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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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「冬のアルパカ」富川国際ファンタスティック映画祭上映レポート 伊藤公一さんより

*「冬のアルパカ」が韓国の富川(プチョン)国際ファンタスティック映画祭で上映され、
映画祭に参加した主演の伊藤公一さんよりステキなレポートが届きましたので掲載します。
映画を通しての日韓交流も嬉しい気持ちにさせてくれます。
伊藤さん、ありがとうございます!

プチョン国際ファンタスティック映画祭公式HP http://www.pifan.com/

「冬のアルパカ」予告編 http://www.youtube.com/watch?v=5b6l8w5U5SE

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富川国際ファンタスティック映画祭

韓国のプチョン映画祭にて「冬のアルパカ」が上映されるという事と、韓国映画が好きなので沢山観れたら良いな、と思い25日の上映に合わせて初韓国、行って参りました。

当日、12時に原田監督と会場で待ち合わせをしましたが僕が泊まっていたホテルからは電車で1時間程かかり上映会場のブースも11カ所あり大変迷いました。
原田監督に会えた時は日本で会う時より何故か数倍嬉しくなりました。

「ご飯でも食べよう!」という事になり僕が「韓国映画でよく観るジャージャー麺を食べてみたい」と。2、3件の店に入り「ジャー、ジャー、メン?」と2人して聞きましたが無くて、全然違う料理を頂きましたがお箸が鉄で重い以外は大変美味しく頂きました。

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お箸の「鉄」であれですが、「鉄男」で学生時代に衝撃を受けた塚本晋也監督も映画祭にいらっしゃっており、そういえば原田監督と一緒に塚本さん演出の舞台を観に行ったなぁ、と。塚本さんは舞台時に見た時より痩せていて、ゲッソリしておられました。

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で、映画祭。14時、17時と短編映画を十数本拝見しましたが、英語も韓国語もわからない僕で内容がわかってないかもしれませんが大変面白かったです。英題しかわかりませんが「Dirtyharry」「Two Boys and a Sheep」という韓国映画が個人的には好きでした。

上映の合間、原田監督と話している時にいきなり男性に声をかけられ「Excuse me.Can you speak English?」って聞かれて、僕が「アッ、リトルッ。」なんて答えたら男性が「Are you Directer in korea?」って。原田監督が「違います。He is acter.」そしたら、男性が「あ、日本の方ですか?」って。ずーっと日本語で原田監督と話してたんやからわかっとったやろ!という嫌がらせかな、と思ってたんですが(日本人)男性が僕に「どっかで観た事あるんですけど、、、?」って。どうやら「壁女」を拝見されてた男性らしく、「壁女」の広がり具合に驚きました。そこで聞くのがいつも「あの女優さん良いですよね。」

そう、仁後亜由美という怪獣です。

その男性が「大杉漣さんとか、あぁゆう良い俳優さんが主演でスポット浴びる事は少ないですけどあの女優さんにもそうなって欲しいですね、ファンなんです。」って。原田監督も「そうですね、僕もそうなってほしいし、なってくれると凄く嬉しいです。」と。
なんだか聞いてる僕も嬉しくなる会話でした。

ただ終始、その男性は「仁後さん」の事を「ヒゴさん、ヒゴさん」と言っていてホントにファンなのか怪しいところですが仁後さんがダチョウ倶楽部の一員っぽくて会話中、笑いを堪えておりました。

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そして20時。「冬のアルパカ」を含め5作品の上映。パンフレットにその映画の内容やジャンルなどが表記されておりLove,Fight,Zombieなどあるんですが「冬のアルパカ」はComedyのジャンルでした。
客席は8割ほど埋まっており韓国人の方がもちろん多いですが色々な国の方も居て、どう受け取られるんだろう?と楽しみでした。
僕個人もこんなに大きなスクリーンで音も良い劇場で「冬のアルパカ」を観るのは初めてだったので凄く感慨深かったです。

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 上映中、アルパカの可愛さや、やはり怪獣、仁後亜由美演じる郁子の姿に笑いが起きます。ここまでは予想はしていました。しかしお金を騙し取られた時に会場から「Ahhhhh」「Ohhhhhu」と感嘆の声が漏れたのです。とてもビックリしたというか文化の違いを感じました。韓国映画を観たりすると葬式でギャーギャー泣きながら感情を露わにしたり、韓国人俳優の感情の豊さについていけない時もありますが(笑)、日本の映画館では聞いたことない感嘆の声は、皆さんが郁子を想う気持ちで観てるんだと。
最後の方では客席から鼻をすするような音が聞こえたりして、もらいすすりをしてしまいました。
見終わった後にオープニングの郁子とアルパカの散歩シーンが違う印象に感じたのは初めてです。
上映直後拍手が起きたのですが5番目の上映だったので拍手が起きたのが「冬のアルパカ」にむけてなのか終わったからなのかはわかりませんが至福な時間でした。

上映後、原田監督がドイツの映画祭で知り合ったというニックネームがミニーの韓国人監督とミュージカルにも出演してる俳優、ハンナさん、イルハンさん、そしてメイクのユミさん達とプルコギを食べに行きました。
食事中に盛り上がった話題は、あぁーやっぱり原田組だなぁ、と思ったんですが「ウンコ」と「浣腸」の話でした。ちなみに「カンチョ(ウ)」は韓国ではチョコスナックの意味らしくハンナさんがお土産にチョコスナックをプレゼントしてくれた。これまた抱擁なんていう不慣れな風習で皆さんと抱き合い「カンチョー」って叫んで解散した。

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 素敵な映画祭、素敵な夜、素敵な人達だった。

I LOVE KOREA.
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