長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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風吹く良き日 ~大崩にて14~



「田んぼはね、はまるんですよ」

『風の波紋』の木暮さんの名台詞が誰からともなく口に出て、
自然と映画の話となっていく。

三回目となる大崩のご主人の田んぼの田植え手伝いに行きましたが、
今回はご主人はじめ木暮さんのほか計5人もの『風の波紋』の登場人物が参加。
そして少し遅れて忙しい只中の小林茂監督も来たものだから、
もはや『風の波紋』の世界の中での田植えと化してしまいました。

ちなみに担当者は『風の波紋』を二度目に観てサブリミナルの如く、ほんの僅か映ってるのを発見。
おそらく編集で切り落とし損なったんだろうなぁ、と思いました。

今回、手始めに画像の映画の中で盛大に歌を歌う大久保さんの線引きを手伝ったものの、
田植え用でなく普通の長靴で来た担当者は完全にぬかるみはまって右往左往してしまい、
あ~、また邪魔しにきてしまったかと悔やんでたところ、
それならば裸足がいいんじゃないかとのアドバイスを受けて、
田植えは裸足で実行しましたが、田んぼの水と土が驚くほど心地よくてすっかりハマってしまいました。
あと裸足だと田んぼことに水温やぬかるみ具合も違ってるというのはちょっとした発見でした。

この田んぼは無農薬を心がけてるため蛙、みずすまし、おたまじゃくしなどが闊歩していますが、
その中に蛭もわしわしといて最後に血を吸われてしまうオチを覚悟したものの、
ここのヒルはまだ人間の肌に纏わりついたことがないためか、
何事もなかったのが自分でも意外、これなら今後は田植えは裸足でいいや、と決めたりしました。
もちろんヒルや石ころもあったりするので誰にでも薦められませんが。

『風の波紋』を観て木暮さんに会いに来た人はいますか?
と尋ねたところ
「一人だけいたなぁ、自分が留守のときに来たようだ」と。
木暮さんの魅力が存分に伝わる、あの映画を観て誰かしら松之山の山奥まで木暮さんに会いに行くだろうなぁ、
と思ってただけに案の定、やはりいたかと。
おそらく今後増えて中には、あの集落に住みたいなんて人も出てくるように思いました。

あと姫田忠義監督が率いてた民映研で青原さとし監督、柴田昌平監督の先輩にあたり、
同じ釜の飯を食べてた女性も来ていたので、
青原監督、柴田監督の近況を話し合っていました。
二人の活躍をとても嬉しく思ってるようでした。

小林茂監督とはきちんと話すのは思えば今年初めてなので
「元気だった?」と声をかけていただいたのは嬉しく思い、
ちょっと相談事があったのでお伝えしたばかりか、
帰りは車に乗せてもらい長岡まで送っていただいたのはありがたかったです。
ありがとういございました。

今回、田んぼのエキスパートが何名も参加してましたが、
口々にこの苗は立派で植えてて気持ちいいと。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1111.html
↑担当者も手伝ったすじまきが今年は大変うまくいったようで珍しくお褒めの言葉をいただいたのは嬉しかったです。

そんなわけでいつも以上に賑やかなのが幸いしたのか、
おそろしくはかどって田植えは終了。
少し残したのは大崩のご主人の仕事も残そうという心遣いでしたが、
予定より早く終わったためかご主人はニコニコと後片付けをしました。

最後に「松之山も手伝ってくれよ」と木暮さんが誘ってくれたことも嬉しかったですが、
今回三回目というのもあり、自分でも慣れたのがよくわかり、
初めてのときのどっとした疲れもなくホントに気持ちよく終わることができました。
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