長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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「異郷の中の故郷」上映会 in  柏崎



柏崎の文学と美術のライブラリー游文舎よりご案内が届きましたのでご紹介します。
游文舎開館七周年記念で大川景子監督「異郷の中の故郷」上映会です。

*「異郷の中の故郷」上映会

リービ英雄は日本語を母語とせず育ちながら、現在は日本語で最も豊かな創作活動を続けている日本文学作家である。2013年3月、台湾の東海大学シンポジウムに招聘されたことがきっかけで、リービは52年ぶりにその場所を訪れることを決意する。その旅に詩人の管啓次郎、映像作家の大川景子、作家の温又柔が同行し出来上がったドキュメンタリー作品。

http://ikyou-kokyou.jimdo.com/

会場:柏崎市民プラザ 波のホール   
入場料:2,000円

●チケットは游文舎にて販売中。
●FAXで申し込みもできます。(下記よりFAX申込用紙がダウンロードできます)
http://www.mynet.ne.jp/yuubunsha/exhibit/images/moushikomi.pdf

4月19日(日)
開場:13:30 開演:14:00

※上映後、リービ英雄・温又柔・大川景子 3氏による鼎談が行われます。
終了後游文舎にてサイン会、懇談会を予定しています。

問 游文舎 電話 0257321238
http://www.mynet.ne.jp/yuubunsha/
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第10回大阪アジアン映画祭 映画祭巡礼記

*昨年に続いてのS東京特派員の大阪アジアン映画祭巡礼記。
3月6日から15日に開催されたようです。
レポありがとうございます。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-371.html
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-372.html
ちなみに昨年のレポートはこちら↑

http://www.oaff.jp/2015/ja/index.html

メイン会場のABCホールメイン会場のABCホール

今年も大阪アジアン映画祭に行ってきました。コンペ部門に加え招待作品や特集上映など多彩なラインナップで数えたら43作品が上映。アジア映画の映画祭としては国内最大級の映画祭ですね。私はラストの2日間で8本だけしか見れなかったのでとうぜんその全貌は把握できてませんが、見た範囲だけをとっても充実した作品ばかりだったと思います。それでは以下に見た作品の感想を書きたいと思います。

「いつかまた」中国 ハン・ハン監督
監督のハン・ハンは作家で、他にもラリーレーサー、歌手、というマルチな才能の持ち主。その上初監督作品も興収が日本円にして119億円の大ヒット。すごい人です。
ウィリアム・フォンとチェン・ボーリンというイケメンが主人公ですがこの二人がいい年なのに独身という田舎のしょぼくれた青年。その二人の中国大陸を端から端まで横断するロードムービー。全編ゆるーいムードでオフビートなコメディ。でもその珍道中の中に中国の抱えるいろんな問題を描いていてかなりブラック。新しさを感じさせました。
ABC賞を受賞しています。4月11日から早くも日本公開が決まりました。

「コードネームは孫中山」左から出演のジャン・ファイユンさん、ウェイ・ハンディンさん、イー・ツーイェン監督。
「コードネームは孫中山」左から出演のジャン・ファイユンさん、ウェイ・ハンディンさん、イー・ツーイェン監督。

「コードネームは孫中山」台湾 イー・ツーイェン監督
なんと「藍色夏恋」から12年振りというイー・ツーイェン監督の新作。ラブストーリーでグイ・ルンメイとチェン・ボーリンをデビューさせた監督の新作はまたも高校生が主人公…という期待が裏目に出た感じでちょっと肩透かし。ただそれはまちがった期待をしてしまったこちらにも問題はありそうで、バカな男子高校生たちが引き起こす大騒動を楽しみつつ、その裏に秘められたさまざまな寓意を読み解く…というのが正しい見方。主演の少年2人もこれからの活躍が楽しみです。
この作品はグランプリと観客賞を受賞しました。

「全力スマッシュ」左から音楽担当のハタノ・ユウスケさん、出演のスーザン・ショウさん、ヘンリー・ウォン監督、デレク・クォク監督
「全力スマッシュ」左から音楽担当のハタノ・ユウスケさん、出演のスーザン・ショウさん、ヘンリー・ウォン監督、デレク・クォク監督

「全力スマッシュ」香港 デレク・クォク、ヘンリー・ウォン監督
「少林サッカー」を生んだ香港映画的な極端スポーツ・コメディ映画。もうちょっと整理しろよといいたくなるぐらいのアイディア満載、ギャグ満載。バトミントンとはまたマイナーなスポーツを選んだなぁ…と思ったら主演のジョシー・ホー、イーキン・チェンが得意なスポーツなのだそうで。そのせいかこの映画のジェシー・ホー、いつにもまして魅力的です。バトミントンが下手な役のイーキンのコメディ演技も新鮮でした。上映前に舞台あいさつがあり、デレク・クォク監督が最後に「前の日の上映は音が小さかった。映写の人、今日は大きな音で頼むよ」といって退場したあとにすごい爆音上映が始まるという素敵なやりとりも楽しかったです。

「サシミ」左から出演のタクヤさん、波多野結衣さん、パン・チーユエン監督。
「サシミ」左から出演のタクヤさん、波多野結衣さん、パン・チーユエン監督。

「サシミ」台湾 パン・チーユエン監督
ツァイ・ミンリャン監督とのコンビでおなじみのリー・カンション主演。あのリー・カンションが日本語で演技!というだけでも必見ですが台湾から見た日本観も興味深いものがあります。こういう風に日本が理解されているんだなあという外からの視点を知ることもよいことかもしれません。日本からは波多野結衣が出演しています。AV、サシミ、…特になぜあんなに外国映画で女体盛りが人気なのか誰か教えて。民宿を営むリー・カンションの店で働く店員役でテレサ・チー(「九月に降る風」「南風」)も出演。

「単身男女2」香港 ジョニー・トー監督
常連トーさんの新作は2011年の大阪アジアン映画祭で上映された「単身男女」の続編。
以前はシブイ男優を使って撮った趣味の映画と、その映画を作るためのスター主演の商業映画と二分されてもっぱら前者のみで評価されてきたような気がしますがいまやそんな区分けは存在しない、どれをとってもトーさん印の無類の面白さだと思うのですがなぜか公開されるのは犯罪映画ばかり。コメディ映画も映画的な面白さに満ちたものばかりなので日本公開を切に願いたいです。しかしトー監督ってあまり続編ものをやらないこの続編、前作をひっくりかえしていてただの続きになってないところがやはりすごいですね。

「バングラシア」マレーシア・バングラデシュ Namewee監督
大阪アジアン映画祭常連のNamewee監督の新作はバングラディシュから来た出稼ぎの男が彼らを苦しめるやくざと戦う、というおおざっぱにいえばアクション・コメディ。しかしそこにちりばめられた風刺が理由で検閲によってマレーシアでは上映できなかったという作品。しかしその検閲というのがそうとう理不尽なもののようで、逆にマレーシアについて公式ではない、政府にとって触れてほしくないところがこの映画には盛り込まれているともいえるわけで、マレーシアの一面を教えてくれる映画だったと思います。

「ファニーを探して」ポスターはなぜか鶏をさばくディーピカー・パードゥコーン
「ファニーを探して」ポスターはなぜか鶏をさばくディーピカー・パードゥコーン

「ファニーを探して」 インド ホーミー・アダジャニア監督
上映時間106分。セリフは英語。インド映画のグローバル化もここまできたかという感じです。
歌も踊りもほんのいいわけ程度しかないし、登場人物は変人ばかりだし、と従来のインド映画のイメージを覆すものでかなり戸惑いました。ですが、ヒロインのディピーカー・パードゥコーン(「恋する輪廻 オーム・シャンティ・オーム」)の美しさはまばゆいばかり。これは認めない人はいないでしょう。大阪アジアン映画祭はシネコン化によってもたらされたインド映画の変化を追っているようでこの映画もそのひとつと言えそうです。

「ホイにオマカセ」ポスター。両方同じ人です。
「ホイにオマカセ」ポスター。両方同じ人です。

「ホイにオマカセ」ベトナム・韓国 チャーリー・グエン監督
大阪アジアン映画祭は芸術的な作品も上映されますが、そういう作品よりも娯楽性の高い、その国でより一般に好まれていて、なおかつ質も高い、そういう映画の王道ともいえる作品(でも地域性からかあまり日本ではなかなか公開されない)を積極的にとりあげているように感じます。今回の特集も東南アジアのアクション映画。「ザ・レイド」とかすでに何本も日本公開作が出てきて、かなりの裾野を感じさせるジャンルですが、その特集にそっと入れられたのがこの作品。アクションも確かにありますがどちらかといえばコメディ映画。かなり強引な気がします。しかし、多少ムリをしても入れたかったという気持ちが伝わってくるようなムチャクチャ笑えて楽しい映画でした。いやあこんなに面白い映画がベトナムにあるとは思いませんでした。ベトナム映画なめていてすみません、って感じです。主人公ホイは2010年の前作では脇役だったキャラクターで、人気があって今回は彼が主人公。いわばスピンオフですが、「ピンクパンサー」が初めは脇役だったクルーゾー警部が主人公になったようにこの映画もシリーズ化してホイの活躍をもっと見たいと思いました。
この映画で私の大阪アジアン映画祭は終わり。いい気持ちで締めくくれてよかった。

新年あけてからはじめてのアジア映画系の映画祭で、季節も春(ちょっとまだ寒いけど)と新しい始まりを感じさせる映画祭。そして2011年は期間中に東日本大震災が起こり、以来震災関連の企画上映を続けていて、そういう意味でも1年の節目を感じさせる映画祭です。来年もまた3月大阪でまだ見ぬアジア映画の秀作に出会えることを楽しみに待ちたいと思います。

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映画「ニート選挙」長岡上映会

ニート選挙ポスター長岡用

「俺は壊したいんだよ」
映画「立候補」の中でマック赤坂氏は負け続けながらも立候補し続ける中で、
痺れる名言を吐いてましたが、
ニートから立候補し見事当選を果たした方が、
自身の体験を映画化しました。
その鈴木公成 監督自らメールを送っていただいたのでご紹介します。
鈴木監督の実体験を元にした映画「ニート選挙」の長岡上映会です。

*「ニート選挙」
作品時間 2時間25分

監督 鈴木公成、沖田光
出演 笠原賢人、近藤幸奈

・日時 4月5日(日)14:30-17:00
・場所 まちなかキャンパス長岡 301会議室
 (長岡市大手通2-6 フェニックス大手イースト4F)
・料金 1000円 (高校生以下500円)
・予約 090-6621-7251、kiminari_s@hotmail.com

http://neet.jpn.org/movie/

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片岡翔監督 『たまこちゃんとコックボー』



「第12回長岡インディーズムービーコンペティション」でグランプリを受賞した片岡翔監督作「くらげくん」
当時の審査員は小林茂監督、五藤利弘監督、東條政利監督など錚々たる面々の
審査によってグランプリが決まり、
審査評を読み返すと大きな賞賛を持って迎えられたことがよくわかります。
http://www.mynet.ne.jp/~asia/15th-12thcompe.html
中性的な男の子くらげくんのピュアなまなざしが新鮮な感覚で描かれてたと記憶し、
実際に授賞式で上映した際は観客の皆さんにも強い印象を残しました。

↑などと片岡翔監督の「1/11 じゅういちぶんのいち」を紹介した昨年の記事をそのまま転載しましたが、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-346.html

その片岡監督の二作目の劇場公開作となる「たまこちゃんとコックボー」が本日より全国公開されます。
ヒロインに私立恵比寿中学の廣田あいかを迎えたくさんの人に楽しんでもらえる映画を目指したそうです。
残念ながら新潟県は素通りのようですが、ぜひお近くで公開されましたらとお勧めします。
片岡監督の活躍を嬉しく思い、これからも応援していきたいです。

『たまこちゃんとコックボー』 STORY

このドーナツで、世界が変わる?

星野ひよ子の夢はお菓子の国のプリンセスになること。お菓子と想像ごっこが大好きな、ちょっと変わった女の子。
ある日ひよ子は、突然ドーナツの穴に吸い込まれ、アニメの世界に迷い込んでしまう。
そこにいたのは、たまこちゃんという女の子と、謎の生き物コックボー。
ひよ子はすぐに二人と仲良くなると、毎日アニメの世界に行って遊んで過ごす。すると、たまこちゃんは外の世界に興味津々。
たまこちゃんはドーナツの穴を通って、ひよ子の体に宿って外の世界に出てしまう。
そうして二人の入れ替わり生活が始まるのだが……。

http://www.akita-abs.co.jp/tamako/

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村山新治監督

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村山 新治(むらやま しんじ、1922年7月10日 - )は、日本の映画監督。長野県千曲市(旧埴科郡屋代町)出身。兄はドキュメンタリー作家の村山英治。

1941年に長野工業卒業後、記録映画の助監督を経て、1949年に東映の前身である太泉映画入社。今井正らの助監督を務めた後、1956年に東映教育映画部の『わんぱく時代』で監督デビュー。1957年の『警視庁物語 上野発五時三十五分』で一般映画も監督するようになる [1]。その後も『警視庁物語』シリーズをはじめとしたセミ・ドキュメンタリー的な作品を多く手がけた。

§来歴・人物
1970年代以降は主にテレビドラマ演出に活躍の場を移し、『特捜最前線』や一連の東映不思議コメディーシリーズなどの監督を長年にわたって務めた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%91%E5%B1%B1%E6%96%B0%E6%B2%BB
「故郷は緑なりき」の村山新治監督はwikiでこのように紹介された後、フィルモグラフィが並んでいます。

東映のプログラムピクチャーの職人監督として手堅い演出で次から次へ企画を映画化していったようで、
「故郷は緑なりき」が公開された1961年には他にも二本監督。
というか監督デビューした57年から60年代は、ほぼ毎年3本以上は監督作を発表。

当時の人気シリーズらしい「警視庁物語」は多分、その後のテレビの刑事ドラマに影響を与えたのではないかと想像しますが、プログラムピクチャーとはいえ主演者を見ると
「霧の港の赤い花」は鶴田浩二、「東京アンタッチャブル」は高倉健さん、「海軍」は北大路欣也 、「遊侠三代」は梅宮辰夫、「日本悪人伝」は若山富三郎、そして「実録飛車角 狼どもの仁義」では菅原文太兄ィと男臭いタイトルとともに東映の看板スターを網羅するように監督作が並んでいます。
このうち梅宮辰夫と特に気が合ったようで何本か主演作を手がけてますが、気になったのが「(秘)トルコ風呂」というキワモノめいたタイトルの作品。とはいえヒロインが大原麗子というのが興味をそそりました。

あとこのフィルモグラフィを眺めてもほとんどが聞いたことない作品の中で「無法松の一生」はサスガに知っていましたが阪東妻三郎版が好評で三船敏郎、三國連太郎、勝新太郎と何度も映画化された本作を村山監督は三國連太郎版を演出していたのかと。
「故郷は緑なりき」では三國連太郎は若い二人の熱愛に理解を示しながらも、恋路の行方を諭す高校教師を演じていましたが、とても立派な人格者として、おそらく当時の模範となる高校教師とはあんな感じではないかと“怪優”のかけらもないのが逆に“怪優”ぶりを見せ付けたようで観客の視線を集めたように思います。
「故郷は緑なりき」の前に「七つの弾丸」「白い粉の恐怖」とタイトルからしてソソられる作品を三國連太郎主演で撮っていたので、この“怪優”とも気が合ったのかもしれません。

そして佐久間良子さんとは「故郷は緑なりき」の後に再び佐久間、水木コンビの「純愛物語 草の実 」、新藤兼人脚本「肉体の盛装」、何度もテレビドラマ化された「孤独の賭け」、仲代達也競演の「旅路」と男臭い作品が並ぶ中で佐久間さんとはそれぞれ毛色の違う女性映画を手がけてたようです。

70年代には映画と入れ違いにテレビドラマに軸足を置き「刑事くん」「夜明けの刑事」「特捜最前線」といった刑事ドラマは子どもの頃に見ていた記憶があるので、映画よりもドラマで村山監督作に触れていたのかと思いました。
さらにその後、まるっきり畑違いといえる「魔法少女ちゅうかなぱいぱい!」「美少女仮面ポワトリン」などを手がけてたとなると、その守備範囲の広さは畏敬の念を覚えてしまうほどでした。

長岡がらみでいうと「海にかける虹〜山本五十六と日本海軍」という山本五十六主人公のテレビドラマも演出に参加、この作品は山本五十六が古谷一行というのが、ん?と思いましたが新藤兼人が脚本に参加してるとなると侮れないように思いました。

「故郷は緑なりき」では以前にも書きましたが佐久間良子さんが初登場する列車のシーン。
水木襄扮する海彦と同じく観客も彼女に瞬時に恋に落ちるシーン、
そして二人がはじめてくちづけを交わす胸の高まりが伝わるシーンを観ると、
職人の枠に留まらない映画作家としての格を感じましたが、
なかなか日本映画黄金期を下から支えていたような映画監督はインタビュー取材などの資料は残っていないと思うので、
先の東映の看板スターの主演作を手がけていただけに、村山監督のインタビューがあればとても貴重だと思うのですが。
高田で大林監督にお会いした際に「故郷は緑なりき」のチラシを渡したところ村山監督の名前を目にして
「腕のある監督ですよ」と話していました。

村山監督は1922年生まれで現在93歳でご健在のようです。
どなたか「故郷は緑なりき」を長岡で上映し、お客様は大変喜んでいたとをお伝えいただきたいと望みます。

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バンビ



「故郷は緑なりき」では長岡駅前大手通りがハイカラなスポットという感じで、
若い二人がデートさながら散策していくのですが、
中でも目についたのが二人が入るおもちゃやさん

あの場所はおもちゃのバンビではなかろうか。
大手通りにあったこじんまりとした昔ながらのおもちゃやさんで、
おそらく長岡の人達の記憶に残ってるハズです。
ただ昭和36年当時は自分の記憶にあるバンビよりもいささか広いような印象を受けましたが。

おそらく10年ほど前に閉店、
いまもバンビのシャッターが閉じられ色あせていくので淋しさを感じさせます。

しかし画像のいったい何のお店かいまだよくわからない泉屋に隣接してるのがあの酒小屋。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-669.html

なんとこの酒小屋の看板が同じシーンに登場して、
当時もこの大手通りにあったのかと内心おおっ!と歓声をあげておりました。
現在のご主人のお父さんが当時店を出していたと思うのですが、
早速ポスター掲示いただいたお礼を兼ねて上映後に伝えに行くと、
ご主人は喜んでおりました。

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来迎寺駅



*青春時代を想い出し懐かしかった。
(汽車通学したことを思い出した)
来迎寺の駅で佐久間良子さんがロケに来た時、駅の待合室のベンチに座っていた本人をみたことを思い出した。
 (70代・男性)

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-694.html

「故郷は緑なりき」上映後も引きずっており、
折を見てまたロケ地めぐりをしておりますが、
映画の中では確かに長岡駅が登場したものの、
柏崎駅、そして来迎寺駅の方が頻繁に登場していました。

もちろん来迎寺駅も木造で駅前の目抜き通りもガラリと変わっておりますが、
今回足を運んでみてこちらも宣伝にまわっていれば良かったと
悔いが残ったりしました。

しかし駅前にはなぜかお菓子屋さんが目につきましたが、
越路の人達は甘党なんだろうかと。

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ドンドン太郎が愛おしくってごめんね



長岡市立劇場にそもそもなぜ35㎜の映写機が設置されたのか。
今も担当者にとっての謎のひとつです。

昭和48年の長岡市立劇場の設立とともに映写機は設置されたそうですが、
そもそも当時、長岡には柴田観光という映画のみならず興行の“プロ”が君臨していたのに、
よく映写機の設置を許可したものだと思ってます。
そのおかげで映画上映会が開催され市民映画館をつくる会も活動できたので、
ありがたかったのですが。

あと市立劇場の謎として共有ロビーにあるマスコット(?)像の“ドンドン太郎”
スウェーデン産の御影石で作られてるとはいえ、
これは一体何をイメージしているのか?
そもそも高見にあるので気づかない人も多いようですが、
ドンドン太郎の意味は「人がドンドン入るように」という、
この劇場を借りる主催者にとって切実な願いがこめられており、
今回の「故郷は緑なりき」上映会は
市立劇場に集う人々を見つめ続けたこのドンドン太郎が喜ぶほどお客さんが入ったので何よりでした。

http://www.nagaoka-caf.or.jp/floor/lobby

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映画「日本と原発」三条上映会にて

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3月22日 ソレイユ三条で開かれた未来の生活を考える会・三条主催の
映画「日本と原発」三条上映会のお手伝いに参加しました。

こちらでも主催者の予想を超える観客が足を運び関心の高さが伺えました。

また柏崎刈羽原発差止請求訴訟の弁護団のひとりで
三条在住の高野義雄弁護士の講演も開かれ、
豆腐の上の原発と呼ばれてるらしい、
柏崎刈羽原発近くにいくつもある活断層についてお話しされ、
これではいつ大地震がおきても不思議でないので、
やはり再稼動はいくらなんでもリスクが高すぎると。

高野弁護士は映画「日本と原発」の河井弘之監督と親交があるそうで、
どんな方ですか?と尋ねたら
やはりバブル期に稼いで今は世のため人のために
脱原発訴訟に身を投じており、
映画の中で河合弁護士と二人三脚で取り組む
海渡雄一弁護士はまさに聖人君子のような人だそうで、
こちらも映画の印象通りの弁護士なんだと思いました。

ちなみにラストシーンは現在の日本各地のすべての原発とチェルノブイリ原発を
あの新垣隆氏のドラマティックな音楽とともにつなげて映していくのですが、
気になったのは全国の原発はわりと住宅地から離れた海辺や小さな湾の中に
わりとひっそりたたずんでいる印象がある中、
柏崎・刈羽原発は民家のすぐ隣に映ってるようなカットが使用されており、
本当に普通の生活の隣に原発があるんだと今更ながら。
いざとなったら避難計画など本当に大丈夫なんだろうかと。

上映後は高野弁護士を囲んで感想を語り合う会となりましたが、
福島県大熊町から阿賀に避難している女性が、
映画の中で海外のニュースで報道された仮設住宅に住んでる女性が自殺した件についで、
より深く真相を話し、前途を悲観し命を絶ったこの女性の気持ちがよく理解できると、
涙ながらに話していたのを聞いて、
本当にこの原発事故はどれだけの悲劇をこれからも生んでいくのか、
映画の中で各自がそれぞれ活動すべきという趣旨で啓蒙をしているのですが、
確かに日々の生活で埋没しかねませんが考えていくべきなのは間違いではないと。

映画「日本と原発」公式HP
http://www.nihontogenpatsu.com/

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映画「立候補」 in えとせとら



あなたはまだ、負けてすらいない。

近年の映画コピーで個人的に秀逸かつ励みになってしまいましたが、
お世話になっている柏崎のカフェ・えとせとらのドキュメンタリー映画上映会、
次回は “映画「立候補」” が上映されます。

マック赤坂、羽柴秀吉、外山恒一等々、負けるとわかって多額の供託金を払いながら選挙に立候補するいわゆる“泡沫候補”たちの心情に迫ったドキュメンタリー映画。

担当者は先回の新潟県知事選で誰も観衆がいない中で演説をしているマック赤坂氏の姿を見たことがありながらも、何やら電波系の匂いがして中座してしまったのですが、
本作を観てそのマック赤坂氏の姿に涙し、しかもそのイキザマが心に響いて長いものにへらへらとまかれまいと覚悟を見習ってしまいました。
クライマックス、現在の日本はこんな異様になってしまったのかと思った秋葉原。
安倍晋三内閣総理大臣相手にドンキ・ホーテと化しながらも、
いかにマジョリティ、集団、多数派、群衆がみっともないかとあぶりだし、
罵声を浴び続けてもマイノリティの意地を見せつけ闘うマック赤坂氏とその息子。
罵声を浴びせるマジョリティは決して理解できないでしょうが、しかとその意気を観てて受け取りました。

来月、長岡では市議会議員選挙がありますが、ぜひ立候補者一人一人が見ていただき感想を聞きたいものです。

あなたはまだ、負けてすらいない。

et cinema Vol.23

映画「立候補」 2013年 100分

監督 藤岡敏充

出演 マック赤坂、羽柴秀吉、外山恒一 他

http://ritsukouho.com/

日時 5月10日(日)

①10時30分~ ②13時30分~

前売 1000円 当日1500円 (茶菓子つき)

会場・問い合わせ
et cetra えとせとら

柏崎市新橋3-29

電話0257-21-8558

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越後タイムス2 だれでも一、二ヵ所はずっと昔の自分が鏡に映し出された思いのする十代の物語です。

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うきよ草

故郷は緑…の作品評

さる五月、柏崎を中心にロケーションを行ったニュー東映の『故郷は緑なりき』、9月初旬に封切られる。柏崎市民にとっては、本格的な映画ロケだったから、高校生や一般市民三百名が物珍しくエキストラに出演するやら、野次馬となって見物するやら、結構、話題となったが週間朝日試写室(荻昌弘)からその作品評を拾ってみる。…
エキストラ諸君あなたの好演技のせいではないが。協力のためでまずます好評である。乞う、ご安心。

★…むしろこれは青春の遠ざかりを実感しはじめた人に贈る回想の初恋物語ではないか。雪の舞う長岡、柏崎近辺を舞台に高校生海彦(水木襄)と雪子(佐久間良子)の初恋がきよらかに語られている。ひたすら大仰さを押さえて、この恋を描ききった作者たちの節度は正当に認められなければならない。
★…何でもないことに見えながら、実はこの時代設定が微妙に巧い。若い男女の交際が観念的におおっぴらに解放されかけて、しかも、まだ、地方の因習は人前の恋を決定的に憎悪視していた、その混乱をこの幼い恋人たちは全身に負っている…この作品はよく日本的な心象としてつかんでいる。
★…おれはなんとよごれて年をとったかーそんな悔いがフッと心をよぎりそうな、だれでも一、二ヵ所はずっと昔の自分が鏡に映し出された思いのする十代の物語です。おとなの方々に

ざっと以上の通りである。柏崎上映はまだ連絡がないのでわからないそうだ。

越後タイムス 昭和36年8月27日付

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http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-701.html
↑こちらに続いての昭和36年の柏崎のローカル紙・越後タイムスの今度はコラム欄にあった「故郷は緑なりき」について。
まだ柏崎は公開未定なようで週刊朝日の荻昌弘氏の批評を紹介していました。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-685.html
↑こちらでは佐藤忠男先生が賞賛していたという証言を平山前新潟県知事より得ましたが、
このコラムから荻昌弘先生も評価していたようです。
佐藤先生、荻先生ともに新潟日報の映画評の担当者でしたが、
肝心の現在の新潟日報は以下、割愛。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-697.html
↑こちらを読むと当時の新潟日報は夕刊扱いだったようです。

新潟日報はともかく柏崎日報、柏新時報と柏崎のローカル紙は今回の上映に際して多大なお力添えをいただきましたが、
残念ながら昨年末に休刊となった越後タイムスが思わぬ形で「故郷は緑なりき」に注目していたことを知りました。

しかし4月9日付を読むと木村功も出演する予定だったようなものの、結局かなわずどんな役だったのか気になりました。

それと4月9日付のコラムに小さく
〇十日、駅前で行われる東映「故郷は緑なりき」ロケ”高校生二百人貸してくださいョ…”とロケ班に申し入れられた柏高小池校長、なにしろ初めてのことなので、なかなかクビをタテにふらなかったが、最後は〝純愛〝と〝観光柏崎のため〝で落城。半日の日当三百円ナリ。但し冬の服装着用のコト。

↑書いてありましたが、なるほど当時は日当がついたのかと

それにしても柏崎の長岡ロケなび会員はなぜ当時の越後タイムスを持っていたのか、
今度たずねてみたいと思います。

ついでにこの8月27日付の紙面の片隅には柏崎の劇場で公開中の作品の案内があり、
昭和36年のこの時に柏崎の映画館では
柏崎東映 「新吾二十番勝負」 次週は小林旭、浅丘ルリ子
柏崎文化 鶴田・高倉・江原主演「花と嵐とギャング」 次週は高田浩吉・里見浩太郎主演「幽霊五十三次」、若山、近衛・桜町主演「怪談お岩亡霊」
柏盛座 「海賊王バイキング」 次週は宝田明・ユーミン・司葉子主演「香港の夜」に加山雄三の「大学の若大将」等々。

東映は大川橋蔵、鶴田浩二、健さん、高田浩吉、里見浩太郎、若山富三郎、近衛十四郎と駒をそろえ
日活がアキラに浅丘ルリ子、東宝が宝田明に若大将と各社とも映画黄金期にふさわしいスターが揃ってるなぁと、片隅とはいえ今読むととても貴重な資料に読めました。

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ふるさと映画村の「阿賀に生きる」 in 三条



先の高田の大林宣彦監督との懇親会で東京から来た初対面の方と映画談義となり、
ドキュメンタリー映画の話題となったので、すかさず「阿賀に生きる」をお勧めし、
撮影の小林茂キャメラマンは長岡に住んでて現在、監督として新作「風の波紋」を撮影してるので
いづれ東京でも公開されるだろうからぜひ観てくださいとお伝えしました。

その「阿賀に生きる」が三条市中央公民館で毎年開催されてるらしい映画上映会“ふるさと映画村”で
上映されると知ったのでご紹介します。
三条市の視聴覚ライブラリーが所有しているDVDで上映するそうですが、
おそらく新潟県内各市町村の行政施設や図書館等では「阿賀に生きる」を所有してるのではないかと思います。
それだけ新潟県民に浸透しているドキュメンタリー映画ではないかと。

ちなみに小林茂監督は「風の波紋」を3月完成予定で進めていると聞いたことがあり、
そのため編集で大阪に滞在しているとはずでしたが、
2月28日の「故郷は緑なりき」上映会を観に来てくださり驚きました。
感想はまだ聞いてませんが嬉しかったです。

*ふるさと映画村 上映会 「阿賀に生きる」

監督 佐藤真 撮影 小林茂

日時 3月25日(水) 13時30分~15時30分

入場無料

会場 三条中央公民館 大ホール

主催・問 三条中央公民館 電話0256-32-4811

http://www.city.sanjo.niigata.jp/common/000090129.pdf#search='%E4%B8%89%E6%9D%A1%E5%B8%82%E4%B8%AD%E5%A4%AE%E5%85%AC%E6%B0%91%E9%A4%A8+%E9%98%BF%E8%B3%80%E3%81%AB%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B'

「阿賀に生きる」公式HP http://kasamafilm.com/aga/

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「ストロボ・エッジ」大ヒット中!



「ストロボ・エッジ」が、大ヒットである。3月14、15日の2日間で、興収3億3244万円を記録した。配給の東宝は、最終的に「25億円突破確実」とした。最終19億円前後の「アオハライド」といい、この“路線”はとても強力だ。「ストロボ~」は、原作人気とともに、俳優人気も大きいだろう。

https://twitter.com/Hiroo_Otaka/status/577391596582227968
↑信頼を寄せている大高宏雄さんがつぶやいてましたが、
長岡のフェニックス花火で一発ロケをしていた「ストロボ・エッジ」が大ヒットしているようです。

長岡のみならず新潟、それに新発田高校(大変シャレています)でも撮影された本作。
http://www.loca-niigata.net/strobe-locamap/
原作も読まずに足を運びましたが、
まず廣木隆一監督は確か還暦のハズですが、
まるっきりお年を感じさせることなく高校生の瑞々しい息遣いを拾い上げてて驚嘆、
一途に人を想うと自分が深く傷ついてしまうことを、
きちんと押さえて描いてるため、この気持ちは十代でなくても普遍的で
感情移入することができました。

あと主演の二人は確かに現在進行形のスターとして輝いていましたが、
二人と深いつながりを持つ茶髪のチャラ男くんや若いのにすでに深い女の業を背負ったような太眉女子など、
印象に残るキャラを演じた俳優さんにも関心を抱いてました。

肝心の予告編から気になっていたフェニックス花火はやはりスクリーン一面に広がり圧巻。
ただこのシーンで思ったことはネタバレになりかねないので、
ここに書きませんが想像していたのと違っておりました。
あともう少しキャメラが右によれば自分も映ってたのにとさもしいことを。

それと最近見た高校生のラブストーリーは「故郷は緑なりき」になるので、
両作とも長岡ロケなので何か共通点はないかと思って観てましたが、
「故郷は緑なりき」では佐久間良子さんが校庭を将来を誓った男の身を案じて疾走していましたが、
「ストロボ・エッジ」でもヒロインは惚れた男に向かって一途に全力疾走をしていました。
どちらも息を切らして走る姿はとても美しいです。
そして今観た若者達が50年後も観たいと思い続ける映画であってほしいと期待を。

ともかくこれで「必ず観に行きます!」と廣木監督に伝えた去年の夏の約束を果たすことができました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-602.html

画像はT・ジョイ長岡での観賞後に余韻に浸っていたら、
フェニックスを撮影した大手通りのロケ地にいつしかたどり着いておりました。

「ストロボ・エッジ」公式HP
http://www.strobe-movie.com/index.html

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上越映画鑑賞会



高田の雁木通りを歩いてると「天使の分け前」の立て看板ポスターが目に入りました。
老舗の映画上映団体の上越映画鑑賞会のなんと182回目の例会です。

担当者は立て看、捨て看は市民映画館をつくる会の頃はよく作成してましたが、
最近はそんな労力も無くなってしまい、
久しぶりに立て看板を目にし、それが高田の雁木通りに馴染んでいるように思えて羨ましく思いました。
立て看板作りはなかなか大変なので、これを作成し掲示することだけで敬意を抱きました。

大林監督との懇親会の最後に
「批評家は黒澤、小津、山田だが、映画ファンは大林だ!
我々は大林映画に何度も救われた」
と、監督に向けて大きなメッセージを発していた方がいましたが、
その方が上越映画鑑賞会の代表の方でした。

プー横丁という喫茶店を持っており、
プー横丁という名前は存じながらもお会いするのは初めてだったので挨拶をしましたが、
こちらを見て自主上映の大変さは理解していただいたものの、
ちょっと痛い言葉を耳にし、ここにまで心配をおかけしていることを申し訳なく思った次第です。

*上越映画鑑賞会 第182回例会 「天使の分け前」 *35㎜上映
3月29日(日)11時、14時、18時  高田世界館
・鑑賞券 一般:前売1500円(当日1700円)
     中高生:当日800円(前売なし)
・チケット扱い:春陽館書店、柿村書店、高田文化協会、アコーレサービスカウンター、高田広告舎プラステン、妙高市文化ホール、喫茶プー横丁 他
・お問合せ:上越映鑑・事務局 喫茶プー横丁 
  TEL 025-525-6990 E-mail:j-eikan@joetsu.ne.jp

「天使の分け前」(2012年・英国/1h41/監督:ケン・ローチ)
*公式HP:http://tenshi-wakemae.jp/

上越映画鑑賞会
https://www.facebook.com/jouetueikan

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サヨナラ、オレ サヨナラ、あたし



高田世界館での「転校生」のフィルム上映。
スクリーンに映し出されたフィルムはすっかり褪色し時折雨も降っていましたが、
今年で104年というこの高田世界館での上映にふさわしく感動もひとしおでした。
特に冒頭に広がる尾道の古ぼけた街並みから一気に大林ワールドへと。

上映後の講演で大林監督は完成後に尾道市から上映中止命令が出たという有名なエピソードを。
ひび割れた瓦屋根や崩れた土塀など汚いものばかり撮ったので、
これでは誰も尾道に来たがらないのではと、
全国から今も観光客が押し寄せる街になった今では考えられませんが、
当時は「古い尾道の皺を撮ろう」などという大林監督の考えは理解されなかったそうで、
なおのことこの104年という高田世界館を折に触れて賞賛していました。

ちなみに今の尾道についてもお話しし、
空き家が増えたものの、そこへ若者たちが移住をしはじめまた面白くなっているそうです。

また皇太子殿下が一番好きな映画として「転校生」と監督に打ち明けたそうですが、
その流れで先の皇太子が55歳になられた時の記者会見での戦争と平和についての考えの要旨を
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2015022302000132.html
監督はソラで語り始めて、その記憶力に驚かされました。

ところでこの「転校生」の上映では途中、フィルムが反対のまま巻かれて渡ってきてしまい、
そのまま映写機にかけたところ音が消えてしまい、
しばし中断となったことがあったのですが、
講演の中で大林監督は触れて目を細めながら
「人が作ったものはアクシデントや事故がある
人の作ったものは必ず壊れるものがある
それにどう対処をしていくか」
などと話してこれもフィルム上映の楽しみなんだと言いたそうでした。

その流れ長岡市立劇場での「故郷は緑なりき」上映会も映写トラブルがあり、
1回目の上映がとてもうまくいったので、
2回目は油断をしていたのか5分ほど中断、あげくに場内の明かりをつけてしまいました。
以前の上映会でもよくあり、そのたびに今回も心臓が止まってしましましたが、
映写技師さんも相当なプレッシャーだったんだと思うことができました。
上映後に映写技師さんから舞台に立ってお客さんに一言謝った方がいいと言われたものの、
余韻に浸ってる皆さんの前でマヌケ面を晒すのはどうかと思いながら、
謝った方がいいと判断し上映後にマイクを持ってお詫びをしたところ、
怒られるかと思ったら盛大な拍手をいただきとても嬉しかったです。

昔を思い出した、あれは演出ではないのか?
などと散々言われましたが、そのようなことは全く考えていませんでした。
このことを大林監督に伝えたところ、やはり目を細めて頷いておりました。

「転校生」は尾道三部作の第一作として日本映画史に名を残す名作.
なんといってもロケ地めぐりという映画巡礼が一般化された最初の作品だったと改めて観ながら実感しました。
確かにこれを観たら尾道の街のシワを散策したくなる魅力に溢れておりました。

ついでに8㎜少年という設定の尾身としのり扮する一夫くんが、
小林聡美扮する一美さんに入れ替わってから
尾道の花火を指でフレームを作りながら見上げるシーンが、
その後の「この空の花」への伏線ではないかと観ながら思っていました。

画像は見学させていただいた高田世界館の年季の入った35㎜映写機。
この映写室を舞台にした映画が谷口正晃監督の「シグナル 月曜日のルカ」
大林監督が高田世界館に来るならばと谷口監督もこの日、来場していました。

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PEACE FROM NAGAOKA



「これからは“NO MORE NAGASAKI”でなく、“PEACE FROM NAGASAKI”
長崎の街の人間は戦争をしない でいきますよ」

高田世界館での大林宣彦監督の講演会は壇上に用意した椅子に座らず、
立ちっぱなしでマイクを手に二時間弱にも及びました。

その中で特に心に残ったのは「この空の花 長岡花火物語」を広島、長崎で上映した際に
映画を観た後に長崎市長が冒頭の言葉を監督に向けて発し隣にいた
森長岡市長にも「“PEACE FROM NAGAOKA”でいいじゃないですか」と述べていたそうです。

確かに「PEACE FROM NAGAOKA 長岡から平和を」というメッセージには深く共感でき、
「この空の花」を長岡市民とともに作り上げた監督ならばなおのこと本意ではないかと思いました。
これを受けて大林監督は広島、長崎、長岡など全ての古里が繋がることが大事だと。

「長岡の花火は開いて閉じた後に涙が出る。
これは映画のような花火じゃないか。
長岡花火は心が見える」
と話して「この空の花」を作った経緯と完成後に日本全国から海外で上映された際の反響を話していました。

夜の懇親会でも上越の人たちに向けて長岡花火のすごさについて
お話しされていたのでおそらく全国各地で招かれて長岡花火について話されてるんだろうと。

この日は北陸新幹線開通記念イベントとして招かれ、
北陸新幹線に乗って恭子プロデューサーとも上越入りしたようで、
故郷の山陽新幹線の新尾道駅は必要なかったのではないかと疑問を述べた後に、
3,11を経て開通した北陸新幹線に期待する、
長野からまっすぐ北陸に行けば速いのに、
くねって上越まで来るのは何かあるのではないか、と。

このテーマで懇親会ではいわゆる“裏日本”についての考察。
監督は表社会は建前、裏社会は本音。
3,11で表社会は崩壊したと話し、
これからは本音の社会となると熱心に力説していたのが興味深かったです。

この日、上映された「転校生」を観客とともに観賞した後、
自身の古里・尾道、「なごり雪」を撮影した臼杵、「22歳の別れ」の津久見、リメイク版「転校生」の長野、そして「この空の花」の長岡に続く芦別の「野のなななのか」と全国各地での古里映画つくりが気づけば全て繋がっていた、監督の古里映画作りは“古里孝行”でもあるので、これからも“古里孝行”が繋がっていきますことを。

「尾道は坂の町ですからね、僕は鍛えられ足腰が丈夫なんですよ」
茶目っ気とともに壇上で元気にポーズを撮ってた監督なら次回作もまた驚かせてくれそうです。
というか「この空の花」「野のなななのか」と元祖・映像の魔術師だけにデジタル撮影を手にしてから若返ってしまい、
あんなパワフルでアバンギャルドな映画を作る70代の映画監督って世界でも大林監督だけだろうと。

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必ず映画の力で世界は平和になるから



「彼女はね、箸の持ち方の上げ下げから教えられた時代の映画の人なんだよ」

3月14日 高田世界館にて開かれた「転校生」上映とともに開かれた大林宣彦監督講演会。
主催者の方のご厚意をいただき懇親会にも参加させていただきました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-692.html

一体自分は大林監督、そして恭子プロデューサーにお会いするのは何度目になるんだろうか、
と数えてみたりしましたが、折々にいろんな思いを抱きながら目の前に現れる監督だと思い返してました。
確かにこの監督の作品を観て自分は救われた時があったハズ、しかし…

市民映画館をつくる会のときには大林監督作の上映会を何度か長岡市立劇場で開き、
この前の「故郷は緑なりき」上映会の前に35mm映写機が動いたのは
4年前に「ふたり」「なごり雪」を上映した際でその時は3,11を経て「この空の花」の撮影前に意気込みを
大林監督自身に語っていただいたので、
自分は長岡ロケ映画の「故郷は緑なりき」を
その長岡市立劇場の映写機を使って上映したことを伝えようと思いました。

まずこちらをうっすらと覚えてくれてた恭子プロデューサーに
この前の大林監督作以来、35mmで上映会を開いたこと
上映したのは長岡・柏崎でロケしたモノクロの佐久間良子さん主演作を、
長生橋が出てきたら客席がどよめき、映画は皆さんとても喜んでいただいたこと、
自分もこんないい映画だとは思わなかったとお伝えしたら
「とても観たいわ、この話は監督にもしたの?」
と大林監督に話を振っていただきチラシを熱心に見始め、
冒頭の佐久間良子さんについて話した後に、自分もぜひ観たいと。

こちらは今までに何度か目にしたことはあったものの、
膝を交えて自分の思いを話したことなど初めてであったので、
「転校生」はもちろん、その後の講演会もやはり素晴らしく、
それらを含めて一映画好きだった頃、大林映画に救われていた頃の自分に確かに戻って、
素直に感激をしておりました。

たぶん講演会も時間をオーバーしたと思いますが、
この懇親会も参加者一人ひとりと熱心にお話をし耳を傾け、
上越の映画好きの人たちに信頼を寄せ気分が良くなったのか、
宴の最後の締めの挨拶を監督にお願いをしたところ、
延々とお話をし、それがまたみなとてもイイ話(監督の記憶力というのは大変凄まじいものが)だったのですが、
特に印象に残ったことは50代に黒澤明監督の「夢」のメイキングを撮影した際に、
間近で目にした巨匠のエピソード。
中でも「夢」で削られた世界中で兵士同士が手にした武器を捨て互いに抱き合い平和を喜び合うという挿話について、
そんな小学生みたいな話をクロサワに撮らせるなと周囲の声が大林監督の耳にも届いたそうですが、
それを受けて巨匠は「これを観た10人に1人はこの方がいいよ、と思うよ。それだと100人に10人、1000人に100人で世界中の人が観ればその中の多くの人がいいと思ってくれる…」

巨匠の理想と平和について一途な思いをうかがわせてくれるエピソードですが、
その流れで黒澤監督は大林監督に
「必ず映画の力で世界は平和になるから」と思いを託したそうで、
それを受けて大林監督はこの場で
「映画を使って世界の平和をつくる」と。
黒澤監督の遺志を受け継いだ大林監督さらに若い監督達にも思いを託すことを熱心に話し、
参加者はひたすら聞き入っておりました。
と、同時にやはり大林監督の話は全て書ききれないと。

今回、高田世界館、上越映画鑑賞会の皆様などともお話しさせていただき、
とても有意義な時間となりました。
皆様、どうもありがとうございました。

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越後タイムス



柏崎舞台に純愛映画
=東映「故郷は緑なりき」を撮影=
11日午前 まず駅前でロケ

 憧憬と純愛と情熱と通学する汽車の中で知った 
 少女の映像をはぐくみながら
 輝くばかりの日々を生きる高校生海彦
 詩情あふれるこの映画が
 人々の胸に美しい追憶と
 夢の虹を 
 架けてくれるならば…

製作意図は清らかな純愛の流露である。タイトルは「故郷は緑なりき」、製作は東映。製作費は約三千万円の由。柏崎でも小カットのロケーションが行われたことがあったが、こんどの「故郷は緑なりき」は全面的に柏崎とその周辺が舞台となっており、十一日に第一回ロケが柏崎駅前で行われる。スタッフは原作が富島健夫「雪の記憶」より、脚本楠田芳子、監督には警視庁物語にメガフォンをとった有望新人村山信治、主演の高校生小島海彦には水木襄、ヒロインの女子高生にはいま売出しの佐久間良子、助演に木村功も出演する。

ストーリーは「アイタシスグカエレヨ」という雪子からの電報で、緑の故郷柏崎に帰る車中の人となった大学生雪彦の回想に始まる。海彦と雪子は柏崎の高校に通う汽車通学生だった。この間にほのぼのと芽ばえた清純なハイティーンの愛、しかし、海彦が帰った柏崎には雪子はいなかった。肺炎で急死した雪子の新しい墓標に海彦はたたずむのだった。
海彦に会うために生まれてきたような雪子、この二人が線路ずたいに、防波堤で、日通倉庫の脇で会い、語る浪漫と感傷の日々の物語りなのである。

十一日のロケは駅を中心にしたものだけ。柏高生男女二百名、一般者四十名がエキストラに出るが、駅前広場一めんに人工雪が降らせられる。そして、五月に入ってから本格的な緑の故郷のロケに入る。防波堤は笠島になるか、柏崎港になるかまだ未定である。

信仰主任の松田義夫氏(佐渡出身)は6日来柏、関係者方面と打ち合わせを終ってる。「柏崎駅をロケにえらんだのは、駅舎が古ぼけていて恰好だったから…」
と語っていた。本格的なロケは始めてなので、賑やかなことだろう。

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「故郷は緑なりき」上映会に観賞に来た柏崎在住の長岡ロケなび会員が手にしたのは
昭和36年4月9日付の柏崎のローカル紙「越後タイムス」の当時の柏崎ロケに関する記事のコピーで、
読んでみて大変貴重で驚いたのですぐに会場に掲示させていただきました。
もう一枚ありますが、それはまたの機に。

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廣木隆一監督 「さよなら歌舞伎町」



「自分の中で3,11が気になっている。
 忘れられないように入れてるのがある」

3月7日 シネ・ウインドで初日を迎えた「さよなら歌舞伎町」に廣木隆一監督が舞台挨拶に来たので足を運びました。

シネ・ウインドの廣木監督舞台挨拶は2007年の馳星周先生原作「M」以来、
廣木監督とは昨夏の「ストロボ・エッジ」長岡花火ロケ以来になります。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-602.html

「さよなら歌舞伎町」は歌舞伎町のラブホテルを舞台にした人間群像劇。
「荒井さん、丸くなったなぁ」と上映後に観客が廣木監督に感想を伝えてましたが、
確かに“脚本・荒井晴彦”と構えて観ていたら、
登場する人々の滑った転んだを肯定的に受け止めてエールを送ってるような爽快さがありました。
もちろん諸事情を抱えた人々を暖かく見つめて演出していく
廣木監督の手腕も円熟の境地に達したかのように引き込まれていきました。

俳優さんの中で特に印象的だったのが韓国人のデリヘル嬢を演じたイ・ウヌという女優さん。
日本の風俗を韓国の女優さんにどのように説明したのか関心を持ちましたが、
文字通り身体を張った熱演はもちろん迫るものがありながらも、
本当に慈愛のオーラを出しながらお客さんを包み込んでいく姿は陳腐な表現で申し訳ないですがまさに“天使”
同じラブホテルを舞台にした日活ロマンポルノの名作「ラブホテル」の速水典子が乗り移ったかのようでした。
キム・ギドク監督の「メビウス」のヒロインだそうですが、こちらもぜひ観ようと。
しかし彼女がヘイトスピーチを目にして歌舞伎町を歩くシーンがありましたが、
現実にある風景をこの女優さんはどのように思ったのかも気になりました。
あと彼女が働くデリヘル店長を演じた田口トモロヲさんの好演も出番が短いとはいえステキでした。

そして重要なシーンの舞台となったルームナンバーは“311”
監督自身は福島出身だそうですが主要登場人物が震災の被災者として進路がズレてしまった挿話を入れ、
思わぬ形で本作の背景に東日本大震災があると知った時、
ちょうど未だに仮設住宅に暮らしてる被災者をテレビがレポートしてるのを見た後だけに、
さまざまな思いが胸に迫ったりと。

ついでに担当者は「冬のアルパカ」を撮影した際、ラブホテルも舞台だったので、
ほんの少しだけでも裏側を覗いたりしたことがあり、
確かに従業員さんと裏側で接してお話したら面白いエピソードがあるんだろうなぁ、と思ってました。

本年必見の一本に入れたい「さよなら歌舞伎町」は3月27日までシネ・ウインドで公開。
http://www.sayonara-kabukicho.com/

他にも廣木監督作は現在「娚の一生」が全国公開中。
http://otokonoissyou-movie.jp/

そしていよいよ明日からは廣木監督作として「ヴァイブレータ」「ニュータイプ ただ、愛のために」に続く新潟県内ロケ映画で長岡はフェニックス花火の只中で一発撮りしてた「ストロボ・エッジ」が全国で封切られます。
http://www.strobe-movie.com/

一か月に三作も公開されるなど尋常でないペースですが、
そのどれもがスター映画でもあることに廣木監督の作品への信頼の高さが伺えるように思います。

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「東電テレビ会議 49時間の記録」ネット初上映



昨年の3月15日にアオーレ長岡市民交流ホールAにて上映し大きな評判となった
「東電テレビ会議 49時間の記録」が
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-252.html
明日、3月13日(金)21時よりニコニコ生放送にて初上映されます。

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非営利メディアOurPlanetTVが
「福島映像祭2013」で上映するために、
独自編集した報道ドキュメント、
「東電テレビ会議49時間の記録」。
2014年の「科学ジャーナリスト賞」大賞を受賞した
本作品が、ネットで初上映されることになりました。
前編は1号機が水素爆発をした後の
3月12日深夜22時59分から13日までの
約25時間分を1時間47分に編集。
そして、後編は3月14日の24時間分を
1時間39分に編集したものです。
この、計3時間26分の作品を、
一挙放送いたします。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv213474648

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またあわせてまた、別番組で
『徹底解説 「東電テレビ会議49時間の記録」実況』を同時放送。

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その時何がおきているか、ジャーナリストや専門家が
徹底解説します。
出演は、
本作品を制作統括した
OurPlanetTV代表の白石草氏。
東電会見を追い続けている
ジャーナリストの木野龍逸氏。
そして、元原子力プラント設計技師の
後藤政志氏をお招きして
技術的な解説をお願いします。

http://live.nicovideo.jp/watch/lv213475883

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ちょうど4年前のあの時、あの場所で何があったのか、
科学の大暴走を前になすすべもない3号機爆発までのカウントダウンは壮絶の一言です。
昨年、真偽を巡って大きな論争となった“吉田調書”とももろに絡んでくるので、
徹底解説とともに見逃せない時間となるかと思います。

「東電テレビ会議 49時間の記録」長岡上映会 お客様の感想
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-331.html

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映画「日本と原発」長岡上映会にて



3月8日映画「日本と原発」長岡上映会。
担当者はお手伝いに参加しましたが、いきなり映写を任されてしまい、あたふたしながらもなんとか乗り切ることができました。

1回目、2回目の上映ともに満席となった長岡上映会。
本作を観ながら大変興味深く思ったのは監督も兼ねた河合弘之弁護士のこと。
脱原発の弁護士というと草の根など清貧なイメージがありますが、
資料を読むとバブル期に相当、際どい弁護を引き受けかなり高額の訴訟でほぼ負け知らずとして名を馳せたようで、自らナビゲーターとして画面に登場する河合弁護士の姿や言葉の端からアクの強さを感じたりしましたが、
ホワイトボードの前に立ち原発推進派の論理をことごとく論破していく姿はとても痛快に映りました。

小出裕章、古賀茂明、飯田哲也といった脱原発の論客にストレートに疑問をぶつけ答え引き出す姿、原発事故の被災者の悲しみと憤りに対しては誠意をもって寄り添い言葉を丁寧に掬い取り、そして放射能にまみれた飯舘村を訪れて「国敗れて山河なし」という言葉を吐いて、こんな事態を起こした張本人の東電、そして被災者を置き去りにして東京オリンピックへと邁進する日本政府の姿勢に明快にNOと突きつけていきます。

観ながら福島の原発事故が、そして脱原発が風化されていく危機感の中で河合弁護士の行動していく姿がとても頼もしく感じたりしました。

映画「日本と原発」の県内上映会は今後、以下のスケジュールで開催されます。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-658.html

問題点ばかり羅列するのではなく。きちんと未来への提言も収めておりとても見ごたえがありますので、お近くで上映される際はぜひと足を運んでいただきたいと思います。

映画「日本と原発」公式HP
http://www.nihontogenpatsu.com/

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新潟日報の「窓」



幻の映画上映 尽力に感謝

 先月28日、長岡市立劇場にある35ミリフィルム映写機を使った上映会が開催されました。主催したのは長岡アジア映画祭実行委員会。映画は1961年、長岡や柏崎でロケをした映画「故郷は緑なりき」でした。

 当日は、会場入り口にロケ風景の写真などがパネル展示され、主演の佐久間良子さんのメッセージも紹介されました。当時の大川博・東映社長に直談判して映画化され、佐久間自身の女優生活の一大テントとなった純愛映画でした。61年6月2日付本誌夕刊にも「佐久間良子の念願かなう」と見出しの記事が掲載されています。

 同実行委員会のブログには映画が上映されることを知って、撮影当時を知る人や、遠くは青森県八戸市から駆けつけた方など、県内外から大きな反響があったことが紹介されています。
 
 中学生になる春休みに出会って、その後国立近代美術館フィルムセンターの東映映画特集で再会。私にとっては三十数年ぶりの忘れられない幻の映画でした。今回の上映会に尽力された方々に感謝あるのみです。ありがとうございました。

===============================

 3月8日付、新潟日報投書欄「窓」にて先の「故郷は緑なりき」上映会に足を運んだ新潟にお住まいの方の感想が掲載されていました。
今回の上映会は新潟日報社から後援をいただきながらも、いろいろと思うことがありましたが、このような形で上映会があったことをご紹介いただだいたばかりか、お褒めをいただき本当にうれしく思いました。
 こちらこそお礼を申し上げます。ありがとうございます。

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けやきの会 「アンダンテ 稲の旋律」上映会



17回目となるけやきの会主催の映画上映会をご紹介します。

「アンダンテ~稲の旋律~」

原  作:旭爪あかね(敬称略)

キャスト:新妻聖子 筧利夫 秋本奈緒美 宇都宮雅代 村野武範 正司照枝
     上田耕一 三上真史 紗綾 松方弘樹 中条きよし(友情出演) (敬称略)

http://www.ggvp.net/andante/
     
日  時:平成27年3月21日(土・祝)

会  場:長岡リリックホール(シアター)

上映時間:1回目 開場10:00 開演10:20
(108分) 2回目 開場12:30 開演12:50

前売り料金:大人1,000円 子ども500円(当日 それぞれ200円増し)


※介助が必要な方の介助者 半額500円(当日200円増し)

※チケットは各回共通、先着順
 満席の場合は次回までお待ちいただくことがあります。

※字幕スーパー、音声ガイド付き
 ご希望の方は事前に上映会事務局へお申込みください。

主  催:NPO法人 夢ハウスけやきの家(長岡市立総合支援学校・親の会「けやきの会」)

協力団体:クオンレーベル

プレイガイド:長岡リリックホール/文信堂CoCoLo長岡店
       ラ・ボントーン(長岡市)/キャラメルママ(長岡市)

《お問い合わせ・お申込み》
けやきの会上映会事務局
〒940-2138 長岡市大字日越1402番地
長岡市立総合支援学校 気付
上映会専用TEL:080-5985-2775(土日祝日除く 10:00~15:00)
FAX:0258-66-7535
E-Mail:yumehouse_keyaki@yahoo.co.jp

※上映会事務局へ電話でお申込みいただいた場合、当日受付でチケットをお渡しすることも可能です。

上映会は、当会の活動を広く知っていただくことと、障がいを持つ人たちへの理解を深めていただくことで、健常者・障がい者が共により良く生きていける社会作りに資することができればとの思いで続けています。

今回上映する「アンダンテ~稲の旋律~」は、音楽教師を目指すも挫折し、引きこもった主人公が、自然農業に取り組む男性と出会い、生きる喜びを再発見する感動ドラマです。

毎年上映してまいりました「障がい」をテーマとした作品とは少し異なりますが、現代の身近な問題である、ひきこもりや農業後継者などについて、考える機会を与えてくれる作品です。

http://nagaokakeyaki.grupo.jp/blog/

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本日、映画「日本と原発」長岡上映会開催



ドキュメンタリー映画「日本と原発」上映会

河合弘之弁護士初監督作品

日時 2014年3月8日(日)

会場 長岡市立中央図書館2階講堂 (電話0258-32-0658) 

午前10時上映開始 午後 2時上映開始

開場は上映30分前 2回上映 上映時間 2時間15分

参加費 一般     当日 1000円

    高校生以下  当日  500円

主催 「日本と原発」長岡上映実行委員会

協力 長岡アジア映画祭実行委員会!

映画「日本と原発」ストーリー

1953年、国連総会で「原子力の平和利用」が世界に発信されて以降、「夢のエネルギー」として国を挙げて取り組んできた原子力発電。
<夢のエネルギー開発が明るい未来を創る>。
これを信じ、原発の安全を信じてきた私たち。
でも、その夢は2011年3月11日に発生した東京電力福島第一原子力発電所の、発電史上最悪の事故によって、無残に砕かれることになりました。

しかも、それは、地震・津波によって瓦礫に埋まったままのまだ生きているかもしれない人々を放置して故郷を後にするという経験したことのない災害という形になって私たちを苦しめることになってしまったのです。

故郷を追われた人々は今も苦しみ続けています。それでも再稼働を推し進めようとする政府と行政。
何がそうさせるのか、新規制基準によって再稼働することにはどんな問題があるのか。どんな利益があるのか。

丸2年の歳月をかけて、弁護士河合弘之と盟友弁護士海渡雄一、訴訟を共に闘う木村結の3人は、いくつもの裁判を闘いながら、多くの被災者に向き合い、有識者と語り合い、故郷を手放すことになってしまう災害とは何かについて、真実の声を聴き続けてきました。
私たちは原発で幸せですか?

製作・監督/河合弘之  
構成・監修/海渡雄一  
制作協力/木村結  
音楽/新垣隆

予告編
https://cloud.real.com/s/x4wXrU

*画像はインタビューで登場する小出裕章京都大学原子炉実験所助教(当時)
他にも元官僚で最近は“ I am not Abe” を唱えた報道ステーションを降板となる(?)古賀茂明氏も登場するようです。

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「故郷は緑なりき」お客様の感想



2015年 2月28日 「故郷は緑なりき」 会場 長岡市立劇場
お客様の感想を抜粋して掲載します。

*この映画は小生が中学生の頃見逃した映画です。
見たい見たいと思いながらその機会がなかったものです。
その後、再上映のチャンスもなく、DVDにもならず…。
今日この日、ついに見ることができました。
初恋の思い出も重なり、中々良い映画でした。
今日のこのチャンスに感謝です。 (60代・男性)

*ソフトで観られない長岡ロケ作品。
貴重な機会をありがとうございます! (40代・女性)

*映画はあくまでもフィクションである訳だか、そこに映し出される(写しこまれる)
風景は、紛れもなく当時のそれである事を、改めて認識した。
私の全く知らない「故郷」の風景の数々に目を瞠る事しきりだった。
物語自体はかなり雑で少々苦しかった。 (40代・男性)

*なつかしかった。小林旭、東京ぼん太、舟木一夫。松原千恵子等々長岡ロケした映画をまた観たい。(60代・男性)

*当時、長岡商業に学んでいてロケを観たのでなつかしく今回見に来ました。
なつかしい風景が次々出てきて大変良かったです。 (70代・女性)

*昔の清い男女交際…
佐久間良子さんの美貌…
三國連太郎さんが、今の息子さん→佐藤浩市さんによく似ているところ、
花沢徳衛さんなど若かりし頃のお姿を拝見できました。
またS30年頃の長岡駅周辺の様子(寿屋旅館、泉屋!?横山商店)がわかりうれしく思いました。(S35年生なので)
また旧長岡駅の様子など…
私も子どもの頃、父を迎えに(雨傘などを持って)行ったものです。
長岡ロケの映画があったことを初めて知りました…
子どもの頃は観光会館によく見に行ったものです。
学校(市の教育委員会推薦!?)でよく券をいただいたものです。
¥150、親子で¥350だったと思います。 (50代・女性)

*もっと市内が出るとよい。 (60代・男性)

*「ふるさとはみどりなりき」の題名は聞いたことがありますが、
私は見ることが出来ませんでした。
今回は思いがけず上映と言うことで、とても嬉しく拝見致しました。
私達の年代に共通が多く、なつかしくて拝見いたしました。
有難うございました。 (70代・男性)

*内容自体がすばらしいが佐久間良子の演技がすばらしい。 (50代・男性)

*あの時代なりの真剣な恋愛のすばらしさを知ることができた。 (70代・男性)

*小学校低学年の頃見た印象が強くてもう一度見たいと思っていたところ上映されとてもうれしく思います。
最初と途中チョットと最後を覚えていました。
全体通して見てきれいな初恋がよみがえるようで来て良かったと思いました。 (60代・女性)

*なつかしくてとても良かった。 (70代・女性)

*自分の住んでいた所がなつかしかった。
タイトル最初の場面で魚野川辺りがよかった。 (70代・女性)

*生まれる前の作品でしたが、母と一緒に観ることができてよかったです。
懐かしの風景や言葉がたくさん出てきました。
佐久間良子さんはじめ、役者の方々が丁寧に演じていらっしゃったことが印象的でした。
お手紙の紹介は伝わるものがありました。
三國連太郎さんの若かりし姿にじーんとしました。 (40代・女性)

*とてもよかった! (50代・男性)

*高校生の頃見て素晴らしい映画と思っていた作品を今回見る事ができて大満足です。
スタッフの皆様本当にありがとうございました。 (60代・男性)

*ロケに使われていた長商出身です。
なつかしったです。
長岡駅、大手通りの旅館、居酒屋が今でもやっている所が出てきた。
興味深く見ました。
ロケ地の今を見てみたいものです。

*なつかしい時代の映画をみさせていただきありがとうございました。
モノクロの映画もいいものですね。 (60代・男性)

*2009年3月に亡くなった私の父が当時、柏崎駅に勤務していたので、
この映画撮影の時、駅長室で佐久間良子さんを休ませたという話を父が母に反していたのを聞いたことがあり、
大変なつかしかったです。
ありがとうございました。
また柏崎の海の場面がありmかした。
私も柏高時代、当時女子高だった柏崎常盤高校の彼女とよくアベック道路(海岸道路)をデートしたものでした。 (50代・男性)

*ほぼ原作どおりで良かったです。
雪子が亡くなるのは映画ですから納得できます。
60~70%くらい柏崎の風景がわかりました。 (60代・男性)

*昔の長岡の町並みが懐かしい。 (50代・女性)

*清々しい懐メロ。
自分の青春と重なる。 (70代・男性)

*昭和30年代頃の長岡駅前がなつかしかった。 (70代・男性)

*昔なつかしい駅前の風景がうれしかった。 (60代・男性)

*昔のシナリオはシンプルでもなりたったんですね。よき時代でしょうか。 (50代・男性)

*恋愛観に隔絶の思いがした。 (50代・男性)

*亡き母が 故郷は緑なりき の映画を終戦後始めて見たと投書に書いたのを読んで、私も見たいと思って来ました。
とてもかわいそうでした。 (60代・女性)

*まあB級といえど作品はなかなかでした。(60代・男性)

*以前から見たいと思っていました。
最近の川本三郎氏の著作を読み、いっそう、そう思っていました。
よい機会を持たせて下さり、たいへんありがとうございました。
なつかしい思いでいっぱいです。 (70代・男性)

*最近映画を見てないので興味深かった。 (70代・男性)

*卒業した年の風景を見れた。 (70代・男性)

*当時エキストラに出演。
50年前の事でなつかしかった。 (70代・男性)

*私の高校1年の時みた想い出深い映画です。
当時新潟ロケとは知りませんでしたが。
途中フィルムが切れたりとか、昔を忠実に再現してくれて、
当時そんなことがあったなあと感激しました。
すべてがなつかしい想い出です。 (70代・男性)

*なつかしい。 (60代・女性)

*自分の生まれ故郷でもないのに
ただなつかしく感じられました。
昔を思い出しました。よかった!! (60代・女性)

*当時、表町小に通っていて、ランドセルをゆらしてロケを見に行った事を思い出しました。 (60代・女性)

*当時商業高校の1年生でした。
古いなつかしい校舎に出合えてうれしかった。 (60代・男性)

*良かった。 (70代・男性)

*この映画は私にとって忘れられない映画です。
53年前に新潟の南街劇場で観て以来1982年1月東京京橋の東京国立近代フィルムセンターで再会。
2009年の神保町シアターは見れなかったため、33年ぶりでした。
1988年4月にテレビ東京で放映されビデオで録画。私のお宝になっています。
佐久間のかれんなセーラー服姿は全くいつみてもスゴイですね。 (60代・男性)

*今の時代とは違いおだやかに流れる画面にホッとしました。
とてもなつかしく見ました。
ありがとうございました。 (60代・女性)

*青春時代を想い出し懐かしかった。
(汽車通学したことを思い出した)
来迎寺の駅で佐久間良子さんがロケに来た時、駅の待合室のベンチに座っていた本人をみたことを思い出した。 (70代・男性)

*昔はこれが当たり前だったということが、不思議な感じがした。 (40代・女性)

*昔の長岡市の様子が素晴らしくよかった。
ストーリーもよい。 (20代・男性)

*昔を思い大変良かった。(80代・男性)

*少し古い内容でちょっとなじめないところもあったけれどDVD化されてない作品ということで、もう見ることが出来ない映像なのだと胸にきざみながら見てました。(50代・男性)

*50年も前に作られたということで昔の風景がなつかしい感じでほのぼのとしてました。
今とちがったういういしい恋愛で良かったです。(50代・女性)

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黒くぬれ!



今回の「故郷は緑なりき」上映会、担当者にとって長岡市立劇場での3年ぶりの帰還となる上映会でした。
当日お手伝いただく実行委員の中で市立劇場での上映会を知るのは
コレクターの長谷川さんに映写の手伝いを申し出ていただいたHさんくらい。
他はみなさん初めてでした。

市立劇場に到着したらフィルム運びや試写はすべて映写技師さんはじめ映写チームに任せ、
こちらは正面玄関の看板出し、倉庫から机、椅子、ホワイトボードなどをロビー運んで、
チラシ組やポスターや資料の展示、受付の準備などを行いましたが、
皆さん手際よくやっていただき予想以上に早くできました。

そして本番時は受付、もぎり、会場整理、駐車場係、映写と各自うまくいくことができたと思ってます。

ただし上映を前に考え込んだこと。
スクリーンに上映時、ステージに反射が照り返しが強く以前なら黒い幕を敷いてましたが、
今回は皆さん初めてだし、何よりこの黒幕が重くて力仕事となり、
以前の自分はこの幕を敷くだけでへとへとになってた記憶があるので、
今回は無しにしようかと皆さんに伝えたところ、
試写の様子を見ていた皆さんが「いや、これは敷いた方がいいでしょう」という意見になったので、
それならばと皆さんで力仕事となりましたが、
不思議に思ったことは以前はへとへとだったのか、
今回皆さんで力を合わせたせいか、そんな苦労もなく短時間で敷くことができました。

市立劇場のステージにはレイ・チャールズはじめ名だたるアーティストが立っており、
そこで作業するのもある意味特典ではなかっただろうかと。

映写室を訪れ先のHさんにこの黒幕を敷こうか躊躇したと話したところ、
映写室から反射のかけらもないステージを見下ろして
「これは絶対敷いた方がいいよ」と。

当日、お手伝いいただきました方々ありがとうございました。

画像はロビーで記念撮影。
前列右が青森からこの「故郷は緑なりき」を観に来ていただいた木下さんです。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-660.html

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「転校生」フィルム上映と大林宣彦監督講演会 in 高田世界館

転校生

3月14日の北陸新幹線開業にあわせた記念のイベントとして
上越市の高田世界館では大林宣彦監督をお招きしての講演と
永遠に語り継がれる名作で尾道三部作第一作「転校生」が上映されます。
また3月7,8.13.15日には新尾道三部作第一作「ふたり」も上映されるようです。
もちろんフィルム上映です。

日時 3月14日(土) 
16時~ 「転校生」上映 (上映協力費 1000円)
18時15分~ 大林宣彦監督講演会 (無料)

問 高田世界館 電話025-520-7442。

http://www.baba-law.jp/sekaikan/ 

大林監督は第一作の「転校生」から25年後に長野を舞台にリメイク作「転校生 さよならあなた」(07)を手がけましたが、その当時に25年後にまた「転校生」をリメイクする、などと語ってた記憶がありましたが決して冗談でなく本当にやるだろうなぁ、と思ったりしてます。
それでこれを機に第一作目の「転校生」のキャストを見返してたら小林聡美のお兄さん役は中川勝彦さんだったのかとちょっと感慨深く思いました。
しょこたんこと中川翔子さんのお父さんです。

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体験型講座



「故郷は緑なりき」上映後に映写機に触れるワークショップを開催。
参加を希望した10名ほどが長岡市立劇場の映写機に上がっていただき、
映写技師さんの指導の元、上映のメカニズムや実際に映写機にフィルムをかけて映写をしてみました。

皆さん貴重な機会を喜んでおり、
映写技師さんも参加者の皆さんにフィルムの切れ端をプレゼントしたりと。
改めてこの年代物の映写機は長岡の貴重な文化遺産ではないかと確信をしたものの、
次に動く機会は……

ともかく改めて35㎜映写機に花束を。

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佐久間良子さんからのメッセージ

故郷は~1 画像提供 長岡ロケなび

お寒い中、本日は沢山の皆様に「故郷は緑なりき」をご覧いただけます事、大変嬉しく思って居ります。
私の青春時代、東映の第四期ニューフェイスとして
デビュー致しました。
東映は男性路線中心で、いつも男性のお付き合いの作品ばかりに出演しておりました。
そんな時、「富島健夫」原作「雪の記憶」を読み、どうしてもこのヒロイン雪子を演じてみたく思い、
当時東映大川社長にお願い致しましたが、女性作品を制作したことのない東映はなかなかOKのサインが出ませんでした。
私の熱意が通じたのでしょうか、半年~いえ一年以上かかってOKが出た時は本当に嬉しく、責任の重大さを感じました。
相手役は私の同期生の水木襄さん。気心のしれた優しい方でした。
柏崎、長岡 雪の撮影は懐かしい思い出が沢山あります。
今日は皆様方と御一緒に私も鑑賞させて頂きたいのですが、只今TBS 浅見光彦のドラマの母親役として
奈良にロケーション撮影に来て居り残念です。
皆様方が少しでもこの作品をお楽しみ頂けましたら幸いでございます。
お寒い日が続いております。どうぞお体お大切に。
そして皆様方のお幸せを心よりお祈り致します。

佐久間良子

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2月28日 「故郷は緑なりき」上映会へ寄せられた佐久間良子さんからのメッセージです。
佐久間さんには上映会が盛況で皆さん喜んでおられたと、
後程お礼を伝えたいと思っています。
改めてお忙しい中、ありがとうございました。

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映画「A2-B-C」新潟市上映会



映画「日本と原発」長岡上映実行委員の方より映画「A2-B-C」の新潟上映会をご紹介いただきました。

*福島で生きる子どもたちに、今何が起きているのか
本作は、日本在住のアメリカ人監督イアン・トーマス・アッシュが福島原発事故以降の福島の子どもたちを追ったドキュメンタリーである。

2011年3月11日 東日本大震災による福島原発事故発生。
その11日後、日本在住のドキュメンタリー監督イアン・トーマス・アッシュは、福島の取材を決意する。
今福島で、一体何が起きているのか?
その事実を知りたいという一心でアッシュは福島へ向かった。

福島を訪れたアッシュはカメラを片手に町の様子、人々の様子を撮り続けた。
中でも、外国人の自分に興味津々な様子で無邪気に声をかけてくる子どもたちに、アッシュは「兄弟」としての親しみを感じるようになった。
しかし、その子どもたちに、ある異変が起きていることを知る。

映画本編で、取材に応じた母親たちは、「県内で子どもたちを対象に行われた甲状腺検査で、A2判定を受ける子どもたちが2011年は28.2%だったのに、2012年は43~44%に増えている」と訴える。【A2】【B】【C】これは、甲状腺に発生した嚢胞(のうほう)や結節(しこり)の大きさによる判定レベルを表している。

同時にアッシュは子どもたちをとりまく校庭や通学路の汚染除去の日常の実態もカメラにおさめてゆく。

まるで家族のポートレイトを撮るかのように愛情をもって、原発事故以降の福島を撮り続けるアッシュ。テレビでは報道されない福島の厳しい現実と、福島に住む人々の切実な訴えが、カメラを通して静かに映し出されるー。
果たして、子どもたちの未来は安全なのか?
それでも、私たちは、何も起こっていないと見過ごすことができるのかー。

「福島のことに関しては公式発表とは別に現地の事実があります。
子供の健康の話になると、いうまでもなく事実を知りたいのです。この映画を見れば少なくともその一部は把握できます。見た方はそれぞれ、住民の生活に影響を及ぼす決断を安心して行政に任せることができるかどうか、判断してください。」
― ピーター・バラカン(音楽評論家、ラジオDJ)

公式HP http://www.a2-b-c.com/

新潟市上映会

日時:3月7日(土)14時~16時
会場:クロスパルにいがた 4階映像ホール

入場料:一般1000円 学生500円 福島からの避難者500円
*託児が必要な方は連絡ください。

主催:「A2-B-C」新潟上映実行委員会

連絡先:NAZENにいがた nazen-ni@email.plala.jp

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今年も3月11日が近付いてきましたが、
長岡では3月8日に映画「日本と原発」が開催されます。

日時 2014年3月8日(日)

会場 長岡市立中央図書館2階講堂 

午前10時上映開始 午後 2時上映開始

開場は上映30分前 2回上映 上映時間 2時間15分

参加費 一般     前売り 800円  当日 1000円

    高校生以下  前売り 300円  当日  500円

主催 「日本と原発」長岡上映実行委員会

協力 長岡アジア映画祭実行委員会!

問合せ先 ℡0258-34-6483(山下)

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-632.html

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