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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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第71回カンヌ国際映画祭



『わたしは、ダニエル・ブレイク』は一昨年の第69回カンヌ国際映画祭パルムドール(最高賞)受賞作です。
ケン・ローチ監督はその10年前の『麦の穂をゆらす風』でもパルムドールを受賞。

受賞作の傾向として割とトンがった監督か有無を言わせない風格のある映画が受賞しているように思うのですが、
さすがにケン・ローチ監督に二回目はどうか、後進に譲ったらどうかという意見もあったようですが、
映画を観て納得、確かに現在蔓延する様々な問題を映画を通して映しきり、
それを80歳の監督が現状に異議申し立てて怒りを込めて描き切ったのは受賞作にふさわしいと思いました。
さらに特筆なのが作品時間がきっちり100分に収めていること、これも高い技術力の賜物ではなかろうかと。

それで今年もカンヌ国際映画祭が5月8日~18日に開催され、
パルムドール目指して鎬を削る、ついでに配給会社の担当者はこの時期にほとんどカンヌへ行くので
フィルム交渉ができない期間でもありますが、
先ほどコンペティション部門で上映される作品が発表されました。

すでに日本の是枝裕和監督、濱口竜介監督が決定して話題になりましたが、
他に弩級のヒューマンドラマを手掛けてるイ・チャンドン監督作は村上春樹原作だったり、
常連と化したジャ・ジャングーがいたりするなかで、
やはり目を引くのは87歳のゴダール先生。
なんかベルモンドと組んで新作なんて記事が目に入ったことがあり、
あれはデマなんだろうかと燻がってますが、
それでも今年のポスターが『気狂いピエロ』から取ったもので、
もう始まる前からゴダール先生が主役じゃなかろうかと。

第71回カンヌ国際映画祭

コンペティション部門

「Everybody Knows(英題)」アスガー・ファルハディ
「At War(英題)」ステファヌ・ブリゼ
「Dogman(原題)」マッテオ・ガローネ
「Le livre d'image(原題)」ジャン=リュック・ゴダール
「寝ても覚めても」濱口竜介
「Sorry Angel(英題)」クリストフ・オノレ
「Girls of the Sun(英題)」エヴァ・ユッソン
「Ash is Purest White(英題)」ジャ・ジャンクー
「万引き家族」是枝裕和
「Capernaum(英題)」ナディーン・ラバキー
「Burning(英題)」イ・チャンドン
「BlacKkKlansman(原題)」スパイク・リー
「Under the Silver Lake(原題)」デヴィッド・ロバート・ミッチェル
「Three Faces(英題)」ジャファル・パナヒ
「Cold War(英題)」パヴェウ・パヴリコフスキ
「Lazzaro Felice(原題)」アリーチェ・ロルヴァケル
「Yomeddine(原題)」A.B Shawky
「L'Ete」キリル・セレブレニコフ

https://www.facebook.com/festivaldecannes/
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