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柴田昌平監督 NHKスペシャル 新シルクロード 第1集「楼蘭 四千年の眠り」

シルクロードimg_01


昨年の『千年の一滴 だし しょうゆ』長岡上映会にお越しいただいた
柴田昌平監督のNHKスペシャル『楼蘭 四千年の眠り』が一昨日、BSプレミアにて約10年ぶりにて放映されました。

井上靖の「楼蘭」は読んでませんが、
かつて椎名誠先生が「砂の海」で著し中国探検隊とともにたどり着いた楼蘭古城よりも100キロ離れ、
時代は千年遡った「千の棺が眠る墓」と呼ばれる巨大な墓地、小河墓遺跡の発掘調査を記録。

砂漠の中に眠る4千年前のミイラの姿に、かの時代への思いを巡らせながらも、
発掘調査とはいえ、やってることは周囲は見渡す限りの砂の海で繰り広げられる冒険活劇を連想させてくれるので
見ていてロマンを感じさせてくれました。

発見された若い女性のミイラはまつ毛も鮮明に残った間違いなく美女と連想されるもので、
この亡骸を調査したらアジア系ではなくヨーロッパの白人種だということに驚愕。
一緒に小麦が埋蔵されてることから、当時は豊かな川が流れ緑にあふれた地ではないかと、
そして彼らはどこから来たのかを推理しCGで再現していきます。

ただ一時間の番組なので収録しながらも泣く泣くカットしたシーンがたくさんあることが想像でき、
番組の中で紹介された発掘されたミイラは三体でしたが、
この時の発掘作業では23体が発見されたそうで、
柴田監督のことだから一体一体に詳細な記録を留めてただろうと思います。

かつて中国をテーマにNHKのドキュメンタリーを柴田監督はよく制作しており、
http://www.asia-documentary.com/lists/list000.htmlその中に『トラック野郎 中国横断5000キロ』という2001年の作品があります。
中国の東から西の果てまで眠らずに疾走するトラック運転手を記録し、
車窓に映る中国がそのまま中国社会の格差や矛盾や歪がダイレクトに伝わる文字通りのロードムービーそのものでした。
遠藤憲一のトラック野郎の心象を語るナレーションも嵌ってて、
何よりこちらもロマンを覚えたりしました。
機会があればこちらも再放送してほしいと思います。

『楼蘭 四千年の眠り』はDVDが発売されてるようです。
http://www.asia-documentary.com/works/NewSilkNo1.html
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