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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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『返還交渉人 いつか、沖縄を取り戻す』 in シネ・ウインド

320 交渉返還人

「いつになったらアメリカと対等に物が言える国になるのかー」千葉一夫はそう呻きながら、得意の英語と鋼の信念で沖縄の返還交渉に体当たりで臨む。今、冷徹な態度で政府に突き放され続けている沖縄から見れば、彼のような外交官の存在を知るだけで胸が熱くなる。しかし戦後、優に千人を超える日本の外交官たちがみな千葉一夫のように「アメリカと対等」を揺るがぬ信念として国を牽引してくれていたら、千葉はヒーローとして描かれることはなかったのだ。千葉の発掘は、千葉のような外交官の不在がこの国に長らく続いていることを照射している。

三上智恵 映画監督
http://www.henkan-movie.com/comment.php

↑『標的の島 風かたか』の三上智恵監督が推薦コメントを寄せている『返還交渉人 いつか沖縄を取り戻す』が8月25日~8月31日の一週間、シネ・ウインドで公開されます。
http://www.cinewind.com/wp/wp-content/uploads/2018/07/201808schedule.pdf

沖縄に何度も訪れ、人々の声を聞きアメリカ相手に激しい外交交渉を挑んだ実在した外交官の物語。
確かに三上監督のコメントのように政府からないがしろにされてる現在の沖縄からすれば、ひたすら眩しい外交官ですが、
それはドラマ化され、映画化となるだけの逸材な半面、
”異色な”とされる少数派の外交官というのが、厳しさを感じたりします。

ちなみに出演者には大杉漣さんも登場。
この映画の配給を手掛ける太秦の代表・小林三四郎氏は長岡アジア映画祭で二度、大杉漣さんをお招きした際、
相手役を務め漣さんの魅力を引き出していただきました。

漣さんが亡くなった後にこの映画を公開に漕ぎつけたのは感慨深いものがあるかと思ってます。

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1972年5月15日、沖縄返還。
日本のプライドをかけアメリカと闘った外交官、
“千葉一夫”を知っていますか?

沖縄返還で外交交渉の最前線にいた実在の人物、千葉一夫。戦後、外交官となった千葉は、本土から切り離され、アメリカの統治下にあった沖縄から核兵器を撤去させ、ベトナム戦争の出撃拠点としないよう、アメリカと激しい外交交渉を重ねた。さらに何度も沖縄に足を運んでは、人々の苦悩に真摯に耳を傾けた。立ちはだかる本土の思惑に挫折しかけながらも、妻・惠子に支えられ、「鬼の千葉なくして沖縄返還なし」と称された伝説の外交官が生涯をかけて貫いたものとは―   。

『返還交渉人 いつか沖縄を取り戻す』公式HP
http://www.henkan-movie.com/
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