『花火降る夏』

今年は長岡花火が見れず、
市民映画館をつくる会が無くなってからは
どんどん縁遠くなっていくような気がしてました。
(しかし今年は長岡花火の日にNegiccoのパーティに足を運んでましたが)
そんなことを思ってたら新潟在住の映画祭実行委員から、
新潟花火を見ましょうとお誘いいただき喜んで参加いたしました。
信濃川河川敷のやすらぎ堤を陣取っていただいたのは、
なぜかネパールの方々、
ビニールシートに並んだサモサ、モモ、えびせん等のネパール料理のおもてなしを
受けて、発泡酒を片手に花火鑑賞となりました。
舌鼓を打ちながらそういえば長岡には南アジア料理・GANESHがかつてあり、
これらのお料理を食べてたことを思い出して懐かしんだりと。
神戸を引っ越したご主人と奥様、このブログを読んでましたらご連絡願います。
そして長岡花火は市民映画館をつくる会のメンバーで毎年見てたものが、、、
などと脳裏を掠めていましたが、
今はこうしてネパールの人たちを新潟花火を見れることを喜びたいと。
なぜかわからないけど「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」をテーマにしたらしい花火や、
定番のナイアガラに大きな歓声が上がり、これが最後かと思いきや、
ダメ押しに盛大な花火が連打となりさらに大きな歓声とともにお開きに。
長岡花火を基準に考えてはいけませんが、
河川敷を埋めた大勢の観客とほどよくごったがえす中、
帰路に向かいながらいい花火だったと思いました。
「また来年も来いよ!」
「いや、来年はどこで何やってるかわからないし、、、」
「そんなことはいいんだよ、来年も必ず見に来いよ」
場所取りをしてた新潟弁を話す大工さんらしいネパール人から
握手をして力強く誘われたのは本当に嬉しかったです。
お誘いいただきありがとうございました。
ちなみにネパールではこのような花火大会は無いそうです。
今回はまだお酒が残ってるので書いててしどろもどろとなりました。
スポンサーサイト
| 未分類 | 01:45 | comments(-) | trackbacks:0 | TOP↑