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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

2018年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年02月

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酒場放浪記 

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3月8日に『人生フルーツ』の後に上映する『居酒屋ばぁば』。
おととしの夏に『人生フルーツ』上映とともにお招きした伏原健之監督は
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1605.html
お客様を前にしたトークの中で津端英子さんはテレビをよく見るようになり、
特に『酒場放浪記』が好きになってしまい、
それを聞いた樹木希林さんが名古屋の行きつけの居酒屋に英子さんを招待し、
二人のトークを撮影してタイトルを『居酒屋ばぁば』にした、と話していました。

伏原監督が所属する東海テレビ放送で放映されましたが、
時折、各地の自主上映会で『人生フルーツ』とともに上映されてるのを知り、
配給会社・東風と交渉して今回上映することにしました。
『人生フルーツ』を観た方なら、その後の英子さんのことは気にかけてると思うので。

それでどこか浮世離れした感もある修一さんは英子さんを居酒屋に連れていくことはなかったようで、
『酒場放浪記』が好きになったというのはどこかわかる気も。
確かに吉田類さんがほろ酔いで各地の酒と肴を求めて居酒屋放浪をするさまは
見ていたらついつい最後まで見てしまうような、
吉田類さんの飲みっぷりに
やはり羨望してしまう至福感に満ちた番組だと思います。

一平、かちんこ、十字路、たか橋、なじらてい、太陽、長岡藩、みづよし、山屋、煉瓦亭、和蔵(あいうえお順、敬称略)
割烹も含めれば上映会のたびにこれらの居酒屋にポスターをお願いに行ってるので、
ある面こちらも酒場放浪記だよなぁ、もしくは居酒屋巡回記とお世話になってるご主人、女将さん、店員さんの顔を思い浮かべたりしました。
いづれも繁盛しているのはご主人や女将さんが人当たりよいのが共通点なのでいつもありがとうございます。

『居酒屋ばぁば』は名古屋の樹木希林さん行きつけの居酒屋が登場。
名古屋に行きつけがあるのはサスガと思うと同時に、
人間観察に秀でた希林さんが信頼を置く店ということも注目いただきたいと思います。
特に居酒屋好きの方々には。

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

3月10日 『おだやかな革命』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2135.html
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いきることに つかれたら ねむりにきてください

樹木希林伏原健之チラシ

今回の樹木希林さん&伏原健之監督長岡上映会は3作品上映となるので、
3本まとめたチラシを作ってみようと、そうすれば予算的に3枚印刷するよりも浮くとせせこましく考え、
またにいがた映像ギャラリーの長谷川代表に
デザインをお願いしたら、本当にお忙しい中で動いていただき完成をしました。
ただここに至るまで、こちらのやり方がヘタなせいでいろいろご迷惑をかけてしまい
この場を借りてもお詫びいたします。

でも長谷川代表と知り合えたおけがで、これまで何度かチラシデザインを引き受けていただき、
随分と助かっております。

ながおか市民協働センターで印刷したチラシを現在各所で設置依頼を続けていますが、
ながおか市民センターでは結構はけているので、
冗談を言い合えることができる受付の方に喜びを伝えたら、
見ていると市民センターにはチラシを集める趣味(?)の人たちが結構いるそうで
どんなチラシでも手にするそう。
ウームと思いましたが、ご本人はチラシ収集のみなのは仕方ないにせよ、
せめてお仲間に上映会の宣伝はしてもらえないだろうと思いました。
まぁ、こちらも観に行かない映画のチラシをよく集めていたので人のことは言えませんが。

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

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♪人間がこの世で 威張っているのは なんかどうだろう!?



上映会に向けての作業を以下の日時と場所で開きます。
お時間空いてて活動に関心のある方、ご参加いただけましたら幸いです。
作業内容は主にDMの発送作業です。
なんにも出ませんがよろしくお願いいたします。

日時 2月5日(火)19時~
場所 アオーレ長岡西棟3階 第二市民協働ルーム

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

3月10日 『おだやかな革命』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2135.html

件名も画像も内容に無関係ですが、画像はそれまで普通に思ってたのが実は違法だったのかと驚いた次第です。

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涙の流れ星



図書館へ上映会のポスター貼りをお願いした後に寄った食堂で餃子ライスを注文し、
このお店へのポスター掲示依頼をどのタイミングでお願いしようか図っていたら、
テレビの相撲中継でニュース速報が流れ何事かと思ったら『嵐、活動休止』

はたしてこれをNHKのニュース速報で流すのはどうなんだろうという気がしたものの、
隣席のおじさん二人組が大騒ぎしているのを横目で見て、
やはりそれなりの値があるんだなと思いました。

でも今年じゃなくて来年なのになぜこのタイミングなのかと同時に
嵐でやはり思い浮かんだのは市民映画館をつくる会主催で長岡市立劇場で開いた『黄色い涙』上映会。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-454.html
↑ここでも触れてましたが2007年7月の上映会前に中越沖地震が発生し、てんやわんやのさなかで開いた上映会だけによく覚えています。

なぜこの映画を決めたかと思い返せばもちろん嵐の人気とともに『ジョゼと虎と魚たち』も上映した犬童一心監督への信頼が大きかったような。
配給会社であるジェイ・ストーム(よくよく考えたらJの嵐ってまんま嵐の事務所なのかと)とフィルム交渉をしたところ、
そんな嵐だから特別に高い上映料ではなく、逆にそれでいいんだろうかと思うほどでしたが、
よく覚えているのが宣伝のためにポスターを100枚ほど送っていただけないか電話で依頼したら、
先方はビックリしてることが伝わってきました。

こちらは上映会を開くときは毎回、それくらいは発注したのでなぜ驚くのか一瞬理解できずにいましたが、
よくよく思えば当時はもうシネコンが主流なのでポスターも劇場に数枚送れば十分という認識で
自主上映会相手の商売はあまりなかったようなことと、もう一つはポスターの転売を警戒したのではないかと。

これはその後の折衝の中でポスターを掲示する場所を全て教えてくれないかと言われ、
こちらは言われた通り、掲示する場所を全部書いてFAXで送ってようやく理解をしていただき送ってもらい、
なるほどサスガはジャニーズだなぁ、と思った次第です。
それで見た限り掲示したポスターを剥がすような不届き者もいなかったハズ。

映画『黄色い涙』はNHKのドラマ版に感銘を受けた犬童監督が自ら企画をし、
ドラマ版と同じく市川森一に脚本を書いてもらい嵐を動かしたことで思いが強く伝わる好編でした。

ただこの5人だと群像劇とはいえやはり二宮和也が主役になるぶん、他のメンバーより異常に巧すぎるんじゃないかと思ったのも事実でしたが、おそらくこれから嵐の事務所へ電話することなど、ないでしょうからイイ機会でありました。

ちなみに挿入歌『涙の流れ星』はたぶん嵐の隠れた名曲ではないかと。
歌いやすいし、歌詞も素敵なので担当者は苦手なカラオケの流れでマイクが回ってきたら仕方なくといった塩梅でこの曲を歌い、
やはりイイ曲なんで誰の曲?と聞かれてしばし盛り上がれます。

https://www.j-storm.co.jp/arashi/discography/%E9%BB%84%E8%89%B2%E3%81%84%E6%B6%99%E3%80%80%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%AF
↑サントラには今をときめく星野源が参加してて意外です。

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

3月10日 『おだやかな革命』長岡上映会
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Les Parapluies de Cherbourg

しぇるぶーる

ゴダール先生がキレまくってた頃の『女と男のいる舗道』や『はなればなれに』も担当していたのかとか、
『華麗なる賭け』の「風のささやき」とか『ロシュフォールの恋人たち』の「キャラバンの到着」などは例え映画を観ていなくても、
誰もが耳にしたことがあるかと思いますが、何といっても『シェルブールの雨傘』。
最近『ラ・ラ・ランド』を観てミュージカルはもちろんストーリーもかなり影響を与えてたんだなと気づきましたが、音楽を担当していたミッシェル・ルグランの訃報を聞き、初めて『シェルブールの雨傘』を観た時のことを思い出してました。

調べたらあれは1997年とのこと。
当時、市民映画館をつくる会は活動の一環として古の名画をNCホールを借りて16㎜フィルム上映しており、その流れの中で『シェルブールの雨傘』を観ました。
名前は知っていたものの、全編のセリフを歌で繋ぐという試みにビックリしながらもストーリーは戦争の犠牲で散った悲恋モノということで、ラストシーンの再会と別離の舞台がガソリンスタンドとともに強く印象に残りました。

あとたぶん今回の訃報記事ではあんまり触れられないかもしれませんが、喪失モノという今も繰り返されるジャンル映画の名作として『おもいでの夏』が芸術の域まで達してるのはこの方の音楽の功績も大きくあるからでしょう、こちらも永遠に語り継がれる名作と言って過言でありません!と強調。

昨年、亡くなったフランシス・レイと一緒くたにするのは強引かと思いますが、確かにあの頃、60年代~70年代の映画音楽は今ではあまり耳にすることが無くなった優雅な響きが確かにあったように思います。

合掌。

Michel Legrand - Music for Films
https://www.youtube.com/watch?v=stvlkOmaLeM

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うれしい たのしい 美味しい新年会のも~れ!!



ながおか市民協働センター主催の交流会のもーれ!にまた上映会の宣伝のために参加しました。

http://nkyod.org/page-list/3320

今回は新年会ともあっていつもより大勢の人たちが参加。
したがってこれまでお世話になってる人たちを目にして紹介にまわったり、
初対面の方にも上映会を紹介し、
用意していたチラシが足りなくなってしまうほどでした。

今回、虎視眈々と狙っていたのは一日店主として朝日山さんが長岡の酒蔵からレアなお酒を6種用意し、
試飲をさせていただいたのですが、一口に長岡のお酒と言っても飲み比べができるほど、
味の違いがくっきりとわかって、勢いに乗って全部のお酒を試飲した結果、おちょこ一杯づつとはいえ完全に酔っぱらってしまいました。
中でも朝日山の元旦搾りはアルコール度数が19度と高くてガツンとした飲みごたえで、これだけでヘベレケになったしまいました。

あと参加者全員が当たるくじ引きはではこれまたレアな日本酒があたって日本酒づくしとなり割と縁起が良かったと。

とはいえ最後のPRタイムスに至っては毎度、自分で話してても面白くないと自覚をし、
今回はさらに酔っぱらってるので輪にかけてダメに思い
こういったスピーチに講習会にそろそろ参加した方がいいように思いました。

ただこののもーれ!でいつも一緒になってPRしてくださるSさんが、
翌日入院にも関わらず参加していて驚きましたが、よくなることを祈念いたします。
お手伝いいただきありがとうございました。

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

3月10日 『おだやかな革命』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2135.html

| 未分類 | 06:13 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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一切なりゆき ~樹木希林のことば~



昨日の続きで文信堂書店のお世話になってる店長に今回の上映会のチケットのプレイガイドをお願いした際、
「樹木希林さんの本が売れてるんだよ」と。

詳しく話を聞くと取り寄せたらすぐに売り切れ、また取り寄せたら売り切れと続き、
すでに○○冊も超えていると。
この数字は素人でも町の本屋さんとしてはかなり驚異的に思い大ベストセラーと言ってもいいかと。
実際、何かと話題の通称『日本コピペ記』よりも真面目に売れてると聞いて、これは本物なんだと。

この本『一切なりゆき 樹木希林のことば』はこれまでの樹木希林さんのライフスタイルに沿った名言集のようで、
なんとか上映会までは読みたいと思ったものの、
現在、お仕事のほかは上映会の準備にかかりきりで完全に身動きが取れなくなってしまった他、
メールでさえ送信する気力がないなど不義理を身に纏ってる状態なので、
いつ読めるか心もとないのですが、やはり読みたいと思ってます。
購入はもちろんおせわになってる文信堂書店で。

『一切なりゆき 樹木希林のことば』
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1666119400000000000S

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

| 未分類 | 22:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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樹木希林主演 市川悦子共演 『あん』長岡上映会



毎年、3月に映画上映会を開催しているNPO法人夢ハウスけやきの家。
ここ数年はこちらの上映会と日にちがバッティングしており、
宣伝と上映を担当しているらしいN先生に互いに愚痴りながらも相乗効果にしようと笑ってましたが、
今年は日時が被らない代わりに樹木希林さんの映画が被ってしまいました。

3がつ17日 リリックホールで河瀬直美監督『あん』です。
またたまたまどこかでN先生と会ったら、このことで盛り上がるんだろうかと。

ところで『あん』は河瀬直美監督最大のヒット作になったと思うのですが、
それも樹木希林さんの魅力が大きな要因だろうと。
ただし共演者たちも際立っている中で親友役として先頃、惜しくも亡くなった市川悦子さんが登場してることもあり、
余計に今回の上映は感慨深い思いになるのではと。

市川悦子さんといえば担当者はもちろん『まんが日本昔話』になりますが、
あれはシネ・ウインドのオールナイトで観たのか長谷川和彦監督『青春の殺人者』で、
まさしく暴走する青春を演じてた水谷豊の母親として『家政婦は見た』より数段上を行く粘っこさで大怪演。
たしか「これで働かなくていい」と声を漏らして息絶える姿はまさにトラウマとなり、
日々生きていくという人生がいかに難儀で大変かを教えてくださいました。

ある面、樹木希林さんと市川悦子さんの共演とは世が世なら怪優同士の壮絶な演技合戦になるように思いますが、
そこは互いに名女優同士、あうんの呼吸でお芝居を見せてくれます。

映画「あん」上映会

*日時:平成31年3月17日(日)1回目開場/10時 2回目開場/13時

*会場:長岡リリックホール(シアター)

*前売:1,000円、こども(中学生以下)500円

*主催:NPO法人夢ハウスけやきの家

*共催:長岡市立高等総合支援学校・総合支援学校 後援会

※「フードバンクにいがた」のフードドライブを同時開催します。

https://nkyod.org/event-list/158057

『あん』公式HP http://an-movie.com/

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

画像は文信堂書店の前売券ありますの掲示板。
樹木希林さんが並んでいます。

| 未分類 | 20:43 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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渡辺智史監督 『YUKIGUNI』 in シネ・ウインド



『おだやかな革命』の渡辺智史監督の新作が早くも完成・公開されます。
東京では現在、ポレポレ東中野で公開中の『YUKIGUNI』です。

スタンダードカクテル「雪国」の創始者は山形県は酒田市在住。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1845.html
↑こちらで紹介しました酒田にあった『世界一と言われた映画館』にも証言者として登場する92歳の現役バーテンダー井山計一さんの半生を渡辺監督が記録しました。
(『おだやかな革命』『YUKIGUNI』の撮影を担当したのが、にいがた映画塾出身で『世界一と言われた映画館』を監督した佐藤広一監督です)

見終えたら近くの粋なバーに飛び込み「雪国」を注文、もしくは井山さんの手がける「雪国」を求めて酒田までいきたくなる映画ではないかと思います。

シネ・ウインドでは2/16(土)~3/1(金)に公開。
初日の12時10分の回の上映後は渡辺智史監督のトークもあるようです。

https://www.cinewind.com/line-up/#coming

『YUKIGUNI』

大正15年生まれ、昭和・平成という時代を生きてきた
日本最高齢バーテンダー井山計一(92歳)の半生を描いた物語

【あらすじ】

 平成が終わるという大きな節目の今年、きしくも誕生から60年を迎えるスタンダードカクテル「雪国」。1958年度にサントリーの前身・壽屋のカクテルコンペで優勝したカクテルは、いつしか日本各地のバーテンダーの中で愛され、作られ続けてスタンダードカクテルとして知られるようになる。BARは人なり、あるBAR評論家が残した格言。この言葉を体現するように、井山計一さんのカクテルを飲み、話を聞くため、全国からカクテルファンが訪れる。その姿はまさに、カクテル巡礼とも呼べる光景だ。誕生から60年を迎えるカクテル「雪国」の誕生秘話、時代を超えて愛されるカクテル、そのグラス越しに映る井山さんの半生、撮影中に最愛の妻を亡くし、別れを機に家族との絆を取り戻していく姿、激動の時代を経ても古びない「美しさ」「愛おしさ」をめぐる珠玉の物語。  本映画を監督したのは、「よみがえりのレシピ」「おだやかな革命」で知られる山形県在住の映画監督の渡辺智史。撮影には2年半の歳月をかけ、今年92歳を迎えた現役バーテンダーの型にはまらない人生の輝き、魅力を余すところなく描いている。

http://yuki-guni.jp/

3月10日 『おだやかな革命』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2135.html

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樹木希林さん&伏原健之監督  『おだやかな革命』長岡上映会 前売券発売開始

神宮希林_sub7(C)東海テレビ放送

担当者は本日お休みなので朝から前売券を作る作業をはじめて夕方前には、
駅前伊周辺のプレイガイドを周れたらと漠然と目安をつけていましたら、
様様な出来事が次から次へと重なり、ついでに前売券は5種類作成なので、
これが予想以上に手間取り、夜になってようやくアオーレ3階ながおか市民協働センターにお願いできました。
今週中に文信堂書店、ら・なぷぅうさんなどを周れたらと思っています。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2135.html
↑プレイガイドをお願いできたらこちらに随時更新したいと思いますが、
本日は時間切れなのでできません。
すみませんがよろしくお願いいたします。

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Sareee



「店で下ごしらえをしてたらドアが開いて丸めたポスターを入れたリュックを背負った女の子が入ってきて『ポスター貼らせてもらえませんか?』と来たから、いいよって伝えて広げたポスター見たら女子プロレスだったんだよ。
しばらくして女の子が写ってる写真に似てるから、君もレスラーなの?って尋ねたらそうです、と。あのポスターの左にいるコだよ。いろいろ聞いたら新潟でポスター貼りをしてから、長岡に来て回ってるそう。大変だけど偉いねぇ。
だけど俺はあのポスターでは井上貴子しか知らないよなぁ」

次回上映会のポスター貼りに回り始めた中で、いつもお願いしてる殿町・与華楼に行ったところ、先にアオーレで開催されたセンダイガールズのポスターが。
このポスターはアオーレ周辺のお店で先月からやたらと目にするようになり、誰が貼りに回っているのか気になったので与華楼のご主人に尋ねたら冒頭のお返事が。

なるほどやはりレスラー自ら回っていたのか、しかし貼りに回ってたらしいレスラーの写真を見てもピンと来ず、そもそもSareeeってどう読むのかと?

アオーレの前身、長岡厚生会館は前田日明が山本小鉄相手にデビュー戦を闘ったことで聖地でもあるので、プロレスファンから一目置かれた存在、そしてジャイアント馬場さんの故郷・三条に近いこともあって全日プロレスは好カードを連発。
駅から歩いていけることも相まって東京からも日帰りできるので遠征するプヲタがたくさん集まり、担当者も四天王プロレス全盛期、そして三沢達がノアを立ち上げ大量離脱をしたあと、サスガに潰れるのではないかとハラハラした頃の全日によく足を運んで熱狂の只中にいましたが、やはり三沢がリングのド真ん中で絶命という衝撃を受けて、どこか燃え尽きたような、最近もアオーレとなって超満員の新日に足を運びながらも、申し分ないという思いとどこか昔ながらのドロドロした怨念みたいなものが消失、もしくは蓋をしたような印象を受けて物足りなさを感じたりしてました。
すみません。昭和プロレス好きの戯言です。

よって女子プロレスはすさまじく入り乱れてた団体対抗戦の頃で時計が止まっており、それでも毎週週刊プロレスは立ち読みしてるのでセンダイガールズは勿論知っており、看板レスラーの里村明衣子は新潟出身で応援していたものの生観戦はしたことない不義理だったので、せめてSareeeはどう読むのかネットでチェックしたら“サリー”と読むそうで、てっきり里村の弟子のアイドル系の若手なんだろうかと勝手に思ってたらディアナという団体の看板レスラーでチャンピオンにもなったことがあるとのこと。
先の長岡大会ではタッグとはいえ里村と対戦したとあり、里村ほどの実力者の相手を努めるとは立派なメインエベンターだと知って驚きました。
ただディアナとはどんな団体なのかとHPを開いたらお馴染みの熟女が並び、今もなお現役なのは立派なもののなかなか世代交代も厳しいのだろうと。

そんな“格”を持つとはいえ女子プロレスが東京ドームで興行してたいい時代の頃に生まれながら、その頃のトップレスラーと張り合いながらも自らポスター貼りを回ることに、どのような思いを抱いてるのか?あの頃を知ってるだけに女子プロの厳しさを垣間見る思いがしながらも話を聞いてこちらも見倣いポスター貼りに尽力しようと思った次第です。

しかし店長と話してましたがレスラーならついでにポスターにサインを書いて貼りに回ったらどうかと、チャンピオンだったならなおのことお店もお客さんも喜ぶんじゃなかろうかと。


樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
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3月10日 『おだやかな革命』長岡上映会
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菅原浩志監督 『ほたるの星』



昨日の是枝裕和監督による樹木希林さんへの弔辞の中で「贔屓」という言葉でお眼鏡にかなった監督のを表現していましたが、担当者がもう一人、樹木希林さんが贔屓されてた監督として思い浮かぶのが菅原浩志監督です。

宮沢りえ主演『ぼくらの七日間戦争』、安室奈美恵主演『That'sカンニング! 史上最大の作戦?』、邊土名 一茶(DA PUMP)主演『ドリームメーカー』とアイドル映画を連打、その流れに入ると思うのですが『ほたるの星』(04)という映画がありました。

小澤征悦扮する小学校教師が生徒達とともにほたるを飼育し、甦らせたという実話を『ぼくらの七日間戦争』と同じ宗田理が原作、映画化した本作。
なぜ観にいったかというと心を閉ざした少女役にBerryz工房の菅谷梨沙子(愛称りしゃこ)が演じており、当時は今以上にモー娘。及びハロプロに狂っていたので当然のように観にいきました。
(真面目にBerryz工房の一枚目と二枚目のアルバムはつんくP絶頂期の作品なんで、とんでもない傑作)

映画はやや冗長に思ったものの環境破壊と自然保護を伝える児童映画として十分な出来栄えでしたが、蛍が舞うと会いたい人に会えるという伝説に倣って苦学の末に教員となった小澤征悦は憧れだった先生とラストシーンに逢うことができ、これを演じた役所広司の笑顔とともに、思わずほろりとしたことを覚えています。

それでパンフレットも買い読んでよく覚えているのが木造校舎の校長役で出番は少ないものの樹木希林さんが、
菅原監督を大変買っており確かオファーを喜んで受けて自前で衣装を用意し一人で現場を訪れたとそんなようなことが書いてあり以降、是枝監督作に出演前は菅原監督のことを気に入っていたとインプットされた次第です。

それで昨日の記事を書いた後に『ほたるの星』と菅原監督を思い出し、主にwikiになりますが、
さっと見て不思議に思ったのが『ほたるの星』の前に菅原監督作に樹木希林さんが出演したのが『マグネチュード』と『DRUG』という作品のみ。
どちらも未見で申し訳なく『マグ二チュード』は大地震をテーマにしたパニック映画のようで、しかも阪神大震災後の作品、
これは公開されたのは覚えていましたがもう1本『DRUG』という作品は初耳。
それもそのハズで2001年の作品で青少年育成会議配給でドラックの恐ろしさを啓蒙するのが目的で、劇場公開ではなく全国の中学・高校で観賞されてたとのこと。

特筆なのが真木よう子、菊池凛子、高橋一生、伊原剛志、高橋恵子、蟹江敬三、司葉子、寺島しのぶ、坂上二郎、笹野高史、下元史朗、田口トモロヲさん、あき竹城、吹石一恵、徳井優等々、錚々たるキャストでしかも製作総指揮がなぜか細川隆一郎という、一体どんな経緯でこれだけの面々が集まったのか、もちろん樹木希林さんも登場しどうも二郎さんと夫婦役のようで、はたしてどんな映画なのか制作経緯も含めて大変気になりました。
現在はどうも学校の図書館にひっそりとDVDが置かれてる状況のようで、学生さんの知り合いもいないし、これを見ることはたくさんの壁をクリアしなければならないように思いましたが、たぶん真木よう子、菊池凛子、高橋一生は学生役で登場してると思い、これだけでも大変貴重な気がします。
以上、本筋とだいぶ離れましたが樹木希林さんが菅原浩志監督を贔屓にした鍵はこの二本のうちどちらかが握ってるのだろうかと。

『ほたるの星』は全国的なヒットとまでにはならず、その後はりしゃこはBerryz工房の活動に専念、
いつしか歌唱力に磨きがかかり、“アイドル界のアレサ・フランクリン”とも評す人もいたほどソウルフルな歌声を武器に口パクでなく生歌で勝負してたことで大きな支持を集めてましたが、
Berryz工房の活動停止とともに芸能活動は休止した後にすぐに結婚し岩尾望さんはじめ古参ヲタはガックリき、風の噂で出産したと知り、いづれそのお子さんに『ほたるの星』を見せてほしいな、などと映画とともにそんなことを思ったりしました。
しかし、あのりしゃこがママさんとはと古参からすれば大変感慨深いものだと。

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

*追記
『ほたるの星』のパンフレットを持ってる方より、「誠実で志を持った方なので演じていて気分がいい」とコメントを述べられてると指摘が届き、樹木希林さんが菅原監督を贔屓にしてたのは、この言葉に尽きると思いました。
パンフには他に「最近、人間の“欲”のあり方について、もうちょっと考えていかないとえらいことになるんじゃないかと思います」ともあり、2004年にこんなことを語っているのは、確かにその後に人間の欲とともにまい進した原発が大事故を起こしえらいことが起きたので、何か予言めいてるような気も、、、

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弔辞

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樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

↑と題しましたように、今回上映する樹木希林さん出演の三作、ナレーションを担当した『人生フルーツ』、その後のお話の『居酒屋ばぁば』、そして伏原監督初めての劇場公開作『神宮希林 わたしの神様』と伏原健之監督を信頼してのことか、ドキュメンタリーというジャンルで連続しての出演は異例のように思います。
ただこれは同じ東海テレビ制作の『約束 名張毒ぶどう酒事件 死刑囚の生涯』から連なる阿武野勝彦プロデューサーへの信頼も大きいと想像します。
『人生フルーツ』のパンフレットに樹木希林さんが東海テレビの仕事を気にかけていたこと、そして『人生フルーツ』のナレーションをお願いする際、「困ったときの樹木希林」という趣旨で阿武野プロデューサーも絶大な信頼を寄せていたことなどからです。

劇映画となると言わずもがなで是枝裕和監督を思い浮かべますが、意外にも2007年の『歩いても 歩いても』からで以後、『奇跡』『そして父になる』『海街diary』『海よりもまだ深く』そして『万引き家族』といづれも是枝映画の大きなテーマの“家族”の中で要になるような役どころで登場してました。

その是枝監督は樹木希林さんの告別式へ弔辞を寄せています。
出席できなかったので橋爪功さんが代読したそうですが、厳しくも慈愛を感じるお二人の関係に焦点を合わせ久しぶりに名文を読んだ気がしたので、長いですがこちらにもコピペ転載させてください。

最初に組んだ『歩いても、歩いても』は冒頭の樹木希林さんが息子家族をもてなす際の手料理の数々と包丁さばきは涎とともに観てました。
しかしかつては三國連太郎が演じてたであろう、頑固爺を原田芳雄が演じてたのは公開時チト、ショックでありました。

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樹木希林に是枝裕和が弔辞捧ぐ「私と出会ってくれてありがとう」、全文掲載
https://natalie.mu/eiga/news/301762

まずは告別式の場で、直接、お別れの言葉を告げられない非礼をお詫び申し上げます。ご遺族の方々、ご列席の皆さん、申し訳ありません。そして何より希林さん、ごめんなさい。もしかすると、私がその場に現れて涙声でお別れを語ることなど希林さんはまったく望んでいないかもしれません。立ち尽くす私のシャツの肘のあたりをチョンっとつまんで、「ねえ、あなた身内でもないのにいつまでそんな悲しそうな顔してるのよ」といたずらっ子のような笑顔でいつものように私の顔をのぞき込む、そんなあなたの顔が目に浮かびます。

弔辞というのは人の死を哀しむ、悼むもので、告別式は文字通り別れを告げる場だと辞書には記されています。希林さんが重い病を抱えていた以上、いつかはこの日が来るのだと覚悟はしていましたが、それでもやはりこんなに急にお別れをしなければいけなくなるとは正直思っておらず途方に暮れています。もうずいぶん前に実の母は他界しておりますが、2度母を失ったような、今はそんな悲しみの沼の中にいて、なかなかそこから抜け出せそうにありません。それだけ私にとってあなたの存在は特別だったのだと思います。希林さんと私が最初にお会いしたのは、2007年のことですからまだ10年ちょっとの付き合いです。ですから私が語れるのはあなたの人生の、そして役者としての長いキャリアの最後の数ページにすぎません。そんな私が弔辞を読むなどという大役を担う資格があるのか、本当に心許ない限りです。それでも悩んだ末に、お引き受けすることにしました。

今この弔辞を読んでいただいている橋爪功さんは、希林さんとは文学座の研究所の同期でお互いを橋爪くん、ちゃきと呼び合う旧知の間柄です。一度お二人に夫婦を演じていただいたのですが、撮影の合間に鹿児島で夕食をご一緒したときの掛け合い漫才のような言葉の応酬。カウンターに並んで座って天ぷらを食べながら、希林さんの大好きな慰謝料や整形の話に笑い、その合間に演劇論が、そこだけは鋭く語られ、そこには50年を超える歳月をかけて培われたお互いの人間性や芝居に対する尊敬がにじみ出ていて、心の底から羨ましかった。いつか自分も2人とこんなやり取りが対等にできる関係になりたいとそう思いました。その願いはとうとう叶えられずじまいでしたが、それでもこうして私の書いた弔辞を橋爪さんに代読していただくことで、少しだけ2人の間に割り込ませていただいたようなそんなうれしい錯覚を覚えています。

希林さんと私とはおよそ20歳の年齢差がありますが、2人の関係は失礼を承知で言うと、馬が合ったということに尽きるのではないかと思います。そして何より、出会いのタイミングにご縁があった。2007年というのは、私が「歩いても 歩いても」という母をモデルにした映画の準備に入った年であり、希林さんはその前年に、盟友であった久世光彦さんを亡くされていました。もし久世さんがご存命だったら、希林さんは果たして、ともに作品を作る演出家として、私を選び導いてくれただろうかと、時折そんな考えが頭をよぎりました。久世さんがドラマ化しようとして実現できなかった、「東京タワー」のおかんの役をあなたが映画で演じられたという経緯を考えると、そこにはやはり果たせなかった思いのようなものを感じずにはいられないからです。もちろん、希林さんが私の背後に久世さんの姿を重ねるようなことはただの一度もありませんでしたが、私はあなたと久世さんの間に確かに存在し、一度は断ち切られた縁の一部を受け継いだようなそんな気持ちでいたのです。

なぜ、希林さんが私のことを贔屓にしてくれたのかよくわかりませんでしたが、もしかすると私がテレビ出身で、映画の世界になんら師匠や頼れる先輩を持っていなかったことがその理由の1つだったのかもしれません。そんな孤児のような私を不憫に思い、気にかけてくれた。だから映画が公開されるたびに、私本人ではなく、プロデューサーに電話をして、客の入り具合を確認し、「いや、次も撮れるわね。よかった。よかった」と心配してくれた。出来の悪い息子を案ずる母からのこの電話は最新作までずっと続きました。希林さんにはずいぶん、いろんなものをごちそうになりました。あなたはお店に入ると、「コースを全部食べたいんだけど、量を半分にして」と指示されたり、お寿司屋で「どうでもいいつなぎみたいなの要らないから、美味しい順に半分だけ出して」と無理な注文をされました。そして森繁久彌さんや渥美清さん、久世光彦さんの思い出話を、その人たちの仕草や言い回しを上手にまねながら私に語って聞かせてくれました。独り占めにするのはもったいないくらいのその貴重な話に耳を傾け、私はただただ相づちを打つだけでした。あなたはお店を出ると、「いくらだったと思う?」とまたいたずらっ子のような言い方で笑いかけ、「安いでしょ。だから昼に行くのよ。夜だと高くって」とそんなときに見せる庶民的な顔もまたとても魅力的でした。

私にとってあなたとの時間は、もちろんそれ自体とても楽しいものでしたが、やはりどこか人生の中で実の母と過ごせなかった息子としての時間とその後悔をなんとか取り戻したい、やり直したいという叶わぬ思いを希林さんと過ごすことで埋めようとしていたのかもしれません。口にはしませんでしたが、そんな私の気持ちなど観察眼の鋭い希林さんのことですから、端からお見通しだったのでしょうね。希林さんに、母を重ねて映画を作り、希林さんと食事に行き、話すことで私は私の母への喪の作業を少しずつ進めることができたのでしょう。今、その作業の途上で、私はもうひとりの母を失い、再び、喪の作業を始めることになってしまいました。

先ほど馬が合ったという生意気な言い方をさせていただきましたが、それでももちろんすべての価値観が一致したわけではありません。好きな脚本家として私が向田邦子さんの名前を真っ先に挙げたとき、あなたは珍しく顔をこわばらせ「へえ、どこが?」と私の顔を正面から覗き込みました。この希林さんの「へえ、どこが? へえ、なんで?」という攻撃に遭ったときに、どれだけ説得力のある切り返しができるかでその人の評価は決まります。冷や汗かきながら、向田脚本の魅力を語ったのですが、「ああ、私たちと仕事しなくなってからの作品ね」とあなたが発したその一言は、安堵と寂しさの同居した不思議な響きを持っていました。向田さんの気質に辟易としながらも、久世さんと一緒にテレビで思いきり遊んだという自負とその後、病を得た向田さんがシリアスなドラマや、そして文章の世界へ向かわれたことを、あなたがどう思われていたかは、私なりに想像できるつもりでいます。流れて消えてあとに残らない、テレビやコマーシャルの潔さはおそらく何者にも拘泥しないという、あなたの粋な哲学とそれこそとても馬が合ったのではないでしょうか。

2005年にあなたが向田さんと同じ病を得て以降、あとに残る映画に仕事の中心を移され、ちょい役で独特の印象を残すというスタンスから、主役も含め作品を背負うような役を引き受けるようになったこと、そこにどのような心境の変化があったのかを私は直接お聞きすることはできませんでしたが、私もあなたのその変化を追いかけるようにして、映画の仕事を依頼させていただきました。しかし、もしかすると私との出会いと作品作りがあなたの足取りや振る舞いから、その魅力である軽やかさを奪ってしまうのではないかと危惧したときもありました。でもそれは杞憂だったようです。「テレビの連続ドラマはもう体力が持たない」と言いながら、それでもワイドショーや花火大会の中継などに請われれば出続けた理由を尋ねたとき、「自分が芸能人として今の時代にどれだけ意味や価値があるのか試してんのよ」とあなたは答えられた。そんなフットワークの軽さと雑味を、あえて捨てようとしないあなたの姿勢は、テレビ出身の私にとって、もう1つの大きな魅力として映りました。だからこそ、あなたの訃報を伝えるニュースの中で、いろんな人があなたを「女優」「大女優」と呼ぶことに居心地の悪さをちょっとだけ感じているのです。そのくくり方は、実はあなたの存在をむしろ矮小化してしまうのでないかとさえ思います。きっと希林さんもそう感じているのではないですか? 「私は器用じゃないから」「私はそんなに引き出しが多くない」。これはあなたの役者としての自己評価で、仕事の依頼を断るときによく口にされました。「海よりもまだ深く」という映画のときも、一度受け取った脚本を持参して、事務所を訪れ、抵抗する私の前で何度もこの言葉を繰り返し、「無理」「ぜひ」「無理」と机の上を脚本と言葉が1時間も行き来したことがありました。しかしそんな逡巡はいざ撮影が始まってしまうと、微塵も感じさせず、役を必死で生きようとされる。控室で衣装に着替え、団地の窓辺に正座をして真剣にセリフを覚えようとしている新人女優のようなあなたの姿が今も目について離れません。

そんなあなたが昨年の春に「万引き家族」への出演を依頼したときは、まだ脚本もできあがっていなかったのにもかかわらず、あっさりと引き受けてくれました。半ば断られることを覚悟していた私は、あなたの態度に安堵と同時に不可解さを感じていたのです。撮影が終わり、3月30日に事務所を訪れたあなたから見せられたPETの画像は、ガンの転移を示す黒い小さな点が全身の骨に広がっていました。寿命は年内が目処だと告げられており、「だからやっぱりあなたの作品に出るのはこれでおしまい」と口にされた。そう遠くはないとわかってはいたその時が、あっという間にすぐそこに来てしまい、言葉を失いました。私は死ぬ役を演じさせてしまったことを後悔しました。でももしかしたらそのことはとっくにわかっていて、私はあなたと出会わせておきたい役者を共演者として選び、不謹慎にも映画の中で先にあなたへのお別れをしようとしたのかもしれません。希林さんもそのつもりでこの役を引き受けたのではないですか? 「是枝さんの映画はこれで最後」という宣言は昨年の12月、撮影が始まってすぐのときに、あなたが取材に来た記者たちにすでに語っていた言葉でしたから。

映画はできあがり、6月8日に公開されました。希林さんはそこで、私たち2人の関係をきっぱりと終わりにするつもりだったのでしょう。私の腕に掴まりながら杖をついて壇上に登ったその日、あなたは別れ際、私にこう言いました。「もうおばあさんのことは忘れて。あなたはあなたの時間を若い人のために使いなさい。私はもう会わないからね」。そして本当にその言葉通り、翌日からは私がいくらお茶にお誘いしても、頑なに断られました。私はうろたえました。私はあなたほど覚悟ができていなかったのです。骨折をされて入院をされたときも、会えないのを承知で、あなたの自宅のポストに手紙を投函しに行きました。手紙は直接伝えそこなった、あなたへの感謝の言葉を連ねた独りよがりで、とても恥ずかしいものでした。そしてあなたはあっという間に旅立たれてしまった。その訃報に触れ、駆けつけたお通夜の席で3カ月ぶりに会ったあなたは、凛とした穏やかな美しさに包まれていました。その姿を目にしたときにあなたが会おうとしなかったのは、私があなたを失うことを、そしてその悲しみを引きずりすぎないための優しさだったのだと、私はようやく気付いたのです。私は映画の中で血のつながらない孫娘にさせたように、あなたの髪とおでこに指先で触れました。そしてあなたが映画の中で最後に口にした言葉を棺の中のあなたにお返ししました。

人が死ぬとはその存在が普遍化することだと考えています。私は母を失ったあと、逆に母という存在をあらゆるものの中に、街ですれ違う赤の他人の中に発見できるようになりました。そう考えることで悲しみを乗り越えようとしました。今、妻であり、母であり、姉であり、祖母であるあなたを失ったご遺族の方々の悲しみはもちろん計り知れないものがあると思います。でも今回のお別れはあなたという存在が肉体を離れ、あなたが世界中に普遍化されたのだと。そう受け止められる日が、残された人々にいつか訪れること心から願っています。

個人的なことをもう1つだけ語ることをお許しください。希林さん、あなたが亡くなった9月15日は私の母の命日でもあります。母と別れた日に、こうしてまた母が出会わせてくれた、あなたとお別れすることの巡り合わせというものが、私の寂しさを一際耐え難いものにしています。母を失って、あなたと出会ったなどというこじつけは正しくないかもしれない。けれど母を失ったことをなんとか作品にしようとしたからこそ、希林さんと出会えたことは間違いないのです。だからあとに残された私は、あなたを失ったことをその悲しみを、今回もまた同様になんとかして別のものに昇華しなくてはいけない。それが人生のほんの一時、ともに走らせていただいた人間としての責任なんだろうと思います。そうすることが私のような孤児を拾い、そばに置いて愛情を注いでくれたあなたへのせめてもの恩返しだと思っています。もう旅立った背中を追いかけるように、棺の中のあなたに向かって、最後に語りかけた言葉をもう一度だけ繰り返して、私のお別れの言葉を締めくくろうと思います。希林さん、私と出会ってくれてありがとうございました。さようなら。

2018年9月30日 是枝裕和

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『沖縄スパイ戦史』 in えとせとら



“現在進行中の辺野古への土砂投入と来年二月の沖縄の若者たちの働きかけで実現するという基地問題の住民投票を関心を持とうと思いました。”

↑こんな形で昨年12月に新潟で開かれた稲嶺進・前名護市長講演会の感想を結んでいました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2091.html

その後に辺野古の海へ土砂投入が明らかに法律違反なのに容赦なく実施されホワイトハウスへの辺野古の海へ埋め立て中止を求める嘆願書がクローズアップされましたが、住民投票の方は若者たちが署名活動を通し9万票もの署名を集め県の条例が制定されたにも関わらず、県民の有権者3割となる宜野湾市、沖縄市、うるま市、宮古島市、石垣市の5市長が参加しないことを表明。

県民投票を求める署名活動を実施しながら自身は宜野湾市なので投票できなくなった若者が、
これに異を唱え体を張って現在ハンストを実施し今日で4日となりました。

きちんと段取りを踏んで実現する有権者の意思表明の機会を行政の首長が雁首揃えて
口を塞ぐ憲法違反を揃って行う異常事態となり、沖縄の混迷はさらに拍車がかかっています。
いづれにしても本土の人達の無関心、他人事も大きな要因という思いがさらに強い気がしてますが、
関心を持たれましたら↓こちらのサイトを開けていただけましたら。

県民投票への参加を求めるハンガーストライキ
https://hungryforvote.net/

県民投票を拒否した中に宮古島市長がおられますが、『標的の島 風かたか』をご覧になった方は、この市長の顔をよく覚えておられるかと思います。
あんまり人の人相のことはいいたくありませんが悪代官そのものの容姿なんで、かなり手ごわい御仁だと思いました。
県民投票が全市揃って開け、若者のハンストが終わることを願ってます。

前振りが長くなりましたが柏崎で良質なドキュメンタリー映画を上映し続けて、こちらも三上智恵監督作の上映を続けているえとせとらの次回上映会は三上智恵×大矢英代と気鋭のジャーナリストがタッグを組んだ『沖縄スパイ戦史』です。

「軍は住民を守らない。そして基地ができたら必ずそこは戦場になる」
沖縄線を体験したおじい、おばぁの言葉が現在進行形の石垣、宮古島など西南諸島の自衛隊増強とミサイル基地配備を否応なしに照射した沖縄の『裏』の秘密戦を暴いていく衝撃作です。

et cnema vol.45
『沖縄スパイ戦史』

監督 三上智恵×大矢英代 2018年 114分
http://www.spy-senshi.com/

日時 2月17日(日) ①10時~ ②13時~
前売1000円 (茶菓子つき)
当日1500円

会場 問い合わせ et cetera えとせとら
柏崎市新橋3-29 電話0257-21-8558 電話予約も受付けます。

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『風の波紋』 in ton-cara



拡散希望。小林茂監督作品『風の波紋』は、これからの時代を先取りしたドキュメンタリー映画とも言える。
1月19日土曜日の群馬県安中市での昼の部が定員15名のところまだ
4名である。場所はなんと主人公木暮さんの実家である。
私のトークもある。まず問い合わせしてほしい。090 2544 9959(布施)リンクは
https://www.ton-cara.com/
【1/19(土)】
① はくセーターworkshop
AM 10:00~ <日和スタイル> 参加費:3,000円 定員:10名 >>詳細
② 『風の波紋』昼の部上映
 PM 02:30~ 参加費:1,500円<お茶付き> 定員:15名 
③ 『風の波紋』夕方の部上映
PM 05:00~ 終了次第、鍋パーティ 参加費:2,500円<鍋パーティ付き> 定員:15名
※昼の部を観て鍋だけ参加の場合は鍋代金としてプラス1,000円

【1/20(日)】
④ 木暮さんが棚田で育てた米をみんなでついて餅をたべる会
AM 9:00~ 餅つき準備
PM 11:00前後〜 餅つき 参加費:大人1,000円 子供500円

https://www.facebook.com/sigeru.kobayashi.39/posts/1928876030575362

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小林茂監督が昨晩、FACEBOOKとツイッターで拡散希望の記事をアップしていたので、
こちらでも紹介します。

小林監督作『風の波紋』が群馬県安中市のton-caraという会場で開催とのことですが、
ここは監督の記事によれば、なんと主人公の木暮さんの実家とのこと。
HPを開いたら昔ながらの古民家なものの、ワークショップ等、さまざまなイベントが開かれるたまり場になってるようで、
木暮さん、こんな場所がありながらもさらに奥地の松之山へ移住ということは、
やはり何か計り知れない器を持った賢人に思いました。

https://www.ton-cara.com/kazenohamonjoueikainoosirase/?fbclid=IwAR1gE4mmcd44YTHSTI1nI902q7xGjF9-hJioc6aV_-bIaWzKtDaNCjvgwLA

ちなみに3月10日に上映する『おだやかな革命』は木暮さんが教えてくれた作品です。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2135.html

画像は群馬ということでシネマテークたかさきの壁に書いてあった小林茂監督のサイン。
こちらの壁面には舞台挨拶など来場した映画人のサインが所狭しと書いてありましたが、
そこでふと思い出したのはシネマライズ渋谷の壁も
確か世界中から来日しここを訪れた映画人のサインが書かれてあったものの、
閉館した後にあの壁はどこに行ったんだろうかと。

『風の波紋』公式HP http://kazenohamon.com/

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『人生フルーツ』韓国でも大ヒット!



高齢夫婦像 韓国でも実った

[ソウル=境田未緒]建築家夫婦とその妻という高齢夫婦の日常を追った東海テレビ(名古屋市)制作のドキュメンタリー映画「人生フルーツ」が、韓国で人気を集めている。
昨年、12月6日の封切り以降、口コミなどで評判が広がり、上映館が急増。「自分がやれることをやる」という夫婦の生き方が共感を呼んでいるようだ。

 「こんないい映画に二十代で出合えて良かった。いま横にいる人をいとおしんで生きたい」「あまりに早く変化する最近の若者たちへ…人生は果実のようにこつこつ、ゆっくり実っていくもの」-。「人生フルーツ]を上映しているソウル市内の劇場「アートナイン」のロビーに置かれた掲示板に、映画を見た人の感想が張られている。

 映画の舞台は愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウン。日本住宅公団のエースとして多摩平団地などの都市計画に携わった津端修一さんは、高蔵寺ニュータウンのマスタープラン(基本計画)を手掛け、自然と共生する街を構想した。だが、高度経済成長期という時代の中で、完成したのは無機質な大規模団地だった。

 津端さんと三歳年下の妻英子さんは一九七五年、ニュータウンの一角に土地を買って平屋を建てた。自宅周辺では自然との共生を実現しようと、庭の畑で野菜を育て、木々を植えて果実を収穫する生活を送る。作品はそんな夫婦の姿を一年半かけて撮影した。

 韓国で「人生フルーツ」を配給するアットナインフィルムのチュヒ理事は二〇一七年末に日本を訪れた際、ミニシアターの支配人に「いい映画ですよ」と勧められて見た。「それまで老いへの恐れがあったが、年をとるのはこんなに素晴らしいことなのか、こんな生き方もあるのかと衝撃を受けた」と話す。

 高齢者だけでなく、大学受験や就職などで厳しい競争にさらされる韓国の若者の共感も得られると思った。ナレーションは韓国でも映画ファンによく知られている亡くなった樹木希林さん。ただ「地味な映画」のため興業で大きな期待はしていなかった。

 韓国では、芸術系映画も全国一斉の封切りで、上映は長くても四週間ほど。しかし「人生フルーツ」は当初の三十二スクリーンから一カ月後に六十四スクリーンに拡大。まだ上映が続き、芸術系ドキュメンタリー映画としては大ヒットいえる観客数五万人に近づいている。
 
 作品は十七年一月にロードショーが始まった日本でも上映が続いており、映画館以外での自主上映を含め観客数は三十二万五千人。製作した東海テレビの阿武野勝彦プロデューサーは韓国でのヒットについて「とてもうれしい。日本も韓国もなく、どう生きたらいいのだろう、とみんな考えているのでは」と話している。

2019年1月14日 中日新聞

ツイッターで韓国で『人生フルーツ』が韓国でも大ヒットしているとの中日新聞の記事が流れてきたものの、
ネットで配信してないようなのでホントはマズイかもしれまでんが書き写してみました。
定期的なのか日韓関係がゴタゴタしている中で津端夫妻の生き方に共感しての大ヒットはとても意義深いと思いました。
『人生フルーツ』はたぶん海外戦略など考えてなかったと思いますが、映画を観た方はご存じのように大きなエピソードとして津端夫妻の著作が台湾でも読まれて訪問し熱烈歓迎を受けながら、修一さんの若き日の思い出と台湾との関わりが涙とともに映されていたので台湾の人達に先に受け入れられる映画だと思ってましたが、台湾では公開されたのでしょうか。
もしまだでしたら韓国でのヒットが呼び水となって中華圏まで公開されてほしいです。
どこの国でも共感を得られる映画ではないかと思います。
しかし『人生フルーツ』の台湾の辛いエピソードが名作『悲情城市』と繋がることに、やはり映画は奥深いものだと。

ちなみに韓国の記者が書いて昨年末に配信されたのがこちら↓
「人生フルーツ」韓国で静かなブーム…口コミで長期興行
http://mottokorea.com/mottoKoreaW/mCulture_list.do?bbsBasketType=R&seq=79980

『人生フルーツ』は先ほどついに韓国での観客数が五万人を突破したそうです。

◎3月8日(金) 会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

・18時50分~ 『人生フルーツ』(91分)
*日本語字幕付き上映 

*津端修一さん90歳、英子さん87歳 風と雑木林と建築家夫婦の物語

愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わります。刺繍や編み物から機織りまで、何でもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。

かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道となる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめましたーー。あれから50年、ふたりはコツコツ、ゆっくりと時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。

本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=Y6geEC5-p44

監督 伏原健之  ナレーション 樹木希林   プロデューサー 阿武野勝彦
製作・配給 東海テレビ放送 配給協力 東風  2016年作品 91分
公式HP http://life-is-fruity.com/

*入場料 
前売 1000円、 『居酒屋ばぁば』との2作品セット 1500円 (近日発売)
当日 1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

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『人生フルーツ』 日本語字幕付きで上映します。



3月8日に上映する『人生フルーツ』は長岡で三度目となります。
今回、上映申請書をダウンロードして読んでみたところ、
日本語字幕付きのブルーレイが素材としてありました。

確か以前は無かったハズなのでこういったバリアフリーでの上映の要望があって、
応える形になったのだろうかと。

先回の『ある精肉店のはなし』も日本語付で上映したので、続けて今回の『人生フルーツ』も日本語字幕付きで上映します。

なかなかこちらのアピール不足があって、必要としていると思う耳の不自由な方々に届かないのが忸怩たる思いもありますが、もしこの記事を読んでいただいた方が必要な方に届くよう拡散いただけたら幸いです。

映画鑑賞の機会が増えるというのは意義も大きいので、今後配給会社が進んでバリアフリー上映の機会を作っていただきたいと思ったりします。

◎3月8日(金) 会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

・18時50分~ 『人生フルーツ』(91分)
*日本語字幕付き上映 

*津端修一さん90歳、英子さん87歳 風と雑木林と建築家夫婦の物語

愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わります。刺繍や編み物から機織りまで、何でもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。

かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道となる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめましたーー。あれから50年、ふたりはコツコツ、ゆっくりと時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。

本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=Y6geEC5-p44

監督 伏原健之  ナレーション 樹木希林   プロデューサー 阿武野勝彦
製作・配給 東海テレビ放送 配給協力 東風  2016年作品 91分
公式HP http://life-is-fruity.com/

*入場料 
前売 1000円、 『居酒屋ばぁば』との2作品セット 1500円 (近日発売)
当日 1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

(C)東海テレビ放送

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『日日是好日』inシネ・ウインド



昨日は高田世界館で『神宮希林 わたしの神様』が公開されるとお伝えしましたが、
同じく樹木希林さん主演作がシネ・ウインドでも公開されるのでお知らせします。

昨秋公開され“和”に徹した世界をテーマにしながらも大ヒットした本作。
監督が『さよなら渓谷』で担当者が毎日、通勤に使う三条駅を不意打ちのように登場させてくれた大森立嗣監督、
わりと情緒とともに荒々しいイメージがあったのでちょっと意外に思いました。

2月2日から3月1日とシネ・ウインドでは異例とも思う一か月のロングラン公開が決まってます。

シネ・ウインド公式HP https://www.cinewind.com/

雨の日は雨を聞く。雪の日は雪を見て、夏には夏の暑さを、
冬には身の切れる寒さを。五感を使って、全身でその瞬間を味わう。

“お茶”の魅力に気付き、惹かれていった女性が体験するのは
静かなお茶室で繰り広げられる、驚くべき精神の大冒険。

黒木華、樹木希林、多部未華子の初共演で贈る、

一期一会の感動作がここに誕生。

『日日是好日』公式HP https://www.nichinichimovie.jp/
3月10日長岡上映の『おだやかな革命』でナレーションを務める鶴田真由さんも出演してます。

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html 

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『神宮希林 わたしの神様』in高田世界館

神宮希林_sub9(C)東海テレビ放送

長岡では3月15日に上映する『神宮希林 わたしの神様』は高田世界館で1月19日より一足早く公開されるのでご紹介します。
昨年から樹木希林さんの作品を続けて公開している世界館ですが、
先日終了した『日々是好日』は同時期にJ-MAXでも公開されてたにも関わらず1100人も集客したそうで、これは本当にスゴイと思いました。

また同じく世界館では2月4日より山崎努・樹木希林主演『モリのいる場所』が公開されます。

高田世界館内公式HP http://takadasekaikan.com/

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

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いかしたバンドのいる街で  かくしてバンドは鳴りやまず12 



ウィズコーション
1980年結成、10年ほど活動後休止。
2011.3.11を経て、2014年から活動再開。
メンバーギターMainvocal飯塚寿之
ギターchorusvocal星野淳
ベースchorus若井武美

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3月10日 『おだやかな革命』上映前にライブを開くウィズコーションのいわゆるアー写とプロフィールが届きましたので掲載します。
4人組でしたが、現在パーカッションのメンバーは休憩中で当日はこの三人でライブしてくださいます。
毎年、福島への思いを熱唱してくださり、皆さん忙しい中で時間を作って3月10日に向けて練習に励んでいるそうです。
ぜひ映画とともにご期待ください。

*『おだやかな革命』長岡上映会

3月10日(日)

会場 トモシア多目的ホール

18時~ ウィズコーションLIVE

18時30分~ 『おだやかな革命』上映 (100分)

20時10分~ 橋本桂子氏(おらってにいがた市民エネルギー協議会理事)トーク 
おらっての『おだやかな革命』 (約30分)

『おだやかな革命』 公式HP http://odayaka-kakumei.com/

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おらっての『おだやかな革命』

福島県ソーラーシェアリング2

「おらって」のこと

「おらって」にいがた市民エネルギー協議会

市民による自然エネルギーの発電事業
「ご当地エネルギー」を通じて、
自らエネルギーのあり方を考え、地域の自然と伝統を活かしながら、
多くの人びとともに新しい新潟の未来をつくっていきたい!
そんな想いを共有している仲間の集まりです。
「おらって」とは新潟の方言で「私たち」という意味です。

おらってにいがた市民エネルギー協議会 http://www.oratte.org/

============================

3月10日 『おだやかな革命』は東日本大震災での原発依存の行き詰まりを感じ、
全国各地で自然エネルギーへシフトするコミュニティを記録し活動を紹介していく作品なので、
これが新潟ならばおらっての愛称がある、“おらってにいがた市民エネルギー協議会”ではないかと思い、
またこちらの活動をしていると度々、イベントを目の当たりにするので
今回の映画上映後に映画と重ねておらっての活動の紹介をお話しいただけないかと、
依頼したところおらってにいがた市民エネルギー協議会理事の
橋本桂子氏よりお話をいただく快諾をいただきました。
橋本さんはおらってだけでなく、様々な活動でお名前と活躍をを存じていたので、
実りあるお話をしていただけると思っています。よろしくお願いいたします。
映画とともにご期待ください。

*『おだやかな革命』長岡上映会

3月10日(日)

会場 トモシア多目的ホール

18時~ ウィズコーションLIVE

18時30分~ 『おだやかな革命』上映 (100分)

20時10分~ 橋本桂子氏(おらってにいがた市民エネルギー協議会理事)トーク 
おらっての『おだやかな革命』 (約30分)

『おだやかな革命』 公式HP http://odayaka-kakumei.com/

画像は映画から福島県ソーラーシェアリング

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東風



立ち上げてもう6年、これまで上映する作品はほぼ配給会社、もしくは映画監督と交渉、やりとりをして上映会を実現してきました。
ただし昔の長岡ロケ映画『故郷は緑なりき』は東映、『栄光の黒豹』は松竹と、
いづれも超がつくメジャーな映画会社が配給しているので、
どこの馬の骨かわからないこちらは相手にされないと思い
前者はTジョイ長岡、後者はシネ・ウインドを通して上映の許可をいただきました。

それでこれまでに最も多く交渉し協力いただいた配給会社は東風。
たぶんジャン=リュック・ゴダール先生の映画から名前を取ったんじゃないかと思いますが、
主にドキュメンタリー映画の意欲作を積極的に配給しており、
これまでに『標的の村』『戦場ぬ止み』『標的の島』といった三上智恵監督作品を上映させてもらい、
これから3月の『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林』は製作した東海テレビ配給となっていますが、
配給協力の東風と交渉して上映をいたします。
あと小林茂監督の『チョコラ!』『風の波紋』も東風の配給になっています。

配給会社は自主上映会に積極的なところと、そうでないところがある印象を持ちますが、
東風は圧倒的に後者といえます。
その理由のひとつに担当者が感じたのは上映会を開催するに当たってちょっとした難問できたので、
東風の担当者に相談したら、きちんとアドバイスをしていただいたので良い印象を持っています、

今回、この記事を書くにあたってホームページを開いたら、
http://www.tongpoo-films.jp/
やはり魅力的な作品が多く、特に森達也監督『FAKE』はぜひ上映したかったと改めて思いました。

東風が現在手がけて東京で公開中なのが『共犯者たち』
韓国のドキュメンタリー映画でメディアに介入する政権と徹底抗戦する現場の記者を記録した作品で、
各マスコミのトップが仲良く最高権力者とご飯を食べてるような某国と天と地との開きを感じるような作品らしく、
何しろ宣伝コピーが「なぜ長期保守政権を終わらせることができたのか?」
先日、年明けに一緒に飲んだS東京特派員も東京で観賞して、やはり日本と重ね合わせて観ていたと
話していたのでとても関心を持っています。
新潟での公開はあるんでしょうか。

映画『共犯者たち』本予告編
https://www.youtube.com/watch?v=6AiL-Lgbq7U

また東海テレビの劇場版最新作『眠る村』も来月公開予定で予告編を観るとかなりおどろおどろしいので、
また大きな反響を巻き起こすんじゃないかと思っています。

「眠る村」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=55SZ1fsKER8

いづれにしてもこれからもお世話になるかと思うので、どうぞよろしくお願いいたします。

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

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3月15日 樹木希林さん&伏原健之監督 『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会

神宮希林_main

『神宮希林 わたしの神様』上映会
*いきることに つかれたら ねむりにきてください
樹木希林 はじめてのお伊勢参り どうぞごいっしょに、式年遷宮をめぐる旅へ

旅人は、樹木希林。
「自分の身を始末していく感覚で毎日を過ごしている」。
本作は、そう語る希林さんの人生はじめての「お伊勢参りドキュメント」です。

2013年、伊勢神宮は二十年にいちどの式年遷宮の年。遷宮とはいうなれば、神様のお引越し。神宮や伊勢志摩地方だけでなく、日本中がかかわる大きな「お祭り」でもあります。参宮街道を行き、お白石持行事などの祭事に参加、伊勢神宮の神域をめぐり、広大な神宮林の山に登り、俳句をひねる。女たちが祈る志摩の石神さまも訪ねます。

希林さんには会いたいひとがいました。歌人の岡野弘彦さんです。戦争と震災と神宮……。89歳のいまも未来に何かをつたえようとしている岡野さんのお話に、希林さんは何を感じたのでしょう。

ところで、神様ってホントにいるんでしょうか?
いるとしたら、どこに?

真新しい檜の香。淨闇につつまれた内宮の遷御。
夢とも現実ともつかぬまま深まってゆく、旅。
いのちについて、家族について。
それからやっぱり、愛について想いをはせる。そんなお伊勢参り。

あなたもどうか、ゆるりごいっしょください。

旅人 樹木希林  監督 伏原健之 プロデューサー 阿武野勝彦
製作・配給 東海テレビ放送 配給協力 東風  2014作品 97分

日時 3月15日(金) ①15時~ ②19時~ (作品時間96分)

会場 アオーレ長岡 市民交流ホールA

公式HP http://www.jingukirin.com/

*入場料 
前売 1000円、  (近日発売)
当日 1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

主催 長岡アジア映画祭実行委員会! 電話09045204222

(C)東海テレビ放送

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3月8日 樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』長岡上映会



3月8日(金) 会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

・18時50分~ 『人生フルーツ』(91分)  
*津端修一さん90歳、英子さん87歳 風と雑木林と建築家夫婦の物語

愛知県春日井市の高蔵寺ニュータウンの一隅。雑木林に囲まれた一軒の平屋。それは建築家の津端修一さんが、師であるアントニン・レーモンドの自邸に倣って建てた家。四季折々、キッチンガーデンを彩る70種の野菜と50種の果実が、妻・英子さんの手で美味しいごちそうに変わります。刺繍や編み物から機織りまで、何でもこなす英子さん。ふたりは、たがいの名を「さん付け」で呼び合います。長年連れ添った夫婦の暮らしは、細やかな気遣いと工夫に満ちていました。そう、「家は、暮らしの宝石箱でなくてはいけない」とは、モダニズムの巨匠ル・コルビュジエの言葉です。

かつて日本住宅公団のエースだった修一さんは、阿佐ヶ谷住宅や多摩平団地などの都市計画に携わってきました。1960年代、風の通り道となる雑木林を残し、自然との共生を目指したニュータウンを計画。けれど、経済優先の時代はそれを許さず、完成したのは理想とはほど遠い無機質な大規模団地。修一さんは、それまでの仕事から距離を置き、自ら手がけたニュータウンに土地を買い、家を建て、雑木林を育てはじめましたーー。あれから50年、ふたりはコツコツ、ゆっくりと時をためてきました。そして、90歳になった修一さんに新たな仕事の依頼がやってきます。

本作は東海テレビドキュメンタリー劇場第10弾。ナレーションをつとめるのは女優・樹木希林。ふたりの来し方と暮らしから、この国がある時代に諦めてしまった本当の豊かさへの深い思索の旅が、ゆっくりとはじまります

監督 伏原健之  ナレーション 樹木希林   プロデューサー 阿武野勝彦
製作・配給 東海テレビ放送 配給協力 東風  2016年作品 91分

*入場料 
前売 1000円、 『居酒屋ばぁば』との2作品セット 1500円 
当日 1300円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

公式HP http://life-is-fruity.com/

・20時20分~ 『居酒屋ばぁば』(52分)
*人生の大先輩、二人のばぁばが本音で語り合う、『人生フルーツ』その後の物語。

*その後の英子さん…。映画『人生フルーツ』の主人公がどんな暮らしをしているのか。
女優・樹木希林(74)が津端英子さん(89)と居酒屋で女子会をする。
映画に登場した英子さんは、なぜか「居酒屋へ行ってみたい」と言い出した…。
そんな話を聞いた希林さんが、名古屋の行きつけの居酒屋に英子さんをご招待。74歳と89歳がほろ酔い加減で語り合う。
その一か月後、「物件めぐり」が趣味という希林さんが、愛知県春日井市の英子さんのお宅を訪問。今度は英子さんお手製のお菓子をいただきながら、
再びばぁばの女子トーク!夫のこと、孫のこと、食べ物や病気のこと…。人生の大先輩、2人のばぁばが本音で語り合う。

出演 樹木希林 津端英子
ディレクター 伏原健之 ナレーション 本仮屋ユイカ プロデューサー 阿武野勝彦
制作著作 東海テレビ 2017年 52分

*入場料 
前売 800円、 『人生フルーツ』との2作品セット 1500円 
当日 1000円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

(C)東海テレビ放送

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URGENT !!! URGENT !!!



三上 智恵

Queenのブライアン・メイまで
辺野古の署名を呼びかけてくれた。

本当にクイーンは最後まで
私たちのヒーローなんだな。感謝。
いよいよラストスパートです
ホワイトハウス請願署名全体の5位まで来てる
4位になればトップページに掲載され
全米に、辺野古の海を守りたい人が
世界中にいるという事実を知ってもらうことができる
世界的なムーブメントに乗り遅れないよう!
日本時間の明日14時までだそうです
まだ署名してない方は今日中に
Lets join!

「緊急!! 緊急!! 」Queenのブライアン・メイさんも呼び掛け 辺野古の工事停止求める署名
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00368171-okinawat-oki&fbclid=IwAR3txfseD2RCSy6pMTWqQxGBMfgRe5t_9aWX7SNhjA4EVns0YWATbVitm2E

https://www.facebook.com/chie.mikami.54/posts/2471000326308431

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2107.html
↑昨年末、こちらで紹介したホワイトハウスへの嘆願署名「 県民投票 がなされるまで 辺野古 大浦湾 埋め立て作業の停止を」はそのすぐ後に50万人もフォローされてるローラのインスタで呼び掛けられ、その成果なのかすぐに署名が目標の10万人を超えました。
その反面、たかが芸能人風情が政治を語るななどと猛烈なバッシングが吹き荒れて凄まじかったですが、
ローラが呼び掛けたおかげで若い人たちが辺野古の基地問題に関心を持ったことが大きなプラスになったかと思います。

本日、冒頭の三上智恵監督もFACEBOOKに書いてましたがQUEENのギタリスト、ブライアン・メイ博士がツイッターとインスタで署名を呼び掛けて再び大きな反響となっています。

https://twitter.com/DrBrianMay/status/1081962521819398144
https://www.instagram.com/p/BsTTZESBXmh/

念のため署名を多く集めたからと言って埋立てが中止となるわけではもちろんなく、
あくまでも今年2月24日の埋立賛否を問う沖縄県民投票まで工事を止めてくれないかとホワイトハウスのかのトランプ大統領に嘆願する署名になりますが、
一方の当事者ながらこの件について沈黙しているホワイトハウスから何らかの意思表示を求めることと、
三上監督が書いてるように署名数が4位となれば世界中からアクセスするホワイトハウスのトップページに掲載され、
この問題がより多くの人たちに知ってもらう機会、と同時に機運が盛り上がってることが何らかのプレッシャーを与えるんじゃないかと。

1分もかからない署名のやり方と署名サイトは先の沖縄タイムスの記事から転載して

13歳以上であれば国籍や居住地関係なくできる署名は米時間7日まで、日本時間で8日午後2時まで。
署名のやり方はhttps://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/361226

署名サイトはhttps://petitions.whitehouse.gov/petition/stop-landfill-henoko-oura-bay-until-referendum-can-be-held-okinawa

ブライアン・メイといえば映画『ボヘミアン・ラプソディ』の中でブライアンはエゴの塊と化したフレディから「QUEENをやってなければ誰も読まない天文学の論文を書いてるだろ」と揶揄されてましたが、
実際に2008年に「黄道塵雲における視線速度の調査」という論文で博士号を修得なんてエピソードを知り、
ガチの天文学者なのか、それが環境破壊に警鐘を鳴らすのは説得力があると思いました。

また本日発表されたゴールデングローブ賞ドラマ部門の最優秀作品賞と主演男優賞を『ボヘミアン・ラプソディ』が受賞、
日本の興業でも再び1位に返り咲くなど、まだまだ勢いが続きそうですが、
かの「沖縄に寄り添う」と言いながら辺野古埋め立て工事を強硬に推進、しかし本当か嘘なのか、これからの検証を期待したいですが、辺野古のサンゴを人知れず移してたと発言し波紋を呼んでる安倍総理も新年元旦に観賞し「とても良かった」と感想を話してたのが、
今回のブライアンの呼びかけがまさか壮大なブーメランと化すとは思いもよりませんでした。

ちなみに担当者はお正月映画は年末にあらかた観たので、一発目はよりによって『ヘディタリー 継承』を観てしまい、出来は悪くないけどお正月に観るもんじゃないなとげんなりして、その点は安倍総理のように『ボヘミアン・ラプソディ』を二回目だけど、一発目はこれにすれば良かったと反省しておりました。

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ウィズコーション参上 かくしてバンドは鳴りやまず11

会津盆地

これまで『大地を受け継ぐ』『奪われた村』と震災被害に遭った福島に向けてエールの歌を歌い続けてる
4人組のおじさんバンド”ウィズコーション”が3月10日トモシアで三度、バンド演奏を披露いただくことになりました。
上映前に30分ほどとお願いできたらと思ってますが、
また詳細が決まり次第こちらに告知いたします。
今から張り切っているようなので、ぜひまたご期待ください。

画像は『おだやかな革命』から会津盆地。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1821.html
↑先回の『奪われた村』上映前のウィズコーションの様子です。

『おだやかな革命』公式HP http://odayaka-kakumei.com/

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8年目の3,11を前にして

飯館村から避難先で牛を育てる小林さん親子飯舘村から避難先で牛を育てる小林さん親子

2011年の3月11日に起きた福島第一原発事故の影響で、放射能汚染により全村避難を余儀なくされた飯館村。手間暇を惜しまない、畜産と稲作による循環農法による豊かな暮らし。その暮らしが一瞬にして奪われてしまった。そんな震災の経験を機に、福島県喜多方市にある大和川酒造の佐藤彌右衛門さんは、仲間と一緒に会津電力株式会社を設立した。地下水が豊富な喜多方に続く酒造りが、放射能汚染によって壊滅することのないよう、地域の人による出資でエネルギー事業を手掛け、売電した収益は出資者である地域の人々に還元されていく仕組みを生み出す。そんな佐藤さんに後押しをされた形で始まったのが飯館電力。代表取締役に就任したのは、畜産農家の小林稔さん。全くの異業種への戸惑いながら、佐藤さんの強力なサポートによって、事業は展開してくことになる。ソーラーシェアリングという現代的な手法を通して、売電もしながら、農地を守っていくことを決心した。

http://odayaka-kakumei.com/about/
現在、3月10日の上映に向けて詰めている『おだやかな革命』
福島からは昨年上映した豊田直巳監督『奪われた村』と同じく飯舘村が題材の一つで紹介されています。
放射能汚染のため全村避難となった村ですが、
そこで原発災害を目の当たりにした畜産農家が自然エネルギーを主とした電力会社を立ち上げようと奮闘する姿を記録しています。

『大地を受け継ぐ』『奪われた村』とあまりにも理不尽な仕打ちを受けてきた様を見てきましたが、
原発依存にNOという形で動いてる飯舘村の人を目にして、改めてあの3,11について思い馳せればと。

しかし上映会活動何十年とやりながらも、相変わらずシネ・ウインド元支配人・橋本さんからダメ出しを食らい、
改めてまだまだだと自戒しているところです。

『おだやかな革命』HP
http://odayaka-kakumei.com/

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Nothing changes on New Year's day



年賀状を送っていただきました方々、ありがとうございます。
言い訳ですがドタバタしてて、こちらからまだ送っていません。
いづれ必ずお送りいたしますので、しばしお待ち願います。

画像は毎年、送っていただく『BEAUTY of TRADITION_ミャンマー民族音楽の旅』の川端潤監督のクリスマスカード兼年賀状。
映画を一度上映しただけなのに、こちらを忘れないでいてくださるのは嬉しく思います。

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新年早々 和蔵にて



新年、恒例の帰省したS東京特派員とその奥様との新年会。
今年は雪降る中を少し歩いてお世話になってる居酒屋・和蔵にて開きました。
しかし道中、殿町を抜けていくのですが確かにお正月だからお店の多くはお休みなのはわかりますが閑散として人通りなく、
長岡の繁華街なのに寂しく思いました。
ただ年末にマッサージを体験したので、余計に気になりましたが、
長岡駅前周辺は結構、マッサージ店があるし、いづれも正月関係なしに開いてるので余計目立ったのかもしれませんが。

東京特派員からはホントに毎年お誘いいただいてありがたく、かつ貴重な東京での映画事情を聞き、
こちらはいろいろと近況などを話し込んでおりました。

奥様の方は東京フィルメックスのボランティアスタッフに参加したので、
その活動の様子を、その流れでオフィス北野のドタバタでフィルメックスへの協賛が降りたので、
代わって木下工務店を擁する木下グループが協賛となったため、
出資している入江悠監督作『ギャングース』の予告編がフィルメックスの作品上映前に流れ、
同じく東京国際映画祭も木下グループが協賛しているため、
こちらも作品上映前に『ギャングース』の予告編が流れていたという話は面白かったです。

他にもご夫妻は某配給会社の映画講座に参加し、
そこで裏話として木下グループがカンヌで映画の買い付けを大人買いした話など、
やはり木下グループの動向はどうかしてるよ、と。
だけど映画にどんどん出資してくれる企業ってそうそうないから、ありがたいんじゃないかと。

その後、さまざまな映画監督の名前が出てきてあーだこーだとなりましたが、
S特派員と担当者はヨージ・ヤマダの大ファンでもあるので、
新作が撮影されてる寅さんの話となり、
今回はどうも山田監督はフィルムでなくデジタルで撮影しているようなんで、
フィルムで撮ることにこだわりを持ってたハズなので意外に思いながら、
例えば大林監督はフィルムからデジタルに変わったら暴走と言っていいくらい変貌したので、
はたして山田監督はどうなるのか、ただ映画技術の進歩にこれまでも乗っていったので、
まぁ寅さん完成したら、当然観にいきますよ。
ただ満男くんが小説家と言うのは『ALWAYS 三丁目の夕日』を否応なしに想起するので、
これについていろいろ特派員は思うことがあったようでした。

そして『妻よ薔薇のように 家族はつらいよIII』の立川志らくと林家正楽二人の芝居はひど過ぎたで意見は一致。
なんで山田監督ともあろう人があれでOKを出すのか?
その後に鶴瓶師匠が「突然ガバチョ」のオマージュのようにタクシー運転手役で登場し、
やはり鶴瓶はうまいわー、ということでも意見が一致しました。

映画を観てて俳優さんが演技が下手でも、特に声をあげることはほぼありませんが、
映画好きなんてレベルでないほどよく観てる志らく師匠について思うのは最近のワイドショーコメンテーターに成り下がった発言を聞いて山田洋次監督はや大林宣彦監督はどう思ってるのか?
そもそも寅さんのどこを観てるという気がしていますが、
解せないのは寅さんの新作にまた志らく師匠が出演すること。
あんな悪演を行ったのにまたヨージ・ヤマダは何を考えてるのか正直解せない昨今で、
これをまた早口でまくし立ててたものでしたから、奥さんには申し訳ありません。

以上、また調子の乗って書くと足元すくわれるのでここまでにして、
新年早々楽しい飲み会でした。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

画像は和蔵のメニュー、「エビサラダ」
勝手にイメージしたエビサラダと違うんで一同驚いておりました。
だけどうまかったです。
また上映会のポスター、よろしくお願いします。

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樹木希林さん&伏原健之監督

神宮希林_sub10(C)東海テレビ放送

これまでに二回長岡で上映した『人生フルーツ』
いづれも大好評で再上映を求める声があったりしましたが、
確かにまた観たいとか人に勧めたいというのはイイ映画なんでよくわかるのですが、
そんなちょこちょこ『人生フルーツ』をやってもどうなんだろうか、
等と思っていたところナレーションを担当した樹木希林さんの訃報と、
それを巡っていかに多くの人が希林さんが大好きだったかと痛感させられました。

それで3月にアオーレ長岡市民交流ホールAを3月8日と3月15日の金曜日を押さえているので、
『人生フルーツ』の上映と『人生フルーツ』のその後の物語で東海テレビで放映された『居酒屋ばぁば』、
希林さんのはじめてのお伊勢参りに同行した『神宮希林』といづれも東海テレビのディレクターで、
以前お招きした伏原健之監督の作品を上映をできないだろうか、などと思っています。

なかなか市民交流ホールAを土日祝日に押さえるのは難しくなってきているので、
金曜夜の上映会はどうなんだろうか、という考えもあったりします。
詳細が決まりましたら、またこちらで告知いたします。

『人生フルーツ』 公式HP http://life-is-fruity.com/ 

『神宮希林 わたしの神様』 公式HP http://www.jingukirin.com/ 

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