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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

2018年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年12月

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ハーブ談話室



『纐纈あや監督特集』のプレイガイドのひとつとして前売券販売をお願いしてたキャラメルママにチケット清算をしたついでに夕食を食べていたところ、
偶然、ハーブ談話室を一人で切り盛りしてる女性オーナーさんがやってきました。

もう知り合って10年以上になるかと思います。
長岡アジア映画祭で金城武主演の『ラベンダー』を上映した際にお力添えをいただいたハズ。ハーブを使ってのアロマテラピーだと思うのですが、名前の通り談話室ということでさまざまな人がこの場所へ行きオーナーさんに話をしに、耳を傾けハーブティーをいただいてます。

先日の『纐纈あや監督特集』上映後の懇親会に以前、『ある精肉店のはなし』と纐纈監督トークを観て作品もトークも称賛していたので、お誘いをしました。

今回、『ある精肉店のはなし』は観ず、『土と育つ子どもたち』を観て懇親会に参加したところ初対面の他の参加者が目を惹いたようで、あれやこれやと話が盛り上がったりしたようでしたが、中には職業柄(というのか)、いろいろアドバイスをされたようです。

「あんたはいい加減だから大丈夫よね」とこちらに言ってくださり、そうかもしれないなぁと。

その後、出かけたライブで偶然、懇親会の参加者と隣り合わせになって『土と育つ子どもたち』について互いに感想を話していたそうで、こういう風に上映会が終わってからも作品について感想を交わしてくださってるのはとても嬉しく思った次第です。

ハーブ談話室のオーナーさんは活動を手広くやってて、12月24日にはジャズライブを開催するとのこと。
会場はビアグリル リベロにて18時より。
詳しくはお問い合わせください。
電話09025393246 ハーブ談話室 長澤

ハーブ談話室 http://herb-danwasitu.com/about.html

画像はこの時、担当者が食べていたキャラメルママのキーマカレースパゲティー。

キャラママのママさん(?)とたまたまいた顔見知りの常連のお客さまと『ボヘミアン・ラプソディ』の話になって、やはり皆さん観てるんだなと感心した次第です。
Queenがかのライブエイドとともに復活したことにほろりと。
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『教誨師』出演 阿賀野出身 俳優 五頭岳夫



担当者はFACEBOOKをやっており、生意気にもお会いしたことのない方から申請を受けてもスルーをしているのですが、
先月にまたお会いしたことのない方から申請が届き、
誰だろうと開いてプロフィールを見たところ俳優とあり、
大杉漣さん主演の『教誨師(きょうかいし)』のポスターとともに写っている顔写真を目にして、あぁあの『凶悪』の人かと。

『彼女がその名を知らない鳥たち』、長岡ロケ映画『サニー/32』、『孤狼の血』、そして『止められるか、俺たちを』と腹にイチモツ抱える作品を次々と発表し、現在の邦画界を席巻している白石和彌監督が最初に大きな注目を集める傑作が『凶悪』。

あの転向前の『新潮45』に連載された実録犯罪ルポタージュを原作に
警察も知らない連続殺人を犯すリリー・フランキー、ピエール瀧の文字通りの凶悪ぶりが凄惨だったものの、
一番酷いのは事件を追うことに没頭して家庭を全く顧みない記者役の山田孝之ではないかと思ってしまったことでも印象的だった『凶悪』。

本作の中で生き埋めにされてしまう身寄りのない老人役を演じていたのが申請していただいた俳優・五頭岳夫さんでした。

『凶悪』をよく覚えていながらも、失礼ながら名前も知らない俳優さんから申請されたことに驚き承認しDMで何度かやり取りをしていくうちに、
大杉漣さんプロデュース・主演『教誨師』に漣さん演じる教誨師と面会するホームレスの死刑囚役で出演。
おそらく五頭さんにとって大変手応えのある役だったと想像でき、
それが東京公開を経て全国公開されシネ・ウインドと高田世界館で公開されるので、
FACEBOOKで新潟の映画好きらしい人をローラー作戦で申請していき『教誨師』をぜひ観てもらおうと宣伝の意味ではじめたようでした。

というのも出身は阿賀野市の瓢湖の白鳥でお馴染みの旧水原町、
五頭岳夫は芸名で、その名は故郷の五頭山から取ったもの。
東京で活動しながら郷土愛を忘れずにいる方のようで、
自身の代表作となる『教誨師』をぜひ観てもらいたいという強い思いを感じました。

それで所属事務所のHPを開いたら
http://www.gmbp.co.jp/modules/tinyd1/content/index.php?id=22
その多くは老人役、そしてホームレス役のようですが西川美和、三池崇史、園子温、松尾スズキ、宮藤官九郎、大根仁、入江悠といった気鋭の監督作に加え山田洋次監督『おとうと』にマーティン・スコセッシ監督(!)『沈黙Silence』と巨匠の映画にも名を連ね、
そしてここには掲載されていませんが是枝裕和監督の『万引き家族』にも出演しているそうで、
たぶん映画の中で目にしたことが何度かある地味な端役ながらも現場での信頼を積み重ねていき、
それが今回の『教誨師』での大きな役に繋がったんじゃないかと思います。

ちなみに先の事務所にはミュージックビデオにも出演しているそうでYOUTUBEで検索してみたら、

前田敦子『Flower』
https://www.youtube.com/watch?v=HwM3sqaLpfI
冒頭に出てくる前田さんのやさぐれた父親役(?) 熊澤尚人監督作なのでショートムービーの趣が。

UVERworld 『一滴の影響 -ダブル・ライフ-』
https://www.youtube.com/watch?v=7wKjv4eLQ7s
主人公の運命の分かれ道のキーとなる老人役、なかなか身につまされるMVでした。

Mrs. GREEN APPLE –『PARTY』
https://www.youtube.com/watch?v=f9feGLQgZKQ
いきなり五頭さんのアップで始まり役どころは部族長というのか、たぶんこれまでで一番偉い役ではないかと。

『Flower』のチョイ役を経て『PARTY』の大きな役を見てると、
僭越ですがこの業界でも注目が高まっているように思います。
遅咲きというかある意味、今が旬でこれからさらに注目を集めていくのではないかと思いました。

『教誨師』は高田世界館で12月8日より、
http://takadasekaikan.com/

シネ・ウインドでは12月15日の公開初日の10時の回と16時35分の回の上映後に
五頭さんの舞台挨拶があるそうで、まさに故郷に錦を飾る晴れ舞台となるようです。
https://www.cinewind.com/news/12-15/

いづれにしても大杉漣さんが精魂を込めた作品だけに必見の『教誨師』
五頭さんの起用は漣さんが同じ匂いを感じての抜擢ではないか、
そんなことを思いますが実際はどうなのか、もしお会いできたらお尋ねしたいと思っています。

『教誨師』公式HP http://kyoukaishi-movie.com/

『教誨師』予告編 https://www.youtube.com/watch?time_continue=3&v=zVI6OwCCLIE

『教誨師』五頭岳夫さんのメッセージ
https://www.facebook.com/eigakyokaishi/videos/1943914819247263/

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J-MAX THEATER上越



高田世界館で『止められるか、俺たちを』を観たこの日は
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2085.html
ジャッキー・チェンの『ポリスストーリー REBON』の封切り日でもあるので、ちょうど上越市のシネコン、J-MAX THEATER上越にて公開されると知って世界館に行く前に初めて足を運びました。

他のシネコンのようにショッピングモールと併設されてるわけではなく、他にテナントがゲームセンターとリサイクルショップというのが、ちょっとシネコンのイメージと違い、ロビーもちょっと薄暗いのが気になりましたがジャッキーをやってる劇場は座席は気持ちよく座れ、スクリーンも結構大きく、きちんとしたシネコンなんだという感想を持ちました。

他のプログラムはシネコンでかかる大作はきちんと押さえてる他、いわゆる映画通を唸らせる地味で良質な作品もあったりして、なかな充実してるんだなぁということと、『日日是好日』は世界館でも公開してるので、互いに交流とかあるんだろかと思いました。

今回、J-MAXに来たので、これで担当者は県内のシネコンを全て踏破、現存する他の映画館も大要、シネ・ウインド、高田世界館と来たので残るは佐渡のガシマシネマのみになりましたが、観に行く機会はあるのか気長に待ちたいと思います。

それで御年64歳(!)のジャッキー・チェン主演作『ポリスストーリー REBON』のお客さんは自分も含めて年齢高め、若者もチビッコもいないのが残念でなりませんが、でもまぁ公開初日のまさに封切りから観るのはいわゆるスキモノということで互いにジャッキー好き同志、妙な連帯感を味わってるうちに上映開始。

冒頭から始まる大銃撃戦の中でキレッキレのアクションを披露するジャッキー。
いきなり手に汗握り以降、国境を越えてアクションがほぼ切れ間なくノンストップで駆け巡って終わってみれば、やっぱり面白かったと、相も変わらず身体を張ってお客さんを楽しませることに全力を注ぐジャッキーに心から拍手喝采となりました。

事前にトンデモSF映画と耳にし、ジャッキーが宇宙人と戦うとこまで来たのかと思ってましたが、実際はそうではなく、一応SF的な要素は自分は理論的に納得できたので、思ったほどトンデモではありませんでしたが、ジャッキーが魅せるアクションの他にこれまでの積み重なれたキャリアが味わい深く滲み出てる場面が。

冒頭は不治の病の幼い娘が危篤となり見舞いに行こうとするものの、重要な任務を命じられやむなく葛藤したあげくに銃撃戦の真っただ中に向かうことになるのですが、ここでの娘さんへの強い愛情が全編に渡って貫いてるので、こういう娘思いの等身大のジャッキーもやはりいいなぁ、と思ってました。

ついでにいわゆるジャッキーガールズも今回は清純派、やり手のショートカット、アマゾネスと毎度のことながらジャッキー、わかってくれてます。

しかし正直に書けばジャッキーの大陸寄りが続く発言の中で香港・台湾を貶めたりしてるのは長年のファンでもいかかがなものかと思っているので、今作は前半は台湾での撮影のようだからいづれまた全編香港ロケの作品を手掛けてほしいと、大林監督も新作は久しぶりの尾道なので、そんな形でジャッキーを育てた香港でまた唖然とするアクション映画を撮ってほしいと。

でもまぁ、本作が始まる前、東映の三角マークや松竹の富士山のような映画会社のOPが立て続けに10社くらい出てくるのですが、いづれも字面がすれば大陸の資本なのでジャッキーが大陸になびくのも大人の事情も含めていろいろあるんだろうなぁと。

『カンフーヨガ』『ポリスストーリー REBON』『ナミヤ雑貨店の奇跡』ともう一本『The Foreigner』を発表するなど尋常でない狂い咲きと言っていいような大活躍をしてるジャッキーのまだ未公開作で非情なジャッキーが観れるという『The Foreigner』が来年のゴールデンウイークに公開が決まったそうなので、正月に麻の着物一反もらったので、夏まで生きよう と太宰治の心境となってます。

おまけで最近のジャッキー・チェンリスペクトのMV。
ゆるめるモ!(You'll Melt More!)『ネバギバ酔拳』(Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=tUZvTgSWNxk
監督はコメント欄でジャッキーへのデマが書かれるとすぐさま、それは違うとコメント返しするので信頼できるようです。
武田梨奈はぜひジャッキーと共演していただきたいです。

本日は李小龍の誕生日でしたが成龍の話ばかりになりました。
偉大なアクションスター両雄に心から敬意を。

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柴田昌平監督 『人生は旅だ 料理も旅だ  三ツ星シェフが見つけた日本』



1年をかけて取材・制作した番組が放送されます。

帝国ホテルに招かれ、家族と共に日本に移り住んだシェフ
ティエリー・ヴォワザン。

彼が日本で見つけたものは?

フランス料理と和食との違いは何なのか?
日本の食材のすばらしさとは?

ご覧いただければ幸いです。

↑『ひめゆり』『森聞き』『千年の一滴 だし しょうゆ』の柴田昌平監督より届いたBCCメールです。
この番組『人生は旅だ 料理も旅だ  三ツ星シェフが見つけた日本』が
BS1にて12月4日朝9時に再放送されるのでお知らせします。

本作には纐纈あや監督も撮影の手伝いに参加しているそうです。

*異国の地、日本で旅をしては生産者と出会い、食材を知ることで、新たなフレンチを探求してきたティエリー・ヴォワザンさん。
フランスで三ツ星を10年獲得してきたシェフであり、今は東京・帝国ホテルで働く
▽日本にしかない食材も巧みに使い、正統なフランス料理に仕上げる▽どのように日仏の文化の壁を乗り越えたのか。
料理の哲学と、彼独自のレシピを紹介
▽和食とフレンチ、それぞれの神髄とともに人生の楽しみ方も見えてくる!

http://www4.nhk.or.jp/bs1sp/x/2018-12-02/11/13752/3115540/

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『止められるか、俺たちを』 高田世界館 井上淳一監督トーク



昨年の3月11日に長岡上映会を開いた『大地を受け継ぐ』の井上淳一監督が脚本を執筆、1970年前後に若松孝二監督のもとに集った若者たちの青春群像を白石和彌監督がメガホンを取った『止められるか、俺たちを』

高田世界館での公開初日に井上監督が来館しトークをするので足を運びました。

本作を観ながらずっと門脇麦が演じた吉積めぐみという女性を何度か実際に目にしたような錯覚が。

1969年の新宿であてどもない毎日を過ごしているうちに若松孝二という当時、30代前半なのに貫禄十分のカリスマに弟子入りしたこの女性は若松監督に怒鳴られながらも現場をこなすうちに、助監督として頭角を現し修羅場のような現場で鬼才の傍らにいる大きな存在に。

どこで目にしたかと思い出すと自分がエキストラや現場手伝いで目にした、いつも腰にガムテープなどがぶら下がってるベルトをし脚本を手にしながら、時に声をあげ現場を駆けずり回ってる女性スタッフといつしか重なっていました。

初めて担当者が参加したエキストラが『白痴』の大規模なモブシーン。
徹夜での撮影で初めて現場を目にしたこちらは手塚眞監督がエキストラを指示するんじゃなく、監督の意を汲んだチーフ助監督がさらに、その下についてる助監督たちに指示を出し、こちらエキストラ集団にはただ歩くだけのシーンだけど、その場の状況を加味してこんな風にしてくださいと歩き方の指示を出していたのが女性スタッフだったので、この人はどんな思いで映画の現場にいるのか、大変興味を持った覚えがあります。

また独・日合作の『漁師とその妻』という映画に一週間ほど現場手伝いに参加した際、日本側のスタッフと毎日参加してると次第に打ち解け、
女性スタッフについて「化粧っ気がないから、どうも女と意識しなくなる」
などと男のスタッフから、言われてたことを思い出し、確かに映画の門脇麦も男だけの集団の中で次第に女を捨てていってるように見えました。

そしてエキストラとして刈羽村の撮影で目にした『キャタピラー』の若松組の現場は『止められるか、~』と同じ大日方教史プロデューサー、辻智彦撮影監督といったベテランに、さらに大ベテランで小林茂監督とも仕事をしている久保田幸雄録音技師の他は本当に映画学校を出たばかりのような若い人達で占められ、『止められるか~』の頃と若松組のやり方というのはそんなに変わってないんだなぁ、と観ながら思ってました。

そうか、若松組にいた吉積めぐみという映画人は各現場で目にし、今に連なる女性スタッフの先駆けの人なのかと、その彼女がプータロー生活から抜けて熱を込めて仕事をする居場所を見つけながらも、次第に目的を見失っていく様は、観客の多くが共感得るハズ。

ただ若松組の女性スタッフというと、もう一人、若松監督とケンカをして辞めたと聞いてる浜野佐知監督がいるので、上映を終え井上監督トークの際の質疑応答で、他に誰も挙手しないのを見計らって
「浜野佐知監督が若松プロに来るのは吉積めぐみの前なのか?後なのか?」
などと尋ねてしまいましたが、この前に来たものの若松監督と反りが合わずすぐに辞めたようでした。
映画の中に吉積めぐみが若松プロに入る際、
監督のセリフとして「浜野みたいなのじゃないだろな」というのを入れてたものの、
本編ではカットされたそうです。

担当者はもう数年前に新潟のピンク映画館・大要に尊敬する映画ファンとともに足を運んだら、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-89.html
浜野監督の作品が上映されてて、クレジットを見て驚いたこともあり、一般映画にも進出しながらピンク映画界では現役の大御所というのががどうも気になったりしています。

パンフレットに井上監督からサインをしてもらった際に
「浜野監督はこの映画を観たんでしょうか?」
と尋ねたら、井上監督は浜野監督と交流があるらしく観たらしいとのこと。
どのような感想を抱いたか気になりましたが、

パンフレットの若松プロのレジェンドの座談会の中で
「妙なライバル意識があったよね、めぐみは佐知に」
などと荒井晴彦先生が話してて、こうなると二人が同世代を生きてたのか、
浜野佐知監督の吉積めぐみ像はどんななんだろうかと。

上映後の井上監督トークの中で映画に登場した若き日の足立正生、秋山道男、高間賢治、荒井晴彦といったレジェンドの面々はその後に名を残した勝ち組。
若松プロには入ってすぐに辞めた者などがたくさんいる。
吉積めぐみはいわば、そういった負け組という趣旨で話されてましたが、
その負けた者の側に光を照らし、共に若松監督の弟子である白石監督も井上監督もおそらく自分を重ねながらその名前を人々の前に刻もうとして本作を完成させたのでは、それは十分に遂げられてる映画だと思いました。

ただ吉積めぐみは生き続けたら若松孝二に刃を向ける存在になったのだろうかと。

そして若松監督を演じた井浦新は完コピというのか、自分が目にした若松監督を三十代にしたら、本当にこんなだろうと思うほどで圧巻、さらに数々のセコいエピソードが登場しますが、その若さで映画界を切り開こう自ら独立プロを率いてたと思うと、それもやむおえず改めてその情熱に頭が下がる思いと、映画祭で『キャタピラー』を上映し、お招きした際のこちらの常識が全く通じない独善ぶりと、数々の恩讐の果てにみた人たらしの笑顔をやはり思い出しながら観ておりました。

『止められるか、俺たちを』は高田世界館では12月7日まで。
http://takadasekaikan.com/

シネ・ウインドでは11月30日まで公開してます。
https://www.cinewind.com/

『止められるか、俺たちを』
http://www.tomeore.com/

追伸 観客の一人に五藤利弘監督の弟さんが。
世界館に来るほど映画好きだとは知らなかったので驚き、
上野支配人に紹介して機会ができたら五藤監督作の上映を依頼しました。

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第31回東京国際映画祭(2018) 映画祭巡礼記

S東京特派員の映画祭巡礼記。
今年は10月25日~11月3日に開催された東京国際映画祭レポをS特派員(K)と、奥様(H)の二人で送ってくださいました。
ありがとうございます。
わりと地味と言っては失礼ですが、地に足のついたアジア諸国の作品が多い分、大変貴重なレポになるかと思います。
しかしフルーツ・チャン、『ドリアン・ドリアン』『ハリウッド★ホンコン』に続く確か「売春三部作」を忘れた頃に完成させるとは。
今年、東京のミニシアターに足を運んだら『メイドインホンコン』の4K版のチラシを手にしてほろりとしてました。
ご夫妻、長いの歓迎なので次はフィルメックスをまたお願いします。

東京国際映画祭公式HP https://2018.tiff-jp.net/ja/

東京国際映画祭会場のTOHOシネマズ六本木ヒルズ 2018
東京国際映画祭会場のTOHOシネマズ六本木ヒルズ

今年も東京国際映画祭に行ってまいりました。
コンペの審査委員長のブリランテ・メンドーサ監督が日本作品の質に対して苦言を呈するなどいろいろありましたが好きなアジア映画を中心に非コンペ作品を見ていたので例年のように映画祭を楽しみました。
もちろん質の高い作品が上映されるのは大歓迎なので来年の映画祭にも期待したいと思います。

それではまず東京国際映画祭に先立って開催された中国映画週間の2本の感想からいってみましょう。

中国映画週間ポスター中国映画週間ポスター

『ルームシェア~時を超えて君と~』脚本・監督:スー・ルン
あるアパートの一室の過去と現在が混じりあい、1990年代の男性と現在に住む女性の奇妙な同居生活が始まるという映画。
奇想天外な設定ですが意外なことにちゃんと理由がありよくできた物語でした。これリメイクとかできるんじゃないでしょうかね。最近の中国映画では90年代ノスタルジーがよく見られますがこれもそんな1本でした。(K)

『戦神紀 ~チンギス・ハーンの物語~』監督:ハスチョロー
期待していたようなチンギス・ハーンを主人公した歴史スペクタクル映画ではなかったです。
地上を支配しようとする悪魔の軍団と主人公が戦うファンタジー映画で史実とはたぶん無関係です。
それでも面白ければ別にいいんですがこれがかなり退屈。
ハスチョローは『胡同(フートン)の理髪師』で知られている人ですがモンゴル族ということでこの企画を引き受けなければならなかったとしたら実に気の毒な気がしました。
中国での公開はベストテンに2週ほどいただけですぐ消えてます。
中国映画週間はいま中国で人気の映画が見れる貴重な機会だと思うんですがなかにはなぜこの作品が選ばれたのか首をかしげたくなる映画も混ざっています。
まあそれもこの映画祭の面白みではあると思いますが。(K)

それではここからが東京国際映画祭での上映作品になります。

『世界の優しい無関心』ポスター『世界の優しい無関心』ポスター

『世界の優しい無関心』監督:アディルハン・イェルジャノフ
カザフスタン映画です。日本に紹介されるカザフスタンやキルギスの映画は急速な近代化がもたらす問題を扱った映画が多いですがこれもそんな映画。
そして若い男女の悲恋物語でありかなり泣けました。
独特の間と暴力描写は北野映画を連想させるものがありました。
この監督は初めて見ましたがこれが6本目で他の作品も見たくなりました。
非常に魅力的なヒロインを演じたディナラ・バクティバエヴァは検索すると普通の青春映画に出演もしているようでカザフスタン映画、けっこういろんな映画があるようです。
これからも紹介が進んでほしいです。(K)

『詩人』QAの様子『詩人』Q&Aの様子

『詩人』
80年代、改革開放が進む中国の田舎の炭鉱町を舞台とした映画。
詩で身を立てることを夢見る夫と、彼を献身的に支える妻。
しかし次第に時代は変わり、夫婦の間にもすれ違いが生まれていく中で、本当に才能を開花させていったのは…。
かつての中国の政治思想と、男女の情愛が複雑に絡み合う映画です。
主演の朱亜文は江蘇省塩城市出身とのことで、昔の留学先(蘇州)に近いので地名を見て思わず「おおお」と思いました。
私はこの映画で初めて彼を観ましたが、中国では人気の俳優さんのようで、登壇の際は大変盛り上がっていました。
84年生まれと比較的若い方ですが、80年代~90年代ごろのなんとも言えない閉塞感のある、今から見ればある種の滑稽さまで感じられるような発展途上の社会をあがきながら生きるという、難しい役を好演されていたと思います。
Twitterにも少し書いたのですが、去年の東京国際映画祭で鑑賞した『迫り来る嵐』にも一脈通じるような、時代の変化の中で焦り、不安に苛まれ、行動はことごとく裏目に出て、次第に自分を見失っていく男の悲哀をよく表していると思います。(H)

『輝ける日々に』QAの様子『輝ける日々に』Q&Aの様子

『輝ける日々に(『サニー』ベトナム版)監督:グエン・クアン・ズン
東京国際映画祭の「国際交流基金アジアセンター presents CROSSCUT ASIA #05 ラララ 東南アジア」(長い!)部門は音楽を題材にした映画を特集しています。
この映画は韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』のリメイク。
ベトナムの歴史にあわせてオリジナルから微妙に時代をずらしてます。
もともと韓国の歴史に合わせた物語なので完全に移植はそもそも無理なんですがそれでも若者が現実の前に夢破れていくこと、友情がずっと続いてほしいと願う思いは万国共通。
この映画も感動的な物語になっていました。(K)

『十年 Ten Years Thailand』QA『十年 Ten Years Thailand』Q&A

『十年 Ten Years Thailand』
香港の十年後を描いたオムニバス映画『十年』に倣って各国で作られたシリーズのタイ版。
『ワンダフル・タウン』のアーティット・アッサラット監督は通常業務として軍人と警察官が行う言論統制の様子とそれに同行した下っ端の若い軍人と彼が思いを寄せる若い女性職員の交流を同時平行して見せ軍事政権下での人々の日常を描き秀逸。このエピソードが一番好きです。
次の『快盗ブラックタイガー』のウィシット・サーサナティアンはトワイライトゾーンみたいな話。
面白いけどファンタジーで十年後関係なくないと思ってみたり。
美術家のチュラヤーンノン・シリポンはビデオアートのような表現で独裁政治を風刺。
ラストのアピチャッポン・ウィーラセタクンは実際に行われている公園の工事とその回りで繰り広げられる人々の会話(会話部分は演出されたものだと思います)を延々写した作品。
どこが十年後なんだ?と思いましたが十年後も現在とそんなに違わない、現在が十年後に繋がっているんだという意図があるようでなるほど!と唸らされました。
タイは軍事政権下ですがタイ映画を見ていれそれを意識させる映画はあまりなく、このオムニバスは公開可能なギリギリな線を狙って作られたとのこと。無事に公開されてほしいものです。(K)

『ブラザー・オブ・ジ・イヤー』監督:ウィッタヤー・トーンユーヨン
タイのスター、サニー・スワンメーターノン主演の娯楽作品。
今年のタイの大ヒット作品です。
タイ映画最近は一般公開も増えてきましたが最近公開された『ポップ・アイ』や『バッド・ジーニアス ・危険な天才たち』も最初は映画祭での上映でした。
映画祭はこういう作品もあることを知らしめる役割もあると思います。(K)

『三人の夫』QA『三人の夫』Q&A

『三人の夫』監督:フルーツ・チャン
何しろ観る前にいろんな人の「何を観せられているのか分からない」という困惑度100%の感想を見たり聞いたりしていたので、正直どういう気持ちで行けばいいか分からなかったのですが、グロの要素があまりなかったので意外と普通に(?)観れた作品でした。
解釈の仕方はいろいろあるかと思うのですが、三人の夫が意外とシウムイ(クロエ・マーヤン)に優しいんじゃないのか、というのが私の感想です。
とにかく彼女は普通じゃない。まあ老人二人は最初は彼女を商売道具に使っていたというのもあるのでしょうが、途中からは医者に見せたり(怪しい医者だけど)、古い伝説にヒントを求めて解決策を探したりして三人でどうにか彼女を救おうとしていく。
大阪アジアン映画祭で鑑賞した香港映画『一念無明/Mad World』(ネットフリックスで配信された他、『誰がための日々』の邦題で2019年2月2日に公開予定)では、もちろん症状はまったく違うけれど、精神疾患を抱えた息子の対応に父もどうしていいか右往左往し、そんな親子に近所の人の目は冷たく…という映画だったので、この違いはどこから来るのか、男女関係が絡むと違うのか、なんなのか…。
シウムイもマンション暮らしには馴染めず、近所の人から奇異な目で見られる描写もありますが、三人目の夫は特にそれで彼女を持て余すでもなく一緒に船に戻ったりしているので、奇妙な優しさや愛情のようなものが感じられる作品ではありました。(H)

好き嫌いは別れそうですがかなりのベテラン監督がこれほど自由な映画を撮ったことにまず驚かされました。
ぜんぜん老成してなくて若々しい映画。
また次第に映像がモノクロになっていくのはまるで映画の誕生の時代に帰っていくかのようでもありました。
性を題材にした映画でヌードシーンもたくさん。
かつてであればATGや日活ロマンポルノで似たような映画は撮れたかもしれませんがそれをいろいろ規制が増えてきた2018年にやったことに意味があると思います。
シネマスコープですから商業的な映画館での上映を目指した作品ですしね。
『ドリアン・ドリアン』『ハリウッド★ホンコン』に続く3部作の完結編とのことで、それからずいぶん時間がかかりましたが待った甲斐のある作品だったと思います。
主演のクロエ・マーヤンの18キロ体重を増やしての演技もすごい。(K)

『音楽とともに生きて』QA『音楽とともに生きて』QA

『音楽とともに生きて』監督:ヴィサル・ソック、ケイリー・ソー
音楽ものです。日本ではまだまだ珍しいカンボジア映画。
監督のふたりはフランスとアメリカに住むカンボジア系の人で、この映画の主人公、アメリカで生まれ初めてカンボジアに訪れるヒロインの境遇に重なります。
この映画を通してクメール・ルージュによる支配時代で何があったのかを今の観客に伝えようとする試みは意義深いものがあったと思います。
時代によってスクリーンサイズが変わる趣向は最近のはやりですが最後のシーンで感動的な効果をあげています。
現代パートの主役で『スコット・ピルグリムVS邪悪な元カレ軍団』 のエレン・ウォンが出演していたのもうれしい。(K)

『BNK48 Girls Dont Cry』QA 『BNK48: Girls Don't Cry』QA

『BNK48: Girls Don't Cry』監督:ナワポン・タムロンラタナリット
タイのAKB48グループのドキュメンタリーがなぜ映画祭で上映?
という疑問も監督の名前を見て納得。
新作ができるたびに映画祭で上映されているタイ映画界の新鋭監督です。
それでもアイドルのドキュメンタリーというのは異色な気がしたのですがメンバーを正面から写したインタビュー場面がかなりの分量で、かなり地味。
最初はインディーズ的なグループだったのがわずかな期間で国民的グループに成長する華やかな活動ぶりはインタビューの合間にインサートされるぐらいで実は監督の関心はアイドルよりも激しい競争にさらされて変化する若い女性たちの気持ち。
それゆえアイドルに興味がない人にもぜひ見てほしい普遍的な物語になっていたと思いました。ナワポン監督、いい映画ばかりなのでそろそろ日本でも正式に公開されてもいいんじゃないでしょうか。(K)

『ROMAローマ』ポスター 『ROMA/ローマ』ポスター

『ROMA/ローマ』監督:アルフォンソ・キュアロン
今年の東京国際映画祭の上映作品の中でもかなりの話題作。
それというのもこの作品、ネットフリックスが制作する作品でこの上映の後は映画館で上映されない作品だからです。
映画館で上映を前提に制作された作品が映画館で上映されない矛盾。
しかしこの映画が通常の映画会社で制作されていたら今のような形で完成していたかどうか?
ネットフリックスの問題は既存の映画会社と映画館の関係、映画の見られ方、映画の未来を含め議論が求められることだと思います。映画自体は文句なしの傑作!ベネチアがこの映画をネットフリックスだからといって排除せずグランプリに選ぶだけの作品だと思いました。(K)

『アジア三面鏡2018Journey』ポスター 『アジア三面鏡2018: Journey』 ポスター

『アジア三面鏡2018: Journey』
アジア三面鏡は短編3本のオムニバスシリーズなんですが、今回はその3本すべてにインドネシアの俳優、ニコラス・サプトゥラが出演するということで楽しみにしていました。
以前、フィルムセンター(現・国立映画アーカイブ)で『GIE』を観て、気になっていた俳優さんだったので。
ただエドウィン監督の作品以外ではちょっと無理やり役を入れた感じだったかも…。
でも変わらずかっこよかったので満足です。
テーマ縛りのある短編ということで難しい面もあるでしょうが、若手監督にこういった機会があるのは良いのではないかと思います。(H)

アジアの監督3人にテーマを沿った短編を撮ってもらう東京国際映画祭オリジナル企画の第2弾。オムニバス映画は実は難しいと思っています。
すべての監督が短編映画が得意という訳でもないし、与えられたテーマで撮らなければならない、しかもたぶん予算もスケジュールも限られてとかなり厳しい条件の中で作られていると想像するからです。
でも短編映画は好きなジャンルなので続けていってほしいです。
中国のことを描いたデグナーの作品が一番地に足が着いた感じ。
そして奇想天外なほら話でラストであっけにとられるエドウィンにニヤリ。(K)

『武術の孤児』QA『武術の孤児』QA

『武術の孤児』監督:ホアン・ホアン
90年代後半の中国・河南省を舞台にした映画。河南省には武術発祥の地とされる嵩山という山があり、少林拳を教える武術学校が実際にあるなど、武術が盛んな地域なようです。
作中に具体的な地名はあまり出てきませんが、冒頭の監獄のシーンで入口に河南省と書かれた看板があるのと、最後のシーンでルー先生が乗る汽車のプレートが鄭州⇔深圳となっていました。
武術学校に赴任してきた国語教師のルー先生と、勉強が好きで武術学校に馴染めない生徒のツイシャンを中心に話は進みます。
武術一筋で座学を軽視する風潮のなかでいろいろな軋轢が生まれていきます。
監督曰く、タイトルの「孤児」は、人はあまりに意固地になりすぎると次第に孤独になっていく、という意味とのこと。
映画は特に何かを解決して終わるわけでもなく、先生は結局学校を変えることはできずに去ることを決意し、陰湿ないじめの果てにツイシャンは…。
閉鎖的なムラ社会と馴染めない新参者、という構図をベースにしつつも、いじめている生徒の方も大半が貧困問題を抱えていると思われる描写があったり、自堕落な生活を送る校長の息子もかつては理想を持った青年だったのに怪我で未来を絶たれてしまった過去があったり、狭い男社会の中で唯一の女性であるという希少性を保ちたい、広い世界になんて出ていきたくないと思う保健の先生がいたり、個々の事情はなかなか複雑です。
そんな中でどこかほのぼのした雰囲気のルー先生と叔父の教頭先生の掛け合いは不思議な存在感を示しています。
最後のシーンで「ルー先生へ。教えは一生忘れません。」というメッセージと共にラジオに曲をリクエストした生徒は果たして誰なのか?
ツイシャンだとしたら、彼はそんなふうに先生の教えを胸に生きているのだろうか、あのまま水の中で消えてしまったのではないのだろうか…答えは分からないまま、先生を乗せた汽車は後ろ向きに走り出し、不思議な余韻を残して映画は終わります。
黄璜(ホアン・ホアン)監督は85年生まれの若手で、実際に自身が体育学校に入れられたときの体験から着想を得たとのことです。(H)

『はじめての別れ』ポスター『はじめての別れ』ポスター

『はじめての別れ』監督:リナ・ワン
珍しい、新疆ウイグル自治区の映画です。『
アジア三面鏡2018:Journey』のデグナー監督は内モンゴル出身だし、この作品のリナ・ワン監督はウイグルのシャヤール県というところ出身だそうです。
内陸出身の監督が活躍しているんですね。
ウイグルというとはるか遠くのイメージですが、描かれるのは病気の母の介護問題、親戚づきあいの難しさ、仲のいい友達との別れなど、日本の日常生活となんら変わらない身近な問題ばかりです。
そんな中で中国語教育に対する姿勢はウイグル独特と言えるでしょうか。
香港などもそうですが、かつてはそれほど標準語が浸透していなかったような地域でも次第に標準語が台頭してきており、映画で描かれる学校や両親の教育熱はかなりのものです。中国語教育のために一家で移住を決めるほど。
複雑な地域間の問題と、子供たちの無邪気さの対比が鮮やかでした。(H)

アジアの未来 作品賞受賞作品上映として見ました。新疆ウイグル自治区が舞台で農村の子供が主人公。彼の家族や友達を通してウイグル人の日常が描かれた映画です。子供が主人公なので児童映画としても見れますが貧しい農村の様子、学校での授業風景などは検閲された中国映画としてはけっこうウイグル人の置かれた状況に踏み込んでいるんじゃないか感じました。地味な映画ですがこうした作品に賞を与えて注目されるきっかけを作れたのはよかったんじゃないでしょうか。(K)

東京国際映画祭は批判もありますが毎年いろんな映画を見せてもらって楽しんでます。今年も見た限りでは作品の質はそんなに悪くないと思っています。それより上映回数が少ないことやネットでのチケット予約トラブルの方が気になるかな。
東京国際映画祭がきっかけで上映作品が日本で公開されることを期待します。そして来年も楽しみにしてます。(K)

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想田和弘監督 『港町』 in えとせとら



お世話になってる柏崎のカフェ et cetera の次回上映会は
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1897.html
↑こちらでも紹介した想田和弘監督の観察映画『港町』です。
 
et cnema vol.44
観察映画 第7弾
『港町』

監督 想田和弘 2018年 122分
http://minatomachi-film.com/

日時 12月9日(日) ①9時45~ ②13時30~
前売1000円 (茶菓子つき)
当日1500円

会場 問い合わせ et cetera えとせとら
柏崎市新橋3-29 電話0257-21-8558 電話予約も受付けます。

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比類なき映画体験。ドキュメンタリーの驚天動地。

美しく穏やかな内海。小さな海辺の町に漂う、孤独と優しさ。やがて失われてゆくかもしれない、豊かな土地の文化や共同体のかたち。そこで暮らす人々。静かに語られる彼らの言葉は、町そのもののモノローグにも、ある時代のエピローグにも聞こえる。そして、その瞬間は、不意に訪れる……。

監督は、イタリア、カナダ、中国などでレトロスペクティブが組まれるなど、国内外で高い評価を受ける映画作家・想田和弘。ベルリン国際映画祭2018への正式招待が早々と決まった本作は、作品を重ねるごとに進化を続ける「観察映画」の新境地であり、同時に、現代映画のひとつの到達点である。しかし、我々は、この映画体験の美しさと比類のなさとを語る言葉を未だもてずにいる。あなたは、どうか?

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世界人権宣言70周年企画 池谷薫監督特集 「人間」を撮る

池谷薫監督よりBCCメールが届きましたので、ご紹介します。
世界人権宣言70周年にあわせて、
「人間の尊厳とは何か」という根源的な問いに辿り着く池谷監督特集上映が
神戸と大阪で開催されます。

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【転送大歓迎】

BCCでメールを差し上げる失礼をお許しください。

今年は災害続きの年でした。
被災地の方々に一日も早く安寧が訪れることを願ってやみません。

今日はうれしいご報告です。
12月、世界人権宣言が70周年を迎えるのを記念して、
僕の映画4作品(『延安の娘』『蟻の兵隊』『先祖になる』『ルンタ』)の特集上映が
神戸元町映画館、大阪シネ・ヌーヴォで開催されます。
元町映画館12/8~、シネ・ヌーヴォ12/15~、それぞれ1日2本ずつ1週間,
両館とも土日はトークを行います。)

文化大革命、日中戦争、東日本大震災、チベット問題・・・
これまで異なるテーマで人間を追い続けてきましたが、
たどり着くのはいつも「人間の尊厳とは何か」という根源的な問いかけでした。
これまで支えてくださった皆様に感謝するとともに、
一人でも多くの方々に僕の映画をご覧いただきたいと願っています。

添付のチラシができあがりました。

お忙しいところ大変恐縮ですが、ご関心お持ちの方々にお知らせいただけると幸いです。
紙のチラシが必要の際は遠慮なくお申し付けください。
必要枚数と送り先をご教示いただければ、こちらから発送させていただきます。

思えば、29年前の12月、チベットの宗教指導者ダライ・ラマ14世が
ノーベル平和賞を受賞した際、インド北部の町ダラムサラを訪れ、
法王へのインタビューと故郷を失った亡命チベット人の暮らしを追ったのが
僕の人権に対する意識の芽生えでした。

今年の受賞者は過激派組織「イスラム国」の性暴力を告発した
イラクの少数派ヤジディ教徒ナディア・ムラドさんです。
世界人権宣言が真の効力を発揮する日が来ることを願ってやみません。

急に寒くなりました。お風邪など召さぬようご自愛ください。
感謝を込めて

池谷 薫(いけや・かおる)

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【予告編】世界人権宣言70周年企画/池谷薫監督特集 @元町映画館&シネ・ヌーヴォ
https://www.youtube.com/watch?v=IvjjF-t3o7Y&feature=youtu.be&a=

元町映画館12/8~
https://www.motoei.com/

シネ・ヌーヴォ12/15~
http://www.cinenouveau.com/

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谷垣健治監督 五十五屆金馬獎 最佳動作設計 受賞



昨日は相模湖で爆破の実験、今朝から香港でCG打ちと編集、そして今から北京に飛んで中国語版のアフレコ作業。好きなことを生業にしてるので多少理不尽なことがあってもそこに文句を言うつもりはない。でもそれ以前に目まいがする。ものの例えじゃなくて本当に物理的な目まい笑 くらくら〜〜

https://twitter.com/KenjiTanigaki/status/1049970100856545280

中華圏で活躍するアクション監督の谷垣健治さんの10月20日のツイッターなんですが、
これを読んだだけで谷垣さんの大活躍ぶりが一読でわかるかと思います。

その谷垣さんが11月17日に
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1948.html
↑こちらでも紹介したチアン・ウェン監督・主演の『邪不圧正(Hidden Man)』で
台湾で開催された中華圏の映画賞、金馬奨(ゴールデンホースアワード)にて最優秀アクション監督賞を受賞しました。
おめでとうございます!

香港の金像奨とともに優れたアクション設計に贈られるこの賞をもちろん日本人が初めて受賞するのは大変な快挙、というかこれまでの活躍を思えば以前にも受賞してなかったっけ?っという気がしましたが、アクション映画界のこれ以上ない重鎮・大御所サモ・ハン・キンポー大大哥に名前を呼ばれ登壇した谷垣さんはともに仕事をする日本人スタントマンの名前を読み上げたそうです。

80年代にジャッキー・チェンに憧れて香港に渡った若者は数多くいながらもほとんどが香港アクションの世界に身を投じる夢は叶わず、中には消息不明になったという噂もある中で谷垣さんは持ち前の運動神経とともにアクションを理論的に説明できる明晰な頭脳を持ち、宇宙最強ドニー・イェンとの出会いからアクションスターではなくスタントマンやアクション指導者として徐々に頭角を現し、ドニー・イェンの右腕として世界を股にかけての大活躍と同時に、大きな功績として優秀な日本人スタントマン達を自身が手がけるアクション映画に起用し、いつしか中華圏と日本の映画交流を担う映画人として、また『るろうに剣心』のアクション指導を手がけて日本映画のアクションに新風を巻き起こすなど、日本映画界からもその活動が注目されているのは確か。

しかし今回の受賞の快挙を報じた日本のメディアは映画ナタリーだけというのは本当にいかがなものか、

谷垣健治が台湾の金馬奨で最優秀アクション監督賞を受賞
https://natalie.mu/eiga/news/308440

という状況が大変不満なのでこちらのブログで紹介しようと思いました。

今年、担当者は谷垣健治監督、ドニー・イェン主演『肥龍過江』に日本ロケにエキストラとして参加。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1830.html

間近で谷垣監督とドニーの現場を見て感激し、先の『邪不圧正』の記事は谷垣監督がアクション指導として、澤田健也隊長が出演をしているということで書きましたが、何やら今年は谷垣さんの動向が意識せずとも視界に入ってきたようでした。

次は香港金像奨を受賞、そしてその勢いに乗って『邪不圧正』『肥龍過江』の日本公開を期待したいです。

準備してる新作は日本映画でしょうか
改めておめでとうございます!

画像は第五十五屆金馬獎頒獎典禮 The 55th Golden Horse Awards Ceremonyから拝借しました。

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11月29日 (いい肉の日)



「私は纐纈監督が本当に好きで、今回もとても気になってました。(中略)盛況と聞いて嬉しかったです!」

↑お世話になってる方より、こんなDMが届きました。
上映会にはお仕事で行けなかったけどとありましたが、こんなことこちらでなく直接監督に伝えればいいのに、と思った直後に

「好き=撮る視点が興味深い、です。誤解されるような言葉で失礼しました!」

↑慌てたようで追伸が届きましたが、いや別に監督はとても魅力的な方なので好意を持ってもおかしくはないように思いました。

『ある精肉店のはなし』は5年前の11月29日(いい肉の日)に東京はポレポレ東中野で封切られ、
以後、全国各地で公開され大きな評判となり、今でも各地で自主上映会が開かれています。

それでポレポレ東中野では翌年から「いい肉の日」にあわせて『ある精肉店のはなし』をアンコール上映をしています。

今年は11月24日(土)~11月30日(金)の16時50分より、
11月24日と11月29日の上映後は纐纈あや監督の舞台挨拶があります。

また大阪の第七藝術劇場でも同じく11月24日(土)~11月30日(金)のこちらは10時より上映。
11月25日の上映後は北出精肉店の長男で哲学者のような風貌の北出新司さんの舞台挨拶があるそうです。

https://www.seinikuten-eiga.com/映画館での上映/

以下、書くことは担当者個人的な話なので読んでも面白くないかと思いますが、
それでもこんな偶然があるんだというお話を。

二年前に纐纈あや監督は長岡上映会にお越しいただく前にご結婚をしたものの、
ドタバタしてお祝いの言葉も言えなかったので、
今回は遅ればせながらきちんとお客様の前で伝えてみなさんでお祝いしよう、
それで上映会前日にお祝いのお酒をお世話になってる酒屋さんでいただたこうと、
訪ねてご主人としばし歓談となりました。
いつも互いの近況報告を話すのですが、そこはちょっとした社交場でもあるので、
ご近所さんや酒蔵会社の営業の方がひょっこり顔をだし、ご主人と懇談することが多々あり、
今回も近所の建設会社の社長が晩酌のお酒を買いに来たついでに顔を出し、
賑やかになったところで、ご主人はこちらを紹介し、話の中でいつしか三人共通の知人がいることに気づきました。

その方は同じく建設業の会社Y組の社長として他に多岐に幅広く手掛けてるようでしたが、
何よりもかつて市民映画館をつくる会の役員であるため担当者は当時お世話になったものの、
つくる会最後の会合、こちらは最後まで最後になることを反対していたものの、
その場の過半数の人がもういいだろうという結論となり、
本当に今思い出しても苦い現実で大変キツイ、イヤな思い出で、
Y組の社長もこちらの思いを切り捨てた側であったので、
ケンカしてるわけではありませんが正直、この場で話題になるのはあまり心地よいものではありませんでした。

そして翌日上映会を終えて昨日の記事に書いたようにかちんこでの懇親会の最中に、
なんとY組の社長が扉を開けてカウンターに座って一杯やりはじめました。
Y組の社長はこちらの宴会の様子を見てとても驚いてたようであり、
それ以上にこちらが昨日噂話をしていたのでこんな偶然になるとはと。
まぁ、近所に会社があるのでかちんこに来るのは珍しくないようでしたが、
思えばつくる会最後の会合からたった一度、それも二年前のこの時期に地下道ですれ違い、
こちらは挨拶をしてその時、手にしてた二年前の『ある精肉店のはなし』上映会チラシを渡した記憶があるだけで、
他は一切目にすることもなかったので、やはりこの偶然はと。

Y組の社長は代行を待っていたらしく、本当に一杯飲んだだけで帰りましたが、
帰る前に「昨日、お世話になってる酒屋さんで噂話してたんですよ」とお伝えしました。

その後に宴席にかちんこの奥さんから、さっきのY組の社長から皆さんへと、
おつまみがテーブルに並べられました。
社長、それはかっこ良すぎでしょ、と思いながらみなさんで美味しくいただきました。
ありがとうございましたとごちそうさまでした。

Y組の社長につくる会最後の会合ではフテクサレテタこちらの今の活動を見てもらえて良かったです。

画像は社長が皆さんで食べてと居酒屋かちんこのサイコロステーキです。

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かちんこの夜は更けていく



11月17日 『纐纈あや監督特集』

この日、わりと早めに上映会が終わるので、
日帰りの纐纈あや監督に事前に懇親会のお誘いをしたら快諾いただき、
上映会スタッフやお世話になってる方々に声がけをして殿町のかちんこで開催。

映画俳優であったこの店のご主人 故・星野暁一氏の功績はなるべく映画人に知ってもらいたいという思いが強いことと、このお店での大林宣彦、若松孝二、大杉漣 (敬称略)といった錚々たる映画人とご主人の交流はやはり貴重で驚かされるものなので。

纐纈監督を中心に一同が囲みましたが、今回珍しく(失礼)女性スタッフが皆、参加し、お手伝いいただいてもなるべく映画を観てもらうようにしているので、映画の感想や質問を自然体の監督に投げて打ち解けるのに時間はかからず、和気あいあいとしながら盛り上がってた楽しい時間となりました。

とはいえ映画について語ると屠畜についていつしか真剣に感想を語り合う場となり、今回の上映はわりとご両親に連れられたお子さんが結構見受けられたので、子ども達はどういうふうにこの映画を受け止めたのかも、皆さんの感想とそれに対しての意見などで熱い議論を交わしたりしました。

ただ応えが簡単に出るような映画ではなく、観賞者それぞれこれから生きていくうえで引きずる映画なんだろうと。

この日の参加者は美容師、調理師、看護助手、ハーブカウンセラー(というのか)がいるなかで本業をしながら脚本を学び書いてて、このかちんこのご主人に励まされてたというお二人も参加。
纐纈監督も脚本を書くことへ関心を持ち、店内にポスターが貼ってある星野暁一主演、荒井晴彦脚本の『トルコ110番 悶絶くらげ』に興味を抱いたようなので、このうちのお一人が纐纈監督へすでに発売されて買ったという映画のブルーレイを貸すことを宣言、併せて『この空の花 長岡花火物語』も貸すので送ろうとなりました。
『この空の花』で坂田明さんと同じ場面に登場し独白をするのが星野暁一氏であるので、期せずして星野暁一氏二本立てだよなぁと思いました。
ご主人も喜んで入るでしょう。

ちなみに担当者は以前『千年の一滴 だし しょうゆ』の柴田昌平監督とお話しした際、自分が手掛ける作品に纐纈監督に手伝ってもらってると聞いたので、その件で話したらちょうどこの日にBSで放映のフランス料理をテーマにした「人生は旅だ 料理も旅だ」に参加をしているそうです。
これはなおのこと再放送を希望します。

そして宴は盛り上がり、だれもが纐纈監督ともっと話したい、話を聞きたいと思う中で無情にも時間は過ぎていき、中締めとなり一同で盛大に纐纈監督を讃える拍手をして送りだしをし、またの再会を望みました。

その後、『ある精肉店のはなし』上映後の質疑応答で中越高校野球部員と監督とのやりとりを感心しながら見ていた方が、「なぜ野球部の監督はこの映画を勧めたのか」について思うこと、考えたことを話していたところ、お店の扉が開いてさっき見送ったばかりのスタッフと纐纈監督の姿が。早すぎる再会ではないか、そうではなくスマホを忘れたので取りに戻ったそうです。
意外とというかこんなお茶目なとこがあるんだなと一同また盛大に拍手をしてお別れしました。

また纐纈監督が自作の上映とともにお越しくださったら皆さん、また集まりましょうよ。

画像はブレブレですみません。

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熱闘甲子園



11月17日 『纐纈あや監督特集』特集。

「僕たち野球部員の使うグローブは牛革が使われてます。
これまで乱暴に扱っていたりしたことがありますが、
これからは大切に使おうと思います」

一昨年の『ある精肉店のはなし』長岡上映会に続いて、
今回も中越高校野球部員が観賞に来てくださいました。

話は二年前に遡って県内の甲子園出場常連校のひとつ中越高校野球部の本田監督が
どこかで『ある精肉店のはなし』のチラシを手にして、
これはぜひ部員に観せたいと1,2年生部員を引率して観に来てくださり、
部員の皆さんはもちろん監督も手放しで称賛。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1353.html
↑その時の部員の皆さんの感想ですが感銘をうけたことがわかるかと思います。

今回は1年生のみでしたが、1週間前に参加希望の電話があったのでいろいろ調整して実現したと思います。
『ある精肉店のはなし』だけかと思っていたら『土と育つ子どもたち』も観賞したいとのことで驚き大変うれしく思いました。

それだけ本田監督が纐纈監督へ信頼を寄せていたということだと想像します。

冒頭の言葉は『ある精肉店のはなし』上映後、監督トークを経て質疑応答となったら、
見事に野球部員の皆さんが挙手、そのなかの一人が質問でなく感想として話し、館内から拍手が沸きました。

映画の中で屠畜した牛の皮を使って太鼓の張り替えに精を出す弟さんの姿が映し出され、
また纐纈監督によれば北出家のひとたちは牛の骨にこびりついてる肉片さえ無駄にせずにそぎ落としてるそうで、そういった屠畜された牛への思いに深く感化されたうえでの発言で纐纈監督も大変喜んで聞いておりました。

この野球部員たちの質疑応答を聞いてて甲子園に行くことが当然のような目標を掲げてるぶん、厳しい世界なんだろうと。
1年生部員は30人ほどで野球は9人で行うから、すでに競争は始まっているシビアな世界から、足を運んでいただいたのは嬉しく思いました。

先回観賞した当時1年生部員が主力で今夏の甲子園出場を決めたので、今回観に来た部員の皆さんも甲子園へ行くことを願います。
たぶん他校の球児よりも『ある精肉店のはなし』を観賞したことが強みに思い、
いづれ纐纈監督の映画を観たら甲子園に行ける、などというジンクスを夢想したりしました。

画像は『土と育つ子どもたち』上映後、物販が一段落したころに部員の皆さんが監督を見つけ話しかけてるところです。

纐纈あや監督の最新インタビュー
映画「ある精肉店のはなし」一週間アンコール上映決定! 纐纈あや監督インタビュー
https://www.bepal.net/news/52639?fbclid=IwAR3ncCrmY_zNOsFm8FHYBPyNZCaf9ouXdrPmECZ-6qDWn7d45gsW9cAed2o

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纐纈あや監督特集



昨日、11月17日開催『纐纈あや監督特集』にお越しいただきました観客の皆様、ありがとうございました。
正直、事前の予想以上に多くの方が足を運んでいただき、人知れず物陰でうれしさのあまり崩れ落ちていました。

また朝から会場に集合して準備から運営、さらに撤収と一丸となって上映会を成功に導いたスタッフの方々、お疲れ様です。
もう段取りを知ってるスタッフは新しく入った方にきちんと段取りを教えたりと、
担当者があれこれと言うこともなく自発的に動いていただき助かりました。
マヌケなのは前夜にきちんと印刷をした筈の用紙が不思議なことにどこかに消え失せ、
内心パニックとなってしまった担当者でしたが、慌ててウィルながおかに駆けつけワードで書いて印刷し、
なんとか最初の上映に間に合い、いやぁ、アオーレとウィルながおかが近くて良かったと胸を撫で下ろしました。
しかし市民映画館をつくる会からの長いつきあいとなるスタッフの方々は、
その様子を見てあ~また始まったかと思ってたハズかと。

そしてお忙しい中、お越しいただいた纐纈あや監督、ありがとうございました。
上映会のたびに映画監督をお迎えし、いつも思うのは映画制作には莫大な資料を集めて知識を吸収し、
試行錯誤を重ねて撮影に挑み、一本の映画はその知識の集大成とも言えるので、
その莫大な知識を出し惜しみもせずにトークで披露し、
観客の皆さんは映画上映とともに、その知識に触れることが得難いものではないか、
少なくとも担当者はいつも監督トークをそのように聞いているので、
今回の纐纈監督も映画撮影で培った大変豊富な知識をお話ししてくださり、
やはりお迎えしてよかったと思いました。

前回は『ある精肉店のはなし』のことのみでしたが、
『ある精肉店のはなし』の後にさまざな企画を手掛けており、
より多岐にわたった豊富な知識を今回はお話しくださったほか、
お客様との質疑応答では真剣に相手を見据え、
そらにあった応え、考えを溌剌と話して、たぶん作品とともに纐纈監督にも魅了されたことと思います。

そして纐纈監督にとっては久しぶりの上映会とともにトークだったので、
観客の熱心な質問や感想を聞いて刺激を受けて、
また映画つくりに熱を込め、新作とともにまた来たい言っていただいたのが嬉しく思いました。

取り急ぎみなさま、ありがとうございました。
改めてドタバタしながらも上映会は楽しい、面白いと実感した1日でした。

画像は上映会後に纐纈監督をスタッフが囲んでの記念撮影です。

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11/17 纐纈あや監督特集 『土と育つ子どもたち』『ある精肉店のはなし』上映と監督トーク

“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第32回ウィルながおかフォーラムイベント」”

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◎ 纐纈(はなぶさ)あや監督特集 『土と育つ子どもたち』『ある精肉店のはなし』上映と監督トーク

予告編   
https://www.youtube.com/watch?v=DaBSy3Mo4PY&feature=youtu.be

*『土と育つ子どもたち〜自由学園初等部 日々の生活と学びの記録〜 』

構成・編集:纐纈あや/撮影:石井和彦/MA:石川雄三
製作:株式会社やしほ映画社/協力:自由学園
(2018年/日本/Color/42分)

http://yashihofilms.com/news/4060.html

https://vimeo.com/267066877

*『ある精肉店のはなし』

監督:纐纈あや プロデューサー:本橋成一  撮影:大久保千津奈
作品時間 108分
製作:やしほ映画社、ポレポレタイムス社
(2013年/日本/108分)

『ある精肉店のはなし』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=y7Rl-dyh_U0
『ある精肉店のはなし』公式HP
http://www.seinikuten-eiga.com/ 

*日時 2018年11月17日(土)
①10時30分~ 『土と育つ子どもたち』(42分) 上映後 纐纈あや監督トーク
②13時20分~ 『ある精肉店のはなし』(108分) 上映後 纐纈あや監督トーク
  
*会場 アオーレ長岡市民交流ホールA  

*入場料 
前売 1作品 1000円、 2作品 1500円
当日 1作品 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

プレイガイド アオーレ長岡3階ながおか市民協働センター/長岡駅CoColo文進堂書店/ら・なぷぅ/キャラメルママ/西時計眼鏡店/ハーブ談話室/長岡市立劇場/リリックホール(長岡市)みずすまし(三条市)えとせとら(柏崎市)シネ・ウインド(新潟市)

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

第32回ウィルながおかフォーラム
https://www.city.nagaoka.niigata.jp/kurashi/cate14/will/will-foram10.html


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—————————————————————————

纐纈あや・はなぶさあや(映画監督)
東京生まれ。自由学園卒業。2001年ポレポレタイムス社に入社。本橋成一監督の『アレクセイと泉』('02年)『ナミイと唄えば』('06年)の映画製作に携わる。'10年に上関原子力発電所に反対し続ける島民の暮らしを映し撮った映画『祝の島』を初監督。シチリア環境映像祭で最優秀賞受賞。大阪貝塚市の北出精肉店の家族の暮らしを描いた二作目『ある精肉店のはなし』(2013年)は釜山国際映画祭、山形国際映画祭招待作品。ニッポンコネクション(フランクフルト)ニッポン・ヴィジョンズ観客賞、第5回辻静雄食文化賞。平成26年度文化庁映画賞文化記録映画部門大賞。

————————————————————————
*『土と育つ子どもたち』

土にふれ、種をまき、いのちを育む子どもたちが、なんて生き生きとしていることでしょう。なんて喜びにあふれていることでしょう。日々変化し成長する畑のいのちにふれることを通じて、子どもたち自身のいのちも成長していることが伝わってきます。映像に切り取られた子どもたちの姿から、日々の生活の中に大きな学びの可能性があることを、そしてそれらを生きる上での知恵や知識に結びつけていくことを目指している自由学園の教育の取り組みを、多くの方に知っていただけたらと思います。

自由学園 学園長 高橋和也


*『ある精肉店のはなし』

牛の飼育から屠畜解体まで、 いのちが輝いている、 前代未聞の優しいドキュメンタリー。 ーーー鎌田慧(ルポライター)

大阪貝塚市での屠畜見学会。
牛のいのちと全身全霊で向き合う
ある精肉店との出会いから、この映画は始まった。
家族4人の息の合った手わざで牛が捌かれていく。
牛と人の体温が混ざり合う屠場は、熱気に満ちていた。

店に持ち帰られた枝肉は、
丁寧に切り分けられ、店頭に並ぶ。
皮は丹念になめされ、
立派なだんじり太鼓へと姿を変えていく。

家では、家族4世代が食卓に集い、いつもにぎやかだ。
家業を継ぎ7代目となる兄弟の心にあるのは
被差別部落ゆえのいわれなき差別を受けてきた父の姿。
差別のない社会にしたいと、地域の仲間とともに部落解放運動に参加するなかで
いつしか自分たちの意識も変化し、地域や家族も変わっていった。

2012年3月。
代々使用してきた屠畜場が、102年の歴史に幕を下ろした。
最後の屠畜を終え、北出精肉店も新たな日々を重ねていく。

いのちを食べて人は生きる。
「生」の本質を見続けてきた家族の記録。


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本日、纐纈あや監督特集 10時30分~『土と育つ子どもたち』13時20分~『ある精肉店のはなし』上映会開催

長岡アジア映画祭実行委員会!

本日、纐纈あや監督特集 10時30分~『土と育つ子どもたち』13時20分~『ある精肉店のはなし』上映会開催

32回も続いてるウィルながおかフォーラムイベントへの参加も今回で4回目となります。
担当する部署のウィルながおかは今年度から男女平等推進センターという名前に”人権”が加わり、人権・男女平等推進センターという名前となりました。

”人権”という重い響きに相応しい映画をということもあって、一昨年に上映し大変好評だった『ある精肉店のはなし』とともに纐纈あや監督が新作を手掛けたと知り併せて『土と育つ子どもたち』も上映いたします。

お忙しい中を潜り抜けて纐纈あや監督も駆けつけてくださいます。
お時間がありましたら、ぜひお越しいただきたい上映会です。
お待ちしております。

●“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第32回ウィルながおかフォーラムイベント」”
11/17 纐纈あや監督特集 『土と育つ子どもたち』『ある精肉店のはなし』上映と監督トーク

“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第32回ウィルながおかフォーラムイベント」”

*日時 2018年11月17日(土)
①10時30分~ 『土と育つ子どもたち』(42分) 上映後 纐纈あや監督トーク
②13時20分~ 『ある精肉店のはなし』(108分) 上映後 纐纈あや監督トーク

*会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

予告編   
https://www.youtube.com/watch?v=DaBSy3Mo4PY&feature=youtu.be

*入場料 
前売 1作品 1000円、 2作品 1500円
当日 1作品 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

プレイガイド アオーレ長岡3階ながおか市民協働センター/文信堂書店長岡店/西時計眼鏡店 ほか

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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ある精肉店のはなし



”I believe in America. America has made my fortune”

漆黒の暗闇からアメリカを信じ、生きてきた葬儀屋が自身の娘が殺された仇を討ってほしい切々と訴える。
Godfatherドン・コルレオーネに。

『ゴッドファザー』の冒頭を思い出してしまったのが『ある精肉店のはなし』でした。
こちらでは屠畜を手掛ける家族との出会いを纐纈あや監督のナレーションで始まるのですが、こちらも漆黒の闇が徐々にカメラが引いていくと堂々とした巨体の牛が姿を現し、どこか神々しさを感じさせるほどなのですが、牛舎から連れられた屠畜場で眉間を一撃でノッキングされ強烈なインパクトを観客に残して崩れ落ちていきます。

『ある精肉店のはなし』は冒頭から有無を言わさず観客に大きな衝撃を与えるものの、その屠畜場面は牛に余計な苦痛を与えずナイフで素早く要所を切り裂いていく様は大変な職人仕事として目を離すことができずにいます。

いわばお肉をいただくという業を背負った我々にとって躰中から血を流すもの、その血を浴びながら切り裂くもの、深い業を持つものは目を逸らすことは絶対に避けることができないだろうと。

この屠畜場面はあえてカメラの前に顔をさらす北出家のひとびと、それを収める纐纈あや監督と大久保千奈津撮影監督にとってまさに真剣勝負、互いの緊迫した息遣いまで耳にすることができ、屈指の名場面と言っていいハズです。

この屠畜場面を収めた纐纈監督はすっかり北出家に魅せられ、家族が住む大阪は貝塚市で合宿しながら撮影を記録していくのですが、それは北出家のルーツとなる被差別部落という大変理不尽な問題を否応なしに突き付けられ、いわば負の歴史を目にすることになります。

纐纈監督は何度かこの家族みんなで焼き肉を焼いてるシーンを挿入させていますが、はじめてこの家族みんなで食卓を囲むシーンにこの家族の亡き父親の姿を目にしたと語っています。
この家族に生きていく技術を教えながらも自身は差別と生涯にわたって闘っていたという父親の姿を映画を観ながら想像していくと、確かにショッキングな屠畜場面に目を奪われる映画ですが、いつしかこの不在の父親をめぐっての家族の物語だと気づかされるとき、やはりこじつけかと思うけど、『ある精肉店のはなし』とはもうひとつの『ゴッドファザー』として、だから映画は漆黒の場面から始まるのではと、まるで余計なことですが思ったりしました。

それにしても観終わってお肉を食べたくなるのは確かですが、映画に登場するあのにこごりはぜひ味わってみたいと思わせます。
子どもの頃に食べたにこごりはそんなにうまいといった記憶はありませんが、あのにこごりは本当にうまそうだと。

『ある精肉店のはなし』公式HP https://www.seinikuten-eiga.com/

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=y7Rl-dyh_U0

●“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第32回ウィルながおかフォーラムイベント」”
11/17 纐纈あや監督特集 『土と育つ子どもたち』『ある精肉店のはなし』上映と監督トーク

“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第32回ウィルながおかフォーラムイベント」”

*日時 2018年11月17日(土)
①10時30分~ 『土と育つ子どもたち』(42分) 上映後 纐纈あや監督トーク
②13時20分~ 『ある精肉店のはなし』(108分) 上映後 纐纈あや監督トーク

予告編   
https://www.youtube.com/watch?v=DaBSy3Mo4PY&feature=youtu.be

*入場料 
前売 1作品 1000円、 2作品 1500円
当日 1作品 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

プレイガイド アオーレ長岡3階ながおか市民協働センター/文信堂書店長岡店/西時計眼鏡店 ほか

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
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食肉通信



わが国唯一の食肉産業専門紙

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2054.html
↑こちらの記事に書いた『ある精肉店のはなし』上映会の宣伝のために行った
長岡市営食肉センターを訪れた際、隣接しているお肉販売店で
ほほ肉のチャーシュー(やはり旨かったです)を買った際に、
お肉を包んだ紙が新聞紙、よく見たら食肉通信という初めて目にする新聞でした。
いわゆる食肉・精肉に関して的をしぼった業界紙で週に一度発行、
目を通すとなかなか専門的というかマニアックなことが書いてあり、
物珍しいものがあり、そこで気づいたのがこの紙面に『ある精肉店のはなし』上映会の告知を掲載してもらえないかと。

紙面に書いてある住所は大阪、『ある精肉店のはなし』も大阪の映画なので、
当然、社長も記者も編集者のみなさんも観てるだろう、関心あるだろう、紹介したいと思ってるだろうと、
勝手に決めてリリース文とチラシを封書して郵送したことも忘れてた先日、
燕の方から「食肉通信に小さく載ってたんだけど」と上映会への問い合わせがありました。
あっ、小さいとはいえきちんと掲載いただいたのかとありがたく思い、この場を借りてお礼を。
ありがとうございます。

食肉通信 公式HP https://www.shokuniku.co.jp/

●11/17 纐纈あや監督特集 『土と育つ子どもたち』『ある精肉店のはなし』上映と監督トーク

“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第32回ウィルながおかフォーラムイベント」”

*日時 2018年11月17日(土)
①10時30分~ 『土と育つ子どもたち』(42分) 上映後 纐纈あや監督トーク
②13時20分~ 『ある精肉店のはなし』(108分) 上映後 纐纈あや監督トーク

予告編   
https://www.youtube.com/watch?v=DaBSy3Mo4PY&feature=youtu.be

*入場料 
前売 1作品 1000円、 2作品 1500円
当日 1作品 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

プレイガイド アオーレ長岡3階ながおか市民協働センター/文信堂書店長岡店/西時計眼鏡店 ほか

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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♪'Cause nothin' lasts forever In the cold November rain



11月の小雨が降るこの日、ばくばくマルシェの今シーズン最後の日。
アクセル・ローズの歌声で「November Rain」をむりやり脳裏にループさせ、
『ある精肉店のはなし』『土と育つ子どもたち』ともに食べ物の映画ということで、
長岡産食材やお料理のブースが並ぶこのばくばくマルシェに4回ほどチラシ配りに来たことになり、
毎度のこととなったので顔見知りの方ができたりし、
最後なので持参したチラシは全部撒こうと鋼の心で立って配っておりました。

毎回、人出があると思うお昼の時間に立っていましたが、
幸いなことに持参したぶんはほぼ捌けて、
受け取りを断られても落ち込むことはもはやなく、
最初っからこの鋼の心を持っていればと悔やむこともないことはありませんが、
人出が少なくなり、もうここでいいだろうと区切りをつけておしまいにしました。
毎度毎度、へんなのが来ても受け入れてくれたばくばくマルシェの皆様ありがとうございました。

しかしいつもちびっこ達が社会学習の一環なのか、よく見学に来ていて
教育をテーマに参考までと先生や保育士さんを見つけてチラシを渡してましたが効果を期待したいものです。

あと長岡市長がマルシェに来ておりましたが、初めて生の姿を見て意外と大柄なんだと思いました。
お客さんと触れ合ったりしながら一周していましたが、こんな形で様子を見に来るのもイイものだと思いました。
調子に乗ってチラシをお渡ししましたら受け取ってくださいました。

今回もなじらていさんのステーキ弁当を昼食にとブースに並び、
隣がギョーザ屋さんかと気づいたら、
知っているというかお世話になってるお店・翠呼亭さんだったのでビックリして、
もちろんギョーザも注文しましたら一個サービスしてくださいました。
ありがとうございますとごちそうさまでした!

ばくばくマルシェ公式HP http://bakubaku3.com/

●11/17 纐纈あや監督特集 『土と育つ子どもたち』『ある精肉店のはなし』上映と監督トーク

“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第32回ウィルながおかフォーラムイベント」”

*日時 2018年11月17日(土)
①10時30分~ 『土と育つ子どもたち』(42分) 上映後 纐纈あや監督トーク
②13時20分~ 『ある精肉店のはなし』(108分) 上映後 纐纈あや監督トーク

予告編   
https://www.youtube.com/watch?v=DaBSy3Mo4PY&feature=youtu.be

*入場料 
前売 1作品 1000円、 2作品 1500円
当日 1作品 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

プレイガイド アオーレ長岡3階ながおか市民協働センター/文信堂書店長岡店/西時計眼鏡店 ほか

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
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土と育つ子どもたち



「生き物が周りにいないと、生き物の中で人間が偉いような感覚を知らず知らずのうちにもってしまうんではないか」

纐纈あや監督の新作中編『土と育つ子どもたち~自由学園初等部 日々の生活と学びの記録~』は副題の通り纐纈監督の母校が授業として学校の敷地内で田んぼや畑で作物を育ててる様を記録してます。

土まみれとなりながら育ててる稲やさといも、かぶなどを育てて共に成長していく子どもたちと同時に試行錯誤しながら、この教育をすすめている教師達が狭間に登場しインタビューされてきます。

冒頭は理科の先生の話なのですが、子どもたちの姿を間近で見て感じたことが示唆に富んでて深い思慮に触れたように思いました。

確かに野菜だけでなく畑には芋虫、ミミズ、トカゲなども存在し、それらを泥んこになりながら触れて観察する姿を見ているとイキイキとしながら子どもたちは自然と生き物たちと同調していくように思います。

とはいえ一年を通した野菜作りのレポートを学園の展示発表会で披露、初等部というのは小学校のことかと思いますが、この発表の様子を見ててレベルが大変高いことに驚かされました。
自由学園と謳いながら、というか自由だからこそ責任も併せて教えてるのかとも思いました。

「地上の中の命がどれもみんな大事で自分も生かされてる存在で、
生き物に触れずに大きくなった人と比べることができたら、命の感じ方が違うのではないかと期待している」

*『土と育つ子どもたち〜自由学園初等部 日々の生活と学びの記録〜 』

構成・編集:纐纈あや/撮影:石井和彦/MA:石川雄三
製作:株式会社やしほ映画社/協力:自由学園
(2018年/日本/Color/42分)

予告編 https://vimeo.com/267066877

*『土と育つ子どもたち』

土にふれ、種をまき、いのちを育む子どもたちが、なんて生き生きとしていることでしょう。なんて喜びにあふれていることでしょう。日々変化し成長する畑のいのちにふれることを通じて、子どもたち自身のいのちも成長していることが伝わってきます。映像に切り取られた子どもたちの姿から、日々の生活の中に大きな学びの可能性があることを、そしてそれらを生きる上での知恵や知識に結びつけていくことを目指している自由学園の教育の取り組みを、多くの方に知っていただけたらと思います。

自由学園 学園長 高橋和也

●11/17 纐纈あや監督特集 『土と育つ子どもたち』『ある精肉店のはなし』上映と監督トーク

“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第32回ウィルながおかフォーラムイベント」”

*日時 2018年11月17日(土)
①10時30分~ 『土と育つ子どもたち』(42分) 上映後 纐纈あや監督トーク
②13時20分~ 『ある精肉店のはなし』(108分) 上映後 纐纈あや監督トーク

予告編   
https://www.youtube.com/watch?v=DaBSy3Mo4PY&feature=youtu.be

*入場料 
前売 1作品 1000円、 2作品 1500円
当日 1作品 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

プレイガイド アオーレ長岡3階ながおか市民協働センター/文信堂書店長岡店/西時計眼鏡店 ほか

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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座C!nema 渋谷悠監督



今回の座C!nemaでは『原田裕司/ 田村専一特集』のほかに『渋谷悠~特集~』も観賞。
名刺をいただいたら監督・脚本家・舞台演出家の肩書きを持つ渋谷悠監督の作品で
ビューラー先生の教え子の学生が推薦して今回の上映会と監督の来岡が実現したもの。

脚本・プロデュースを担当し、欠落していく自転車と自己再生を重ねた『自転車』 
ワークショップから派生して俳優のエチュードを重ねて映像作品にまで昇華した『Just One Look』
低予算でいかにファンタジーを作り上げるか創意工夫を重ねた『始まりの試験』
以上の三本の短編作を上映。

驚いたのは一作が上映を終えるたびに渋谷監督が登壇し、
ここにいるのは映像を学んでる学生が多いと聞いたので、
と前置きして上映した映画をもとに裏話も含め講義をされたこと。

ただ単に映画が好きということで映画を観るだけ、
あとわずかに映画本を読んでただけの担当者からすれば、
思えば映画の講義など受けた覚えがなく、なるほどなるほどと参考になりました。

それ以上に渋谷監督が饒舌に語る姿、
後でパーティでもお話を少しましたが、
英語も堪能のようで自作には英語の字幕をつけ
海外の映画祭でもたびたび作品が上映されるなど
自信に満ちた語りを聞いてて、こんなタイプの監督初めてだなぁと思ってました。

すっかり自主映画の世界から離れておりましたが、
なるほど自主映画とはいえ海外を常に視野に持って活動をしてるのが、
今のムーブメントであり標準なんだろうかと思いました。

渋谷悠公式HP https://www.shibu-shibu.com/

| 未分類 | 17:10 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

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『冬のアルパカ』組



昨日の続きで座C!nema 「原田裕司/ 田村専一特集2」
『ホリメンタリー』の後は『壁女』『しがないマスターのある日の出来事』と
原田監督の舞台挨拶つきでその後の『冬のアルパカ』にも登場する仁後亜由美さん、伊藤公一さん出演作。
どちらも突拍子もない登場人物の振る舞いに笑わせてくれる映画で盛り上がりましたが、
特に『壁女』は笑いプラスほろりが備わってて改めて秀作に思いました。

上映後にその場に残った者たちでちょっとしたパーティとなり、
ここで饒舌に燕出身で田村専一監督の常連俳優ほりかわひろきさんと互いに饒舌に、
お酒も入って語り合うことができて嬉しかったです。
めったに胸襟を開かないこちらがほりかわさんにおもいのほか過剰に話しこんでしまうのは、
ほりかわさんの持って生まれた気質に信頼できるものがあるんだと思いました。

その後は原田監督が『冬のアルパカ』撮影時に宇野祥平さんと食べた長崎亭のちゃんぽんをまたということで一同、殿町へ。
ここのちゃんぽんは『この空の花』撮影時に大林組のスタッフが「本場・長崎よりうまい」とお墨付きした味で、
その流れで大林監督も食べにきたという逸品。
店内に大林監督のサイン色紙を見つけた原田監督はビューラー先生に話して、
お店の女将さんに最近、大林監督と造形大で会ったと伝え、
女将さんは「監督、元気かね」とやはり気にかけていたようです。
大林監督の造形大の講義は大変元気だったようです。

原田監督、田村監督、ほりかわさんはまた面白いことをやろうと東京で近々集まって、
話し合うようですが、『冬のアルパカ』をきっかけにこんな楽しい人たちと夜をすごせたことがとても嬉しかったです。

画像は左から『冬のアルパカ』では主人公を追い込む姿がおっかなかったほりかわさん。
次回作を構想中で今回の造形大非常勤講師がイイ機会になったと思う『冬のアルパカ』の原田監督。
自主映画軍団で来年10周年を迎える「愛しあってる会(仮)」を率いて人望厚く『冬のアルパカ』で助監督を担当した田村監督。
今回皆さんを呼ぶ企画を立てて『冬のアルパカ』に協力いただいた長岡造形大のビューラ先生。
クソ寒かった山古志の思い出と。

Winter Alpaca(English subtitles) https://vimeo.com/204530147

壁女 https://vimeo.com/156359090

しがないマスターのある日の出来事 https://vimeo.com/155940769

ほりかわひろきさんの新作は『カメラを止めるな』の上田慎一郎監督新作!
『たまえのスーパーはらわた』 公式HP https://tamae.themedia.jp/

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FINISH LINE



満員盛況となった座C!nema 「原田裕司/ 田村専一特集2」
トップバッターは田村専一監督、ほりかわひろき主演の『ホリメンタリー』

上映前の舞台挨拶に立った際、ほりかわさんは東京から持参したアコギを弾き語りで
映画のエンディングテーマ「フィニッシュライン」を渋く熱唱。
拍手喝采を浴び会場が出来上がってから上映開始。

映画は田村監督と長年コンビを組んでるほりかわさんにキャメラを向け、
燕市出身のほりかわさんが実家に住む父親とキャッチボールをしたいという夢の実現を撮るまでに、
ほりかわさんが自身のルーツを見つめなおしていくというドキュメンタリー。

まず観てて羨ましく思ったのがほりかわさんが帰省した際、
地元の仲間たちが快く迎えて昔話に花が咲く歓談となること。

登場する仲間たちは見たところカタギとして生きている中で、
明らかに彼らと違う人生を選んだほりかわさんの見え隠れする複雑な表情に何か染み入るものを感じました。

そしてご実家にズゲズゲとかえって両親を気遣いながら、
父親との念願のキャッチボールを収め、
いいすぎかもしれませんが父と子のキャッチボールということで『フィールドオブドリームス』の名場面が脳裏をよぎりました。

映画はクライマックスとなるこのシーンの後も続き、
それは昔の彼女の住む家を訪れ、チャイムを押すか押さないかという流れになり、
結果をここでは書きませんが、どちらの選択が良かったのか、
田村監督はどちらでもと応えてましたが、
それでもどちらかの選択が良かったのか心の中で答えを決めてたと思うので、
どのようなラストがいいのか、考えを巡らせて「フィニッシュライン」が流れてエンドとなりました。

田村監督は『冬のアルパカ』の助監督を、
ほりかわさんは俳優として出演をしていたので今回久しぶりの参加になりましたが、
ともかくほりかわさんはイイ人なのでついつい自分でも驚くほど
饒舌に話し込んでいました。
ビックリでした。
この続きはまた次回へ。

新井健市監督でほりかわさん主演の傑作『おっさん☆スケボー』
https://www.youtube.com/watch?v=eX4ErYXQXYk

ホリメンタリー予告編編
https://www.youtube.com/watch?v=Uif5hZt_3fM

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11月17日(土) アオーレ長岡市民交流ホールA 纐纈あや監督特集 物販



11月17日の『纐纈あや監督特集』にて販売いたします物販は

『ある精肉店のはなし』パンフレット 800円
『土と育つ子どもたち』DVD 3,240円

以上を販売いたします。
ただ細かいおつりを用意しなければならないので、
できたら丁度の価格での購入をお願いしたいです。

購入いただいた方は纐纈監督よりサインをしてもらおうと思っています。
数に限りがございますので、ご希望の方は早めに購入ください。

●11/17 纐纈あや監督特集 『土と育つ子どもたち』『ある精肉店のはなし』上映と監督トーク

“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第32回ウィルながおかフォーラムイベント」”

*日時 2018年11月17日(土)
①10時30分~ 『土と育つ子どもたち』(42分) 上映後 纐纈あや監督トーク
②13時20分~ 『ある精肉店のはなし』(108分) 上映後 纐纈あや監督トーク

予告編   
https://www.youtube.com/watch?v=DaBSy3Mo4PY&feature=youtu.be

*入場料 
前売 1作品 1000円、 2作品 1500円
当日 1作品 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

プレイガイド アオーレ長岡3階ながおか市民協働センター/文信堂書店長岡店/西時計眼鏡店 ほか

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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お誕生日おめでとうございます。



本日は長岡出身・五藤利弘監督のお誕生日だそうです。
おめでとうございます!

担当者とはどれくらいのお付き合いになるのか、
ともかく監督作の上映会を多数手がけさせていただき、
お力添えとお世話になりっぱなしのでこの場を借りて改めてお礼を。

また被爆ピアノコンサートを長岡で開催する機会ももらい、
まさか音楽コンサートを開催できるとは思ってもいませんでしたが、
多くの方々のご協力のおかげで無事に開催でき、
おかげでこちらの幅が大きく広がったことを実感しました。

上映会も含め大変濃いイベントばかりで、
ひとつひとつを書くと莫大なモノになるので今回は割愛して女優さんの話題を。

現在公開中の『ビブリア古書堂の事件手帖』では五藤監督作『春待ちかぼちゃ』『レミングスの夏』で
好演していた桃果さんがヒロイン黒木華の妹役で登場し大活躍だそうです。
担当者はまだ未見で申し訳ないのですが自身のFACEBOOKで映画評を記事にしている
内藤忠司先生が書いており『春待ちかぼちゃ』で共演したこともあって、その成長を大変喜んでいました。
確かに『春待ちかぼちゃで』でフレッシュで溌剌とした魅力を発散して、またいい女優さんを見つけたなぁと思ってました。

『ビブリア古書堂の事件手帖』公式HP https://biblia-movie.jp/

そして『春待ちかぼちゃ』と同じく富士・河口湖映画祭シナリオコンクールグランプリ受賞作を
五藤監督が映画化した『ジョフクの恋』で主演した趣里さんが主演を務める
『生きてるだけで、愛。』が明日からT・ジョイ長岡はじめ全国公開されます。
いつも寅さんやプロレスネタでメールのやりとりをしてるNさんが最近、五藤監督作に出てた趣里さんをよくテレビドラマで見かける、と書いてきて、
こちらはもうテレビをあまり見なくなってピンと来なかったのですが、
『生きてるだけで、愛。』の予告編を劇場で観て、どっかでみたことある女優さんだなぁ、
と調べたら趣里さんと知り、いつのまにか全国公開される映画のヒロインになってるのかとこちらも驚きました。
『ジョフクの恋』を上映した際、著名な俳優と国民的元アイドルの娘さんと聞き一堂驚いてましたが、
たぶんそんな肩書きは必要となってない存在なんだろうと思ってます。

『生きているだけで、愛。』 公式HP http://ikiai.jp/

『モノクロームの少女』の寺島咲さん以来、五藤映画ではだれがヒロインを務めるのかも関心を持ち、
担当者はやはり『ゆめのかよいじ』『雪の中のしろうさぎ』の石橋杏奈さんが個人的にベスト、
まぁ『雪の中のしろうさぎ』のエキストラで間近で見てホントに素敵だったこともありますが、
その後の大活躍を大変うれしく思ったので、
準備中の『被爆ピアノ』はできたらすでに名のある女優さんより、
これからさらに光るような逸材のを女優さんが演じることを望んだりしてます。

もちろんすでにグラドルとしてトップに君臨する川村ゆきえさんがヒロインの『美人すぎる議員』もすでにそそられておりますが。

11月10日(土)開催 ひたちシネマスペシャル
「美しすぎる議員」五藤利弘監督最新作
会場:多賀市民会館ホール
時間:午後2時から上映 午後1時30分開場予定
入場無料 先着順
※上映後、監督と出演者による舞台トークを開催!

https://www.facebook.com/hitachiAudioVisualCenter/?__xts__[0]=68.ARCr9eaaY5LXpXN6B_4k0EEoDwSweYvo9xrPt7ed-1XMspCer_R5FKFazFHkje-wYdy165R-GiufMQ8zIzUW8bUxeKpnTAP3Y_6F38iUyX1nPVrjltnyG6a1obZYALEzCAkL3r7W3z_drcNZwcf71q7OMpK9pR1WYoG7_KrrAQWOn6BDD-AOCWku7jLGCnmRJLXM1TLs2fqQSLgL13WDcgCe2Bk&__tn__=k*F&tn-str=k*F

と、まぁ最近立て続けに五藤映画で奇しくも漢字二文字のヒロイン二人の活躍を知ったのでお誕生日にかこつけて書いてみました。
改めておめでとうございます。
ますますのご活躍を楽しみにこれからもよろしくお願いします。

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再会のアルパカ



「大林宣彦監督にお会いしたんですよ」

現在、長岡造形大学に非常勤講師として来ている『冬のアルパカ』の原田裕司監督。

せっかくなのでラーメンでも食べませんかとお誘いしたら、
たぶん原田監督を講師に推薦した造形大のビューラー先生も一緒に来てくださり歓談の長話となりました。

先回、原田監督とお会いしたのはもう4年前になるのか
当時撮影していた『OUTBOXER』のエキストラに出るためでした。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-436.html

再会しいきなり大林監督の名前が出て驚きましたが、
本日、造形大では特別講師でもある大林監督の年に一回の授業があった日で、
たまたま原田監督もこの日に授業を受け持ち、
講義は聞けなかったものの昼食を食べながらビューラー先生と一緒に大林監督のお話を聞く機会を得て喜んでいました。

原田監督は大学の先生となりながらも相変わらず気さくで、
ビューラー先生の協力で学生も手伝っていただいた長岡・山古志ロケ映画の『冬のアルパカ』撮影時の話や、
当時手伝ってもらった学生の近況などを聞いてたら、
談笑しながらも、あれは担当者にとって本当に得難い体験だったのでちょっと感慨深く思ったりと。

「原田監督は韓国映画が好きでしょ
『1987、ある闘いの真実』は観ましたか?自分の今年のベストワンです。
『チェイサー』のハ・ジョンウとキム・ユンソクが出ててソル・ギョングも出てて、、、」

『チェイサー』が好きな原田監督は『1987、ある闘いの真実』はまだ観てなくてすかさずスマホでチェックしてましたが、
なぜこんな話になったかと言うとスイス出身のビューラー先生は1987年当時の
パレスチナへ子どもたちの支援活動に赴いたそうで現地の悲惨な様子をたくさん見てきたそうです。

1987年、日本はバブルに沸き始めたころ、
韓国は独裁政権の下で民主化を求める熱い闘いが繰り広げられ、
パレスチナでは今も続く弾圧で子どもたちが苦しみを味わっていたと、
久しぶりの再会に話が咲きながらも映画を通して知り合った方々とこんなことを思うのも何かの繋がりかと。
今度、ビューラー先生にパレスチナで目にした話を聞きたいと思いました。

ちなみにビューラー先生、学生の授業を巡って大林監督と意見を交わすそうで、
興味深い裏話を聞いておりました。

ビューラー先生主宰の座C!nemaでは次回11月10日(土)18時より
原田監督の傑作、というかたぶん自主映画界の最高峰でもある『壁女』が上映され、
もちろん原田監督の舞台挨拶もあります。
その前に原田監督は久ぶりに山古志を訪れアルパカさんたちとも再会するようです。
はたして当時撮影したアルパカさんたちは原田監督を覚えているか気になりますが、
本当に楽しい歓談となり、饒舌となったら「映画が好きなんですね」と冗談半分で言われましたが、
いや、まぁ嫌いじゃないですがいろいろと、、、、
監督、先生、楽しい時間をありがとうございました。

*座C!nema 「原田裕司/ 田村専一特集2」

11月10日(土)18時~ 

ホリメンタリー(20分) 田村専一監督
新潟ロケ作品。ほりかわひろきドキュメンタリー

壁女 (16分) 原田裕司監督

しがないマスターのある日の出来事(7分) 原田裕司監督

会場は長岡市大手通2-4-4 安達ビル二階 座C!nema
https://twitter.com/ZaCinema_NID

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モヨ通信



以前、アフリカンフェスタで小林茂監督作『チョコラ!』上映のお手伝いに参加した際、
映画の中でケニアの子どもたちの支援活動が記録されている松下照美さんにこちらの名刺をお渡ししたところ、
以降年に数回、ケニアから封書が届くようになりました。
はるばるケニアから海を越えて届くと思うと重みが増します。

松下さん主宰のモヨチルドレンセンターの活動を記録する「モヨ通信」が送られてくるのですが、
わざわざ手間も郵送費もかかるだろうに恐縮な思いを抱きながらも、
楽しみにしているのが封書に貼られてるケニアの切手です。

動物や鳥、植物の図柄が多く、それも色彩が綺麗で
彩り豊かな国・ケニアをイメージし、
この切手で世界中に配達されるとなるとケニアのイメージアップに役立ってるように思います。

今回届いた切手で目が行ってしまうのはネルソン・マンデラの肖像切手。
ケニアなのに南アフリカ大統領!とちょっと驚きましたが、
民主化の象徴でもあるマンデラさんの図柄でケニアは民主的な国だとアピールしているのか、
それともマンデラさんはすでにアフリカ全土の民主化の象徴という意味なのか。
いづれにしても菩薩のような笑みのマンデラさん切手はご利益を感じました。

それとケニアを訪問したオバマ大統領切手というのもなんか凄い気が。
アメリカ大統領が訪問したら切手になってしまうのか、
もちろんアフリカにルーツを持つオバマさんを熱烈歓迎の意味で発行したハズですが、
これがはたしてトランプ大統領がケニアを訪問したら切手になるのか?
そしてアフリカはどこもかしこも中国が進出してるという話を聞くので、
習近平国家主席の切手はすでにあるんだろか?
我が国の総理大臣は一昨年ケニアを訪問したようだけど切手化されたのか?
などと余計なことが頭をよぎりました。

モヨ通信も当然読ませていただきましたが、
今夏の松下照美さんの日本列島を南下する報告キャンペーンは、
ちょうど地震や台風などの災害と重なり災害列島・日本を実感した旅と書かれてるのが印象的に思いました。
各地での講演があわせて100回を超えたそうで、
この猛暑でもあった今夏に相変わらず精力的だと頭がさがる思いです。

もちろんケニアでの活動も記され休み間もないようですが、
どうかお身体ご自愛いただきたいと活躍祈念いたします。

https://www.facebook.com/thika.kenya/
↑松下さんとモヨチルドレンセンターの活動はこちらからも。

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「映画を見てお肉が食べたくなった」



観終わったあと「お肉を食べにいきました」という感想が多くて、とても嬉しかったです。それは、ひとつの目標にしていたことなんですね。映画を観て「肉を食べられなくなった」と言われるのは嫌だなと思っていました。

【Interview】『ある精肉店のはなし』纐纈あや監督
http://webneo.org/archives/12831

↑こちらのインタビューに限らず、先回の上映後のトーク、朱鷺メッセでの講演会でも纐纈あや監督は観客の感想として「映画を観てお肉を食べたくなった」と言ってくれたことをうれしく話していました。

映画の中で記録されてる大変貴重な職人仕事でもあるナイフ一本で大きな牛を解体していくシーン。
丁寧に捌いていく様を目にし、可哀そうや残酷ではなく愛情を込めて屠畜されていると知って観た後に自然とお肉が食べたくなるんじゃないかと。
それが纐纈監督の狙い通りもあって嬉しい感想となっているかと思います。

さらにお肉屋さんだけにホルモンはにこごりやかすといった食材へと手慣れた形で仕上げられていくので余計にお肉を食べたいという欲求になるのではと。

それでハタと気づいたのが、あぁ焼肉屋さんへアピール。
観終えて「お肉が食べたくなる映画」などというと、これは焼肉屋さんが関心を持つハズと、
駅裏の200円カレーの時はよく食べに行きついでにポスターを貼ってもらってたのに、
いつのまにか焼肉屋さんへ変貌を遂げたお店のご主人にご案内したら、
確かに関心を持ってくだり観にきてもらえそうな反応を得ました。

それならばと焼肉屋さん食べ歩きを考えましたが、さすがに財政的に困難なのでとりあえずDMを送ろう、ネットで検索したらアオーレというか長岡駅周辺に結構焼肉屋さんがあるんだなと思いました。

上映会の問い合わせが増えてきているものの、長岡市外ばかりなのはなぜなのかと思ってます。

●11/17 纐纈あや監督特集 『土と育つ子どもたち』『ある精肉店のはなし』上映と監督トーク

“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第32回ウィルながおかフォーラムイベント」”

*日時 2018年11月17日(土)
①10時30分~ 『土と育つ子どもたち』(42分) 上映後 纐纈あや監督トーク
②13時20分~ 『ある精肉店のはなし』(108分) 上映後 纐纈あや監督トーク

予告編   
https://www.youtube.com/watch?v=DaBSy3Mo4PY&feature=youtu.be

*入場料 
前売 1作品 1000円、 2作品 1500円
当日 1作品 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

プレイガイド アオーレ長岡3階ながおか市民協働センター/文信堂書店長岡店/西時計眼鏡店 ほか

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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肉铺的故事



新潟県同和問題講演会 いのちを食べて いのちは生きる ~ある精肉店のはなし~
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2024.html
9月11日朱鷺メッセで開催された↑こちらの纐纈あや監督講演会を聴講したという方から、
映画を観たいという問い合わせが続けてありました。

この日は9分のダイジェスト版を流したので、
聴講し、さらにこのビデオを見た方は全編観たいと思う方が多々いるハズと、
主催者にムリをお願いしチラシ設置だけでなく、
最後はお客様全員にチラシ配布をいただいたのが功を奏したかと思いますが、
電話の先の方にこの講演会をどこで知ったか?とお尋ねしたら
南魚沼に住んでるので、そこの図書館でとお返事をいただきました。

なるべくあちこちにチラシをお願いしながら、
おそらくほとんどが徒労に終わるんじゃないかと悲観的なことを常に思ってるので、
なるほどどこで関心を持ってる人がいるのか、やはりわからないもんだと。
そういう意味でどこにいるかわからない関心を持ってる方に届くよう、
本日も某所でチラシ配布をお願いしてきました。

*日時 2018年11月17日(土)
①10時30分~ 『土と育つ子どもたち』(42分) 上映後 纐纈あや監督トーク
②13時20分~ 『ある精肉店のはなし』(108分) 上映後 纐纈あや監督トーク

予告編   
https://www.youtube.com/watch?v=DaBSy3Mo4PY&feature=youtu.be

*入場料 
前売 1作品 1000円、 2作品 1500円
当日 1作品 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

プレイガイド アオーレ長岡3階ながおか市民協働センター/文信堂書店長岡店/西時計眼鏡店 ほか

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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“香港映画のゴッドファザー” レイモンド・チョウ 



今年のハロウィンのコスプレでアイドルさん達がやたらとキョンシーのコスプレをしてたのはこの前兆だったのか。
などと一瞬バカなことが過りましたが“香港映画のゴッド・ファザー”と呼んでいた大プロデューサーのレイモンド・チョウ翁が昨日亡くなったと知りました。

91歳、かつての上司で独立後は火花を散らしたショウ・ブラザーズのランラン・ショウは101歳で大往生となったので、まだまだ健在と思っていましたが、、、

担当者もついさっきネットで流れ知ったばかりなので、今頃日本、そして世界中の功夫迷の脳裏にゴールデン・ハーベスト社のオープニングタイトルが流れて
https://www.youtube.com/watch?v=jf_c9jHAjqY
クンフーマスターの雄姿・激闘がフラッシュバックしてることと思います。

ブルース・リー、ジャッキー・チェン、サモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウとまさに黄金色の収穫となる錚々たるクンフースターを育て上げると同時にアジアのほんの片隅の小さな“借り物の時間、借り物の場所”だった都市で生まれた香港映画を国際的な地位まで高めた偉大な映画プロデューサーでありました。

特に『燃えよ!ドラゴン』が大ブームとなりながら、肝心のブルース・リーが伝説となった後もホイ三兄弟の『Mr・Boo』シリーズを経てジャッキー達の香港三銃士にキョンシーの『霊幻道士』が大人気となった日本では矢継ぎ早にゴールデン・ハーベストの映画が劇場、ビデオを問わずに席巻して自然とクレジットされてる鄒文懷やRaymond Chow レイモンド・チョウの名前に親しみと敬意を抱き、さらに人格形成にまで影響を受けた映画好きが多数いたかと思います。

担当者はジャッキーバカだった(今も)頃にジャッキー見たさに香港は鑽石山(ダイヤモンドヒル)にあった今は無きゴールデン・ハーベスト社を訪れたら、会社の前にスタリオンが駐車しており、あぁジャッキーがいるのかと思ってた時にロールスロイスが颯爽とやってきて見たことがある老紳士が降り、あっレイモンド・チョウだと大喜びしたと同時にこの人がブルース・リーやジャッキー・チェンを育てたと思わず敬礼をしたい衝動に見舞われました。
日本からのジャッキーバカは当時頻繁にここへ訪れてたのでレイモンド翁はまた日本人が来てるなぁといった感じでこちらを見て会釈して下さいましたが思えばジャッキーに会えなくても貴重な体験でありました。

その後に香港返還を経てゴールデン・ハーベストは徐々に規模を縮小、2007年にレイモンド翁は引退をしますが、2012年の東京国際映画祭で「特別感謝賞」を受賞、それにあわせて偉大な功績を回顧する素晴らしい企画“レイモンド・チョウオールナイト”を開催、当時すでに希少価値だった35㎜フィルムで『ポリスストーリー 香港国際警察』『霊幻道士』『キャノンボール』(バート・レイノルズにも合掌)を一挙上映、御大も来日するというのでホントに来るのかとチケットを握りしめて会場に馳せ参じましたが、やはり御大は欠席しメッセージが代読された記憶があり再会ならずでしたが、それでも思い出となったゴールデン・ハーベストの映画を堪能したいい機会でありました。
もし来たら一人だけでもスタンディング・オペレーションを企んでました。

最近ではアン・ホイ監督、アンディ・ラウ主演作『桃さんのしあわせ』でレセプションパーティで本人役で、ドニー・イェンが香港クンフースター達に最大の敬意を込めた『カンフージャングル』にカメオ出演といづれの作品もレイモンド翁へ後進の映画人達のリスペクト感を感じて、観てるこちらも姿が登場したら込み上げるものがありました。

『長岡アジア映画祭』ではクンフー映画ではないものの上映したピーター・チャン監督、レオン・ライ、マギー・チャン主演『ラヴソング』、リー・チーガイ監督、金城武、ケリー・チャン主演『世界の涯てに』で製作総指揮としてクレジット。
いづれもメロドラマの傑作でありましたが当時のピーター・チャン率いる映画会社UFOと資本提携をゴールデン・ハーベストで結んだという事情でレイモンド翁は作品に深くタッチしてないことが想像できるので、それでもレイモンド翁の映画を上映できたことはもちろん嬉しく思いますが、あえて映画人レイモンド翁がその映画人生の有終の美を飾った作品として担当者はクンフー映画の集大成となる大傑作、レイモンド・チョウ製作総指揮、ツイ・ハーク監督、ジェット・リー主演の『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』を挙げたいと思います。

ブルース・リーから始まる自社の歩みと偉大なジャンル映画のクンフー映画をこの映画で香港返還前に総括したことは大プロデューサーとして面目躍如だったと思います。

たくさんの心躍る映画を手掛けて、こちらの人生を楽しませて下さったレイモンド・チョウにこの場を借りて深く感謝と敬意を。

画像は↓こちらから拝借。
https://twitter.com/brucelee/status/1058421851523735557
この二人が出会って映画の革命が起きたと信じてます。

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座C!nema 原田裕司&田村専一



11月2日(金)18時~「原田裕司/ 田村専一特集1」

「あり。」(23分) 田村専一監督
新潟色のない新潟ロケ作品(一部埼玉)

「苦顔」(20分) 原田裕司監督

「good time」 (9分) 田村専一監督

座C!nema初日の原田裕司監督、田村専一監督特集にまた「纐纈あや監督特集」の上映会チラシ配布をお願いし、映画を観賞しました。

田村監督『あり。』は墓参りのために帰省した女性。
この女性がとても雰囲気ある美女なのにラブストーリーにならないのが田村監督の本懐で、なんの因果か二人の兄がほぼ同時に自分はLBGTとカミングアウトしてから始まる大騒動。
特に田村組の常連ほりかわひろきさん(燕市出身『冬のアルパカ』に出演してますが、新井健市監督の主演作『おっさんスケボー』は傑作)がただ単にカツラというかウィックをつけてトレードマークの髭はそのままなんで、輪をかけて騒動に拍車がかかり、たぶんカミングアウトしてからの方が兄弟が生き生きしてしまうのが楽しい一編。
担当者は田村監督の『シャララ』のバカバカしさが大好きなだけに、この路線をさらに拡大していることを確認できました。
「人間も蛍のようにお尻が光ればいいのに」
「あ~なるほどね」
何気ない会話にニヤリとしました。

原田監督『苦顔』は『壁女』で自主映画界の寵児となった後に放った一作。
とても好きな映画ですでにネットで何度も見ておりましたが、
今回スクリーンで観賞し、素人が言うのも気が引けますが、
ワンカットワンカットの撮影ポジションというのかキャメラの位置が物語を語るうえでどのシーンも奇をてらうことなく的確、それでいて立派な変態映画というのが改めて笑わせてくれました。
異常な性癖を止めることができない主人公の着てるTシャツがグレート・ムタ、これがアップになるので主人公の二面性を表現してるのかと、ただ原田監督がプロレス好きと聞いたことはないので単なるこちらの思い過ごしかもしれませんが。
ともかく全編に漂う不穏な空気が逆転してしまう畳み掛けるラストは何度見ても素晴らしかったです。
原田監督は現在、長岡造形大学の一年生相手に非常勤講師で映像を教えているそうで授業では『壁女』を学生に見せてるようですが、『苦顔』そして『冬のアルパカ』も見せてほしいです。

『苦顔』 https://vimeo.com/156359283

最後に田村監督の新作なのか『good time』は男を振った女性の心模様を9分に凝縮させた野心作でした。
『シャララ』のようなバカ映画(失礼)を嬉々と撮る一方『ココロノオト』のように繊細な女性心理を描くことにも心血を注ぐ田村監督が有刺鉄線を小道具にまさに傷つき痛い男女を描いて、これも好きな映画として強く残りました。
中でもヒロインが傷心後に彼氏との思い出の日々をスクリーンいっぱいにコラージュするシーン、あれはとても独創的であんな形で思い出を振り返るのは例えば最近のハリウッド映画でも観たことないような。イイ映画でした。

good time予告編
https://www.youtube.com/watch?v=1RUCJzJo4L8

次回の原田監督、田村監督特集は
11月10日(土)18時~ 「原田裕司/ 田村専一特集2」

ホリメンタリー(20分) 田村専一監督
新潟ロケ作品。ほりかわひろきドキュメンタリー

壁女 (16分) 原田裕司監督

しがないマスターのある日の出来事(7分) 原田裕司監督
会場は長岡市大手通2-4-4 安達ビル二階 座C!nema
https://twitter.com/ZaCinema_NID

改めて二人の異才が監督、助監督として冬の長岡・山古志で映画つくりに勤しんだ『冬のアルパカ』撮影の日々を思い出したりしてました。
というかほりかわさんの他にも『冬のアルパカ』に出てた俳優さんがいたりしたのもありますが。
『冬のアルパカ』
https://vimeo.com/156699354

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