長岡出身 五藤利弘監督『レミングスの夏』上映会 協力者の募集

担当者は五藤利弘監督とは栃尾で撮影した『モノクロームの少女』(2009)の撮影前から知っており、特に『モノクロームの少女』が完成するまでさまざまな困難にぶちあたりながらも一本の映画として見事に完成させていたのは、ホントに傍から見ててあの苦労を抱えながらと思うと頭が下がります。
これまでいろいろあったりしましたが(笑)、思えば最も親しくさせていただいてる映画監督です。
話してて滲み出るのは故郷への深い愛情ではないかと。
ご本人は大袈裟に思うかもしれませんが、一例をあげると栃尾で撮影した二作目の『ゆめのかよいじ』では長岡造形大学で映像を学ぶ学生たちを現場のアシスタントとして参加せ芦澤明子撮影監督はじめプロの映画人に揉まれるという貴重な体験を故郷で学ぶ学生達に与えていました。
当時の学生たちは勿論卒業して映像の現場へと足を運んだかと思いますが、あの『ゆめのかよいじ』の撮影現場での体験は活かされていると思います。
今回の『レミングスの夏』は茨城ロケとはいえ、やはり五藤監督にしてみれば故郷・長岡の皆さんに観てもらいたいことと思います。
幸い映画は東京のお披露目上映が評判となったのか名古屋、横浜、大阪と公開になったりと少しづつとはいえ各地での上映が決まっています。
ここで11月19日の長岡上映を前に前売券を預かっていただき、お仲間などにご紹介いただけましたら助かります。
1枚1200円で何枚でも手元に置いていただきご紹介ねがいます。
またポスター掲示やチラシ配布・設置などのご協力もお願いいたします。
ご希望の方はこちらにご連絡願います。
郵送にてお送りしたいと思います。
連絡先は 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
11月19日(日)
会場 アオーレ長岡市民交流ホールA
13時20分~ 五藤利弘監督 特別上映 『春待ちかぼちゃ』(30分)
13時50分~ 五藤利弘監督 新作上映 『レミングスの夏』(98分)
15時30分~ 五藤利弘監督トーク その他 (予定)
料金 前売 1200円
当日 1500円
障害者・療育手帳をお持ちの方、高校生(学生証をお願いします)以下、500円
プレイガイド ながおか市民協働センター(アオーレ長岡3階)/文信堂書店/ら・なふう/カーネーションプラザ/リリックホール/西時計眼鏡店(長岡市) えとせとら(柏崎市) みずすまし(三条市) シネ・ウインド(新潟市)
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