長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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もうひとつの小さな収穫祭



NPO法人ごはん科学研究所主催の「平成25年度もうひとつの小さな収穫祭」にて
大熊孝先生の講演があると聞き参加しました。
会場は三条東公民館。

大熊先生は現在ば新潟大学名誉教授という肩書ですが、
以前から「阿賀に生きる」製作委員会の代表とし名前を存じてましたが、
お話を聴講するのは初めてでした。
実際に目にしたらもっと教授然とした方かと思ってましたがとても若々しく、
ライフワークである“自然と人間の関係がどうあればいいのか川を通して研究”している
お話は大変楽しそうに事例を通してお話しいただきました。

講演はNPO法人 新潟水辺の会代表として特に子どもたちが川で遊ぶ環境づくり中心に精を出してることを。
また信濃川での鮭の稚魚の放流活動についても。

その前ふりとして「阿賀に生きる」政策委員会の代表になった経緯を話し、
もちろん新潟水俣病の調査の傍ら映画にも出てくる加藤さんの餅をつく姿を見て感激したと話し、
一日18臼くらいついても平然としてる加藤さんや船大工の遠藤さんなどの強靭な肉体と鍛えてる脳を見て、
「自然の中で労働並びに共生してるのは強い」ことを確信。
それが子ども達をどんどん川で遊ばせる活動へと繋がったようでした。

ただしさまざまな研究を経て「ダムは必要ない」と。
その流れで阿賀野川流域にある鹿瀬ダムの電気によって動かされた
昭和電工が垂れ流した水銀によって発生した新潟水俣病が多大な被害を及ぼしたことに
「作った地域でなく作られた電気は東京へという精神構造」
というのは福島原発の事故にもあてはまると思いました。

だからこそ今、「阿賀に生きる」が感銘を持って受けいられるのだろうと。

「阿賀に生きる」は12月22日(日)三条総合福祉センターで撮影を担当した小林茂監督の講演とともに上映されます。
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-210.html

講演とともに「阿賀に生きる」予告編が流れたほか、
「阿賀に生きる」の出演とともにプロデューサーであり仕掛け人として活躍してる旗野秀人さんも聴講。
旗野さんのもとには「阿賀に生きる」を観た若者達が訪れるそうです。

画像はチラシを手に笑顔の旗野さんと隣は大熊先生です。
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