長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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ステカン!!



新潟駅前通りを歩いてたら見慣れた著名人のポスターが。
今夏の参院選に向けて早くもポスター展開か、しかし随分と人相が悪いよなぁ。
などと白々しいことを書きましたが渡辺文樹監督の新作ポスターでした。

映画上映会のポスター展開でステカンというのがあって、
ポスターをベニヤ板などに貼って人通りのある電信柱や樹木などに紐で結んでアピールするやり方があります。
無許可だったりする場合はいつ剥がされてもいいようにと。

市民映画館をつくる会の時はベニヤ板を買う予算もないので
スーパーで持ち帰り自由の段ボールの裏に貼って、
無許可で長岡駅前を中心に貼りまくっていました。
無許可なので貼ってるところをパトロール中の警官に見つかり、
そのままパトカーに乗って説教を食らったこともあり、
さすがにその時はこたえたりしましたが、
本当にやれることは限られた中で上映会の告知を人目につく方法として、
ステカンを止むおえずやったりしてました。
もちろん上映が終わったらすぐさま撤収してました。

長岡アジア映画祭実行委員会!になってからは
駅前はアオーレを中心に良い意味で小奇麗になってるので、
そこへステカンをしたりしたら反発が多いだろうなぁ、
それ以前にステカンの制作作業はかなりの労力を使うので
活動拠点も時間も限られた今はできないのが実情です。

だから上越映画鑑賞会のステカンを目にしたり、
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-705.html
未来と生活を考える会・三条の「小さき声のカノン」上映会を
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-837.html
手伝った際は懐かしさやその労力に内心敬意を抱いたりしてました。
あとこの二つはきちんと許可を取って貼っています。

今回画像の渡辺文樹監督の新作『安倍晋三』のステカンを目にした時は、
相変わらずやってるなぁ~と思いました。

というのも渡辺監督は自作のステカンを無許可で自ら貼りまくっているということなので、
このポスターも人知れずに貼りに来て、いつしか剥がされることになるだろうと。

渡辺監督は99年作品の『腹腹時計』の上映で長岡に来ています。
今はなき長岡厚生会館中ホールにて監督自らもぎりを行い16㎜映写機を廻していました。
上映後に椅子の後片付けを手伝ったら喜んでパンフをプレゼントされ、
「映画をやらないか」などと誘ってくれました。

意外と物腰も話し方もソフトなものの、目が笑っておらず
さすがに思いとどまりましたが、あのまま誘われ福島へ行ったらどんなことになったのかと時々夢想してます。

自分の車に自作のフィルムとポスター、それに映写機とスクリーンを載せて全国巡業で回る姿は、
ある意味映画好きの夢を実現しているようで危険な羨望したりしてました。

そんなことを思い出し『安倍晋三』ポスターの連絡先にいつ上映かと尋ねたら、
渡辺監督自ら電話に出て「夏に劇場公開」と力強く返答があって、
次に「君は何してるの?」などとスカウトするのも元気そうで以前のままだなぁと、ちょっと嬉しかったです。

ご存知のようにかなりヤバい監督として作品とともに伝説化されていますが、
口当たりのいい毒にもならない映画が幅を利かす中で、
渡辺文樹監督のドクダミのような映画も必要、かなぁ?

しかし詳しくは聞きませんでしたが「夏に劇場公開」って新潟はもう決まってるんでしょうか。
でもまぁ、公開が決まったらまたステカンがズラーッと並ぶことと思います。
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