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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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新宿書房 『村山新治、上野発五時三五分 ―私が関わった映画、その時代 』



村山新治、上野発五時三五分
―――私が関わった映画、その時代

村山新治 著 村山正実 編

46判/416頁/上製
本体3700円(税別)

1957年(昭和32)に東映から『警視庁物語 上野発五時三五分』で監督デビューした著者による回想記とインタビュー。さらに、村山新治の下で助監督をつとめた深作欣二、澤井信一郎の両監督と脚本家・荒井晴彦が著者を交えて、回想記を徹底解読した座談会を収録。

敗戦、占領、レッドパージ、朝鮮戦争・・・。激動の時代から映画黄金期を迎えた日本映画界。本書は当時の撮影所現場を活写した類い稀なる戦後映画史の新たな証言記録となった。巻末には詳細なフィルモグラフィー、関連年譜、参考文献を付す。川本三郎氏、「東映の現代劇は村山新治なしには語れない。待望の書」と絶賛。

http://www.shinjuku-shobo.co.jp/new5-15/html/mybooks/474_Murayama.html

三年前に長岡市立劇場で上映した長岡ロケ映画『故郷は緑なりき』
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-643.html

上映後に監督した村山新治監督について関心を持ったので
↓こちらに記事にしてまとめたことをすっかり忘れてた先日
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-714.html

おそらくエゴサして見つけたと思う出版社の方から村山監督の本が出ますとメールが届きました。
しかもこの出版社・新宿書房は小林茂監督の師匠・柳澤壽男監督の評伝】『そっちやない、こっちや』も手掛けており、


柳澤壽男監督、村山新治監督と陽の目がなかなかあたらなかった映画監督に大きな光を充てるという、大変困難を伴うと想像する仕事をしていることに敬意を抱いたとともに、驚愕いたしました。

村山監督の現場には澤井信一郎監督や深作欣二監督が助監督としてついてたなど初耳なこと、『故郷は緑なりき』を自身が選出した鉄道映画特集の中でニュープリントを進言、そのおかげで長岡でも綺麗なプリントで上映できた立役者の川本三郎先生が「東映の現代劇は語れない」と言うほどの存在だったのかと、先の文章からいやが上にも期待が高まったりしました。
はたして『故郷は緑なりき』について村山監督は何か述べているのか。
いろいろ気になったりしますが、先の『そっちやない、こっちや』に合わせて柳澤壽男監督特集が渋谷のミニシアターで組まれたことからして、この本の発刊とともに村山監督特集がどこかで開催されるのか期待したいです。

タイトルと表紙を飾った『警視庁物語 上野発五時三五分』などは、その後のお茶の間を席巻し今も人気が高い刑事ドラマの先駆けというだけで村山監督の功績は多大ではなかろうかと。

発売日は5月10日だそうです。
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