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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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素晴らしき日曜日



「高校卒業してスペインのバルセロナに渡ってガウディのなんだたっけ?建築の修復士目指して勉強してたんだだけど、旅行で行ったイタリアの芸術的な都市、なんだったけ?に魅せられ、そこへ渡り仕事と旦那さんを見つけて今、子どもも産まれメキシコにいるんですよ」

昨日の続きでアースマーケット!ながおかの『チョコラ!』上映会にお昼から女子高生二人組のボランティアスタッフが参加。
女子高生などヲタ活以外は接点もないのでこちらは何を話していいのかわからず、
映画上映会をやってると自己紹介をしたら、二人とも何か留学を目指してるサークルかグループの活動で今回参加。
どちらもスペイン語圏に留学希望としったので、それならば市民映画館をつくる会の時に手伝いに来ててスペインに渡った女性の話をしたら感心を持って聞いてくださいました。

ただし物忘れが酷くてガウディのなんだっけ?はサクラダファミリア、イタリアの芸術都市なんだっけ?はフィレンツェのことでした。
確かに思い出してもスペイン、イタリア、メキシコを股にかけ結構な人だよな、元気だと思いますが。

それで女子高生二人組は入場者にチラシをお渡しする係をお願いし、こちらは『チョコラ!』の上映に本腰を入れて、アオーレの職員さんの尽力もありながらもほとんどマグレみたいな形でなんとか上映。
二人組はそのまま『チョコラ!』を観てもらい、上映後に小林茂監督と松下照美さんのトークを開催。

小林監督が松下さんとの関わりでできた映画と述べた後に松下さんを紹介。

パートナーを亡くした失意の中で48歳で初めて外国、それもアフリカへ小林監督と行きそこで目にした子どもたちを支援することを決意。
周囲はアフリカ行きを反対しながらも、自身は強い決心をし50歳で英語を、しかもケニアの語学学校で若者たちに交じって習って習得、ストリートチルドレンを引き取り自立支援をする施設、モヨ・チルドレンセンターを設立するまでの経緯と現在の活動を松下さんは小林茂監督との関わりも含めて話されましたが、映画『チョコラ!』の中で過酷なケニアの地で子ども達を親身になって世話をする松下さんが実際に目の前に現れ、アフリカのことを話しているのを聴講するのは、これから海外で生きようとする二人にとって大きな刺激となったことが想像できます。

そんな様子を見ながら、このアースマーケットはアフリカンフェスタから長岡市国際交流協会の地球広場、いわば長岡市の行政がバックアップしており、こうして毎年、真の国際人であり尊敬できる活動をしている松下さんが来岡する貴重な機会に小中学校で松下さんを講演に招いたらどうかと教育委員会とかに働きかけたりしないだろうか、遠くアフリカの地で子どもたちに尽力している松下さんの姿を見て、話を聞くことは子ども達にとって大変有意義なことだと思うのですが。
地球広場には担当者もお世話になっているので、意見として書きましたが、そんなことを思ったりしました。

それは被爆ピアノもそうで、何かしら学校で演奏会ができる機会を作れないものかと。

それはともかくお二人の夢が叶うこととご活躍を期待します。

今回、『チョコラ!』を観ててほろりとしたのが、家出してストリートチルドレンとなった少年を松下さんが田舎の実家まで自ら運転する車で送る途中、公園に寄り道しトウモロコシを頬張りなが山脈が連なるアフリカの雄大な姿を目に収めているシーン。
日本を離れてこんな遠くの地まで来た松下さんと未来を掴めずジタバタしてる少年が出会い共に見つめている先の雄大な景色に二人の人生観が捉えられて、まさに映画だと自然とほろりとしておりました。

松下さん、小林監督、そしてアースマーケット!ながおかのスタッフのみなさん、お疲れ様でした。

https://earthmarket-nagaoka.jimdofree.com/
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