長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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『戦場ぬ止み』 ふたたび



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↑こちらのクロスパル新潟での『戦場ぬ止み』上映会に参加しました。
シネ・ウインドで6月24日から公開される三上智恵監督の新作『標的の島 風かたか』の盛り上げも兼ねての上映会。
長岡での上映から三ヶ月、やはりその後の沖縄の動きを見つめると見過ごせない思いもあったりするので。

この日の映画上映の後は県立新潟大学の福本先生による講演。
『戦場ぬ止み』が撮影された2014年からの沖縄の基地問題に関して時系列で話した中で
4月25日の辺野古の後戻りできない護岸工事に触れて、
「知事選や衆院選で沖縄の民意が示されても工事となり、
沖縄の人たちは本土の人たちをどう思うのか、
沖縄の人たちと私たちの関係も後戻りできないのではないか」
という趣で話されたのが印象に残りました。

質問コーナーとなり、担当者は3月の馬場弁護士にはドタバタしてて聞くのを忘れた
「関川の演習場でのオスプレイ飛行訓練の翌日の新潟日報は
住民の声として大半が不安とありながら両論併記なのか
沖縄の基地の負担が軽減されるので容認という主旨で住民のコメントがあったが、
本当に沖縄の負担が軽減されるのか?
映画を観る限りそれはないように思うが?」
と訊ねたところ、
先生は何度も答えとずれてるかも知れないがと話しながら
「日米地位協定があるのでオスプレイは日本のどこにでも飛んでいける。
世論調査で8割が日米安保条約を容認、
大部分は日本に米軍基地があることが必要と考えてる。
ただしそれは沖縄にあることが前提で、
本当にオスプレイに反対するなら日米地位協定に反対をしなければ、
それは基地容認と矛盾していること。
この現実を前に私たちは悩まなければならない」
という主旨で話していただき、明快な返答を想像していたこちらからすれば、
そんな明快なものでなく複雑な問題をかえって突きつけられたように思いました。
悩まなければ、という言葉が重く響きました。

先生は沖縄に不当に米軍基地を押し付けてると問題を提示し、
本土に基地を引き取ることを活動の中で訴えているようです。

トークの時間を終えて福本先生から
「よい質問をありがとうございました」
などと言われて、やはりこちらも悩まなければと。
そして長岡で『標的の島』『戦場ぬ止み』の上映会を開いたことを伝えて、
先生は辺野古へ何度か言ってるようなので、
だいたい沖縄までの飛行機代は安くて幾らくらいなのか?などと訊ねました。

改めて映画を観て三上監督の映画を上映するならば、
辺野古を実際に目にしなければという思いが強くなりましたが、先立つものがという現実と、、、

『標的の島』はシネ・ウインドで6月24日より公開されます。

http://hyotekinoshima.com/
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