講談社文庫 『レミングスの夏』

長岡出身・五藤利弘監督が映画化した竹吉優輔著『レミングスの夏』が
講談社文庫にて昨日発売されたのでお世話になってる文信堂書店に買い求めに行きました。
あわせてこちらの店長は大のビートルマニアで、
当然、先月のポール・マッカートニーコンサートも担当者と同じ日に観に行ったので、
感想でも語り合おうかと思ってたら、残念ながら店長はお休み。
変わって顔見知りの女性店員さん(店長の奥様です)に『レミングスの夏』は売ってないか?
と尋ねたら、探していただき一冊入荷してるのを見つけて即買いしました。
今なら文庫本の腰巻が映画のスチール写真が使われてお得なので。
女性店員さんにこの本を映画化したのが五藤監督と強調し、
店長にも伝えるように依頼。
「五藤監督を応援してるので、できたら監督に手書きの推薦文ポップを書いてもらえないか」
などと言われたので機会があったら伝えてみようと。
一冊買いましたが、幸いすぐにまた入荷するそうなんで、
五藤監督を応援してる文信堂書店でぜひお買い求めください。
こちらも久しぶりに読書でもと思ったりしますが、
表紙をめくったら原作者のプロフィールがあり、
著書に『デッド・オア・アライブ』『ペットショップボーイズ』ってこれ絶対狙ってるだろ、と。
http://bookclub.kodansha.co.jp/product?isbn=9784062936699
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