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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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『台湾萬歳』ポレポレ東中野公開レポート

S東京特派員より酒井充子監督『台湾萬歳』のポレポレ東中野公開レポートが届きましたので掲載します。
ありがとうございます。

この日のトークショーの酒井監督のお相手をした川上拓也さんは『台湾萬歳』で録音・編集を担当された方。
また小林茂監督の『風の波紋』の録音も担当。
そして『風の波紋』の撮影を担当した松根広隆さんも『台湾萬歳』の撮影を担当。
松根キャメラマンは酒井監督とは小林茂監督の『わたしの季節』の撮影で知り合ったそうで、
酒井監督の全作の撮影を担当。
そこへ『台湾萬歳』のプロデュースをした小林三四郎さんは『阿賀に生きる』の佐藤真監督のご親戚だと連ねると、
佐藤真監督を軸に繋がりが広がってるんだなと思ったりします。

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ポレポレ東中野で上映中の「台湾萬歳」を見てきました。
「台湾人生」「台湾アイデンティティー」に続く酒井充子監督の台湾シリーズの最新作。
酒井監督が台湾に行ったきっかけがツァイ・ミンリャンの「愛情萬歳」を見たことだったらしいので今回のタイトルはそれにちなんだものなのかな、なんて思ったりしました。

いままでの2作品が台湾で日本語教育を受けた人々(今の台湾では80歳以上の少数派)を取材したものでしたが今回は現在の台湾、それも漁業が主な産業の地方の小さなまちが舞台なのが異色。過去のいろんな統治があり、元から住む少数民族、歴史のいろんな段階でこの地に来た人たちによって形作られた現在の様子がこの映画。いろんなことがあったのに非常におだやかなその風景は単純な郷愁を越えて現在の日本の暮し方を見つめなおすきっかけを与えてくれるような気がしました。

映像的にはちいさな漁船にカメラを持ち込んで漁の様子を撮影した場面がじっくり撮っているためか実際に船に乗っているみたいですごく迫力ありました。
またその場で取れた魚をさばいて食事するシーンや普段の食事するところなど食べる場面がどれもおいしそうでおなかが空いて困りました。そんななんてことのない日常がこの映画の魅力だと思います。

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トークショーの酒井監督(左)と川上拓也さん(録音・編集担当)。
とにかくのんびりした土地でふたりとも現地では寝てばかりいたそうです(笑)

『台湾萬歳』公式HP http://taiwan-banzai.com/
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