長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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ツイン・ピークス The Return



「フクロウは見かけと違う」

あの『ツイン・ピークス』がまさかの25年ぶりに復活、新シーズンを撮影開始なんてニュースを知っても半信半疑でしたが、明日5月21日ついに全米で放送開始だそうで、かつてWOWWOWでなくVHSのレンタルを今か今かと続きを待ってた担当者はもちろん、当時の“ピーカー”も興奮してるんではないかと思います。

ドラマは、田舎町ツイン・ピークスで、評判の美少女だったローラ・パーマーが何者かに殺される事件が起き、FBI捜査官のデイル・クーパー(カイル・マクラクランさん)が地元保安官のハリー(マイケル・オントキーンさん)と捜査に取り組む。実は、小さな町の裏では愛憎や欲望、裏切りに満ちた人間関係があり、次々と常識を超えた怪現象が発生する……という内容。
https://mainichi.jp/articles/20170517/dyo/00m/200/021000c

↑確かにそうなんですが、そこにキテレツな登場人物が入り乱れ、捜査はどんどん横道にずれていき、軌道修正する気もさらさらなくて謎は謎のまま拡散し、収集されることなどなく迷宮入りしたかと、、、、そこへまさかの復活が実現なので歓喜歓喜です。

1992年のちょうど今頃に市民映画館をつくる会ではNCホールを借りて一週間ぶっ続けで『ツイン・ピークス ~ローラ・パーマー最期の7日間』を上映しました。
振り返ればすでにブームは下火と言われてましたが、この上映会は連日盛況だったので、今思えばあんな人気作をよくやれたなぁ、とおもいます。
ついでに最終日にやらかしてしまいましたが、あれはネット時代の今なら炎上ものだろうなぁ、と。

しかし映画版で思わせぶりに登場し消えてしまったデヴィッド・ボウイとデヴィッド・リンチはその後にぜひがっぷり四つに組んで映画を撮ってほしかったとか、『24』に出演前のキーファー・サザーランドも出てただんだよなぁ、そういや女装の麻薬捜査官をテレビ版で演じて「キャリアはもう終わった」と嘆いてたデヴィッド・ドゥカヴニーはその後に『Xファイル』で大ブレイクしながら、今回の新シーズンで同じ役で登場などこれも嬉しいじゃないかと。

今回の新シーズンの撮影はすでに終わりデヴィッド・リンチ自ら全18話、長編20時間を全て演出という気合の入れ方。
あんまり信じたくありませんが劇映画の引退宣言を先ごろ発表したリンチにとってキャリアの集大成になるのかもしれません。
当時なぜあんなにハマってたのか、全編を覆ってた毒と闇へ抗うことなく引き寄せられてたことが大きかったように思うのですが、
すでに21世紀はかつて夢にしたようなバラ色でもなんでもないと認識している今、リンチは毒と闇を再びテレビで覆おうとしてるのかと期待したりします。

『ツイン・ピークス The Return』はこれを書いてる現在、LAでワールドプレミア上映され、明日から全米放映。
日本ではWOWOWで7月22日より独占放映とのこと。
http://www.wowow.co.jp/drama/tp2017/
開始直後のWOWOWの視聴者獲得に『ツイン・ピークス』は大きく貢献したかと思います。

ついでに『ツイン・ピークス』はキレイなお姉さんがワンサカ登場したのも魅力のひとつでしたが、新シーズンには担当者もゴードン捜査官も一目惚れしたシェリーが再登場!
まさかリンチ御大自ら演じて悪ふざけしてたゴードン(画像)とシェリーのその後もあるのか?
そもそもテレビシーズンの最終話であ~なっちゃったクーパー捜査官は無事に社会復帰してるのか?
当時を思い出すと次から次へと、あれはどうなるのかと脳裏に浮かぶのが改めてこのドラマの魅力でした。
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