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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

2019年07月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年09月

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平和の森へ



「普天間基地の近くの小学校で被爆ピアノコンサートを開いたんですよ。
そしたら子ども達の声が本当に大きい、どうしてかというと学校のほんのスレスレに米軍機が飛んでて、その轟音が本当にデカイ。あれだと自然と子ども達の声も大きくなりますよ」

名古屋で被爆ピアノコンサートを開き、そのままトラックに積んで運転をして新潟入りをした調律師・矢川光則さん。
長岡の前日は新潟市のお寺で開き盛況だったそうですが、今回念願だった平和の森公園の被爆アオギリを前に被爆ピアノコンサートを開き、しかも広島市長から託された平和へのメッセージを長岡市長に渡すという大役を務めました。

全国津々浦々、しかも海外まで被爆ピアノとともに"平和の種を蒔く”調律師・矢側光則さん。
お話しすると眼光の鋭さにこれまで積み重ねてきたものが決して容易でなかったと想像できるのですが、時に柔和に行く先々のエピソードをお話しする姿は大変魅力的に映りました。

今年のハイライトのエピソードとして平和の森コンサートがこれからも行く先々で語るエピソードとなるんだろうと思いました。

ちなみに担当者は川を挟んだまん前で被爆ピアノコンサートと過ごそうと思ってましたが、直前になって、五藤監督から電話がかかりコンサートの際にグッズ販売してもらえないかと言われ、サスガに断ることはできず会場の入り口にある受付脇でCDや絵本の売り子をしておりましたが、物販場所にはなんという因果か小林茂監督のお仲間のSさんに大崩のご主人もコンサートのボランティアスタッフとして参加してたので話し込んで退屈せずにおりました。
併せて結構知ってる方が通り過ぎえていくので、ぜひと上映会のチラシを渡しておりました。

矢川さんは長岡の翌日は阿賀野市へ、その翌日は大阪と相変わらずハードなスケジュールですが、
8月6日は当然今年も広島。
この日は五藤利弘監督も広島へと赴き『お母さんの被爆ピアノ』の撮影をするようです。

しかし今回、ご飯を食べながら矢川さんの話を聞いてた中で、アメリカ人の被爆三世が矢川さんに会いたいと訪れた話、このアメリカ人はトテツモナイ秘密を抱えていたのですが、その秘密をここに担当者が書くのは余りにも重い重圧に押しつぶされるのは確実なので書きませんが、その被爆三世のアメリカ人と矢川さんの交流がこれからも続きますことを。

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*『美しすぎる議員』長岡上映会日時 8月23日(金)①19時20分~上映後、五藤利弘監督トーク
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA
主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

| 未分類 | 06:07 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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この素晴らしき世界



『What a Wonderful World 』
本職はジャズピアニストらしい方が軽快にアレンジ、亡くなった音楽仲間への思いを込めて平和の森コンサートで被爆ピアノを弾き
「空襲の記憶をとどめ、平和のメッセージを発信する」ことを目的に作られたこの公園で「この素晴らしき世界に」が流れて思い出したのが、
映画『グッドモーニング・ベトナム』の中でベトナムに派兵された米兵のためのラジオ局のDJ、演じるロビン・ウィリアムスがマシンガントークでサッチモが歌うこの曲を紹介し、流れるバックに農村や街角を爆破する米軍の空襲、銃を手に制圧していく米兵、抵抗するテロ、激しく衝突するベトナムのデモ隊と米兵の血みどろの姿が映され、ほとんどブラックジョークと化しながら「この素晴らしき世界」に痛烈な戦争批判として受け止めました。

被爆ピアノの音色とともに、この公園で川面に吹く風を感じ夕涼みがてら人々が集い互いに平和について思いを巡らす中で「この素晴らしき世界」が奏でられるのを聴いてるとあの映画とは違い確かにタイトルそのもの、嘘偽りもなく「この素晴らしき世界」だと。
この地に被爆ピアノの音色が流れるのは大変意義深いことだと。

| 未分類 | 22:49 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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