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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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大林宣彦監督 『花筐/HANAGATAMI』



昨日は大林宣彦監督の誕生日で80歳になられたそうです。
おめでとうございます。
と、同時に日本映画界の慣習を打ち破ってきた開拓者として“若さ”のシンボルであった頃を知ってる者にとって、
80歳と聞くと感慨深いです。

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1696.html
↑こちらの座C!nemaの上映会・大林宣彦監督作『青春デンデケデケデケ』を観賞した後に、
主催の長岡造形大学のビューラ先生と映画談議で盛り上がった際に、
この少し前に長岡造形大の客員教授である大林監督の特別講義が開かれいろいろと様子を聞きました。
率直に言って『この空の花』撮影時のエネルギッシュな姿が印象深い大林監督は
http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-1516.html
学生の前で車椅子でお話しされたと知り、ショックを受けたりしました。

ご存知のように『花筐/HANAGATAMI』撮影前に癌が見つかり余命三か月と宣告されながらも、
大林監督曰く「余命は未定」となり、「あと30年は映画を撮る」と宣言。
映画つくりが最高の治療、特効薬ではないかと傍目に映りましたが、
思い出したのは『転校生』のリメイク、『転校生/さよならあなた』の公開時に、
90歳になったらまた『転校生』を映画化すると話していたことで、
当時、担当者はそれはぜひ観たいし、大林監督なら出来るだろうと思ったので、
監督、二言は無いですよ、と『花筐』を観に行こうと思ってます。

それにしても造形大で開かれた監督の講義はぜひ拝聴したかったです。

自身の余命と葛藤・格闘・自問しながら撮ったであろう『花筐/HANAGATAMI』は
大林ワールドの集大成というような賞賛を浴びて1月20日よりTジョイ長岡で公開されます。

しかし『この空の花』でフィルムからデジタルに移行し駆使した結果、
どんな気鋭の若手監督よりもアバンギャルドな実験映画を撮ってしまった大林監督が、
80代になって癌にもなって益々意気揚揚にこれまで以上に過激な映画を撮る姿が想像できるような、、、

『花筐/HANAGATAMI』公式HP
http://hanagatami-movie.jp/
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