長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

2017年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年10月

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『わたしの、終わらない旅』 坂田雅子監督×佐々木寛氏対談 



「坂田監督にお伝えしたいことがあります。
小林茂監督の『風の波紋』の主人公の木暮さんは山の中の限界集落に移住して、
そこで田んぼ仕事などをし、映画はその姿と仲間達を記録してるのですが、
以前は世界中を周る報道写真家として活躍しており、
坂田監督のご主人(写真家)とも交流があったそうです。
『風の波紋』を観てないようでしたらぜひ観て下さい」

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1587.html
↑こちらの『わたしの終わらない旅』上映会の手伝いに参加しました。
手伝いと言っても椅子並べと撤去ぐらいでしたが、
上映後の坂田雅子監督と佐々木寛先生の対談は佐々木先生が聞き手に徹し、
映画をつくるきっかけ、母親への思い、核兵器と原発と要所要所のポイントを押さえて質問し、それに坂田監督が応える形で大変聞きやすく、時に政治談議ともなり聴講者は刺激を受ける好対談となりました。

その後の懇親会に参加させてもらい自己紹介として担当者は冒頭の言葉を坂田監督に伝えました。
この日の映写は『小林茂のOタスケ隊』が担当し、立派な機材とブルーレイ上映で
担当者が映写した長岡上映の中央図書館のプロジェクターとは雲泥の差となってしまい、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1421.html
主催者側が映写をお願いしたのが小林茂監督を応援してる人たちという話で、
坂田監督は『風の波紋』を観てないようなので、こんな話を伝え、
「新潟には縁があるのね」と関心を持ち驚いていました。

佐々木先生には以前、「沖縄の問題は本土に住むあなたの問題」という言葉を受け
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-763.html
↑当時『標的の村』の上映会を決めながらも、いろいろ気に病むことがあったこちらを励ましてもらったお礼をお伝えしました。

それでその後に主催のみらいの生活を考える会・三条バイオマス問題について活動しており、熱心に調査している参加者が持論を展開し坂田監督、佐々木先生も関心を持って聞きながら、その研究をしみらいの生活を考える会・三条にアドバイスしていた亡くなった博士が偶然にも坂田監督とともに福島を訪れたりと協力していた博士だったとわかり、つながっていることに驚いておりました。
その姿を見て映画監督はやはり上映会にどんどん訪れ、その地の人たちと歓談するのはまちがいなく正解なんだろうと。

ただ懇親会閉会間際に佐々木先生が新潟五区の人がいたらよろしくと話し、
先生はにいがた市民連合の参謀なのか参院選、新潟県知事選の劇的勝利を収めた立役者という印象が強い方なので、今回はよりによって亡くなった長島先生の補選に政権側から出馬するらしい泉田前知事の対抗馬の側につくようで、担当者は四区なのですが五区をウロチョロし、いろんな方の意見を聞いてる中で泉田前知事の出馬は本当に大きな波紋となってるなぁ、と最後に実感した宴となりました。
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池谷です。ドキュメンタリー塾開講のお知ら​せ

『延安の娘』『蟻の兵隊』『先祖になる』『ルンタ』とドキュメンタリー映画の傑作を連打する池谷薫監督よりBCCメールが届きましたので転載します。

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池谷です。ドキュメンタリー塾開講のお知ら​せ

【転送大歓迎】

BCCでメールを差し上げる失礼をお許しください。

全国各地で水害が起きる天候不順の夏でした。被害に遭われた方々に心からお見舞い申し上げます。

さて10月5日より神戸元町映画館を舞台に「池谷薫ドキュメンタリー塾」の後期が開講します。

おかげさまで前期はすべての回が満席となる大盛況でした。

おもに自作の上映と解説を行いましたが、ドキュメンタリーをもっと深く知ってほしいとの思いから、

作品の背景を語るだけでなく、対象との関係性、撮影・編集での演出法、さらには作者の心理状態まで、

ビデオクリップをつくって徹底的に解説させていただきました。

その甲斐あって、回を追うごとに受講生の関心が高まっていくのを感じることができました。

後期のチラシを添付させていただきます。

お忙しいところ恐縮ですが、ドキュメンタリーに関心のある方々にお知らせ願えると幸いです。

後期の目玉は「先祖になる」「ルンタ」の上映&解説です。番外編では「蟻の兵隊」の分析も行います。

お申込み、お問い合わせはこちらから http://www.motoei.com/topics.html#273

恥ずかしながら予告編もつくりました。ご笑覧いただければ幸いです。

https://www.facebook.com/kaoru.ikeya.1/videos/vb.100003050293182/1231450583633273/?type=2&video_source=user_video_tab
来春からは、甲南女子大や立教大学での授業に加え、

一般の方々を対象とする制作ワークショップも東京と神戸で開講したいと考えています。

引き続き、ご支援ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。


感謝を込めて


池谷 薫

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9月23日 BSN ライフ・ライン#1475「地の塩 山室軍平」 東條政利監督出演



明日、9月23日 BSNの朝5時15分からの番組「ライフライン」に『地の塩 山室軍平』の紹介とともに東條政利監督が出演するのでご案内します。

日本の社会福祉の先駆者・山室軍平の生涯を描いた「地の塩・山室軍平」がこの10月に公開されます。山室軍平は歳末に行われる救世軍の社会鍋などの活動を始めたクリスチャンで、世の苦しむ人たちを救いたいと情熱を注ぎました。この映画の監督・東條政利さんと救世軍の士官・樋口和光さんに映画について、また山室軍平についてお話を伺います。

https://www.tv-lifeline.com/放送予定表/
http://www.ohbsn.com/tv/time-table.php?p=5057&s=0x7C10&e=1095&ed=20170916

『地の塩 山室軍平』は11月19日(日)17時よりアオーレ長岡市民交流ホールAにて上映いたします。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1641.html

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11月19日 『台湾萬歳』『レミングスの夏』『地の塩 山室軍平』 上映スケジュール

11月19日に上映いたします『台湾萬歳』『レミングスの夏』『地の塩 山室軍平』の上映スケジュール、料金を以下の通りにいたします。




11月19日(日)
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第31回ウィルながおかフォーラムイベント」”

『台湾萬歳』酒井充子監督

http://taiwan-banzai.com/

10:00~ 『台湾萬歳』上映 (93分)
        上映後、酒井充子監督トーク

料金  前売 1000円 
当日 1300円 障害者・療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証をお願いします)以下、500円

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話09045204222


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長岡監督新作映画特集

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『レミングスの夏』 長岡出身 五藤利弘監督作

https://www.lemmings72.com/

13時20分~   五藤利弘監督 特別上映 『春待ちかぼちゃ』(30分)

13時50分~   五藤利弘監督 新作上映 『レミングスの夏』(98分)

15時30分~   五藤利弘監督トーク その他 (予定)

料金  前売 1200円 
当日 1500円 障害者・療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証をお願いします)以下、500円

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『地の塩 山室軍平』 長岡出身 東條政利監督作

http://yamamurogunpei.com/

17時~ 東條政利監督 『地の塩 山室軍平』 (107分)

料金  前売 1200円 
当日 1500円 障害者・療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証をお願いします)以下、500円

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!問 電話09045204222

各前売券 近日発売

| 未分類 | 14:20 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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酒井充子監督がお話しに来てくださいます。 11月19日 『台湾萬歳』 長岡上映会

酒井写真

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1635.html
↑こちらで紹介した11月19日、アオーレ長岡市民交流ホールAが会場の『台湾萬歳』 長岡上映会に酒井充子監督がお話しに来てくださいます。

時間は10時より『台湾萬歳』を上映後、酒井監督のトークを開く予定です。

『長岡アジア映画祭’14』で「空を拓く 建築家・郭茂林という男」の上映とともにお越しいただいたので、
三年ぶりの長岡になります。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-544.html

酒井監督には映画のこと、そして小林茂監督との出会いから映画監督になるまでの道のりなどもお話しいただけたらと思ってます。
詳細が決まりましたら、またお知らせいたします。

【監督】 酒井充子 Sakai Atsuko

1969年、山口県周南市生まれ。大学卒業後、メーカー勤務ののち新聞記者となる。98年夏、蔡明亮監督の『愛情萬歳』(94)を見て、舞台となっていた台北を初めて訪れる。映画のロケ地巡り気分で行った侯孝賢監督『悲情城市』(89)の撮影地、九份のバス停で、見知らぬおじいさんに流暢な日本語で話しかけられ、日本人教師の思い出を聞いたのをきっかけに台湾への興味を深めた。2000年、「台湾の映画を作る」と決意し映画の世界に入り、02年、台湾取材を始める。台湾の日本語世代が日本への様々な思いを語る初監督作品『台湾人生』が09年に公開された。以後、『空を拓く-建築家・郭茂林という男』(13)、『台湾アイデンティティー』(13)、『ふたつの祖国、ひとつの愛-イ・ジュンソプの妻-』(14)を制作。今回初めて外洋で漁船に乗るという経験をし、あまりのきつさに一瞬後悔するも、乗船を重ねるうち船上で食事ができるほどに。ブヌンの森では、険しい道をズンズン進んでいく登場人物たちの後ろを必死で追いかけた。これまでの5作品で一番体力を必要とする撮影となった。著書に「台湾人生」(10 年、文藝春秋)がある。現在、故郷・周南市と台東縣の懸け橋となるべく奮闘中。

『台湾萬歳』公式HP
http://taiwan-banzai.com/

余談ですが送られてきた酒井監督の画像は『台湾人生』の頃から同じなので、そろそろ変えてみたらいかかと思いました。
S東京特派員が撮影した↓こちらもいい写真だと思うのですが、、、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1589.html

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佐藤真が遺したもの



http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1601.html
↑こちらで紹介した佐藤真監督の特集『映画監督 佐藤真と新潟と』
現在、砂丘館ギャラリーで関連企画展「映画監督・佐藤真の新潟 反転するドキュメンタリー」が開催中で9月23日~10月6日にシネ・ウインドで特集上映『佐藤真が遺したもの』が開催され、映画のみならずビデオ作品など、ほぼ全映像作品が上映されるようです。

先の小林茂監督宅でシネ・ウインドの井上支配人の話し合いの中で、担当者が関心を持ったのは、これまで『阿賀に生きる』はじめ撮影作品をフィルムで撮っていた小林監督が初めてビデオで撮影した作品として『狐火伝説の町・津川』(95)とNHK・ETV特集で放映された『写真で読む東京』(96)

小林監督は同時期に監督した『自転車』(99)でもフィルムで撮影していたので、てっきり佐藤監督ともフィルムに固執していたなど勝手な印象を持っていたので、なるほどこのころからビデオで撮影を始めたのかと脇で聞いていました。

今回の特集上映に小林監督は9月30日17時15分からの『阿賀に生きる』ライブコメンタリー上映で参加、お相手が『阿賀に生きる』の仕掛人・旗野秀人さんなので、にぎやかな上映になるかと思います。

担当者の記憶の中の佐藤真監督はいつぞや『阿賀に生きる』のシネ・ウインドでの何度目かのリバイバルでの小林監督との対談。
撮影の様子を振り返り徹底的に攻めまくってた小林監督の攻撃口撃を佐藤監督は笑いながら受け流しており、終了後の打ち上げの末席に参加してたら、ここでも笑顔が絶やさずにずっと笑っていた印象でした。
その後、何度目かの山形国際ドキュメンタリー映画祭で確かに記憶があるのが、その日のプログラム終了後の宴席でなぜか隣の席に佐藤真監督がいて、これまた終始にこやかに笑っていたことでした。
格別、面識があるわけでもないので声をかけずにおりましたが、あ~佐藤真監督だと思ってお姿を拝見していました。
だから佐藤真監督はいつも笑っている印象でした。

そして『第9回長岡アジア映画祭』で『阿賀の記憶』が全国初上映され、残念ながら佐藤監督は当時ロンドンに映画留学に行ってて長岡にはお越しいただけませんでしたが、その年に上映のお礼とともに年賀状を送ったら、ご丁寧に新年お返事が届きました。
映画祭後に中越地震が起きたので、お見舞いと励ましの言葉をいただき感激した覚えがあります。

あと最近、佐藤真監督とのエピソードでお世話になってる酒屋さんは佐藤監督とも親交があり、飛びっきりのエピソードを聞きましたが、「いいか、これは黙ってろよ」と念を押されたので担当者と酒屋さんとの秘密にしていきたいと思います。
秘密にするにはホントにもったいないエピソードなんですが、、、、

9/23(土)~10/6(金)特集上映「佐藤真が遺したもの」
https://www.cinewind.com/news/satou-makoto/

山形国際ドキュメンタリー映画祭でも特集上映が組まれます。
あれから10年:今、佐藤真が拓く未来
https://www.yidff.jp/2017/program/17p8.html

| 未分類 | 20:21 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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11月19日 長岡出身・東條政利監督 『地の塩 山室軍平』長岡上映会



昨日に引き続き11月19日(日)は酒井充子監督『台湾萬歳』のほかに長岡アジア映画祭実行委員会!主催で
長岡出身・五藤利弘監督『レミングスの夏』とともに同じく東條政利監督の新作『地の塩 山室軍平』の上映も決定しました。

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
問 電話090452042222

こちらも時間、料金など詳細は決まり次第、こちらに掲載します。

11月19日は午前に『台湾萬歳』、お昼過ぎに『レミングスの夏』、夕方に『地の塩 山室軍平』

『地の塩 山室軍平』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=f3souacV3zU

『地の塩 山室軍平』公式HP
http://yamamurogunpei.com/

| 未分類 | 13:17 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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11月19日 長岡出身・五藤利弘監督 『レミングスの夏』長岡上映会



11月19日は酒井充子監督『台湾萬歳』のほかに長岡アジア映画祭実行委員会!主催で
長岡出身・五藤利弘監督の新作『レミングスの夏』の上映も決定しました。
もちろん五藤監督も来場してくださいます。

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
問 電話090452042222

こちらも時間、料金など詳細は決まり次第、こちらに掲載します。

『レミングスの夏』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=zJ6vfPcppb4

『レミングスの夏』公式HP
https://www.lemmings72.com/

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柴田昌平監督 NHKスペシャル 『黒潮 ~世界最大 渦巻く不思議の海~』



『731部隊の真実~エリート医者と人体実験』『樺太地上戦 終戦後7日間の悲劇』『戦慄の記録 インパール』『スクープドキュメント 沖縄と核』、、、、
今夏、NHKスペシャルが戦中・戦後に焦点をあてたドキュメンタリーの骨太力作を連打し、
さすがはNHKとここ数年、NHKといえば現政権への忖度がはこびってるのが露骨に映るだけに、現政権が触れられたくないような作品群を放映することに異様とも言える力の入れ具合を感じました。

なんというか企画から取材・撮影・編集・放映までプロデューサー、ディレクターは様々なプレッシャーがかかったのではないかと想像し、その道のりなどもそれこそ番組化してほしいと思いましたが、ある意味、テレビドキュメンタリーの金字塔と言ってもいいNHKスペシャルを手掛けるディレクターの一人に柴田昌平監督がいます。
『千年の一滴 だし しょうゆ』もNHKスペシャルの『和食』をさらに拡げ取材を重ねて映画化したほか、
逆に映画『森聞き』からスピンオフしNHKスペシャルで放映された『クニコおばばと不思議の森』は大絶賛され柴田監督の代表作と言っても過言でありません。

その柴田監督からBCCメールが届き転載します。
今度は『和食』『千年の一滴 だし しょうゆ』でカツオ節を取材した経緯から、“海”に目が開かれて『黒潮』をテーマにしたそうです。
放映は9月17日(日)午後9時からなので、お時間がありましたらぜひとお勧めします。

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たいへんご無沙汰しております。
1年半にわたって取材してきた番組が放送されますので
ご案内いたします。

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NHKスペシャル
「黒潮 ~世界最大 渦巻く不思議の海~」

【放送】NHK総合テレビ 
9月17日(日)午後9時~9時49分

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170917
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多くの日本人にとって、
耳にしたことはあっても遠い存在である「黒潮」。
私にとってもあまりに遠い存在でした。
「和食」の取材を通して、カツオ節、その向こうにある海の存在に
目を開かれました。
今回、「黒潮」を改めて取材させていただき
黒潮が海の生活のみならず
日本列島の生活の隅々に深く関わっていることを知りました。
大自然の不思議さ、しかしそのバランスが崩れる中で格闘する漁師さんたち。
知っているようで知らない海を、身近に感じていただければと思います。
ぜひご覧ください。

柴田昌平


※再放送は、9月21日(木)午前1時~1時49分(9月20日深夜)に予定されています。

**************************************
プロダクション・エイシア

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黒潮  ~世界最大 渦巻く不思議の海~

日本人の暮らしや文化に影響を与えてきた、海のハイウエー「黒潮」。このエネルギーの奔流は、多くの謎に満ちている。黒潮は、もともと極めてプランクトンが乏しい流れだが、それがなぜ、カツオやマグロなどの無数の魚群を養えるのか?さらに、どのようなメカニズムで日本列島に湿潤な気候をもたらしているのか?こうした謎が、最新の研究で解明されつつある。スーパーコンピューター「地球シミュレーター」や、精度を増す人工衛星の観測データが突き止めた黒潮の姿。それは至る所で大小無数の「渦」を巻く、世界にも例を見ない流れだった。この「渦」が黒潮を豊かな流れへと変え、「低気圧のゆりかご」を生み出し、多くの雨を降らせていたのだ。さらに研究からは、渦の生成に、日本沿岸の複雑な海岸線や海底の地形が深く関わっていることがわかってきた。黒潮は日本の風土を形作る一方で、日本列島と出会うことで初めて生み出された“奇跡”の流れだった。番組は、黒潮源流部のフィリピン沖から太平洋中緯度の〝黒潮の墓場〟までの1万キロを、カツオの「旅」と人々の営みを交えたどっていく。

http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170917

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11月19日 『台湾萬歳』 長岡上映会



昨年は『ある精肉店のはなし』を上映したウィルながおかフォーラムイベントに
今年は酒井充子監督『台湾萬歳』の上映会で参加します。

『台湾人生』『台湾アイデンティティー』『空を拓く 建築家・郭茂林という男』と台湾に焦点をあて、
ドキュメンタリー映画を撮り続けている酒井充子監督最新作です。

上映日は11月19日(日)
会場はアオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話090452042222

時間、料金など詳細は決まり次第、こちらに掲載します。

さらに現在、大変素敵な方にお越しいただき上映とともにトークを依頼中です。
ぜひともご期待ください。

『台湾萬歳』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=7bX6eNscA84

『台湾萬歳』公式HP
http://taiwan-banzai.com/

『台湾萬歳』は9月16日~9月29日にシネ・ウインドでも公開されます。
https://www.cinewind.com/

*また11月19日は長岡出身の五藤利弘監督、東條政利監督の新作の上映会も予定してます。
ようやく会場を使用できる時間のめどがついたので詰めてまたこちらに掲載いたします。

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「小林茂の仕事」Oタスケ隊2



『長岡監督短編映画特集+』

今回、小林茂監督の都合がつかず『自転車』の上映にお話しいただけなかったので、
トークをお願いしたのが「小林茂の仕事」Oタスケ隊 のメンバー須藤さん。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-244.html
↑この時の『阿賀に生きる』三条上映会でもご紹介してましたが、担当者が最初に知ったのが確か17年くらい前になるのか小林監督作『わたしの季節』上映前のイベントがクックテールくぼたであり、そこでお会いしたと思うのですが、それ以前から顔は知っていたかもしれません。

小林茂監督の高校時代の同級生、正確に言えば中学時代から知っていたそうですが、
日ごろから献身的に小林監督を支えている姿をよく拝見していたので、今回トークをお願いし快く引き受けてくださいました。

本番では小林監督との出会いからどのような気持ちで映画つくりをしているのか、側近から目にした小林監督の姿と自身もとても好きな作品である『こどものそら』から『自転車』について語り、現在また小林監督が映画つくりに入ってることを伝え支援をお願いしていました。
たぶん小林監督が信頼を寄せて語り合え、そこから映画つくりのヒントが生まれる関係だと思うのですが、やはり映画をつくる上で多大な理解者が身近にいることは監督にとって大きな励みになっているのだろうと思います。

今回、こちらの上映会を手伝いたいという青年が初参加しました。
映画が好きとはいえハリウッド映画を中心に観ているようでしたが、客席で『自転車』を観てとても感銘を受けたのか、須藤さんも手伝っていただいた後片付けを終えた後にこの青年が『自転車』について須藤さんに尋ね、須藤さんも熱心にレクチャーしている姿を横目で見て、たぶん『自転車』のような映画を初めて観たと思うこの青年の映画観が拡がったことが、今回の『自転車』上映の中の収穫のひとつなんだろうと思ってました。

須藤さんどうもありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。

小林茂監督 「魂のきせき」製作趣意書
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1606.html

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生搾り豆乳ソフトクリームをデザートに


『長岡監督短編映画特集+』

「大林監督の尾道三部作は自分が最も多感だった頃に観て感激した作品です。
そして内藤監督が脚本を書いた大林監督の『転校生 さよならあなた』はその年の自分のベストワンでした。
今日の舞台挨拶で内藤監督の話を聞きながら、自分が大林監督に夢中になってた頃がぶりかえしました。
お越しいただきありがとうございます。
そして五藤監督、誘っていただきありがとうございました」

上映を終えての懇親会が宴もたけなわとなった頃に各自が自己紹介するなかで担当者はこんな挨拶をしました。

一時期確かに自分は大林映画に夢中になり貪るように観たり著作を読んでましたが、ワケあって距離を置いた頃に大林映画を支えてた内藤忠司監督にこんな形でお会いし、お話しできるのもつくづく不思議に思ってました。

『春待ちかぼちゃ』上映後のトークで五藤監督とのエピソード。
五藤監督がまだ監督になる前に脚本を書いた自作の麻雀モノのVシネマのエピソード、二人とも麻雀がよくわからないのに仕事を引き受け、五藤監督が知り合いの麻雀好きに取材した脚本を書き現場も手伝いに来てたので、撮影中どうしてもシーンを減らさなければならなくなったら五藤監督に頼んで脚本を変えて書き直してもらい、現場に脚本家がいるのは大変助かった、というエピソードを飄々とした語り口でお客さん達は大喜びしながら、現在の映画界の問題点について辛辣な意見を述べて、その真摯な眼差しと語りにいつしか皆さん聞き入っておりました。
なんというか映画界を知り尽くした映画人の話だけに、その場にいた皆さんは大変貴重な話を伺ったのではないかと。

翌日に五藤監督が内藤監督を連れてお世話になってる栃尾の油揚げの名店・豆撰さんへと伺うというので同乗させていただき、頃合いを見て内藤監督にそもそもの発端の大林監督の出会いからたくさん聞かせていただきました。
担当者は若かりし頃の市民映画館をつくる会が出来た1990年になるのか、大林監督がNCホールで講演会を開いた後に楽屋を訪れ、当時のつくる会のメンバーの後についていき憧れの大林監督に質問をして直立不動で聞いていた頃の自分をこの内藤監督との話の中で重ね合わせてました。
あれからもう、随分すれっからしになってしまった身にとってなんというか初心を思い起こさせてくれました。

ちなみに内藤監督が最近観た映画で絶賛していたのがポール・バーホーベン監督の変態映画らしい『エル ELLE』
そして試写会で観た大林監督の新作『花筐/HANAGATAMI』は大絶賛していました。
ちなみに大林監督もポール・バーホーベン監督もともに1938年生まれの79歳。
接点はないと思ってましたが、同い年と知ると何やら因縁めいたものを感じます。
両者とも戦時中に幼年期を過ごし、過剰な暴力描写を描きながらも戦時下のトラウマから逃れなられないようなポール・バーホーベン、
その戦争体験を糧に平和への思いを一作ごとに強烈に染み込ませている大林監督と。
あとどちらも変態性を隠さないとこなど(失礼)

内藤監督との話の中で印象深かったのが80年代の大林監督の量産期に助監督として参加していたエピソード。
助監督の役目として監督の方針をセーブしながら予定通りに作品を仕上げることと受け取り、それだけに当然仕事上の衝突もあったようですが、それが大きな絆となって今も互いに本音を語り合える深い仲というのが伺えました。

写真は豆撰さんで美味のあぶらげ定食をいただいた後にデザートとして、いただいた生搾り豆乳ソフトクリームを手にするお二人。
このソフトクリームは豆の味と香ばしさが口いっぱいに広がって、なんというかこれまで食べたことない新鮮な味でとても美味しかったです。
おそらく栃尾の空気とあわせて口にするから余計にうまいように思いました。

それにしてもこちらと相席になったお客さんに五藤監督と内藤監督を紹介する女将さん(でいいいのでしょうか)の姿を見てて、本当に五藤監督は栃尾で映画を撮影したことで、こんな大きな味方を得て、本当の財産だと思いました。
栃尾から映画を観に来ていただきありがおうございましたとごちそう様でした。

豆撰公式HP http://mamesen.jp/

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迷わず行けよ 行けばわかるさ



『長岡監督短編映画特集+』

「ご存知のように今日はJアラームがみなさんの携帯から鳴るかもしれません。
そうなった場合は慌てず、その場で座っててください。
何か指示がありましたら、みなさんにお伝えします。
でも自分は猪木が何とかしてくれると思ってますが、、、、」

最後の一言は思いっきり滑ってしまいましたが、
ながおか市民活動フェスタ‘17があった9月9日は某独裁国家の建国記念日。
そんな中で開催する短編映画特集のトッパー『冬のアルパカ』の上映前に担当者はお客様の前で冒頭のお願いの言葉を発していましたが、これまで正確にはわかりませんが100ぐらいの映画上映会に関わってきたのが、まさか北朝鮮からのミサイルまで事前の注意事項に組み込まれなければならなくなるとは。

この日、担当者はソトドマの町内会長という役目を任命されたため一足早くアオーレ長岡に到着し、他の町内会長とともに事務局の偉い方とのミーティングの中でJアラームが鳴った場合の対処事項を聞かされて、こりゃ確かに偉いことになったと思い、その後の上映会スタッフメンバーとの打ち合わせでこの件を話して皆さんであれやこれやと話しあった結果、とりあえず鳴った場合は上映を中断しお客さまは慌てず座ってその場で待機ということを確認しあってました。

しかし鳴って上映が中断したら、そのまま上映会は中止になるでしょうから、それまでの準備の積み重ねは全ておじゃんとなるのは、たまったものではなくそうなったらあの三代目に刺客として快傑・洪吉童を送ってやろうかと、、、

とはいえ前日のテレビでかの猪木氏が建国記念日に合わせて北朝鮮を訪問と目にしたので、これは闘魂ならなんとかしてくれるんじゃないかと思ったのも事実。
横道に逸れますが、そもそもこれからオリンピックを開催する国なのに連日の北朝鮮報道の中で、それと関連づけて伝えてるのは皆無のように思い、威勢のいい方が武力行使を叫んでますが、報復として東京が火の海になるリスクは少なからずあるでしょうから、そうなったらオリンピックどころでなく、本気で開催する気があるならとことん外交、話し合いが筋のように思ったりします。
そんななか闘魂が周囲の反対を押し切って訪朝、先方もこんな最中だからと追い返すこともせずに席を用意してくれるだけで何かしらのサインがあるように思いましたが、帰国したら成果なしと叩いてるのネット民を見て本当にそうなんだろうかと。

「迷わず行けよ 行けばわかるさ」
を今もかの北朝鮮相手に実践してる闘魂を支持いたします。
(一応、プロレス好きなので猪木氏がこれまでムチャクチャなことやってるのを知ってるおりますが)

なんてことを書こうと思ってたら担当者はかつて市民映画館をつくる会の事務所に、この猪木の引退した際のメッセージを紙に書いて貼ってて奮い立ってたことを思い出しました。

「迷わず行けよ 行けばわかるさ」
また噛みしめようと思います。

しかし担当者は町内会長に任命されとはいえ、今回で三回目というのが大きな理由で、こちらもこのシアターを使わせていただく際に事務局のながおか市民協働センターから尽力をいただいた経緯もあるので、流石に断っては罰があたると引き受けたものの、フェスタ開催中にソトドマでは着ぐるみのあぶらけんしんくんが倒れてしまい、通常なら駆けつけて待機してる看護師さんを呼ぶハズでしたが、そんなことに気付かずシアターから一歩も出なかったのはまさに町内会長失格でした。
幸いあぶらけんしんくんは目立つのでなかの人は介抱されたようですが、、、

画像は『春待ちかぼちゃ』DVD購入者にサインをしていただいる後ろでスタッフが後片付けに奔走してるところです。

付記 JアラートをJアラームなどと書いてしまいましたが、そもそもミサイル発射を事前に知って鳴らしてたそうなので、もう目覚ましなんだろうからJアラームそのままにしておきます。直すのも面倒なので。今度は気をつけます。

| 未分類 | 20:14 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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かぼちゃ柄のワンピース



『長岡監督短編映画特集+』

『春待ちかぼちゃ』の脚本家・水元久美子さんはこの日、朝からずっとお母様とともに映画観賞。
静岡からわざわざ『春待ちかぼちゃ』を観に来てくださいましたが、せっかくだからと前日に湯田上温泉に浸かってから長岡入り。
『春待ちかぼちゃ』上映後に五藤利弘監督、内藤忠司監督とともにトークに参加してくださいましたが、強く印象に残ったのが自作が映画化されても上映される機会がなかなかなく、自ら進んであちこちに売り込んで上映依頼をしているそうですが、それだけに上映されることは大変嬉しいと。

その後の懇親会でも上映する機会を作ってくれたお礼を言われましたが、担当者はワケあってブランクがあり、しばらく真摯なそんな作り手の思いと離れていたことを自覚した次第でした。
そしてこちらも水元さんのように機会あらば各地の上映会に伺っている方に、今回『冬のアルパカ』を観ていただき、その感想を各地の映画好きに伝えていただけたら作品は今後も生き続けるんじゃないか、お母様も『冬のアルパカ』が印象に残ったらしく、映画のその後について母娘で感想を語り合っていたようで、そういうのは嬉しく何よりまた長岡に来たいと言っていただいたほど楽しかったようで、この上映会を開いて良かったと。

トークの中で内藤監督が
「映画は完成しても人に観てもらわないと完成したとは言えない、
有名俳優が出演しても上映されない映画が本当にたくさんある」
という旨で強く語っていましたが、それに呼応するような水元さんの切実な話を聞いて、こちらの活動に活かしていきたいと思いました。

ちなみにこちらのスタッフに本業のお仕事をしながらシナリオを書き続けている真面目で信頼できる方がいるのですが、水元さんと意気投合したようで互いのシナリオ論について熱く語ってたようでした。
そして内藤忠司監督からは叱咤激励を受けたので、これからのシナリオ作りにいい刺激を受けたかと思います。

懇親会ではこちらは水元さんのお母様と話しこんでいましたが、どこか『椿三十郎』の時の入江たか子さんを思わせる雰囲気の方で、さっきも書いたように『冬のアルパカ』が響いたようなので撮影裏話をお話してました。
ホントに自分は『冬のアルパカ』の撮影一週間については熱く語ることができます。

画像は『春待ちかぼちゃ』上映後のトーク。
映画界の裏表と大林監督を知り尽くしたベテランの話は味わい深いながらも時に爆笑させて大いに沸かせていただきました。
着ているTシャツは自作『マヌケ先生』(!)
そして水元さんは『春待ちかぼちゃ』上映の先々に必ず着ていくというお洒落なかぼちゃ柄のワンピース。
五藤監督のこのTシャツはよく見ます。

| 未分類 | 21:38 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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さよならあなた



昨日の『長岡監督短編映画特集+』にお越しいただきました方々、ありがとうございました。
反省点が多々あり、やはり楽で容易な上映会はないと改めて認識いたしました。
ただ新しい参加者も含めスタッフのみなさんが手分けして乗り切ったことが一番大きく収穫だと思いました。
ありがとうございますとお疲れ様でした。

そして大谷哲也さん、「小林茂の仕事」Oタスケ隊の須藤さん、五藤利弘監督、水元久美子さん、内藤忠司監督、登壇いただき、映画にふさわしいトークをありがとうございました。

そしてながおか市民活動フェスタ’17の参加団体の皆様、この企画をまとめて束ねてたながおか市民協働センターの皆様、支えてくれた未来創造ネットワークの皆様も力をいただきありがとうございます。

全作すべてを観てたお客様が何名かいて話を聞いたら
「短編映画は観る機会はないけど観たら面白いもんだね」
「“冬のアルパカ”みたいな映画初めて観た」などと話してるのを聞いて、
言ってはなんですが真の意味で映画好きな人が長岡にいるんだなぁと感心したりしてました。

担当者は今回、内藤忠司監督の話(無茶苦茶楽しかった)を聞く機会があって、
その昔に大林宣彦監督作に熱病となってた頃がぶり返してました。

画像はプログラムすべてを終えてみなさん(中には知らない方もいますが)で記念撮影。
ひとまずさよならしてまたみなさん、またスクリーンの前でお会いしましょう。

| 未分類 | 18:00 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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ながおか市民活動フェスタ ’17 長岡監督短編映画特集+ 

長岡監督短編映画特集

ながおか市民活動フェスタ‘17参加企画  『長岡監督短編映画特集+』

入れ替え制

*10時より各上映作の整理券を会場にて発行します。

日時 9月9日(土)

会場 アオーレ長岡シアター

入場無料 (よろしければカンパをお願いします)

『長岡監督短編映画特集+』

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10時30分~ 原田裕司監督 長岡・山古志ロケ映画「冬のアルパカ」 (30分)
上映後、出演者の新潟県住みます芸人・大谷哲也さんの舞台挨拶

『冬のアルパカ』(2012年、30分)監督・脚本・編集 原田裕司 
出演 仁後亜由美、伊藤公一、大迫一平、岡村昌彦、バックスクリーン、宇野祥平
*郁子は雪深い山郷のアルパカ牧場で働いているが、冬の間は豪雪のためにお客は誰も来ない。借金を抱える郁子は、それでもひとりで働き続けていくのだが……。真冬の山古志で俳優、スタッフが一週間に渡って合宿しながら撮影を敢行した全編長岡ロケ映画。冬季のアルパカ牧場や音楽食堂での迫力あるライブシーンなど見どころ満載。ゆうばりファンタスティック国際映画祭・北海道知事賞受賞。

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11時30分~ 東條政利監督「half awake」 (22分)
『half awake』(2010年 22分) 監督・脚本 東條政利 
出演 中泉英雄/芳賀めぐみ/奥悠輔/武田樹里絵、他
*妻を失った男の寂しい朝食。そこに、死んだはずの妻が現れる。楽しいひととき。そこでつぶやかれる言葉。「約束覚えてる?」男はなんのことかさっぱりわからない。男が知らないと言うと、妻が突然、男に襲いかかり、男にナイフを突き刺す…
白黒、無声で描いたホラー・ファンタジーでラブストーリーでもある意欲作。


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13時~  小林茂監督「自転車」 (30分) 上映前に須藤伸彦氏(「小林茂の仕事」Oタスケ隊)トーク
『自転車』(1999年 30分)
監督・撮影・編集・ナレーター 小林茂
*学童保育所「つばさクラブ」の子どもたちが夏休みに北海道一周サイクリング旅行に出た。小学6年生12人が無心に自転車をこぐ。天候、体調、仲間の調子などを気づかい、旅を続けるべく知恵を出し合う。その真剣でのびやかな姿は、子どもたちの「生きる力」とは何かを問いかける。
「放課後」「雪合戦」とともに、その後『こどものそら』としてまとめられた札幌の学童保育所を記録した三部作の1編。

少女写真引き画2五藤利弘監督作 『鏡』
『鏡』(2008年 12分) 監督 五藤利弘 撮影 芦澤明子
出演 隅元ますみ、大庭智子、佐野洋子 他
*長岡出身・五藤利弘監督の劇場公開デビュー作『モノクロームの少女』に先立って芦澤明子撮影監督を起用し『想い出はモノクローム』とともに撮影されたワークショップ作品。
今は廃校になってる栃尾の木造校舎。夜中に忍び込む男女の目的と顛末を描く。

14時~ 五藤利弘監督トーク 20分 
      水元久美子さん(「春待ちかぼちゃ」脚本)、内藤忠司監督(「春待ちかぼちゃ」出演)も登壇予定

果歩1S湖畔_2五藤利弘監督作 『春待ちかぼちゃ』
『春待ちかぼちゃ』(2017年 30分) 監督 五藤利弘
脚本 水元久美子 出演 桃果、安藤瑠一、平塚麗奈、内藤忠司他
*杉山果歩は実家のかぼちゃ農家を手伝う高校生。町の新たな名産品として売り出す企画に自慢のかぼちゃを応募するも落選してしまう、、、若手実力派キャストを起用し山梨県富士河口湖町を駆け巡るさわやかでほろ苦い青春物語。
富士山・河口湖映画祭シナリオコンクールグランプリ受賞作を五藤監督が映画化した最新短編映画。

14時20分~ 五藤利弘監督 栃尾ロケ映画 「鏡」(12分)
         五藤利弘監督 「春待ちかぼちゃ」 (30分)

*予告なく変更になる場合があります。予めご了承願います。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!

問 電話 09045204222
e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com

ながおか市民活動フェスタ’17
https://nkyod.org/event-list/12526

| 未分類 | 20:01 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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本日 ながおか市民活動フェスタ’17参加企画 『長岡監督短編映画特集+』上映

果歩1S湖畔_2

昨晩、ながおか市民活動フェスタ’17の参加団体から各自集まって会場準備を行いました。
こちらは町内会会長に任命されながらも、全く進行がわからず、
言われるままに机や椅子を並べてテントを組み立てたりしていましたが、
参加者が多かったので意外と早く終わることができました。
というわけで、この参加者が多かったことから本日は本当にたくさんの団体が参加して賑わうことと思います。

こちらの『長岡監督短編映画特集+』はよくよく思えば短編とはいえ5本も上映するわけで、
いづれも作り手が丹精こめて作った作品になり、
こちらも真剣に上映し数あるイベントの中でこちらを選んでくれたお客様に応えるような上映ができたらとおもってます。
入場無料とはいえ、いろいろ持ち出しがあったりするのでよければカンパ願います。

しかし現在フラフラしながら、なんで準備が終わらないのだろうと思ってますが、
思えば5本も上映するわけだから、いつもの5倍近くの労力だよなぁと朦朧としながら実感してます。

以上、お待ちしています。
画像は三日連続で『春待ちかぼちゃ』の桃果さん、こんなカワイイ子を観に来ない手立てはないでしょ、と。

●ながおか市民活動フェスタ‘17参加企画  『長岡監督短編映画特集+』

入れ替え制

*10時より各上映作の整理券を会場にて発行します。

日時 9月9日(土)

会場 アオーレ長岡シアター

入場無料 (よろしければカンパをお願いします)

『長岡監督短編映画特集+』

10時30分~ 原田裕司監督 長岡・山古志ロケ映画「冬のアルパカ」 (30分)
上映後、出演者の新潟県住みます芸人・大谷哲也さんの舞台挨拶

11時30分~ 東條政利監督「half awake」 (23分)

13時~  小林茂監督「自転車」 (30分) 上映前に須藤伸彦氏(「小林茂の仕事」Oタスケ隊)トーク

14時~ 五藤利弘監督トーク 20分 
      水元久美子さん(「春待ちかぼちゃ」脚本)、内藤忠司監督(「春待ちかぼちゃ」出演)も登壇予定

14時20分~ 五藤利弘監督 栃尾ロケ映画 「鏡」(12分)
         五藤利弘監督 「春待ちかぼちゃ」 (30分)

*予告なく変更になる場合があります。予めご了承願います。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!

問 電話 09045204222
e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1578.html

ながおか市民活動フェスタ’17
https://nkyod.org/event-list/12526

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明日も、嬉しいこと・楽しいこといっぱいあるといいね

果歩1S家の中アップ

現在、リアルタイムで明日の『長岡監督短編映画特集+』の準備作業を行ってますが、
びっくりするほど作業がたくさんあって全く追いつかず、
これから19時よりアオーレで参加団体が集まっての明日の会場準備に入るのですが、
それまでに目の前のものを片付けられるかと思ってます。
それでスタッフの皆様、明日は8時集合で呼びかけていますが、
会場準備のほかにチラシ組作業もお願いしたいと思ってます。
よろしくお願いいたします。

明日は会場では五藤利弘監督のDVD、小林茂監督の書籍も発売いたします。

五藤監督のDVD作品は

『春待ちかぼちゃ』
『ジョフクの恋』
『鐘楼のふたり』
『再生 霊峰富士に抱かれて』(プロデュース作)
以上、1000円

『スターティングオーバー』『ゆめのかよいじ』
以上、3700円

あとほかにこちらを応援してる方よりいらないパンフレットの寄贈がありました。
一部100円で売りたいと思います。
見てみると『ブエノスアイレス』『恋する惑星』『リアリティバイツ』などの掘り出し物があります。

以上、ドタバタしてても明日は楽しんでいきたいと思います。
よろしくお願いいたします。

画像は昨日に続いて『春待ちかぼちゃ』の桃果さんです。

●ながおか市民活動フェスタ‘17参加企画  『長岡監督短編映画特集+』

入れ替え制

*10時より各上映作の整理券を会場にて発行します。

日時 9月9日(土)

会場 アオーレ長岡シアター

入場無料 (よろしければカンパをお願いします)

『長岡監督短編映画特集+』

10時30分~ 原田裕司監督 長岡・山古志ロケ映画「冬のアルパカ」 (30分)
上映後、出演者の新潟県住みます芸人・大谷哲也さんの舞台挨拶

11時30分~ 東條政利監督「half awake」 (23分)

13時~  小林茂監督「自転車」 (30分) 上映前に須藤伸彦氏(「小林茂の仕事」Oタスケ隊)トーク

14時~ 五藤利弘監督トーク 20分 
      水元久美子さん(「春待ちかぼちゃ」脚本)、内藤忠司監督(「春待ちかぼちゃ」出演)も登壇予定

14時20分~ 五藤利弘監督 栃尾ロケ映画 「鏡」(12分)
         五藤利弘監督 「春待ちかぼちゃ」 (30分)

*予告なく変更になる場合があります。予めご了承願います。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!

問 電話 09045204222
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五藤利弘監督 『鏡』『春待ちかぼちゃ』

果歩1S指差し

『ジョフクの恋』『鐘楼のふたり』『ブーケ ~a bounquet~』『想い出はモノクローム』『雪の中のしろうさぎ』『けさらんぱさらん』、、、、
一昨年にながおか市民活動フェスタに参加を決めた際、まず五藤利弘監督に協力を仰ぎ、
全て五藤監督の短編映画を特集上映をすることができました。
上記にあげたタイトルはこれまで上映してきた五藤監督の短編映画です。
アオーレ長岡のシアターを使って、はたして無料とはいえお客様は来るのか、
手探りではじめた短編映画上映会ですが、
五藤監督のおかげで初年度は全て満席となった弾みで、
昨年は輪を拡げて五藤監督とともに小林茂監督、東條政利監督のお力添えをいただき
好評のうちに幕を閉じることができました。
今年も当然のように開催できるかと思っていたら、当然と思わない横槍のおかげで一悶着あったものの、なんとか作品をまとめることができ形になりました。
お力添えをいただきました方にこの場を借りて御礼申し上げます。

それで今年も五藤利弘監督にお越しいただき二作品を上映します。

『春待ちかぼちゃ』は五藤監督のライフワークとなってた富士山・河口湖映画祭シナリオコンクールグランプリ受賞作の映画化。
雄大な富士山のふもとで“かぼちゃ”を巡って奮闘する女子高生の物語。
あえて見所を絞れば、やはりヒロインを演じる“桃果”さんの瑞々しい演技。
五藤監督の長編『レミングスの夏』の好演から抜擢。
「Rの法則」のレギュラー出演にテレビドラマにも出演と間違いなく期待の若手女優として、今後一層注目されるハズです。
そして脚本を書かれた水元久美子さんに出演の内藤忠司監督も登壇いただき、五藤監督とトークを繰り広げる予定でいます。

もう一作『鏡』は五藤監督の長編デビュー作『モノクロームの少女』の習作としてワークショップで撮影された作品。
本作も『モノクロームの少女』『ゆめのかよいじ』でコンビを組んだ世界的な撮影監督・芦澤明子キャメラウーマンが撮影を担当。
『モノクロームの少女』をご覧になられてない方は事前に見ていただきたいと思いますが、当日は五藤監督の方で解説いただくと思います。

茨城ロケした話題作『レミングスの夏』が9月30日に茨城、翌10月1日より東京・ユーロライブで公開後、順次公開劇場が決定。
https://www.lemmings72.com/

その後も今夏再び茨城ロケで『美人すぎる市議』を撮影、現在『被爆ピアノ』の撮影の準備をしているなど、本当にお忙しい中に来てくださいます。
ぜひまたお越しいただき新作・旧作あわせて触れていただきたいと思います。
ちなみに五藤監督の短編映画作品には強烈な隠し玉があるのですが、これがどのような形で陽の目を見るのか待ってるところです。

『鏡』(2008年 12分) 監督 五藤利弘 撮影 芦澤明子
出演 隅元ますみ、大庭智子、佐野洋子 他
*長岡出身・五藤利弘監督の劇場公開デビュー作『モノクロームの少女』に先立って芦澤明子撮影監督を起用し『想い出はモノクローム』とともに撮影されたワークショップ作品。
今は廃校になってる栃尾の木造校舎。夜中に忍び込む男女の目的と顛末を描く。

『春待ちかぼちゃ』(2017年 30分) 監督 五藤利弘
脚本 水元久美子 出演 桃果、安藤瑠一、平塚麗奈、内藤忠司他
*杉山果歩は実家のかぼちゃ農家を手伝う高校生。町の新たな名産品として売り出す企画に自慢のかぼちゃを応募するも落選してしまう、、、若手実力派キャストを起用し山梨県富士河口湖町を駆け巡るさわやかでほろ苦い青春物語。
富士山・河口湖映画祭シナリオコンクールグランプリ受賞作を五藤監督が映画化した最新短編映画。
●ながおか市民活動フェスタ‘17参加企画  『長岡監督短編映画特集+』

入れ替え制

*10時より各上映作の整理券を会場にて発行します。

日時 9月9日(土)

会場 アオーレ長岡シアター

入場無料 (よろしければカンパをお願いします)

『長岡監督短編映画特集+』

10時30分~ 原田裕司監督 長岡・山古志ロケ映画「冬のアルパカ」 (30分)
上映後、出演者の新潟県住みます芸人・大谷哲也さんの舞台挨拶

11時30分~ 東條政利監督「half awake」 (23分)

13時~  小林茂監督「自転車」 (30分) 上映前に須藤伸彦氏(「小林茂の仕事」Oタスケ隊)トーク

14時~ 五藤利弘監督トーク 20分 
      水元久美子さん(「春待ちかぼちゃ」脚本)、内藤忠司監督(「春待ちかぼちゃ」出演)も登壇予定

14時20分~ 五藤利弘監督 栃尾ロケ映画 「鏡」(12分)
         五藤利弘監督 「春待ちかぼちゃ」 (30分)

*予告なく変更になる場合があります。予めご了承願います。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!

問 電話 09045204222
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| 未分類 | 21:51 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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使者として



本日は『長岡監督短編映画特集+』の各上映素材が届いたので会場のアオーレ長岡シアターを少しお借りして、
試写をしてみましたが、やはり去年と同じく映らない素材があり
(どういう仕組みかはイマイチ理解できないのですが中には会場のプロジェクターと合わない素材があるようです)
それでアオーレの職員さんから、今後どうするのかと問われ、
脳内で筋道を立てた返答をお伝えしました。
そもそもここは常時3D花火映画専門のシアターなので、
こんな形で割って入るような上映会事態は異端なことは重々承知しておりますが、
でもこういった形で貴重な映画の上映会が開けるのも市民の皆さんに多少は貢献してるのではないかと、
自分に言い聞かせたりしてましたが正直疲れました。

その後は当日のシアター担当者と軽く打ち合わせをして、
コミュニケーションを図り、当日はうまくいけるような気がします。

ただ映らない素材についてはいつもお世話になってる映像担当の職員さんが、
当日までになんとかしてくださると笑顔で言っていただき胸を撫で下ろしました。
とりあえずこの職員さんはこちらの活動を理解してお力添えをいただいてるのでありがたいです。

というわけで関係各位に連絡を取りながら、当日素晴らしい映画群とともに映画人がお越しいただけるので、
ぜひいらしてください。

画像は今年も来迎寺駅にポスターを貼っていただきましたが、
隣の片貝花火が目立ってるようにこの日、9月9日はかの四尺玉で有名な片貝花火が、
しかも一番近い駅はこの来迎寺駅だったりするので、
ここにポスターを貼っても意味ないのではと一瞬脳裏を駆け巡りましたが、
まぁ花火は夜だし、こちらは15時までなので終わってからも十分間に合うよなぁ、と。

●ながおか市民活動フェスタ‘17参加企画  『長岡監督短編映画特集+』

入れ替え制

*10時より各上映作の整理券を会場にて発行します。

日時 9月9日(土)

会場 アオーレ長岡シアター

入場無料 (よろしければカンパをお願いします)

『長岡監督短編映画特集+』

10時30分~ 原田裕司監督 長岡・山古志ロケ映画「冬のアルパカ」 (30分)
上映後、出演者の新潟県住みます芸人・大谷哲也さんの舞台挨拶

11時30分~ 東條政利監督「half awake」 (23分)

13時~  小林茂監督「自転車」 (30分) 上映前に須藤伸彦氏(「小林茂の仕事」Oタスケ隊)トーク

14時~ 五藤利弘監督トーク 20分 
      水元久美子さん(「春待ちかぼちゃ」脚本)、内藤忠司監督(「春待ちかぼちゃ」出演)も登壇予定

14時20分~ 五藤利弘監督 栃尾ロケ映画 「鏡」(12分)
         五藤利弘監督 「春待ちかぼちゃ」 (30分)

*予告なく変更になる場合があります。予めご了承願います。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!

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東條政利監督 『half awake』

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先月、放映されたオノ・ヨーコさんのNHK『ファミリーヒストリー』を興味深く見ていたら、ヨーコさんの父方の祖父、小野英二郎は北海道から明治維新とともに新しい国造りのためにと京都の同志社に学んだものの法律改正で兵役義務が課せられ、これでは学問を学んでも国造りにならないと新島襄の勧めもあってアメリカへと留学。その後に日本興業銀行総裁にまで上り詰めたそうです。
一方、祖母は岡山で敬虔なクリスチャンとして活動し京都へ行き、アメリカから帰国し同志社に戻った英二郎と知り合い結婚。

このエピソードのポイントの同志社、クリスチャン、岡山出身、新島襄と繋がると東條政利監督が映画化した“山室軍平”とどこかで接点があるんじゃないかと思いました。

小野英二郎は1864年生まれ。山室軍平は1872年生まれ。ちょっとずれてますがほぼ同時代と言っても過言ではないのでどこかで接点があったのではと勘繰ってしまいました。

そんなこと思ったりするのは長岡出身・東條政利監督久しぶりの劇場公開作『地の塩 山室軍平』が完成したと聞いたからで、昨年は『筆子、その愛』上映会収益をこの映画にまるまる寄贈しただけに、やはり関心強く思っており、さらに昨年の『長岡監督短編映画特集』で東條監督作『half awake』上映前に『地の塩 山室軍平』の予告編を流し、映像から迸る力強いメッセージが印象強く残っただけに期待とともに公開を待っていたところ、10月21日に新宿武蔵野館で初日が決定しました。

http://yamamurogunpei.com/

出演者の顔ぶれを見て目を引いたのはあのバービーボーイズのKONTAが出演してる!
担当者はバービーボーイズ時代にKONTA主演の『・ふ・た・り・ぼ・っ・ち・』にムチャクチャ感激したことがあったので、まさか俳優として東條監督作品に出演するとはと驚きました。

市民映画館をつくる会の時に長岡市立劇場で東條監督のデビュー作『9/10(ジュウブンノキュウ)を上映したことがあります。
それで今もお世話になってる長岡高校前の西時計眼鏡店にポスターを貼った際、短冊に「長岡高校出身!東條政利監督作」と大書きしてポスターに貼り、登下校した際に誰か長高生の目に入らないかと期待したところ、上映後のアンケート用紙に
「高校の先輩、東條監督を尊敬します」
と何方か長高の女子高生が観に来て下さったようで嬉しく思いました。
もう10年前の話になるので、その女子高生も時折、東條監督のことを思い浮かべているだろうかと。
何しろ担当者が関わった上映会には去年の『ある精肉店のはなし』を除いてほとんど高校生は観に来ない、というか大学生も来ないしなぁ、と。

今回の『長岡監督短編映画特集+』は小林茂監督、東條政利監督ともに長高出身なので(と同時に同志社大学出身)、ダメ元でまた長岡高校及び隣接する長岡高校同窓会本部事務局がある和同会館へと赴きました。
和同会館の職員さんは以前にも来たことがあるのを覚えていたのか、ポスター掲示をお願いしたら
「ここは学生しか来ませんがいいですか?」
と言われたので、こちらは学生さんたちにぜひOBが監督した作品を観てもらいたいと思いました。
昨年はちょうど学園祭と重なりましたが、今年はぜひとも何方かが観に来ていただきたいです。
だって新潟で卒業生から二人も映画監督を輩出した高校なんて、そうそうないでしょと。

昨年に引き続き東條政利監督は『half awake』の上映とともに、
上映前に『地の塩 山室軍平』の予告編を流します。
https://www.youtube.com/watch?v=f3souacV3zU

それと東條監督がベストにあげるのは溝口健二監督作『雨月物語』
それを知ると『half awake』が『雨月物語』の影響下にあると言っても過言でないと思います。

9月9日 11時30分~ 東條政利監督「half awake」 (22分)
『half awake』(2010年 22分) 監督・脚本 東條政利 
出演 中泉英雄/芳賀めぐみ/奥悠輔/武田樹里絵、他
*妻を失った男の寂しい朝食。そこに、死んだはずの妻が現れる。楽しいひととき。そこでつぶやかれる言葉。「約束覚えてる?」男はなんのことかさっぱりわからない。男が知らないと言うと、妻が突然、男に襲いかかり、男にナイフを突き刺す…
白黒、無声で描いたホラー・ファンタジーでラブストーリーでもある意欲作。


●ながおか市民活動フェスタ‘17参加企画  『長岡監督短編映画特集+』

入れ替え制

*10時より各上映作の整理券を会場にて発行します。

日時 9月9日(土)

会場 アオーレ長岡シアター

入場無料 (よろしければカンパをお願いします)

『長岡監督短編映画特集+』

10時30分~ 原田裕司監督 長岡・山古志ロケ映画「冬のアルパカ」 (30分)
上映後、出演者の新潟県住みます芸人・大谷哲也さんの舞台挨拶

11時30分~ 東條政利監督「half awake」 (23分)

13時~  小林茂監督「自転車」 (30分) 上映前に須藤伸彦氏(「小林茂の仕事」Oタスケ隊)トーク

14時~ 五藤利弘監督トーク 20分 
      水元久美子さん(「春待ちかぼちゃ」脚本)、内藤忠司監督(「春待ちかぼちゃ」出演)も登壇予定

14時20分~ 五藤利弘監督 栃尾ロケ映画 「鏡」(12分)
         五藤利弘監督 「春待ちかぼちゃ」 (30分)

*予告なく変更になる場合があります。予めご了承願います。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!

問 電話 09045204222
e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com

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大林宣彦総監督 内藤忠司監督 『マヌケ先生』



「レコードの穴がずれるように人の心がずれていくと人間の歴史が歪んでゆく」

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1585.html
↑こちらで紹介したとおり『長岡監督短編映画特集+』に大林宣彦監督の助監督や脚本を書いてた内藤忠司監督が五藤利弘監督の『春待ちかぼちゃ』に出演している縁で上映とともに駆けつけてくださいます。

長年、大林組の活躍と功績から大林監督の自伝的映画『マヌケ先生』の監督を任されたほどですが、
その『マヌケ先生』が現在、池袋の新文芸坐にて開催中の“新作『花筐/HANAGATAMI』完成記念! ワンダーランドの映画作家 大林宣彦映画祭2017”という長いタイトルの大林監督特集にて9月8日(金)の12時40分と17時15分の二回上映、それも35㎜で上映されます。

http://www.shin-bungeiza.com/program.html#d0903
↑『この空の花 長岡花火物語』は9月14日に上映。

HPには掲載されていませんが内藤監督も劇場に行くそうで当然登壇もあると思います。
それを終えた翌日に長岡にお越しくださいます。
ちなみに8日のトークゲストは19時より五藤監督のデビュー作『モノクロームの少女』のヒロインで『理由』『この空の花』に出演の寺島咲さんだそうです。

『マヌケ先生』は大林監督の少年時代を描いた自伝的映画で舞台はもちろん尾道。
大林監督自身である主人公の名前が馬場鞠男(ばばまりお)というだけで大林信者はニヤリとする筈ですが、
かつて大林映画の常連でもあった竹内力も登場とかなり見どころの多い作品。

担当者は市民映画館をつくる会の頃は熱心な大林信者で、
『なごり雪』や『その日のまえに』の上映会ではあちこちにポスター貼りや紹介にと奔走してましたが、
今はいろいろあって棄教したものの、
それでも尾道三部作に熱い想いを抱いてるのは変わりなく、
今回、内藤忠治監督がお越しくださると聞き、あの“尾道三部作”で助監督を務めた方、
それになにより『さびしんぼう』の脚本を書いた方となると、
これはぜひ大林映画に強い思い入れのある方にもお越しいただきたいです。

ETV特集「青春は戦争の消耗品ではない 映画作家 大林宣彦の遺言」
↑ご存知のように新作「花筐」撮影前にガンで余命宣告を受けた大林監督がまさに命がけで映画を撮る姿を取材した記録。
ナレーションは原田知世様!
大きな反響を呼びましたが2017年9月7日(木) 午前0時00分よりEテレで再放送されます。
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/20/2259594/index.html

大林監督の最新インタビュー
映画人として、語ることがある――大林宣彦監督に聞いた長岡花火、そして戦争のこと
http://na-nagaoka.jp/nagaoka/7845

●ながおか市民活動フェスタ‘17参加企画  『長岡監督短編映画特集+』

入れ替え制

*10時より各上映作の整理券を会場にて発行します。

日時 9月9日(土)

会場 アオーレ長岡シアター

入場無料 (よろしければカンパをお願いします)

『長岡監督短編映画特集+』

10時30分~ 原田裕司監督 長岡・山古志ロケ映画「冬のアルパカ」 (30分)
上映後、出演者の新潟県住みます芸人・大谷哲也さんの舞台挨拶

11時30分~ 東條政利監督「half awake」 (23分)

13時~  小林茂監督「自転車」 (30分) 上映前に須藤伸彦氏(「小林茂の仕事」Oタスケ隊)トーク

14時~ 五藤利弘監督トーク 20分 
      水元久美子さん(「春待ちかぼちゃ」脚本)、内藤忠司監督(「春待ちかぼちゃ」出演)も登壇予定

14時20分~ 五藤利弘監督 栃尾ロケ映画 「鏡」(12分)
         五藤利弘監督 「春待ちかぼちゃ」 (30分)

*予告なく変更になる場合があります。予めご了承願います。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!

問 電話 09045204222
e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com

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小林茂監督 『自転車』



少年

光る砂漠
影をだいて
少年は魚をつる

青い目
ふるえる指先
少年は早く
魚をつりたい

矢沢宰

==========================

小林茂監督『自転車』の冒頭を飾るのが矢沢宰の一編の詩。
最も矢沢宰という詩人は若くして亡くなった見附の人だと後で知りましたが、
初めてこの詩人を知ったのはこの担当者はこの『自転車』ではなかったかと思います。

その後に小林監督の著作『ぼくたちは生きているのだ』の中で大きな影響を受けた詩人として触れています。

『少年』には目の前の魚に前のめりとなる少年の姿が描かれていますが、
映画『自転車』は札幌の学童保育つばさクラブの少年少女が前のめりとなって、まだ見ぬ世界へとペダルを漕ぎながら成長していく姿が生き生きと描かれています。

7泊8日の自転車旅行はおそらく様々なエピソードがあったと想像しますが、
それを30分の短編映画としてまとめるために小林監督がクローズアップしたのが、
12人の仲間のうち一人が体調不良でテントから朝、起きられないとなった時に、
少年少女がそれぞれ意見を出し合い、旅は続けるのか否かでディスカッションを重ねるシーン。
横道へ逸れそうになったら指導員の吉田泰三さんが軌道修正をし、それぞれの意見を仲間で聞き答えを導き納得しあう様子はとても大事なことがここに凝縮されているような気がしました。
ちなみに吉田泰三さん(愛称ゾウさん)はその後に『チョコラ!』のキャメラマンとして
小林監督の期待に大きく応えています。
そればかりかその後もケニアへと赴きカメラを回してると今年の「アフリカンフェスタ」で知りました。

そして担当者がこれまで観たドキュメンタリー映画のラストシーンの中で最も美しいと感じたラストシーン。
いわばこのラストシーンを今回観てただきたいために僭越ながら『自転車』の上映を小林監督に依頼したのですが、幾多の困難とペダルを漕ぐ疾走感の虜となった少年少女達の未来をまるで祝福するような希望あふれるシーンだと最初に観た時感じましたが、それは今も変わらずむしろ一層この困難な時代の中で見ると眩しく感じました。

小林監督自ら16mmキャメラをまわした作品で上映素材も16mmプリントがある筈で、今回DVD上映になるのは監督にとっておそらく不本意かと思いますが、それでも『わたしの季節』『チョコラ!』『風の波紋』へとその後の小林監督ドキュメンタリーに連なるような萌芽がここにあるので、この機に観ていただきたいと思ってます。

素晴らしい映画です。

"日本の子どもたち全員に観てほしいくらい。なかまと一緒に「食う・寝る・あそぶ」を最後まで真剣にやり通すことってありますか? 何か楽しいことや面白いことがありますか?なかまや友だちと失敗したりケンカしながらでも力を合わせたことがありますか?そして、あなたの希望は何ですか⁉︎
「自転車」を観ると「放課後」も「雪合戦」も観たくなる。21世紀をめざして疾走する子どもたちのロードムービー「自転車」。9/9(土)13:00〜アオーレ長岡シアターにて上映”
↑映画上映とともにトークをお願いした「小林茂の仕事」Oタスケ隊として監督をずっとサポートそてきた須藤伸彦さんのFACEBOOKより無断で抜粋。(すみません、当日よろしくお願いします)

13時~  小林茂監督「自転車」 (30分) 上映前に須藤伸彦氏(「小林茂の仕事」Oタスケ隊)トーク『自転車』(1999年 30分)監督・撮影・編集・ナレーター 小林茂
*学童保育所「つばさクラブ」の子どもたちが夏休みに北海道一周サイクリング旅行に出た。小学6年生12人が無心に自転車をこぐ。天候、体調、仲間の調子などを気づかい、旅を続けるべく知恵を出し合う。その真剣でのびやかな姿は、子どもたちの「生きる力」とは何かを問いかける。「放課後」「雪合戦」とともに、その後『こどものそら』としてまとめられた札幌の学童保育所を記録した三部作の1編。

●ながおか市民活動フェスタ‘17参加企画  『長岡監督短編映画特集+』
入れ替え制*10時より各上映作の整理券を会場にて発行します。
日時 9月9日(土)会場 アオーレ長岡シアター入場無料 (よろしければカンパをお願いします)
『長岡監督短編映画特集+』
10時30分~ 原田裕司監督 長岡・山古志ロケ映画「冬のアルパカ」 (30分)上映後、出演者の新潟県住みます芸人・大谷哲也さんの舞台挨拶
11時30分~ 東條政利監督「half awake」 (23分)
13時~  小林茂監督「自転車」 (30分) 上映前に須藤伸彦氏(「小林茂の仕事」Oタスケ隊)トーク
14時~ 五藤利弘監督トーク 20分 水元久美子さん(「春待ちかぼちゃ」脚本)、内藤忠司監督(「春待ちかぼちゃ」出演)も登壇予定
14時20分~ 五藤利弘監督 栃尾ロケ映画 「鏡」(12分)         
五藤利弘監督 「春待ちかぼちゃ」 (30分)
*予告なく変更になる場合があります。予めご了承願います。
主催 長岡アジア映画祭実行委員会!問 電話 09045204222
e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
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移住者



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↑こちらの『風の波紋』NCホールでの上映会に参加しました。
もう『風の波紋』は何度目になるのか、その度に各会場でどのシーンが一番沸くのか、
自然と気になったりするのですが、今回はもっきり屋のご主人と高波さんの尺八のセッションでしたが、改めて耳をよく傾けるとご主人の即興詩は雪国に住むことの悲哀と裏返しの喜びを感じることができました。
「来るなら来てみろ、もっきりや」いつか行ってみたいものです。

それで上映後には小林茂監督の進行で映画の舞台となった松之山・中立山の限界集落に移住した写真家・会田法行さんのスライドトーク。

会田さんは奥さんとともに『風の波紋』が公開後にこの地に移住。
映画の中で木暮さんが居住者を募集していた自宅の前の古民家へ。
確か会田さんご夫妻はいつぞや大崩のご主人宅の稲刈りでお会いし、写真家と聞きましたがどんな写真を撮っていたのかも聞きもせずにいましたら、
今回のスライドではかつて朝日新聞専属で日韓ワールドカップの際の紙面を飾ったほどの腕を持つのに、思うことがあってフリーとなり9,11テロ後に一年経ったニューヨークの姿、パレスチナはガザの戦闘、イラクのストリートチルドレン、タイの母子感染したHIVの少女、東ティモールのトイレ普及活動と世界を隈なく回ってマイノリティの側に立って日本に写真で現状を伝え、また広島、長崎、福島県飯舘村と被爆者の姿を世界に向けて発信されきたと知りました。

しかし被写体はあくまでもその地に根を張って生きる人々、それに比べ自身はあくまで観察者でしかなく次第にカメラを構えることに自身も根っことなることを決意して、そんな中で見つけた中立山の集落に魅せられて移住を決意と聞いてるうちに自然と木暮さんの姿を思い浮かべました。
木暮さんも世界をまわった写真ジャーナリストとホームレス支援で功績を残しながら、中立山へと移住し土にまみれる人生を選択したことは直接なぜなのか?と聞くのは野暮だと思い、尋ねたことはありませんが、会田さんも話してましたが同じ心情だったんだろうと思います。

昨年は会田夫妻の間に赤ちゃんが誕生して、この地に20年ぶりの誕生となり映画の舞台となったホントに小さい集落はヨロコビに包まれたそうです。

あとこの日の来場者の皆様に『長岡監督短編映画特集+』のチラシを配布いただきありがとうございました。

9月9日は小林茂監督の短編『自転車』を上映いたします。

●ながおか市民活動フェスタ‘17参加企画  『長岡監督短編映画特集+』

入れ替え制

*10時より各上映作の整理券を会場にて発行します。

日時 9月9日(土)

会場 アオーレ長岡シアター

入場無料 (よろしければカンパをお願いします)

『長岡監督短編映画特集+』

10時30分~ 原田裕司監督 長岡・山古志ロケ映画「冬のアルパカ」 (30分)
上映後、出演者の新潟県住みます芸人・大谷哲也さんの舞台挨拶

11時30分~ 東條政利監督「half awake」 (23分)

13時~  小林茂監督「自転車」 (30分) 上映前に須藤伸彦氏(「小林茂の仕事」Oタスケ隊)トーク

14時~ 五藤利弘監督トーク 20分 
      水元久美子さん(「春待ちかぼちゃ」脚本)、内藤忠司監督(「春待ちかぼちゃ」出演)も登壇予定

14時20分~ 五藤利弘監督 栃尾ロケ映画 「鏡」(12分)
         五藤利弘監督 「春待ちかぼちゃ」 (30分)

*予告なく変更になる場合があります。予めご了承願います。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!

問 電話 09045204222
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原田裕司監督作 長岡・山古志ロケ映画 『冬のアルパカ』



担当者が自主上映会活動をはじめて、というか市民映画館をつくる会に参加してもう軽く四半世紀は超えてることに気づきました。
山あり谷ありというか奈落の底を這いつくばってた記憶が多い中で、
最も映画好き冥利に思ったのが『冬のアルパカ』の準備と撮影に携わってたことでした。

市民活動団体助成事業へのプレゼンから始まり原田裕司監督から送られたきた最初の脚本は長岡市側の担当者からダメだしをもらい、どうしようかと思ったら幸いなのか、あて書きしてた主演俳優の参加がつかず、別の脚本が届き、それにあわせてロケ地の交渉にエキストラの手配と駆けずり回っていたのは“映画”に関わるヨロコビを感じてた次第です。

ちなみにそれらを思い返して辿り着くのは山古志をテーマにした『掘るまいか』の橋本信一監督の追悼上映でお話しいただいたアルパカ牧場の青木さんとの出会いが大きいから、橋本監督が導いてくれたのだろうと。

いざ撮影が始まったら東京から来た原田監督はじめ原田組の面々と迎える素人であるこちら側とのコミュニケーションがうまくいかずに撮影が滞り、確かホントに肌寒い夜に温和な原田監督から怒鳴られたこともあったりしましたが、クライマックスの音楽食堂のライブシーンでは長岡技科大、長岡造形大の学生達、それにバックスクリーンのお二人が喜んで撮影に参加したおかげで大成功となり、なるほど映画撮影とはうまくいく日といかない日が必ずあるから、それを見極めていくのが大事なのかと素人心に思った次第です。

その音楽食堂は現在別の場所へと移転したので、当時の様子がそのまま記録されてるシーンは今見返すと大変貴重だし、また底冷えのするホントに寒く、その寒さばかりではないと思いますが撮影シーンが次々とうまくいかなかった時のロケ地だったパチンコ店いちごも今は閉店となって確かクルマ屋さんになっておりました。

山古志にて一週間、スタッフ・キャストが泊まり込みして撮影し完成した『冬のアルパカ』はその年のゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて北海道知事賞を受賞。
一流の映画人が審査した中で賞に値する作品となったことはまさに望外のヨロコビでありました。

先日、五藤利弘監督と山古志をまわった際に撮影でお世話になった方々、合宿所、それにアルパカ達を目にして、ブルース・スプリングスティーンの「Glory Days」がよぎり、まさにあの『冬のアルパカ』の撮影の日々はこちらの黄金の日々だったんだなと振り返ってました。

『長岡アジア映画祭‘14』でもアオーレ長岡シアターで『冬のアルパカ』を上映しましたが、
その時にスクリーンで観てて山古志のシーンで主演二人の口から本物の白い息が吐かれてたことに深く感動しました。
まぎれもなく真冬の山古志で撮ったことを証明する混じり気のない白い息だったことに。

あとこの映画つくりで本当にたくさんの方のご支援をいただいたことも改めて感謝です。
だからこそ多くの人に観ていただきたいと。

追伸 先日、山古志を回った際にアルパカ牧場の代表の青木さんから教えられましたが、冒頭のシーンで仁後さんと散歩してるアルパカさん、(この画像もそうです)は亡くなったそうです。
アルパカは一人ぼっちになると淋しくなってしまうのですが人懐こさから抜擢され好演していたアルパカさんにこの場を借りてご冥福を。

『冬のアルパカ』は9月9日(土)10時30分よりアオーレ長岡シアターで上映されます。

『冬のアルパカ』(2012年、30分)監督・脚本・編集 原田裕司 
出演 仁後亜由美、伊藤公一、大迫一平、岡村昌彦、バックスクリーン、宇野祥平
制作協力 市民映画館をつくる会
*郁子は雪深い山郷のアルパカ牧場で働いているが、冬の間は豪雪のためにお客は誰も来ない。借金を抱える郁子は、それでもひとりで働き続けていくのだが……。
真冬の山古志で俳優、スタッフが一週間に渡って合宿しながら撮影を敢行した全編長岡ロケ映画。冬季のアルパカ牧場や音楽食堂での迫力あるライブシーンなど見どころ満載。
ゆうばりファンタスティック国際映画祭・北海道知事賞受賞。

『冬のアルパカ』撮影日誌
http://fuyunoalpaca.web.fc2.com/shootingjournal.html

主演の伊藤公一さんの韓国・プチョン国際ファンタスティック映画祭の『冬のアルパカ』上映レポート
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-102.html

長岡駅地下道で仁後亜由美さんとのアドリブ対決が凄かった宇野祥平さんの最近の怪演
銀杏BOYZ - エンジェルベイビー(MV)
https://www.youtube.com/watch?v=TvwazA8id-c

『冬のアルパカ』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=5b6l8w5U5SE

●ながおか市民活動フェスタ‘17参加企画  『長岡監督短編映画特集+』

入れ替え制

*10時より各上映作の整理券を会場にて発行します。

日時 9月9日(土)

会場 アオーレ長岡シアター

入場無料 (よろしければカンパをお願いします)

『長岡監督短編映画特集+』

10時30分~ 原田裕司監督 長岡・山古志ロケ映画「冬のアルパカ」 (30分)
上映後、出演者の新潟県住みます芸人・大谷哲也さんの舞台挨拶

11時30分~ 東條政利監督「half awake」 (23分)

13時~  小林茂監督「自転車」 (30分) 上映前に須藤伸彦氏(「小林茂の仕事」Oタスケ隊)トーク

14時~ 五藤利弘監督トーク 20分 
      水元久美子さん(「春待ちかぼちゃ」脚本)、内藤忠司監督(「春待ちかぼちゃ」出演)も登壇予定

14時20分~ 五藤利弘監督 栃尾ロケ映画 「鏡」(12分)
         五藤利弘監督 「春待ちかぼちゃ」 (30分)

*予告なく変更になる場合があります。予めご了承願います。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!

問 電話 09045204222
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