もし、柏崎刈羽原発で事故が起きたら・・・ この避難計画で大丈夫?
ご協力をいただいてる方が原発事故の学習会を企画しましたのでご紹介します。

原発事故からの避難について学習会を開催します。
■日 時 10月23日(日) 午後1時30分~4時まで(開場:午後1時)
■場 所 長岡市立中央図書館 2階講堂
長岡市は、昨年12月に「原子力災害に備えた避難計画」を策定しました。しかし、その内容は国の原子力災害対策指針を基本としたもので、大量被曝を受ける屋内退避を原則としたものとなっています。そして計画は、放射性物質拡散シミュレーションに基づいていないため、避難時間や被曝量の検討が全くなされていません。また、避難は自家用車を原則としていますが、それ以外の交通手段を持たない人たちへの対応は、バスの確保も含めて具体的な対策がほとんど示されていません。はたしてこれで原発事故で放射性物質が大量に放出された時に、私たちは安全に避難することができるのでしょうか。
そんな問題点について、率直にわかりやすく学んでいきたいと思っています。
講師は、原発の避難計画について詳しい「いのち・原発を考える新潟女性の会」の桑原 三恵さんと福島第一原発事故で、福島県大熊町から阿賀野市に避難して来られた大賀 あや子さんから原発事故からに避難についてお話を頂き、この問題について考えていきたいと思います。
多くの皆様のご参加をお願いします。
さようなら柏崎刈羽原発長岡市民の会HP
http://sayounarakknpp.blog.fc2.com/

原発事故からの避難について学習会を開催します。
■日 時 10月23日(日) 午後1時30分~4時まで(開場:午後1時)
■場 所 長岡市立中央図書館 2階講堂
長岡市は、昨年12月に「原子力災害に備えた避難計画」を策定しました。しかし、その内容は国の原子力災害対策指針を基本としたもので、大量被曝を受ける屋内退避を原則としたものとなっています。そして計画は、放射性物質拡散シミュレーションに基づいていないため、避難時間や被曝量の検討が全くなされていません。また、避難は自家用車を原則としていますが、それ以外の交通手段を持たない人たちへの対応は、バスの確保も含めて具体的な対策がほとんど示されていません。はたしてこれで原発事故で放射性物質が大量に放出された時に、私たちは安全に避難することができるのでしょうか。
そんな問題点について、率直にわかりやすく学んでいきたいと思っています。
講師は、原発の避難計画について詳しい「いのち・原発を考える新潟女性の会」の桑原 三恵さんと福島第一原発事故で、福島県大熊町から阿賀野市に避難して来られた大賀 あや子さんから原発事故からに避難についてお話を頂き、この問題について考えていきたいと思います。
多くの皆様のご参加をお願いします。
さようなら柏崎刈羽原発長岡市民の会HP
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