長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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戦争のつくりかた

戦争のつくりかた

長岡アジア映画祭 プレイベント(仮)にて鎌仲ひとみ監督作『ヒバクシャ 世界の終わりに』『小さき声のカノン』の上映素材とともに一枚のDVDが入ってました。

以前、紹介しましたキャンペーン“NO WAR KNOW NUKES”の一環として
NOddINの短編作品が収められていました。

その中の7分半のアニメ『戦争のつくりかた』が現在、大きな反響となっているのを知っていたのですぐさま観賞。
2004年の絵本をアニメ化したそうですが、ひしひしと現在進行形の予言の書のようにも映ります。
“NO WAR KNOW NUKES”キャンペーンになるので上映できるとのこと。
それならばせっかくの機会なので3月6日の午前10時よりの『ヒバクシャ 世界の終わりに』の前に上映できないかと思い始めてます。
YOUTUBEにもアップされています。
もしでしたらご意見を聞かせていただけましたら。

「戦争のつくりかた」アニメーションプロジェクト-What Happens Before War?-
https://www.youtube.com/watch?v=cUGu73hnjdY

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鎌仲ひとみ(映画監督)
この作品は私たち全員の、心の奥底にある、平和を生きたいという願いに、呼びかけている。新たな世界戦争の危機に向き合う人類にとって最高に求められている英知こそ、憲法九条にあること。また私たち一人一人が小さくても、戦争をさせない智恵を実践に移す時期に来たのだということも。この映像が繰り返し人々の心の中で映し続けられるように!

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みなさま、『戦争のつくりかた』という絵本は知っていますか?

これは2004年、この国が戦争へと近づいていくのではないかと気づいた人たちによって制作された「絵本」です。
しかし、この絵本をいま開くと、驚くべきことに、いまの日本や私たちの日常はその絵本に描かれている「戦争へと導かれていく国」の姿へと日々近づいているように思えます。

終戦70周年を迎えた2015年、新たに戦争の悲しみと不条理を繰り返してはならないと考えた私たちは、この物語を広く伝えるためにアニメーション映像化しようと考えました。
3.11の東日本大震災とそれにまつわる福島原発事故をきっかけに立ち上げられた映像作家やアーティストたちの集団「NOddIN(ノディン)」が中心となって、日本の数多くのアニメーション作家と共に「絵本の言葉をリレー形式でアニメーション化する」という自主制作のプロジェクトが始動し、構想期間を含めのべ1年以上の制作期間を経てこの短編映画を完成することができました。


私たち日本に住む国民は、約70年、直接には戦争を経験していない国の中で生きてきました。しかしこのまま行けば、次の世代が戦争を経験することになってしまうかもしれない。
戦争を知らない世代が、自分たちの都合や責任感の無さによって、次の世代に戦争を押し付けてしまうことになるかもしれないのです。

わたしたちはそれぞれにいろんな立場があります。
でも、どんなに政治的な議論をしても、それぞれの解釈を持ってしても、「戦争をしてはならない」という想いだけは、誰もが疑いなくイエス!と言えるものであると思っています。

憲法で戦争を放棄すると決めた国、日本。
大きな犠牲のもとに築かれたこの平和な70年という遺産を、次の世代にきちんと手渡しできるかは、私たちひとりひとりが一歩を踏み出せるかどうかにゆだねられているのです。

この作品に協力してくれた数多くの人々に感謝を込めて。
そして、この物語が、多くの人の心に触れ、平和の礎の一つになることを願って。

2015年10月2日
チーム 一同

http://noddin.jp/war/
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