長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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『太陽の蓋』 in  シネ・ウインド



3月11日の上映会は当初『戦場ぬ止み』だけをと考えていましたが、
やはり3月11日という、これまでの日常が一変した日を風化させるのは、
という思いで若者たちがこれまでの日常が原発事故によって覆られてしまった福島の農家の生の声を聞きにいく
『大地を受け継ぐ』の上映を決めました。
とりあえず余力がある限りこだわっていければと思います。

シネ・ウインドでも3月11日にあわせて昨年、長岡でも自主上映会が開かれた『太陽の蓋』が公開されるのでご紹介します。
あの3月11日からの5日間、未曽有の危機に見舞われた日本、福島原発の対応を巡って刻々と危機が迫り右往左往する総理官邸内を再現した作品です。
三田村邦彦が菅直人総理というのはカッコよすぎのような気もしますが、
昨年のもうひとつの『シン・ゴジラ』、あるいは官邸版の『実録・東電テレビ会議』のようにも見え、
ドキュメンタリーでなく真っ向から3月11日と原発事故を描く作品は今のところ僅かのようなので、
その心意気は良しというか、日本映画にはかつて確かに社会派というひれ伏すジャンルがあって、
山本薩夫、今井正、新藤兼人、小林正樹、熊井啓といった巨匠達が社会の不正にメスを入れて返り血も浴びてましたが、
と同時にあの巨匠達が生きていれば3,11や今の日本をどう描くのか気になったりする中で
タブーに臆することなく挑んだ佐藤太監督はその系譜に連なるのか今後も注目したいと思います。

『太陽の蓋』は3月11日~3月17日にシネ・ウインドで公開されます。

https://www.cinewind.com/

あの日、日本は消滅の危機に瀕していた。
2011年3月11日午後2時46分。東日本大震災発生、福島第一原発では、
全電源喪失の事態に陥った。冷却装置を失った原子炉は、温度が上がり続ける。
チェルノブイリに匹敵する、最悪の事態が迫っていたのであった。

巨大な怪物へと変貌を遂げる原発に対して、想定外の状況を前に、判断を誤る科学者たち。
情報不足のまま、混乱を極める官邸、そして故郷に別れを告げ避難を急ぐ市民たち。
打つ手のないまま、時は刻々と過ぎ、やがて無情にも地震発生から翌日の
3月12日午後3時36分、1号機の原子炉建屋が水素爆発したのであった。
続けて3号機で、2号機で、連鎖するように起こる異変。
破滅に向けてのカウントダウンは、止まることを知らなかった……。

『太陽の蓋』公式HP http://taiyounofuta.com/
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