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長岡アジア映画祭実行委員会!ブログ

新潟県長岡市で活動します長岡アジア映画祭実行委員会!です。

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長岡出身・柴野太朗監督 『内回りの二人』に賭ける。

「(C)内回りの二人」

まず先に『内回りの二人』の長岡出身・柴野太朗監督が9月6日(金)9時55分から
UX新潟テレビ21「ナマ+トク」に長岡のルーツを辿る街歩きに出演するそうです。何気に凄いと思いました。
http://www.uxtv.jp/namatoku/

「だから私は推しました」
テレビをほとんど見なくなった担当者が今ハマッてるテレビドラマです。
男に捨てられたキャリアウーマンがとあるきっかけで地下アイドルの現場で目にした、
ドンくさいアイドルに自分を重ねて生活の全てをその推しメンに捧ぐ、とまさに泥沼にはまっていくというストーリー。

地下アイドル現場あるあるが身にしみたり、違和感を感じたらいやそれは違うでしょ、と毎回地下アイドルにハマッたヲタクどもはテレビに突っ込みを入れながら盛り上がり、
逆に言えばたぶん一般層はそんなに見てないと思うので、そこは視聴率に一応一喜一憂しないが建前のNHKがよく踏み込んだと思う世界が展開されていきます。

ヒロインは全身全霊を込めて推しメンを推すものの、対象となるアイドルが自分が思い描いてたアイドル像と違うとわかると幻滅、距離を置くなんてのは担当者も大変リアルに感じたりしましたが、でもヒロインもアイドルさんに依存してるのと同じくアイドルさんも応援してくれるヲタク(ファンのことです)に依存しているというのも、確かにそれはあるように思いました。
最もそれを知ったヒロインの友人は共依存だと突き放して病院行きを進めたりしてましたが、確かにアイドルさんにハマルというのはある程度狂ってるだろうなぁ、と。

9月7日「長岡監督・ロケ映画特集 第5弾」で上映する長岡出身・柴野太朗監督『内回りの二人』はライブハウスで交差したアイドルとファンが、その後に偶然の再会を経て互いのことを語り合っていくという一晩の静かな物語。

再会の場は山手線の電車の中、かつて応援したアイドルを偶然見かけた男は駅を降りた彼女を追いかけ話しかけて夜の東京を歩き始めながら、共にアイドルとファンとしてお互いを必要としてた存在だと気づいていく。
しかし疲れてしまいアイドルを休業状態、やがて話していくうちに男の前で”卒業”を決意、、、、

後ろ向きアイドルとして活躍しながら挫折を経て、かつてのファンに今の姿を自然体で晒していくヒロインを岡野真也さんが好演。今後の活躍が期待されている女優さんでもあるのでまずは必見、彼女がそれまでの殻を破ってはっちゃけて歌い踊る姿はまさにアイドルさんを目にする喜びに溢れています。
そして二人を包み込むように歩みと共に夜の気配を醸し出していく“東京”がもうひとつの見所ではないかと思います。
長岡高校を卒業後、進学で上京したと思うのですがどのような思いを抱きながら東京で生活をしたのか、柴野監督が描写する東京の息遣いにすでにオリジナリティを感じさせてくれます。

未来に向けて大いに躍進する期待感のある柴野監督に賭けて今回『内回りの二人』を上映します。

ついでに以前にも書いたハズですが担当者はメジャーなハロプロ推しだったのが、
それこそとあるきっかけで新潟の地下アイドルにハマリ、そこで目にした濃い世界、濃いヲタさんに多いに感化され、
何よりもアイドルさんとの距離が近いのが驚かされた担当者もある日、
帰宅中の電車の中で偶然その推してたアイドルさんと遭遇。

ただしプライベートを優先を心がけてるのでガッツクことはせずに挨拶をしたくらいで一緒の駅に降りようなどとまで行きませんでしたが、アイドルグループはそのすぐ後に解散。

解散ライブに足を運んでこちらもそのアイドルさんに卒業だななどと思った一年後。

ツイッターに現れたそのアイドルさんはすでに結婚どころか子どもまでいて、
さらにどうもご懐妊したのが、その解散ライブの頃だと知って愕然。
そんなことなど夢にも思わず拍手をしていた哀れなドルヲタが担当者ということで。

『内回りの二人』 (2018年 30分)
監督・脚本:柴野太朗出演:川籠石駿平、岡野真也 他
*変わらない毎日に辟易していた男は、昔好きだった「後ろ向きアイドル」星野明音に山手線の車内で遭遇する。だが、彼女はどの駅でも降りることはなく、一周した電車は終点の大崎駅に到着する。やがて、ふとしたことから言葉を交わした二人は、終電後の夜の街を歩き始める。日々変わりゆく東京の街を切り取った、男女二人の後ろ向きで前向きなショートストーリー。長岡出身の期待の若手監督が描く映画の新時代の幕開けにふさわしい一遍。映画×音楽の祭典「MOOSIC LAB 2018」で4冠を受賞。

『内回りの二人』予告編 https://www.youtube.com/watch?v=--dj_GPNm7I

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ながおか市民活動フェスタ‘19 参加企画

長岡監督・ロケ映画特集 第5弾

日時 9月7日(土)

会場 アオーレ長岡シアター

入場無料 (よろしければカンパをお願いします)

*10時~ 長岡・山古志ロケ映画 原田裕司監督「冬のアルパカ」 (2012年 30分)
出演 仁後亜由美 伊藤公一 大迫一平 宇野祥平 他 

*10時40分~ 長岡出身・五藤利弘監督「春待ちかぼちゃ」
(2017年 30分)
脚本 水元久美子 出演 桃果 安藤瑠一 平塚麗奈 内藤忠司 他
上映前 五藤利弘監督舞台挨拶

*11時20分~ 長岡出身・五藤利弘監督 「雪の中のしろうさぎ」(2011年 32分)
出演 岩尾望(フットボールアワー) 石橋杏奈 あべこうじ 他
上映後 五藤利弘監督トーク

*13時40分~ 小国ロケ映画 長岡造形大学教授 ヨールグ・ビューラ監督 「ストーンフェイス」 ー 侍がゆく、小国古道 (2017年 12分)
出演 佐藤鉄男 他
上映前 ヨールグ・ビューラ監督舞台挨拶

*14時00分~  長岡出身 柴野太朗監督「内回りの二人」(2018年 30分)
出演 川籠石駿平 岡野真也 他
上映前 柴野太朗監督舞台挨拶

*14時35分~14時55分  長岡在住 小林茂監督・ナレーション 「放課後」(1997年 20分) 
上映前 須藤伸彦氏「小林茂の仕事 Oタスケ隊」トーク

・予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。

主催 長岡アジア映画祭実行委員会! 問 電話09045204222

E-MAIL nagaokatsukurukai@gmail.com

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