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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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『MY MOTHER IS A BELLY DANCER 』



昨日のアフリカンフェスタinながおか2019には世界の音楽ライブと題したプログラムとして
アフリカにルーツを持つカポイエラとベリーダンスが披露されて盛況でした。

さらにサカキマンゴーさんのライブに先生でもあるベリーダンサーが登場して互いに即興で火花を散らしあいながらも素晴らしいステージを繰り広げて圧巻でした。

それでベリーダンスショーを目にしながら思い出してたのは奇しくも小林茂監督『チョコラ!』が世界初上映された『第13回長岡アジア映画祭』で上映した香港映画の『MY MOTHER IS A BELLY DANCER』

香港の平凡な主婦たちが家庭内外のさまざまな問題を抱えながらもベリーダンスに生きがいを見出し前を向いていく物語。
たぶん香港でも大ヒットした『Shall we ダンス?』の影響下にあると思うのですが、同じ中年の危機(ミドルクライシス)がテーマにありながらも、ドニー青木の怪演があるわけでもなくコンテストに出場し入賞を狙うわけでもなく、ひたすら地味でそれだけに庶民の息遣いを身近に感じられたような作品でした。

“世界中の平凡で偉大な母親たちに捧げる”
クレジットの謝辞も印象深かったです。

http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-166.html

それで本作を上映することになり、以前から長岡にベリーダンス教室があることを知っていたので、ダメ元で教室に赴きシリアから来たというカリーラ先生に上映前に生徒のみなさんと踊っていただけないかとお願いしたら快諾をいただき、当日は40名の着飾ったベリーダンサー達が舞い踊る圧巻のステージと化しました。
本番前に皆さんに出演のお礼を伝えに行ったところ着飾ったダンサーの皆さんは本当に半裸でもあったので、かなりドキドキした覚えがあります。
演舞のラストはカリーラ先生のソロで蝋燭を小道具に使いたいというので、わざわざ消防署まで事情を説明して許可を貰ったのも今ではイイ思い出でありました。

http://tsukurukai.blog103.fc2.com/blog-entry-205.html

カリーラ先生はこの後、数年もしないうちに結婚のために長岡を離れたそうですが、お相手がイスラム教徒なので、自身も改宗してもう人前に肌を見せることもないんだろうか、ベリーダンスも封印になるのか、なんだか勿体ないと複雑な気持ちになったことも思い出してました。

今回のアフリカンフェスタのベリーダンスの先生は東京から長岡に教えに来るそうで、
少しお話をさせていただいたらカリーラ先生とは面識はないけど、当時カリーラ先生に教わってた生徒が学びに来ているそうです。
そういった意味でカリーラ先生が長岡に根付かせようとしたベリーダンスはしっかり生きているんだと嬉しく思いました。
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