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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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救世軍新潟小隊



「映画を作ってくれた監督に感謝したい」

救世軍新潟小隊の中川小隊長は話の中で何度もこの言葉を口にしました。

新潟の繁華街・古町。
しかし繁栄から取り残されたような十番街に映画のセットのようにひっそり佇んでいるのが救世軍新潟小隊、
いわば救世軍の新潟教会で、ここへ『地の塩 山室軍平』の宣伝に伺ったのですが、
お会いした牧師にあたる小隊長の話に次第に引き込まれていきました。

自身はこの教会をずっと守ってきた父親の影響で救世軍に参加、
自称・放浪の身と語るほど救世軍の指令を受けて全国各地へと布教にまい進、
ようやく10年ほど前に故郷でるこの地に戻り教会の後を継いだそうですが、
とても70代半ばに見えないほどエネルギッシュに語る姿、
先代の父親がこの古町で貧しい人、困難な目にあってる人を助ける数々のエピソード、
特に近くにある遊郭でひどい目にあってる女性達を救う破天荒な話などは、
そのまま映画にしたいと思ったほどでした。

この教会は大正7年に建立され、もう100年の歴史があるそうですが、
ずっとこの古町の歴史の中で弱い者たちに尽くしてきたと思うと、
この古びた教会に深く敬意を抱きました。

救世軍は災害が起きるといち早く被災地へと飛んでいくそうですが、
それだけにさまざまな困難が言葉の端はしから感じられ、
歩んだ道のりは並大抵のものではないと伺っただけに、
その礎を築いた山室軍平が映画化されたことを本当によろこんでいました。
人助けに生涯を捧げた山室軍平の遺志は確実に受け継いでると思った次第です。

ちなみに話の中で印象深かったのが「思案小路」
遊郭へと続く小さな小路でこの先を行こうか行くまいか思案する女性を、
現在の小隊長の父親は見つけては説得をし歩むことを止めさせたそうです。
帰りにこの「思案小路」を探して見つけましたが、今はなんの変哲もない小路ながらも
ここでさまざまな人生模様が綴られたんだろうと思いながら歩いてました。

画像は救世軍の創始者ウィリアム・ブースの肖像に並んで『地の塩 山室軍平』のチラシを手にする中川小隊長。
小隊長は『地の塩 山室軍平』長岡上映会に観に来てくれるそうで、
それなら挨拶をしてもらおうと思いました。
そして東條監督をご紹介したいと。

『地の塩 山室軍平』長岡上映会は11月19日(日)17時より
会場はアオーレ長岡市民交流ホールAで開きます。

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