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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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雪降る街の『風の波紋』



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↑こちらの小国フェスタでの『春をよぶ巫女爺まつり』『風の波紋』と小林茂監督作の映写担当で参加してきました。

無論、主催者がバナナカボチャの佐藤さんだけに映写だけでは終わらず準備から後片付けまで一日中参加しドタバタしておりました。
なんというかこちら主催ではないぶん、肩の荷もないのでいつもよりドタバタも楽しむことができました。

お手伝いに参加した方々も、もしかして小林監督もおそらく何度も佐藤さんに振り回されてきたかと思いますが、「佐藤さんにまた頼まれては」と断ることもなく、というか危なっかしいのもあるんじゃないかと思いますが皆さんまた振り回されながらも参加、大崩のご主人もブツブツ言いながら照明担当として灯りをつけたり消したりしてました。

佐藤さんの口癖は「いいんだ、いいんだ」
傍から見ててもこれはマズイのではということがあっても
「いいんだ、いいんだ」で通っていくようでした。

それで入念に試写と確認し最初のプログラム『春をよぶ巫女爺まつり』は無事に終了。
上映後に小林監督と佐藤さんが登場し掛け合い漫才となりましたが、中でも印象深かったのが、映画の中で小国の賽の神をバックにインタビューシーン、
これが佐藤さんによれば雨が降っていたのに撮影時だけ止んだとのこと。
それに関連して小林監督が自作『わたしの季節』のラストシーンでびわこ学園のひとたちが家族も含め全員を撮影する日もよりによって大雨。
撮影中止を判断する前にともかく撮影隊は現場へ、出演してくださる方も撮影中止と告げずに来てもらったところ、奇跡的に雨がやんで無事に撮影できたとのこと。
ともかく現場に行って判断する、間違っても次があると言い聞かせて撮影をすることに力を込めていたことは、聞いてたこちらな何かしら参考になると思いました。

また午後からの『風の波紋』上映後のトークの中で映画の主人公・木暮さんについて小林監督は話し、バリバリの報道カメラマンだったのが、なぜ松之山に移住したのか疑問を抱いてましたが、ニュアンスは違うのかもしれませんが木暮さんなりの挫折があったことに気づかされました。
だからカメラを手放したのかと。
なかなか切ないだけに映画も実物も木暮さんは魅力てながらも、どこか深入りさせない影があると思ってましたが、それが一因なのかと思いました。

今回の上映日は長岡は大雪に見舞われてましたが、屋根の雪堀りで始まり、何度も雪が違う形でスクリーンを覆う『風の波紋』にとって外の降雪を感じながらの観賞はまた味わい深く思い、今回で何度目になるのか、自分が観た中で最も笑い声が巻き起こっており、また新たな発見を見つけたりと改めて映画はナマモノで一度観て評価を決めるのは、それは違うようにも思いました。
そして毎度、エンドクレジットに 市民映画館をつくる会 と登場するとウルっとします。

小林監督の映写を担当できるとは大変栄誉なことであり、任してくれた佐藤さんに実行委員会の皆様に感謝を。
まひとさんがサポートし音声調整の裏ワザを見せてくれたりと、またこの会場で上映会を開く際の参考と勉強にもなって良かったです。
途中、ヒヤッとしましたがお客様の満足げな顔を見て後片付けをするのも映写担当の醍醐味だと思っていました。

しかし、この日の小国フェスタは自分の出番意外は客席で見ていましたが、これが無料でいいのだろうかと思うほど盛りだくさんで何度も圧倒されました。

佐藤さんが小国大好きだからと始めたイベントで、佐藤さんとはこちらもともに強情なので何度か大ゲンカした間柄でしたが、こんなイベントをあの調子でやられると畏敬の念を抱いたりしました。
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