長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

2014年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年01月

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故郷は“緑”なりき



「今年のベストワンは邦画『そこのみにて光り輝く』、洋画は『アデル、ブルーは熱い色』でした」
「しかし呉監督があそこまでになるとは…」

「『ヒーローネバーダイ』、この前、初めて観たけど凄く面白かった、レオン・ライのカリスマが納得できた」
「えっ、意外ですね」

「『網走番外地』の時、健さんって何歳だったの?ホントに若いわね」

「さっき『仁義なき戦い』観て来たんですよ。新・午前十時の映画祭でやってました」
「健さんの映画はやらないのか?」
「亡くなる前は『幸せの黄色いハンカチ』をやってたみたいでした」

「キム・ギドクの『メビウス』が観たいんですよ、すごそうじゃないですか」
「キム・ギドクならぜひ『サマリア』と『悪い男』をおススメします!」
「メモメモ」

「『ゴーン・ガール』観ましたよ!」
「えっ、観たの?あんな展開になるとは、いろいろ考えてしまった」

などとこの一ヶ月お会いした方々、S東京特派員からバックスクリーンさんのマネージャーさんに居酒屋アイドルまで自然と流れで“映画”の話になったりしてました。

もっともっと映画について語る機会を作っていけたら、それが考えてたほどできなかったのが今年の反省でした。

もちろん他にも多々反省点があり、また自分が動くことで迷惑をかけることも痛感した場もありましたが、それにも関わらずお力添えをいただきましたが方々、本当にありがとうございました。

新年もどうぞよろしくお願いいたします。
皆様、よいお年を。
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長岡アジア映画祭’14 お客様の感想



長岡アジア映画祭’14
・スタッフ、会場についてそのほか気づいた点がありましたら教えて下さい。
↑こちらの問いに書いていただきましたお客様の感想を掲載し、返答いたします。

*寒かった!暖かい日だったから寒さ対策をしなかったのが悪かったのですが…。 (60代・女性)
→申し訳ございません。いっそう気をつけたいと思います。

*スタッフの方がやさしく声をかけてくださって、心あたたかく感じました。(60代・女性)
→確か先にこの方がたまたま通りががり販売していた「ゆめのかよいじ」のDVDに反応したんじゃないかと思います。
翌日、五藤監督の作品の上映に観に来ていただきありがとうございます。

*スタッフさんの案内も良くすんなり会場に導かれました。
人と人の「縁」を感じます。
スタッフの皆さん頑張って下さい。(50代・男性)
→ありがとうございます。今回の映画祭も「縁」の積み重ねで実現できたので「縁」を大切にしたいと思います。

*アジア映画をより充実させてほしいですし、逆に「ふるさと映画祭」という路線でもいいのでは。(40代・男性)
→ありがとうございます。アジア映画とふるさと映画をうまく混在していければいいと思ってますが、偏りすぎた側面もあるかと思ってます。

*てきぱきとうまく機能していたと思います。(60代・男性)
→アオーレで三日間連続の映画上映は初の試みだと思うのですが、いろいろと反省すべき点が多かったのでそういうふうに見ていただいたのは嬉しく思います。

*皆々様、一生懸命頑張っていらっしゃいました。(60代・男性)
→ありがとうございます。そう感じていただけましたら良かったと思います。

*大変素敵な試みで楽しみにしております。
ただ入り口がわかりにくいのが残念でした。
私は市内在住の映画ファンです。仕事が忙しく時間がなかなかとれない身ですが…
SNSなどで拡散や告知くらいはできます。
どうか長岡での試みがどんどん広がっていきますようにお祈りします。
これからも良い作品を上映して下さい。(40代・女性)
→入り口がわかり辛くすみません。
場所がわからなくて帰った方もいたと後で聞いて申し訳ないと思いました。次の機会は工夫したいです。
応援いただきありがとうございます。

*アオーレは近くていい。
年1回の「アジア」だけでもたいへんだろうが、
シアターを活用してどんどん自主上映をがんばってほしい。
できることは応援します。(50代・男性)
→今回、シアターを使わせていただくことは本当に特例のようでした。
優れた映像設備なので今後も使用いただけないかと思ってます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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アオーレ年越しカウントダウン 2014 >>>2015

昨年に続いてアオーレ年越しカウントダウンにバックスクリーンのお二人が登場します。
昨年の大晦日は大変な賑わいの中、ステージでコントを披露し、
帰省し目にした東京特派員がとても感心していましたが、
おそらく昨年よりもごった返す中でお二人のステージを目にしたらぜひ応援をお願いします。



12月31日

22:00 ~ START
城内稲荷にて 御神酒&甘酒・もつ煮・みかん配布 (大手通1丁目奉賛会) ※なくなり次第終了
飲食ブース : 干支にちなんで ! 羊のサイコロステーキ、雑煮、生ビール、熱燗、うどん、そば、おでん

22:45 ~ パフォーマンスステージ
めでてえブラザーズ、バルーンパフォーマー JIN

23:45 ~ NHK「ゆく年くる年」パブリックビューイング

00:15 ~ 新春初笑い
吉本新潟住みます芸人 バックスクリーン

00:30 ~ 新春副まき
長岡市共通商品券(千円分) 総額三万円、御餅・お菓子等

お問い合わせ.
まちなかカウントダウン実行委員会
☎ 0258 - 39 - 8678 (代)
FAX. 0258 - 39 - 8689 .

http://www.ao-re.jp/event/12991/

http://www.ustream.tv/channel/ynn-niigata-ch#/recorded/54763833
↑バックスクリーンの新潟より愛をこめて
長岡アジア映画祭’14の様子もアーカイブにあります。

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FMピッカラ年末スペシャル



*杉田監督の二人を選んだ理由と音へのこだわり、特に3時間くらいの長編で人が観ても退出しても構わないような作品とおっしゃいていたのが新鮮な驚きだった。柏崎には個人的な思い入れがあり(ピアノの先生が住んでいた)ピアノの音と映像がものすごく奥ゆきを増したように感じた。曲を知りたい。最後に男である監督が少女の思い込みや純真さ、それゆえドロドロしたうっくつをどうお知りになったのか個人的に興味がある。(40代・女性)

↑長岡アジア映画祭’14で「キユミの森 サユルの澱」「キユミの詩集 サユルの刺繍」を観賞されました方の感想です。

上映後のトークには杉田愉監督、主演の品田涼花さん、丸山桃子さんの三人が駆け付けて好評でした。

杉田監督より連絡があり、その三人の杉田監督、品田さん、丸山さんの三人が
柏崎のコミュニティFMのFMピッカラの番組に登場するそうです。
収録はすでに終わり放送は明日29日の10時から12時に放送のピッカラ年末SPECIALだそうです。
http://www.kisnet.or.jp/pikkara/

3人そろってのゲスト出演は五年ぶりとなり、番組はFMピッカラのHPやユーストームでも聴けるそうです。
http://www.ustream.tv/channel/fm%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%A976-3mhz

また杉田監督は「柏新時報」の新春号に「アデル、ブルーは熱い色」のアブデラティフ・ケシシュ監督について寄稿をしたそうなので、改めて柏崎のメディアは地元を拠点に世界に目を向けてる杉田監督のバックアップに力を注いでるのは感心しました。

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「わたしの季節」 お客様の感想



長岡アジア映画祭’14

小林茂監督作「わたしの季節」のお客様の感想を掲載します。

*びわこ学園に感動した○○のことを思い出してました。
子どもたちじゃなくなっていたことに時間の重さを感じました。
小林監督の水脈で通じ合えるという言葉に余裕のなくなった今の社会が悲しくなりました。
通じ合えることを信じていたいです。(60代・女性)

*ずっと見たいと思っていた作品をどうもありがとうございました。(30代・女性)

*作品、とーくとてもよかったですが、トーク中にうしろの映像流さないでほしかったです。(20代・男性)

*ねんどの作品が1つの大きくなっているものから、小さいものへ変わったことに精神的に安らぎを得たことだということを知り、感動して嬉しかった。(20代・男性)

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五藤利弘監督作 お客様の感想



長岡アジア映画祭’14 

上映した五藤利弘監督作のお客様の感想を抜粋して掲載します。

「スターティング・オーバー」

*泣けたし笑えたし演技も上手くて今後五藤監督の作品を見てゆきたいと思いました。
3日に来れないのが非常に残念です。また長岡へ来てトークして下さい。 (40代・女性)

*昔なつかしい青春映画で監督の思い入れが反映されていて良かったです。(50代・男性)

「花蓮~かれん~」

*私も蓮の花が大好きです。
蓮畑のロケは大変だったと思います。
家とか寺の風景なども良かったです。(60代・女性)

*作品としては全体的にキレイに出来上がっている。
この映画が監督として(脚本家)何を一番伝えたかったのか?
原作があったとしても脚本家としての意思がもっと強くだしてもよいのでは!(60代・男性)

*脚本・監督さんの肉声が聞けて良かった。
「ふるさと映画」というジャンルは確立されているのでしょうか?(40代・男性)

*1週間前に土浦・霞ヶ浦に行ってきました。山本五十六との縁を感じました。
音楽の使い方、風景と五藤さんの良いところが出ていました。伝統につなげた所も良いですね。
千雅さんと同じ感想に世代を感じました。ロマンチックなところも好きです。
今月タイに行くのが楽しみです。純粋などころ大切です。夢がありますね。(50代・男性)

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「朝日のあたる家」 お客様の感想



長岡アジア映画祭’14

太田隆文監督策「朝日のあたる家」を観たお客様の感想を抜粋して掲載します。

*初めて見ました。
子供小六、小三にもわかりやすく心に残る映画でした。 (30代・女性)

*何気ない日常の大切さを、どうか多くの人に気付いてほしい。
そのためにも、この映画が末長く観られる事を願います。
本当に今日、来ることができて良かったです。ありがとうございました。

映画の存在自体は、それこそ、当時の東京新聞やツイッターで知っておりましたが、よくぞ長岡に引っ張ってくださいました。感謝申し上げます。(40代・男性)

*まるで自分が体験しているように思える映画でした。
原発に対する監督のおもいが伝わってきました。
若い人にもぜひ見てほしいと思いました。日本の黒い部分が見えた気がします。(10代・女性)

*これは福島の現実
ふる里に住めなくなった人達の苦難が良くわかりました。
他人事ではない。川内原発再稼働絶対反対!(70代・女性)

*本当に長岡で原発事故が起きたように感じて勉強に成りました!(60代・女性)

*原発事故のこわさを知ったし、すごい感情移入させられました。
故郷とのわかれの辛さがすごく伝わりました。
映画で原発がタブーとは知らなかったけど、私は映画だったから
ドキュメンタリーじゃないから見る気になったのでとても良かったです。ありがとうございました。(10代・女性)

*胸がいっぱいでうまく表現できませんが
まさに福島・原発の事実を忘れないためにも是非たくさんの場所で上映されてほしいです。本当に。(40代・女性)

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この素晴らしき世界



クリスマスイブの夜はいつからか亡くなった映画人を偲んだりしてますが、
今年は高倉健さん、菅原文太兄ィの訃報は大きな衝撃となり、
その後のオヤジ系週刊誌にお二人の記事を読んではその漢っぷりにますます惚れてしまった気がしました。

他にもランラン・ショウや山口淑子さんといった、その大河ドラマのようなスケールの大きな映画人生を訃報の中で知り関心をさらに深めていました。

さらに映画上映に携わった作品はありませんが、
今夏にロビン・ウィリアムズが亡くなったと知った時、
最近はあまり目にしなかったとはいえ大きな喪失感を味わいました。
一時期、スクリーンにひっきりなしに登場してたおなじみの顔だったので。

担当者は高校生の時に主演作「グッドモーニング、ベトナム」の試写会に抽選であたり、
開演間際ギリギリに新潟・古町にあった東宝の劇場に足を運んだことがあります。

そのスクリーンの中で信じられないような早口のマシンガントークを炸裂するロビン・ウィリアムズの姿に完全に圧倒されましたが、いまだによく覚えているのがベトナムの素朴な田園地帯に米軍のヘリコプターからナパーム弾が投下されたり、サイゴンの街中で爆弾テロがおきて人々が恐怖にひきつる姿が映し出されるシーンのバックに流れる曲がルイ・アームストロングの名曲「この素晴らしき世界」

スクリーンの中の惨状とまったく正反対の曲が流れることで
余計に印象強くなることをこの映画から意識をしはじめたように思いました。
中二病の今よりもずっと多感だったので、ここで映画の面白さをさらに深く知った気でいました。

もっとも「この素晴らしき世界」はベトナム戦争真っ只中で作詞家が平和を願った作った曲なんだそうで、この映画で流れるのは必然だったのかもしれませんが。

映画は米兵の戦意高揚のためにベトナムに派遣されたロビン・ウィリアムズ扮するDJがベトナムの人々との交流から、この戦争とアメリカの欺瞞を感じ取り、ラストはマシンガントークで痛烈すぎるアメリカ批判を行い幕を閉じたのもさらにこちらを揺り動かしてくれました。
しかしアメリカはベトナム戦争の反省は戦争を止めることではなく、ゲーム感覚で爆弾を落として泥沼化を回避した湾岸戦争をこの映画が公開された数年後に実行し、
その後も意気揚々と「世界の警察気取り」となり、この流れにとうとう日本も加わりそうな空気に包まれ始めましたが、
それはともかく本作から日本でも大ブレイクを果たしたロビン・ウィリアムズを「バロン」「いまを生きる」「レナードの朝」「フィッシャー・キング」「フック」「アラジン」「ミセス・ダウト」「シュマンジ」「グッド・ウィル・ハンティング」等々の多数ある名作で目にし、着実に演技派にシフトしながらおなじみの顔となっていく中、やはり一流の芸を堪能させ強烈なアメリカ批判と受け取り確実にあの時にわざわざ新潟まで試写に駆けつけたかいがあったと、今振り返る「グッドモーニング、ベトナム」の姿とマシンガントークをクリスマスの前に想い起こしたりしています。

と、書きながらも得体の知れない殺人鬼を演じてた「インソムニア」も引っかかってるなぁ、と。
話はまとまりませんがおつかれさまでした。

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♪今年もイロイロありましたけども 来年もずっと隣にいて



今年も間もなく幕を閉じますが2014年の当会の活動を記しておきます。

・3月15日 「東電テレビ会議 49時間の記録」長岡上映会主催

・6月29日 映画「福島 六ヶ所 未来への伝言」長岡上映会共催

・9月19日 レイテ島被災地に楽器を贈ろう チャリティ映画上映会とチーム中越フィリピン台風報告会主催

・11月1日~11月3日 長岡アジア映画祭’14主催

・11月15日 「チェルノブイリ 28年目の子どもたち」上映と白石草氏講演主催

*画像は「長岡アジア映画祭’14」で上映した「空を拓く」に登場する、郭茂林氏が手がけた台湾の新光生命ビルです。撮影はS東京特派員。

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NPO法人にいがた映像ギャラリー



新潟映像ギャラリー準備会の長谷川さんと古町にて打ち合わせ。

といっても新潟映像ギャラリー準備会は写真や映像を通して地域の伝統文化を継承する活動を目的にNPO法人化され、にいがた映像ギャラリーとなっておりました。
長谷川さんからそちらの方も協力するよ、と言われてうれしく思いました。

画像は長谷川さんが持参した96年に長岡市立劇場で開催した「第1回長岡アジア映画祭」のポスター。
担当者の手元にもないのがなぜ?
と尋ねたところかつて新潟の映画好きで知らない人はいなかった故・江村さんが所有していたものを譲り受けたそうです。
知る人ぞ知る故・江村さんは映画ポスターの収集家としても有名だった印象がありましたが、
このポスターも所有してたのかと嬉しく思いました。

市民映画館をつくる会事務所にあった膨大なポスター類や資料は新潟県立歴史博物館にあるそうですが、どうなってんだろうかと。
あの日に抱いた無慈悲な思いはたまに思い返したりしてます。

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ルポ チェルノブイリ 28年目の子どもたち~ウクライナの取り組みに学ぶ  白石草著

ルポ チェルノブイリ 28年目の子どもたち~ウクライナの取り組みに学ぶ

今年、「東電テレビ会議 49時間の記録」「チェルノブイリ 28年目の子どもたち」の上映とともに、
解説にお越し下さったOurPlanet-TVの白石草代表の著作「ルポ チェルノブイリ 28年目の子どもたち~ウクライナの取り組みに学ぶ」が岩波書店の岩波ブックレットから発売されましたのでご紹介します。

“1986年に発生したチェルノブイリ原発事故から28年が経つウクライナを現地取材.現在も,多くの子どもが白血病やがんなど様々な疾患を抱える.子どもたちの命と健康を守るために,学校と医療機関の連携や定期的な保養など,国・自治体による多様な取り組みが行われている.いま日本は,チェルノブイリの経験をどう活かすべきか. ”

■定価(本体 620円 + 税)

http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/isearch?head=y&isbn=ISBN4-00-270917

また白石代表のインタビュー記事を見つけましたのでこちらもご紹介します。

非営利メディアの可能性 「OurPlanet-TV」白石草代表
http://mainichi.jp/feature/interview/news/20140711mog00m040014000c.html

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故郷は真っ白なりき



杉田愉監督に会うために長岡から柏崎へ向かう信越本線・北越の車窓から雪原を目にしながら、
かつてこの長岡⇔柏崎の通学列車内で出会った高校生のラブストーリーに思いを馳せていました。

昭和30年代に撮影し長岡の風景が多数登場するという映画で、
なんとか上映することが出来ないだろうかと思ってますがなかなか大変です。

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"friends after 3.11″in et cetra

昨日の記事で杉田愉監督と歓談した柏崎のカフェ・えとせとらでは数ヶ月に一回、
良質のドキュメンタリー映画の上映会を店内で開催しています。

次回は仙台出身の岩井俊二監督が311の体験後を踏まえて
震災後に出会った人々と心情を語り合うドキュメンタリーです。
タイトルにある"friends"にはさまざまな意味があると思いますが、
「朝日のあたる家」に出演した山本太郎さん、藤波心さんも登場します。

上映日は来年3月11日、少し早いですがご紹介します。



東日本大震災が引き起こしたもうひとつの悲劇、福島第一原発事故。本作は、宮城県仙台市出身の岩井俊二監督が、震災以降に出会った人々、そして久しぶりに再会した友人と語る「日本の未来」を綴ったドキュメンタリー。

ナビゲーターを務めるのは、震災後、原発問題に関心を抱いたという女優の松田美由紀。インタビューには、「原発のウソ」などの著作で知られる京都大学原子炉実験所助教の小出裕章、内閣府原子力委員会専門委員などを歴任している中部大学の武田邦彦、元東芝・原子炉格納容器設計師の後藤政志、反原発の立場で活動を続けてきた文筆家の田中優、経済金融界では異例とも言える脱原発宣言を掲げた城南信用金庫の理事長・吉原毅、環境エネルギー政策研究所(ISEP)の所長・飯田哲也、福島の子どもたちを守るために粉骨砕身する俳優の山本太郎など、そうそうたるメンバーが登場する。震災から1年、「友人」たちが語る真っ直ぐな想いは、忘れてはならない真実と共に、わたしたちの心に突き刺さる。

2012 | 日本 | カラー | 135分

http://iwaiff.com/fa311/

上映日 2015年3月15日(水)19時~

参加費 2000円(夕食つき)
*参加予約必要

会場・お問い合わせ et cetera

柏崎市新橋3-29
電話 0257-21-8558

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杉田監督にまつわるエトセトラ



長岡アジア映画祭’14でオープニングを飾った「キユミの森 サユルの澱」の海外版大型ポスターを返しに
柏崎のお世話になってるカフェ“えとせとら”で杉田愉監督とお会いし、しばし歓談をしました。

“キユミとサユル”シリーズの新作は来春に撮影予定で現在準備の只中にあること。
毎回、作風を変えいる中、今回はさらに挑戦的なものになりそうです。
この新作を撮ったらシリーズはひとまず一段落して、その後はさらにステップアップを考えているようでした。

映画祭にこだわっている杉田監督作を観る機会はないなかで、
原一男監督が観たそうでその流れで原監督の奥様と、
この映画祭を応援いただきながら昨年亡くなったNさんはお友達だったことに触れ、
杉田監督はNさんを自身の作品に出演を願ってたことを思い返してちょっとしんみりと。

ちなみに柏崎出身の演出家・前川知大さんと杉田監督は幼稚園から高校まで同じ、
しかも近所に住む同窓生ながらも同じクラスにはならなかったという不思議な縁だったそうです。
柏崎という地に同時期に映画、演劇の鬼才が闊歩していたのも面白いと聞いてて思いました。

柏崎には今は閉館となった映画館・柏盛座があって10代の杉田監督は足を運び
当時の邦画大作に不満を抱えながらもB級ホラーは楽しんでいたそうです。
そのB級ホラーは何か?という問いに「デモンズ」と応え、
担当者も三条の映画館に通ってたころに「デモンズ」を観てとても面白かった記憶があったので、
この点、意気投合、というか杉田監督が賞賛するならば
「デモンズ」を評価していた自分に間違いはなかった、などと調子のいいことを思いました。
というか「デモンズ」について語り合った人は始めてだったので、
それがまさか杉田監督になるとは。

とはいえ柏盛座に飽き足らずビデオや衛星放送で浴びるほど映画を見て、
脚本を学びながら映像の道へと進み、誰にも真似のできない作風を確立、
影響を受けた監督として神代辰巳監督の名前を挙げたのは、
杉田監督作に神代監督の刻印には気づかずにいたのでその作風を思うと意外に思いました。
特に脚本について多くを学んだそうですが、
あえていえば「女性が主人公の映画しか撮らない」と公言していることが、
どこかで繋がってるのかと思いました。

長岡の後はすぐさま尾道の映画祭に出演した品田涼花さんと招待され、
合間に尾道を散策したところ意外にも溶け込み大変気に入ったこと。
品田さんが尾道ラーメンを気に入ったので、
近々、長岡にある尾道ラーメンのお店に丸山桃子さんも含めた三人で訪れたいと話してましたが、
そのお店は映画祭に協賛いただいてる“七鐘屋”なのでおススメをしました。

「キユミの森 サユルの澱」は新年早々に開催される
インドの「第13回ムンバイアジア映画祭」での上映が決まったそうで、
国際的な活躍にますます期待したいと思いました。

歓談の中で杉田監督から渡されたのが地元紙・柏崎日報での
長岡アジア映画祭’14での杉田組のトークを伝える写真入の記事でした。
少なくとも柏崎新聞では映画祭があったことを伝え記録に残ったので、
本当にありがたいこと、
そして地元の映像作家を応援し続けてる、
この柏崎日報のスタンスはとてもすばらしく思いました。

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Naijo No Ko



長岡アジア映画祭’14

小林茂監督「わたしの季節」の上映に小林監督の奥様が観にいらしてくださいました。

「小林監督のことをもちろん尊敬してるけど、支えてる奥様をとても尊敬してる」

以前、そんな話を知人が言ってましたが奥様を知る人であれば頷けると思います。
監督の最大の理解者であり、監督の活動を支えてる最大の功労者だと思っています
大変控えめな方なので、そんなことを話すとたぶん呆れるように思いますが。

今回、DM発送作業をした際にさも当然のように奥様も手伝っていただき、
日頃の監督を支えている姿を垣間見たように思いました。

また、先日ご夫妻がそろってる姿を見る機会があり、
監督の重要な映画製作のパートナーでもあるんだと実感してました。

オリバー・ストーン監督の「JFK」のエンドクレジットに
“Naijo No Ko”とともに奥さんお名前が載せられてますが、
まさに内助の功なんだろうと思ったりしてます。

写真は小林茂監督と川端潤監督です。

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酒井充子監督作「ふたつの祖国、ひとつの愛 イ・ジュンソプの妻」東京公開

S東京特派員より「ゆめはるか」に続いて長岡アジア映画祭’14で上映した
「空を拓く-建築家・郭茂林という男」の酒井充子監督最新作「ふたつの祖国、ひとつの愛 イ・ジュンソプの妻」のレビューが届きましたのでご紹介します。

現在、ポレポレ東中野で公開中です。
http://u-picc.com/Joongseopswife/



今年の長岡アジア映画祭で上映された「空を拓くー建築家・郭茂林という男」の酒井充子監督の新作「ふたつの祖国、ひとつの愛 イ・ジュンソプの妻」が公開されました。
韓国の国民的な画家ですが1959年に不遇のまま亡くなったイ・ジュンソプ。その妻である山本方子の生涯を追ったドキュメンタリーです。

「台湾人生」「台湾アイデンティティー」、それに「空を拓く」と現代を生きる日本語世代の台湾人を主人公にしてきた酒井監督。今回は朝鮮人と結婚した日本人女性が主人公。
ひとりの人の人生を追ったという点では「空を拓く」に近い感じです。

画家のイ・ジュンソプと方子さんは東京で出会い、朝鮮半島で結婚、朝鮮戦争後は韓国と日本で離れ離れになり、イ・ジュンソプは妻子と会えないまま生涯を閉じます。
その間日本にいる妻と子供に当てた手紙が出てくるのですが、これが絵入りでとてもかわいらしい。奥さんと子供を抱きしめたり、奥さんにキスしたりともうデレデレです。

イ・ジョンソプは映画では写真しか出てきませんがなかなかハンサム(学生時代は方子さんにはあごが出ているのであごリーなどと呼ばれていたらしいですが)。そんな夫を亡くしてから今日まで苦労して子供を育ててきた。

「台湾人生」などの作品と共通しているのは現在を生きているお年寄りを通じて遠い昔の話じゃないんだよ、今に続いているんだよと語りかけてくるという視点ではないかと思います。
しかも今回はラブ・ストーリー!私はちょっと泣いてしまいました。
現在ポレポレ東中野で公開中。以後順次全国で公開、新潟でもシネ・ウインドで公開されるようです。

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「ゆめはるか」初日舞台挨拶レポ

S東京特派員より12月12日に渋谷ヒューマントラストシネマで初日を迎えた
五藤利弘監督最新作「ゆめはるか」の舞台挨拶レポートが届きましたのでご紹介します。
いつもありがとうございます。

「ゆめはるか」公式サイト
http://yumeharuka.jp/



「ゆめはるか」の初日舞台挨拶を見てきました。
主演の吉本実憂はアイドルらしく明るく美人。映画では病気で生きる気力を無くしてからさまざまな出来事を経験して再生していくまでの内面の葛藤と変化を演じていて映画女優としてもすばらしかったです。
現場でのがんばりもすごくて熱があるときもまわりに気づかせず演技を続けていたと共演者の方々も絶賛。

映画は脳腫瘍が見つかり陸上選手の夢を絶たれた少女が主人公。
とはいってもいわゆる難病ものとはちょっと違っています。
それまでの日常は消え、若い彼女が考えもしなかった「死」が突然現実になったとき、それを最初は受け入れられず自暴自棄になった彼女が、入院した病院で同じく難病に苦しむ同年代の女の子との交流を通じて生きることに目覚めていく。そんな心理の変化に主眼が置かれている映画だと感じました。
そして、自分のことなので若い主人公が動揺するのはまあ当然なんですが両親も突然の事態にオロオロするばかりというのもするどいですね。大人があまり大人になれてない。

五藤監督の「愛こそはすべて」も死期の迫った青年が残された人生をいかに生きるかという話でした。年齢からみたらまだ自分の死など想像もできないような若者に生きているということはそんな当たり前のことではないんだ、毎日が掛け替えのないものなのだと訴えかけている姿勢は「ゆめはるか」でも一貫している気がします。今の日本人に対する危機感みたいなものを監督が感じているのではないかと感じました。

映画は東京・大阪を皮切りに順次全国で公開されるようです。五藤監督のメッセージをぜひ劇場で感じてください。そして新しい映画アイドル吉本実憂に出会ってほしいと思います。

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新春バリアフリー上映会「幸福の黄色いハンカチ」 ご案内‏

以前、音声アシストの会などでお世話になった方より高倉健さん主演「幸福の黄色いハンカチ」のバリアフリー上映会のご案内が届きましたのでご紹介します。



「新春バリアフリー上映会」のご案内

 恒例の長岡視覚障害者福祉協会主催、本年度3回目のバリアフリー上映会が開かれます。映画は音声解説と字幕スーパーつきで、視覚に障害をおもちの方や聴覚障害の方、高齢の方をはじめ、どなたでもご覧になれます。
入場は無料。ご家族、お友達お誘いあわせのうえ、お正月のひとときをバリアフリー映画でお楽しみください。
今回の作品は11月に亡くなった最後の映画スター 高倉健主演「幸福(しあわせ)の黄色いハンカチ」(108分)です。
山田洋次監督、1977年製作で、今見ても色あせない、第1回アカデミー最優秀作品賞受賞作品です。
北海道網走。夢だった新車を買って北海道をドライブする…。
刑期を終えた中年男が、行きずりの若いカップルとともに妻のもとへ向かう姿を描いた健さん主演のロードムービーです。
キャストは高倉健、倍賞千恵子、武田鉄矢、桃井かおり、他の皆さんです。

日時  平成27年1月11日(日) 午後1時30分(開場1時00分)
ところ  アオーレ長岡1階 シアター(長岡駅前)
入場料金  無料
上映方式  オープン(場内スピーカーから音声解説が流れます)
問い合わせ 長岡視覚障害者福祉協会事務局 ℡0258-33-2567(渡辺)

高倉健さん主演のロード・ムービー。
キャストは高倉 健、倍賞千恵子、武田鉄矢、他の皆さんです。
日時は平成27年1月11日(日)、午後1時30分から。
会場はアオーレ長岡の1階「シアター」です。
入場は無料、ご家族お揃いで、お正月のひと時を名作映画でお楽しみください。

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2014年インターステラーの旅(台湾編)

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-585.html
↑こちらに続くS東京特派員の「インターステーラー」の旅、今度は台湾編です。
てっきり韓国のように出張ついでに観たのかと思いましたが、、、、

http://wwws.warnerbros.co.jp/interstellar/

ミラマー・シネマズがある美麗華百楽園。ミラマー・シネマズがある美麗華百楽園

2014年インターステラーの旅(台湾編)

台湾に行ってきました。
目的は70mm版MAXシアターで「インターステラー」を見ること。
このためだけの台湾行きです。
目的地は台北にある美麗華影城(ミラマー・シネマズ)。
台湾にもいくつかIMAXデジタルシアターがありますが70mmフィルムで上映しているのはここだけ(デジタルも上映してますが)。台北以内にもデジタルIMAXがありますがそちらはもう他の映画も上映しているのにここは終日「インターステラー」を上映。しかもほぼ満席。観客もここで見るのは特別だとわかっているわけです。

IMAXシアターの入り口。IMAXシアターの入り口

70mmフィルムIMAXシアターの「インターステラー」は他の上映となにが違うのか?
それは「インターステラー」がIMAXで上映されることを前提にした映画だということだと思います。そして他の上映形態は本来の形であるIMAXの上映を再現できないのです。それは主に次の2点です。

(1)IMAXカメラで撮影された画面の画角が違う。オリジナルの横縦比1.4:1で見れるのはこれだけ。他は多かれ少なかれカットされ元の画面の半分ぐらいしか映っていない。
(2)高画質。上映につかわれているフィルムは35mmフィルムの6倍以上の面積。そのため画面がおそろしいほど鮮明。

もうすこし詳しく書いてみます。
まず(1)。オリジナルの画面が見れたのはやはりよかったです。シネマスコープサイズにカットされたバージョンでは画面の一部分しか見えていないためカットの意図がやや不明瞭だったところもあったのですがそれが解消されようやく本来の意図がつかめた気がします。後半の土星空域のシーンなどは70mm版では宇宙の大きさに比べ宇宙船の小ささが際立ち宇宙の壮大さに圧倒されました。
そして(2)の画質。この映画はIMAX70mmカメラと普通の35mmカメラで撮影されたシーンが混在しています。70mmカメラで撮影されたシーンの鮮明さは他のバージョンでは見ることができない高画質なもので、例えてみればハイビジョン以前のテレビと4Kハイビジョンぐらいの違い。これが実際に見れただけでも行った甲斐はあったというぐらい感動的でした。

この(1)視野を埋め尽くす大画面と(2)実際に実物を見ているかのような高画質、そこに体を振るわせるほどの重低音でありながらクリアな音響、この要素が重なって作り出されるのがIMAX映画。それはやはりIMAXシアターでこその「体験」だったと思います。
台湾に行っただけの価値はじゅうぶんにあったと思います。

IMAXシアター内。IMAXシアター内

以上書いてきましたがこれはちょっと極端だな、と思われるかもしれません。でもたとえばテレビで見る映画と映画館で見る映画は印象が違うはず。できればいい上映で映画を見たいという気持ちはみんな持っていると思います。台湾に映画を見に行く行為もその延長なのです。まあもちろん近くにあればわざわざ行かないですが。

などと書いていたらIMAXに関するニュースが飛び込んできました。2017年に池袋にできるシネコンに次世代IMAXシアターができるそうです。この次世代IMAXシアターは画角が70mmIMAXと同じ。つまり17年には日本でIMAX版「インターステラー」が見れるかも。池袋だけでなく他にも作られるでしょうから次世代IMAXシアターができたらぜひ「インターステラー」を「体験」してみてください。

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T・ジョイ長岡



相談事があってT・ジョイ長岡へ。
お忙しい中、お時間にいただいた方へこちらの事情を説明してきました。

こちらの活動を映画ファンを増やすことに理解いただいたようで良かったと思いました。
相談事がうまくいけばいいのですが。

T・ジョイ長岡では「第14回長岡アジア映画祭」で「SRサイタマノラッパー」の上映とともに駆けつけていただいた入江悠監督がメジャーで撮った「日々ロック」が今日まで公開。
http://hibirock.jp/

年明け公開の入江監督の大作「ジョーカーゲーム」のチラシも置いてあり、改めて活躍が凄いなぁと思って後にしました。
http://jokergame-movie.com/

T・ジョイ長岡
http://t-joy.net/site/nagaoka/index.html

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続・日々打ち上げ



長岡アジア映画祭’14

この写真の日は初日の夜でしょうか。
アオーレ近くの長岡藩で。
女将さんから「来るなら早く言ってよ」と言われましたが、
こちらは初日の打ち上げのことなど考える余裕もなく、
あたふたしておりましたが、とても楽しい夜でした。

五藤利弘監督 「ゆめはるか」は12月13日よりヒューマントラストシネマで封切り。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-595.html

柴田昌平監督 「千年の一滴 だし しょうゆ」は新年1月2日よりポレポレ東中野で封切り。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-598.html
「よみがえりの森 千年の村 クニ子おばばの焼畑物語」
本日  BSプレミアム (木)午後2:30~3:59
https://pid.nhk.or.jp/pid04/ProgramIntro/Show.do?pkey=001-20141211-10-26301

太田隆文監督最新作で常盤貴子さん主演(向日葵の丘 1983年夏」は来年初夏公開です。
http://aozoraeiga.blog.so-net.ne.jp/

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Farewell My Concubine



菅原文太兄ィの追悼の中で「仁義なき戦い」が12月13日より
T・ジョイ万代新潟の「新・午前10時の映画祭」で公開されると知り、
それでは今は何が上映されてるのかと思ったら、
「さわば、わが愛 覇王別姫」と知って駆けつけました。

1994年に市民映画館をつくる会主催で長岡市立劇場で上映した作品なので深い思い入れがあります。

監督 陳凱歌、脚本 李碧華、製作 徐楓、音楽 趙季平、撮影 顧長衛
出演 張國榮 張豊毅 鞏俐 葛優

当時、この漢字を並べるだけで中国語圏映画のファンは興奮していた重厚なメンツ。
そして久しぶりに観ましたが当時以上に熱く観賞していたのは、
ワンカット、ワンカットが手加減なく紛れもなく歴史に残る名画を味わっていたからではないかと。

激動の中国近代史に翻弄される京劇役者の大河ロマンは
中国という大国が成り立っていく中で多くの犠牲者を出したこと否応なしに作り手は非難し、
それはクライマックスの文化大革命で紅衛兵に詰問され追い詰められる三者が
互いに愛し合うもの達が憎しみと裏切りという最も醜悪な姿を晒すことで、
政治的にタブーな文化大革命に切り込んで見せた覚悟を思い知らされて圧巻でした。
当時よりもこのシーンが切実に思ったのは、
現在の空気がこの当時の密告、監視を奨励する中国社会に近づいてるようにも感じたことは、
今日、施行された特定秘密保護法案と無縁でないように思います。
杞憂ならばいいのですが。

自身が紅衛兵で映画監督だった父親を糾弾したという苦い体験を持つ、
チェン・カイコー監督の文革時のメタファーにも読める、
過酷な少年たちの京劇修行時代のシーンも含めて、
国家に翻弄された当時の作り手の思いが爆発したようなエネルギーを
終始感じた濃密すぎる映画体験でした。

と、同時に一人の映画作家の頂点だと否応なし感じたのは、
「黄色い大地」「子供たちの王様」と同じく文革の過酷な体験をフィルムに込め、
前衛として世界に説いて問うていたのが、
「さらば、わが愛 覇王別姫」で堂々たるエンターテイメントとして大成功した後、
本作に並ぶ映画を撮れずにいるチェン・カイコー監督の下降線を辿っていく
現在の姿に否応なしに残酷なものも感じました。

市民映画館をつくる会ではチェン・カイコー監督と縁があり、
「北京ヴァイオリン」「花の生涯 梅蘭芳」といづれも長岡市立劇場で上映会を開き、
いづれもよくできた感動作とは思うものの、
「さらば、わが愛 覇王別姫」に比べると抜け殻のような気もしてました。
最も比類なき名画を撮っただけで映画作家は幸運なのかもしれませんが。

そしてスクリーンに艶めかしく現れる張國榮。
相手役の張豊毅が同性愛に理解がないことを不満に漏らしてたそうですが、
その観点から観ると確かに張國榮にとって不本意に映りました。

美しい姿のままで人々の記憶に残ろうとした張國榮の姿をスクリーンで観れたこともとても感慨深かったです。

あと上映館が一番小さいシアターだったことで改めて長岡市立劇場の大スクリーンに映る「覇王別姫」を思い返していました。

「さらば、わが愛 覇王別姫」は12月12日までT・ジョイ万代新潟の「新・午前10時の映画祭」で上映しています。
http://asa10.eiga.com/2014/cinema/408.html

しかしこの前年のカンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作は「ピアノレッスン」と「さらば、わが愛 覇王別姫」で
続けさまに市民映画館をつくる会は上映会を開いてたことは当時のパワーを感じました。

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日々打ち上げ



長岡アジア映画祭’14

思えば毎晩、打ち上げとなったように思いますが、
最終日は渡辺千雅会長も含めて長岡ロケなびの皆さんと合同で懇親会。

太田隆文監督、五藤利弘監督も参加したので、
予想以上に参加者が集まり夜遅くまで、はてしなく賑やかに打ち上げてました。

その後の二次会で二日間観に来た懇意にしていただいてる映画狂の新聞記者の方より、
総括をいただいて、ありがたかったです。

担当者はいろいろあって人付き合いがとても苦手なのですが、
こんな形で話せる人がいて心底嬉しく思いました。

| 未分類 | 21:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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私たちが互いに心を通わせ、友達になれることを願っています

長岡アジア映画祭’14

日中関係がぎくしゃくしていくように感じられる中で、
どうしても中国の映画を外せないという思いがありました。
今回、上映した「小荷(シャオフォー)」のリウ・シュー監督に、
長岡のお客様にメッセージをお願いし、いただいた言葉の中に"映画の意義”として
「私たちが互いに心を通わせ、友達になれることを願っています」
というメッセージを読んだ時に長岡だけでなく日中双方への思いをこめたようで、
どこかで我が意を得たような気がしました。
別に映画を観ただけですぐに日中友好になることはないでしょうが、
ただ映画の中の登場人物に少しでも共感できる思いがあれば、
互いに寄り添え歩めるように思います。
劇中、ヒロインの女教師シャオフォーが授業で大江健三郎を教えてるのを観て、
この女性監督の芯もあわせて観たように思いました。



皆さん、こんにちは。『小荷』を観に来て下さり、ありがとうございます。

これは私の初監督作です。経験が浅いこともあり、映画の中には皆さんが納得できないところがあるかもしれません。

ただ、私はこの映画を作るにあたり、常に「生きる」ということについて私が想っていることを人々にどう伝えるか、真剣に考えていました。

主人公の女性は、理想と残酷な現実とに向き合った時、選択を迫られます。こうした選択は、人生の中で多くの人が実際に経験していることだと思います。

映画を通じて、私たちが互いに心を通わせ、友達になれることを願っています。それこそが映画のもつ意義だと思うのです。

ありがとうございました。

劉姝

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映画『ストロボ・エッジ』特報映像



http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-473.html
↑このブログの今年8月4日の記事。
意外な形で長岡花火を見たとありますが、
長岡ロケなびの呼びかけでエキストラ募集に参加した
映画「ストロボ・エッジ」の撮影が長岡花火の夜に大手通りでありました。

その予告編が解禁されフェニックスをバックに歩く有村架純さんが映ってるのでご紹介します。

映画『ストロボ・エッジ』特報映像
https://www.youtube.com/watch?v=nT0wbB_Hxck

「あまちゃん」を見てたとはいえ浴衣姿の有村架純さんはやはりスターだけに遠い存在に現場で思ったりしてましたが、
この映画の監督が「ヴァイブレータ」でも新潟県をロケしてた廣木隆一監督だったので、
以前、シネ・ウインドで「M」が上映され舞台挨拶に登壇した際、
お話させていただいたことをお伝えし撮影準備中に少し歓談をしてました。
やはり長岡花火の参考にと撮影前に「この空の花」を見ていたそうです。

撮影準備は入念にしながら、本番はフェニックスにあわせてつつがなく無事に終わって終了。
エキストラの方たちと花火を見ながら楽しんで解散。
その後にこちらは長岡駅に向かってたところ、偶然にもまた廣木監督とバッタリ。
撮影隊とは別で宿泊先の新潟に帰るそうですが、
「映画は必ず観にいきます」と伝えて握手をしてお別れいたしました。
カッコ良かったです。
画像はこの時のものです。

廣木監督作をよく観られる方はご存知かと思いますが、
たとえ東宝というメジャー映画のコミック原作であっても、
一筋縄でいかない作品になるかと思ってます。
3月14日の公開を待ちたいと思ってます。

当日の長岡ロケの模様は長岡ロケなびスタッフブログに詳しく掲載されています。

映画『ストロボ・エッジ』長岡ロケレポート
http://www.locanavi.jp/blog/log/eid9.html

「ストロボ・エッジ」公式HP
http://www.strobe-movie.com

ついでに後日、新潟市のまた目抜き通りで映画の撮影隊を目撃。
腕を振るってる廣木監督を目にしてました。

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「冬のアルパカ」私見



長岡アジア映画祭’14

今回、山古志の作品を上映するにあわせて担当者が
自分の手で上映したかったのが「冬のアルパカ」でした。
この作品の成り立ちから自分でいうのもおこがましいですが、
一生懸命携わりながらも上映できないでいたのが、
本当に残念に思っていたので今回の機にアオーレのシアターで、
自分の手で映写できたことも自己満足と後ろ指を指されようが、
スクリーンにオープニングの仁後さんとアルパカがとぼとぼと
山古志の雪の重みを深く感じる雪壁の中を歩くシーンが映し出されて、
とても感慨深く思いながら見つめていました。

上映後に観賞していた柴田昌平監督が
「やはりこの映画はスクリーンで観るととてもいいね」と感想を述べられたので、
「今はCGで白い息を作られるけど、あの寒さの中で吐いてる白い息は本物です」
などど自分も長岡のスクリーンで初めて観てまず印象に残った、
本当に寒い中で撮影したと実感させられる主演二人の口から吐かれる白い息について話して、
そして撮影現場を思い返してました。

担当者が映画に関わってた中でやはり「冬のアルパカ」が一番深く刻まれたと改めて思いました。

画像は「冬のアルパカ」上映後のロビーで太田隆文監督、五藤利弘監督に
「冬のアルパカ」に出演してたバックスクリーンのお二人に映画祭スタッフです。

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ふたつの祖国、ひとつの愛〜イ・ジュンソプの妻〜



酒井充子監督は「長岡アジア映画祭’14」で上映した「空を拓く~建築家・郭茂林という男」はじめ
「台湾人生」「台湾アイデンティティー」とライフワークと公言している台湾をテーマに
ドキュメンタリー映画を監督してきましたが、
最新作「ふたつの祖国、ひとつの愛〜イ・ジュンソプの妻〜」は朝鮮半島と日本をテーマにした恋愛秘話のようです。

12月13日のポレポレ東中野での封切り日が迫ったのでご紹介します。

撮影は全ての酒井監督作を手がけてる松根広隆キャメラマンは
橋本信一監督「掘るまいか」「1000年の山古志」や、
現在編集中の小林茂監督「風の波紋」を手がけてます。

“第二次世界大戦のさなか、三井財閥企業の役員を父に持つ令嬢・山本方子は日本の美術学校で出会った朝鮮からの留学生イ・ジュンソプと恋に落ちる。空襲が激化し戦況が最終局面を迎えた1945年、方子は命がけで海を渡り、故郷に戻ったジュンソプのもとへ嫁いでいった。幸せな時を過ごしたのもつかの間、日本の敗戦後に勃発した朝鮮戦争の戦火と貧困に追われ、再び日本と朝鮮の地で離れ離れに。それでもふたりの愛は失われず、唯一の通信手段だった手紙は200通以上に及んだ。

アジアの芸術家として初めてニューヨーク近代美術館〈MoMA〉に作品が収蔵され、遺された絵画は今や億の値がつく画家、イ・ジュンソプ。韓国では知らない者はいないジュンソプは、生前キャンバスも買えないほど貧しく、39歳で息を引き取った。彼が最後に会いたいと願ったのは、日本人の妻・方子だった。 ”

「ふたつの祖国、ひとつの愛〜イ・ジュンソプの妻〜」 公式HP
http://u-picc.com/Joongseopswife/index.html

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シネ・ウインドで「この空の花」「野のなななのか」



“「原発映画を撮った監督は二度と商業映画は撮れない」先輩からも何度もそう言われた。
そんなとき、我が師匠である大林宣彦監督の新作を見せてもらった。
「この空の花」ーそれは戦争について、原爆について、正面から描いた作品だった。
もの凄い映画だった。師匠が原爆を描くのなら、弟子筋である僕らは何を描くべきか?

やはり、原発問題だ。それが僕らの世代の責任ではないか? ”

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-550.html

「朝日のあたる家」を長岡アジア映画祭’14で上映するにあたって
太田隆文監督からいただいたメッセージ、
もちろん長岡でも太田監督は力説してましたが、
「朝日のあたる家」が撮られるきっかけのひとつといって言い、
「この空の花 長岡花火物語」が一日だけですが、
シネ・ウインドで、久しぶりに新潟市で公開されるのでお知らせします。

長岡で初対面の方とお話しするときは「この空の花」について切り出してから、
お話しすることが多々あるので、
長岡の人たちに刻まれていることを実感したりしてます。

また大林監督の新作「野のなななのか」も公開されます。
新潟市では初公開になります。

「この空の花」  12月7日 17時25分~
http://konosoranohana.jp/

「野のなななのか」 12月6日~12月19日
http://www.nononanananoka.com/

http://www.cinewind.com/wp/wp-content/uploads/2014/11/web12.pdf

https://www.cinewind.com/

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千年の一滴 だし しょうゆ



長岡アジア映画祭’14

11月1日の初日から3日まで「ひめゆり」「森聞き」の柴田昌平監督が東京から駆けつけて、
ずっと映画を観賞していました。
大きな仕事を終えて無性に映画を観たくなったので、
わざわざこの映画祭に足を運んでくださいました。

そして小林茂監督、五藤利弘監督、酒井充子監督の作品を観賞した後は、
その日の打ち上げで感想を直に伝えて映画談議に更けていました。
他におそらくまったく予備知識なく観た森下鳰子監督作「冬の真桑瓜」がとても印象に残ったようで、
この作品は何度も上映するべき、と話していました。

お客さまの数が少なくても客席に柴田監督を目にするととても心強かったです。
本当にありがとうございました。

柴田監督は「森聞き」に続く劇場公開作「千年の一滴 だし しょうゆ」を完成しました。

NHKの「新・日本風土記」で“だし”をテーマにした番組を演出(栃尾にも取材に来ました)
それを発展させたNHKスペシャル「国際共同制作 和食 千年の味のミステリー」が放映され、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-234.html
おそらく映画版としてまったく違うアプローチで完成させた作品だろうと想像します。

来年1月2日にポレポレ東中野で封切られますので、東京の方はぜひとも観ていただきたいと思います。

「千年の一滴 だし しょうゆ」 公式HP
http://www.asia-documentary.com/dashi_shoyu/

「千年の一滴 だし しょうゆ」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=hbc9tDBufoI

大道映画人 「千年の一滴 だし しょうゆ」制作秘話
http://www.asia-documentary.com/wordpress/

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語り 菅原文太 



(昨日のつづき)

長岡アジア映画祭で上映した「ひめゆり」「森聞き」の柴田昌平監督がNHKスペシャルで演出した「クニ子おばばの不思議な森」
http://www.asia-documentary.com/works/kuniko_obaba.html

宮崎県椎葉村で焼き畑を営む椎葉クニ子おばばの足元から取材し、
焼き畑が代々の知恵が積み重ねられ森を再生することを目的にした理にかなった栽培方式だと教えてくれた素晴らしい番組でした。

当然、大好評となって何度も再放送され、
さらに50分の長さを90分に拡大した「よみがえりの森 千年の村 クニ子おばばの焼畑物語」も放映されました。

番組の中でカタツムリの擬人化のナレーションを担当してのが菅原文太兄ィ。
昨日書きましたが、長岡の講演会では長靴を履いて登場し農業の素晴らしさを説いてた記憶があったので、
この番組の解説を兼ねたカタツムリも意表を突きながらも、素晴らしくハマってました。

文太兄ィの声の仕事だと「千と千尋の神隠し」の豪放な釜爺ももちろん良かったですが、
このカタツムリもとても印象強く残ってます。

柴田監督はどうしてもこの役を文太兄ィにやってもらいたくて、
NHKを口説きいた話をしてもらったことがありました。
柴田監督によればこの作品は文太兄ィはとても気に入ってくださったそうです。

その拡大版の「よみがえりの森 千年の村 クニ子おばばの焼畑物語」が
12/11(木)午後2:30~3:59にBSプレミアムにて再放送されるそうです。
ぜひこの機会に見ていただきたい作品です。

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