長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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月に1度のDVD上映会“鎌倉座”
お食事しながらDVDを観るという気楽な集まりで細々と続けてきましたが、
ついに本物の映画監督を迎えることができました。

五藤利弘監督をお迎えし栃尾を舞台にしたデビュー作を上映。
と、ともに作品に込めた思いを深くお話しいただきました。
何しろ作品を見ながら尋ねたいことがあると、
目の前にいる監督がすぐに質問に応えてくださる、
これは滅多にない機会なので予想以上に盛り上がり、
なごやかで楽しい会となりました。

そして五藤監督自身も久しぶりに見たそうで、
もう五年前の作品ですが、その間にあったさまざまな映画人生を思出だしながら、
いろいろと感じるものがあったのではないでしょうか。

監督が声を上げていたのは「映画を作ったからには人に観てほしい」と。

こちらが興味深く思ったのは大杉漣さんのアドリブシーンについて。
劇中、ほとんどカットされていますがそれを承知で漣さんは延々とアドリブをこなして、
現場をなごませたばかりか、相手を務めた若手俳優が明らかに、
それ以前と以後で演技の入り込みが変わったそうです。

観賞者一同声を揃えてたのが登場する栃尾の風景の美しさ。
「栃尾は美しい、それを教えてくれる映画だ」と賞賛した方がいるかと思えば、
わざわざ栃尾からお越しいただいた方は
「栃尾を綺麗に撮って誇りに思う」と。

ほかに日々の仕事で忙しそうな方が
「若いときの淡いときめき」を思い出したと、
劇中のウブな恋愛模様に共感を寄せていました。

個人的に今回見て思ったのは栃尾の美しさは言うまでもありませんが、
ヒロインがしぐさや表情で時に官能的に映し出されてて何度かドキリとしてました。

それとこれはドッキリに近かったですが、
初参加者の中に五藤監督と高校時代に同級生だったという方が。
監督は最初気づかなかったようですが、次第に同級生だと認識し照れ笑い。

「学生時代は映画の道に進むと、聞いてて夢みたいなことを話していたが、
本当に実現したのは同級生としてとても誇りに思う」
いい話だと思いました。

また鎌倉座のご主人に「八月の鯨」のビデオを贈り
映画の面白さを教えたという人生の先輩が五藤監督の心情を気遣いながら、
大きく背中を押していたのも見ていて気持ちよかったです。

参加いただいた方、それにお忙しい中、駆けつけていただいた五藤監督ありがとうございました。

あといつもは小さなモニターで映してますが、
監督が来るということでこの日のために大きなモニターを購入していただいたご主人には頭が下がりました。

鎌倉座に参加をご希望の方はこちらにご連絡願います。
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