長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

2014年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2014年11月

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最初的一歩

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明日からアオーレ長岡にて「長岡アジア映画祭‘14」を開催します。
この映画祭開催目的で立ち上げましたが、
力不足なことを痛感し様々な声を耳にし日々心が折れかけてた毎日でした。

ただ先ほど「ひめゆり」「森聞き」の柴田昌平監督がフェイスブックにて応援の記事を書いてくださり、
朝から号泣してました。
そう思っていただく方がいることに本当に心強く思いました。
ありがとうございます。お待ちしています。

広告協賛をいただきました方々、また提供いただきました企業の方々本当にありがとうございます。
そして協力をいただきます映画監督はじめトークにご参加の皆様、 アオーレの職員の皆様
明日からどうぞよろしくお願いいたします。

お手伝いをいただく方々にも今から熱く御礼を申し上げます。
本日、13時からチラシ組作業ですが、これが結構大変になるかと思います

ファーストステップの意味で“最初的一歩”とつけましたが、
一歩を踏み出すというのは本当に大変なことを痛感しています。
明日からアオーレで始まりますが、ぜひいらしてください。
お待ちしています!

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-496.html
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アオーレ → パレスチナ 



「すてきなチラシをありがとうございます~」
で始まる言葉から応援の文章が連なるポストカードがメールボックスに届いてました。

今は長岡を離れた方ですがご支援いただきチラシを送ったところ、お返事をいただきました。
なかなか直接、お礼を伝えられなかったのでこのブログも読んでいただいてるようでこちらからありがとうございますと。
本当に心強く思いました。
再会を願ってます。

送り主は上映作の中で「我々のものではない世界」に関心があるようですが、
この映画の上映はもちろん昨年、山形国際ドキュメンタリー映画祭でグランプリを受賞したことを耳に挟んでましたが、
何よりも作品を選んでる時がガザ侵攻の時期だっただけに虐げられる側の声を聞きたいという強い思いがありました。
それで特別に試写も兼ねて観賞をさせていただいたのですが、
閉塞された世界で自由を渇望する若者がテーマの青春映画という側面もあり、
特に閉塞感漂う中で行き場を失ってることへは、
この日本に住んでいても深く共感を抱くことができたので上映を決めました。
あと日本人が観れば困惑間違いなしのカタカナが登場するので、
この意味を考えることは無意味なのかと堂々巡りすること請け合いです。

また作品はブルーレイ上映で、
素材が通常の再生デッキでは映らないでいましたが、
アオーレには海外製のポータブルデッキがあり再生できたので、
ほっとしたものの先日の打ち合わせで、
その海外製ポータブルデッキが現在故障していると知って、
顔面蒼白、確かに一瞬心臓が止まってしまい、
職員さんはいささかも慌てず別の機種だけど新しいのを購入したと話し、
それでもこちらは疑い深いのでホントに再生できるかとハラハラして報告を待ってましたが、
無事に再生できたと連絡があり再びほっと胸をなでおろしました。
ホントに連日胃が縮む思いを繰り返してます。

今回アオーレで三日間とはいえ長丁場の映画上映となるので、
職員さんから親身になって関わっていただいてます。
こちらもこの場を借りてお礼を申し上げます。

11月2日10時20分~

『我々のものではない世界』

2012年/パレスティナ、アラブ首長国連邦、イギリス/93分/アラビア語、英語/
BD/カラー、モノクロ/英題“A World Not Ours”
監督、脚本、撮影、ナレーション:マハディ・フレフェル
製作会社、配給:ナクバ・フィルムワークス

北欧に移住したパレスティナ難民の監督が、かつて住んだレバノン南部のパレスティナ難民キャンプに里帰りするたびに撮影した映像と、父の残したホームビデオなどを織り交ぜ、家族や友の歴史、難民キャンプの変貌を、素直な語り口ですくい上げる。パレスティナの置かれている悲劇的な状況が、当事者でもなく、完全な第三者でもない視点から紡がれていく。2013年山形国際ドキュメンタリー映画祭コンペティション大賞受賞作。

http://www.yidff.jp/2013/ic/13ic15.html

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-496.html

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キユミとサユルより



『長岡アジア映画祭’14』のオープニング上映作、
柏崎在住・杉田愉監督「キユミの澱 サユルの森」「キユミの詩集 サユルの刺繍」の
ヒロイン、 丸山桃子さんと品田涼花コメントが届きましたので掲載します。

「季節の変化のように移ろうキユミの繊細な心情とスクリーンから溢れだしそうなサユルの激しい感情を観てください」

画像はポスターを見つけた和服姿の丸山桃子さんです。

11月1日 9時10分~ オープニング上映

◆キユミの森 サユルの澱 2013年 日本
16分
英題 NEW DEAL
監督・脚本・録音:杉田愉
撮影:ミリー・モル
出演:品田涼花/丸山桃子
製作:フィルム・グラン・フェッテ
(c)2013 Film Grand Fouette All Rights Reserved.

日本に伝わる祖先の霊を祀る一連の行事、御盆。その報恩供養の内容は各地によって様々な様式が存在する。
キユミとサユルの暮らす地方では「お墓に眠る祖先や家族の霊を迎えに行き自らの背中におんぶをして迎え火を焚いた家まで連れて帰る」
といった風習が今も続いている。家族のように日々を過ごした愛犬の墓前に献花をし冥福を祈るサユルだが。
生きとし生けるものの豊饒な声に誰もが全身を包まれる、まさに観るべき映画ではなく聴くべき映画ともいえる物語。
第8回ジョグジャNETPACアジア映画祭ワールドプレミア上映作品。

◆キユミの詩集 サユルの刺繍 2010年 日本
30分
英題 KIYUMI'S POETRY AND SAYURU'S EMBROIDERY
監督・脚本:杉田愉
美術:甲斐真弓
録音:リーリア・ソクーロフ
出演:丸山桃子/品田涼花
製作:フィルム・グラン・フェッテ

(c)2010 Film Grand Fouette All Rights Reserved.

キユミにとって詩を書く事は「枯れた枝に落ち葉を付けるようなもの」らしい。
「決して水はやらずに、花が咲くのも期待せず、本来あった場所にそっと戻してあげる」ように言葉を置くのだそうだ。
キユミがひとつ詩を書くたびに友人のサユルは虹色の詩集ノートを包むカバーに葉の刺繍を施している。
思春期特有の繊細且つ複雑な心のありようと圧倒的な才能の残酷さを描いた物語。
第40回モントリオール・ヌーヴォ国際映画祭招待作品。

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青木勝さんとアルパカ



昨日、アオーレのシアターでまた試写をしていて、
いろいろとまたハラハラしたりしてましたが、
諸々クリアができそうにも思いました。

それで「山古志が浮かび上がる」の青木勝さんの章「とむらいのテンガロハット」を見てて、
改めて山古志の人々の生きていく姿勢に思い至ることができました。
中越地震から10年にあわせて上映を企画しましたが、
むしろこれからの10年、未来への指針として青木さんの言葉をこの作品を通して伝わればという思いがします。

そして青木勝さんといえばアルパカ村。
「とむらいのテンガロハット」は復興のシンボルとしてのアルパカの意義が存分に映し出されてます。
アルパカ好きの方も必見といえます。

あの人「掘るまいか」を手掛けた人だろう?
信濃毎日新聞の取材を受けた際、青木さんについて尋ねられましたが、
記者は長野県で映画上映会に参加してた際、
「掘るまいか」を頻繁に上映したそうで名前を知ってて、
その口ぶりは青木さんへの敬意に満ちていました。

橋本信一監督とともに「掘るまいか」「1000年の山古志」という傑作を手掛けた人だけに、
長岡の映画人としても大きな活躍をしています。
もちろん「冬のアルパカ」も青木さんの協力がなければ撮影・完成はできませんでした。

その青木さんが「山古志が浮かび上がる」「冬のアルパカ」の上映に駆けつけ、
「とむらいのテンガロハット」を撮影した日本映画大学の学生とともにお話しいただきます。
画像は先日のアオーレのイベントに来たアルパカと手配した青木さん。

11月1日 16時より アオーレ長岡シアターにて上映

『山古志が浮かび上がる 2013年日本映画大学ドキュメンタリーコース』

2013年/日本/100分/日本語/BD/カラー/英題“Japan Institute Of The Moving Image Documentary Film Course in 2013“
協力 日本映画大学

昨年、日本映画大学のドキュメンタリーコースで学ぶ学生たちが初夏の山古志で合宿しながら、山古志の人々に焦点をあてた記録映像5本(1本の作品時間約20分)を制作。中越地震から今年で10年という節目の年にあわせて一挙上映。アルパカ牧場主、雑貨店の女主人、大工の棟梁、復興支援員、農家レストランの代表にそれぞれ焦点をあて中越地震から復興へと歩んだ道のりを学生たちのみずみずしい視点から記録をする。

『冬のアルパカ』

2012年/日本/29分/日本語/BD/カラー/英題“Winter Alpaca”

監督・脚本・編集 原田裕司
出演: 仁後亜由美 伊藤公一 大迫一平 宇野祥平 バックスクリーン 他
制作協力 市民映画館をつくる会 山古志アルパカ村

郁子は雪深い山郷のアルパカ牧場で働いているが、冬の間は豪雪のためにお客は誰も来ない。借金を抱える郁子は、それでもひとりでアルパカのために孤軍奮闘働き続けるが…
厳冬の長岡・山古志で撮影を敢行。完成後にゆうばり国際ファンタスティック映画祭北海道知事賞受賞の快挙を成し遂げ以後、韓国、オーストラリアでも上映されたのを受けての凱旋上映。長岡インディーズムービーコンペティションスカラシップ作品。

「冬のアルパカ」予告編
http://www.youtube.com/watch?v=5b6l8w5U5SE

*「山古志の撮影を振り返る」青木勝氏 MC バックスクリーン

青木勝氏プロフィール

1974年 山古志村役場採用
中山間地対策、過疎対策を担当
2003年 手堀り「中山隧道」保存のため、隧道文化基金を創設し、事務局長として映画「掘るまいか」制作
2004年 10月中越大震災発生 企画課長として震災対応にあたる
山古志復興プラン「帰ろう やまこしへ」策定
2005年 4月 山古志村は長岡市に編入合併 長岡市復興推進室次長
2007年 4月 長岡市山古志支所長
2010年 3月 定年により退職
2010年 4月 NPO法人 中越防災フロンティア副理事長。現相談役
2011年11月 株式会社 山古志アルパカ村設立

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「スターティング・オーヴァー」上映前 五藤利弘監督、太田隆文監督舞台挨拶 急遽決定



11月1日(土)19時30分からの「スターティングオーヴァー」上映前に
急遽、五藤利弘監督と11月3日15時より上映の「朝日のあたる家」の太田隆文監督が駆けつけ、
短いですが舞台挨拶いただくことになりました。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-559.html
↑あとこちらにある五藤監督のDVDを買っていただけましたら喜んでサインをしていただけるそうです。

画像は五藤利弘監督のご自宅近くにある東京大仏。
奈良、鎌倉について日本で三番目の大きさの大仏だとか。
映画祭がうまくいきますようにと手を合わせてきました。

『長岡アジア映画祭’14』では五藤監督の「スターティング・オーヴァー」と全編茨城ロケの「花蓮」を上映いたします。

『花蓮~かれん~』  11月3日12時10分~
*上映後 『古里映画を語る』 五藤利弘監督×渡辺千雅長岡ロケなび代表

2014年/日本/99分/日本語/BD/カラー/英題“KAREN”
(C)「花蓮~かれん~」製作委員会
脚本・監督 五藤利弘

出演 キタキマユ 三浦貴大 浦井なお 三浦景虎 円城寺あや 生島勇輝ほか

東京の大学を卒業後、実家のある茨城の地方都市で設計士として建築会社に勤務している27歳の周平。家業の蓮根農家を継ぐかどうか、将来に迷いながら、日系タイ人ホステスのカレンとの出会い、幼馴染みの女性との再会で揺れていく。茨城の美しい風景を舞台に将来に惑う青年とルーツ探しにきたタイ人女性の淡いラブストーリー。栃尾ロケ映画『モノクロームの少女』『ゆめのかよいじ』と古里映画を手掛ける五藤監督の新たな1作。

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=vAK1trR6Lpc

『スターティング・オーヴァー』  11月1日19時30分~

2013年/日本/84分/日本語/BD/カラー/英題 “Just Like Starting Over” R-15
脚本・監督 五藤利弘
出演 片山 享 成澤優子 日高ゆりあ 生島勇輝
配給 アートポート 2013娯楽TV/ひかりTV

洋子(26)と太郎(26)は、慌ただしく引っ越しの準備をしていた。 高校2年の時につきあい始め、二人では東京で一緒に暮らし始めた。10年の時が流れ、お互いの気持ちにも変化が見え始め、太郎の心は別の女性に移り、そして二人はついに別れる事になってしまう。一緒に荷物を片付ける中、ついつい昔話をしてしまい、なかなか先に進まない。 「それぞれの愛があり、それぞれの再出発があります。 もしかしたらあなたは違う再出発を選ぶかもしれない。 でも、彼らが選んだ再出発は…。-----五藤利弘」

http://cinema.artport.co.jp/startingover/

『朝日のあたる家』   11月3日15時~ 市民交流ホールA 上映後・太田隆文監督トーク

2013年/日本/118分/日本語/BD/カラー/英題 “The House of Rising Sun”
監督・原作・脚本・編集・プロデューサー:太田隆文
出演:並樹史朗、斉藤とも子、平沢いずみ、橋本わかな、いしだ壱成、山本太郎
製作:映画「朝日のあたる家」を支援する会 制作:青空映画舎 (c)朝日のあたる家

静岡県の自然に囲まれた美しい町でイチゴ栽培を経営する家族。ごく平凡な一家の長女は都会へ行くことを夢見ていたある日、大地震が発生。60キロ離れた原子力発電所は事故を起こし避難勧告を受ける。一日で帰れると思ったが避難所から何か月も帰れず、家族それぞれに深い悲しみが襲う。福島原発事故後、フィクションの分野で果敢に原発問題に切り込み、問いかけながら家族の絆を主題にした感動作。

http://asahinoataruie.jp/index.html

太田隆文

1961年和歌山県田辺市生まれ。南カルフォルニア大学・映画科に学ぶ。2004年大林宣彦監督の映画『理由』のメイキングを担当。2006年、故郷・和歌山県田辺市を舞台に青春ファンタジー映画『ストロベリーフィールズ』を監督。カンヌ映画祭でも上映。和歌山県から「きのくに芸術新人賞」を受賞。2010年、浜松市を舞台にした『青い青い空』を監督。地元では2万人を動員し、その年1番の大ヒット。ロサンゼルスの映画祭でも上映。いずれも原作のないオリジナル脚本を自ら執筆。地方の美しい自然が描かれた作品で、「親子に伝える大切なこと」がテーマ。「毎回、涙が止まらない爽やかな感動作を作る」と多くの映画ファンから注目されている。次回作は「向日葵の丘ー1983年・夏」(出演・常盤貴子、田中美里、藤田朋子)バブル景気直前の日本を舞台にした悲しくも美しい 青春物語。2015年、全国40カ所の映画館で公開。

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新聞掲載



現在、新潟日報、毎日新聞、信濃毎日新聞から映画祭についての取材を確約いただき、
いづれも今週中に掲載されると思います。

http://www.yomiuri.co.jp/local/niigata/feature/CO004154/20140914-OYTAT50019.html

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物販について



長岡アジア映画祭’14の会場で発売予定の物販を紹介します。

DVD
『愛こそはすべて』3500円
『スターティング・オーヴァー』3000円
『雪の中のしろうさぎ』入の短編集3000円

以上、五藤利弘監督作品の販売を予定してます。
お買い求めになられた方の近くに五藤監督が入ればサインを書いていただけるハズです。

パンフレット
『空を拓く』      500円

以上を予定してます。

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NAFUDA



映画祭まで一週間ですが当日、お手伝いいただけるボランティアスタッフも随時募集しています。

レバノンからカーラさんがデザインしていたあいた名札をつけてどうぞよろしくお願いいたします。

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10231756



本日は中越地震から10年目。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-180.html
↑昨年のこちらでも書きましたが、この時に東京国際映画祭で観賞した
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-182.html
↑島田隆一監督のお力添えで長岡アジア映画祭‘14で上映する
「山古志が浮かび上がる」がこのたび上映できることになりました。

山古志の人たちがあの震災を受けてどのような考えに至ったのか、とても興味深い視点を学生達がとらえてます。
ぜひご期待ください

画像は宣伝に回った山古志中学校の正面玄関に飾られてた時計。
地震発生時に止まったままの山古志中学体育館の時計です。

日本映画大学ドキュメンタリーコースの学生が、旧山古志村を舞台にドキュメンタリーを制作――11月1日に「長岡アジア映画祭」で上映
http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=7164

11月1日 16時より アオーレ長岡シアターにて上映

『山古志が浮かび上がる 2013年日本映画大学ドキュメンタリーコース』

2013年/日本/100分/日本語/BD/カラー/英題“Japan Institute Of The Moving Image Documentary Film Course in 2013“
協力 日本映画大学

昨年、日本映画大学のドキュメンタリーコースで学ぶ学生たちが初夏の山古志で合宿しながら、山古志の人々に焦点をあてた記録映像5本(1本の作品時間約20分)を制作。中越地震から今年で10年という節目の年にあわせて一挙上映。アルパカ牧場主、雑貨店の女主人、大工の棟梁、復興支援員、農家レストランの代表にそれぞれ焦点をあて中越地震から復興へと歩んだ道のりを学生たちのみずみずしい視点から記録をする。

『冬のアルパカ』

2012年/日本/29分/日本語/BD/カラー/英題“Winter Alpaca”

監督・脚本・編集 原田裕司
出演: 仁後亜由美 伊藤公一 大迫一平 宇野祥平 バックスクリーン 他
制作協力 市民映画館をつくる会 山古志アルパカ村

郁子は雪深い山郷のアルパカ牧場で働いているが、冬の間は豪雪のためにお客は誰も来ない。借金を抱える郁子は、それでもひとりでアルパカのために孤軍奮闘働き続けるが…
厳冬の長岡・山古志で撮影を敢行。完成後にゆうばり国際ファンタスティック映画祭北海道知事賞受賞の快挙を成し遂げ以後、韓国、オーストラリアでも上映されたのを受けての凱旋上映。長岡インディーズムービーコンペティションスカラシップ作品。

「冬のアルパカ」予告編
http://www.youtube.com/watch?v=5b6l8w5U5SE

*「山古志の撮影を振り返る」青木勝氏 MC バックスクリーン

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そうだ『デリーに行こう!』



担当者はその昔、インドへ観光旅行に行った際に最初に立ち寄ったのがデリーでした。
以後、10日間にわたってガンジス河やタージ・マハールといった著名な観光地を巡り、
まるっきりこちらの常識が通じない中で、その地その地で出会った人から受けた親切にほろりとしていました。
中でもベナレスから次へ向かう電車がもんのすごい遅れたため、
迷わないようにと一緒に電車を待ってくれた旅行会社の社長の親切には仕事とはいえ心打たれました。

そんなことを思い出しながら見ていたのが今回、上映する「デリーに行こう!」です。
大都会のムンバイから首都デリーまで仕事のため目指した
銀行社長ミヒカがトラブル続きのあげくジャイプールに着陸。
たまたま知り合ったトラブル男とともに珍道中を繰り広げるというロードムービーです。

おそらく高飛車なキャリアウーマンであるミヒカは飛行機と飛行機でしか
悠久の地インドを目にしたことがないと思われますが、
そこへ風来坊を絵にかいたような気のいいトラブル男マヌと
なんの因果か列車やトラック、タクシーにラクダと乗り継ぎ、
そこで出会う人々との触れ合いと目にする大自然で心が癒されていきます。
それはこの映画を目にする観客にも同じ効果を与えるものと思います。

自分のインド旅行のメインの乗り物は列車だったのですが、
途中で停車した駅のホームで買ったタルトのようなお菓子がいまだに忘れずにいます。
インドは基本どこもカレーなんですが、そのお菓子は大変甘く口の中でとろけていき、
あれを超えるお菓子は今も味わってないなぁ、と思ってます。
「デリーに行こう!」にも停車した駅でお菓子を買うエピソードが出てきて思いました。
インドの人って辛口ばかりじゃないと、むしろ甘味がある味わい深い人が多いんだと。

ヒロインは美貌を絵に描いたようなラーラ・タッダなものの、
もうひとりボリウッド映画の十八番ミュージカルシーンに登場するダンサーのセクシーさに陶酔すること請け合いです。

マヌの口癖は「大丈夫、たいしたことない」
映画を観てこの言葉を口ずさめばどんなトラブルを前にしてもなんとかなるような気がしするロードムービー。
世界一の映画大国インド映画は3時間、4時間なんてザラですが、
本作は二時間以内に収まりながら、現在のイキのいいインドの姿を活写させ最後はほろりとさせてくれます。
サスガに映画大国インドの名は伊達ではありません。

『デリーに行こう!』
2011年/インド/120分/ヒンディー語/BD/カラー/英題“CHALLO DILLI”
監督 シャシャーント・シャー
出演 ラーラ・ダッタ ヴィナイ・パダック
配給 Thati Madia Corporaition

ムンバイの投資銀行社長ミヒカは、首都デリーへ向かうために乗った飛行機がトラブルを起こし、手前のジャイプールに着陸。タクシーでデリーへ向かおうとしたところ、同じ飛行機に乗っていた布屋の男マヌが同乗することになり、仕方なくともにデリーを目指す。潔癖症で完璧主義者のミヒカは、行き当たりばったりで大ざっぱなマヌの性格や行く先々で巻き込まれるトラブルに疲弊するが、旅先の風景や人々との触れ合いで次第に頑なだった心が和らぎはじめる。大自然の中で繰り広げられる笑いと感動に満ちたロードムービー。

http://www.bollywoodeiga.com/

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=OwYeupaoMzw

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バックスクリーンと


15【新潟県】バックスクリーン(BU)[1]

長岡アジア映画祭’14にて「山古志が浮かび上がる」の上映後に
撮影した日本映画大学の学生と被写体となった山古志アルパカ村の青木勝さんと、
山古志の撮影を振り返るという形でトークを実施、
MCを引き受けていただいたのが新潟県住みます芸人のバックスクリーンのお二人。

小千谷出身で破滅型の道を進みかけながらも芸道に熱心な星野さんと、
想像もつかないボケで周囲を混乱させる大谷さん。

担当者がいろいろあってひどく落ち込んでたときに励ましてくださったのは今も恩に感じてます。
そのときに悪い遊びを覚えさせてくれた(?)のですが、
今回、お忙しい中、駆けつけてくださいます。
現在、お二人に「山古志が浮かび上がる」のDVDを渡して事前に見てもらってますが、
はたしてどんな形になるのか、いまのところ想像もつかないでいます。

そしてトークの後にはお二人がライブハウスのお客さんの役で熱演している
「冬のアルパカ」を上映します。
こちらもどうぞご期待ください。

================================
11月1日 16時より アオーレ長岡シアターにて上映

『山古志が浮かび上がる 2013年日本映画大学ドキュメンタリーコース』

2013年/日本/100分/日本語/BD/カラー/英題“Japan Institute Of The Moving Image Documentary Film Course in 2013“
協力 日本映画大学

昨年、日本映画大学のドキュメンタリーコースで学ぶ学生たちが初夏の山古志で合宿しながら、山古志の人々に焦点をあてた記録映像5本(1本の作品時間約20分)を制作。中越地震から今年で10年という節目の年にあわせて一挙上映。アルパカ牧場主、雑貨店の女主人、大工の棟梁、復興支援員、農家レストランの代表にそれぞれ焦点をあて中越地震から復興へと歩んだ道のりを学生たちのみずみずしい視点から記録をする。

『冬のアルパカ』

2012年/日本/29分/日本語/BD/カラー/英題“Winter Alpaca”

監督・脚本・編集 原田裕司
出演: 仁後亜由美 伊藤公一 大迫一平 宇野祥平 バックスクリーン 他
制作協力 市民映画館をつくる会 山古志アルパカ村

郁子は雪深い山郷のアルパカ牧場で働いているが、冬の間は豪雪のためにお客は誰も来ない。借金を抱える郁子は、それでもひとりでアルパカのために孤軍奮闘働き続けるが…
厳冬の長岡・山古志で撮影を敢行。完成後にゆうばり国際ファンタスティック映画祭北海道知事賞受賞の快挙を成し遂げ以後、韓国、オーストラリアでも上映されたのを受けての凱旋上映。長岡インディーズムービーコンペティションスカラシップ作品。

「冬のアルパカ」予告編
http://www.youtube.com/watch?v=5b6l8w5U5SE

*「山古志の撮影を振り返る」青木勝氏 MC バックスクリーン

MC バックスクリーン 新潟県住みます芸人
星野和之(小千谷市出身) 大谷哲也(千葉県我孫子市出身)
*「冬のアルパカ」ではライブハウスの観客として出演。

【バックスクリーン動画】 ・YNN47新潟ch:http://www.ynn47.jp/niigata/

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元祖 浪花屋の柿の種



長岡アジア映画祭’14で上映する「スターティング.オーヴァー」には新潟県人にはおなじみの、
浪花屋の柿の種の缶が重要な小道具として登場します。

主人公の二人が長岡出身という設定らしいので登場すると思えば納得、
実際作品中の重要な小道具の役割をしています。
それで浪花屋にご紹介したいと思い、
五藤監督に相談して直々に会社を訪れ社長にお忙しい中、時間をとっていただき紹介をしてきました。
以前はこの隣に原付免許の試験に行ったセンターがありましたが、
何十年ぶりに行ったらずいぶんと変わってて免許センターも移転していました。

企業や団体、時折、市議会議員の先生にも紹介にまわったりするのですが、
いつも場違いな思いにとらわれております。
現在も「空を拓く」の紹介のため飛び込みで建築・建設関係の会社に紹介に行き、
胃の痛い思いをしたり、
これからまた初対面の団体の事務局長に「朝日のあたる家」の紹介に行き緊張するんだろうなぁと思います。

幸い浪花屋製菓の社長から「スターティング.オーヴァー」のお客様、先着50名に、
浪花屋の柿の種をプレゼントの確約をいただきました。
ありがとうございます。
当日、お越しいただく方、映画とともに楽しみにしてください。

浪花屋製菓 http://www.naniwayaseika.co.jp/

『長岡アジア映画祭’14』では五藤監督の「スターティング・オーヴァー」と全編茨城ロケの「花蓮」を上映いたします。

『花蓮~かれん~』  11月3日12時10分~
*上映後 『古里映画を語る』 五藤利弘監督×渡辺千雅長岡ロケなび代表

2014年/日本/99分/日本語/BD/カラー/英題“KAREN”
(C)「花蓮~かれん~」製作委員会
脚本・監督 五藤利弘

出演 キタキマユ 三浦貴大 浦井なお 三浦景虎 円城寺あや 生島勇輝ほか

東京の大学を卒業後、実家のある茨城の地方都市で設計士として建築会社に勤務している27歳の周平。家業の蓮根農家を継ぐかどうか、将来に迷いながら、日系タイ人ホステスのカレンとの出会い、幼馴染みの女性との再会で揺れていく。茨城の美しい風景を舞台に将来に惑う青年とルーツ探しにきたタイ人女性の淡いラブストーリー。栃尾ロケ映画『モノクロームの少女』『ゆめのかよいじ』と古里映画を手掛ける五藤監督の新たな1作。

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=vAK1trR6Lpc

『スターティング・オーヴァー』  11月1日19時30分~

2013年/日本/84分/日本語/BD/カラー/英題 “Just Like Starting Over” R-15
脚本・監督 五藤利弘
出演 片山 享 成澤優子 日高ゆりあ 生島勇輝
配給 アートポート 2013娯楽TV/ひかりTV

洋子(26)と太郎(26)は、慌ただしく引っ越しの準備をしていた。 高校2年の時につきあい始め、二人では東京で一緒に暮らし始めた。10年の時が流れ、お互いの気持ちにも変化が見え始め、太郎の心は別の女性に移り、そして二人はついに別れる事になってしまう。一緒に荷物を片付ける中、ついつい昔話をしてしまい、なかなか先に進まない。 「それぞれの愛があり、それぞれの再出発があります。 もしかしたらあなたは違う再出発を選ぶかもしれない。 でも、彼らが選んだ再出発は…。-----五藤利弘」

http://cinema.artport.co.jp/startingover/

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映像で観る新潟 2014 新潟を覗く

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昨年に続いて“たむたむ新潟映像ギャラリー準備会”が『映像で観る新潟』を開催するのでご紹介します。

日時 10月26日(日) 
展示コーナー 10時~15時半
上映鑑賞   13時~15時半

会場 新潟市民プラザ(NEXT21ビル 6階)

入場無料

上映鑑賞
13時~15時半
(祝)新潟・沼垂合併100周年関連映像
・醸造の街沼垂を訪ねて
・沼垂33か所巡り
・新潟・沼垂合併記念映画予告編
・新潟・沼垂合併100周年記念祭
・見附市・今町合併祝祭

新潟国体・新潟地震50周年記念映像
~とある8ミリ愛好家が撮らえたあの日の光景

第2部 〈新潟を覗く〉
・大竹座映画常設館1周年祝祭ほか
・旧斉藤家のホームムービー
・昭和29年新潟まつり、繁華街・白山神社ほか

主催 新潟市民プラザ 電話0252265500
企画・運営 たむたむ新潟映像ギャラリー準備会 電話09016939696

http://nekoyan.de-blog.jp/

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世界ナ​ゼそこに?日本人

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皆様へ

お世話になっています。ケニア「モヨ・チルドレン・センター」の松下です。当方、皆様方のご支援に支えられ、元気に活動させて頂いております。改めて心よりお礼申し上げます。
さて、このたび、ここティカで収録された、テレビ東京・「世界ナゼそこに?日本人」が9月29日(月)に放映されることになりました。どういう映像なのか・・チョッと不安でもありますが、最近の活動の一端に触れていただけるのではと思います。放映される地域も時間も当方では解らないのですが、皆様の地区で、お気付きになりましたら、見ていただけたらとご案内いたします。
ご覧になられた方からのご感想もお待ちしています。

↑先月にケニアの松下照美さんからこんなメールが届いてました。
小林茂監督の「チョコラ!」はケニアの松下さんの活動を紹介しながら、
子供たちの姿を捉えたドキュメンタリー映画で、
アフリカンフェスタながおかは松下さんの活動支援で始まったものです。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-387.html
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-52.html

しかし東京と新潟では時差がる番組だし、いつ放映されるのかわからなかったのですが、
たまたま今日テレビをつけてたらちょうど放映されていました。

面白いと思ったのはあたりまえですが、
「チョコラ!」は撮影した映像をそぎ落として、
観客にそれぞれの子どもたちの行動について問いかけながら、
背後にいる子どもたちを支える松下さんを浮かび上がらせ、
いわく考えさせられる余地のあるドキュメンタリー映画だと思うのですが、、
こちらの番組は過剰なテロップを駆使して、ともかくわかりやすく
考えさせられる間も与えず最後に感動の涙に着地する構成となってたことでした。
このわかりやすさが今のテレビで何より視聴者が求めてるものなんだろうと、
見ながら思っていました。

もちろん松下さんの活動がこれを機会に大きく認知され、
感心を持った視聴者が「チョコラ!」にたどり着くことを願ったりしました。

番組のゲストは「蜩ノ記」の宣伝で出演してた役所広司、原田美枝子という名優が松下さんの活動を真剣に見入ってたのも特筆だと思いましたが、この「蜩ノ記」はじめ小泉堯史 監督の全作の助監督を努めているのが酒井直人助監督。
長岡出身で小林茂監督の同級生のハズです。

奇しくもこのテレビ東京の番組で松下照美さん、酒井直人助監督と小林茂監督がらみで繋がって見てて面白いと思ったりしました。

小林茂監督の「チョコラ!」の前の監督作「わたしの季節」は長岡アジア映画祭’14で
11月2日(日)14時10分より上映し、上映後に小林茂監督講演“重い障がいを生きる意味”を開きます。

『わたしの季節』
2004年/日本/107分/原版16mm、DVD上映/カラー/英題 “AND LIFE GOES ON”
監督・撮影 小林茂 /撮影 松根広隆/編集 佐藤真 泰岳志 /助監督 吉田泰三
製作 協映

重症心身障害(児)者療育施設「びわこ学園」で40年間生きてきた人々の日常
と心象を描くドキュメンタリー映画。小林茂監督がクランクイン直前に脳梗塞で
倒れた体験が色濃く反映され、障害があるとかないとかの境界を越えて、人が生
きていくことの意味を問うている。(小林茂)
毎日映画コンクール記録映画賞、文化庁映画大賞、山路ふみ子福祉映画賞受賞作品。

小林茂(こばやし・しげる) ドキュメンタリー映画監督
1954年生まれ。「阿賀に生きる」の撮影を担当。当時としては異例の劇場でのロー
ドショー公開がなされ、国内外の映画賞を受賞、映画界で一大ブームを巻き起こ
した。撮影により第1回JSC賞受賞。監督・撮影作品に「わたしの季節」「こども
のそら」「ちょっと青空」「チョコラ!」など。2013年度、長岡「米百俵賞」受
賞。透析歴7年。現在、豪雪地帯と舞台に「風の波紋」を制作中。

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長岡・山古志ロケ映画 「冬のアルパカ」



「チェイン/CHAIN」と同時期の2012年の冬に長岡・山古志で撮影されたのが「冬のアルパカ」
自主映画界の鬼才・原田裕司監督とスタッフおよびキャストを東京から呼んで
山古志で一週間合宿しながら撮りあげた作品です。

原田監督は当初、長岡での撮影ということで”牛”に関心を持ってましたが、
それならば山古志に中越地震の”復興のシンボル”としてアルパカがいることを伝えて関心を持ち、
山古志のシナハンをしてシナリオを執筆。

当初は完成作と違うストーリーでしたが、
アルパカ牧場の維持のために奮闘する女性の涙ぐましい物語となりました。
何より厳冬の山古志をキャメラに収めた

完成した作品はゆうばり国際ファンタスティック映画祭北海道知事賞を受賞。
その後、韓国、オーストラリアでの上映を経て今回凱旋上映です。

本作を経て原田監督は劇場公開作「できる子の証明」を完成、
現在はボクシング映画にとりかかってます。
時折、助監督の田村専一監督はじめ原田組の皆さんの活躍を耳にすると嬉しくなります。

などともっとうまいことを書きたいのですが、疲れてしまいまたの機に。

「冬のアルパカ」撮影日誌
http://fuyunoalpaca.web.fc2.com/shootingjournal.html

11月1日 16時より アオーレ長岡シアターにて上映

『冬のアルパカ』

2012年/日本/29分/日本語/BD/カラー/英題“Winter Alpaca”

監督・脚本・編集 原田裕司
出演: 仁後亜由美 伊藤公一 大迫一平 宇野祥平 バックスクリーン 他
制作協力 市民映画館をつくる会 山古志アルパカ村

郁子は雪深い山郷のアルパカ牧場で働いているが、冬の間は豪雪のためにお客は誰も来ない。借金を抱える郁子は、それでもひとりでアルパカのために孤軍奮闘働き続けるが…
厳冬の長岡・山古志で撮影を敢行。完成後にゆうばり国際ファンタスティック映画祭北海道知事賞受賞の快挙を成し遂げ以後、韓国、オーストラリアでも上映されたのを受けての凱旋上映。長岡インディーズムービーコンペティションスカラシップ作品。


「冬のアルパカ」予告編
http://www.youtube.com/watch?v=5b6l8w5U5SE

*「山古志の撮影を振り返る」青木勝氏 MC バックスクリーン

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「朝日のあたる家」 太田隆文監督より

長岡アジア映画祭’14で上映する「朝日のあたる家」の太田隆文監督より、
長岡への思いとともに寄稿いただきました。
11月3日15時の上映後に太田監督のトークもあります。ご期待ください。

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「朝日のあたる家」長岡アジア映画祭で上映して頂けること。感謝している。
その訳、少し長くなるが読んでほしい。
「朝日」は原発事故に巻き込まれた家族の悲劇を描いた映画だ。
しかし、それを作り上げるまでには、長い長い物語があった。

一番は映画界でよく言われること。「原発映画を撮った監督は二度と商業映画を撮れない。
いや、それ以前にどの企業も製作費を出さない」実際、声をかけたテレビ、映画、ビデオ会社はどこも出資をしてくれなかった。
だから、福島の事故が起こってから何年経っても、その種の映画が作られることはなかった。

が、個人的に原発事故を勉強して行くと、SF映画を超える状況。大変なことになっていることが分かってくる。
あまりにも酷い、残酷な現実。放射能によって古里を奪われ、仕事を奪われ、家族を引き裂かれた人々。
子供たちの健康を蝕み、心までも踏みつけて行く。

現在も福島では14万人が古里に帰れずにいる。そんな現実を前に何か僕もしなければならないという思いにかられた。が、当時からデモの先頭に立っていた山本太郎さんのような知名度はなく。
僕はジャーナリストでも、科学者でもなく。金も力もない存在。何もできなかった。
でも、待てよ。映画なら作れる。そうだ。僕は映画を作る仕事をしている。映画を作ればいいんだ。
原発事故を映画で描くことで、福島の人たちの悲しみを世界に伝えよう。

取材を続けた。その中で見えて来たこと。単に原発事故の悲惨さを伝えるだけでなく、原発事故を見つめることで、日本人が忘れていた大切なことが見えて来たのだ。
原発事故で避難していた人たちが一時帰宅で家に帰ったとき。
持ち帰ったのは、家族のアルバムであり、子供たちが書いた絵。
そう、決して買うことのできないもの。そして、お金よりも、何よりも大切なものを、忘れていたものに気づいた。

それを映画にしよう。でも、業界で言われるあの言葉を思い出す。
「原発映画を撮った監督は二度と商業映画は撮れない」先輩からも何度もそう言われた。
そんなとき、我が師匠である大林宣彦監督の新作を見せてもらった。
「この空の花」ーそれは戦争について、原爆について、正面から描いた作品だった。
もの凄い映画だった。師匠が原爆を描くのなら、弟子筋である僕らは何を描くべきか?

やはり、原発問題だ。それが僕らの世代の責任ではないか? 
原子力で動く鉄腕アトムと共に育って来た僕ら。
原子力は未来のエネルギーと信じ、そこにはきっと明るく素晴らしい21世紀が待っている。
そう信じて来た。
だが、現実はそうではなく、その原子力で日本を滅ぼしてしまうかもしれない。
原発はそういう存在。テレビ、新聞ではしっかりと伝えないこと。
それを映画で伝えよう。そして、日本人にとって幸せとは何かを描こう。
これが最後の監督作になっても構わない。
企業からの出資は得られないので、市民による寄付をお願いした。
静岡県湖西市の方々の支援で製作費が集まった。

映画は完成したが、今度は映画館の上映拒否問題。このままお蔵入りか?と思ったら
全国から応援。「うちで上映しましよう!」という映画館が次々に手を上げてくれた。
結果、全国27館で公開。各地でヒットを記録。ロサンゼルス、シンガーポール、ドイツ、アリゾナ州でも上映会。11月にはニュージーランドでも上映される。

そして、今回は新潟県。長岡アジア映画祭。僕の先生である大林宣彦監督の「この空の花」のロケ地である。
そこで「朝日のあたる家」が上映されること。本当に嬉しい。
この街で撮影された映画に背中を押されて作ったのが「朝日」である。
さらに長岡市は日本最大の原発、柏崎刈羽の30キロ圏にある街。
万が一、事故があれば、ここも福島と同じ運命をたどるかもしれない。
それだけに、余計、リアリティを持って観て頂けるはずだ。
観客の皆様と共に家族の幸せ。
そして子供たちに伝えるべきことは何なのか?考えたい。
上映後のトークイベントに出席させてもらう、会場で多くの皆様と お会いできるのを楽しみにしている。

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『朝日のあたる家』   11月3日15時~ 市民交流ホールA 上映後・太田隆文監督トーク

2013年/日本/118分/日本語/BD/カラー/英題 “The House of Rising Sun”
監督・原作・脚本・編集・プロデューサー:太田隆文
出演:並樹史朗、斉藤とも子、平沢いずみ、橋本わかな、いしだ壱成、山本太郎
製作:映画「朝日のあたる家」を支援する会 制作:青空映画舎 (c)朝日のあたる家

静岡県の自然に囲まれた美しい町でイチゴ栽培を経営する家族。ごく平凡な一家の長女は都会へ行くことを夢見ていたある日、大地震が発生。60キロ離れた原子力発電所は事故を起こし避難勧告を受ける。一日で帰れると思ったが避難所から何か月も帰れず、家族それぞれに深い悲しみが襲う。福島原発事故後、フィクションの分野で果敢に原発問題に切り込み、問いかけながら家族の絆を主題にした感動作。

http://asahinoataruie.jp/index.html

太田隆文

1961年和歌山県田辺市生まれ。南カルフォルニア大学・映画科に学ぶ。2004年大林宣彦監督の映画『理由』のメイキングを担当。2006年、故郷・和歌山県田辺市を舞台に青春ファンタジー映画『ストロベリーフィールズ』を監督。カンヌ映画祭でも上映。和歌山県から「きのくに芸術新人賞」を受賞。2010年、浜松市を舞台にした『青い青い空』を監督。地元では2万人を動員し、その年1番の大ヒット。ロサンゼルスの映画祭でも上映。いずれも原作のないオリジナル脚本を自ら執筆。地方の美しい自然が描かれた作品で、「親子に伝える大切なこと」がテーマ。「毎回、涙が止まらない爽やかな感動作を作る」と多くの映画ファンから注目されている。次回作は「向日葵の丘ー1983年・夏」(出演・常盤貴子、田中美里、藤田朋子)バブル景気直前の日本を舞台にした悲しくも美しい 青春物語。2005年、全国40カ所の映画館で公開。

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長岡・新潟ロケ映画 「チェイン/CHAIN」

チェイン コンバート

雪に閉ざされた長岡で殺人事件が発生、その様子はSNSでネット中継。
新潟県警のベテラン刑事は事件の特異性を感じて独自に捜査を開始。
被害者の女子高生の担任教師も悲嘆にくれながらもオタク生徒の協力を得て事件のさなかへ。
そしてついにまた第二の殺人事件が、、、

2012年の冬のさなかに長岡、および新潟で全編ロケをした「チェイン/CHAIN」
新潟市出身でマレーシアなどで映画製作をする細井尊人監督と、
長岡出身でロサンゼルスを拠点に活動をする渡部翔子プロデューサーが、
互いに世界を知る若い映画人が世界に向けて発信できる映画を新潟から作ろうと共闘したサスペンス映画です。

歯止めの利かないネット社会への大きな警鐘を感じさせますが、
ぐいぐいと見せていく演出手腕はとても見応えがありました。
とはいえ今時、珍しいほど躊躇ない暴力シーンが登場するのでR-15指定は納得できますが、
この辺のさじ加減について細井監督がお越しくださるので直接聞いて見たいと思います。

長岡での撮影は長岡造形大学及び長岡大学が舞台となる学校として登場、
担当者は長岡造形大学の撮影を見学してましたが↓
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-1690.html
あれから二年半経ち撮影地の長岡で上映されることになりました。
興味深いのはあえて舞台を“長岡”と設定していることです。
県内初上映作。

11月3日18時より 市民交流ホールAにて 上映後 細井尊人監督トーク

『チェイン/CHAIN』  2014年/日本/78分/BD/カラー/R-15指定 英題“CHAIN“
監督 細井尊人 プロデューサー 渡部翔子
出演:菅井玲 渡辺裕之 布川隼汰 高橋明日香 大塚麻恵
配給:アルケミーブラザース © 2014「チェイン」製作委員会

冬の新潟。高校教師・藤崎は、担任クラスの生徒の死に ショックを受けていた。彼女は何者かに惨殺され、その殺害シーンがSNSを通じてネット中継される。一方、新潟県警のベテラン刑事・桜井も独自の視点からこの事件の特異性に気付き捜査を進めていた折、第二の殺人が起きる。国際的に活躍する新潟市出身の細井監督、長岡市出身の渡部プロデューサーがタッグを組み長岡、新潟ロケを敢行。ネット社会の闇を描く社会派サスペンス。

http://cha.in.net/index.html

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中国インディペンデント映画 『小荷(シャオホー)』

小荷

今回の『長岡アジア映画祭』をリニューアルするにあたっても、
やはり中国の映画を外せないという思いはありました。
報道で知る中国の“反日”の姿勢と外交的に横暴ともいえる姿への日本人が感じる“嫌中”、
そんな中であっても複雑な歴史も含めて中国は日本と切っても切れない関係といえ、
せめて映画を観ることによってかの国への思いを感じることはできないか、
それで東京特派員に何かいい映画はないかと聞いたうえで、
上映を決めたのが今回上映する「小荷(シャオホー)」です。

ご存知のように拝金主義がまかりとおり、そのおこぼれにさえ授かれない大多数の人民が占め、
大きな矛盾を抱えてる現在の中国。
ヒロインの小荷は高校の国語教師を勤めながらも型にはまらない授業で生徒からの人気があるものの、体制の管理下にある学校から、さらに田舎から追われるように都会の北京へ。
学歴も教養もあるのに理想通りに生きられないヒロインの姿を女性監督は自身が感じた思いを同化させるように描き切っています。
現実に妥協するのか、理想を貫くのか、困難な思いに揺れるヒロイン両方の姿が登場するラストシーンは様様なものを考えさせてくれるかと思います。

たぶん作り手は成長と格差という現代中国の矛盾を目の当たりにしてる現状をこの映画に込めていると思いますが、こうした体制に媚びへつらわないインディペンデント映画が続々と作られているのも中国映画の大きな強みではないかとも思います。
ついでに書けば本作には悪徳公安やら不倫など体制から観たらケシカラン、生生しいシーンが登場したりしますが、中でも印象深いのが映画の中で国語教師のシャオホーが教科書に載ってない作品を生徒に教えるのですが、その作家が日本の某文豪だったりしますのでご注目ください。

劉姝(リウ・シュー)監督からは『長岡アジア映画祭‘14』でこの「小荷(シャオホー)」をご覧になられるお客様よりメッセージをいただきました。
その末文を飾るのが下記のメッセージです。

“映画を通じて、私たちが互いに心を通わせ、友達になれることを願っています。
それこそが映画のもつ意義だと思うのです。”

本文は当日上映前に読み上げたいと思います。

11月2日(日)12時20分~ 市民交流ホールAにて上映

『小荷(シャオホー)』
2012年/中国/90分/中国語/カラー/原題“小荷”/英題“Lotus”
監督・脚本・製作:劉姝(リウ・シュー)
出演:譚卓(タン・ヂュオ)
協力 中国インディペンデント映画祭2013

田舎の高校で国語教師をしている小荷(シャオホー)は、型破りな授業をすることから生徒たちには人気があるが、保護者や同僚からは疎ましがられていた。職場の空気に耐えられなくなった彼女は北京に出て行くことにするが、北京での暮らしは理想とは程遠く…。
理想を持つほど生きづらい中国社会の現実を、女性監督らしい目線で描いた作品。主演は『スプリング・フィーバー』『ミスター・ツリー』でヒロインを演じた人気女優・譚卓(タン・ジュオ)。2012年ヴェネツィア国際映画祭国際批評家週間で上映された。

http://cifft.net/2013/xh.htm

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嵐のまえに脱穀を ~大崩にて9~



大崩のご主人から電話が鳴って急きょ台風が来る前に脱穀の手伝いへ。
昨年も経験したので、どちらかというと舐めてかかっていたのですが、
これがぬかるんだ田んぼに脱穀機を入れることができずに、
あぜ道に置いた脱穀機までぬかるんだ中を稲束を抱えていくのは予想外の重労働。
思えば昨年は田んぼが乾いてたのではざかけの近くにまで脱穀機を入れられたので、
スムーズに作業ができたのかと。
いつしかお昼ごはんの時間も過ぎて作業に没頭、
ヘトヘトになりながらも下界まで下りてここにもあるんだと思った洒落た農家レストランでいただいたカレーライスが身体に身に染みました。
労働の後のカレーはなぜあんなにうまいのかと。

しかし自分はたまに顔を出すだけですが、
ご主人はこの仕事を日常としているので改めて農業は体力勝負だと実感しました。
こまごまとした作業を目にしていると敬服する次第です。

この日、脱穀機を操縦していたのがご主人の農業の師匠の一人でもある人。
普段は愛すべきキャラの人なのですが、いったん農作業となると眼の光が真剣に輝く方。
作業が一段落してこちらの顔を見て小林監督の「わたしの季節」は観に行くよ、
と言っていただいたのはありがたかったです。

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映画監督より

長岡アジア映画祭’14で上映する作品の映画監督より、このブログへ寄稿いただいた記事などをまとめます。
作品を鑑賞する上で参考にしていただければと思います。
画像は「空を拓く」の酒井充子監督です。



ドキュメンタリー映画『わたしの季節』の撮影をめぐって 監督・撮影 小林茂
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-503.html

ドキュメンタリー映画『わたしの季節』の撮影をめぐって 監督・撮影 小林茂 その2
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-504.html

ドキュメンタリー映画『わたしの季節』の撮影をめぐって 監督・撮影 小林茂 その3
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-505.html

脚本監督作『花蓮~かれん~』上映に寄せて  五藤利弘監督 前篇
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-508.html

脚本監督作『花蓮~かれん~』上映に寄せて 五藤利弘監督 後編
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-509.html

『スターティング・オーヴァー-Just Like Starting Over-』
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-514.html

長岡出身 「踊ってみせろ」 伊藤裕満監督
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-507.html

Beauty of Tradition ミャンマー民族音楽への旅 200年前のラブソング
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-512.html

森下鳰子監督 『冬の真桑瓜』
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-532.html

「空を拓く-建築家、郭茂林という男-」の監督の酒井充子です。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-544.html

「朝日のあたる家」 太田隆文監督より
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-550.html

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「空を拓く-建築家、郭茂林という男-」の監督の酒井充子です。

「空を拓く 建築家・郭茂林という男」の酒井充子監督より寄稿いただきました。
11月2日17時より上映後に酒井監督と渡辺誠介長岡造形大教授の対談があります。

酒井監督は小林茂監督の「わたしの季節」にスタッフとして参加、小林監督の弟子と公言しているほどです。
また「空を拓く」の高木章プロデューサーは長岡出身です。

酒井監督の新作『ふたつの祖国、ひとつ の愛~イ・ジュンソプの妻~』は12月ポレポレ東中野で公開されます。
http://u-picc.com/Joongseopswife/

酒井監督DSC2179

「空を拓く-建築家、郭茂林という男-」の監督の酒井充子です。


タイトルの通り、郭茂林さんというひとりの建築家を追ったドキュメンタリーです。

日本で初めて高さ100メートルを越えた「霞が関ビル」(1968年竣工)や、

新宿副都心の開発など、日本の高度経済成長期を代表する巨大プロジェクトを支えたのは、

台湾出身の無名の建築家でした。

「ひとりではなにもできない」が口癖だった郭さん。

その人柄が多くの有能な人材を惹きつけました。

ぜひ、郭さんに会いにいらしてください。



なお、わたし自身のドキュメンタリー人生は、

小林茂監督の「わたしの季節」から始まりました。

この撮影現場で、どれだけたくさんのことを学ばせていただいたことか。

「空を拓く」の前の上映です。

2本続けてお楽しみください。



みなさまに会場でお会いできることを楽しみにしております。



酒井充子

http://www.sorahiraku.com/

『空を拓く 建築家・郭茂林という男』
2012年/日本/85分/日本語/BD/カラー/英題“Pathfinder of the Sky An Architect's Life / Story of Morin Kaku”
監督 酒井充子 /撮影 松根広隆 /プロデューサー 高木章 栗原謙
出演 郭茂林 李登輝 ほか

制作・配給 株式会社FLACOCO/ 配給 宣伝協力 鎌田英嗣/製作委員 田代實範 鳥羽展維/製作 著作 配給 特定非営利活動法人ベーシックライフインフォメーション協会 郭茂林ドキュメンタリー映画製作実行委員会

1968年日本に初めて100mを超す「霞が関ビル」が誕生。まだ高さ制限31mだった1960年代前半、このビルの建築チームのリーダーとして参加したのが郭茂林(かくもりん)だった。東京大学で建築を研究してきた郭は、この巨大プロジェクトに精鋭たちの力を集約し成功へと導く。その後日本を代表する超高層ビルの高さ記録更新を続け、副都心の開発も手掛けた。プロジェクトが大きくなるほど郭の存在感は増していく。台湾生まれの郭は同郷の政治家、李登輝と共に台北市の都市開発にも尽力。仲間を信じることで皆から愛されていた男の人生を追う。


酒井充子 映画監督

1969年、山口県出身。慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、北海道新聞記者を経て2000年からドキュメンタリー映画、劇映画の制作、宣伝に関わる一方で台湾取材を開始する。小林茂監督のドキュメンタリー映画『わたしの季節』(04)に取材スタッフとして参加。台湾の日本語世代に取材した初監督作品『台湾人生』(09)に続き、2013年に『空を拓く-建築家・郭茂林という男』、『台湾アイデンティティー』が相次いで公開された。著書に「台湾人生」(2010年、文藝春秋)がある。2014年晩秋、韓国の国民的画家の妻だった日本人女性を追った『ふたつの祖国、ひとつの愛-イ・ジュンソプの妻-』が公開予定。

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そうだ栃尾にも行こう。



五藤利弘監督は自作で栃尾を舞台に「モノクロームの少女」「ゆめのかよいじ」を撮影した経緯から
栃尾で五藤監督を応援してる方々も多いので宣伝周りへと。

おいしい栃尾名物あぶらげのお豆腐屋さん”豆撰”にて紹介先を教えていただきあちこち紹介にまわったりポスター貼りなど。
豆撰さんのあぶらげは今回上映する「スターティング・オーヴァー」にも登場するのでご注目を。
http://mamesen.jp/
ちなみに10月11日、12日は年に一度の感謝祭だそうです。

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*栃尾美術館の上杉謙信像。

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*栃尾美術館より青空の下の栃尾の町並みを見下ろす。

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*栃尾を訪れるたびに目にする神明橋。
「モノクロームの少女」「ゆめのかよいじ」に登場します。

正直、時間切れでもっとまわりたかったのですが、それでも名物のあぶらげはきちんと食べてきました。

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『福島 六ヶ所 未来への伝言』in 高田

長岡でも開いた「福島 六ヶ所 未来への伝言」の新潟県リレー上映会。
11月16日の三条上映会の前に高田でも上映されますのでご紹介します。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-526.html

005 hukuima

『福島 六ヶ所 未来への伝言』

日時10月 11日 (土), 13:30 ~ 15:30

場所高田世界館

説明青森・六ヶ所村を20年間撮り続けてきた写真家の初監督作!
原発の「入口」と「出口」を描くドキュメンタリー映画。

●公式HP: http://www.rokk​ashomirai.com/
●予告編: http://youtu.be​/6SA0HnPMkoY

主催:みんなで決める会
https://www.fac​ebook.com/minna​dekimerukai?ref​=hl

【上映情報】
映画『福島 六ヶ所 未来への伝言』
▼日時:10/11(土) 13:30〜
▼料金:1000円(当日券のみ)

http://www.baba-law.jp/sekaikan/

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「福島 六ヶ所 未来への伝言」には福島原発事故によって避難を余儀されてしまう家族の胸のうちを収めています。
「長岡アジア映画祭’14」では原発事故によって翻弄される家族の物語「朝日のあたる家」を上映します。
こちらはフィクションの分野で家族愛に主題をおいた感動作なのでぜひご期待ください。

『朝日のあたる家』   11月3日15時~ 市民交流ホールA 上映後・太田隆文監督トーク

2013年/日本/118分/日本語/BD/カラー/英題 “The House of Rising Sun”
監督・原作・脚本・編集・プロデューサー:太田隆文
出演:並樹史朗、斉藤とも子、平沢いずみ、橋本わかな、いしだ壱成、山本太郎
製作:映画「朝日のあたる家」を支援する会 制作:青空映画舎 (c)朝日のあたる家

静岡県の自然に囲まれた美しい町でイチゴ栽培を経営する家族。ごく平凡な一家の長女は都会へ行くことを夢見ていたある日、大地震が発生。60キロ離れた原子力発電所は事故を起こし避難勧告を受ける。一日で帰れると思ったが避難所から何か月も帰れず、家族それぞれに深い悲しみが襲う。福島原発事故後、フィクションの分野で果敢に原発問題に切り込み、問いかけながら家族の絆を主題にした感動作。

http://asahinoataruie.jp/index.html

太田隆文

1961年和歌山県田辺市生まれ。南カルフォルニア大学・映画科に学ぶ。2004年大林宣彦監督の映画『理由』のメイキングを担当。2006年、故郷・和歌山県田辺市を舞台に青春ファンタジー映画『ストロベリーフィールズ』を監督。カンヌ映画祭でも上映。和歌山県から「きのくに芸術新人賞」を受賞。2010年、浜松市を舞台にした『青い青い空』を監督。地元では2万人を動員し、その年1番の大ヒット。ロサンゼルスの映画祭でも上映。いずれも原作のないオリジナル脚本を自ら執筆。地方の美しい自然が描かれた作品で、「親子に伝える大切なこと」がテーマ。「毎回、涙が止まらない爽やかな感動作を作る」と多くの映画ファンから注目されている。

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「愛こそはすべて All You Need Is Love」公開レポート

*S東京特派員より東京・ポレポレ東中野での
五藤利弘監督作「愛こそはすべて All You Need Is Love」公開レポートが届きましたので掲載します。

http://cinema.artport.co.jp/aikosohasubete/


・上映後のトークイベントでの五藤監督と出演の早川メアリーさん

五藤利弘監督の新作、「愛こそはすべて~All You Need Is Love~」がポレポレ東中野で公開されました。
「スターティング・オーヴァー」と同じく「青春Hシリーズ」の作品で、このシリーズは「青春とH」があればあとは制約なしということらしくヴァラエティに富んだ作品が揃っています。

「愛こそはすべて」は自分の死期が近いことを知ったフリーター青年が主人公です。
ただし、それでなにか立派なことをしようとするでもなく、彼が考えたのは自分の子供を生んでくれる女性を探すこと。
自分が存在した証がほしいというそれなりに切実な思いからなのですが突飛すぎて案の定、誰からも相手にされません。
他にも自分勝手で元カノに見放されていたり、具合が悪いのにそれを認めたくなくて病院にいくのをぐずぐずと先延ばしして友人に怒られたりと、非常に共感しづらいキャラクター。

最初は主人公があまりにも愚かで見ていていらいらしますが、そのうちにふと、映画の主人公だからといってそんなに立派な人物ばかりではないな、いやむしろ20代の自分がどうだったかを考えるとむしろこの主人公はリアルなのではないか?と思えてきてかなり引き込まれました。

ふつうなら最終的にもうちょっと主人公を好かれるようにするのがずっとだめなままなのもリアルだったと思います。
このあたりあまり制約のないというこのシリーズのよさなんでしょう。後半は生にすがりつく主人公の行動を見ながらいろいろと考えてしまいました。これこそ映画館で映画を見る醍醐味。しかし1週間のみの上映。DVDにもなりますが見れるならやはり映画館で見たほうがいいです。

そして上映後のトークイベントで共演者の早川メアリーさんが「本当に具合が悪いのかと思った」というほど役にのめりこんだ主演の倉八慶さんの熱演と、長岡アジア映画祭でも上映された「想い出はモノクローム」にも出演していて今回五藤監督の作品に再登場になったヒロイン役の藤田彩子さんの体当たり演技にぜひ注目していただきたいと思います。

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『長岡アジア映画祭’14』では五藤監督のおなじく青春Hの作品「スターティング・オーヴァー」と全編茨城ロケの「花蓮」を上映いたします。

『花蓮~かれん~』  11月3日12時10分~
*上映後 『古里映画を語る』 五藤利弘監督×渡辺千雅長岡ロケなび代表

2014年/日本/99分/日本語/BD/カラー/英題“KAREN”
(C)「花蓮~かれん~」製作委員会
脚本・監督 五藤利弘

出演 キタキマユ 三浦貴大 浦井なお 三浦景虎 円城寺あや 生島勇輝ほか

東京の大学を卒業後、実家のある茨城の地方都市で設計士として建築会社に勤務している27歳の周平。家業の蓮根農家を継ぐかどうか、将来に迷いながら、日系タイ人ホステスのカレンとの出会い、幼馴染みの女性との再会で揺れていく。茨城の美しい風景を舞台に将来に惑う青年とルーツ探しにきたタイ人女性の淡いラブストーリー。栃尾ロケ映画『モノクロームの少女』『ゆめのかよいじ』と古里映画を手掛ける五藤監督の新たな1作。

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=vAK1trR6Lpc

『スターティング・オーヴァー』  11月1日19時30分~

2013年/日本/84分/日本語/BD/カラー/英題 “Just Like Starting Over” R-15
脚本・監督 五藤利弘
出演 片山 享 成澤優子 日高ゆりあ 生島勇輝
配給 アートポート 2013娯楽TV/ひかりTV

洋子(26)と太郎(26)は、慌ただしく引っ越しの準備をしていた。 高校2年の時につきあい始め、二人では東京で一緒に暮らし始めた。10年の時が流れ、お互いの気持ちにも変化が見え始め、太郎の心は別の女性に移り、そして二人はついに別れる事になってしまう。一緒に荷物を片付ける中、ついつい昔話をしてしまい、なかなか先に進まない。 「それぞれの愛があり、それぞれの再出発があります。 もしかしたらあなたは違う再出発を選ぶかもしれない。 でも、彼らが選んだ再出発は…。-----五藤利弘」

http://cinema.artport.co.jp/startingover/

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そうだ 山古志、行こう。~アルパカと蕎麦屋~



「久しぶりだな。冬のアルパカの次は夏のアルパカの撮影をしないか、夏の闘牛でもいいんだが」

宣伝で訪れた山古志支所でお会いしたのは、
「冬のアルパカ」の撮影時にロケ地の手配など大変お世話になった方。
真冬の山古志は雪かきや雪下ろしで普通なら映画撮影など相手にしないと言われても、
仕方ないのですが、正直どこの馬の骨かわからないような面々を相手に
熱心に協力してくださいました。
それで久しぶりにお会いしたら冒頭の言葉を言ってもらい、
またやりたいと受け取って、とりあえず良い思い出になってたことを喜びました。
実際、東京から来た撮影スタッフが厳しい山古志の冬に根を上げるだろうと踏んでたとしても不思議でないのが、きちんと映画を撮影をしたことに、その根性を認めたのではと解釈してます。
ついでにこの方は「マリと子犬の物語」の船越英二郎さんのモデルでもあります。

実際、3メートルから4メートルの雪壁に囲まれた世界で、
合宿しながらの映画撮影を思い出して、やはり正気の沙汰ではなかったと
今回、山古志をまわりながら思い返してました。
「冬のアルパカ」のラストはヒロインが発狂してしまいますが、
雪に閉ざされた世界を思うとそれはリアルに実感できるのではと。

その後は山古志・種苧原集落のアルパカ牧場へ。
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-1567.html
↑ちょうど4年前のこの時期に原田監督をシナハンのために山古志を案内したことに気づき、
アルパカ牧場を管理している樺沢さんに「冬のアルパカ」の上映をお伝えに。
驚いたのは樺沢さんは現在、アルパカ牧場の隣の家で
土日のみとはいえ観光客相手にお蕎麦屋さんのご主人となってたことで、
その名も「蕎麦処為蔵」 機会があったらぜひ食べに行きたいと。
ただし冬季は休業するそうです。

832.jpg

山古志のアルパカ牧場は油夫と種苧原の二つの集落にありますが、
油夫はメスばかり、種苧原はオスばかりと分けてあり、
どちらかというと種苧原のアルパカが人懐っこい印象です。
画像は種苧原の牧場のアルパカ。
下の画像は管理をし蕎麦屋のご主人となった樺沢さん。

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11月1日 16時より アオーレ長岡シアターにて上映

『山古志が浮かび上がる 2013年日本映画大学ドキュメンタリーコース』

2013年/日本/100分/日本語/BD/カラー/英題“Japan Institute Of The Moving Image Documentary Film Course in 2013“
協力 日本映画大学

昨年、日本映画大学のドキュメンタリーコースで学ぶ学生たちが初夏の山古志で合宿しながら、山古志の人々に焦点をあてた記録映像5本(1本の作品時間約20分)を制作。中越地震から今年で10年という節目の年にあわせて一挙上映。アルパカ牧場主、雑貨店の女主人、大工の棟梁、復興支援員、農家レストランの代表にそれぞれ焦点をあて中越地震から復興へと歩んだ道のりを学生たちのみずみずしい視点から記録をする。

『冬のアルパカ』

2012年/日本/29分/日本語/BD/カラー/英題“Winter Alpaca”

監督・脚本・編集 原田裕司
出演: 仁後亜由美 伊藤公一 大迫一平 宇野祥平 バックスクリーン 他
制作協力 市民映画館をつくる会 山古志アルパカ村

郁子は雪深い山郷のアルパカ牧場で働いているが、冬の間は豪雪のためにお客は誰も来ない。借金を抱える郁子は、それでもひとりでアルパカのために孤軍奮闘働き続けるが…
厳冬の長岡・山古志で撮影を敢行。完成後にゆうばり国際ファンタスティック映画祭北海道知事賞受賞の快挙を成し遂げ以後、韓国、オーストラリアでも上映されたのを受けての凱旋上映。長岡インディーズムービーコンペティションスカラシップ作品。

「冬のアルパカ」予告編
http://www.youtube.com/watch?v=5b6l8w5U5SE

*「山古志の撮影を振り返る」青木勝氏 MC バックスクリーン

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キユミの酔拳 サユルの蛇拳



アオーレのシアターにて「キユミの森 サユルの澱」「キユミの詩集 サユルの刺繍」の三回目の試写。
これまで試写をして杉田監督はチェックを重ねて、
このプロジェクターにあったブルーレイをわざわざ制作してきて最終確認となりましたが、
ようやくこれでお客さんに自分の意図が伝わる映像になったと胸をなでおろしました。
ここまで尽力する杉田監督の姿を間近で見てて気が引き締まる思いがしました。
また忙しい杉田監督は11月1日の自作の上映後にはすぐさま別の映画祭へと飛んでいくそうです。
件名は杉田監督のライフワークとなってる「キユミ サユル」シリーズで次回作のタイトルについて尋ねられると、冗談で話す仮題だそう。
画像はアオーレ ナカドマで流れてる「キユミの森 サユルの澱」の予告編です。

11月1日 アオーレ シアターにて9時10分より上映

◆キユミの森 サユルの澱 2013年 日本
16分
英題 NEW DEAL
監督・脚本・録音:杉田愉
撮影:ミリー・モル
出演:品田涼花/丸山桃子
製作:フィルム・グラン・フェッテ
(c)2013 Film Grand Fouette All Rights Reserved.

日本に伝わる祖先の霊を祀る一連の行事、御盆。その報恩供養の内容は各地によって様々な様式が存在する。
キユミとサユルの暮らす地方では「お墓に眠る祖先や家族の霊を迎えに行き自らの背中におんぶをして迎え火を焚いた家まで連れて帰る」
といった風習が今も続いている。家族のように日々を過ごした愛犬の墓前に献花をし冥福を祈るサユルだが。
生きとし生けるものの豊饒な声に誰もが全身を包まれる、まさに観るべき映画ではなく聴くべき映画ともいえる物語。
第8回ジョグジャNETPACアジア映画祭ワールドプレミア上映作品。

◆キユミの詩集 サユルの刺繍 2010年 日本
30分
英題 KIYUMI'S POETRY AND SAYURU'S EMBROIDERY
監督・脚本:杉田愉
美術:甲斐真弓
録音:リーリア・ソクーロフ
出演:丸山桃子/品田涼花
製作:フィルム・グラン・フェッテ
(c)2010 Film Grand Fouette All Rights Reserved.

キユミにとって詩を書く事は「枯れた枝に落ち葉を付けるようなもの」らしい。
「決して水はやらずに、花が咲くのも期待せず、本来あった場所にそっと戻してあげる」ように言葉を置くのだそうだ。
キユミがひとつ詩を書くたびに友人のサユルは虹色の詩集ノートを包むカバーに葉の刺繍を施している。
思春期特有の繊細且つ複雑な心のありようと圧倒的な才能の残酷さを描いた物語。
第40回モントリオール・ヌーヴォ国際映画祭招待作品。

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『第3回 新潟県ロケ地映画祭in長岡』

T・ジョイ長岡にて『第3回 新潟県ロケ地映画祭in長岡』が10月11日=10月19日に開催されるのでご紹介します。



【イベント情報】
復興10年 フェニックスプロジェクト
『第3回 新潟県ロケ地映画祭in長岡』開催決定!!

昨年・一昨年と実施した「新潟県ロケ地映画祭」を今年も開催決定!
長岡をはじめ新潟県内各地でロケを行った映画5本を集め、上映致します。

また、オープニングイベントと致しまして新潟県のご当地キャラクターが
ロビーに一挙集合致します!!

【開催期間】
10月11日(土)~19日(日)
オープニングイベント 10月11日(土)、12日(日)、13日(月・祝)の3日間

【料金】
特別鑑賞料金 一律¥1,000
※対象5作品に関しては前売券はご利用頂けません。

【上映作品・スケジュール】
10月11日(土)
11:00の回 『この空の花 長岡花火物語』
15:00の回 『さよなら渓谷(R15+)』

10月12日(日)
11:00の回 『小さいおうち』
15:00の回 『あぜみちジャンピンッ!』

10月13日(月・祝)
11:00の回 『さよなら渓谷(R15+)』
15:00の回 『この空の花 長岡花火物語』

10月14日(火)
11:00の回 『あぜみちジャンピンッ!』
15:00の回 『小さいおうち』

10月15日(水)
11:00の回 『この空の花 長岡花火物語』
15:00の回 『さよなら渓谷(R15+)』

10月16日(木)
11:00の回 『小さいおうち』
15:00の回 『あぜみちジャンピンッ!』

10月17日(金)
11:00の回 『さよなら渓谷(R15+)』
15:00の回 『この空の花 長岡花火物語』

10月18日(土)
11:00の回 『あぜみちジャンピンッ!』
15:00の回 『小さいおうち』

10月19日(日)
9:00の回、13:00の回、17:00の回
『マリと子犬の物語』
※クロージング作品
※フィルム上映

http://t-joy.net/site/nagaoka/information/index.html#info18492

中越地震から10周年ということもあるのでしょうが、「マリと子犬の物語」が貴重な35㎜フィルムで上映されます。

また「第15回長岡アジア映画祭」で上映された魚沼ロケ映画「あぜみちジャンピンッ!」も上映されます。
本作が劇場公開までたどりつく困難な道のりを脇で見てたので、
このような形で大きな劇場で上映されることは関係者はうれしく思ってるのではと想像します。
ヒロインの大場はるかさんは現在アイドルユニットdropに所属し活躍してるようですが、
魚沼での大変だったという撮影は忘れてないだろう、と思ってます。

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「朝日のあたる家」 11月3日 15時より上映

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http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-231.html
↑昨年の12月に「朝日のあたる家」新潟公開直前に太田隆文監督の長岡宣伝回りに同行した際、
たまたまいたご婦人に映画のことを伝えると
「知り合いが柏崎・刈羽原発の真下に住んでるんだけど大変だと思ってる」
と監督に話したのですが、
東京から来た太田監督にとって柏崎・刈羽原発だろうが長岡に住んでいようが、
福島原発事故の惨状を見れば同じに映るので、
こういった認識の人もいるのかと驚いたようでした。

「朝日のあたる家」は原発から60キロにある町に住む家族が、
原発事故によってもう故郷へ戻ることができなくなった悲劇です。
映画の中で福島原発事故を経てという割には、
父親が楽観視しているのは歯がゆくうつるかと思いますが、
それは原発事故などすでに他人事に思いはじめた日本人の姿を凝縮させたものと思えば、
監督の狙いは明らかに思います。

むしろ福島の惨状はすでに終わったものと認識し、
事故の原因究明もなく再稼働へと邁進する今だからこそ、
余計に突き刺さるものではないかと思います。

柏崎・刈羽原発から30キロにある長岡では決して他人事でない映画なのですが、
今回、この映画祭で「朝日のあたる家」を上映することで動いてる中で、
さまざまな思いを抱いているところです。

太田監督はかの大林宣彦監督のお弟子さんにあたり、
大林監督が3,11と福島原発の惨状を踏まえた上で
「この空の花 長岡花火物語」という力作を作り上げたことに敬意を表しながら、
大林監督より若い自分がこの原発事故を前にして何ができるかと模索し
周囲の反対を振り切って作りあげたのが本作「朝日のあたる家」です。
それだけに今回、長岡で上映されることを感慨深く思ってるのではないかと。

また「朝日のあたる家」の撮影監督は「この空の花」及び、ぞの続編的なAKB48を起用した「So Long!」の撮影・編集を手がけた三本木久城キャメラマンが担当するなど、何かと繋がりがあったりします。

『朝日のあたる家』   11月3日15時~ 市民交流ホールA 上映後・太田隆文監督トーク

2013年/日本/118分/日本語/BD/カラー/英題 “The House of Rising Sun”
監督・原作・脚本・編集・プロデューサー:太田隆文
出演:並樹史朗、斉藤とも子、平沢いずみ、橋本わかな、いしだ壱成、山本太郎
製作:映画「朝日のあたる家」を支援する会 制作:青空映画舎 (c)朝日のあたる家

静岡県の自然に囲まれた美しい町でイチゴ栽培を経営する家族。ごく平凡な一家の長女は都会へ行くことを夢見ていたある日、大地震が発生。60キロ離れた原子力発電所は事故を起こし避難勧告を受ける。一日で帰れると思ったが避難所から何か月も帰れず、家族それぞれに深い悲しみが襲う。福島原発事故後、フィクションの分野で果敢に原発問題に切り込み、問いかけながら家族の絆を主題にした感動作。

http://asahinoataruie.jp/index.html

太田隆文

1961年和歌山県田辺市生まれ。南カルフォルニア大学・映画科に学ぶ。2004年大林宣彦監督の映画『理由』のメイキングを担当。2006年、故郷・和歌山県田辺市を舞台に青春ファンタジー映画『ストロベリーフィールズ』を監督。カンヌ映画祭でも上映。和歌山県から「きのくに芸術新人賞」を受賞。2010年、浜松市を舞台にした『青い青い空』を監督。地元では2万人を動員し、その年1番の大ヒット。ロサンゼルスの映画祭でも上映。いずれも原作のないオリジナル脚本を自ら執筆。地方の美しい自然が描かれた作品で、「親子に伝える大切なこと」がテーマ。「毎回、涙が止まらない爽やかな感動作を作る」と多くの映画ファンから注目されている。

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五藤利弘監督作「愛こそはすべて」 東京公開



http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-455.html
↑こちらで撮影を見学させていただいた五藤利弘監督作「愛こそはすべて」が
明日より10月10日までポレポレ東中野で連日21時10分より公開されます。
上映後には連日トークショーが開催されるようです。

10/4(土) 初日舞台挨拶
       五藤利弘(本作監督)、倉八慶、藤田彩子、豊川智大、
       青山凌子、山口ルツコ、原武昭彦(以上、本作出演)
10/5(日)  早川メアリー(本作出演)
10/6(月)  森田朋依(本作出演)
10/7(火)  松村克弥(『天心』監督)
10/8(水)  村田裕之(東北大学特任教授)
10/9(木)  富永茜(本作出演)
10/10(金)  藤田彩子(本作出演)

http://cinema.artport.co.jp/aikosohasubete/

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『長岡アジア映画祭’14』では五藤監督のおなじく青春Hの作品「スターティング・オーヴァー」と全編茨城ロケの「花蓮」を上映いたします。

『花蓮~かれん~』  11月3日12時10分~
*上映後 『古里映画を語る』 五藤利弘監督×渡辺千雅長岡ロケなび代表

2014年/日本/99分/日本語/BD/カラー/英題“KAREN”
(C)「花蓮~かれん~」製作委員会
脚本・監督 五藤利弘

出演 キタキマユ 三浦貴大 浦井なお 三浦景虎 円城寺あや 生島勇輝ほか

東京の大学を卒業後、実家のある茨城の地方都市で設計士として建築会社に勤務している27歳の周平。家業の蓮根農家を継ぐかどうか、将来に迷いながら、日系タイ人ホステスのカレンとの出会い、幼馴染みの女性との再会で揺れていく。茨城の美しい風景を舞台に将来に惑う青年とルーツ探しにきたタイ人女性の淡いラブストーリー。栃尾ロケ映画『モノクロームの少女』『ゆめのかよいじ』と古里映画を手掛ける五藤監督の新たな1作。

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=vAK1trR6Lpc

『スターティング・オーヴァー』  11月1日19時30分~

2013年/日本/84分/日本語/BD/カラー/英題 “Just Like Starting Over” R-15
脚本・監督 五藤利弘
出演 片山 享 成澤優子 日高ゆりあ 生島勇輝
配給 アートポート 2013娯楽TV/ひかりTV

洋子(26)と太郎(26)は、慌ただしく引っ越しの準備をしていた。 高校2年の時につきあい始め、二人では東京で一緒に暮らし始めた。10年の時が流れ、お互いの気持ちにも変化が見え始め、太郎の心は別の女性に移り、そして二人はついに別れる事になってしまう。一緒に荷物を片付ける中、ついつい昔話をしてしまい、なかなか先に進まない。 「それぞれの愛があり、それぞれの再出発があります。 もしかしたらあなたは違う再出発を選ぶかもしれない。 でも、彼らが選んだ再出発は…。-----五藤利弘」

http://cinema.artport.co.jp/startingover/

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11月1日上映 「踊ってみせろ」 市民交流ホールAに会場変更します

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*長岡アジア映画祭’14において11月1日に上映する長岡出身・伊藤裕満監督作「踊ってみせろ」の会場を予定してたアオーレ シアターから座席数の多い市民交流ホールAに変更いたします。
なお上映開始時間は変わらず10時50分より、上映後に伊藤監督の舞台挨拶も予定通り行います。
また入場料も当日券のみ1000円にいたします。
突然の変更にご迷惑をおかけし申し訳ございません。

『踊ってみせろ』 11月1日(土) 10時50分より アオーレ長岡・市民交流ホールAにて上映。

2013年/日本/63分/日本語/BD/カラー/英題“NeverDanced”
監督・脚本・撮影・編集:伊藤裕満/撮影 酒井潤
出演:中村無何有、太田順子、山本隆世、上原奈美、伊澤恵美子
配給PFF *PFFアワード2013入選作


「踊ってみせろ」解説

30過ぎの男ミノルのもとに、金の無心にやってくる父親。離れて暮す実の姉は、保険の名義貸しを頼むためにミノルと会う。金でしか繋がらない家族。昔好きだった女とラブホテルに行く。しかし、ミノルの腹の底に芽生える苛立ちは、ここでも他人という距離を保ち続ける。同棲中の彼女は、もうすぐこの家を出て行く。2人の喧嘩のようなじゃれ合いは、かつてもそうだったことを予感させる。だが、既に別れた2人の関係はあくまで他人だ。部屋に入る事も、裸を見る事も許されない。家族との確執や、彼女と別れる理由を明示せずに、説得力ある現在を提示してみせる。ふと訪れる沈黙、反射的に口を出る言葉の数々によって、情報ではなく感触として、過去の関係をも浮き彫りにさせる。その圧倒的なリアリティーを、長回しで捉えた映像はひたすら美しく残酷でもある。だが最後には、俳優の現存性に賭ける監督の態度そのものに、深い愛情を感じるだろう。廣原暁(映画監督)

http://pff.jp/35th/lineup/award03.html

「踊ってみせろ」 予告編 
http://www.youtube.com/watch?v=rYQoMUcajFE

【プロフィール】
伊藤裕満 Hiromitsu ITO
1976年生まれ。新潟県長岡市出身。
1999年東京造形大学卒業。
2005年映画美学校修了。

○主な脚本作品
・2006年「機械仕掛けのRQ」安藤尋監督作品 斎藤久志氏と共著 OVC
・2008年「いつかあの日となる今日(オムニバス「+1 vol.2」の内の一本)」安藤尋監督作品 ユーロスペースにて公開
・2013年「夜の途中(オムニバス「+1 vol.4」の内の一本)」安藤尋監督作品 ユーロスペースにて公開

○主な監督・脚本作品
・2009年「HoneyMoon(オムニバス「大脱出」の内の一本)」アップリンクにて公開

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