長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

「さよなら渓谷」の終着駅



偶然の再会をしたものの過去の男の忌まわしい仕打ちを思い耐えられず、
都会を離れた女、とそれを追う男。

二人が列車の窓から眺める風景はまぎれもなく稲刈りが終わった新潟平野。
そして終着駅に着いた二人は駅前のがらんとした風景の中に消えていく、、、

以前、ご紹介した新潟県で撮影され大西信満さんが主演した「さよなら渓谷」に
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-112.html
登場した終着駅は三条駅でした。
驚きました。
というのもこれを書いてる担当者は三条に住み三条駅を頻繁に利用しており、
日ごろ慣れ親しんだ地元の駅が重厚なメロドラマの舞台、
ワケありの二人が踏み出す駅として登場したからです。
画像の駅前の風景の中に消えていくような二人、、、
日ごろ目にするこの風景が映画として画になってたことに不思議な気がしてました。

また女が自分をどん底に落とした男を信頼し再生する重要なシーンに、
三条の五十嵐川にかかる昭栄大橋が登場。
三条の方ならよくわかるかと思いますが、
爛々と輝く橙色の灯りが降り注ぎ、不思議な効果を発揮してたことに、
この場所をロケ地に選んだ作り手のセンスに唸ってました。

撮影地に一番近い劇場イオンシネマ県央では9月28日からの公開が決定しており、
劇場のほうは三条で撮影されたと伝えるポスターが掲示されてますが、
三条駅にはポスター1枚も貼っておらず、
広告費を無理しても三条駅が重要なロケ地なことを伝えてもらえないか、
1枚でもポスター貼ってもらえないかと、余計なお世話とはいえ思ってます。
田舎の駅とはいえ乗降者数はバカにできず、
その中に真木ようこさんが撮影に来たと関心を示す人も少なからずいるのではと。

「さよなら渓谷」の出演者の顔ぶれをみてると、真木ようこさん(ゆれる)、大西信満さん(キャタピラー)、大森南朋さん(ヴァイブレータ)、鈴木杏さん(頭文字D)、池内万作さん、三浦影虎さん(この空の花)とまるで狙ったかのように県内で撮影された映画に出演した人達が出てくるので、もうちょっと盛り上がってもいいんじゃないかと。
監督と大西さんが来月、富山の劇場で公開にあわせてトークを開くのに、
新潟ではそんなイベントが開かれたことはないと思うのでもったいないのではと。

とはいえ以前はシャッター街で撮影されたと知り、
自分の住む街のネガティブな面がどのように映し出されるか不安でしたが、
映画を観たら、このテーマに適した街として,ワケありの二人がたどり着くどんづまりの地として
登場したことに望外の喜びを感じてました。
イオンシネマ県央でのヒットを願います。

さよなら渓谷 HP http://sayonarakeikoku.com/
スポンサーサイト

| 未分類 | 12:11 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/tb.php/147-7a684bbc

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT