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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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ジョゼと虎と魚たち



田辺聖子さんの訃報を聞いて真っ先に思い浮かんだのがやはり『ジョゼと虎と魚たち』

市民映画館をつくる会主催で犬童一心監督、妻夫木聡、池脇千鶴主演の映画版を
2004年5月29日に長岡市立劇場を借りて上映会を開きました。

当時、若手のスターとして注目を集めてた妻夫木聡主演のラブストーリーとして、
結構お客さんも来てくださいましたが、
妻夫木聡は生まれ持って軽薄なだけに女性にだらしないのも許せるようなキャラ
確か脚本を書いた渡辺あやが「肉食動物は獲物を食べるときは新鮮な内臓から」
というような旨で池脇千鶴に舌なめずりする妻夫木のキャラを説明してましたが、なるほどと。
現在巷で跋扈するキラキラ映画とは違ってずしりとくる歯ごたえのあるラブストーリーは、
今のキラキラ映画のファン層にどう映るんだろ、
意外とまた共感を得るように思いましたが。

この映画の宣伝の参考になればと当時恥ずかしながら原作を手にし
初めて田辺聖子さんを読みましたが、短編集のなかの1編でほかの作品も含め
結構したたかな女性像が書かれてキツイなぁという印象を持った記憶が。

配給会社にお願いして犬童一心監督より上映会へメッセージが送られ、
妻夫木聡が雀荘の店員ということで、
長岡の雀荘を宣伝に回ろうかと思いながらも、
あんまり意味ないことに気づき自粛したりしましたが
幸いお客さんが来てくれて上映できて良かったとわりと思い入れのある作品でした。
とはいえお客さんが来なくても思い入れのある作品も多々ありますが。

あとで妻夫木が池脇千鶴をおんぶして歩くシーンは
もしかして『青春の蹉跌』のショーケンへのオマージュなんだろうかと気づいたりと。

音楽を担当したのはくるり。
主題歌『ハイウェイ』が重苦しいエンディングを救済してたのも印象的でありました。

♪僕が旅に出る理由は
だいたい百個くらいあって
ひとつめはここじゃどうも
息も詰まりそうになった
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