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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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『さよならテレビ』



東海テレビ開局60周年記念

さよならテレビ

長年、メディアの頂点に君臨してきたテレビ。しかし、今はかつての勢いはない。インターネットの進展など多メディア時代に突入し、経済的なバックボーンである広告収入は伸び悩んでいる。さらに、プライバシーと個人主義が最大化して、取材環境が大きく変化し、現場の手間は増える一方だ。

「第4の権力」と呼ばれた時代から、いつしか「マスゴミ」などと非難の対象となり、あたかも、テレビは、嫌われ者の一角に引き摺り下ろされてしまったようだ。 果たして、テレビは本当に叩かれるべき存在なのだろうか。 「偏向報道」「印象操作」は、行われているのか。 現場は何に悩み、何に奮闘し、日々どんな決断を迫られているのか。テレビの存在意義、そして役割とは一体何なのか。そして、テレビがこれから生き残っていくためには何が必要なのか。

お化粧したメディアリテラシーはもういらない。報道の現場にカメラを入れ、「テレビの今」を取材する。

http://tokai-tv.com/sayonara/

三日続けて東海テレビ放送についてなので恐縮ですが、昨年9月に東海エリアで放映された番組が『さよならテレビ』

自虐と挑発がないまぜになったような刺激的なタイトルですが、東海テレビ所属のディレクターで『ヤクザと憲法』が大ヒットした圡方宏史監督が自局の東海テレビ報道局にカメラを向けてテレビについて問い放映後に当然大きな反響を巻き起こした作品です。

統括するのはもちろん阿倍野勝彦プロデューサー

賛否両論 東海テレビ「さよならテレビ」プロデューサーが語った「さよならの本当の意味」
東海テレビ・阿武野勝彦さんインタビュー #1

http://bunshun.jp/articles/-/9917

この反響を思うとこちらもぜひ劇場版を制作していただきたいですが、
本当に余談になるのですが担当者が最近「さよならテレビ」と思ったのは
今月2月19日にジャイアント馬場没後20周年追善興行が両国国技館で開催され、
これが平成最後のオールスター大会となってプロレスファンが全国から集合し感涙しました。

事前にプロレスファンでもある『A』『FAKE』の森達也監督がツイッターで、この日に引退セレモニーを開く馬場さんの永遠のライバル、アブドーラ・ザ・ブッチャーをテーマにNHKニュースウォッチ9の取材を受けたと発信し、これはぜひ見なければと普段見ない時間帯にNHKにチャンネルを合わせて今か今かと待っておりましたら約10分に渡ってブッチャー御本人のインタビューに森達也監督及び玉袋筋太郎(玉ちゃん)のブッチャー及び悪役論が語られてプロレス好きとしては満足のいく内容、久しぶりのブッチャーは車椅子とはいえ元気そうで何より、しかし全盛期の姿が流されこれが伝説の77年世界オープンタッグ大会決勝戦のブッチャー、ザ・シーク組対ザ・ファンクスの試合をわざわざ日本テレビから借りてきて、あのブッチャーが凶器のフォーク攻撃でテリーの腕をグサグサと刺して流血する様をカットもせずに流して、おいおいNHKいいのかよと驚いてました。

77年当時はコンプライアンスなどという言葉も無いようなユルイ時代だったから、そのまま放映し、それだけに当時大きな衝撃を与えファンクスの逆襲に快哉と感動となって日本プロレス史に名を残した一戦でしたが、あれは当時だから許されたのであって、今なら残酷すぎて絶対放映はムリだろうと思っていたのが、よりによってNHKでそのまんま放映していたのはいろんな意味で衝撃でした。

ただそれは構わないものの、それ以上にNHK大丈夫かと思ったのはこの日のニュースウォッチ9のトップニュースが宝塚私設ファンクラブが詐欺ではたしてこれがトップニュースのネタなのか疑問とともに続けて見ていたら速報の長野の地震、ホンダがEUを離脱するイギリスの工場を閉鎖、リュウグウノツカイ捕獲、そのあとにブッチャー、次が堀ちえみガンを発表、佐々木すみ江さん死去、そしてスポーツニュースへと移っていきましたが、この日も不正統計に揺れる国会があったハズで、それを一切報じないNHKってホントに国営放送なんだろうかと。

まぁ、現総理が国会で野党の厳しい追及に延々と話を逸らす様を神がかった編集で実際の何十倍もカッコよく放映し視聴者を洗脳させていたなんて話を聞いて、もはや先の大戦の大本営と化しているとすっかり忖度が板についてしまったと思ってましたが、ついに国会中継そのものを流さない暴挙に出てると知って、報道局にカメラを向ける「さよならテレビ」ってNHKが作るべきだよな、と思いました。
はたして現場の記者やディレクターはこれでいいと思っているのだろかと。

あまり東海テレビを手放しで褒めたたえるのもどうかと思いますが、

『ヤクザと憲法』『人生フルーツ』東海テレビのドキュメンタリー映画がヒットする「意外な理由」
東海テレビ・阿武野勝彦さんインタビュー #2
http://bunshun.jp/articles/-/9918
↑こちらを読むと職業として報道を志し選択する人はNHKよりも東海テレビを選択するんじゃないかと思いました。

そういえば『人生フルーツ』『神宮希林』の伏原健之監督も東海テレビに所属するディレクターですが、
警察担当のキャップを経験してたそうで、あんな温和な方がおそらく修羅場であろう警察と渡り合っていたというのは芯から骨のある人なんだろうと。
あと画像の中の中央右寄りの人は伏原監督に似てますが『さよならテレビ』に登場するなら、ますます見てみたいです。

樹木希林さん&伏原健之監督 『人生フルーツ』『居酒屋ばぁば』『神宮希林 わたしの神様』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2131.html

3月10日 『おだやかな革命』長岡上映会
http://nagaokatsukurukai.blog.fc2.com/blog-entry-2135.html
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