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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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再会のアルパカ



「大林宣彦監督にお会いしたんですよ」

現在、長岡造形大学に非常勤講師として来ている『冬のアルパカ』の原田裕司監督。

せっかくなのでラーメンでも食べませんかとお誘いしたら、
たぶん原田監督を講師に推薦した造形大のビューラー先生も一緒に来てくださり歓談の長話となりました。

先回、原田監督とお会いしたのはもう4年前になるのか
当時撮影していた『OUTBOXER』のエキストラに出るためでした。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-436.html

再会しいきなり大林監督の名前が出て驚きましたが、
本日、造形大では特別講師でもある大林監督の年に一回の授業があった日で、
たまたま原田監督もこの日に授業を受け持ち、
講義は聞けなかったものの昼食を食べながらビューラー先生と一緒に大林監督のお話を聞く機会を得て喜んでいました。

原田監督は大学の先生となりながらも相変わらず気さくで、
ビューラー先生の協力で学生も手伝っていただいた長岡・山古志ロケ映画の『冬のアルパカ』撮影時の話や、
当時手伝ってもらった学生の近況などを聞いてたら、
談笑しながらも、あれは担当者にとって本当に得難い体験だったのでちょっと感慨深く思ったりと。

「原田監督は韓国映画が好きでしょ
『1987、ある闘いの真実』は観ましたか?自分の今年のベストワンです。
『チェイサー』のハ・ジョンウとキム・ユンソクが出ててソル・ギョングも出てて、、、」

『チェイサー』が好きな原田監督は『1987、ある闘いの真実』はまだ観てなくてすかさずスマホでチェックしてましたが、
なぜこんな話になったかと言うとスイス出身のビューラー先生は1987年当時の
パレスチナへ子どもたちの支援活動に赴いたそうで現地の悲惨な様子をたくさん見てきたそうです。

1987年、日本はバブルに沸き始めたころ、
韓国は独裁政権の下で民主化を求める熱い闘いが繰り広げられ、
パレスチナでは今も続く弾圧で子どもたちが苦しみを味わっていたと、
久しぶりの再会に話が咲きながらも映画を通して知り合った方々とこんなことを思うのも何かの繋がりかと。
今度、ビューラー先生にパレスチナで目にした話を聞きたいと思いました。

ちなみにビューラー先生、学生の授業を巡って大林監督と意見を交わすそうで、
興味深い裏話を聞いておりました。

ビューラー先生主宰の座C!nemaでは次回11月10日(土)18時より
原田監督の傑作、というかたぶん自主映画界の最高峰でもある『壁女』が上映され、
もちろん原田監督の舞台挨拶もあります。
その前に原田監督は久ぶりに山古志を訪れアルパカさんたちとも再会するようです。
はたして当時撮影したアルパカさんたちは原田監督を覚えているか気になりますが、
本当に楽しい歓談となり、饒舌となったら「映画が好きなんですね」と冗談半分で言われましたが、
いや、まぁ嫌いじゃないですがいろいろと、、、、
監督、先生、楽しい時間をありがとうございました。

*座C!nema 「原田裕司/ 田村専一特集2」

11月10日(土)18時~ 

ホリメンタリー(20分) 田村専一監督
新潟ロケ作品。ほりかわひろきドキュメンタリー

壁女 (16分) 原田裕司監督

しがないマスターのある日の出来事(7分) 原田裕司監督

会場は長岡市大手通2-4-4 安達ビル二階 座C!nema
https://twitter.com/ZaCinema_NID
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