長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

2014年03月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年05月

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映像報告 「チェルノブイリ・28年目の報告」



「体育の授業は健康診断に従って4つのグループに分けられた」

「東電テレビ会議 49時間の記録」長岡上映会で解説した
白石草OurPlanet-TV代表は昨秋チェルノブイリ原発事故の
ウクライナ汚染地帯での取材活動の報告もしましたが、
疾患を抱えてる子どもたちの現状に観客の方々は熱心に聞き入ってました。

その取材を白石さんはじめOurPlanet-TVがまとめた
「チェルノブイリ・28年目の子どもたち 低線量長期被曝の現場から」が
ネットで見れるようになりました。

この記録映像を見て福島原発事故後の日本にあてはめると、
現在の政府の対応やマスコミの報道はかなり楽観的に映るように思います。
様々な事例を目にするとかなり冷静でいられなくなるので、
まずは先入観なしで見ていただきたいと思い、こちらでもご紹介します。

役人、医療・教育関係者、保護者にインタビューをしていますが、
共通するのは皆、日本に向けての真摯なメッセージなので、
これをどのように学ぶかが大事なんだろうと思いました。

「子どもは私たちの未来ですから 彼らに対する責任があります。
 日本の皆さんに子どもの健康を 大切にするようにしてほしいです」

映像報告 「チェルノブイリ・28年目の報告」

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1765

http://www.youtube.com/watch?v=3hv-5bW17Rs
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「東電テレビ会議 49時間の記録」 科学ジャーナリスト大賞受賞



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【科学ジャーナリスト大賞】 1件
「東電テレビ会議 49時間の記録」の制作に対して
OurPlanet-TV 代表 白石草(しらいし はじめ)殿

[贈呈理由] 東京電力は、本店と福島第一原発などと結ぶテレビ会議の録画のうち、49時間分に限って公開したが、これをNPO法人の独立メディア「OurPlanet-TV」が発言者を特定したり難解な原発用語に脚注をつけたりして、3時間の衝撃的な映像ドキュメンタリーに仕上げた。東電の入れたボカシやP音などによって分かりにくい部分も少なくないが、それでも時折、無責任な言動が透けて見えるなど、現場の生々しい状況を見事に浮かび上がらせている。大手のメディアがやらなかった作業に取り組み、市民に直接、一次情報を提供するという新しい試みも高く評価した。
http://www.jastj.jp/jastj_prize.html?utm_source=hootsuite&utm_campaign=hootsuite================================

以上を理由に「東電テレビ会議 49時間の記録」を制作した
OurPlanet-TV代表の白石草さんが科学ジャーナリスト大賞を受賞しました。
某国営放送の番組を抑えて独立メディアが大賞を受賞するのは大きな快挙ではないかと思います。
改めてOurPlanet-TVの取り組みに敬意を表します。

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♪だけどシュガー 弱気なシュガー 心があ~ 邪魔をして言葉にならない 甘い片想い



市民映画館をつくる会の末期に共に一生懸命「冬のアルパカ」の撮影をバックアップしてた青年より、
電話があって呼び出されました。
今年のロケなび総会でたまたま再会し「東電テレビ会議」上映会も少し手伝ってもらったのですが、
何かと思い話を聞いたら映画に関して大きな夢の相談でした。

その夢を実現することは率直に言ってこちらでは難しく、
食い違いもあったので互いの話をヘロヘロになるまでぶつけあいましたが、
とりあえず実現は難しくても書類仕事をしてやってみようかと。

「まだ実績がない」と言われてよく凹み、
実績って何?と思ったりすることも多々あり、
いろんな雑音も入ったりしますが、
とりあえずこの青年はこちらを信頼して声をかけてくれたのは嬉しかったので。

*画像と件名は関係ありません。

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第9回大阪アジアン映画祭 後編 映画祭巡礼記

昨日に続いてS東京特派員の『第9回大阪アジアン映画祭』レポートです。

http://www.oaff.jp/2014/ja/index.html

「ブルー・ブースタマーンティー」ポスター「ブルー・ブースタマーンティー」

「ブルー・ブースタマーンティー」フィリピン映画。ミコ・リヴェロ監督。
この映画は日本人にはなかなか興味深いのではないでしょうか。元ネタは日本の特撮ドラマ、「戦隊もの」です。フィリピンから日本に出稼ぎに来た主人公が仕事先を首になり、友人のつてで撮影所の美術のバイトをするようになり、いろいろあった後TVの特撮番組のスーツアクターとして活躍するようになるというコメディ映画。ありえない設定ながら無理を承知でフィリピン人の主人公に戦隊もののヒーローをやらせたいという熱意が伝わってきます。チープすぎる特撮もギャグになっていていいです。ただ主人公の境遇の描き方ががけっこうリアルで厳しい現実を反映しているのと、あまりこの「特撮ドラマのヒーローになる」ということが主人公の救いになっていないので全体としてちょっとバランスの悪いものになっているように感じました。低予算映画なのに日本ロケもしているし、主人公と家族の絆などは感動的だったので見て損のない映画だとは思います。

「アニタのラスト・チャチャ」ポスター「アニタのラスト・チャチャ」ポスター

「アニタのラスト・チャチャ」フィリピン映画。シーグリッド・アーンドレア・P・ベルナード監督。
今はフィリピンの女性軍人として生活を送るアニタが回想する少女時代の年上の女性に対する淡い恋の思い出。同性愛を題材にした映画ですが少女と成人女性の年の差カップルというのははじめて見ました。まだ子供なのでアニタの一方的な片思いですが…何回も出てくる妄想シーンが笑えますし、村ののどかな生活、軍人の夫を亡くし、娘をひとりで育てる母親と村のおばさんたち、アニタの友達のコメディ・リリーフ演技もたのしかったです。ただ、けっこう笑える語り口ながら冒頭の現代のシーンとは対照的に過去の場面はあまり自由な生活ではなかったことがちらちらと感じられるつくりなのでそう単純な映画ではなかったようにも感じました。
この映画はスペシャル・メンションに選ばれています。

「2014」ポスター「2014」ポスター

「2014」インドネシア映画。ハヌン・ブラマンチョ、ラハビ・マンドラ共同監督。主人公は高校生のリッキー。父親は大物政治家で大統領候補。家庭を顧みない政治家の父親を嫌っていたが、その父が殺人事件の犯人として逮捕されてしまう。リッキーは事件を調べるうちにインドネシアの大統領も動かす闇の権力の存在が明らかになっていく…という政治スリラー。主人公が高校生だからか影の権力者とかまるで劇画のようなストーリーですがインドネシアではこういう政界を舞台にした映画はめずらしいようで、まずはそのチャレンジ精神を買うべき映画。敵組織の凄腕の殺し屋と事件を捜査する女性刑事との格闘アクションもたっぷりでこれはやりすぎと思いますが観客を楽しませようというサービス精神の表れといえると思います。タイトルは2014年の大統領選挙から。

「越境」香港映画。フローラ・ラウ監督。カリーナ・ラウは富豪の夫を持つ夫人。チェン・クンはその家の運転手。運転手は本土の人間で香港に通っている。運転手の妻は第2子を妊娠中でこのままでは多額の罰金を払わなくてはならない。一方夫人のほうは夫が帰らなくなりやがて自分がまったく無収入状態であることがわかる…異なる理由ながら経済的に追い込まれた雇い主と使用人。このふたりがまったくお互いの立場に理解を示さず、最後の最後になるまで相手の苦境を想像もしないという孤独な人間なのがすごかったです。ラストシーンのあと、なにもかも失ったと思えるもののこのふたりは立ち直っていくのではないかと感じさせる終わり方にギリ希望を感じましたが、きびしいまなざしを感じさせる映画でした。撮影はクリストファー・ドイル。これも映画の内容にあった透明感のある映像ですばらしかったですね。またカリーナ・ラウは夫に頼りきりで自立してない中年女性をその人そのもののように感じられる自然な演技でこれもよかった。最優秀女優賞も納得の名演でした。

大阪アジアン映画祭は東京とも福岡ともまた一味ちがう大阪ならではの作品選定というのも見えてきてその存在感を増している気がします。
来年もまた3月に開催されると思いますので暖かくなった時期に大阪観光も兼ねて映画祭に行くというのもいかがでしょうか?

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第9回大阪アジアン映画祭 前編 映画祭巡礼記

S東京特派員の映画祭巡礼記。
今回は毎年3月に開催し年々スケールアップしている『大阪アジアン映画祭』を二回に分けてお届けします。
S特派員ありがとうございます!

http://www.oaff.jp/2014/ja/index.html

今年も大阪アジアン映画祭に行ってきました。
2010年から見に来てますが当時はだいたい週末2日で上映作品の半分ぐらいは見れたものですがだんだん規模が大きくなってきて今年は「コンペティション部門」「特別招待作品部門」のほか、特集企画もふくめたらなんと43作品。日本の中でもかなり大きな映画祭だと思います。今回も2日間行ってきましたが2日じゃぜんぜん足りなかったですね。

上映作品ですが、国別では日本10、台湾11(日本、ミャンマー合作を含む)、香港4、フィリピン5、韓国3、インドネシア、タイ、マレーシア、インド、中国、アメリカ、ドイツが1本ずつでした。特集が組まれている台湾、香港を除くとフィリピンが多くて勢いを感じさせます。

「すご~い快感」Q&Aの様子「すご~い快感」Q&Aの様子

まず最初に見たのはタイ映画「すご~い快感」(タイワーリン・スカピシット監督)。日本人ロック歌手の熱烈なファンである女の子がプロモーションビデオの出演者に選ばれて起こる恋の騒動を描いた偶像劇。片思いの連鎖が続くのはまるで日本の「ハチミツとクローバー」みたいですが異性だけの恋愛じゃないのがタイ映画らしかったです。また日本人歌手役には実際にタイで活動している越中睦士が演じていたり、日本ロケもされていて(渋谷駅のハチ公前交差点!)またキャラクター的には悪役の役回りのロック歌手がそんなに悪くは描かれてないあたりにタイ映画のやさしさと日本への親近感を感じた映画でした。
またタイで人気の若手俳優たちが出演しているのも本作の見所。なかでもヒロインの親友役を演じていたスパナート・チッタリーラーさんは日本ではアジアンクィア映画祭で上映された「ジェリー・フィッシュの恋」とその続編で知られる女優さんですが、映画の上映前に監督とヒロインのボーイフレンドを演じたセータポン・ピヤンポーさんとともに登場、上映終了後に行われたサイン会ではいつまでも観客にとりかこまれていて大人気でした。

「ローラーコースター」ポスター「ローラーコースター」ポスター

2本目は韓国映画「ローラーコースター」。日本に進出した韓国スターがスキャンダルを起こし韓国に帰国することに。ところが乗った飛行機が悪天候のため着陸できず、燃料がなくなり墜落の危機に!主人公は飛行機恐怖症に加え自分のスキャンダルの心配、それに奇妙な乗客たちに悩まされ追い詰められていく…という飛行機パニックコメディ。おかしな乗客(乗務員も)たちやいつまでたっても目的地につけない不条理感などがたまらなくおかしく、元は舞台劇なんじゃないのかと思わせるほど完成度の高いコメディでした。監督はスター俳優のハ・ジョンウ。これが長編第1作目だそうで、監督としてもこれからが楽しみ。主演はチョン・ギョンホに任せ自分は監督に徹しているあたり監督に賭ける意気込みが感じられました。
この作品は大阪アジアン映画祭「来るべき才能賞」受賞を受賞さました。

「シフト」ポスター「シフト」ポスター

次はフィリピン映画の「シフト」。この映画のシージ・レデスマ監督もこれが初監督作品。ヒロインはミュージシャンか写真家を夢見ているものの母子家庭で母親は出稼ぎ、まだ学生の妹と同居している身分。大学は出たものの就職先はなく、24時間電話オペレーターのバイトをしつつ就職活動をしています。そこでチームを組んで仕事をするわけですが(それがタイトルの由来)最初の自己紹介の中でさりげなく自分の性がわかるように話ているのが印象的でした。あからさまでにはいわないのにそこでこの人はゲイだとか、トランスジェンダーだとかがわかるのとそれを誰も気にしないというのが新鮮でした(でもその後ヒロインはゲイの同僚に恋して悩むことに…)。また映画の最初と最後でほとんどヒロインが置かれた立場がかわってないあたりにフィリピンの若い世代の状況が垣間見れるようでした。ヒロインを演じているイェング・カーンスタンティーノーは歌手だそうで、個性的な赤い髪も含めてかわいらしく魅力的でした。
この映画は大阪アジアン映画祭コンペティション部門でグランプリを受賞しました。今秋一般公開されるそうです。

「甘い殺意」リエン・イーチー監督「甘い殺意」リエン・イーチー監督

「甘い殺意」台湾映画。勝気な新人女性刑事とやる気ゼロの先輩刑事のでこぼこコンビが連続殺人事件の謎を追うミステリードラマ。監督のリエン・イーチーは2011年の東京国際映画祭で「運命の死化粧師」が紹介されてます。「運命の死化粧師」はヒロインが死化粧師なのですが、彼女がかつての恩師の死の謎を追うという推理映画でした。今回監督のQ&Aを聞いているとあまり作られることがない推理映画をもっと盛んにしたいという思いがあるようです。推理ものは映画ではなかなかむずかしいジャンルでそもそもあまり映画向きではないと思うのですが、そこにあえて挑んでいく意欲はすばらしいと思いました。この映画も本質的なドラマは犯人の側にあって、探偵に相当するヒロインたちは傍観者にすぎないという推理ものの宿命からは逃れられていないと思いましたがヒロイン役のアリエル・リンはかわいかったし、先輩刑事との仲も気になる終わり方。このキャラクターのその後を描いた映画も見たいな、と思わせる映画でした。シリーズ化期待したいです。

(続きは明日)

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橋本紘二写真報告展 3.11から3年 福島原発被災地のいま



3年前に小林茂監督の「風の波紋」撮影に同行させていただいたとき、
この時に撮影の拠点となってた松之山水梨集落の山荘とも民宿ともいえる“地炉”を
管理していたのが写真家の橋本紘二さん。

代表作となった写真集「春を呼ぶ村」を撮影した松之山が気に入り、
結局ここに移住してしまったようなのですが、
その時のことは↓こちらに書いておりました。
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-1252.html
読み返したら小林監督に「ここの村にも文化を落としてもらいたい」など
いい言葉だなと思いました。

毎月「月刊農業」という専門誌の連載のため、
全国津々浦々の農村をまわっており、
今となっては珍しいモノクロ写真と自身のキャプションによるルポはいつも骨太なものを感じます。

3,11の翌日にこの地域を襲った、
長野新潟県境地震の際はいち早く被災地に赴き、
さらに東日本大震災の被災地・東北へも運んで、
すぐさま東京で募金の呼びかけも兼ねて写真展を開催しました。
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-1392.html
↑この時にも触れてましたが福島原発とその周辺も撮影に足を運び、
以後継続して撮影をしていたようで
この度、柏崎のギャラリーにて写真展が開催されるのでご紹介します。

*橋本紘二写真報告展 3.11から3年 福島原発被災地のいま
2014年4月26日(土)~4月30日(水)
ギャラリートーク:4月26日(土)15:00~
会場:游文舎
〒945-0056 新潟県柏崎市新橋3-20 公仁会中央ライフセンター内
電話:0257-32-1238 Fax:0257-21-9261
開場:10:00~17:00
入場料:無料

http://www.mynet.ne.jp/yuubunsha/exhibit/index.html

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more rhythm



西川美和監督作「ディア・ドクター」「夢売るふたり」の音楽を手掛けたことで知られ、
そして「第15回長岡アジア映画祭」で最高のライブを開いてくれた
モアリズムの音楽食堂でのライブが今年も決まったので早速お知らせします。

粋で洒脱で大人なバンドが定期的に長岡にやってくるのは本当に贅沢に思ってます。

【モアリズム LIVE】

日時:5月30日(金) 開場 18:30 開演 19:30

料金:予約/前売 2000円(税込ドリンク代別) 当日 2500円(税込ドリンク代別)

出演:モアリズム

お問合せ:0258-32-9336 nagaokaongakushokudo@yahoo.co.jp

http://ameblo.jp/hiro4186/entry-11831207751.html
↑詳細はこちらを。


今回はニューアルバム「昨日のような明日」を引き下げてのライブとなるかと思いますが、
掛け値なしに期待します!

「昨日のような明日」
http://www.youtube.com/watch?v=Yvbjc_BGBYg

モアリズム公式HP http://morerhythm.net/

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「阿賀に生きる」上映と囲炉裏座談会‏

小林茂監督よりBCCメールが二回続けて届いたのでご紹介します。

以前にもご紹介した"「阿賀に生きる」上映と囲炉裏座談会”と
「阿賀に生きる」が朝日新聞で紹介されるそうです。

また小林監督が中心となって5月11日にアオーレ長岡で開催される
アフリカンフェスタ!のCM‏ は↓こちらを。

http://www.youtube.com/watch?v=gCsF2rD8nD4&feature=youtu.be



各位さま

おげんきですか。
ドキュメンタリー映画の小林茂です。

「阿賀に生きる」と東北電力巻原発建設予定地だった廃村「角海浜」が
同時に語られるイベントが4月27日開催されます。

主催の若い人が新潟へ移住され(もどられ)、新たな試みがはじまった。

<いろり座談会+16mmフィルム上映会>
『角海浜物語』×『阿賀に生きる』—自分を含めた世界の出来事—です。
http://shitsurai.bricole.jp/898/

<日時>
2014年4月27日(日)
10:00~12:00
第一部 映画『阿賀に生きる』(1992年、佐藤真監督)16mmフィルム上映会
(会場:新潟市岩室観光施設いわむろや内「伝統文化伝承館」)

14:00~17:00
第二部 いろり座談会 『角海浜物語』×『阿賀に生きる』横断トーク
(会場:福井旧庄屋佐藤家)

<座談者>
●斎藤文夫(郷土研究家、写真家、福井旧庄屋佐藤家・囲炉裏の火焚きじいさん)
●大熊孝(新潟大学名誉教授、『阿賀に生きる』製作委員会代表)
●小林茂(映画監督、『阿賀に生きる』カメラマン)
●旗野秀人(『阿賀に生きる』製作発起人、冥土のみやげ企画、新潟水俣病安田
患者の会事務局)
●村井勇(アトリエラボン、『阿賀に生きる』スチール)

●聞き手 桾沢厚子(岩室温泉KOKAJIYA2F「室礼」)

<参加料>
第一部 上映会…鑑賞無料(カンパをお願いいたします)
第二部 座談会…500円(お茶、資料代)

<お問い合わせ>
●メール:info@bricole.jp
●電話:080-4051-1211
●FAX:0256-78-8781
申し込みは不要ですが、当日は先着順によるご案内となります。予め席を確保さ
れたい方は、上記のいずれかから、「1)参加者名、参加人数 2)連絡先電話番
号」をお知らせ下さい。第一部と第二部、どちらか一方のみのご参加も歓迎いた
します。
担当:ブリコール・桾沢(ぐみざわ)

===============================================================

各位さま。

映画「阿賀に生きる」(佐藤真監督・小林茂撮影)が、あの朝日新聞
「be」に登場。4月26日(土)朝刊に入れ込まれます「be」の「映画の旅人」欄に
「阿賀に生きる」が特集される予定です。ご高覧ください。

小林茂

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原田裕司監督の「冬のアルパカ」韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭レポート

alpaca2[1]

長岡・山古志ロケ映画「冬のアルパカ」の原田裕司監督が年明けから自身の公式サイトを作成しており、
久しぶりに覗いたら昨年7月に韓国の大きな映画祭で
「冬のアルパカ」が上映した際のレポートが掲載されていたのでご紹介します。

「冬のアルパカ」韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭レポート
http://yuji-harada.com/2013%e5%b9%b4%e6%b5%b7%e5%a4%96%e6%98%a0%e7%94%bb%e7%a5%ad%e3%83%ac%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%883%ef%bc%88%e9%9f%93%e5%9b%bd%ef%bc%89/

原田監督はアウトドア好きなのですが、たとえ海外の大きな映画祭であっても相変わらずの格好だなぁと思いました。

また主演の伊藤公一さんのプチョンレポートは↓こちら
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-102.html

他にも傑作「壁女」を中心とした海外の映画祭レポートも大変興味深いのでご一読をおススメします。
http://yuji-harada.com/

また現在の新作「できる子の証明」は5月5日神保町・試聴室で上映されます。

公式サイトを見ると新作の準備に入ってるようなので楽しみです。

「冬のアルパカ」予告編 http://www.youtube.com/watch?v=5b6l8w5U5SE

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柏崎にて



「東電テレビ会議 49時間の記録」長岡上映会の柏崎のプレイガイドは
日頃、お世話になっているet cetraにお願いしているので清算に伺いました。
そのついでに柏崎の海岸を再訪しました。

というのも上映会が終わり、とりあえずいつごろからか
上映作に関係ある場所へ行って一区切りのつもりで足を運んだりしてます。

例えば「第14回長岡アジア映画祭」では「モノクロームの少女」のロケ地である猫又権現を目指したり、
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-602.html
昨年の「ほかいびと」も訪れきれなかった井上井月の句碑を訪ねに行ったりしてました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-215.html

それで今回は福島まではさすがに行けないので、
柏崎・刈羽原発を目にしよう、
それなら以前に柏崎の知人から案内していただいた
あの海岸から原発を目にしようと足を運びました。

その海岸は拉致が実行されたといわれる現場。
以前、案内をされたときに右手に原発を目にしながらも、
町から遠くもない普通に写る海岸が歴史に翻弄された起点なことに大きな衝撃を受けたので。

また今回の上映の宣伝で新潟を案内していただいた方からも
偶然通りがかったというので拉致された場所ではないか、
といわれる場所に立ったこともあり、
いずれもこの海の向こうへと思いを馳せたりしていました。

"et cetera" では「ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ」上映会が開かれます。

*et cinema Vol.16
「ドキュメンタリー映画 100万回生きたねこ」
監督 小谷忠典
出演 佐野洋子
音楽 コーネリアス

公式HP http://www.100neko.jp/
日時 4月27日(日) 1回目 10時半~ 2回目 13時半~
料金 1000円(茶菓子付き)

会場 問い合わせ et cetera
柏崎市新橋3-29

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纐纈あや監督 「ある精肉店のはなし」



=いのちが血となり肉となり=

シネ・ウインドで「ある精肉店のはなし」公開とともに舞台挨拶に訪れた纐纈(はなぶさ)あや監督。
上映後にサインを書いていただきましたが冒頭の言葉が添えられてました。
と、同時にこちらのことを覚えていただいたのが驚きました。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-335.html
↑こちらでも紹介しましたが纐纈監督のデビュー作の長岡上映をお手伝いした際、
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-985.html
↑こんな形で打ち上げでお話をさせていただいたのですが、
1日だけお会いしたのでもう忘れてるだろうと勝手に思っていました。

この時にお話した中で印象に残ってるのは
「次回作は何を考えてますか?」というこちらの問いに
笑いながら「秘密です」と答えてましたが、
当時話題となってたイルカ漁をテーマにした「ザ・コーヴ」について
否定的な見解を話しており、
その後、次作が屠畜をテーマにしてると知った時はなるほどと思いました。

「ある精肉店のはなし」はのっけから牛の屠畜からはじまります。
眉間に衝撃を受けた牛はしばし抵抗した後にどさりと倒れて気絶。
その後、精肉店の家族総出で牛をさばいていく様を映していきますが、
日ごろお肉をいただいてるこちらは決して目を背けてはいけない気持ちを抱き、
神聖な仕事に思えていきます。

市民映画館をつくる会の時に「いのちの食べかた」という、
同じく牛の屠畜シーンが登場する映画を上映し、
あちらは全て機会によってオートメーションされている様を淡々と映し出してましたが、
こちらは監督も舞台挨拶で述べてたように屠畜にとても熱気が感じられる、
言うなれば命がけの仕事として観てるこちらに伝わりました。

「いのちの食べかた」を上映する際に調べ物をした中で
日本では屠畜は被差別部落の問題と絡むのでタブー視されてることを知りましたが、
「ある精肉店のはなし」に登場する精肉店の家族は、
そこを直視し自身を変えていき仕事として胸を張り偏見、差別に打ち勝つ強靭な誇りを感じさせてくれました。
映画に登場する屠場はすでに廃止となったそうで、
その観点からもとても意義ある記録に思いました。

そしてタブーに臆することなく正面から挑んだ纐纈あや監督は一回り大きくなった印象を持ったのに、
さらに驚いたのは4年前にお会いしたときと変わらぬ清清しさを感じさせてくれたことでした。
前日は長野、新潟を終えたらすぐに福島へ向かうほど多忙のようですが、
纐纈監督のますますのご活躍と更なる飛躍を期待します。

「ある精肉店のはなし」は5月9日までシネ・ウインドで公開されてます。
HP http://www.seinikuten-eiga.com/

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越後長岡・美酒めぐり 美味しい酒に出会うまち



「東電テレビ会議 49時間の記録」長岡上映会をお手伝いいただいた方と
福島江の夜桜見物の後にお世話になってる居酒屋“長岡藩”へ。

この方とは約10年前に市民映画館をつくる会の時に知り合ったものの、
しばし離れていたのが、今回の上映会準備中に偶然再会し、
本番を手伝っていただくことになりました。

それも含めて長岡の美酒をおおいに飲んで、あ~だこ~だと複雑な胸の内を話しておりました。
やはりこちらの事情を知って声をかけてきた方は信じられると思いました。
お酒もつまみも美味しかったです。ありがとうございました。

現在、長岡駅中心部の飲み屋さんを中心にお得な“越後長岡・美酒めぐり”が開催中。
長岡藩も参加店で米百俵、越乃景虎、久保田と強力なトリオを取り揃えてました。
そしておつまみのにしんと麩の煮つけが絶品でありました。
越後長岡・美酒めぐりは6月30日まで開催。

http://www.nagaoka-navi.or.jp/news/6626.html
↑詳細はこちらを。

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被ばくを避ける権利

原子力防災を考える長岡市民の会・金子貞男さんによる四回目のコラムです。
画像は中越沖地震で機能を停止した保安検査官事務室。

第一回 ダイアナが示す被ばく予測
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-336.html

第二回 柏崎刈羽原発のベントで放出される放射能量
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-342.html

第3回 過酷事故シナリオと避難計画
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-351.html

IMG_3732 保安検査官事務室

被ばくを避ける権利

原子力防災ガイドブックが長岡市内全戸に配布されました。「まずは屋内避難」「風向きなどを考慮し、特定区域のみ避難」と行動原則を述べています。一読してすぐ思い浮かぶのは、避難基準がまったく判らないということでしょう。これでは屋内避難することで、被ばくを避けられるのか市民が判断することができません。うがった見方をすれば、「市の指示に従っていればよい」という行政特有の尊大さを感じさせます。主権者は一体誰なのでしょうか。

実は2月に新潟県が決定した「原子力災害に備えた新潟県広域避難の行動指針」で避難基準が示されています。これは国の原子力災害対策指針に基ずくもので、三つの基準があります。ひとつは空間線量が1時間当たりで500マイクロシーベルトになった時、「数時間以内目途に区域を特定し、避難等を実施」するというもの。即時避難区域の避難を優先させるためのものとは言え、一般家屋のガンマ線遮蔽率は4割程度ですから、たとえ屋内に避難したとしても被ばくを避けることはできません。これでは飯舘村の不条理を繰り返すことになるでしょう。

二つ目は空間線量が20マイクロシーベルト/時になって、「1日内をめどに区域を特定し、地域生産物の摂取を制限するとともに1週間程度内に一時移転を実施」ということです。長岡市の言う「特定区域のみ避難」とはこれを意味します。法定線量は0.23マイクロシーベルトですから、こんな高線量下で1週間も屋内に退避しなければならないことになります。これを長岡市の地域防災計画では、「抵抗が予想されることから強力に指導」するそうです。まるで強制ですね。

三つ目は人体のスクリーニング・除染基準が40,000cpmだということです。カウント・パー・ミニッツ、つまり一分間のガンマ線の数が4万を超えて初めて除染するということになります。病院など放射線管理区域の除染基準は4cpmですから、除染の意味が半減するのではないでしょうか。

総じて言えば、原子力防災は「放射線被ばくによる確定的影響を回避するとともに、確率的影響を最小限に抑えるため、迅速な対応を行う」ことに目的があるのです。「確率的影響」とは法定線量の年1ミリシーベルトのことですが、「影響を最小限に抑える」に過ぎません。福島原発事故が示したのは、地域社会を破局に導くということでした。国にとっての安全とは「社会秩序の維持」を意味ししています。それだけに「被ばくを避ける権利」は、健康への権利を含む基本的人権として最大限尊重しなければならないでしょう。長岡市の責務でもあるはずです。

◎「長岡市地域防災計画(原子力災害対策編)」(案)に関するパブリックコメントの実施結果
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisei/nuclear-safety/ar_public-comment.pdf

金子貞男(原子力防災を考える長岡市民の会)

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青春H

かつてのロマンポルノのようにHなシーンがあれば、
あとは作り手に創作の自由が低予算ながらも与えられてシリーズ化を重ねている“青春H”シリーズ。
http://cinema.artport.co.jp/h/

そのシリーズには長岡出身の五藤利弘監督や
第13回長岡インディーズムービーコンペティションでは「壁女」でグランプリを受賞し、
長岡・山古志で「冬のアルパカ」を撮影した原田裕司監督も参加しています。

五藤監督はシリーズの中で「スターティング・オーヴァー」、原田監督は「できる子の証明」を発表。
この度、青春Hマラソン上映の一環として二本続けて上映されるようです。

【5/5(月・祝)青春Hマラソン上映@神保町・試聴室】
14:00~小泉剛≪ビキニ☆ラーメン≫15:15~浅野晋康≪いかれたベイビー≫16:50~榎本敏郎≪恋する神さま~古事記入門~≫18:10~五藤利弘≪スターティング・オーヴァー≫19:40~原田裕司≪できる子の証明≫

https://twitter.com/seisyun_h/status/456005718533865473



「スターティング・オーヴァー」はマンションの一室で一組の男女のすれ違いを描く心理劇。
互いの理想と現実が台詞のやり取りで浮かび上がり、
重苦しさに耐えかねて男が寄った先のオカマバーのマスターの怪演が凄まじく、
「モノクロームの少女」「ゆめのかよいじ」とは別の一面を見せる五藤監督の快作です。

1889931251_yY1o5udh_Dekiru_Ko_no_Shoumei.jpg

一方の「できる子の証明」は流されるままにひなびた温泉のストリップ小屋にたどり着いたヒロインをめぐる受難劇。
何よりすばらしいのが裸一貫で生きてきたストリッパー役の女優さんの姿。
この女優さんが裸体を見せただけで成功してると思います。
嬉々と下ネタ、お下劣ネタを投入する原田監督のセンスも大笑いできますが、
女として次元をあげながらも何の教訓話にしない潔さもすばらしかったです。

ちなみに「スターティング・オーヴァー」は柿の種や栃尾のあぶらげが登場し、
「できる子の証明」では「冬のアルパカ」で差し入れした某長岡銘酒の一升瓶が小道具で登場したりと、
どちらも長岡への目配りがあったりするのもご注目です。

それとどちらも「この空の花」の中で真っ当な人物を誠実に演じていた
三浦影虎さんが登場するのも嬉しかったです。

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♪涙色染めてゆけサクラガール まだ言葉に詰まるけど



http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-331.html
↑こちらの「東電テレビ会議 49時間の記録」長岡上映会のお客様から書いていただいた
束になってるアンケート用紙を1枚、1枚丁寧に読み終えた橋本さんは、
「この書いていただいた人たちに連絡して、"感想を語り合う会” みたいな企画をやれたらいいんじゃないか」
と感想を述べました。

担当者が新潟でお仕事があり、時間ができたら橋本さんに会い話し合ったりするのですが、
この日はお仕事でヘロヘロとなっており、
確かにいい企画だなと思いながらも、疲れがたまったせいか、
「そりゃ、橋本さんが長岡に来てその場を仕切っていただけたらやりたいですよ」
と、幾分機嫌悪く応えたら、
互いにえぐりあうような言葉の応酬となってしまいました。

橋本さんもお仕事帰りで立場は同じなのはわかってるつもりですが、
深く反省をした次第で帰り道、同じ現場で体験したエピソードなどを語り合ってました。

互いに労働者階級の現場仕事をしており、
以前書きましたが、最近偶然同じ現場で汗を流したことがあり、
その現場仕事は担当者の方が幾分、経験があるので、
橋本さんの仕事ぶりを見ててちょっとハラハラしたりしてました。
しかし現場でもこちらと接する際と変わらぬようで、
なんというか裏表のない人なんだなぁ、と思いました。

全国的に一目置かれている映画館で働いてたのが、
なぜ今、この現場仕事に身を投じてるのか、
複雑な心中を容易に察することはできませんが、
諸事情で深く追い込まれてしまった自分に声をかけてくれたこと、
いつも話を聞いてくれたりしてくれることに
感謝をしているので、今後も信頼を寄せていきたいと思ったりしてます。

*画像は記事と関係ありません。
しかし件名と画像は関係あったりします。

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變臉(へんめん)/この櫂に手をそえて



http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-262.html
以前、↑こちらのショーブラザーズの創始者ランラン・ショウの訃報記事の中で紹介した「變臉(へんめん)/この櫂に手をそえて」
“變臉”と呼ばれる物凄い早業で仮面を変えていく大道芸人が跡継ぎの男の子を“人身売買”で買うものの、男の子だと思ったら実は女の子だっために様々なドラマが巻き起こる感動作です。
1996年の作品ですが戦前のまだ貧しい中国を舞台に老人、子ども、動物とある意味卑怯かもしれませんが泣かせの要素をたっぷり加え、人情の機敏もつぶさに描き日本人が中国映画に求めるものが満遍なくあった映画のように思います。

この映画を監督した呉天明(ウー・ティエンメイ)が今年3月4日に亡くなったと訃報を聞きました。

呉天明監督はかの張芸謀監督を主演にして撮影した「古井戸」(87)が東京国際映画祭のグランプリに輝き、
ちょうど中国に世界の映画界が目を注いだ中で注目を浴びていた記憶がありますが、
それ以上に北京から遠く離れた西安撮影所所長として陳凱歌、張芸謀、田壮壮といった文革後の北京電影学院を卒業した野心満々の新人監督に次々と映画を撮らせ、育成していきやがて彼らが「中国第五世代」というキャッチフレーズとともに中国ニューウェイブという革命を巻き起こし世界中の映画祭を席巻していきました。
そう思うと呉天明監督は今に続く中国映画の隆盛の礎を築いた功績が本当に大きいと、その訃報を聞いて思い返していました。

とはいえ「變臉(へんめん)/この櫂に手をそえて」は何も技巧に走ることなくオーソドックスすぎる映画ですが、それだけに誰が観ても心に残る映画を残したことでも高く評価をさせていただきたいです。
残念ながらDVD化はまだされてないようなので多くの方が見る機会をつくれないかと。

映画界に大きな足跡を残し74歳で亡くなった呉天明監督のご冥福を。

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♪桜の花が散るその前に 伝えたい事たくさんあるよ



桜の季節、とくにあちこちへといってるわけではありませんが、
担当者が一番好きな桜の名所が長岡の福島江です。

長岡駅から歩いて行けるすぐ近くに、
川沿いの両岸に延々と並ぶ桜並木、
特にすぐ目の前に押し寄せるように咲き乱れる様は圧巻です。
誰かが言ってましたが「桜の3D」と。
先日、時間ができたので見に行きましたが満開まであと1歩だったので、
今頃はちょうど見所なのではないでしょうか。

その福島江沿いの"隠れ屋的レストラン”にて(鎌倉座)という、
お料理を食べながらDVDを見て感想を語り合う気楽な集いを
月に1回開いて、もうすぐ2年となります。

お庭には早咲きの桜の木があるので、
それにあわせて先日はお花見がてらに開きましたが、
選んだ作品が傑作とはいえB級のハリウッド製怪獣映画だったので、
なぜこの映画なのかと問われ言葉に詰まりました。

これまでに小林茂監督や
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-239.html
五藤利弘監督をお招きし
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-184.html
自作の上映とともにお話をしていただいた貴重な機会もありました。
またいづれご縁のある映画人をお招きできたらと思ってます。

次回は5月16日(金)19時~より開催しますので、
ご参加を希望の方がおりましたらご連絡願います。

nagaokatsukurukai@gmail.com

あと福島江の桜並木をどなたか映画監督がキャメラに収めていただけないかと。
長岡でたくさんの映画のロケがありましたが、
福島江の桜を撮影した作品は記憶にないようなので。

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明日への物語



このブログを開設して今日でちょうど1年となりました。

もっとも1年前は立ち上げることとプレイベントの準備で忙しく、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
↑これでお茶を濁した有様で、
本格的に書き始めたのは5月に入ってからのようでした。
ようでした。などと他人事のように書きましたが、
これからもボチボチと続けていけたらと思います。

*画像は記事と関係ありません。

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1/11 じゅういちぶんのいち



http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-346.html
↑こちらでご紹介しました片岡翔監督作「1/11 じゅういちぶんのいち」が公開されたので、
早速ユナイテッドシネマ新潟に足を運びました。

あまり予備知識もなく、主要登場人物で知ってる俳優さんは竹富聖花さんくらいで、
はたしてノレるだろうかと思ってましたが、
片岡監督の新たな門出を祝う気持ちで劇場へと。

冒頭は長回しで高校生の登場人物像、そして学園内の力関係を描きだし、
これは「桐島、部活やめるってよ」の方向をなぞる映画なのかと
身構えてしまいましたが、当然その流れは行かずに、
座席に身を任せてスクリーンに見入ってると、
主人公がなぜブレずに夢を追い続けている理由がわかると、
俄然、この映画が愛しく思える映画でした。

正直、そこに行く前に登場人物達がさまざまな葛藤を抱えて、
自分の夢に正直になったり、なれなかったりする姿を観ていても、
すっかり汚れてしまったこちらは感情移入が出来ないまま、
もしくはそんな悩みを抱えてる彼らがまぶしくて、
どこかで目をそらしてた思いがあったのですが、
“あの”シーンから、それぞれの想いがひとつに束なり、
ラストシーンへと繋がる中で、とてもいい映画を観てると実感しました。

さらに“あの”シーンのキーパーソンを演じてたのが竹富聖花さんで、
「ゆめのかよいじ」から着実に成長を遂げていたことも嬉しく思いました。
竹富さんの台詞にありましたが子ども達から同世代の人が観て、
「夢を実現させる」ことについて大きなものが得られる映画ではないかと。

竹富さんの他ではサッカー部のマネージャーを演じてた
上野優華さんの儚さと芯の強さが印象的でしたが、
ルックスからしてAKBのコだろうか?と思ってましたが関係ないようで、
主題歌も歌ってると知り、これから期待したいです。

ついでに片岡監督の代表作「くらげくん」への変わったオマージュもあり、
これは自分のように「くらげくん」が好きな人たちへのメッセージなんだろうと思いました。
それだけにエンドクレジットの最後が片岡監督の名前で締められてたのを目にして感慨深く思いました。

着実に映画界に自分の名を刻んだ片岡監督のこれからの更なる飛躍を祈念してます。

「1/11 じゅうぶんのいち」は現在、ユナイテッドシネマ新潟で公開中です。
http://www.unitedcinemas.jp/niigata/index.html

「1/11 じゅうぶんのいち」公式HP http://1-11movie.com/

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OurPlanet-TV完成上映会&トーク 「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」



「東電テレビ会議 49時間の記録」長岡上映会にお越しいただいた
白石草OurPlanet-TV代表の上映後の解説の中で、
昨秋に取材のために訪れたウクライナの子供たちのチェルノブイリ原発事故後の
健康被害についての報告もあり、参加者された方はかなりの衝撃とともに聞き入ってた様子が伺われました。

その取材をまとめた「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」が完成し、
東京において上映会が開かれますのでご紹介します。

対策がおいついてない印象を受ける福島原発の事故の大きな参考になるように思います。

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OurPlanet-TV完成上映会&トーク
      「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」
      ~私たちはここから何を学べるか~

OurPlanetTVでは、4月18日、映像報告「チェルノブイリ・28年目の子どもたち」の完成上映会を開催します。
 
この映像報告は、原発事故から3年を経ても、子どもたちに対する対策がとられていない日本にとって、参考になる取組みや日々の暮らしをまとめたものです。学校や医療機関でどのように健康診断を行い、保養につなげているのか。また、子どもたちの健康状態はどうなっているのかつぶさに取材しました。
 
ゲストには、福島県選出の国会議員として唯一、移住政策を提唱している荒井広幸参議院議員をお招きし、年間1ミリシーベルト以上の地域の「居住コンセプト」をどう実現するか。健康政策の抜本的な転換のために何をすべきか、その道筋を議論します。
 
◆ 日時:2014年4月18日(金)19:00~21:00(開場:18:30)
◆ 会場:日比谷コンベンションホール(日比谷図書館内)
◆ 参加費:1,200円
◆ プログラム(案)
 *映像報告「チェルノブイリ・27年目の子どもたち(仮)」40分
 *トーク「チェルノブイリの経験から何を学ぶべきか?」
 登壇者:荒井広幸参議院議員、白石草(OurPlanetTV) 他

≪申込方法≫
お名前、ご連絡先、人数をご明記の上メール(info@ourplanet-tv.org)
またはFAX(03-3296-2730)にてお申し込みください。
 
■お問い合わせ
 OurPlanet-TV事務局 Tel:03-3296-2720 Fax:03-3296-2730

http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1755
↑詳細はこちらを。

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阿賀に生きる -阿賀野川遡上計画-



http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-232.html
↑以前、こちらで服部眞幸先生より「阿賀に生きる」について見所を書いていただいた中で触れていた冥土連。
その中に「阿賀に生きる」を観て魅了された若者が、
“阿賀に生きる -阿賀野川遡上計画-”として、
阿賀野川を遡って各地で「阿賀に生きる」を上映していこうと活動しています。
昨年の9月から始まり、次回2回目の上映会が
4月13日(日)津島屋会館にて開かれるのでご紹介します。

★開催概要
◦上映日:2014年4月13日(日)※午後1時30分開場
◦上映時間:午後2時から(午後4時からゲストトーク)
◦上映会場:津島屋会館(新潟市東区津島屋3丁目)
※会場に駐車場はございません。公共交通機関(バス)のご利用をお願いいたします。
◦問合せ先:阿賀野川遡上計画代表 平岩さん
(電話080-3142-1684、aganogawa210@gmail.com)

http://www.aganogawa.info/archives/15434
↑詳細はこちらを。入場は無料のようです。

また4月27日には岩室で「阿賀に生きる」の上映会があり、
小林茂監督もトークに参加するのでこちらもご紹介します。。

★『角海浜物語』×『阿賀に生きる』いろり座談会&上映会

<日時>
2014年4月27日(日)
10:00~12:00
第一部 映画『阿賀に生きる』(1992年、佐藤真監督)16mmフィルム上映会
(会場:新潟市岩室観光施設いわむろや内「伝統文化伝承館」)

14:00~17:00
第二部 いろり座談会 『角海浜物語』×『阿賀に生きる』横断トーク
(会場:福井旧庄屋佐藤家)

<座談者>
●斎藤文夫(郷土研究家、写真家、福井旧庄屋佐藤家・囲炉裏の火焚きじいさん)
●大熊孝(新潟大学名誉教授、『阿賀に生きる』製作委員会代表)
●小林茂(映画監督、『阿賀に生きる』カメラマン)
●旗野秀人(『阿賀に生きる』製作発起人、冥土のみやげ企画、新潟水俣病安田患者の会事務局)
●村井勇(アトリエラボン、『阿賀に生きる』スチール)

●聞き手 桾沢厚子(岩室温泉KOKAJIYA2F「室礼」)

<会場>
・新潟市岩室観光施設いわむろや内「伝統文化伝承館」(新潟市西蒲区岩室温泉96-1)
・福井旧庄屋佐藤家(新潟市西蒲区福井1908)
※各々駐車場あり

<参加料>
第一部 上映会…鑑賞無料(カンパをお願いいたします)
第二部 座談会…500円(お茶、資料代)

<企画>
ブリコール(桾沢和典・厚子)

<お問い合わせ>
●メール:info@bricole.jp
●電話:080-4051-1211
●FAX:0256-78-8781
申し込みは不要ですが、当日は先着順によるご案内となります。予め席を確保されたい方は、上記のいずれかから、「1)参加者名、参加人数 2)連絡先電話番号」をお知らせ下さい。第一部と第二部、どちらか一方のみのご参加も歓迎いたします。
担当:ブリコール・桾沢(ぐみざわ)

http://shitsurai.bricole.jp/898/
↑詳細はこちらを。

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「東電テレビ会議 49時間の記録」 福島で上映



「東電テレビ会議 49時間の記録」長岡上映会のお客様の感想で
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-331.html
笑い声が漏れたことへの疑問が気になっています。
「誰に向けてどういった気持ちで…」「福島の方はどう感じるのか」

先日、橋本さんと感想を話してたときに、
「笑い」といってもいろいろあるんじゃないか、などと話し合ってましたが
未曾有の危機を目前にした人々が見せた、
人間的な感情へ共感もあって担当者は本作を観て笑ってしまった箇所がありました。
と、同時に後ろめたさも感じたこともあり、
はたしてその笑いは否定されるものなのか。
一種、特殊な作品でもあるので、そこが本作のみどころであり、
全て実際に起きたことを記録してる本作の一筋縄でいかないところではないかと思い返してます。

その「東電テレビ会議 49時間の記録」が福島で初上映されます。
長岡では福島から避難された方が観賞し、
白石草さんに感想を話していたようですが、
はたして福島の方々はどのような感想を語るのか、
当然、解説に赴く白石さんの報告に注目したいと思ってます。

■日 程 2014年4月12日(土)

 10:00-11:55 第一部
 11:55-12:10 休憩

 12:10-13:50 第二部

 13:50-14:50 トーク

■場 所 フォーラム福島

■解 説 木村英昭(朝日新聞)、白石草(OurPlanet-TV)

■料 金 前売:1,200円/当日:1,800円 (資料付) 」
※劇場定員数限定。フォーラム福島窓口にてチケット取扱中。

■お問い合わせ フォーラム福島 
Tel:024-533-1717 fukushima@forum-movie.net
■詳 細 チラシをご確認ください

詳細・チラシはこちらから↓
http://www.touden49.net/2014/03/19/自主上映情報-4-12-土-フォーラム福島-福島市/

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第7回富士山・河口湖映画祭 開催決定

↓2月22日、23日開催予定で進められ、こちらでご紹介したものの
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-288.html
記録的な大雪のために開催が延期となった
「第7回富士山・河口湖映画祭」が順延となった後に5月10日、11日に開催が決定しました。
長岡出身・五藤利弘監督の新作「ブーケ ~a bouquet~」の他、
「花蓮」「ジョフクの恋」も上映されご本人も舞台挨拶に駆けつけます。

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DAY-1 平成26年5月10日(土)
会場:勝山ふれあいセンター「さくやホール」
9:30~ 9:45 オープニングセレモニー
9:50~10:30 『ジョフクの恋』上映
10:35~12:25 『花蓮~かれん~』上映&トーク
13:00~14:10 『ブーケ ~a bouquet~』上映&舞台あいさつ
14:30~16:30 第7回シナリオコンクール表彰式

会場:チョイスキッチン
18:00~20:00 映画祭交流会
※映画祭交流会は、富士山・河口湖映画祭を大きく育てていくための情報交換会、懇親会です。ゲストも多数お招きする予定です。映画を愛する方々、富士山と河口湖を愛する方々、そして富士山・河口湖映画祭を支えてくださる方々、多くの皆様のご参加をお願いします。参加費3,000円。定員50名(お申込み順)。お申込みは富士河口湖町観光課(TEL.0555-72-3168)映画祭担当へ。

DAY-2 平成26年5月11日(日)
会場:勝山ふれあいセンター「さくやホール」
10:00~11:55 『紲 ~庵治石の味~』上映&トーク
13:00~14:50 『夢見るバク』上映&トーク
15:05~17:10 『富士山頂』上映
17:25~19:35 『武士の家計簿』上映&トーク

※プログラムは事情により変更される場合もございます

http://www.fujisan.ne.jp/event/info.php?if_id=744&ca_id=3
↑詳細はこちらを。

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過酷事故シナリオと避難計画

原子力防災を考える長岡市民の会・金子貞男さんによる三回目のコラムです。
画像は地震で漏れた使用済み核燃料プール水の拭き取り作業。

第一回 ダイアナが示す被ばく予測
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-336.html

第二回 柏崎刈羽原発のベントで放出される放射能量
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-342.html

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過酷事故シナリオと避難計画

原子力防災を考える上で大切ななことは、最大のリスクをどう想定するかということです。津波のリスクを過小評価したことが福島原発事故の最大の原因だったように、事業者にとって安全より経営が優先されることは避けられないでしょう。それだけに行政のリスクに対する認識は、市民の安全を守る公益性をはかる試金石となると言っていいでしょう。大間原発の建設中止を提訴した函館市は立派でした。

柏崎刈羽原発が建設された当時、「最大のリスク」を国はどう考えていたのでしょうか。それはひとことで言えば「仮想事故」というものでした。実際には起こり得ないが、あえて考えてみるというものです。具体的には冷却材喪失事故を想定して、放射能の放出量と被ばく線量を計算しています。

4号機の設置変更許可申請書を見ると、放射性ヨウ素は8兆7千億ベクレル、希ガスは2万3千兆ベクレル放出され、原発敷地境界における成人の甲状腺被ばく線量は、約 3.2ミリシーベルトでした。ガンマ線による全身被ばく線量は約 0.7ミリシーベルトです。周辺地域の平均被ばく線量は、長岡市小国0.36ミリシーベルト、十日町市0.18ミリシーベルト、南魚沼市0.15ミリシーベルト、湯沢町0.12ミリシーベルトとなっています。この「最大リスク」のもとに防災計画が立てられていたのです。

仮想でしかも起こったとしても1ミリシーベルト以下の被ばく線量なので、地元以外のほとんどの自治体は関心がなく、実際、中越沖地震直後に私たちが長岡市に原子力防災の要請をすると、「放射能は距離の2剰に比例して弱くなるので、モニタリングポストを設置する考えはない」と笠原危機管理官は語り、全く関心がないありさまでした。

さすがに現在では県内の自治体すべてが「過酷事故は起こりうる」ことを前提に地域防災計画を立案しています。新潟県はどのような事故シナリオをお考えているのでしょうか。ひとつは、原子炉の給水に失敗すると約1時間後に炉心損傷が始まり、8時間後に炉心が破損して溶融燃料が格納容器に落下し、18時間後に格納容器は限界圧力に達してベントするというシナリオです。しかしこのケースは福島原発事故を検証していないのではないかという批判があり、「一般公衆への影響という観点から最も厳しい事故想定から、放射性物質の放出量と放出開始時間に基づき算出することが求められる」と、原子力安全対策課は技術委員会に新たな提案をしました。

このケースでは、溶融燃料の過温によって格納容器から放射能が漏れ出し、6時間後にベントすることになります。ベント時間の違いは、溶融燃料を冷やすために消防車が使えるか否かの違いによるものですが、放射性物質がフィルタを通すことなく格納容器から出ることになるので、環境への汚染が長期化することになり、被ばく線量も格段に大きくなるでしょう。さらに東電が想定するケースでは、配管の破断を想定しているので、給水喪失後24分で炉心損傷が始まります。原子力災害特別措置法15条が発令される全面緊急事態です。5キロ圏の市民はこの時すでに数時間で避難しなければなりません。被ばくぜず避難することなど不可能でしょう。

◎防災において想定する事故シナリオについて
http://www.pref.niigata.lg.jp/HTML_Article/256/622/140211_4-2,0.pd

金子貞男(原子力防災を考える長岡市民の会

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だってこれは、運命だから…



次から次へ初めて聞く事実にびっくり。
それらを知る機会を得られて有意義でした。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

(昨日のつづき)

お手伝いいただいた懇親会参加者から上映会後に冒頭のメールが届きました。
懇親会では白石さんより、より深く現在の福島の状況などを
お話いただきし、一同驚くことばかりでした。

主に発売中の『世界』に寄稿したレポートを補足するようなことでしたが、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-322.htmlメールを送った方の“有意義”という文字を読んでとてもうれしく思いました。

日々の日常をちょっと超えて、この上映会に参加し少しでもプラスになれば、
今後もこういった上映活動ができればと深く思った次第です。

また白石さんの活動に敬意を表して寄付を希望した参加者もおりましたが、
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1523
↑こちらをご参考ください。

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H



「原発事故で誰も責任をとらず、結局増税や電気料金が上がって国民が負担することになってる」

「自殺の原因って、こどもが自殺する理由なんていじめしかないでしょう!」

『東電テレビ会議 49時間の記録』長岡上映会を終えて、
白石草さんを囲んでの懇親会の席上、
橋本さんの橋本節が炸裂しました。
あまりにも凄い勢いでまくしたてるので白石さんも面食らってましたが、
いつしか橋本さんの持論に深く頷いておりました。

橋本さんはこの日、お仕事を終えて駆けつけたものの『東電テレビ会議』本編上映には間に合わず、
白石さんの解説後の質疑応答に顔を出して、
おもむろに挙手をし司会もどきをしてたこちらは面食らい、
慌てて橋本さんのもとへ駆けつけたら
「予定調和をブチ壊しにきた」と吼え、
本編も観ないでとこちらは内心ヒヤヒヤものでしたが、
他にも多くの方が質問のために挙手をしていたので、
わざとでなく橋本さんのもとへはマイクが回りませんでしたが、
この日はとことん最後まで質問のある方にマイクを渡そうと、
大幅に予定時間オーバーとなりながらも、
「それでは最後の一人どなたかいませんか?」
と橋本さん向けに質問を促しましたが、
やはりというかへそ曲がりでもある橋本さんは挙手をせずに閉会となってしまいました。

それでも懇親会で思いを存分に語っており、
話題は橋本さんは何者で担当者とどんな関係なのかとなりました。
結局突き詰めれば自分は映画館で働いてた橋本さんと出会わなければ
上映会活動に手を染めることはなかったこと、
翻ればこうして今、皆さんとこの時間、この場に集まってることはなかったと話しておりました。

しかしそんな橋本さんとこの上映会半月後に、
偶然現場で一緒になり共に汗を流してお仕事することになった時、
何かこれは腐れ縁なのかなぁ、といまさら思ったりしました。

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アフリカンフェスタ! 2014 in ながおか

AF2014_A4フライヤー表AF2014_A4フライヤー裏


小林茂監督が中心となって去年、アオーレ長岡で開催されたアフリカンフェスタが今年も
5月11日(日)にアオーレ長岡で開催されます。

映画上映は小林監督の「チョコラ!」と「ベンダ・ビリリ~もう一つのキンシャサの奇跡」を上映。
またライブは「チョコラ!」の音楽を担当した親指ピアノの覇者サカキマンゴーさんは昨年に引き続き参加し
「阿賀に生きる」の音楽を担当した経麻朗さんはアフリカンジャズクインテッドを結成。

アリーナではアフリカンドラム&ダンスショウや体験教室、ナカドマでは出店や屋台が並ぶようです。

担当者が個人的に関心を持ったのは松下照美さんの講演。
「アフリカの子どもたちと暮らして20年」
「チョコラ!」にも松下さんの活動の様子が出てきますが、
ケニアのストリートチルドレン立ちに尽くす姿を垣間見るだけでも、
真に尊敬できる方です。
きっと聴講すれば大きな糧となると思います。

http://www.youtube.com/watch?v=gCsF2rD8nD4&feature=youtu.be
↑CM映像はこちら。

主催 アフリカンフェスタ!inながおか実行委員会
お問いあわせ
電話・FAX0258-36-6323(目黒)

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呉美保監督 「そこのみにて光り輝く」



「わたしにとって勝負となる三作目」

発売中のキネマ旬報の綾野剛特集で主演作「そこのみにて光り輝く」を監督した呉美保監督は
インタビューでまず冒頭の言葉を発してます。

呉監督は大林宣彦監督のもとで映画を学んでた際に
「第3回長岡インディーズムービーコンペティション」にて「由布院源流太鼓」でグランプリを受賞。
http://www.mynet.ne.jp/~asia/6th/3imcp/kekka.html
その後に監督デビューを果たし森田直幸主演「酒井家のしあわせ」、宮崎あおい主演「オカンの嫁入り」と着実にステップアップを図って、旬の俳優を迎えた今回、自身が勝負と公言してることに相当な自信が伺えました。

まず舞台となった函館で4月12日より先行公開されて、
翌週19日より全国公開されるようですが、
残念ながらまだ新潟での公開は決まってないようです。

太秦の代表で柏崎出身の小林三四郎さんは函館港イルミナシオン映画祭に深く関わっているため、
今回は太秦が配給を担当しているのかもしれませんが、
「第12回長岡アジア映画祭」で「酒井家のしあわせ」の上映とともに
呉美保監督、森田直幸くんをお迎えした際の司会を三四郎さんにお願いした経緯があるので、
その縁もあって太秦が配給となったのならば嬉しく思いました。

昨秋、フィルメックスでシンガポール映画「ILO ILO」を観た際に偶然、呉監督が隣の席で観賞していました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-220.html
アンテナを張ってきちんと話題作を観賞してる姿に感心をしましたが、
自信が勝負と語る作品はどんななのか楽しみに待ちたいと思います。

「そこのみにて光り輝く」公式HP http://hikarikagayaku.jp/

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片岡翔監督 「1/11 じゅういちぶんのいち」

じゅういつぶんのいち

「第12回長岡インディーズムービーコンペティション」でグランプリを受賞した片岡翔監督作「くらげくん」
当時の審査員は小林茂監督、五藤利弘監督、東條政利監督など錚々たる面々の
審査によってグランプリが決まり、
審査評を読み返すと大きな賞賛を持って迎えられたことがよくわかります。
http://www.mynet.ne.jp/~asia/15th-12thcompe.html
中性的な男の子くらげくんのピュアなまなざしが新鮮な感覚で描かれてたと記憶し、
実際に授賞式で上映した際は観客の皆さんにも強い印象を残しました。

片岡翔監督は自主映画界で独自のスタイルを持ち、
熱狂的なファンがこの「くらげくん」前後から支持をしてきたことを後から知った有様ですが、
次第に商業映画界からも注目されて宮崎あおい主演、廣木隆一監督「きいろいゾウ」の脚本を手がけてるのを知ってうれしく思いました。

その片岡監督が満を持していよいよ商業映画監督デビューを果たします。
人気マンガが原作だという「1/11 じゅうぶんのいち」

サッカーをテーマにした青春映画のようですが、
ヒロインが竹富聖花さんだと知り、ちょっと驚きました。
というのも「くらげくん」を審査した五藤利弘監督の「ゆめのかよいじ」でデビューしたのが、
竹富聖花さんだったので何かどこかで繋がってるんだろうかと思いました。

4月5日から全国公開される本作。
新潟はユナイテッドシネマで公開されるので、これは時間を作って観にいきたいと思いました。

「1/11 じゅうぶんのいち」公式HP http://1-11movie.com/

片岡監督が商業映画デビューを果たすことは自主映画の監督たちにとっても大きな指針になるように思います。

ついでに片岡監督の作品で以前から気になってるのが「ぬくぬくの木」
この映画のために片岡監督は当時ぬいぐるみを募集してるのを知って、
市民映画館をつくる会からもサンタのぬいぐるみを贈ったのですが、
完成した作品のスチール写真を見ると結構目立つ場所に吊る下げられてたので、
機会があったらぜひ観たいと思ってます。

「ぬくぬくの木」公式HP http://unijapan.org/shortfilm/2010/movie06/

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長岡ロケ映画 「チェイン」ロサンゼルスで先行公開



“ホラー映画:長岡、新潟舞台 「チェイン」米で先行公開 県内出身監督ら世界へ /新潟. 毎日新聞 2014年03月29日 地方版. 長岡市と新潟市を舞台にしたサスペンスホラー映画「チェイン」が完成し、5月9〜19日に米・ロサンゼルスで開催されるジャパン・フィルム・ フェスティバルで先行公開される。”

3月29日付の毎日新聞新潟県版に大きく掲載されていましたが、
新潟市出身の細井尊人監督と長岡市出身の渡部翔子プロデューサーが、
海外マーケットを視野に入れて制作されたホラー映画「チェイン」。
2012年に大雪の長岡・新潟で撮影された作品がようやく完成したとこの記事を読んで知りました。

しかし先の記事を書いたのは撮影時には長岡支局を任されてた岡村支局長。
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-1755.html
何度もこのブログでも書いてましたが「ゆめのかよいじ」のエキストラ出演に刺激を受けて、
以後映画出演を次々と果たし「冬のアルパカ」では取立屋のボスを怪演、
そしてこの「チェイン」にも記事には触れてませんが、
渡部翔子プロデューサーと意気投合したため大きな役で出演を果たしてます。

もちろん役者を兼ねての潜入取材なのですが、
プロの現場で体験したことを楽しそうに話していました。
「チェイン」でついにかの渡辺裕之さんと共演を果たした勇士を楽しみにしてます。

それで密かに期待してるのがこの「チェイン」がお披露目となる
ジャパン・フィルム・フェスティバルにロスまで取材に行ってくれないだろうかと。
現在は松江支局長として活躍してるようですが、
長岡が大変気に入られたようなので、
かの地で長岡がどう見られたのか一肌脱いでぜひ取材をと思ったりしてます。

画像は担当者が長岡造形大学でのロケを見学したときのもの。
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-1690.html
レポートは↑こちらです。

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