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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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幻の湖



今の映画秘宝に繋がる「底抜け超大作」というムック本を貪りながら読んだのは1995年の頃になるのか。
どこかヘンで歪な古今東西の超大作映画を紹介し、紹介者独自の視点からたとえ大失敗作でも映画を楽しむことを教えてくれた一冊。

その中で最も印象に残ったのが『幻の湖』
そこで書かれたあらすじを読んでも、まったく内容が掴めず正直狂ってるとしか言いようのない映画が東宝設立50周年記念として制作された経緯も驚異に思いましたが、
この映画の監督がかの橋本忍先生。

言うまでもなく『羅生門』から『生きる』『七人の侍』『生きものの記録』『蜘蛛巣城』『隠し砦の三悪人』『悪い奴ほどよく眠る』と黒澤明監督全盛期の大傑作を次々と脚本を手掛けたばかりか、『日本沈没』『砂の器』『八甲田山』といった大ヒット作の脚本を書かれた、たぶん名実ともに日本映画史上最大最高最強の脚本家ではないかと思います。

で、話は飛んで先日の古町どんどん。
お世話になってる新潟映像ギャラリーの長谷川代表と皆さんがまたブースを出すので挨拶やお世話になってるお礼も兼ねて足を運びました。

例年、長谷川さんは収集した貴重な映画ポスターを蚤の市として売って会の活動費にしているので、今年も足を運んで映画ポスターが目に入る直前に積み重なれてたサイン色紙の束を目にしたところ、一番上に『幻の湖 橋本忍』の文字が!

即座に買い求めてしまいましたが、いまだ『幻の湖』を見てないこちらからすれば恐れ多い色紙になります。
ともかくこれを崇めて多少は文章がうまくなれればと淡い期待を。
しかしこの色紙がどのような過程で入手されたのかを知ってしまい複雑な思いもありましたが。

ちなみにポスターの掘り出し物は内田裕也さん追悼なのか『水のないプール』
毎度、よくこんな貴重なポスターを惜しげもなく並べるものだと思いました。
多少なりとも関心のある方は春と秋の古町どんどんに
新潟映像ギャラリーのブースを探してみたらどうかとお勧めします。
掘り出し物が見つかる可能性が高いです。

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