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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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『教誨師』出演 五頭岳夫さんに会う



本日シネ・ウインド『教誨師』公開初日。
やはり皆さん大杉漣さんに会いたかったと思う熱気で割と年齢層高めで満員。

こちらは漣さんはもちろんだけどホームレスの死刑囚役を演じる阿賀野市出身の五頭岳夫さんの初日舞台挨拶があり、
FACEBOOKで繋がり、かつ失礼なことを多々やらかしてしまったので、これはぜひお侘びも含めてお会いしなければと駆けつけた次第で、ロビーに初老の見覚えがある方がいて五頭さんだと思い挨拶を。

「しょういちさんですよね」とこちらを認識してくださりお会いできたことを喜びましたが、映画で五頭さんが演じた役名が奇しくも漢字は違うけど「しょういち」だったので何かしらご縁も感じましたがホームレスの死刑囚という役柄に複雑な思いも。

映画は大変見ごたえがあり、それはいづれまた書けたらと思いましたが、
上映後に五頭さんが大きな拍手で迎えられ登壇。

自己紹介の後、「皆さんは今年の漢字1文字は何ですか?自分は“漣”です」
と大きく“漣”と書かれた色紙を掲げて、漣さんとはこれまで同じ出演作でも出番は別の日だったりとこの映画までは接点がなかったこと。
さらに本作で他の死刑囚と教誨師の漣さんはそれぞれ別の日に撮影していたので、
現場で会ったことがなかったこと、撮影日数もそれぞれ死刑囚は1日か2日で、
撮影日数は全部で8日だったとお話をすると客席からは驚きのどよめきが。

自身もどんな映画になるのかわからず、完成版を観てこれは凄い映画だと手ごたえを感じ、漣さんは故郷を大事にしていたので、それに倣って自分も新潟での宣伝をしっかりしようと。

客席からの質疑応答で五頭さんが演じた役はなぜ死刑囚となるほどの罪を犯したのか明らかにされてないのですが、
これについて五頭さんは○罪ではないかと解釈して役作りをしたと話して、なるほどと納得できました。
おそらく脚本でもそこまで書かれてないと思い、そこを膨らませて漣さんと一対一の会話劇に挑み、指先から目の動きまでもが伏線となるような感じで相当な気力が必要だったと思いますが、五頭さん演じた死刑囚が字も読めない無学のため大変過酷な人生を歩んできたと漣さん演じる教誨師が知ると、まず文字を教えることからはじめ次第に学ぶ喜びを見出し、最後にクリスチャンとして生まれ変わっていく様、たぶん聖書にこんなエピソードがあるんじゃないかと想像できるほど教誨師にとって大きな喜びである象徴的人物を五頭さんは漣さん相手に残る印象的な役を演じていました。
あと肩身はなさず手にしていたグラビアアイドル(大原優乃に見えたが違うかも)のピンナップが最後に泣かせてしまいます。

本作の出演がきっかけだと思うのですが出演依頼が増え、せっかくなので新潟にいたいものの明日は映画の衣装合わせなど忙しいようで、これからもスクリーンで五頭さんの姿を見ることが多くなると思いました。

挨拶の中で本作の宣伝のため新潟日報の取材を受け17日もしくは18日に掲載されるようですが、これで新潟での知名度がまた上がり『教誨師』に関心を持つ方がいっそう増えることを期待したいです。

お会いできて嬉しかったです。これからのご活躍を期待してます。

何よりも五頭さんが宣伝したおかげで、縁のある映画館で主演作が満席というのは漣さんも天国でとても喜んでいるだろうと。

『教誨師』公式HP http://kyoukaishi-movie.com/

シネ・ウインド、高田世界館ともに12月28日まで公開のようです。
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