FC2ブログ

長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

豊田直巳監督 スライド&トーク



『奪われた村 避難5年目の飯舘村民』の上映後、

「東日本大震災」からもう7年なことを話してから、関心を持ってお越しくださるお客様へお礼を伝えてから始まった豊田直巳監督のスライド&トーク。
こちらの予想以上に熱い話となり、本当にお招きしてお話いただき良かったと思ってました。

自身がイラク戦争に取材した際の記録写真を最初に流して当時の政府の嘘、隠蔽について断罪後、東日本大震災の東電や政府の対応もに連なる前振りなのですが、ちょうど混乱している現政権へのあてつけとして皆さん受け取り、うなずきながら拝聴していました。

そして震災が発生した翌日から同志と呼べる報道カメラマン達ともに福島での取材当初、
広河隆一氏、森住卓氏、そして豊田直巳監督がそれぞれ持参した放射線測定器の数値が完全に振り切ってる写真からさらに見入ってしまいました。

その後は映画に登場する場面以外の飯舘村の記録。
主に人がいなくなった村で皆さんの税金で、と解説を加えながらこのような除染に意味があるのか?さらに膨らみ触れ続けるフレコンパックのまさに気が遠くなる写真に、まるでコントのようなことを本当にやっている行政の姿を見ながら豊田監督の解説とともに雄弁にこちらに響き伝わるものがありました。

いづれもテレビでは伝えることができない姿でもあるので、改めてお招きしてよかったと。

終盤には甲状腺ガンの検診を受ける子どもの写真が。
原発事故からもう7年、この子どもたちにとって震災の記憶は直接的に何がおきたか知らないであろうから、新刊は写真と絵本を一冊に収めてたものを作りましたと話し、やはりこれからを担う子ども達のことをまず考えているんだと思いました。

時間をはるかにオーバーしてしまいましたが、その後の懇親会で担当者は豊田監督から人との付き合い方、コミュニケーションを学んだように思いました。

このトシになってそうそう変われるものではありませんが、この二日の上映会の中でコミュ障ではないかと自覚が多々あり、またも嫌われたなと思うことが多々あったので、最後に豊田監督から学ばせていただきました。

豊田監督はこの日の二日前まで写真展の開催のために台湾、そこから京都で同じく上映とトーク、そして長岡を経て翌日にはまた福島へと取材と本当に忙しい中にお越しいただき、ありがとうございました。

また機会を作って、ぜひとお願いしたいです。
スポンサーサイト

| 未分類 | 22:33 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

TRACKBACK URL

http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/tb.php/1820-fe2b9b91

TRACKBACK

PREV | PAGE-SELECT | NEXT