長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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6月30日 『被爆ピアノコンサート in 長岡 第二楽章』

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被爆ピアノコンサート in 長岡 第二楽章

日時 6月30日(土) 

開場 午後12時30分 開演 13時

会場 日本キリスト教団 長岡教会 長岡市南町3-3-9
   (お車でのご来場はご遠慮ください)

*『被爆ピアノ』とは
原爆投下時、爆心地より3km以内で原爆の爆風、熱線、
放射能などの被害を受けたピアノのこと。

*『被爆ピアノ』が映画化
昨年秋初めて長岡で開催され好評頂いたため、調律師の矢川光則さんから「ぜひ今年も」と仰って頂き、この度実現しました。
矢川光則さんと『被爆ピアノ』の映画を製作する長岡出身の五藤利弘監督の挨拶もあります。

*被爆ピアノを弾きませんか!
被爆ピアノに想いを寄せている方にぜひ弾いていただきたいと考えています。
そこでコンサートで被爆ピアノを弾いて下さる方を募集します。

お申込み締切 6月23日
①弾きたい曲1曲(3分程度)
②被爆ピアノへの想いや、平和への想い
メール nagaokahibakupiano@yahoo.co.jp

郵送 〒940-8501 長岡市大手通1-4-10 
アオーレ長岡 ながおか市民協働センター内 No.9 長岡アジア映画祭実行委員会!

お問合せ 長岡アジア映画祭実行委員会! 電話09045204222
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

後援 長岡市・長岡市教育委員会

・予定が変更になる場合がございます。ご了承ください。

第二回「被爆ピアノコンサートin栃尾」
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1887.html

平成30年度ながおか平和フォーラム事業 広島原爆の被爆ピアノ演奏会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1885.html
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『標的の島 風かたか』長岡上映会 明日、前売り券発売開始



8月15日『標的の島 風かたか』長岡上映会の前売券(1000円)を明日から
アオーレ長岡西棟3階ながおか市民協働センターで発売します。

沖縄の映画だけに6月23日から発売したいと思っていましたが、
なんとか間に合いました。

ただ長岡駅の本屋さん・文信堂書店は現在、改装中なので7月に入ってからお願いにいきたいと思います。

各プレイガイドにおいていただくお願いにいったら、
随時↓こちらで更新していきたいと思います。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1918.html

*『標的の島 風(かじ)かたか』長岡上映会

日時 8月15日(水)18時~ 上映開始

上映後 福本圭介氏講演 :「今、私たちは沖縄の声にどう応答するべきか」 

プロフィール 福本圭介(ふくもと けいすけ)
1970年、香川県生まれ。新潟県立大学准教授。
2016年に仲間と「沖縄に応答する会@新潟」を立ち上げ、沖縄の米軍基地問題の本当の当事者である本土住民に「じぶんの荷物はじぶんで持とう」と訴えている。専門は、英語圏文学、思想。新潟市在住。

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円

前売券プレイガイド アオーレ長岡西棟3階ながおか市民協働センター(長岡市)

『標的の島 風(かじ)かたか』
*2017年 キネマ旬報文化映画映画部門第二位

監督・ナレーション 三上智恵 

2017年 日本映画  作品時間119分
配給 東風

イントロダクション

「標的の島」とは、沖縄のことではない。
それは今あなたが暮らす日本列島のこと。

2016年6月19日、沖縄県那覇市。米軍属女性暴行殺人事件の被害者を追悼する県民大会で、稲嶺進名護市長は言った。「我々は、また命を救う“風かたか”になれなかった」。「風(かじ)かたか」とは風よけ、防波堤のこと。
沖縄県民の8割の反対を黙殺した辺野古の新基地建設、全国から1000人の機動隊を投入して高江で強行されるオスプレイのヘリパッド建設。現場では多くの負傷者・逮捕者を出しながら、激しい抵抗が続く。さらに宮古島、石垣島でミサイル基地建設と自衛隊配備が進行していた。

なぜ今、先島諸島を軍事要塞化するのか? それは日本列島と南西諸島を防波堤として中国を軍事的に封じ込めるアメリカの戦略「エアシーバトル構想」の一環であり、日本を守るためではない。基地があれば標的になる、軍隊は市民の命を守らない—沖縄戦で歴史が証明したことだ。だからこそ、この抵抗は止まない。この国は、今、何を失おうとしているのか。映画は、伝えきれない現実を観るものに突きつける。

歌い、踊り、咲き誇る文化の力。
「最前線」に集まる人々、新たなる希望。

監督は『標的の村』『戦場ぬ止み』の三上智恵。大学で民俗学も講じる三上が描くのは、激しい抵抗や衝突だけではない。エイサー、パーントゥ、アンガマ、豊年祭。先祖から子孫へと連なる太い命の幹、権力を笑い飛ばし、豊穣に歓喜する農民の誇りと反骨精神。島々の自然と歴史が育んだ豊かな文化がスクリーンに咲き乱れる。そして、県民大会で古謝美佐子が歌う「童神(わらびがみ)」、辺野古のゲート前でかき鳴らされる三線の音色。
高江のテントで「兵士Aくんの歌」を歌う七尾旅人のまわりには全国から駆けつけた若者たちの姿があった。この一年で安全保障政策を大転換したこの国で、平和と民主主義を守る闘いの「最前線」はどこか? それに気づいた人々が、今、沖縄に集まっているのだ。

『標的の島 風かたか』公式HP http://hyotekinoshima.com/

予告編https://www.youtube.com/watch?v=3a1h48_dQhU

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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3.11から8年目を生きるわたしたちの うた&おはなしの午後(とき) Vol.2



6月3日の『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映会で弾き語りを披露していたのは、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1908.html
みらいと生活を考える会・三条の田中代表でしたが、
最前列ど真ん中に実際に会を仕切ってて田中代表が頭が上がらない方が見に来ており、
険しい顔で歌声を聴いてて、なかなかの見ものとなっていました。
歌い終えた田中代表は舞台裏でプレッシャーに押しつぶされたのかダウンしてしまいましたが。

その担当者も末席にいるみらいと生活を考える会・三条の次回イベントが決定したのでお知らせします。
昨夏に引き続き好評の羽賀智美さんの歌をたっぷり聴きながら3.11について思いを馳せる集まりです。

*3.11から8年目を生きるわたしたちの うた&おはなしの午後(とき) Vol.2

3.11の震災、福島第一原発の事故から8年目です。
日常に流され、薄れていってしまったあの時の想いや記憶を取戻し、
また新たな気持ちで目を向けていただけたら…。
決して風化させることのないよう、そのために音楽が、その手がかりのひとつになることを願い、
「うた&おはなしの午後vol.2」を開催いたします。
after3.11を生きるというテーマで思うこと、フィリピンのこと、外から見た日本についてなどもおはなしします。

日時 2018年7月22日(日)
13時30分開演 15時30分終了予定
会場 ソレイユ三条 音楽室兼集会室
(三条勤労青少年ホーム)

入場無料

うた:羽賀智美 ピアノ:市嶋慶子

主催 みらいの生活を考える会・三条
問い合わせ エコロジーショップみずすまし
電話 0256-33-7793

◆画像は昨年の様子

https://www.facebook.com/未来の生活を考える会三条-363975377053980/?hc_ref=ARQK5hwSY_VsYiUJCgyx_tsJjFmzZ36TqokBfovnM44gL5z3ivJrXx1QnHihgN-wXpU&fref=nf

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ワールドカップ2018



昨日のワールドカップ“日本VSコロンビア”
担当者は山積みとなった作業を少しでも終わらせるために、ネットカフェに籠ってたものの、やはり気になりテレビ画面に切り替え見ておりました。
屈強な体格のコロンビア相手にいささかも見劣りせずに優位にゲームを進めていた日本が
大方の予想を覆して勝利をモノにし、とても価値ある戦いで満足できた反面、
作業が作業がとなりながら、結局睡魔に襲われ目を閉じるハメになりました。

ワールドカップ日本戦で思い返すのはちょうど4年前の6月15日。
この日、松之山でも奥地にある木暮さんの田植えの手伝いに大崩のご主人とともに同行。
小林茂監督も『風の波紋』の撮影に来ていて、他にも木暮さんの仲間が集まって手植えの田植えをしている様をキャメラに収めており、
この日は日本晴れで遠くブラジルではワールドカップ2014の日本の初戦vsコートジボアール大会が開催された日。

木暮さんは田んぼにラジオを持参しボリュームを上げ試合を聞きながら皆さんで田植えをしながら観戦していました。
凄いと思ったのは本田が序盤にシュートを決めて波に乗ったものの、
後半にすぐさま交代でエースのドログバが入った途端、手に取るように流れが変わったことがラジオからでもよくわかり、瞬く間に追いつかれたあとにすぐさま逆転、そのまま2-1で日本が敗れてしまったことでした。
ドログバなどというカリスマ的エースが投入されただけで、流れがこんなに変わるのかと感心したと同時にサッカーは人並み以下しか理解できてないのに、この試合のおかげでドログバという名前が刻まれたことでした。

そして世界が注視するワールドカップとこの松之山の限界集落が田植えをしながら青い空の下で繋がっていることに、なんともいえない興奮を感じたことでした。

はたしてあの日の田んぼに流れたワールドカップの熱戦とそんな担当者が感じたようなことは『風の波紋』本編に収められているのかと気になり、完成版に足を運んだところ、あの日、木暮さんが田植えをしている場面は何度か収められていました(田んぼはねハマるんですよ、等)がワールドカップについては触れていませんでした。

確かにワールドカップまで言及するとテーマが脱線しかねないので入れないだろうなぁ、と思ったりしましたが、『チョコラ!』でケニアの子どもたちがサッカーに興じるシーンが出てきたので、サッカー繋がりがあるのではと期待していたりと。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』でもサッカーネタを放り込んでたケン・ローチ監督はやはりサッカー中毒のようで、よく映画にサッカーを登場させたりしてますが、『チョコラ!』のキャメラマンでゾウさんこと吉田泰三撮影監督自身、確かサッカー選手だったハズでサッカーに思い入れがあるだけに『チョコラ!』の映画の中のサッカー場面は数多あるサッカー映画の中でもでベストに推したいほど秀逸なサッカーシーンで短いですが観ていて大変爽快感がありました。
今度のアースマーケット!ながおかでまた『チョコラ!』が上映され、映写をするのでまたあのシーンを楽しみにしたいと思っています。

今回のワールドカップで日本の活躍とともに先回のドログバのようにこちらに刻まれる選手が出ることと期待したいですが、
しかしネットカフェでやむおえず睡眠となったら、朝までに店員さんが三度もこちらの様子を窺い覗きに来ました。
というのもどうも寝言なのかうなされたような声をあげてたらしく心配したからのようですが、
こちらはそんなことは全く存じないので、我ながら何か病気か憑かれていたんだろうかと、、、、

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♪アヴェ・マリアでも呟きながら



♪アヴェ・マリアでも呟きながら
私 別人 変わってあげる
見まごうばかり 変わってあげる

などとまた中島みゆき様の「見返り美人」を口ずさんでおりますが、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1733.html

6月30日の「被爆ピアノコンサートin長岡第二楽章」で申し込まれた方々の中に、
「アヴェ・マリア」を演奏したいという方が二名おられて、
てっきりどちらもシューベルトかと思い被るけどどうなんだろうかと、
尋ねてみると一人は「カッチー二のアヴェ・マリア」、
もう一人はマスカー二作曲の「アヴェ・マリア」とあって、
wikiを開けたらあまたの音楽家が「アヴェ・マリア」を作曲してると知りなるほどと思いました。

それにマスカーニを希望された方はてっきりピアノで演奏希望かと思っていたら、
よく読むと伴奏者をお願いしたので歌うことを希望、
カッチーニを希望された方は自身はピアノ演奏でフルート奏者とともに奏でるそうで、
いづれにしても会場が教会であることからどちらも雰囲気に合ったステキな「アヴェ・マリア」になるかと思います。

演奏希望者の申し込みは6月23日ですが、
なるべく希望される方にピアノを奏でていただきたいので、
お知り合いのピアノ奏者の方がおられましたら紹介をお願いしたいです。

もちろん当日もたくさんの方は被爆ピアノに耳を澄ませていただけましたら。

それで冒頭に戻ってみゆき様は誰のアヴェ・マリアを呟いてるんだろうかと。

6月30日 『被爆ピアノコンサート in 長岡 第二楽章』
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1898.html

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Une Affaire de famille



映画がかつて、「国益」や「国策」と一体化し、大きな不幸を招いた過去の反省に立つならば、大げさなようですがこのような「平時」においても公権力(それが保守でもリベラルでも)とは潔く距離を保つというのが正しい振る舞いなのではないかと考えています。

『祝意』に関して

http://www.kore-eda.com/message/20180607.html

↑『万引き家族』がカンヌ国際映画祭パルムドール受賞した際に担当者は意地悪く官邸からは何も祝意が無いことをねちねちと書いていましたが、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1893.html

是枝監督は流石に先を行ってて自治体からの顕彰は全て断ってるとし、ブログに冒頭の文章を書いて立場を表明していました。

担当者は国策映画というとかの黒澤明監督が戦意高揚映画の体を取りながら、したたかに反戦の思いを滲ませた『一番美しく』を思い出したりするのですが、
(勿論リアルタイムでなくビデオで見ました)、戦時中は数多の映画監督が国策映画を撮り、結果的に映画が国民を過ちに導いた加担への反省の思いを十二分に認識していてサスガに思った次第です。

それで『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映会の区切りの意も込めて、パルムドール受賞のほかにも共通項が指摘された『万引き家族』に足を運びましたが、『わたしが、ダニエル・ブレイク』が直球勝負とすれば『万引き家族』はしたたかに生きる疑似家族の姿を可視化して、この時代の闇と病みを浮かび上がらせてた傑作で率直に参りました。

ただこれと似てるけど相違ある疑似家族の姿にどこかで会ったようなと思い返したら、宮部みゆきの原作を映画化した大林宣彦監督の『理由』がそれだ!と観終えてから気づきました。

『理由』の方は物語の発端が努力して汗水流して働けばまだマンションが買える時代だったのが、『万引き家族』の家族を観ててホントに日本は貧しくなった、と実感したりと。

しかし本作へのバッシングに万引きはいけない、などと当たり前のことから反論しなければならないのは、やはり相当この国は病んでるなぁ、と。

またリリー・フランキーのお仕事がビルの建築工事の日雇い派遣という設定なのが、担当者は観てて親近感を強く抱きましたが、なるほど都会はそこまで日雇いが入り込んでいるのかと、怪我しても労災が出ないのはキツイけど真っ当な大工職人ダニエル・ブレイクと別な形で奮闘してしまうのを観て、やはり『わたしは、ダニエル・ブレイク』を観た人なら作家性の相違が浮き彫りになるのがよくわかるので、二本観た方なら様々な角度から比較できて面白いのではないかと。

あとやはりあて書きではないかと思う豪華出演陣、ともすれば嫌味になりかねないのに確かにひっそりと息をひそめて生きてる家族に相応しいキャスティングで、中でも長男役のコの健気な美少年ぶりを見てて、あんな今風のコを選ぶのが是枝監督のセンスだと思ったことと、臆面もなく『パリ・テキサス』のあのシーンが登場し、互いが心を通わせていたのはほろりと致しました。

http://gaga.ne.jp/manbiki-kazoku/

(本日、大阪で発生した大地震で被災された方々にお見舞い申し上げます)

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みんな夢でありました



「久しぶりにキャラメルママへ行こうと思うんだけど」

長岡駅前で偶然再会した方とこんな言葉からキャラメルママへ。
かつてスズラン通りにレストランを構えていて、市民映画館をつくる会の時にとてもお世話になった方でホントに何年振りの再会。

まだキャラメルママにお願いしてた『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映会のチケット清算をしてなかったので、
それならついでに同行しよもやま話となったのですが、
こちらが立ち上げてからの上映会の映画の名前を挙げたらどれも関心を持ったというか、
ホントに観に来たかった様子なので、常連客となってくれそうな方を自分は逃していたと痛恨の思いでした。

次回上映会の『標的の島』のチラシはまだないので8月15日18時アオーレと力説しておきましたが、
覚えていてほしいです。
『被爆ピアノコンサート第二楽章』のチラシは手元にあったので渡しておきました。

思えばキャラメルママを立ち上げたみどりさんの葬儀の帰り道、車を乗っけていただいたのがこの方でした。
あれはもう5年も前の夏なのかと。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』の前売券はキャラママで一枚売れていましたが、
みどりさんの後を継いで切り盛りしてる女性に尋ねたら常連さんではなく、
お店に貼ってあったポスターを見て買ってくれたそうで、
どんな人なのか、有り難いと思った次第です。

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「今、私たちは沖縄の声にどう応答するべきか」 


(C)『標的の島 風かたか』製作委員会

8月15日『標的の島 風かたか』長岡上映会で今回、お話しいただくのは新潟県立大学で教鞭を執る福本圭介先生にお願いし快諾をいただきました。
ちょうど一年前のコミュニティシネマにいがた主催の『戦場ぬ止み』上映会で講演をしていた先生で
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1538.html

聴講してた中でも沖縄に”不当に米軍基地を押し付けてると問題を提示し、本土に基地を引き取る”ことを主張していたのは印象強く残りました。
基地問題は沖縄だけの問題ではないこと、『標的の村』上映の時から強く感じたことが先生の講演の中で強く輪郭を持った気がしました。

演題は「今、私たちは沖縄の声にどう応答するべきか」とし、
本編上映後に一時間ほどの枠の中で質疑応答も含めてお話しいただきます。
幾度か沖縄へ足を運び現地の事情を目にし、沖縄の動きも併せて考えてきていたことをお話しになるかと思いますが、映画とともにぜひご期待ください。

余談ですが接戦を制し新たに誕生した新潟県知事は、『戦場ぬ止み』で記録されてる辺野古での海上保安庁の“海猿”による海上抗議活動への弾圧で責任ある立場にいた方。
それを知って新潟との繋がりにちょっと震えました。

*『標的の島 風(かじ)かたか』長岡上映会

日時 8月15日(水)18時~ 上映開始

上映後 福本圭介氏講演 :「今、私たちは沖縄の声にどう応答するべきか」 

プロフィール 福本圭介(ふくもと けいすけ)
1970年、香川県生まれ。新潟県立大学准教授。
2016年に仲間と「沖縄に応答する会@新潟」を立ち上げ、沖縄の米軍基地問題の本当の当事者である本土住民に「じぶんの荷物はじぶんで持とう」と訴えている。専門は、英語圏文学、思想。新潟市在住。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1918.html

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『風の波紋』 in 村上



担当者が上映会のポスター貼りをするルートのひとつに
長岡駅から宮内へ向かうルートがあり、途中に小林茂監督のご自宅があります。

先日、ご自宅の前を通りすぎようとしたら後ろから車のクラクション音が鳴り響き、
振り向いたらちょうど小林監督がお帰りになられたところで、
挨拶をしたら、寄っていかないかと言われお言葉に甘えました。

久しぶりにご自宅にお邪魔し、お茶とお菓子をいただきながら四方山話をした中で、
『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映会について話をしたところ、
関心を持っていただき上映会にもお越しくださいました。
ありがとうございます。
感想はまだ聞いてないのですが、気になっています。

現在、新作『魂のきせき』を撮影中ですが『風の波紋』が今度、村上で上映され、
マタギ修行青年とお話をしに監督も足を運ぶようですが、
翌日がアオーレで開催されるアースマーケット!ながおかだと思うと、相変わらずご多忙のようです。
https://earthmarket-nagaoka.jimdofree.com/

*2018年6月23日(土) 新潟県村上市

むらかみ市民講座 公開講座 映画「風の波紋」上映&小林監督トークショー

■上映日時:
2018年6月23日(土) 13:30〜 ◉日本語字幕付きバリアフリー上映
●上映後に小林茂監督×村上・地域おこし協力隊によるトーク

■会場:
村上市教育情報センター
会場住所: 新潟県村上市田端町4番25号

■主催・お問い合わせ: 村上市教育委員会 生涯学習課
TEL: 0254-53-2446
FAX: 0254-53-2977
E-mail: manabi★city.murakami.lg.jp
※メールでお問い合わせの際は★を@にかえて送信してください。
※料金や予約状況など詳細は主催者までお問合せください

http://kazenohamon.com/jyouei/?p=1301

『風の波紋』公式HP http://kazenohamon.com/

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豊田直巳、まとめてのお知らせとお願い

今年、3月11日に『奪われた村』上映とともにスライドトークでお話ししていただいた
豊田直巳監督よりお知らせのBCCメールが届きましたので転載します。

5、学芸大チラシ校正用20180709toyoda-s

豊田直巳、まとめてのお知らせとお願い
お世話になっている皆様
フォトジャーナリズムの仕事をしてます豊田直巳です。
BCCの一斉ですいません。

さらに、またまた「まとめて」①〜⑦のお知らせとお願いで、重ねてすいません。

さっそく

①ご推薦と図書館リクエスト願い

拙著・写真絵本『それでも『ふるさと』」シリーズ全三巻のご推薦・リクエストなどのお願い。
聞くところによりますと、いまが小中高の学校図書館、図書室の購入図書の選定の時期のようです。
そこで、ぜひ、拙著をお知り合いの教員に、図書館司書に、学校に、推薦して下さい。(参考・新聞書評など添付します)

http://shop.rural net.or.jp/b_no=01_54017186/

②西東京市・写真展と講演

 来週(6月18日)から西東京市で写真展『叫びと囁き』が。24日(日)には、私のスライドトークがあります。是非、いらして下さい。またお知り合いにお知らせください。

http://nonuke-ntyo.cocolog-nifty.com/blog/2018/06/index.html

③小金井市・東京学芸大学で『奪われた村』上映+豊田監督トークライブ

7月9日、東京学芸大学講義棟N403教室で。また環境教育研究センターでは7月2~16日、豊田の「仕事展」があります。
是非、いらして下さい。またお知り合いにお知らせください。

④早稲田大学・ワセダギャラリーで写真展『イラク15年』で。

イラク戦争の開戦から15年。15年前、砲爆撃下でイラク戦争を撮影取材した者として。
豊田直巳写真展 『イラク 戦火の子どもたち』 
早稲田大学・小野記念講堂(27号館) ワセダギャラリーギャラリー  7月12日(木)〜25日(水) 
ギャラリートーク 12日(木)17:30〜 14日(土)13:00〜 21日(土)12:00〜 13:30〜 15:30〜

⑤早稲田大学・大隈小講堂『イラク戦争15年・最新現地報告と自衛隊日報問題』

早稲田大学・大隈小講堂・7月14日(土) 14時〜18時
イラク・バグダッド最新取材報告・綿井健陽(ジャーナリスト)支援現場・佐藤真紀(JIM-Net)元米兵ウィル・グリフィンシンポジウム 半田滋(東京新聞)+布施祐仁(ジャーナリスト)+綿井健陽+志葉玲(ジャーナリスト)司会:豊田直巳

⑥早稲田奉仕園・写真展『叫びと囁き』+ 『奪われた村』上映+トークライブ

豊田直巳写真展「叫びと囁き フクシマ7年・尊厳の記録と記憶」
早稲田奉仕園スコットホール 7月11日(水)~25日(水)*14日(土)休 ギャラリートーク 12日(木)16:30〜 18:15〜
映画「奪われた村」上映会&豊田直巳監督トークライブ
早稲田奉仕園内リバティホール 7月21日(土)上映+トークライブ①13:00〜 ②15:30〜 17:00(ギャラリートークのみ)

⑦ ボランティア募集

上記の、とりわけイラク戦争15年の写真展とシンポジュームのお手伝いを求めております。
1、広報、ネット広報など
2、写真展の展示作業、撤去作業、シンポジュームの準備、受付など諸々

是非、ご連絡をお待ちしております。

2018年6月14日
豊田直巳拝

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豊田・新作ドキュメント『奪われた村』http://ubawaretamura.strikingly.com
共同監督映画『遺言~原発さえなければ』 http://yuigon-fukushima.com/
豊田直巳公式HP『境界線の記憶』http://www.ne.jp/asahi/n/toyoda/
豊田直巳戦火の子どもたち写真展を広げる会
http://senka-kodomotachi.cocolog-nifty.com/blog/1/index.html

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8月15日 『標的の島 風かたか』



高畑 勲(アニメーション映画監督)

この映画の明るさはすごい。抵抗し、ごぼう抜きにあいながら、人々は歌う、踊る、笑う。一人一人が昂然と胸を張っている。みんなのあふれ出す命の輝きに胸打たれ畏敬の念を覚える。本土から派遣された機動隊員の顔の死んだような無表情に、私たち本土の人間の沖縄に対するうしろめたさを重ね合わせずにはいられない。辺野古・高江だけでない。沖縄県の島々を自衛隊が新たに基地化し、国は沖縄全体を仮想敵国の“標的”にする気なのだ。この映画はそれを教えてくれる。

↑高畑勲監督が寄せたコメントを読み返して『標的の村』『戦場ぬ止み』と三上智恵監督作を上映してきたこちらとしては、更に現在進行形で着地点が見えず、混沌としたままダイレクトにこちらに突き刺さる三作目『標的の島 風かたか』の上映に手を挙げないのはどうかと腹を括り8月15日(水)18時を予定して『標的の島 風かたか』の上映会を企画します。
会場はアオーレ長岡市民交流ホールAです
現在、沖縄の現状に詳しい方から上映後のお話をしていただく快諾をいただき、
配給会社とは折衝をしており正式に確定しましたら、またこちらに掲載したいと思います。

「私は自分の映画に描かれている海上保安庁の若者も、機動隊の若者も、自衛隊の若者も、守りたいです。彼らの命はもちろん、尊厳も守りたいです。そのために、なぜいがみ合う構図が作られているのか。この国の舵取りは誤っていないか。それを問い続けて、皆さんと一緒に考えていく映画を作っていきたいです。」

↑昨年3月11日の『戦場ぬ止み』長岡上映会に寄せていただいた三上智恵監督のメッセージです。
思えば一昨年の8月15日に第一作『標的の村』上映会を開きましたが、あれから重みがさらにさらに増している気がします。

『標的の島 風かたか』 http://hyotekinoshima.com/

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翠呼亭



「久しぶりに帰省したら実家が餃子屋さんになっていた」

五藤利弘監督が今春、FACEBOOKにこんな記事を載せたら、お友達界隈は騒然となり大反響となっていました。
五藤監督の妹さんがその餃子屋さん「翠呼亭 」を立ち上げたというので、ようやく食べに訪れました。

場所は長岡市の十日町地域、名の知れたかまぶろ温泉を過ぎて小千谷に向かう道中にすぐ見つかりました。
もっとも担当者はかまぶろ温泉によく浸かりにいきますが、
その先に五藤監督の実家があると知ってたものの、わざわざ探して行く気も無かったので、
今回初めてたどり着きました。

わりとこじんまりした瀟洒な建物で一見、餃子屋さんというよりカフェを思わせてドアを開くと、
一人で切り盛りする監督の妹さんがカウンターの中から常連さんらしき人と言葉を通わせていました。

お昼は餃子のお土産のみと聞いてたものの、
但し書きを読むと食べてもいけるそうなのでご飯とみそ汁と洒落た前菜がセットになった餃子定食を注文。

それで肝心の餃子なのですが、これは忖度でもお世辞でもなく本当に旨かったです。
餡が詰まりながらも油っぽさは抑え気味で、中華料理屋さんの定番の味と一線を画しており、
皮とも絶妙なバランスで味が保たれていて
一味違って旨いと妹さんに伝えたら、どうやら香辛料が秘訣らしく、
何種類も調合して研究を重ねた結果、この味になり、
醤油よりも酢と胡椒をつけて食べるのが美味しいと勧められました。

この餃子の味には賛否両論あるそうですが、担当者はこちらの方がイイのではと伝え、
餃子一本で攻めるなら定番でなく、このくらい個性的でないと。

聞けば以前から餃子屋さんを出したいとずっと研究していたそうで、
今回ようやく念願のお店を出すことができてとても嬉しく、
正直、長岡でも郊外なので地理的に大変なのは覚悟のようでしたが、
ともかくこちら今まで食べたことない、こんな美味しい餃子のお店が出来たことを、
食いしん坊の担当者としては祝福をしたいです。

夜はお酒やおつまみもメニューに登場するようですが、
いづれかまぶろ温泉に浸かった後に訪れるとして、
またこの餃子を食べに行くだろうな、と思いました。
本当に掛け値なしでお勧めいたします。

妹さんは何度か五藤監督の上映会に観に来てくださったそうで、
そのお礼をお伝えしましたが、
よくよく思えば初めてお会いしたので、
こちらの紹介をして『被爆ピアノコンサート第二楽章』のポスターとチラシをお願いしてきました。
ありがとうございました。

6月30日 『被爆ピアノコンサート in 長岡 第二楽章』
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1898.html

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20180815



今夏8月15日夜のアオーレ長岡市民交流ホールAを仮押さえできました。
73回目の終戦記念日にふさわしい映画をと以前から練っていましたが、
本日、いろいろと動きがあったばかりか、
昨日、新潟県知事選挙に当選した方も関係のある映画かもしれません。
そんなことを思っていたら、沖縄でまた戦闘機が墜落したと知りました。
決定次第、こちらに掲載します。

画像は全く関係なく先ほど「被爆ピアノコンサート第二楽章」のポスターを貼らせていただいた殿町・与華楼の中華そばです。

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福島第一原発事故による放射性物質拡散と健康被害に関する学習会



上映会をお手伝いいただいてる方が福島原発事故の学習会を企画し、
『東電テレビ会議49時間の記録』を製作したOurPlanet-TV代表の白石草さんの講演も開かれるのでご紹介します。

 福島第一原発事故によって東日本の広い範囲に放射性物質がまき散らされました・
これにより、特に放射線量が高い福島県では、深刻な健康被害が生じています。
もし柏崎刈羽原発で同様の事故が起きたらどうなるのか?
このことについて講演と意見交換会を開催します。

■講演1 『福島第一原発事故による健康被害について」
講師 「OurPlanet-TV」代表 白石草さん

■講演2 『福島第一原発事故による東のほんの土壌汚染について」
講師 あがの市民放射線測定質「あがのラボ」代表 村上直行さん

■意見応答と意見交換
解説 原発反対刈羽村を守る会 武本和幸さん

日時 7月8日(日) 午後1時30分~4時
場所 長岡市立中央図書館 2階講堂
参加費500円(資料代)高校生以下無料

主催 柏秋刈羽原発避難計画に関する学習会実行委員会

問い合わせ 09052141798

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今は負けているかもしれないが、まだ試合は終わっていない。



6月3日『わたしは、ダニエル・ブレイク』お客様の感想を抜粋して掲載します。

*政治はどこを見ているか。 (70代・男性)

*やさしい社会になるといいですね。
隣人に、出会った人に愛を。自分が何をするか。(30代・女性)

*良い作品でした。
ありがとうございました。 (40代・男性)

*英国でも日本と同様、、、、
この映画をよくぞ作ってくれたと感謝しますy。
大勢の人に観て欲しい!!(60代・女性)

*昨日も貧困に関する報道を目にしたとこで、胸に迫りました。(70代・男性)

*とても良い映画でした。 (60代・女性)

*身につまされる。人ごとでないと。
まさに今日の現実。
より、ひどく生きにくい社会になると思う。 (60代・女性)

*効率とか収益とかが、第一義になっている、今の風潮に疑問を持ってる人は少なくないと思います。
映画でもどこも同じものばかりで、いろんな価値観を尊重できなくなっている。
また前売りがあまり売れない現実も悲しい、こんないい作品なのに。 (40代・女性)

*日曜の夜に観賞するには重たい内容でしたが、他国のこととは思えなかった。
グローバリゼーションが当然のこととなり、弱者が切捨てられる現実が恐ろしい。
誠実に生きている人が何故ここまで苦しまなければならないのかと切なくなりました。
現実は厳しいけれど最後は”つながり”ですね。 (50代・女性)

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あとケン・ローチFiilmをはじめて観たという方もいらっしゃり感心していましたが、
確かにこれまでのケン・ローチの作品の中で最も感情移入できるのは、
アンケートにもあった決してよその国の話ではないことを実感できる風潮だからではないかと思います。

今回上映会を企画・準備していく中で資料を読んだりしたなかで、
「これはおかしい」といい続けるケン・ローチが政治について深く言及していることを知りました。
上映を企画した当初はまさかまた新潟県知事選が行われるとは思いもよりませんでしたが、
本当に重要な選挙なんだと実感しています。

件名はケン・ローチの言葉ですが、負けっぱなしの担当者にとって大きな励みになりました。
引退を撤回したケン・ローチの新作クランクインなんてニュースを待ちたいと思います。
そして80過ぎてもパンクな映画を。

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らこって 2018年6月号



ながおか市民協働センターが発行するフリーペーパー“らこって”のチラシ組作業に
https://nkyod.org/racotte-list/101569
今回は『被爆ピアノコンサート in 長岡 第二楽章』のチラシ組で参加しました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1898.html

現在、ありがたいことに3名の方が演奏してくれることになり、
今後とも呼びかけていきたいのでピアノを演奏される方の目に留まってほしいと思いながら。

今回参加した他団体のイベントは

*ながおか若者会議×NIIGATA AlbirexBB バスケを通じて長岡を盛り上げよう-開幕-
6月20日(水)19時~
会場 NaDeC BACE
主催 問 申し込み先 ながおか・若者・しごと機構
電話 0258-86-6008

http://www.city.nagaoka.niigata.jp/bosyu/wakamono-albirexbb.html

*オー!グリーンマーケット
7月8日(日)10時~17時
主催 グリーンマーケット実行委員会
電話 0258953161

https://www.facebook.com/oh.greenmarket/

*JFAなでしこひろば in NAGAOKA
6月24日(日)16時~18時
場所 帝京長岡高校グラウンド
主催 NPO法人長岡ジュニアユースフットボールクラブ
電話 問 0258-84-7704

https://www.jfa.jp/nadeshikohiroba/join/detail/7514

*絵本作家 のぶみ講演会 in新潟
📚日時:2018年6月30日(土)14:00~16:00
📚会場:長岡市立中央図書館 2階 講堂
📚チケット:前売3,000円(中学生以上)
📚問合せ:絵本作家のぶみ応援団in新潟
mail: nobmi niigata@yahoo.co.jp

https://nkyod.org/ticket-list/68478

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「映画の友」よ



6月3日 『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映会

今回、久しぶりに再会といっても昨夏の『人生フルーツ』上映会にも来てくれた長野在住の新聞記者さん。
上越支局長時代にこちらに関心を持ってやってきましたが残念ながら異動で長野へ。
今回『わたしは、ダニエル・ブレイク』を賞賛し、また観たいと駆けつけてくださいました。

上映会活動をしていると引っかかってくれる新聞記者さんがいて、
特に活動を面白がってくれると好意的に記事にしてくださるものの、
なにぶん新聞記者ほど異動が多い職業はないと思い、
せっかく親しくなっても二三年経てば異動となってしまうなか、
今も交流してくださるのはこの長野在住のS記者と毎日新聞本社に戻られたO記者さんくらいになりました。

そう書くとさびしいものの、このお二人は極端すぎる映画好きは共通するものの嗜好が違って
O記者はお芝居を齧っただけに長岡赴任時に4本もの映画に出演した現場で実践派。
S記者はともかく映画観賞に情熱を注ぎ、そこを通じて映画人や映画館と交流を深めて身につけていくもの。
どちらかというとS記者の方が映画バカ(褒め言葉です)に思いますが、
映画への情熱と愛情は比類なきものを感じます。

久しぶりだったので上映会終了後に二人で乾杯、
開口一番に長野で最近観て良かった映画のチラシをピックアップして渡され紹介いただきましたが、
どれもが長岡はもちろん新潟市でも公開されてない作品ばかりで、
長野と新潟の映画文化度について開きを覚えました。

正直、新潟にはシネ・ウインドがあるからとたかをくくっていましたが、
実は同じ地方都市でも長野の方が映画文化がずっと上だったことに気づかされました。

ちなみに上半期ベスト1はなんですか?
と尋ねたらすかさず『ザ・シークレットマン』を挙げ、
スピルバーグの『ペンタゴン・ペーパーズ』の後の話だけど『ペンタゴン~』よりも良かったと話しながら、
新聞記者の面から観た『ペンタゴン・ペーパーズ』について興味深い点を挙げてくれました。

他に互いに『妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ』を最近観たものの、
担当者は良くなかったと述べましたが、S記者は賞賛。
ただ互いに某落語家さん(映画狂として身近に感じてましたが、最近くだらないワイドショーのコメンテーターに堕落しガックリ)の演技がヒドイと感じたことは共感しておりました。
ついでにあの映画『突然ガバチョ』のオマージュなのか、演技がヒドイと感じた落語家は鶴瓶師匠ではありません。念のため。

あと『妻よ薔薇のように』は長野県でも撮影されているので、
そういえば長野ロケの映画もたくさんあると思いながら、
翌日は小林茂監督と相談事があるので会うそうなんで
小林監督が撮影を務めた佐久病院をテーマにしたドキュメンタリー映画『地域をつむぐ』があり、
長野に縁があることをお伝えしました。

ちなみに『ザ・シークレットマン』は高田世界館で公開が決定しましたが、新潟、長岡では未公開。
しかしS記者が賞賛してた映画の中で『タクシー運転手』は現在、シネ・ウインドで公開中。
これは観なければと思ってます。

画像はS記者にフードバンクにいがた 長岡センター代表も加わっての上映会撤収後のスタッフ記念写真。
しかし毎度ドタバタ(その大本を探ると担当者のせいなんですが)ながら無事に上映会が終了するのも、
この写真に納まってる方以外も含めてスタッフの気遣いによるものなんで深く感謝しています。
この写真、いづれケン・ローチ監督の目に留まってほしいとこっそり思ったりします。

S記者、またの再会をとそれまでお互い映画を
一年365本映画を観るのを、20年続けるのは難しくても観続けましょう・

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憲法第13条のうた



第13条 すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

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6月3日『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会

以前『ある精肉店のはなし』上映前に時間があるからと未来と生活の会・三条の田中代表に
「ダスティン・ホフマンになれなかったよ」を歌っていただきました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1346.html

映画に全く関係ない歌でしたが、結構好評だったので今回も上映前に弾き語りでお願いをしました。

事前にどんな映画なのかと聞かれ『貧困と尊厳』がテーマと大雑把に伝えたら
「昭和枯れすすき」はどうかと言われたものの、
上映前から暗くなるので、それはやめてほしいとと言ったきり、
当日になって来た際に何を歌うのかと尋ねたら
「人間の尊厳ということで憲法13条のうたを歌おうと思う」

まったく予想外の返事をいただいたものの、日本国憲法についてざわついてる現在、
「すべて国民は、個人として尊重される。」と高らかに歌い上げる13条は映画ともあってるように思い、
それでいこうとなりました。

アマチュアミュージシャンが作曲した情緒的なメロディに載せて、
13条の条文を二回繰り返すというシンプルな歌でしたが、
思いを込めて歌ってることと、13条のメッセージがお客様に伝わったのか、
アンケートを読むと、まぁ中には異論を唱える方もおりましたが、
(これに関してはこちらも異論が)、
・ギターの弾き語りが良かったです。
・上映前の歌もとても良かったです
と書いてくださった方がいて好評で歌い終えて拍手が鳴り響きました。。

画像はリハーサルも兼てロビーで歌ってる田中代表。
六角凧をバックにしてなかなかカッコよく、
何事かと聴きに来た若い女の子から声援があり、
やはりギター弾きはモテるなぁと。

しかし本番では田中代表がいつも怒られている真の未来と生活の会・三条の代表が、
よりによって最前列ど真ん中で見ていたので、
大変やりにくかったのか歌い終えた田中代表はぐったりとして早々と帰ってしまいました。

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30キログラムの重さ



6月3日 『わたしは、ダニエル・ブレイク』上映会

食品をいただきに来たフードバンクで空腹に耐えきれず、
人目があってもやむにやまれず、
パスタソースの缶を開けて、手で掬って口に入れるケイティ。
しかし自身の行いを恥じて涙を流す彼女に、
ダニエルは「君は悪くない、頑張っている」とそばに寄り添い励ますシーン。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』の中で自身が困難にありながらも、
涙を流す者へ手を差し伸べ慰めるダニエルの真骨頂を示すようで、
とても印象深く残ってます。

と、同時にこのシーンを演じたヘイリー・スクワイアーズは本当の空腹の辛さを
身を以て体験したのではないかと思うほどリアルに感じました。

今回の上映会フードバンクにいがた 長岡センターのお力添えをいただき、
会場で食糧を提供いただく場の“フードドライブ”を設置したところ、
本当にたくさんの食品の寄付をいただきました。

10人ぐらいのご婦人グループがそれぞれ一人一人が持ち寄って来てたのを、
見ていましたが、どこでこの上映会を知ったのか聞いておけばよかったです。

この日、持ち寄られた善意の食品は合計すると重さ30キログラムになったそうです。
ありがとうございました。
もちろんフードバンクにいがた 長岡センターから必要とされる人たちに送られます。

担当者はドタバタしてて持参するのを忘れてしまいアオーレ内のコンビニで買ってきて、
お渡ししてしまいましたが、上映会スタッフが食品を持参してきて渡しているのを目にして、
ちょっと誇りに思ったりしました。

ちなみにフードバンクに寄付をする食品は長岡では大手通りのトモシアにある
長岡市社会福祉協議会にお渡しすればフードバンクにいがた 長岡センターに連絡が行って受け取りに行くそうです。
関心を持たれた方は食品を長岡市社会福祉協議会にお渡しいただければと思います。

新潟県長岡市表町2丁目2番地21
トモシア 長岡市社会福祉協議会
http://tomoshia.jp/

フードバンクにいがた HP
https://www.foodbank-niigata.org/

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『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会終了いたしました。



昨日、『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会無事に終了いたしました。
足を運んで観賞いただいた皆様、
お手伝いいただいた方々、
上映会にお力添えいただだいた方々、
アオーレの職員さん、本当にありがとうございました。

そして上映会+αとして大きくアピールすることができた、
フードバンクにいがた 長岡センターの皆様もこの上映会に
一緒になって汗をかいていただきありがとうございます。
厚く御礼申し上げます。

しかし裏に表にドタバタ続きだったのが、
無事に上映を終えて大団円となるのは、改めて上映会って面白いと実感した次第です。
特に上映開始時間30分前まで映写しても映らずにいてスクリーンは真っ暗だったのは、
当時も思い返してもゾッとしました。

お客様のアンケートを終了後に読んでいたら映画はもちろん大好評なものの、
「毎回、司会が酷い変えたらどうだ」
と続いて罵詈と雑言が並べられてるのを読んで、へたりこんでました。
司会は担当者なんですが、まぁ、割に合わないので言い訳はせず、
しかし毎回とあるのはどこで知ったのか毎回来てくださってるのかと。

正直、今回は前売券の売れ行きが乏しくなく、
でもまぁ、上映料は異例の前払いで払え終えてたので、
来てくださる方が映画を観て、各々考えていただければいいや、
と思ってましたが、フードドライブ効果で当日券が伸びたおかげで、
見劣りしない感じで客席が埋まっているのを見て、
喜んでマイクを握ってるうちに真っ白になってました。
まぁ、完全に言い訳になりますが。

面白いと思ったのはお世話になってる長岡造形大のビューラ教授も来てくださり、
いつも日本映画の上映を紹介する際、
「英語の字幕はないのか?」と言われます。

ビューラ先生はスイス出身でドイツ語、英語、日本語も堪能なのに、
いつも英語字幕を希望しているので、
今回は英語のイギリス映画、先生は喜ぶだろうと思っていたら、
会場に来てこちらを見つけて「字幕はないのか」と。
変なことを聞くと思い、もちろん日本語の字幕が入ってると伝えると、
「いや、英語の字幕」と。

それで思い出したのが、この映画は訛りが強すぎて、
普通のイギリス人でもセリフが聞き取れないなんて記事を読んだ覚えが。
確かに東北や沖縄が舞台の映画で日本語字幕がついてた映画があったハズで、
そんな感じなんだろうと思いながら先生を館内へご案内。

そして上映後に出てきた先生に感想を尋ねたら、
「日本語の字幕を読んでたので理解できたよ」と。

ビューラ先生確かフランス語も話せるハズなので、
こういうあちこちの国の言語を理解できる人の脳の中ってどうなってるんだろうと
日本語も怪しくなってきたこちらは思ってました。

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6月3日(日) 『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会

「わたしは、ダニエル・ブレイク」メイン(小)

*『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会

日時 6月3日(日)19時~

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円
*フードドライブを開催 缶詰、レトルト食品を提供いただいた方、 当日券を200円割引いたします。
(協力 フードバンクにいがた 長岡センター)

フードバンク、フードドライブについて↓
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1855.html

プレイガイド アオーレ長岡西棟三階ながおか市民協働センター/長岡駅CoCoLO 文進堂書店/ら・なぷぅ/西時計眼鏡店/リリックホール/キャラメルママ (長岡市) みずすまし(三条市) えとせとら(柏崎市) シネ・ウインド(新潟市)

『わたしは、ダニエル・ブレイク』
*第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞
*2017年 キネマ旬報外国映画部門第一位

監督 ケン・ローチ 出演 デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイヤーズ
原題 「I, Daniel Blake」
イギリス、フランス、ベルギー合作
英語
作品時間 100分 

ストーリー
イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするが、複雑な制度が立ちふさがり必要な援助を受けることが出来ない。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと二人の子供の家族を助けたことから、交流が生まれる。貧しいなかでも、寄り添い合い絆を深めていくダニエルとケイティたち。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』公式HP 
http://www.longride.jp/danielblake/

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=sDZSRw4I9T4&feature=youtu.be

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
後援 長岡市・長岡市教育委員会・(公財)長岡市国際交流協会

© Sixteen Tyne Limited, Why Not Productions, Wild Bunch, Les Films du Fleuve, British Broadcasting Corporation, France 2 Cinéma and The British Film Institute 2016

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本日19時~ 『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会開催



「公文書を書き換えたけど改ざんではない」「武力衝突はあったけど戦闘ではない」「潰せとは言ったけど反則しろとは言っていない」「物を盗んだけど窃盗ではない」「人を殺したけど殺人ではない」「無理やり性交したけど強姦ではない」「騙したけど詐欺ではない」「遅れたけど遅刻ではない」

https://twitter.com/KazuhiroSoda/status/1001708850645557249

先日、お話しさせていただいた想田和弘監督がツイートしていましたが、
権力者の不誠実がまかり通る中でこそ、ケン・ローチ監督の真っ当な怒りを観てほしい、
そもそも公文書改竄を財務省が認めた段階でアウトだろうと思ってましたが、
権力者は誰も責任を取らない、あんまりな現状に映画上映を通しての
異議申し立ての意味で『わたしは、ダニエル・ブレイク』の上映を決めました。

ホントは最初、猫映画でも上映して皆さんで癒されようと思ってましたが、実現できずに申し訳ございません。

ただし怒りばかりでなく上映会の活動をしていく中でフードバンクについて深く知ることができたことは大変有意義でした。

食品を提供される方は当日料金を200円割引いたします。
あと前売券を買ってくださった方でも、フードバンク活動に賛同される方は食品をご持参いただけましたら幸いです。

この映画に感動し、遠く長野県からまた観たいと来ていただく方もいらっしゃいます。

本日19時よりアオーレ長岡市民交流ホールA
『わたしは、ダニエル・ブレイク』を上映します。お待ちしています。

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『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会

日時 6月3日(日)19時~

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円
*フードドライブを開催 缶詰、レトルト食品を提供いただいた方、 当日券を200円割引いたします。
(協力 フードバンクにいがた 長岡センター)

フードバンク、フードドライブについて↓
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1855.html

『わたしは、ダニエル・ブレイク』
*第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞
*2017年 キネマ旬報外国映画部門第一位

監督 ケン・ローチ 出演 デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイヤーズ
原題 「I, Daniel Blake」
イギリス、フランス、ベルギー合作
英語
作品時間 100分 

ストーリー
イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするが、複雑な制度が立ちふさがり必要な援助を受けることが出来ない。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと二人の子供の家族を助けたことから、交流が生まれる。貧しいなかでも、寄り添い合い絆を深めていくダニエルとケイティたち。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』公式HP 
http://www.longride.jp/danielblake/

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=sDZSRw4I9T4&feature=youtu.be

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
後援 長岡市・長岡市教育委員会・(公財)長岡市国際交流協会

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山田洋次監督 『わたしは、ダニエル・ブレイク』を賞賛す



ひと言もない、敬愛するケン・ローチ監督の最高傑作。
--こんな映画こそ大ヒットしてほしい。
山田洋次 (映画監督)

担当者はヨージ・ヤマダこと山田洋次監督を尊敬の念。
とともに深く敬愛しており、新作が公開されるとすぐさま劇場に駆け付けます。

シリーズ終盤の満男くんが主人公の『満男はつらいよ』をリアルタイムで観てて、
満男くんがぼくの伯父さんことアウトサイダーである寅さんを見つめて学んでいたように、
自身の映画嗜好について多大な影響を受けてたと思います。

ついでに『わたしは、ダニエル・ブレイク』の主人公ダニエルを演じたデイブ・ジョーンズの江戸っ子のような台詞回しを見てると、どこか渥美清さんを想起します。

二人とも舞台出身の喜劇役者という共通項が。

その山田洋次監督が敬愛する監督としてケン・ローチ監督の名を挙げながら、冒頭のように『わたしは、ダニエル・ブレイク』の推薦文を書いてるばかりか、何かのニュース番組の『わたしは、ダニエル・ブレイク』特集に登場し映画とケン・ローチ監督ついて語ってる貴重な動画を見つけました。

「ケン・ローチ カンヌ受賞作に込めた“怒り” 「わたしは、ダニエル・ブレイク」
https://www.youtube.com/watch?v=IpDrtV5-hNc

山田監督のような大御所が巨匠とはいえ年下の監督について語るのは異例ではないかと思います。

この動画の中で映画作家であるとともに映画ファンとして語ってる山田監督の姿を見ていると、
さんざんこのブログでカンヌ国際映画祭を持ち上げて言うのはなんですが、
担当者がイマイチ、カンヌを信頼していないのはカンヌは山田監督を黙殺しているのか、眼中にないのか、大傑作『家族』を観れば間違いなく、山田監督の手腕は世界最高峰の腕前を持つ映画作家であるというのに、詳しく調べたワケではないですが、カンヌで山田監督の作品は公式上映されたことは無いようなので、そんなレベル(!)で世界最大の映画祭などと言われても信用できるもんか、と真面目に思ったりしています。

ただ山田監督は巨匠と呼ばれながらも今も『家族はつらいよ』をシリーズ化して、お客さんに奉仕する娯楽映画を撮り続けていることは偉いよなと、87歳となったヨージの新作『妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ』を早速観に行きましたが、
前作は老人の貧困もんだという、この国のリアルな問題を切り取っていたのがヨージらしいと思ったものの、
今回は正直誰一人共感できる人物が登場しないので、まぁ、わが軍の蒼井優が登場するシーンのみニヤけておりました。

などと書いて終わりにするのはヨージに大変失礼なので書きますが、

「貧しい人がなぜ貧しくあらねばならないのか、というテーマが繰り返さtれる」

先の動画で山田監督がケン・ローチ監督の作品について述べていましたが、
担当者がヨージについて求めているのも率直に言ってそこであり、
さらに加えて四苦八苦しながら、幸せを掴む人を描きそこに深く感動するので、
正直、この国がどうなろうと知っちゃことでないキャラばかりとなってた『妻よ薔薇のように』を観ても何も響かず残念でした。

などとヨージ相手に偉そうなことを書いてて恥ずかしい限りですが、
バブル期に額に汗を流して地味に働く青年が幸せを掴む『息子』も特に好きなので、
社会派という側面を持ち厳しいまなざしでこの国を見つめてるであろう、
山田洋次監督作にこれからも大きな期待を寄せたいと思ってます。

寅さん第一作、上野駅地下の食堂で涙ながらにラーメンをすする寅さん。
あんな格好悪い姿を凄みに昇華させてるシーンを見て、あたしゃヨージにやられました。

山田洋次監督こそ国民栄誉賞に相応しいと思うものの現政権下ではムリな話なのかと。

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『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会

日時 6月3日(日)19時~

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円
*フードドライブを開催 缶詰、レトルト食品を提供いただいた方、 当日券を200円割引いたします。
(協力 フードバンクにいがた 長岡センター)

フードバンク、フードドライブについて↓
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1855.html

プレイガイド アオーレ長岡西棟三階ながおか市民協働センター/長岡駅CoCoLO 文進堂書店/ ら・なぷぅ/西時計眼鏡店/キャラメルママ(長岡市) えとせとら(柏崎市) みずすまし(三条市) シネ・ウインド(新潟市)

『わたしは、ダニエル・ブレイク』
*第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞
*2017年 キネマ旬報外国映画部門第一位

監督 ケン・ローチ 出演 デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイヤーズ
原題 「I, Daniel Blake」
イギリス、フランス、ベルギー合作
英語
作品時間 100分 

ストーリー
イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするが、複雑な制度が立ちふさがり必要な援助を受けることが出来ない。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと二人の子供の家族を助けたことから、交流が生まれる。貧しいなかでも、寄り添い合い絆を深めていくダニエルとケイティたち。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』公式HP 
http://www.longride.jp/danielblake/

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=sDZSRw4I9T4&feature=youtu.be

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
後援 長岡市・長岡市教育委員会・(公財)長岡市国際交流協会

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Palme d'Or



担当者がカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作の上映会に携わった作品は『わたしは、ダニエル・ブレイク』で4作目になります。

それまでは市民映画館をつくる会にて1994年7月に『ピアノ・レッスン』、9月に『さらば、わが愛 覇王別姫』、それから飛んで2008年に『4ヵ月、3週と2日』をどれも長岡市立劇場で35㎜フィルムで上映していました。

今から思えば特に94年の『ピアノ・レッスン』に『さらば、わが愛 覇王別姫』、どちらも全国的に大ヒットした作品を上映できたものだと思いますが、当時はまだシネコンが県内ではまだ上陸されてなかった頃、いわゆるミニシアター系の作品はシネ・ウインドが請け負ってた頃なので、この2つの作品もウインドが上映のために手を尽くしていただいたハズです。

『ピアノ・レッスン』はニュージーランドが未開の地だった頃に女性監督が女性の性愛に関しての深層心理を格調高く描いた掛け値なしの文芸映画。
『さらば、わが愛 覇王別姫』は中国近代史に翻弄される二人の京劇役者の愛憎劇を尋常でないスケールと風格で描き切ったこちらも、ほぼ完璧な文芸映画。
確か94年度のキネ旬ベストテンはこの二本が1位と2位になったハズです。

担当者は『ピアノ・レッスン』の時は特に宣伝活動を手伝うことなく会場整理をしてた際、上映後に女性客を中心に涙を流しているのを目にして、観てていまいちピンとこなかったので、なるほどそういう映画なのかと実感。

続いての『さらば、わが愛 覇王別姫』でそれまで会の周りをウロチョロしてるだけだったのが、わりと本格的にかかわった記憶があるのですが、言ってはなんですが映画上映会って本当に本当に大変なことを実感、上映会が終わった後、しばし休みたいと弱音を吐いたものの、それが許せない雰囲気が確かにあり、あれから首までというか頭まで浸かって、振り返れば悲喜こもごもです。

あと『4ヵ月、3週と2日』の頃になると、長岡アジア映画祭と並行しながら、なかなか著名な作品は上映できることができずにいて、この映画もカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作だからと選んだと思いますが、チャウシェスク政権下の暗黒時代のルーマニアで友達の中絶に奔走する女性の話というのも異様に思いましたが、これもある意味、カンヌ受賞も納得できる、いわば通向けの映画でしたが、なにぶんこれまでの人生でルーマニアという国に接点がなかったものでしたからどうアプローチしてイイのか分からず赤字になったことは確か。でも今ならそれも経験と思ったりします。

しかしこの三作がそれぞれの監督にとってパルムドール受賞が今のところキャリアのピークであることは間違いないと思います。

『ピアノ・レッスン』で一躍女性監督の旗手に躍り出たジェーン・カンピオンはその後もコンスタントに作品を発表していますが、『ピアノ・レッスン』を超える作品は撮りあげておらず、
中国第五世代の活躍の幕開けとなった『黄色い大地』から、検閲と創造の自由を巡って中国当局と熾烈なバトルを繰り広げたチェン・カイコーは『さらば、わが愛 覇王別姫』という有無を言わせない傑作を撮った後を見てると“中国第五世代”は遠くなりけりと沈痛な思いを抱かせます。でも市井の人々の人情を描いた『北京ヴァイオリン』は感動させ、その方向に進めばいいのに『空海』などと化け猫映画を撮ってるのは面白かったとはいえ何だかなぁ、という気がしました。

それらと比較すると『麦の穂をゆらす風』で一度目のパルムドールを受賞後も、二年に一度の頻度で新作を発表し、引退を宣言しながらも、やはり黙っておられないと翻し『わたしは、ダニエル・ブレイク』を発表、格差・不平等が一層まかり通るこの社会にケン・ローチは必要だと再認識され称賛されています。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』は自身が困難な状況にありながらも、困っている人がいたら手を差し伸べることができるかとシンプルに問う作品でもあります。

権力を怒りとともに告発しながら、地に足をつけて懸命に生きる人々に注ぐ暖かいまなざしにも心に染み入る映画です。

あと最近知りましたがイギリスの英国アカデミー賞でも作品賞を受賞。
その時のケン・ローチ監督のスピーチです↓。
監督の立ち位置がどこにあるのか示しています。

「アカデミーの皆さん、本作が主張する真実を認めてくれてありがとう。この国の何百何千という人々がご存知のように、もっとも貧しく社会的に弱い人々が、無慈悲な政府によって残忍に扱われ、助けると約束した難民の子供達が放置され続けていることもまた、残忍で不名誉な行いです。
映画は多くのことができます。楽しませる、怖がらせる、笑わせる、私たちが生きるこの世界のことを教えてくれる。そしてその現実の世界では、富める者、貧しい者、富裕層、特権階級、大企業、彼らを代弁する政治家間の争いの闇が深くなるばかりです。
一方、残された私たちフィルムメーカーは、彼らがどちら側にいるのか知っています。このような華やかな出来事をよそに、私たちは人々ともにあるのです」

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『わたしは、ダニエル・ブレイク』長岡上映会

日時 6月3日(日)19時~

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

料金 前売1000円、 当日1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証提示願います)500円
*フードドライブを開催 缶詰、レトルト食品を提供いただいた方、 当日券を200円割引いたします。
(協力 フードバンクにいがた 長岡センター)

フードバンク、フードドライブについて↓
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1855.html

プレイガイド アオーレ長岡西棟三階ながおか市民協働センター/長岡駅CoCoLO 文進堂書店/ ら・なぷぅ/西時計眼鏡店/キャラメルママ(長岡市) えとせとら(柏崎市) みずすまし(三条市) シネ・ウインド(新潟市)

『わたしは、ダニエル・ブレイク』
*第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞
*2017年 キネマ旬報外国映画部門第一位

監督 ケン・ローチ 出演 デイヴ・ジョーンズ、ヘイリー・スクワイヤーズ
原題 「I, Daniel Blake」
イギリス、フランス、ベルギー合作
英語
作品時間 100分 

ストーリー
イギリス北東部ニューカッスルで大工として働く59歳のダニエル・ブレイクは、心臓の病を患い医者から仕事を止められる。国の援助を受けようとするが、複雑な制度が立ちふさがり必要な援助を受けることが出来ない。悪戦苦闘するダニエルだったが、シングルマザーのケイティと二人の子供の家族を助けたことから、交流が生まれる。貧しいなかでも、寄り添い合い絆を深めていくダニエルとケイティたち。しかし、厳しい現実が彼らを次第に追いつめていく。

『わたしは、ダニエル・ブレイク』公式HP 
http://www.longride.jp/danielblake/

予告編
https://www.youtube.com/watch?v=sDZSRw4I9T4&feature=youtu.be

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
後援 長岡市・長岡市教育委員会・(公財)長岡市国際交流協会

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