長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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野性的だったころ



昨日の続きでエキストラ体験を終えて送迎バスに揺られて新宿駅についたのが19時10分。
トイレに行きたくて思い出横丁に駆け寄り、すぐさま山手線に乗り込んで渋谷駅に着いたのが19時25分。
ハチ公口から猛ダッシュしてBunkamuraを目指してエスカレーターに飛び乗って19時30分にル・シネマ。

新宿・渋谷で観たい映画はないかと事前に探したところ、
沢山ある中で選んだのが『欲望の翼 デジタルリマスター版』
最終回が19時30分からなので余裕で観れるかと思いきや、またもギリギリ到着となってしまったものの、
幸い上映前に予告編が流れたので最初から観れました。

1992年の劇場公開時に渋谷の小さなパルコという今は無き劇場で観て以来、
ビデオやリバイバル、時に釜山国際映画祭でも観た(東京から届いたプリントなのか日本語の字幕付き)特別な1本。

今回観て主演のレスリー・チェンから最後に登場する謎の男トニー・レオンまで、
アンディ・ラウ、マギー・チャン、カリーナ・ラウ、ジャッキー・チュンと誰もが美しすぎてすっかり陶酔していました。

公開時の彼等はアクションもコメディもこなす人気スターで、
それが急にカッコつけて出てきたりするもんだから、
凄い映画なんだろうが、何気取ってんだという思いが強かったのが正直でしたが、
もうレスリーがなくなって15年になるばかりか、
他のスターも年相応の貫録がついた中で、今回スクリーンで各々の若さがまるで凝縮されたかのような輝きを見ていてクラクラとすっかり酔いました。

劇場はあの頃に本作を観たような世代から、
そしてあの頃、産まれてなかったような世代まで幅広い観客で満員。
むしろ公開時より今の方がずっと受け入れられるように思いました。

監督ウォン・カーウァイ、撮影クリストファー・ドイルの黄金コンビが本気になって映画と格闘していた様が伝わりながら、
このコンビはやはりこの映画を超える作品はとうとう作り出すことは出来なかったなぁ、とも。

『第6回長岡アジア映画祭』ではレスリー・チェン追悼としてこの『欲望の翼』をクロージング上映しました。

http://hark3.com/yokubou/
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