫です!!」とお伝えしました。

『家族を想うとき』公式HP https://longride.jp/kazoku/

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