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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

2019年10月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年12月

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映画『風の波紋』上映会 in 三条と森のココロに触れる対談



少し気が早いですが新年1月26日に三条にて小林茂監督『風の波紋』が上映されるのでご案内いたします。

今回、特筆なのが映画が各地で上映されても、滅多なことでは舞台挨拶に登壇しなかった主人公・木暮茂夫さんが上映後に対談とはいえ登壇します。
この件について以前、木暮さんがこぼしてたのは主催の未来と生活を考える会・三条の事務局、エコロジーショップみずすましの代表の方に木暮さんは以前、大変お世話になりあの人の頼みは断れない、と笑いながら話してました。

年明けに小林茂監督の映画「風の波紋」の上映会を行います。
2部構成で、映画終了後
映画にも出演されている木暮茂夫さんと
森と人のコーディネーターのたかしま かよこさんの対談を予定しています。
内容は、森のココロに触れる対談。
森が人に与えるものとは何かを、実際の自然の中に住む目線で、お話しいただきたいと思います。

⁂映画『風の波紋』上映会と森のココロに触れる対談

日時/2020年1月26日(日) 
13時受付開始 
映画 13:30〜15:10
対談 15:20〜16:20

参加費/1000円(高校生以下無料)

場所/三条東公民館

チケット販売・お問い合わせ  みずすまし 0256-33-7793

主催 未来の生活を考える会・三条 公式HP https://ameblo.jp/gareki3/

『風の波紋』公式HP http://kazenohamon.com/ 
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スーパー「あいでん」の優しい嘘



新潟県三条市内でスーパー3店舗を展開する食品小売業の株式会社あいでん(野水慎二社長・三条市西四日町4)が11月26日、新潟地方裁判所三条支部で破産手続きを開始し、倒産した。

スーパーのあいでんが倒産 (2019.11.26)

http://www.kenoh.com/2019/11/26_aiden.html

三条の老舗ローカルスーパー「あいでん」倒産にガクリと肩を落とす三条モンは多いかと思います。
担当者も三条モンなので、それこそ子どもの頃から足を運んでおりました。
お惣菜は手を抜かない手作り、カップ麺やドリンクは他のスーパーよりも割安と長点は多数。

近隣の本成寺店は過去に歩いて行ける距離に二店もスーパーがあったにも関わらず、
最弱に見えてたのが競い合ってるうちに他の二点が閉店といしぶとさを見せて、
あいでん強し、以降はローカルの強みで盤石かと思ってた矢先の倒産。

で、あいでん本成寺店、本町店ともに好感を抱いてたのは上映会のポスターを毎回貼っていただいたことでした。
それも時に頼んだ直後にその場で壁に貼ってもらったりと、
正直依頼しながら貼ってもらえないことはこちらの被害妄想もあって多々あり、
さらに原信やウオロクなどはポスター掲示となるとハードルが俄然高くなるので、
四の五の言わずに貼ってもらったあいでんこそが真の地域密着型なのではなないかと思ってたのですが。

こちらも長岡の映画上映会のポスターを三条で貼ってもという気がしてましたが、
いつぞやの上映会のお客様のアンケートであいでんのポスターで知った方がいて効果があるんだと。

倒産前に本町店にポスター掲示のお願いに行ったところ、
電気設備工事をするため二日間休店するので全品半額と店員さんが言うので、
時間があればじっくり店内を回って買い物をしたかったのですが、
電車の時間が迫り大慌てで手作りの大きなおむすびをこの日は三つ買ったのみ。
よくよく思えばたかが二日間店を休むためだけで半額セールはおかしかったですが、
それもあいでんなりの優しい嘘だと後で気づいた次第です。

拍車のかかる高齢化社会で地域に根付いたスーパーはこれから需要が大きくなるように思いますが、
やはり消費税増税と無縁ではなかったハズ。
結構、自分もこれから買い物難民に数えられるので、
高齢者ならなおのこと不便に感じるだろうと。
そう思うと優しいというかとても残酷な嘘のような気がしたりします。

画像は電気設備工事で半額セールを伝える貼り紙と破産手続きの貼り紙が並んでる本成寺店には今も『主戦場』『乱世備忘』上映会のポスターが貼られてました。

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘 僕らの雨傘運動』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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いい肉の日と祝島



2016年と昨年にウィルながおかフォーラムの一環として纐纈あや監督をお招きし長岡上映会を開いた『ある精肉店のはなし』
昨年、観賞した方の中に「ずっと観たかった映画、観て良かったしここでウィルながおかを知った」として、
今年のウィルながおかフォーラムの実行委員に参加し活躍をしたと耳にしました。

そんな形でも輪が広がりましたが、明日11月29日は“いい肉の日”として、
6年目のこの日にあわせて『ある精肉店のはなし』を例年通り、封切られたポレポレ東中野にて12月6日まで17時より上映されています。
明日、11月29日には纐纈監督も舞台挨拶に登壇するそうです。

https://www.mmjp.or.jp/pole2/

『ある精肉店のはなし』公式HP https://www.seinikuten-eiga.com/

また纐纈監督のデビュー作は祝島に生きるひとたちを記録した『祝(ほうり)の島』
2010年の作品ですが、担当者は山口県の瀬戸内海に浮かぶこの小島に生きるひとたちが何十年にもわたって原発建設を反対してると本作で知りました。

その上関原発は2011年の福島原発事故で計画は頓挫したかと思ってましたが、時代に逆行するかのように、もしくはほとぼりが冷めたと思ったのか最近、海域のボーリング調査が再開され、原子力ムラは建設を諦めてないようです。

12月12日にチームゼロネット主催で『祝の島』上映とともに現地レポートを伝える意イベントが開催されるので、こちらもご紹介します。

\都内で緊急開催!/
 
【映画『祝の島』上映+現地レポートイベント】
チームゼロネットでは、中国電力上関原発建設に抗議する祝島の今を応援するため、急遽イベントを開催いたします。皆様のご参加をお待ちしております!!
 
映画『祝の島』を通して祝島の人々の暮らし、原発に反対する思いを改めて知ると同時に、11月8日より再開となった海域ボーリング調査と、祝島島民による抗議行動の現状をお伝えします。測量初日から現地でツイキャスしたチームゼロネット(原発ゼロをこころざすネットワーク)メンバーによる報告、祝島島民とのスカイプ中継、おしどりマコ&ケンさんのトークなど。収益の一部は上関原発を建てさせない祝島島民の会への寄付とします。
 
■日時:2019年12月12日(木) 18:00 open / 18:30 start
18:30〜上映/20:30〜トーク/21:30終了予定
■会場:space&cafeポレポレ坐(中野区東中野4-4-1)
■報告:チームゼロネットメンバー
■ゲスト:おしどりマコ&ケン
祝島島民/スカイプ中継での出演(予定)
■料金:1,500円(ワンドリンク付)予約優先での入場となります。
※Facebookでの参加表明は予約にはなりませんので直接ご連絡ください。
■予約:03-3227-1445 Mail:polepoleza@co.email.ne.jp(ポレポレ坐)
http://pole2za.com/event/2019-12-12.htmlhttps://www.facebook.com/teamzeronet/photos/a.319903985031345/990887677932969/?type=3&eid=ARDKl2uDZZhdVxX0zuzAgCoeDNvMuU_chRtSZBMwxYWBhwaSS9ocH6Xn78NAOoM3kASicJjihE-qv5Q8&__tn__=EHH-R

1000年前、沖で難破した船を助けたことから
農耕がもたらされ、 子孫が栄え、
現在に至るまでいのちをつないできた小さな島がある。
山口県上関町祝島。
瀬戸内海に浮かぶこの島は、台風が直撃することも多く、
岩だらけの土地には確保できる真水も限られ、
人が暮らしやすい環境とは決していえない。
その中で人々は、海からもたらされる豊穣な恵みに支えられ、
岩山を開墾し、暮らしを営んできた。そして互いに助け合い、
分かちあう共同体としての結びつきが育まれた。
人間の営みが自然の循環の一部であることが、祝島でははっきりと見える。
「海は私たちのいのち」と島の人は言う。
1982年、島の対岸4kmに原子力発電所の建設計画が持ち上がった。
「海と山さえあれば生きていける。だからわしらの代で海は売れん」
という祝島の人々は、
以来28年間反対を続けている。
効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。
大きな時間の流れと共にある島の生活。
原発予定地と祝島の集落は、海を挟んで向かい合っている。
1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、
私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。
祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。

『祝の島』公式HP  https://www.hourinoshima.com/

画像は『祝の島』より。

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♪永遠のものなんて何もない  この冷たい11月の雨だって


(C)NO MAN PRODUCTIONS LLC

今年も憂鬱な11月の冷たい雨が降る季節となり「November Rain」が脳裏を駆け巡る中、
僅かでも日差しがさしたので、ここぞとばかりチャリンコに乗ってまだ次回上映会ポスターをお願いしてない場所、川崎コミセン、川崎コミセン分館、四郎丸コミセン、たか橋、中しま、ながおか医療生協、長岡大学、長岡地域振興局等々、回っていく中で目に入ったのが長岡高校。

これまで小林茂監督、東條政利監督、今年は柴野太朗監督作を上映した際、長岡高校に紹介に足を運びましたが、この他に『峠 最後のサムライ』の酒井直人助監督も含めると長岡高校は実に多彩な映画人を輩出。

それが今回は映画監督でなくジャーナリスト櫻井よしこ先生が『主戦場』のインタビューに登場、
長岡高校OGなので紹介してもいいものだろうかと躊躇しながら突入、
受付の方にチラシとポスターを渡して無事にお願いできました。

『主戦場』ではインタビューのほかに日本会議のなかでの櫻井先生の役目を考察、
合わせて日本会議の流れで安倍晋三総理について深い検証もしているのですが、
『桜を見る会』の大騒動の只中、これを本日書いてる時点で文春砲が炸裂、
https://bunshun.jp/articles/-/15834
総理はこれまでの答弁、弁明からすると完璧に詰んだように思うのですが、絶対に負けを認めず嘘と言い訳のヘボ将棋を続け盤面をひっくり返してしまうのか、
個人的に『主戦場』長岡上映会の12月22日は臆面もなく続けているのかに関心があったりします。

安部政権下で本作を観るのと観ないとのではまた映画の感触も違うような気がしてるので。

ちなみに数年前にアオーレ長岡B Cホールにて『世界は変わった 日本の憲法は?』というDVD作品が上映され、
観にいきましたがラストに着物姿の櫻井よしこ先生が登場しおだやかな語りで改憲を訴えてたものの、
それまでの流れからやっぱりこんな人たちのもとで改憲は危険だよなぁ、というのはよくわかりました。

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘 僕らの雨傘運動』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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心を空にしよう。水のように形をなくすんだ。水になれ。友よ



「心を空にしよう。水のように形をなくすんだ。水になれ。友よー」
(“Empty your mind. Be formless,shapeless,like water” “Be water my friend.”)
香港で活躍し、世界的なアクションスターとなったブルース・リーが残したことばだ。「水になれ」には、困難に直面したときは形にとらわれず臨機応変に対応しよう、という意味が込められているという。ブルース・リーが亡くなって45年余、このことばは、香港で抗議活動に参加する若者たちのスローガンとして再び脚光を浴びている。(ワールドニュース部 山本智)

「水になれ」~香港デモで“活躍”するメッセージアプリ~
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191124/k10012182781000.html?utm_int=tokushu-business_contents_list-items_001

↑NHKが配信したネット記事がこちらに流れてきました。
もちろんブルース・リーから目に入ってきたのですが、読んでみるとリーが残した言葉「水になれ」をスローガンに香港で抗議活動で若者たちが実践しているということでした。

スマホのアプリ、テレグラムを駆使してまさに”水のように”各地に発生、そしてテレグラムを通し暴力的な抗議活動から平和的なデモ行進など各グループに別れて意見の相違に目をつぶり、香港の民主化という大きな目標に向けて行動を起こしているとのこと。

日本の報道のイメージは暴力的な抗議活動がネガティブに映され、あれはかえって地元市民の反発を招くのではないかと思っていましたが、このレポートを読むとテレグラムを通して想像以上に冷静に判断を行って抗議活動を継続、それは5年前の雨傘運動の収束の反省をも含まれてるようです。

その結果と思いますが11月24日に行われた香港の区議会議員選挙は投票率71%、452議席のうち民主派が380議席以上を獲得して圧勝。
民意は中国・香港政府へNOを突き付けた形となり抗議活動終息の兆しになるのか、最近の人権侵害といえる警察の市民への過度な暴行は今後収まっていくのか、それとも中国政府の危機感から締め付けはますます厳しくなるのか、まだ予断を許さない状況は続くかと思います。

民主の女神 アグネス・チョウさんが民主派勝利にも関わらず、実に冷静に日本のマスコミに向けてインタビューに応えてます。
https://www.youtube.com/watch?v=N9LspTbN2bk&fbclid=IwAR1fZlvQ1i1aVhkeHwaI08yOvOgZuCu5vDhtn0XdtNRIxhkIQVBKUwWT4_M

それでブルース・リーの「水になれ」は「考えるな、感じるんだ」とともに思想家でもあり、
影響力は釈迦やキリストを超えるとも言われるリーの名言でもありますが、
1996年に発刊されたムック本の名著「ブルース・リーと101匹ドラゴン大行進!」の中の座談会で夢枕獏先生が「水になれ」をわりと茶化した感じで発言してるのを記憶してるこちらとしては、
現在命がけで香港の未来のために中国政府という巨大な権力を相手に闘ってる若者たちのスローガンになってるのは隔世の感とともに感動を覚えたりします。

香港抗議活動に関する考察で必読だと思ったのは↓こちら。

日本人が香港デモに無関心のままではいけない理由
https://news.livedoor.com/article/detail/17378779/?fbclid=IwAR2bMlyrd1scSVnySsHPNMcN5JZyapRwYxu4dnQhsIe4pyp6Vwg2XeSwBvQ

また先の香港区議会選挙の監視員として呼ばれた伊勢崎賢治氏は現地に何度も取材に行ってる堀潤さんのインタビューに以下のように答えてるのも印象に残ります。

”香港で騒いでいるみんなは暴徒ではありません。火炎瓶を投げているかもしれませんが、圧倒的な暴力に対しての対応であって、イスラエルのインティファーダもそうです。銃を構え武装した兵士に対して、子供が石を投げ返すのも暴徒と言うのでしょうか。香港の若者は暴徒ではありません、圧倒的な暴力に対して止むを得ずとっている手段であって、これは非暴力抵抗といえる範疇だと思っています。だからそれを踏まえて、日本では暴徒であると言う報道がなされているでしょ。申し訳ないです。暴力というのはプロポーション。比較なんですから。現地に入ったら若者のリーダーたちとじっくり話したいです。”

香港に国際選挙監視団到着 唯一の日本人は元PKO幹部 伊勢崎賢治さん「警察の軍事化は人道に対する罪」
https://news.yahoo.co.jp/byline/horijun/20191124-00152128/

12月22日に『乱世備忘 僕らの雨傘運動』の上映を決めたのは、
今年のある意味象徴でもあった香港民主化デモへのエールとともにこのころには多少は収束し、
年末に今年おきた出来事を振り返る意味で選んだのですが、様子を見てると抗議活動はおそらく年を超えるかと思います。
今回の選挙の勝利が一時期、危惧してた第二の天安門となるような弾圧を回避する方向になることを願わずにいられません。

李小龍(Bruce Lee)(ブルース・リー) 「Be water(水になれ)」
https://www.youtube.com/watch?v=8fbXWkQ6mIA
(C)2016 Ying E Chi All Rights Reserved.

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘 僕らの雨傘運動』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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講演会 『地図から消される街』



いつも協力いただいてるYさんが原発事故を取材している朝日新聞の青木美希記者をお招きし講演会を企画しましたのでご案内します。
青木記者は原発事故後に連載され評判を呼んだ「プロメテウスの罠」の取材チームの一人のようです。

”福島第一原発事故の避難者は、住宅提供や家賃補助を打ち切られて、経済的にも精神的にも厳しい状況に追い込まれています。そうした状況を詳しく取材し、「地図から消される街」(講談社現代新書)を著した 朝日新聞東京本社 社会部記者の青木美希さんから講演をしていただくことになりました。”

◎講演会 『地図から消される街』

講演テーマ 原発事故被災者の現状と政策

講師 青木美希さん 朝日新聞東京本社 社会部記者
https://twitter.com/aokiaoki1111

日時 12月14日(土) 13時30分~16時

場所 長岡市中央図書館 2階講堂

参加費 500円

主催:長岡原子力災害避難計画に関する学習会実行委員会

問 09028861469

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大妄言会のも~れ!



ながおか市民協働センター主催の二か月に一回開催される交流会のも~れ!長岡。
担当者は上映会の宣伝の時にしか参加しないのですが、
今回主催者が40人ほどの参加者に挙手でアンケートしたところ、大半は初参加者のようでした。
話を聞いてると転勤して初めて長岡に来たとか、逆にこれまで長岡以外で働いてたのがUターンしてきたとか、
何かとっかかりを求めて参加したようで、それは好都合のように思いましたが。
口下手な担当者でさえ何度か参加するうちに顔見知りが出来たりします。(3,4人だけど)

今回ののも~れ!は「大妄言会」と題して5つつのグループに分かれて、テーマ別にあれこれ言いたい放題の案を語りつくすというもの。
https://www.facebook.com/events/1477301565750456/

担当者は“長岡の観光と国際交流”というグループで述べた意見は「ベトナムや中国からの研修生と働く機会が多いので、様子を見てると職場と寮の往復しかせずにいて、殿町で羽を伸ばすなんてこともないようだから、そういった研修生に優しい町を」というもの。
結構評判も良く的外れでなかったようでほっとしましたが、
このグループで一番支持を集めた意見はシンプルに「外国人とのも~れ!」で発言者は以前、『千年の一滴』上映会でお世話になった摂田屋のお味噌屋さんのご主人でした。
このご主人、こちらのような下心はなくいつも滔々とのも~れ!を楽しみにしてるかを純粋に語り、そういった思いが実ったようでした。

今回特筆だったのが担当者の隣に遅れて座った男性。
以前にもお会いしたことがあった長岡出身のアメリカで活動する映画監督でありました。
前回お会いした時は互いに腹の探り合いとなりましたが、
やはり何かしら縁があったのか、まさかのここでの再会となり、
正直のも~れ!を差し置いて話し合ったりしたなか、
世界というかアメリカに基準を合わせてるこの監督の考えに同意できること、同意できないことがあると思ったりと。
そして強く思ったのはやはり生き馬の目を抜くアメリカで生きていくには、こんな自信に満ち溢れてないとやっていけないんだろうと。
ちなみにデザインの仕事もしておりスティーヴン・オカザキ監督の「MIFUNE:THE LAST SAMURAI」日本版のチラシデザインを手掛けてるそうです。
しかしこの監督だけではなく、他にも映画監督と話す中で思うのは意外と監督というのはあまり映画を観ないんだなぁということでした。
まぁ、こちらがヲタクなんですが。

あと担当者この日、二年ほど伸ばしていた髪をワケあってバッサリと伐採。
それもあって好感度が増したのか(?)ラストの上映会PRをしたらチケット1枚買っていただきました。
ありがとうございます。
ホントに1枚を売ることはホントに簡単にはいかないと。

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘 僕らの雨傘運動』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
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佐渡は世界の宝島



「佐藤さんなら佐渡まで泳いで行けるんじゃないですか?」

本日、今年最後かと思うような秋晴れの中をバナナカボチャの佐藤さんの軽トラックに乗っけてもらい越後路を疾走しながら上映会のポスター貼りなどに回ってました。

アオーレ長岡をスタートして関原、技大、与板、和島と飛んで栃尾にまで。
途中、和島の道の駅に行くハズが迷ってしまい海沿いの道へと出たら、
晴天すぎる日本海のすぐ先に大きな島らしきものが。
どう考えても佐渡島なのですが、これまでの人生で車や電車の車窓から見た日本海で、
あんなクッキリとそれも随分と近い距離に佐渡島があるとは思ったこともなく、
大抵雲に覆われてるか、あるいは朱鷺メッセの展望台で遠方にうっすらと見えた記憶があるくらいで、
佐渡ってこんなに近くてそれも大きいんだと佐藤さん共々驚いた佐渡島は
佐藤さんなら泳いで行けそうだと。

12月22日にアオーレ長岡市民交流ホールAで上映会が開けるのもバナナカボチャの佐藤さんの口添えなので、今回一緒に回りましたが、そのぶんたくさん会話をし、時に耳の痛い話もあり、一度深刻な衝突となったことに触れ、それはチャラにしようとなって担当者をこんな形で応援してくれるのはホントにありがたいことだと思いました。
佐藤さん、ありがとうございます。
行きたがってた楽山亭を訪れたものの、そんな期待したほどでなかったと拍子抜けしてたのはおかしかったです。

画像は目にした佐渡は撮れなかったので与板のでくのぼうカレーランチ。
『主戦場』の前売券も与板のでくのぼうでお買い求めいただけます。

ちなみに担当者はもはやそんな体力はありませんが、かつてこれらの地を同じく宣伝のためチャリンコで廻ったと言ったらサスガの佐藤さんも呆れてました。そりゃそうだと。

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
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『遥かなる夢に 〜Far away〜』 Beyond


(C)2016 Ying E Chi All Rights Reserved.

♪終わりない旅の途中で 振り向けば君がいる
人は皆 一人きりじゃ生きてゆけないから~

『乱世備忘 僕らの雨傘運動』の配給会社から送られてきた資料のなかに

■「海濶天空」黄家駒
「ねえ 歌って」「 理想を捨てることは 誰でもできる」「 歌いたい人はいる?」
占拠区では多くの人が歌を歌い、スマートフォンの灯りを振ってコンサート会場のように演出したりしていた。特に歌われたのは、日本でデビューも果たしたバンドBeyondの「海濶天空」だった。1993年に発表されたこの曲は「自由と理想の追求」を歌っており、雨傘運動に参加した現代の香港の若者の心情にあてはまったのだ。

↑こんな記事があって黄家駒(ウォン・カークィ)がボーカル兼リーダーだった香港のロックバンド、Beyondの名前は久しぶりだけど「海濶天空」ってどんな曲だろうとYOUTUBEを開いて聴いてみたら

BEYOND【海闊天空】Music Video
https://www.youtube.com/watch?v=qu_FSptjRic

これって冒頭に書いた日本語版の歌詞が今も耳に残ってる曲ではないかととても感慨深くなりました。
日本語版のタイトルは『遥かなる夢に 〜Far away〜』
テレビ朝日「驚き桃ノ木20世紀」のエンディングテーマ曲に起用されてたので、
耳にすれば聞き覚えのある人も多いハズです。
ウォン・カークィの朗々たる歌声と感動的な歌詞が相まって、こちらの耳に残ったといいながらも、この曲の発表後にフジテレビのウッチャンナンチャンのバラエティ番組でウォン・カークィが事故死したため、どこか悲劇の匂いも感じる一曲。

アイドル的なルックスもあり俳優としても活躍したウォン・カークィの死は当時の日本の香港映画ファンにとっても大変ショックなこととして、よく覚えているのですが、やはり香港人の心に生き続けていたのか2014年の雨傘運動のテーマ曲のように現場で歌われていたことに感銘を覚えました。

『遥かなる夢に 〜Far away〜』の終盤の歌詞は以下のように歌われます。
雨傘運動と同時に現在の香港のことを歌ってるように聴こえました。

♪たとえ街は荒んでいっても 夢を見る力が
この胸に希望の鐘 明日も鳴らすだろう

https://www.youtube.com/watch?v=MxTMIXD_V7s
Beyond 黃家駒 遥かなる夢に 海闊天空 日文版 中日文字幕

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
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『白痴』 デジタルリマスター



手塚眞監督、坂口安吾原作『白痴』が公開から20年経ちデジタルリマスター版となって、
またシネ・ウインドのスクリーンで公開されると知りました。

担当者は以前にも何度か書いたかと思いますが、今の県庁近くに建てられたオープンセットにて山場となるエキストラが多数参加してのオールナイトロケに参加。
間近でプロの人たちの映画つくりの現場を体験したのは結構得るものがあったと思い返したります。

空襲で逃げ惑う被災者という設定でしたが、よくよく思えば古汚い衣装を着せられて、
群衆の列に交じってただ歩くということを何度か繰り返しただけ、ほとんどが待ち時間だったような撮影だったと記憶し、
映画を観てもどこにいるのかわからないまさにエキストラでしたが、
そんなシーンだけでも大勢のスタッフが動き回って監督のイメージをフィルムに収めようと精魂こめて各自の持ち場に集中してることを目にしてやられたものがありました。

最も印象に残ってるのは最後は夜のシーンなのに、撮影が押して太陽が昇る直前となり、
リハーサルを経てこれが最後の本番、太陽が昇ったらアウトとなるシーンで浅野忠信さんと甲田益也子さんのシーンが撮影されカットの声の後に手塚監督がOKと言うと見守ってたエキストラ陣から安どの声とともに盛大な拍手が鳴ったのは忘れがたいものでした。単純に映画っていいもんだと。

そんな映画『白痴』は安吾原作を大胆に脚色し完成20年を思うと、この20年の世界は本作で描かれてた世界観をなぞったりしてるのではないか、そんな気さえ起こるほど、これからの未来もこの『白痴』の中に提示されてるような、まだ世界は『白痴』に追いついてないとも思ったりします。

しかし今思い返しても新潟に1本の映画のためにオープンセットを組むなんて狂気の沙汰だったと。
たぶんその後も無いハズなので、あの歪んだ家屋が並んでたセットを歩いてたことも貴重な体験だったので、もっと存分に体験してればよかったと悔やむ思いが。

で、本筋をと関係ありませんが、
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-682.html
↑こちらは『白痴』10周年記念のコメンタリー上映会のレポ。
この中の怪談話とは古澤敏文プロデューサーがどこかの山に夜中ロケハンに行ったら落ち武者の亡霊がいて近づけなかった、というもの。
それ撮影してたら映画に使ってただろうか、などと思ったのですが、このコメンタリー上映会って、まだ数年前のことだったと記憶してましたが、もう10年前のことなのかと唖然と今してます。

『白痴』のデジタルリマスター版の公開はシネ・ウインドで11月23日~11月29日公開。
11月22日、23日は手塚眞監督と甲田益也子さんのアフタートークもあるようです。

詳細は↓を。
https://www.cinewind.com/information/11-23-24-20/

長岡では長岡造形大学で結構、撮影されています。

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『美しすぎる議員』 宇都宮&山形上映

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今年8月に長岡でも開催し、大好評だった五藤利弘監督『美しすぎる議員』上映会が宇都宮と山形でも12月に開催が決定したのでご紹介します。

*「美しすぎる議員」上映会@宇都宮
開催日時:12月7日(土)
午前の部 10:30~
午後の部 14:00~
上映後に五藤利弘監督によるアフタートークも実施いたします。

※チケット
前売り券 1,400円 (学生 1,200円)
当日券 1,500円 (学生 1,300円)
前売り券希望の方は、Act GIG-N
長嶋までご連絡ください。
Tel 090-3549-1655
Mail hiphirry@gmail.com
上映会場 アトリエほんまる
宇都宮市本丸町1-39

https://tochi2.com/2019/11/%E4%BA%94%E8%97%A4%E5%88%A9%E5%BC%98%E7%9B%A3%E7%9D%A3%E3%81%AE%E6%98%A0%E7%94%BB%E3%80%8C%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%99%E3%81%8E%E3%82%8B%E8%AD%B0%E5%93%A1%E3%80%8D%E4%B8%8A%E6%98%A0%E4%BC%9A/?fbclid=IwAR3yBUgau_osEhFqjAc3dt5sbhOwoSWfnjF8o6cWJVvDCuslgdkQS7AxxJ8

*親しみやすすぎる議員たちと観る『美しすぎる議員』上映会&トーク

◆日時:2019年12月14日(土)
   ①10:00~
   ②14:00~

◆上映後トーク ゲスト
五藤利弘氏(『美しすぎる議員』監督)
江口暢子氏(酒田市議会議員)
橋本彩子氏(大江町議会議員)

聞き手:松井 愛(山形市議会議員)

◆会場:大郷コミュニティセンター
(山形市大字中野543)

◆前売券:一般 1,200円(当日1,500円)
 13歳~18歳 500円(当日700円)

◆主催
ぷらいず(居場所と学びの場づくりNPO)
政治カフェ@やまがた

◆お問い合わせ
prize2019@gmail.com

「政治は、どこかの誰かがやっているもの」
「正直、難しくてよく分からない」
「大事なことなんだろうけど、どう関わっていいか分からない」

多くの人たちが、政治に対してこのように感じているのではないでしょうか。

そんな現状に対し、私たち「ぷらいず」と「政治カフェ@やまがた」は、政治を身近に感じてもらうために「親しみやすすぎる議員たちと観る『美しすぎる議員』上映会&トーク」を企画しました。

この作品の監督である五藤利弘氏みずからが山形での上映を熱望し、実現した企画です。
当日は、監督をはじめ、酒田市議の江口暢子氏、大江町議の橋本彩子氏を迎えたアフタートークもあります。
私たちの暮らしや、これからの世の中をよりよくしていくために、ひとりひとりに出来ることを、一緒に考えてみませんか?

お子さん連れでも映画を楽しんでいただけるよう、ござ席も準備いたします。
ぜひお誘い合わせの上ご参加くださいませ。

https://www.facebook.com/events/745468045927113/

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宇都宮で五藤監督は定期的にワークショップを開き、主宰の方が今回上映会を企画したようです。

また山形の方は10年ほど前に遡り、柴田昌平監督作『ひめゆり』を全国で上映会を開催した団体が川崎は新百合ヶ丘に集まって新年会を開きました。
当時、市民映画館をつくる会で参加した担当者は五藤監督をお誘いして参加。
柴田監督はもちろん、佐藤忠男先生も参加して餅つき大会など楽しんだりしましたが、その中に山形のNPO団体の代表の女性も参加、五藤監督とも挨拶をしたそうです。
それから10年後の今年、その女性は山形市議会議員となり、何やら気になるタイトルの映画を監督したのが、あの時の五藤監督だ、ということで今回上映会を企画・主催となった経緯のようです。
いわば10年越しの縁が重なっての企画、市議さんや町議さん、さらに五藤監督も呼んで映画をきっかけに政治について考える場にするのも目的なのはサスガに思いました。

また来年2月には静岡で『美しすぎる議員』の上映会が開催されるので、こちらもできたらいづれまたご紹介したいです。

『美しすぎる議員』公式HP http://utsukushisugirugiin.com/

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東京国際映画祭2019 ~映画祭巡礼記~

昨日の東京・中国映画週間に続いてS東京特派員とその奥様の映画祭巡礼記。
今回は10月28日~11月5日に買い愛された東京国際映画祭です。
同じく文末に(K)と書かれているものがご主人、(H)と書かれてるのが奥様が書いてます。
お二人ともありがとうございます、またよろしくお願いします!

特派員の報告にありますがネットフリックスの作品が上映されるのが目玉のようになり、
今年はマーティン・スコセッシ監督、ロバート・デニーロ、アル・パチーノ主演『アイリッシュマン』がチケット争奪戦となったものの、
その後に全国公開されてるのに新潟素通りしているのは何事かと。憤怒。

東京国際映画祭HP  https://2019.tiff-jp.net/ja/



ここからは東京国際映画祭です。
ネットフリックス映画が呼び物みたいになってました。
コンペ作品は全然見れず。コンペ14本は多すぎないかなとはちょっと思いました。

『マリッジ・ストーリー』ポスター『マリッジ・ストーリー』ポスター

『マリッジ・ストーリー』監督:ノア・バームバック
去年ネットフリックス映画『ROMA/ローマ』が上映されて話題を呼んだ東京国際映画祭。
今年は3本のネットフリックス映画が上映されました。
これはそのうちの1本。
スカーレット・ヨハンソンとアダム・ドライバーというマーベルとスター・ウォーズで主演の俳優が出演してますがこれが136分にもわたる壮絶な離婚劇。
こういう地味な映画がメジャーな俳優で作れてしまうのがネットフリックス映画なのかも。
あまり救いのない映画ですがアダム・ドライバーのコントみたいなシーンがちょいちょい入っていい息抜きになってました。(K)

アダム・ドライバー演じる演出家の夫と、スカーレット・ヨハンソン演じる女優の妻の離婚までの道のりを描く物語。
映画の冒頭でお互いが相手のいいところを並べていくので、てっきり『パターソン』のような心温まる夫婦の話だと思ったら、実はそれが離婚準備の始まり、しかも最初は妻が強引に離婚しようとしてるように見えたのにだんだん夫のモラハラ気味な言動も見えてきて、アダム・ドライバー好きとしてハラハラさせられる展開でした。
しかしアメリカのめんどくさい裁判&弁護士のシステムに辟易したり、仲がいいと思っていた子供との関係が変化してしまったり、行く先々でなぜかやたらと「(NYと違って)ロスは広いですよ」と言われ続けてげんなりしていく様子は微笑ましくもあり、憎み切れないキャラクターでもありました。
二人が最後にどういう結論を出し、どんな関係に変化していくのかを見ていると、人間関係って不思議なものだなと考えさせられます。
ネットフリックス公開のほか、アップリンクやイオンシネマなど一部の劇場でも公開があるようです。(H)

『モーテル・アカシア』QAの様子
『モーテル・アカシア』QAの様子

『モーテル・アカシア』監督:ブラッドリー・リュウ
フィリピン他6カ国合作らしく物語の舞台は近未来のアメリカらしき場所。
ホラーファンタジーですがトランプ政権への批判をこめたような内容であえてCGを使わない80年代特撮映画のような手法で撮影など意欲的な映画でした。
ただまあちょっとその意図が伝わりにくかったかな…という感じはしました。
ですがCGではなく撮影現場にあるものを撮りたい、という監督の意志は貴重だと思います。(K)

『アウェイ』ポスター『アウェイ』ポスター

『アウェイ』監督:ギンツ・ジルバロディス
ラトビア
CGアニメでセリフなし、登場人物は主人公の少年のみ。彼が追いかけてくる怪物からひたすら逃げるだけという実験的な75分間。ハラハラドキドキの展開ののち、まさかの大感動のラスト。
物語を終始盛り上げる音楽まで含めてすべて監督ひとりで作り上げたというのも驚きです。(K)

主人公が黒い巨人から逃れて港に行くまでを描いたアニメーション。
途中愛らしい動物がたくさん出てきたり、空が写り込む鏡のような美しい水面が描かれたりするのに、それに対して謎の黒い巨人の描かれ方がとても不穏な空気感を出していて、セリフが一言もないにも関わらず情報量が多く、様々な想像を掻き立てる作品でした。
最初に主人公がいるエリアにはなぜか黒い巨人は入って来れず、水も果物もあり、ここにいればずっと安全そう…でもやっぱり脱出して外の世界を目指す主人公。
観る人によって、この黒い巨人がなんなのか、この島はなんなのか、いろいろな解釈ができそうです。(H)

『夏の夜の騎士』QA後の記念撮影
『夏の夜の騎士』QA後の記念撮影

『夏の夜の騎士』監督:ヨウ・シン
中国
90年代の中国。貧しい時代を誠実に生きてきた祖父、経済成長に乗れなかった親、豊かになったが不正もはびこる社会に生きなければならない孫の子供たちと三世代を描いた作品。
音響と色調整が未完成という状態での上映でしたが古典的なカラー映像が風格があって素晴らしかったです。
子供が主役の映画で出演者は『ブラインド・マッサージ』に出ていたホアン・ルーぐらいしか知らなかったのですがちょい役で出ていたルディ・リンという人は今度マーベル映画に出るらしく何気に豪華な映画でした。(K)

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2019 東京・中国映画週間 ~映画祭巡礼記~

S東京特派員とその奥様の映画祭巡礼記。
今回は東京・中国映画週間、明日は東京国際映画祭に分けて掲載します。
文末に(K)と書かれているものがご主人、(H)と書かれてるのが奥様が書いてます。

10月22日~11月1日に開催された東京・中国映画週間は下の画像のイケメン、チェン・フェイユーが巨匠チェン・カイコーの息子さんだそうで文革で辛酸を舐めてきた中国第五世代はもうはるか昔の話なんだなと。
あと香港映画の大傑作『インファナル・アフェア』を放ったアンドリュー・ラウ監督もすっかり大陸の監督になったのかとか、
大ヒット作『流転の地球』は普通に劇場公開してもいいように思いましたがキャストにかつてチャウ・シンチーの相棒として爆笑させてくれたン・マンタの名前を見つけて涙腺が緩みました。

2019 東京・中国映画週間公式HP http://cjiff.net/

『最高の夏、最高の私たち』主演のチェン・フェイユー
『最高の夏、最高の私たち』主演のチェン・フェイユー

今年も東京国際映画祭とその共催企画の中国映画週間を見てきたのでご報告します。
とはいってもあまり本数は多くなくて見たかったけど見逃した映画も数多くありました。
上映回数の少なさと週末が一回しかないなど改善してほしいなあと観客としては思ってしまいます。
それではまず中国映画週間の作品から。
今年も中国のヒット作が揃っています。

『青雲~投げ出した恋の拾い方』(原題『送我上青雲』)監督:テン・ツォンツォン
主演:ヤオ・チェン
主人公は30代のフリーライターの独身女性。
あるきっかけで癌が発覚。蓄えはなく両親を頼るが表面的には裕福そうに見えた両親も実際は火の車。
治療費のため地方の成金の半生を書く仕事を引き受けるが…なんというかひたすら経済のみを追いかける生き方の虚しさを描いた作品でスター女優が主演の商業作品にしては骨のある作品でした。
脚本も手掛けた女性監督のデビュー作。(K)

『流転の地球』(原題『流浪地球』)監督:フラント・グォ
今年の日本翻訳SF界の話題作『三体』の作者による短編小説を映画化した作品。
原作の最初の部分の設定を使っただけでほとんどオリジナルの映画ですが中国の特殊効果のレベルの高さにびっくり。
あちこちのアメリカ映画が元ネタとはいえここまでのレベルのものをいきなり見せられるとは驚きでした。
中国で大ヒットした映画ですが日本未公開。
実はすでに日本ではネットフリックスで配信されていますが映画館での上映は今回が初めてで、そのせいか満員の大盛況でした。(K)

『最高の夏、最高の私たち』(原題『最好的我們』)監督:チャン・ディーシャ
高校入学の時に劣等生のヒロインが優等生のイケメンと知り合い反目しながらもやがてお互い好意を持ち同じ大学を目指すが…まるで少女マンガか韓流ドラマ。
近年の中国の青春映画は韓国や台湾、香港で作られたとしてもおかしくないような映画が増えてきたように思いますがこれもそんな一本。
日本で公開されたらはまる人が一杯出そうな気がします。
ヒロインのハー・ランドー(何藍逗)がとにかく魅力的。
またもう一人の主演のチェン・フェイユー(陳飛宇)がチェン・カイコーの息子だというのにもびっくり。
普通にカッコいい上に親もすごい。(K)

最後の方に、一瞬だけ秦昊(チン・ハオ)が出てるシーンがあります!それだけでも再鑑賞希望です。(H)

『高度一万メートルの奇跡』舞台挨拶
『高度一万メートルの奇跡』舞台挨拶

『高度一万メートルの奇跡』監督アンドリュー・ラウ

2018年に実際にあった航空事故を元に映画化した作品。
ひとりの犠牲者も出なかった事故なのでアメリカ映画『ハドソン河の奇跡』の中国版のような感じ。
ただ実際にあったことをあまり誇張もなく描いた『ハドソン河~』とちがい盛大に盛りまくってハラハラドキドキの映画にしているのがある意味航空パニック映画の典型のようで面白い映画でした。
お仕事映画の面もあって日本映画の『ハッピーフライト』も影響を与えているかも。(K)

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柏崎のお世話になってるえとせとらさんが先に『主戦場』上映会を開いたので足を運びました。
担当者は5月にシネ・ウインドで観てましたが来月の上映会を前にまた、
映画について確認したかったことと、先に主催した方に心構えを尋ねるために。

この日の午前の回は小さな会場とはいえ満席の盛況。
どんな様子なのかと、失礼ながらお客さんの層や年代を確認したりと。

えとせとらさんの定期上映は女性二人で活動しているので、
そういった面での心細さを感じながらある種の覚悟を抱えての上映だと感じました。
一通り尋ねたので参考になることは活かそうと。

しかししかし映画を改めて観て日本会議のラスボス的な黒幕の言動はズッコケ、
やはり失笑が起きましたが、こんな人たちが日本国憲法を改悪して
人権などなど無いに等しかった明治を理想郷にして回帰しようとするのはゾッとして笑いごとでは決してないと。

あと柏崎に来たついでに柏崎日報と柏新時報へと赴き上映会のリリースをポストに入れてきましたが、
はたして紹介していただけるでしょうか。

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘 僕らの雨傘運動』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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ころから備忘



*右翼は相手がビビるのが楽しい。
*田島征三氏曰くコワいのは右翼ではなく反応がないこと。
*慰安婦問題で韓国の人にが怒ってる先は日本政府と韓国政府。
どちらかというと韓国政府相手に怒ってる割合が多いのに日本ではあまり報道されない。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2421.html
↑こちらで紹介したウィルながおかフォーラムイベント「【講座】絵本『花ばぁば』と『わたしの描きたいこと』上映会&トーク」に参加しました。
慰安婦がテーマの絵本ということで『主戦場』のチラシを主催者の方にお願いして配っていただいたのですが、映画『わたしの描きたいこと』は日本軍『慰安婦」の証言を元に作られた絵本「花ばぁば」が結果的に日本で刊行されなかったことで終わるのですが、講師として登壇したころから株式会社の木瀬貴吉氏は自身の出版社で刊行した経緯、いわば映画のその後のお話をしてくださいました。
今年は『主戦場』の公開やあいちトリエンナーレの「表現の不自由展」の問題もあって、慰安婦がテーマの絵本ということで大きな書店では販売してもらえず図書館でもなかなか置いてもらえない現状をお話いただきましたが、それでも良心的な本屋さんでは取り扱ってもらって売れ始めてるそうで、徐々に口コミもあって拡がっているようでした。

それで冒頭に書いたことが木瀬氏は右翼から抗議の電話が来た体験を踏まえて、このように右翼対策について述べ、某大手出版社が対策として警備を強化したが、これはかえって相手を喜ばせることだと。
また『花ばぁば』を木瀬氏に出版を勧めた絵本作家・田島征三氏はこのようなことを述べ、さすがの器の人だという旨で話し、これから『主戦場』上映会の準備に入ったこちらは感心しながらメモしたので忘れずにこちらにと。

あと慰安婦問題で韓国人が怒っているのは日本政府より韓国政府にという旨は確かに『主戦場』の冒頭は韓国の役人に激怒している元・慰安婦を収めたものなので、納得できました。

担当者は講演のなかで印刷代だけでもクラウドファンディングをしたらすぐに集まったと話していたので、講演の後に木瀬氏を捕まえて「お金を協力したい人にどのように届けたのか?」と尋ねたら、これから新聞社を通して宣伝の記事を書いてもらおうとしたのに、その前にもう集まったそうなので、日頃こういった件に関心がある人がネットで日々チェックをしてるのだろうかと思った次第です。

木瀬氏は講演の後に文信堂書店にアポを取ったので営業に行くと離してましたが、
あの店長と目利きの奥様なら、この絵本『花ばぁば』を置くことを拒否することはないだろうな、と思ってます。

『花ばぁば』 http://korocolor.com/book/hanabaaba.html

赤羽の小さな出版社 ころから http://korocolor.com/

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘 僕らの雨傘運動』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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ほりかわひろき主演『ミドリムシの夢』



昨年の座C!nemaは原田裕司監督、田村専一監督特集が目玉となり二人の異才の代表作が上映された中、原田監督『冬のアルパカ』、田村監督『あり。』『ホリメンタリー』の出演者で燕市出身・ほりかわひろきさんもやってきてギターの弾き語りも披露し大活躍でありました。 
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2069.html

『冬のアルパカ』でヒロインの派遣先の元締めを演じ、仕事を終えた仁後さんを褒めたたえながら、お給料を渡す際にハンコを忘れたと知ると一瞬にして情け容赦なく鬼の形相となり仁後さんを追い詰める姿。
『あり。』では一転、あのゴツイ風貌(失礼)でトランジェスターを真摯とバカを入れ違いにし熱演ながら。あれよあれよと物語に引き込まれてしまいました。
そして何年来の信頼関係を得ている田村監督が被写体としてカメラを向けほりかわさんのルーツを辿るために越後路を疾走する『ホリメンタリー』の直の表情、姿にちょっとほろりときたりしました。

いづれの作品もまるで別のほりかわさんがいたことに改めて驚きますが、
そのほりかわさん主演作が明日より池袋シネマロサで公開されるのでご紹介します。

真田幹也監督『ミドリムシの夢』
通称ミドリムシと呼ばれる駐車監視員という地味な職業をテーマにしたインディーズ映画ながら、レイトショーとはいえ池袋シネマロサのスクリーンで公開されるのは、それだけのレベルに達してる映画なんだろうと思ったりします。

昨年ほりかわさんと話してた中で上京しても無論そう簡単に食えるわけではなく、トラック運転手をしながら俳優を続けてきたことを聞き、やっぱり続けてきた人は強いもんだと心底思ってましたが、その積み重ねの上で主演作が劇場公開されると聞いて、これまでのほりかわさんの生き様が全て報われると思いました。

おめでとうございます!

ほりかわひろき主演『ミドリムシの夢』は明日11月16日から池袋シネマロサで公開されます!!

INTRODUCTION
「ミドリムシの夢」は、“ミドリムシ”とも呼ばれる緑色の服を着た駐車監視員という職業をテーマに、「爽やかではない」おじさんが主人公の青春映画である。演出家・蜷川幸雄氏の元で修行を積み『オオカミによろしく』にてちちぶ映画祭グランプリを受賞した新鋭・真田幹也による初長編作品。脚本はハロープロジェクトや新劇の舞台などを手掛ける太田善也、音楽はタカタタイスケ(PLECTRUM)が担当。駐車監視員を演じるのは『スペシャルアクターズ』の富士たくやと『おっさん☆スケボー』のほりかわひろき。共演は今村美乃、吉本菜穂子、佐野和真、歌川椎子、仁科貴、長谷川朝晴、戸田昌宏、数々の作品で活躍中の演技派・個性派俳優陣が集結。全く異なる4つの事情からなる、現状から「変わりたい人たち」のとある一晩の話を疾走感をもって描く、日本初!?とも言える駐禁コメディがここに誕生しました。
STORY
2人組で駐車違反を取り締まっている駐車監視員(ミドリムシ)のマコトとシゲ。2人は毎日のように、ミドリムシ!税金泥棒!と罵られている。真面目なマコトは女子供構わずに厳しく取り締まるが、一方のシゲは女に弱くいい加減。そんな凸凹コンビの2人に、深夜勤務の話が舞い込む。とある夜、駐車違反を見つけ通常通り違反切符を切った2人は予期せぬ事件に巻き込まれていくのであった…。

公式HP https://www.midorimushinoyume.com/

ついでにほりかわさんの魅力がたった5分弱に凝縮されてる傑作『おっさん☆スケボー』
https://www.youtube.com/watch?v=eX4ErYXQXYk&t=13s

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座C!nema にて



遅ればせながら今期の座C!nemaの感想を。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2433.html

時間の関係で二つのプログラムしか観れず、
今回初めて観たかもしれないのが長岡造形大学の学生たちの作品を上映するプログラム、目が行ったのは造形大敷地内で撮影した作品が多い中で街中へ飛び出して撮った作品が何本かあったことでした、
造形大でも構わず、ここ何年か市民活動フェスタで上映するため長岡ロケ映画に敏感になってたとこなので、スクリーンを通して目にする学生さんたちが撮影した作品は結構新鮮に思いました。
思えばヌーベルバーグの頃から街中にカメラを手にして撮影することで映画は新陳代謝を繰り返してきた中、授業で教えてるのかわかりませんが造形大生の大半は長岡以外から来てるそうで、そんな若者たちが目にした長岡の彩とともに作品に収めることを今後も期待したいと思いました。

そしてもう1プログラムは東京藝大の学生を中心にした短編アニメ特集。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2440.html
↑こちらにも書いてましたが造形大で講師を務める『冬のアルパカ』の原田裕司監督と「LAWSON」などを手掛けるCMディレクターの高島夏来先生と一緒に観ていましたが、特に第一線で活躍する高島ディレクターが一連の作品を称賛してたほどのレベルの作品をタダで観れる機会など長岡で早々ないだろうと思います。
入ったことありませんが駅前にアニメイトがあるほど長岡はアニメ好きが多いと想像する中で、アニメファンがこの機を逃すのは勿体ないのではないかと。
この日、観た中で未来の新海誠監督とかもしかしたら出てくるんじゃなかろかと、正直アニメに疎い担当者でさえ思ったりしました。
たとえアニメイトの常連とこの東京藝大のアニメとリンクはしないかもしれませんが、中には敏感に感じるアニオタさんに例えばプログラムのチラシをお店に置いたら届く人には届くんじゃないか、などと思ったりしました。
作品のタイトルも作者も迂闊ながら覚えられなかったのですが、引きこもり女子が生まれ変わった自分を最後にゴミ袋に入れて捨ててしまうという作品は結構衝撃的、疎い担当者でさえこうなのだからアニメ好きならなおのこと、青田買いではありませんが評価できる作品が多々あるのではと、そこへ届くような仕掛けをするべきではなかろうかと僭越ながら思った次第です。

ついでに高島ディレクターは最近、所属してたプロダクションから独立したそうで、それを聞いたビューラ先生は「フリーターになったの?」と問いましたが、
「いえ、フリーランスです」と速攻で否定してたのは見てて面白かったです。てっきりビューラ先生流のギャグかと思ってたら、マジだったのでフリーターもフリーランスも本来と日本では意味が違うんだろかと。

と、そんなことも含めて刺激を受けた上映会でした。

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘 僕らの雨傘運動』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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Street Fighting Man


(C)2016 Ying E Chi All Rights Reserved.

習主席「林鄭氏を信頼」 香港デモ開始以降 初会談
https://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201911/CK2019110602000129.html
↑こちらの記事11月4日の中国・香港トップ会談で
”「暴力と混乱を制止し、秩序を回復することが最優先課題だ」と強調した。”
とある通り、いわば周近平という最強の最高権力者のお墨付きをもらった格好となっただけに、
以降、香港民主化デモへの警察の取り締まりはもはや弾圧と言っても過言でなく、
民主の女神アグネス・チョウ(周庭)さんの日本語で書かれたツイッターには
https://twitter.com/chowtingagnes
歯止めを失い暴徒と言っていい警察官の情け容赦ない暴力が連日報告されています。

『乱世備忘 僕らの雨傘運動』の予告編の中に「怒りの矛先を警察に向けてはいけない」と学生が自制する台詞が収められ、予告編全編に流れる、5年前の雨傘運動にあったまだ楽観的な空気は現在の香港民主化デモの日々殺伐とした中ではついに見られなくなってるようです。

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=un1DZA1idj8

今夜、香港警察の侵入によって香港中文大学は戦場になりました。 警察は本来入ってはいけない大学に突入し、生徒に千発もの催涙弾、多くのゴム弾と放水銃を撃ちました。中文大の校長が警察と交渉したにも関わらず、警察側は約束を守らず、校長を含む人たちに催涙弾を発射しました。→
https://twitter.com/chowtingagnes/status/1194285778903240704

↑こちらのツイートに添付された画像を見ると、もはや第二の天安門と化してるは過言とはいえ、否応なしに想起させられます。
中国政府などという、とてつもない強敵相手に立ち向かうのは本当に命がけでしょうが、
香港の未来のために闘う若者たちにエールとこれ以上のもう惨事が起きないことを願います。
無論、警察のみならずデモ側の暴力にも反対と添えておきます。

件名はベトナム反戦運動をテーマにしたストーンズで一番好きな曲と絡めて書こうとしましたが、途中からもはやそんな悠長でもなくなりました。

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◎ 『主戦場』長岡上映会

日時 12月22日(日) ①10時30分~ ②14時~
   
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『乱世備忘』長岡上映会 
日時 12月22日(日)17時~
  
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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沖縄スパイ戦史 長岡上映会 お客様の感想

(c)2018『沖縄スパイ戦史』製作委員会

9月9日 『沖縄スパイ戦史』長岡上映会お客様からの感想を抜粋して掲載します

*優れたドキュメンタリー。
「戦争」が人間の業に及ぼす多さ影響力を真正面からとらえていた三上さんらしい作品。
映画となるとインタビューや言葉数の多さに字幕の必要数やら、起承転結も好き嫌いが出るかもしれない。(60代・男性)

*考えさせてくれる。戦争はダメ。幸せになる人はいない。人が人でなくなってします。
群は住民、国民を守れない!これを再度確認した。(60代・女性)

*政治家はどれだけこの事実を知っているのでしょう?
私も知らなかった!
自己中心的が根づいてる。無責任は何教育?(60代・女性)

*無知の自分を知ることもできた映画上映でした。
ありがとうございました。(60代・女性)

*戦争の悲惨さをきわめてリアルに表現していてわかりやすい。
講演はわかりやすかった。(60代・男性)

*沖縄にばかり辛い思いをさせていはいけない。(60代・女性)

*漠然とした知識であった沖縄の悲劇。その実態と原因が鮮明になった。
戦後の平和、9条による平和は少しも沖縄に及んでいない現実。
今でも沖縄は犠牲を強いられている。
沖縄支援の声、沖縄の闘いへ共闘の声をもっと大きくしていかなければならないと強く思った。(70代・男性)

*戦争は人間を狂気にさせていく有様をリアルに身近に再確認させてもらった。
膨大な取材、エネルギーに頭が下がる。
映画作りにかける情熱と使命感に感銘を受けた。(60代・男性)

*戦争の語り部の方々が、ご高齢になられたり等で残しておきたい作品と感じました。(30代・女性)

*沖縄に基地を置き続けることのむごさを少しは感じることができたかもしれません。
日本の歴史の中でいかに沖縄の人達を踏みにじってきたのか、知っていかなければならないと強く感じます。(20代・女性)

*今年2月、沖縄を訪問してからわずかづつですが、歴史・文化を知ろうとしています。
子どもの頃に読んだ”太陽の子” 灰谷健次郎著のお父さんの時代の沖縄世界がこの作品でクリアになったと感じます。
講演では現在の沖縄問題につなげていただいて、自分の無意識に気付かされました。(40代・女性)

*キネ旬1位というコピーにひかれ、長岡在住の父といっしょにみにきました。
丁寧につくられたドキュメンタリーにひきこまれ感心しました。
よく取材なされましたね。新たな歴史の切り口を知りました。

アクセスのよい会場でした。サイズもちょうどよく映画の音も年配者にも聞き取りやすく、また字幕もあったので良かったです。
元予科練、松山航空隊にいた父88才ときました。(50代・女性)

*今までどれだけ目を固く閉じていたのか。
沖縄にむけてどれほど心砕いてたのか。
沖縄戦当事者からリアルな話を聞くことは日本に暮らす者として避けられない。
辺野古のことも日米安保も私はもっと本気にならなければ。

長岡アジア映画祭実行委員会!の方々いつもありがとうございます。
映画のセレクトがいつも素晴らしいです。今回の『沖縄スパイ戦史』もここで上映されなかったら見逃していたかもしれません。
次回の『主戦場』も楽しみです。
今回のように映画上映後に講義や監督からのメッセージがあれば尚身近に感じられます。(40代・女性)

*昭和史、現代史の本、ドキュメント(TV)等、多くを見て来たつもりでしたが、今日の映画の内容は知らなかった。
多くの若い人にみてもらいたい映画。(70代・男性)

『沖縄スパイ戦史』公式HP http://www.spy-senshi.com/

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『愛と法』長岡上映会 お客様の感想

© Nanmori Films

11月9日『愛と法』長岡上映会 お客様の感想を抜粋して掲載します。

*・視野が広がりました。
 ・偏見・差別があっても家族の温かい理解や幸せそうで穏やかな気持ちになりました。(30代・女性)

*(講演は)セクマイの方も一般の相談の方と同じ、聞いて寄り添う、という言葉が良いなと思いました。
映画もよかったです。10代の男の子が、ゲイカップルをふつう、だと受け入れていたところがよかった。
その彼女が「えっ」って言っていた所が世間はまだ追いついていないな、と思った。(20代・女性)

*LGBTの人たちも一般の方と変わらず、生活して家族になって、悩んでいるだけ。
だということを知ってもらえる映画だと思う。よかった。(20代・女性)

*このような映画をみる機会をあたえていただき感謝します。
今後もつづけていってもらいたいです。→普段みることができない映画が多いので。(30代・男性)

*黒田弁護士の話は熱気があってとてもひかれるものがあった。
自身の考えを見つめなおしてみたい。
映画と講演のセットはよいですね。
価格も安くまた来たいです。(30代・男性)

*弁護士という職業について知ることができて良かったです。
性的マイノリティや人権についての考え方もうなずける所ばかりで良かったです。(10代)

*人々のためにがんばる二人の姿に心うたれた。(10代・男性)

*LGBTがテーマの作品でしたが君が代、無戸籍、里親、、、、、
社会の問題も見ることができてよかった。
(講演で)弁護士のイメージは話し、しゃべるイメージでしたが聴くだけで人はいやされる、聴くことが大事というのは意外でした。(40代・女性)

*ゲイのおふたりの生活がひとつの家族として自然に受け取れた。
また弁護士の仕事の一端も知ることができた。
ゲイのカップルの里親第1号という発信も良かった。(60代・女性)

*弁護士さんの仕事の大変さを感じました。(40代・女性)

*社会には矛盾していることが沢山有るなぁと思い、不条理なことも多いなぁと思いつつ、人々の幸せや社会を良くしたい思っている人々がいることを改めて感じました。
弁護士さんは立派な仕事の一つです。(50代・男性)

*やさしい視点を感じ、厳しい闘いも、人間間の信頼関係が何より大切である。(60代・男性)

『愛と法』公式HP  http://aitohou-movie.com/

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「ぬくもりある会場、スタッフの方の案内が優しく良かったです」



11月9日『愛と法』『沖縄スパイ戦争』上映会が無事に終了いたしました。
観にきていただいた方々、ありがとうございます。
当日スタッフの方々、お疲れ様でした。

正直、観て損はさせない作品で絶対の自信がありながらも、なかなか広めることは難しいと痛感した次第でした。

また当日のアオーレは大きなイベントがあって市民交流ホールAの場所がわからないとクレームが何度があったそうで、こちらはスタッフの数がいつもより少なく、何しろ早めに来た常連のお客様を捕まえて照明係にしたほどで、ともかく最低限、映写はきちんとやろうと映画上映に専念することを心掛けた次第で、課題が多々あった上映会となりましたが、
お客様のアンケートを読んでいたら二本とも観ていただいた女性から件名の感想を書かれた方がいて、ほっと胸をなでおろしました。
あれだけドタバタしながらもスタッフの方々はきちんとお客様に好感を持てるようなふるまいをしていたことで、これは誇りに思ってイイと。

アンケートは作品についての感想は概ね好評でしたが、今回『愛と法』の黒田隆志弁護士、
『沖縄スパイ戦史』では福本圭介先生の上映後の講演も良かったとの感想が目につきました。

担当者も聴講してて感心してたのは黒田弁護士は『弁護士はともかく話を聞くこと』と伝えながら、同性愛者は日本人の3%、一見少ないかもしれないけど日本の苗字で佐藤さんと鈴木さんを合わせて3%だから、佐藤さん、鈴木さんに会ったことのない人はいないでしょう、と語りかけ、
福本先生は沖縄県の面積は長岡市と柏崎市を合わせた面積とほぼ同じで、ここに日本の米軍基地が7割あって、長岡駅前に基地があると想像し、そこにヘリや部品が学校に落ちたり、危ないから寺泊に移転しましょう、と言われてどう思われますか?
などいづれも身近な例を挙げて話の本題に入っていくのはとても良かったです。

ちなみに次回上映会『主戦場』なので講演後に黒田弁護士より、何かあったら相談に乗りますよと、大変ありがたい申し出を受け、福本先生はすでに『主戦場』を観たとのことで、それを聞きちょっとしたアイデアがあるので実現できたらなぁ、と思ったりしました。

黒田弁護士、福本先生お忙しい中、本当にありがとうございました。
またの機会ができましたらどうぞよろしくお願いいたします。
あと今回気づいたのはわりと若い世代がちらほらですが、これまでよりも微増しているように思いました。

ちなみに12月22日の『主戦場』上映会の前売券を先行販売したら、結構売れておりました。
本日、アオーレ長岡3階ながおか市民協働センター、文信堂書店にお願いしたので明日から発売されます。

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11/9 『沖縄スパイ戦史』 長岡上映会

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◎ 『沖縄スパイ戦史』長岡上映会
◎バリアフリー日本語字幕つき◎

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

日時 11月9日(土) 14時~ 『沖縄スパイ戦史』上映
    上映後 福本圭介氏 「今、一市民として沖縄の米軍基地問題をどう考えるべきか?」」

プロフィール 福本圭介(ふくもと けいすけ)
1970年、香川県生まれ。新潟県立大学准教授。
2016年に仲間と「沖縄に応答する会@新潟」を立ち上げ、沖縄の米軍基地問題の本当の当事者である本土住民に「じぶんの荷物はじぶんで持とう」と訴えている。専門は、英語圏文学、思想。新潟市在住。

*入場料 
前売 1000円、 
当日 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

プレイガイド アオーレ3階ながおか市民協働センター 文信堂書店  ら・なぷぅ キャラメルママ 西時計眼鏡店 R’s ハーブ談話室 長岡市立劇場 リリックホール(長岡市) みずすまし(三条市) えとせとら(柏崎市) シネ・ウインド(新潟市)

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

『沖縄スパイ戦史』 2018年度キネマ旬報文化映画ベストテン第一位
監督:三上智恵、大矢英代
プロデューサー:橋本佳子、木下繁貴
撮影:平田 守
編集:鈴尾啓太
監督補:比嘉真人
音楽:勝井祐二
協力:琉球新報社、沖縄タイムス社
製作協力:沖縄記録映画製作を応援する会
製作:DOCUMENTARY JAPAN、東風、三上智恵、大矢英代
配給:東風
2018/日本/DCP/114分/ドキュメンタリー
(c)2018『沖縄スパイ戦史』製作委員会

戦後70年以上 語られなかった陸軍中野学校の「秘密戦」、
明らかになるのは過去の沖縄戦の全貌だけではない-。

第二次世界大戦末期、米軍が上陸し、民間人を含む20万人余りが死亡した沖縄戦。第32軍・牛島満司令官が自決する1945年6月23日までが「表の戦争」なら、北部ではゲリラ戦やスパイ戦など「裏の戦争」が続いた。作戦に動員され、故郷の山に籠って米兵たちを翻弄したのは、まだ10代半ばの少年たち。彼らを「護郷隊」として組織し、「秘密戦」のスキルを仕込んだのが日本軍の特務機関、あの「陸軍中野学校」出身のエリート青年将校たちだった。
1944年の晩夏、42名の「陸軍中野学校」出身者が沖縄に渡った。ある者は偽名を使い、学校の教員として離島に配置された。身分を隠し、沖縄の各地に潜伏していた彼らの真の狙いとは。そして彼らがもたらした惨劇とは……。

「散れ」と囁くソメイヨシノ
「生きろ」と叫ぶカンヒザクラ

長期かつ緻密な取材で本作を作り上げたのは、二人のジャーナリスト。映画『標的の村』『戦場ぬ止み』『標的の島 風かたか』で現代の闘いを描き続ける三上智恵と、学生時代から八重山諸島の戦争被害の取材を続けてきた若き俊英、大矢英代。
少年ゲリラ兵、軍命による強制移住とマラリア地獄、やがて始まるスパイ虐殺……。戦後70年以上語られることのなかった「秘密戦」の数々が一本の線で繋がるとき、明らかになるのは過去の沖縄戦の全貌だけではない。
映画は、まさに今、南西諸島で進められている自衛隊増強とミサイル基地配備、さらに日本軍の残滓を孕んだままの「自衛隊法」や「野外令」「特定秘密保護法」の危険性へと深く斬り込んでいく。

『沖縄スパイ戦史』公式HP http://www.spy-senshi.com/
予告編 https://www.youtube.com/watch?v=Tsk9ggz-BoY

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11/9 『愛と法』長岡上映会

“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第33回ウィルながおかフォーラムイベント」”

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◎ 『愛と法』長岡上映会
◎バリアフリー日本語字幕つき◎

文部科学省・特別選定作品

日時 11月9日(土) 10時30分~ 『愛と法』上映
    上映後 黒田隆史弁護士講演 「弁護士という生き方~LGBTsに関わるということ~」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*入場料 
前売 1000円、 
当日 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

プレイガイド アオーレ3階ながおか市民協働センター 文信堂書店  ら・なぷぅ キャラメルママ 西時計眼鏡店 R’s ハーブ談話室 長岡市立劇場 リリックホール(長岡市) みずすまし(三条市) えとせとら(柏崎市) シネ・ウインド(新潟市)

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

『愛と法』 

出演:南 和行 吉田昌史
南 ヤヱ カズマ ろくでなし子 辻谷博子 井戸まさえ 山本なつお

監督:戸田ひかる
プロデューサー:エルハム・シャケリファー 撮影監督:ジェイソン・ブルックス 
編集+アソシエイト・プロデューサー:秦 岳志 音楽:前田雄一朗 
共同プロデューサー:エステル・ロバン・ユウ 音響:ヴァネサ・ロレナ・テイト
製作:Little Stranger Films/Hakawati
製作協力:Chicken & Egg Pictures/Les films du Balibari/Postcode Films
配給:東風
2017年|日・英・仏|94分|DCP|ドキュメンタリー|原題:Of Love & Law
© Nanmori Films

INTRODUCTION

溢れるやさしさとユーモア
明日を生きるヒントと勇気

カズとフミは大阪の下町で法律事務所を営む弁護士夫夫(ふうふ)。
仕事も生活も二人三脚のふたりのもとには、全国から"困っている人たち"が相談にやってくる。
セクシュアル・マイノリティ、養護が必要な子どもたち、戸籍を持てずにいる人、「君が代不起立」で処分された先生、作品が罪に問われたアーティスト…。
それぞれの生き方と社会のしくみとの間で葛藤を抱える人たちだ。
ふたり自身も法律上は他人同士のまま。
そんなある日、ふたりの家に居候がやってくる。
突然居場所を失った少年・カズマくん。
三人の新しい生活がはじまった…

国際映画祭が絶賛した新しい眼差し 大傑作ドキュメンタリー映画の誕生!

東京国際映画祭・日本映画スプラッシュ部門に、唯一のドキュメンタリー映画として選ばれた本作は「大胆かつ軽いタッチで、多様性、個性、勇気、愛について、力強いメッセージを届けた」と評され、作品賞を受賞。続く香港国際映画祭では最優秀ドキュメンタリー賞に輝いた。監督は、欧州で長年活動していた戸田ひかる。10歳から海外で育った彼女ならではの瑞々しいまなざしが、日本社会の現実を鮮やかに、愛情いっぱいに描き出す。

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=fL4EIJIhGdY

『愛と法』公式HP http://aitohou-movie.com/

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*黒田隆史弁護士講演 「弁護士という生き方~LGBTsに関わるということ~」

プロフィール

1978年生。長岡高校、早稲田大学法学部、早稲田大学大学院法学研究科、北海道大学法科大学院卒業。
2009年弁護士登録、新潟県弁護士会所属、新潟県弁護士会レインポープロジェクトチーム座長。

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本日、『愛と法』『沖縄スパイ戦史』長岡上映会開催



本日、10時30分より戸田ひかる監督『愛と法』

14時より三上智恵・大矢英代監督『沖縄スパイ戦史』をアオーレ長岡市民交流ホールAで開催します。

たまたまなのですがどちらも女性監督が自身の感性で被写体と向き合い、
ともに強烈にこの今の時代を照射し、観る者に問いかけて揺さぶります。

同性愛者の弁護士が生き辛さを感じる人たちに灯す希望の光。
陸軍中野学校出身のスパイによって過酷な運命を辿る沖縄の老いた元・少年兵たちの証言。

全く相反するものが、この時代に続けてみると繋がってるようにさえ思えたりする稀有な映画体験になるかと思います。
ぜひとお待ちしています!

*『愛と法』『沖縄スパイ戦史』ともにパンフレットを700円で販売します。
また12月22日上映『主戦場』前売券も1000円で販売予定です。

◎ 『愛と法』長岡上映会

日時 11月9日(土) 10時30分~ 
    上映後 黒田隆史弁護士講演 「弁護士という生き方~LGBTsに関わるということ~」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『沖縄スパイ戦史』長岡上映会 
日時 11月9日(土)14時~
   上映後 福本圭介氏(新潟県立大学准教授)講演 「今、一市民として沖縄の米軍基地問題をどう考えるべきか?」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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Of Love & Law

© Nanmori Films

『沖縄スパイ戦争』に続いて『愛と法』もスタッフに呼び掛けて試写を。
なぜか『冬のアルパカ』の原田裕司監督も一緒になって観てましたが、
上映後に拍手が起きるほど大好評でありました。

ゲイの弁護士夫夫が手掛ける仕事は、今の日本に漂う不穏な空気の中で懸命にもがいてる人たち。
彼らに寄り添って解決の方法をまさぐる二人の姿にとても尊いものが、何より観た後にとても後味が良いものがこみ上げてきて感想を話し合うにはうってつけの作品でした。

担当者は途中から二人の部屋に居候するワケあり青年が独立してすぐに彼女が出来たのを見て、チッとなってましたが、五藤利弘監督の『美しすぎる議員』が市議会議員の仕事をきちんと描いてたのと同じように、本作はいわば草の根弁護士の仕事の中身を知って大変感銘を受けた次第です。

そしてやはり特筆なのが編集を手掛けた秦岳志さんのセンスの良さ。
例えばあるシークエンスでテンポよくカットを繋げて最後に猫を登場させ、その視線の先を観客に想像させて笑わしてくれる様はまさに舌を巻く思いでした。

小林茂監督『わたしの季節』『チョコラ!』『風の波紋』、そしてたぶん撮影中の『魂のきせき』にも深く関わっていると思いますが、秦さんの手掛ける仕事を通して、なんというかドキュメンタリー映画界の勢力図が塗り替えられていくような、そんな思いがするほど“編集・秦岳志”とクレジットされた作品への信頼感はとても大きいように思います。

ちなみにおそらくドキュメンタリー映画をあんまり観ないであろう原田監督は弁護士二人のキャラの違いが面白く、自身が現在長岡入りしている長岡造形大の講師の仕事にヒントをもらったようでした。

本日一日中、それこそブログのネタになるようなエピソードに遭遇しながら「明日の上映会の準備に走り回ってたため、こんな遅くの更新になって恐縮ですが、明日10時半からの『愛と法』の上映、もしこれを読んでて近隣におられる方でお時間があって関心を持たれたならぜひ観に来ていただきたいです。

絶対損はさせない作品であることは先日の試写の様子を観て強く断言できますのでお待ちしています。

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◎ 『愛と法』長岡上映会

日時 11月9日(土) 10時30分~ 
    上映後 黒田隆史弁護士講演 「弁護士という生き方~LGBTsに関わるということ~」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『沖縄スパイ戦史』長岡上映会 
日時 11月9日(土)14時~
   上映後 福本圭介氏(新潟県立大学准教授)講演 「今、一市民として沖縄の米軍基地問題をどう考えるべきか?」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
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首里城が燃えている姿と辺野古の海が埋め立てられている姿を重ね合わせるところから

OSS_sub04.jpg(c)2018『沖縄スパイ戦史』製作委員会


首里城焼失に心を痛め再建に協力したいという優しい本土の方々と、辺野古の埋め立て強行には無関心、無反応の人々。この二つのグループはもちろん重なり合っている面積が大きいのだろうが、そのことを沖縄から発言するのはまだ私はできていないのだが、私の映画の上映に絡んで問題提起して下さる人も

https://twitter.com/hayashimasahide/status/1191539902552240129 …

三上智恵

https://twitter.com/chiemikami/status/1191904796493533186

11月5日付の福本圭介先生より当ブログに寄稿いただいた“『沖縄スパイ戦史』上映会に寄せて”が三上智恵監督の目に留まり、
ツイッターで引用RTしながら以上のようにツイートし、それが拡散されちょっとバズったりしています。
関心を示した人はやはり本土の首里城再建への関心と辺野古埋め立てへの関心の無さの温度差が引っかかってるようでした。

“11月9日(土)『沖縄スパイ戦史』上映後に講演をさせてもらいます。
講演を通して皆さんと一緒に考えたいのは、次の問いです。
「首里城の喪失には心を痛める日本人が、なぜ辺野古の埋め立てには心が動かないのか」。
首里城が燃えている姿と辺野古の海が埋め立てられている姿を重ね合わせるところから、私たちの思考をもう一度始めたいと思います。
映画の上映会とあわせて、多くの皆さんにご参加いただけるとありがたいです。よろしくお願い致します。”

https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2457804671134364&id=100007145655496

福本先生は更新したFACEBOOKで次のように述べて、当日へ向けてギアを加速させてます。

先日、『沖縄スパイ戦史』の試写を会場でしましたが沖縄戦の闇を暴きながら、確実に現状と重ねてこの時代に警鐘を鳴らす映画となっています。
三上監督の作品はこれで4作目の上映となりました。
数多ある映画の中でこの長岡で三上監督の作品を上映し続けているのは、
沖縄に絶対目を逸らしてはいけないという思いが、強くあったりするからです。

ぜひ映画とあわせて福本先生の講演に参加いただき、会場の皆さんで考えていただけたらと思います。
上映前に三上監督より届いたお客様へのメッセージを読み上げたいと思います。

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◎ 『愛と法』長岡上映会

日時 11月9日(土) 10時30分~ 
    上映後 黒田隆史弁護士講演 「弁護士という生き方~LGBTsに関わるということ~」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『沖縄スパイ戦史』長岡上映会 
日時 11月9日(土)14時~
   上映後 福本圭介氏(新潟県立大学准教授)講演 「今、一市民として沖縄の米軍基地問題をどう考えるべきか?」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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416蔵



http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2433.html
↑今回の座C!nemaに『冬のアルパカ』の原田裕司監督も観賞、
共に長岡造形大学で講師を務めるCMディレクターの高島夏来先生を誘ってきました。
この高島ディレクターは最近の『LAWSON』のCMを演出してるという、
現在第一線で大活躍してるCMディレクターなので、
お仕事を尋ねお話を聞いてるうちに勝手に震えてしまうほどでしたが、とても気さくな方でした。
今後、LAWSONのCMを目にしたらこの日の高島ディレクターを思い出すだろうと。

それで座C!nemaが終了したら原田監督、高島ディレクターと渡里町の416蔵へ。
座C!nemaの主宰者である、お世話になってる長岡造形大のビューラ先生が、
渡里町に住んでおり、近くのビルを改装して416 Studio Watarimachiと名付けて、
ビルごと造形大生のアトリエにしてしまい、
さらにその奥にある蔵までオーナーと交渉、協力して内装を改装。
ここでこの日、お酒を飲みながらライブを楽しめる空間に仕上げてしまいました。

で、足を運んだ蔵が大変立派な蔵で、なんでも長岡空襲で焼け野原と化したこの地に十日町から資材を運んで建築、もう70年になるとのこと。
あちこちフラフラしてる担当者もここにこんな立派な蔵があることなどはじめて知りました。
ここで今後さまざまなイベントが企画されるようで、
長岡の新たなスポットになる予感がヒシヒシと。

さらに驚いてしまったのが、この蔵を所有するオーナーの奥様がウィルながおかで日頃、率先して発言なさってる、いわば以前から知ってた方なので、ここで会うとはと互いに驚愕しておりました。
で、原田監督と話を聞いてたら長岡でおススメのロケ地を紹介され、行ったことない場所なのでいづれ長岡で映画撮影を考えてる原田監督とロケハンに行ってみるかとなりました。
ただこのオーナーは長岡の名士といった認識でしたが、こちらの想像の上を行くようでありながらも、この蔵を造形大生のために協力を惜しまず応援しているようで、それはビューラ先生にとっても心強いだろうと。

その後、この416蔵を後にして原田監督、高島ディレクター、それにビューラ先生も含めてかちんこで居酒屋談義に。

あれやこれやと話して楽しい時間となりましたが、
好きな日本の映画監督は?というお題になって
ビューラ先生は寺山修司監督の名を。
一同「渋い!」というとビューラ先生は「渋いって何?」と問うので「Cool!」と。
高島ディレクターは園子温監督。
あの監督の暴力やエロはCMでは表現できないのでかえって関心があるという旨で。
原田監督は白石和彌監督の名を挙げたのは作風を重ねてなるほどと。
担当者は黒澤明、山田洋次、宮崎駿の名を挙げたので「王道すぎる」との声が挙がりましたが、結局突き詰めればこの三人だよなぁと思いました。

ちなみにビューラ先生は東京国際映画祭で一足早く大林宜彦監督の新作を観賞。
全編、戦争についての映画のようで特に沖縄戦について時間を割いてたとのことで余計に関心を持ちました。

画像は416蔵にて手前がオーナーの樋熊ご夫妻。
後ろに原田監督と高島ディレクターです。

ちなみに416蔵のライブでは演者がアコギでハナレグミの「サヨナラCOLOR」をカバー。
同名の竹中直人監督・主演作を市民映画館をつくる会の時に上映会を開いたので思い出してほろりとしてました。

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『沖縄スパイ戦史』上映会に寄せて

(c)2018『沖縄スパイ戦史』製作委員会

昨夏の『標的の島』上映会に引き続き、11月9日『沖縄スパイ戦史』上映後に講演いただく、
福本圭介先生より上映会を前に寄稿いただきましたので掲載します。
昨年の講演会では観客の皆さんが福本先生のお話に聞き入りながら、この問題について考えていたので、
今回、この機にぜひご参加いただきたいと思います。

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『沖縄スパイ戦史』上映会に寄せて

先日10月31日、沖縄のシンボルともいえる那覇市の首里城で火災が発生し、その正殿と北殿、南殿が全焼した。
沖縄県民がこの出来事に深く心を痛めている様子は、新聞の写真1枚からでもひしひしと伝わってくる。
また、多くの「本土」の住民もショックを受け、首里城再建をサポートする募金活動も始まっているという。
テレビでは、「できることをしたい」と募金する青年の姿が報道されていた。
安倍晋三首相も「政府として再建に取り組む」と表明した。

そのようななか、SNSである沖縄出身の女性が次のような趣旨の発言をしていた。
「首里城の再建復興の前に辺野古の工事強行をやめてほしい」。
私は、その通りだと思い、この言葉に深く考え込んだ。
そして、一つの問いが浮かんだ。
首里城の喪失には心を痛める人々が、なぜ辺野古の埋め立てには心が動かないのだろうか。
沖縄県民の痛みにすぐさま反応できる人々が、なぜ、基地問題については無知と無関心を決め込むことができるのだろうか。
「本土」の住民の心は、どのような構造を持っているのだろうか。
政府の矛盾した行動のうちに、はたして「心」などというものがあるのだろうか。

本来、「首里城の再建」が意味するのは、単に建物を立て直すことではないはずだ。
今年は、琉球併合から数えて140年である。首里城が象徴しているのが沖縄の人々の「心」(アイデンティティ)であるならば、辺野古の海を破壊しながら、首里城を再建することなどありえない。
焼け落ちた首里城を直視しながら私たちが想起すべきは、この140年の歴史であり、沖縄戦であり、辺野古の海である。
首里城が燃えている姿と辺野古の海が埋め立てられている姿を重ね合わせるところから、私たちの思考をもう一度、始めたい。

今回の上映会の後には、上記の問いを皆で考えてみたいと思っている。
それは、私たちひとりひとりが自分の「心」を考えるということである。
一人でも多くの方に足を運んでいただきたい。
集まり、映画を鑑賞し、ともに、考えましょう。

2019年11月4日 福本圭介

◎ 『沖縄スパイ戦史』長岡上映会
◎バリアフリー日本語字幕つき◎

日時 11月9日(土) 14時~ 『沖縄スパイ戦史』上映
    上映後 福本圭介氏 「今、一市民として沖縄の米軍基地問題をどう考えるべきか?」」

プロフィール 福本圭介(ふくもと けいすけ)
1970年、香川県生まれ。新潟県立大学准教授。
2016年に仲間と「沖縄に応答する会@新潟」を立ち上げ、沖縄の米軍基地問題の本当の当事者である本土住民に「じぶんの荷物はじぶんで持とう」と訴えている。専門は、英語圏文学、思想。新潟市在住。

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◎ 『愛と法』長岡上映会

日時 11月9日(土) 10時30分~ 
    上映後 黒田隆史弁護士講演 「弁護士という生き方~LGBTsに関わるということ~」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『沖縄スパイ戦史』長岡上映会 
日時 11月9日(土)14時~
   上映後 福本圭介氏(新潟県立大学准教授)講演 「今、一市民として沖縄の米軍基地問題をどう考えるべきか?」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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楊凡 導演 『美少年の恋』



『愛と法』上映を前に長岡アジア映画祭で上映したLBGT映画の中で最も印象に残っているのが担当者は香港映画『美少年の恋』でした。
香港でのタイトルも『美少年の恋』と”の”の字も平仮名、英語のタイトルが『bishonen...』と美少年尽くしの1本。
4人の同性愛の青年たちの群像劇で流麗なカメラワークと音楽、魅惑溢れるな香港の街角の中で
同性愛者として生きる青年の苦悩が描かれてた低予算ながらも大変見ごたえがある作品。

同時期のアクション大作で仲村トオルさんが悪役として出演し、上映しお招きした『ジェネックスコップ』とともに『第5回長岡アジア映画祭』で上映、どちらにも出演してる若手スターもおり香港新世代を継げた1本でもありました。

印象に残ってるのが主人公ダニエル・ウー扮する警官がおそらくヨンファン監督の分身であるカメラマンに求められ制服のまま、
同意の上、憐れもない写真を撮られるシーンがあり、なんというかフェチの道は奥深いものだと。
と、同時に今は警官とそんな信頼関係は結べないんだろうと。

新世代を告げる作品とはいえ主人公は自身がゲイであることが父親の期待と反することで悲劇となり、
この点は今からもう20年も前の作品なのが古臭く映るのか、
『愛と法』を前にすると思ったりします。

李玟 - 答案 (電影版 Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=UO4y1NAwDHc

ヨン・ファン監督は自身の美意識を忠実に映像化、どのようなキャリアを積んで映画監督になったのかは謎なのですが、
『美少年の恋』の次は『華の愛 遊園驚夢』で宮沢りえ、ジョイ・ウォンという日本・香港の名花二人も含めて美しすぎる美術を組んで映像化、と同時に当時あまり作品に恵まれてなかった宮沢りえが息を吹き返したきっかけとなったことは記憶に大きく残っています。

そのヨン・ファン監督、しばらく聞かないなぁと思ったら18年ぶりにヴェネチア映画祭で新作を発表。
それもアニメーションという意外な選択をして見事に脚本賞を受賞、勢いで今年の東京国際映画祭でも上映、ヨン・ファン監督も来日したようで、元気だったかと嬉しく思いました。

その作品『チェリーレイン7番地』は観賞した行定勲監督が今年のベスト1と表明したそうで期待できますが、
https://2019.tiff-jp.net/ja/lineup/film/32WFC12
↑解説を読むと反英デモがあった1967年の香港が舞台かと思うと昨日の『乱世備忘 僕らの雨傘運動』と重ねてたりしました。

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◎ 『愛と法』長岡上映会

日時 11月9日(土) 10時30分~ 
    上映後 黒田隆史弁護士講演 「弁護士という生き方~LGBTsに関わるということ~」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『沖縄スパイ戦史』長岡上映会 
日時 11月9日(土)14時~
   上映後 福本圭介氏(新潟県立大学准教授)講演 「今、一市民として沖縄の米軍基地問題をどう考えるべきか?」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
HP http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/

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12月22日 『乱世備忘 僕らの雨傘運動』長岡上映会 開催

乱世備忘イベント情報チラシ表


12月22日(日)アオーレ長岡市民交流ホールAにて『主戦場』とともに、
『乱世備忘 僕らの雨傘運動』を上映します。

以前にも書きましたが急遽、12月22日が会場を借りられることになり、
ならば今年を象徴する映画を上映できたらと思い『新聞記者』を当たったものの、
まだ自主上映会には貸し出しできないとお返事をいただき、
それならばと『主戦場』を選びました。

またもう1本、上映できる枠があるので現在進行形で続いてる香港民主化デモについて関心を持ち、
上映作の検討をしていた頃に警官がデモに参加した18歳の高校生の胸に向け銃を発砲するという映像が香港から流れてきました。
絶対あってはいけないことが同時代に香港で起きていることを上映会を通して目を向けることはできないかと思ったこと、
そしてお世話になってる配給会社・太秦が5年前の学生たち主導による雨傘運動を記録した『乱世備忘 僕らの雨傘運動』の権利を持ってることで
「やってくれる人がいれば、すぐに渡す」と今夏にツイッターで代表が呼びかけていたので、これは今ここで上映すべきという機運が高まったと思い選択しました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2290.html

2014年の香港反政府デモ(雨傘運動)と今続いてる2019年香港民主化運動(ブルース・リーの「水になれ」から取って“水革命”とも呼ばれてるようですが)は違う類のものとはいえ、共に大陸からの不当な圧力に屈しることに危機感を抱いた香港人のアイデンティティが立ち上がったと思います。

余談ですが担当者は香港映画好きから映画好きに入り、市民映画館をつくる会に入ったのも香港映画を上映したかったという思いがあったものの、こうして新たに立ち上げて上映する香港映画が雨傘運動を記録したドキュメンタリー映画というのが、香港へ思い入れと愛着があるだけに余計に複雑に思ったりします。
民主化デモの行方は警察の暴力に歯止めが利かず、きっかけとなった『逃亡犯条例』が撤回されたにも関わらず本当に不透明のようで、この映画を上映することで民主化を求めて香港の路上で立ち向かう人たちへのエールとし、また輝いてた香港に一日も早く戻ることを願い上映します。

詳細が決まりましたら、またこちらのブログに掲載します。

■いとうせいこう/作家・クリエーター
香港、加油(がんばれ)!民主、加油!人間、加油!

『乱世備忘 僕らの雨傘運動』(2016年)

僕が生まれる前、1984年に香港が1997年に中国に返還される事が決まった。2014年、香港にはいまだに民主主義はない。自分たちで香港の代表を選ぶ「真の普通選挙」を求めて若者が街を占拠した、雨傘運動。同じ「香港人」であるはずの警官たちからの浴びせられる催涙弾に皆が雨傘を手に抵抗し、僕はカメラを手にデモに向かった。そこで映画の主人公となる仲間たち、大学生のレイチェル、ラッキー、仕事が終わってからデモに駆けつけてくる建築業のユウ、授業のあと1人でデモに来た中学生のレイチェルたちに出会った。香港の街が占拠され、路上にはテント村ができ、自習室ではラッキーの英語無料教室が開かれた。テントをたて、水を運び、そして夜は一緒にマットを敷いて路上に寝る日々。討議がまとまらず言い争いになると「これが民主主義」だと、皆で笑いあう。こんな香港を見るのははじめてだった。香港に暮らす「普通」の僕たちが、「香港人」として「香港の未来」を探した79日間の記録――。
当時27歳だったチャン・ジーウン監督が仲間たちと過ごした、未来のための備忘録。

山形国際ドキュメンタリー映画祭 2017にて小川紳介賞受賞作品

予告編 https://www.youtube.com/watch?v=un1DZA1idj8

公式HP https://amagasa2018.com/

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◎ 『愛と法』長岡上映会

日時 11月9日(土) 10時30分~ 
    上映後 黒田隆史弁護士講演 「弁護士という生き方~LGBTsに関わるということ~」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

*『沖縄スパイ戦史』長岡上映会 
日時 11月9日(土)14時~
   上映後 福本圭介氏(新潟県立大学准教授)講演 「今、一市民として沖縄の米軍基地問題をどう考えるべきか?」

会場 アオーレ長岡市民交流ホールA

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!
電話 09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmai.com
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