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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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土と育つ子どもたち



「生き物が周りにいないと、生き物の中で人間が偉いような感覚を知らず知らずのうちにもってしまうんではないか」

纐纈あや監督の新作中編『土と育つ子どもたち~自由学園初等部 日々の生活と学びの記録~』は副題の通り纐纈監督の母校が授業として学校の敷地内で田んぼや畑で作物を育ててる様を記録してます。

土まみれとなりながら育ててる稲やさといも、かぶなどを育てて共に成長していく子どもたちと同時に試行錯誤しながら、この教育をすすめている教師達が狭間に登場しインタビューされてきます。

冒頭は理科の先生の話なのですが、子どもたちの姿を間近で見て感じたことが示唆に富んでて深い思慮に触れたように思いました。

確かに野菜だけでなく畑には芋虫、ミミズ、トカゲなども存在し、それらを泥んこになりながら触れて観察する姿を見ているとイキイキとしながら子どもたちは自然と生き物たちと同調していくように思います。

とはいえ一年を通した野菜作りのレポートを学園の展示発表会で披露、初等部というのは小学校のことかと思いますが、この発表の様子を見ててレベルが大変高いことに驚かされました。
自由学園と謳いながら、というか自由だからこそ責任も併せて教えてるのかとも思いました。

「地上の中の命がどれもみんな大事で自分も生かされてる存在で、
生き物に触れずに大きくなった人と比べることができたら、命の感じ方が違うのではないかと期待している」

*『土と育つ子どもたち〜自由学園初等部 日々の生活と学びの記録〜 』

構成・編集:纐纈あや/撮影:石井和彦/MA:石川雄三
製作:株式会社やしほ映画社/協力:自由学園
(2018年/日本/Color/42分)

予告編 https://vimeo.com/267066877

*『土と育つ子どもたち』

土にふれ、種をまき、いのちを育む子どもたちが、なんて生き生きとしていることでしょう。なんて喜びにあふれていることでしょう。日々変化し成長する畑のいのちにふれることを通じて、子どもたち自身のいのちも成長していることが伝わってきます。映像に切り取られた子どもたちの姿から、日々の生活の中に大きな学びの可能性があることを、そしてそれらを生きる上での知恵や知識に結びつけていくことを目指している自由学園の教育の取り組みを、多くの方に知っていただけたらと思います。

自由学園 学園長 高橋和也

●11/17 纐纈あや監督特集 『土と育つ子どもたち』『ある精肉店のはなし』上映と監督トーク

“長岡市男女平等推進センターウィルながおか 「第32回ウィルながおかフォーラムイベント」”

*日時 2018年11月17日(土)
①10時30分~ 『土と育つ子どもたち』(42分) 上映後 纐纈あや監督トーク
②13時20分~ 『ある精肉店のはなし』(108分) 上映後 纐纈あや監督トーク

予告編   
https://www.youtube.com/watch?v=DaBSy3Mo4PY&feature=youtu.be

*入場料 
前売 1作品 1000円、 2作品 1500円
当日 1作品 1200円 障害者手帳、療育手帳をお持ちの方、高校生以下(学生証を提示願います) 500円

プレイガイド アオーレ長岡3階ながおか市民協働センター/文信堂書店長岡店/西時計眼鏡店 ほか

*実行委員(ボランティアスタッフ)随時募集中。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会!/ 長岡市男女平等推進センター
問 電話09045204222 e-mail nagaokatsukurukai@gmail.com
Blog http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/
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