長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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『不思議なクニの憲法』を観た。



6月18日、タリンカフェ主催の松井久子監督『不思議なクニの憲法』長岡上映会に参加しました。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1150.html

著名人では制服向上委員会から瀬戸内寂聴さんまで護憲の立場からメッセージを発信する人たちの考え。
草の根弁護士、NPO理事、SEALDsのメンバー、高校生、主婦と名も無き立場で日頃の活動を紹介しながら、日本国憲法について考えを紹介しながら、改憲の立場で船田元氏が主張を述べてる姿が映し出されます。
船田元氏などよく出演したなぁ、と思いましたがやはりかなり苦し紛れに映り、この立場の人がこんな弁明ならば現段階ではこの人たちに任せてはいけないと感じたりと。

船田氏はまず「緊急事態条項」に手をつけることを話されてましたが、これは水野スウさんが口をすっぱくして指摘していたとおり、これが通ったらアベさんの思うままになってしまうことは明らか、何より芦部信喜先生の名前を知らないアベ総理が改憲などと言うのは黒澤明監督を知らないで映画についてあ~こ~だというようなものだと映画好きから見れば思うので、そんな勉強不足の方が筆頭におられるなかで改憲というのはやはり待ち受けるのは、塚本晋也監督がツイッターで発言してた「野火」の世界につながるのではと。

その一方で
「すでに東アフリカのジブチに自衛隊の基地が半永久的に常時する基地が作られている。
憲法9条と事態は大きく乖離しているので、新9条を提言」
と世界各地の紛争地帯を目の当たりにした伊勢崎賢治氏の発言は盲目的に護憲をヨシとする方にとっても耳の痛い話に聞こえました。
いづれにせよ改憲するにしても護憲の立場から、という締めの言葉には頷けるような気がしました。

一日のキツイ労働を終えて、ビールを飲んで夜は好きなアイドルの動画を見ての繰り返しの毎日になると、
もう電通が支配、洗脳してるような世の中などどうでもイイという思いにたどり着きそうな中、
映画の最後は竹下景子さんが朗読する『日本国憲法前文』。
美しい言葉で綴られるその言葉を聞いてると、日本人が先の大戦で侵した大きな過ちの反省の上で作られたものだと改めて実感しました。
この反省などなかったような人たちの手によって改憲というのは、やはりキケンそのものではないかと。
というわけで明日は投票に行きます。

今回、参院選に向けて映画界からの発言が少ないような気がした中で、
相当な危機感を抱いて一本の映画にまとめあげた松井久子監督に敬意を抱きました。

しかしなんでこんな時にかの国はミサイルを発射するのか。
実はグルなんじゃないかと陰謀論はあながち的外れでないような気がしました。

2016/6/18 ドキュメンタリー映画「不思議なクニの憲法」自主上映会の報告
https://goo.gl/VAOCC7

『不思議なクニの憲法』公式HP
http://fushigina.jp/
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