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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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最後の本格派



昨日の続きでNHK大河ドラマ『龍馬伝』で斬新な演出を手掛けた大友啓史監督はNHK退社後のフリーとなり、「やんちゃなことしてる」と1本のアクション映画に着目。
それがドニー・イェン監督・主演の『ドラゴン危機一髪’97』
すかさずスタントマンの他にアクション指導を手掛けている日本人・谷垣健治さんを次作のアクション監督に指名して日本版『ワンスアポンアタイムインチャイナ』を目指した映画がかの『るろうに剣心』
これまでの時代劇と一線を画す優れたチャンバラが生まれた一因に『ドラゴン危機一髪’97』があるとうのも、あの映画を熱烈に支持したものの内輪のビデオ上映会で紹介したらドン引きされてしまった苦い経験を持つ担当者からすれば嬉しい話です。

それで担当者が見た『ENTER THE FAT DORAGON』の現場のドニーさんは昨日の記事にアップしたポスターそのもののヲタク風デブで現場に現れ、共演した美人女優と何やら掛け合い漫才風なテンポで饒舌に話しておりました。
映画のドニーさんはそのほとんどが寡黙にして、いざアクションモードに入ると絶対お近づきになりたくない殺気とともにとてつもないアクションを披露していますが、今回は顔は特殊メイクで胴体はボディスーツで膨らませてのデブゴンそのものとはいえどういうシチュエーションでこの美女と日本の道の駅にいるのかは謎なものの、本番ではかなり砕けた感じで台詞をたぶんアドリブ含めて陽気に話してました。

そして本番を終えるとモニターの前で谷垣監督と並んで座り、さっき撮影したばかりシーンを食い入るように確認し、また本番の合間も絶えずアイデアが沸くようで谷垣監督とディスカッションを重ねていました。

様子を見てて自分は監督じゃないからと人任せにせず、やはり主演俳優として映画に責任を持って深く関わろうというタイプ、たぶんジャッキー・チェンも人に監督を任せながらも現場でどんどんアイデアを出していくようなので同じタイプなんだろうと。

思えば立派な監督作『ドラゴン危機一髪’97』があるばかりか、自作のアクション監督も多く兼任している表現者としての監督としても一流の映画人。
担当者はドニーさんのキャラクターの中ではチャン・イーモウ監督作『HERO』での孤高のハードボイルドとして登場しジェット・リーと対峙、そして対決しながらすべてを悟り敗北する”長空”に痺れていましたので、できたらあんな役柄でこの目で見たかったと思いながらも、素なのか饒舌に喋り、真剣にモニターを見つめ、共演する日本の大物俳優に敬意を表しながら共演してる生のドニーさんをできる限り脳裏に焼き付けようと、半分ストーカーのようなまなざしでドニーさんを追っていました。

あと意外と小柄なことと、香港映画は吹き替えが多いと聞いてましたが地の声も映画と同じなことに気づかされ、そんなことを同じく東京からエキストラに参加したという同好の志とあれやこれやと気づいた点を話し合っていました。
傍から見たらウザかったでしょうが。

画像はエキストラの記念品としていただいたエコバック。
これは重宝して喜んで使ってます。
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