長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

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沖縄戦の現場で奏でる、被爆ピアノの音色 チビチリガマ前で冥福祈る



被爆ピアノの調律師・矢川光則さんに昨秋の長岡コンサートを取材したニュース番組のDVDをなんとか入手しながらも、
送りそびれて、やっと二回目のコンサート前に広島へ郵送したところ、
矢川さんからお返事とともに最近、沖縄での活動が掲載された新聞記事のコピーが送られてきました。
ちょうど沖縄をテーマにした「標的の島 風かたか」上映会の準備もしているのでネット版の記事を転載いたします。
矢川さんは長岡でのコンサートを楽しみにしているそうです。

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沖縄戦の現場で奏でる、被爆ピアノの音色 チビチリガマ前で冥福祈る

2018年6月2日 13:40

6月23日の「慰霊の日」を前に、広島の原爆で閃光(せんこう)を浴びて傷つき、修復された「被爆ピアノ」が2日、同じ73年前に「集団自決(強制集団死)」などで、85人が犠牲になった沖縄県読谷村波平のチビチリガマ前で初めて奏でられた。村内外から当時ガマにいた当事者や遺族を含む約100人が戦火の記憶を刻んだ音色に聞き入り、ガマに眠る犠牲者の冥福を祈った。崖下にある会場に入りきれず、崖の上から音色に耳を傾ける人もいた。

ピアノは1938年に造られたもので、被爆2世で広島市の調律師、矢川光則さん(66)の協力で実現した。主催者で、母方の祖父母ら5人を亡くした遺族会の與那覇徳雄会長(63)は「ここは間違った戦争で家族や親族同士、最後は自ら命を絶った犠牲者が眠るお墓。被爆ピアノとつなぎ、より平和を語り継ぐ機会にしたい」と語った。

 読谷小児童がピアノの音色に合わせて「月桃」や「チビチリガマの歌」を合唱し、涙をぬぐって聞き入る人もいた。6年の城間紀尚君は「チビチリガマで歌うことで、県内外の人に戦争を知ってほしかった」と話す。共に80代という父方の祖父、母方の曽祖母は沖縄戦経験者だが、戦争体験を聞いたことがない。今回をきっかけに「どんなことがあったのか、聞いてみたいと思った」と語った。

沖縄タイムス
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/261419

被爆ピアノ、平和の音色 ひめゆりホールで演奏会 同窓生、伴奏で校歌歌う
2018年6月5日 11:13

被爆ピアノ・平和コンサートが1日、沖縄県那覇市安里のひめゆりピースホールで開かれた。広島の原爆で傷つき修復された「被爆ピアノ」と、戦前の県立第一高女と師範学校女子部の卒業生でつくる「ひめゆり同窓会」の同窓生らが愛用するピアノが共演。凜とした音色が平和への願いを奏でた。

 被爆ピアノは広島県のピアノ調律師・矢川光則さんが修復。弦は1本しか替えておらず、73年前とほぼ同じ音色が聞ける。2001年の初コンサート以降、矢川さん自ら4トントラックに被爆ピアノを乗せ、全国各地で演奏会を開いている。沖縄は06年から毎年訪ねている。

 ひめゆりピースホールは、沖縄戦で多くの学徒が犠牲になった「ひめゆり学徒隊」の母校である県立第一高女と師範学校女子部があった場所。今もひめゆり同窓会の同窓生が集い、コーラスなどを続けている。

 コンサート冒頭には、被爆ピアノの伴奏で同窓生が校歌を合唱。モーツァルト「2台のピアノのためのソナタ」では、2台のピアノの音色を美しく、力強く奏で、沖縄民謡「屋嘉節」や八重山民謡「月ぬ美(かい)しゃ」では、歌三線とピアノが共演した。最後の「アベマリア」では、2台のピアノと身体表現、歌が合わさり、繊細なハーモニーを響かせた。

 矢川さんは「被爆ピアノには被爆者の魂が宿っていると思う」と語る。演奏旅行を「平和の種まき」と表現。「音が鳴らなくなるまで演奏を続けたい」と話した。

 ひめゆり同窓会東京支部会長の崎浜和子さん(89)は「(ピアノと同窓生のみんなと)一緒に校歌を歌うことができて良かった。とてもいいコンサートだった」と話した。

琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-732492.html

6月30日 『被爆ピアノコンサート in 長岡 第二楽章』
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-1898.html

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